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まともしろみず
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= 32,000 26,254 28,546 31,110 1,000 24,000 817 750

19 = 32,000 26,254 28,546 31,110 1,000 24, ,000 10,603 18, ,

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26 DBJ の民営化についてＤＢＪの民営化について株式会社日本政策投資銀行は平成 20 年 10 月 1 日に民営化株式会社化されました当行は平成18年5月に国会において承認された簡日本政策投資銀行以下旧 DBJ というの財産の全素で効率的な政府を実現するための行政改革の部新 DBJ 法附則第 15 条第 2 項の規定により国が承推進に関する法律平成 18 年法律第 47 号以下行継する資産を除くを現物出資により引き継ぎまた同政改革推進法というおよび政策金融の抜本的な改法附則第 15 条第 1 項に基づき旧 DBJ の一切の権利革の一環として平成 19 年 6 月 6 日に国会において成および義務新 DBJ 法附則第 15 条第 2 項の規定によ立した株式会社日本政策投資銀行法平成 19 年法り国が承継する資産を除くを承継して平成 20 年 10 律第 85 号以下新 DBJ 法というに基づき月 1 日に設立されました新 DBJ 法のポイント与信業務完全民営化に向けて出資と融資を一体的に行う手法その他高度な金融上の手法を用いた業務を営むことにより日本政策投資銀行の長期の事業資金に関わる投融資機能の根幹を維持することが明記されています資金調達借入債券発行に加え補完的手段として譲渡性預金の受入れや機関投資家向けの金融債の発行が可能になります段階的措置現在は資金調達の大半を政府信用に依存していますが自力での安定した調達体制への円滑な移行を図るため完全民営化までの間政府保証債の発行や財政融資資金借入が可能となる措置がなされますなお新 DBJ 設立においては民間からの長期借入が可能であることが規定されています旧 DBJ 新 DBJ 融資出資債務保証金融債を含む財政融資資金借入財政融資資金借入 + 民間借入為替両替債券の発行借入預金決済性預金や小口預金等の預金保険の保護対象預金は受け入れない 24 CSR ディスクロージャー誌 2010

27 当行は平成 20 年秋以降の世界的な金融経済ＤＢＪの民営化について新 DBJ 法改正法について新 DBJ 法においては当行設立後おおむね 5 7 年危機にともなう危機対応業務を実施しています後を目途として完全民営化されることとなっていましさらに平成 21 年 4 月に公表された経済危機対策たが新 DBJ 法改正法においては出資可能期間平成への取り組みに対応すべく当行の財務基盤強化を 24 年 3 月末まで終了よりおおむね 5 7 年後を目途可能とした株式会社日本政策投資銀行法の一部を改として完全民営化するものとされましたただし政府正する法律以下新 DBJ 法改正法というがは平成 23 年度末を目途として政府による株式の保有平成 21 年 6 月 26 日国会において可決成立し同年を含めた当行の組織の在り方等を見直すこととされて 7 月 3 日に公布施行されましたおりそれまでの間においては保有する当行の株式を処分しないものとされています新 DBJ 法新 DBJ 法改正法については P をご参照ください新 DBJ 法改正法第 171 回通常国会参議院本会議において新 DBJ 法改正法が可決成立しました米国に端を発する一昨年来の国際金融危機によってわが国の中堅大企業においても資金繰りに困難を来しているという状況に際し法改正が行われました主な内容は以下のとおりです当行の財務基盤の強化のため政府による当行への追加出資を平成24年3月末まで可能とすること出資については交付国債の交付によることも可能としていること政府保有の当行株式の全部を処分する時期について平成20年10月1日からおおむね5年後から7年後を目途としてという現行法の規定を変更し平成24年4月からおおむね5年後から7年後を目途として政府が当行の株式を全部処分すること政府は当行による危機対応業務の適確な実施を確保するため政府が常時当行の発行済株式の総数の3分の 1を超える株式を保有するなど当行に対し国が一定の関与を行うとの観点から平成23年度末を目途として当行による危機対応業務の在り方およびこれを踏まえた政府による当行の株式の保有の在り方を含めた当行の組織の在り方を見直し必要な措置を講ずることあわせてこの措置が講ぜられるまでの間政府はその保有する当行の株式を処分しないものとすること = 民営化までのプロセス平成 18 年度準備期間政府系金融機関移行期間政府が株式を保有する特殊会社平成 24 年 4 月からおおむね 5 7 年後を目途として完全民営化するものとされましたただし平成平成 19 年6月新 DBJ 法成立平成 20 年10月民営化株式会社化平成 21 年6 月新 DBJ 法改正法成立平成 23 年度末目途政府による DBJ の組織の在り方等を見直し株式政府保有政府保有会社形態政府系金融機関特殊法人株式会社特殊会社業務旧 DBJ 法に基づく新 DBJ 法に基づく資金調達政府保証債財政融資資金借入自己調達自己調達政府保証債財政融資資金借入 23 年度末を目途として政府による株式の保有を含めた当行の組織の在り方等を見直し必要な措置を講ずることあわせてこの措置が講ぜられるまでの間政府はその保有する当行の株式を処分しないものとされています CSR ディスクロージャー誌

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36 投融資一体型金融サービス業務のご紹介 D B J は投融資一体型のシームレスな金融サービスを提供し中立的かつ長期的視点で時代を見据えた金融手法によりお客様の国内外のファイナンス活動全般にわたってお手伝いをしますシニアローンからメザニンファイナンスエクイティまで投融資一体でのソリューション提供が可能です投融資一体型金融サービス企業価値向上に貢献できるよう M&Aアドバイザリー CSRサポートなどさまざまなサービスを提供しますグループ会社と連携してお客様の個別の金融ニーズに対しきめ細かく応える態勢を整えていますシンジケートローン DBJ 環境格付融資 DIPファイナンス中長期融資ストラクチャードファイナンスエクイティ融資 DBJ 防災格付融資中長期融資やストラクチャードファイナンスなどの仕組み金融および劣後融資の提供メザニンファイナンスハイブリッドファイナンス私募債 ABL 投資メザニンファイナンスやエクイティなどのリスクマネーの提供アセットファイナンス不動産 LBO MBO 投融資一体型の金融サービス M&A アドバイザリーサービスコンサルティングアドバイザリー地域づくり健康診断仕組み金融のアレンジャー M&A のアドバイザー産業調査機能や環境技術評価等のノウハウの提供技術事業化支援センター投融資にあたっては DBJ所定の審査が必要になります 34 CSR ディスクロージャー誌 2010

37 業務のご紹介 = 融資額実績単体フローベース融資お客様の多様化する資金調達ニーズに対応したファイナンス独自の高付加価値の金融サービスを提供環境社会的責任投資防災安全対策技術の事業化等の参考 36,820 30,000 20,000 16,703 12,780 10,000 6,393 評価付き金融などさまざまなニーズに対応するためノンリコース投融資一体型金融サービス中長期の融資億円 40,000 0 平成 20 年 3 月期ローン担保仕組みを工夫したファイナンス DIP 平成 20 年 9 月期平成 21 年 3 月期平成 22 年 3 月期在庫担保知的財産権担保などを開発提供注 1. 平成 20 年 3 月期平成 20 年 9 月期は旧 DBJ の数値です 2. 平成 20 年 9 月期平成 21 年 3 月期は 6 カ月決算です 3. 社債を含む経営管理上の数値です投資 = 投資額実績単体フローベースお客様の抱えるさまざまな課題に対して億円 1,600 参考 1,380 長期的視点に基づいたリスクマネーの提供 1,111 1,200 事業再生再編成長戦略国際競争力強化インフラ事業向けにメザニンファイナンスエクイティなどのリスクマネーを提供平成 20 年 3 月期平成 20 年 9 月期平成 21 年 3 月期平成 22 年 3 月期注 1. 平成 20 年 3 月期平成 20 年 9 月期は旧 DBJ の数値です 2. 平成 20 年 9 月期平成 21 年 3 月期は 6 カ月決算です 3. 有価証券金銭の信託その他の資産ファンド等を含む経営管理上の数値ですコンサルティングアドバイザリー = M&A アドバイザリーコンサルティング契約件数累計件お客様の競争力強化や地域経済の活性化に寄与する案件に対して参考アドバイザーとしてサポート M&A アドバイザリーサービス産業調査力と新金融技術開発力を活用した提案 60 仕組み金融などのファイナンスのアレンジメント 0 平成 19 年 3 月末平成 20 年 3 月末平成 21 年 3 月末平成 22 年 3 月末注 1. 平成 19 年 3 月末平成 20 年 3 月末は旧 DBJ の数値です 2. 平成 21 年 3 月末の数値は旧 DBJ の数値平成 20 年 4 月から 9 月までの数値を含んでいます CSR ディスクロージャー誌

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39 37 = DBJ

40 38 DBJ

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42 40 DBJ DBJ

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44 = 42

45 コンサルティングアドバイザリー業務のご紹介 D B J では業務提携金融機関等とのネットワークを活かし多様な業種事業規模のお客様の競争力強化や地域経済活性化に寄与する案件などについてコンサルティングを行いアドバイザーとしてサポートしていますこれまで蓄積してきた仕組み金融などのファイナンスのアレンジメント M & A アドバイザリーコンサルティングアドバイザリーサービス産業調査機能や環境技術評価等のノウハウを提供しお客様の課題解決に取り組んでいます DBJ のアドバイザリー業務事例は P.60 85の投融資等を通じた CSR で紹介しています M&A アドバイザリーサービス企業の発展の形が多様化し選択と集中に向けた DBJでは独自のネットワークによるアドバイザリー業務を事業再構築産業再編などの動きが活発になるなか提供しています M&A 企業の合併買収が脚光を浴びるようになりま DBJは企業のさまざまなニーズに対応しそれぞれのした M&Aは企業の事業を効率化しつつ雇用の安定経営戦略に合致したM&Aソリューションをトータルに提化や競争力の強化にもつながる点で有効な手段です案します M&A に対する国内外での関心の高まりなどを背景に戦略的コンサルティング総合的事業戦略長年培われた融資プロジェクト支援経験を活かしナレ密接な国内外の情報ネットワーク地域の企業を熟知している地域金融機関および国内ッジバンクとして中長期的な視野で事業経営戦略を海外金融機関会計事務所法律事務所との情報ネ提案ットワークに基づく的確な情報収集全国の加盟金充実した企業情報融機関地方銀行信用金庫と連携して地域企業の国内における幅広い産業にわたる3,500社超の取引先と M&Aネットワーク M&Aに取り組む地銀 M&Aネットワークを構築のネットワークと昭和59年以来 700件超の外資系 M&A の実施企業への融資を実施した実績に基づく国内外の企業計画段階から実行段階まで質の高い M&Aアドバイ情報の提供ザリーサービスの提供 =M&A アドバイザリーサービスの流れコンサルティングバイサイドバイサイド財務分析投資利回り算出買収先候補の選定分析買収先候補との接触買収売却価格の算定業績分析データ収集エクセキューション契約具体化セルサイドセルサイド売却先候補の選定分析売却先候補との接触デューデリジェンス買収契約交渉および書類作成クロージング買収売却戦略の策定マッチメイキング財務会計相談 CSR ディスクロージャー誌

46 44 =

47 = DBJ 45

48 31,110 = = 32,000 24,000 16,000 18,271 26, , , ,000 3,000 2,000 2,150 3, ,610 3,610 3, , , ,

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59 57

60 58

61 59

62 60

63 61 = DBJ DBJ

64 62 = DBJ =

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67 DBJ 65

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69 67 =

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C S Rレポート排出権地球温暖化は生態系農業社会基盤人の健康などさまざまな局面で地球環境への影響が予想されるため温室効果ガスの削減に向けた国際的な取り組みが進投融資等を通じたC S R んでいます 1997年に採択された京都議定書では日本は温室効果ガスの総排出量を第１約束期間 2008 2012年の年平均で基準年 1990年と比較し6 削減する義

73 C S Rレポート排出権地球温暖化は生態系農業社会基盤人の健康などさまざまな局面で地球環境への影響が予想されるため温室効果ガスの削減に向けた国際的な取り組みが進投融資等を通じたC S R んでいます 1997年に採択された京都議定書では日本は温室効果ガスの総排出量を第１約束期間年の年平均で基準年 1990年と比較し6 削減する義務を負っていますしかし 2008年度の日本の総排出量は基準年と比較し約1.6 増加しており京都メカニズム活用の政府購入分および森林吸収源対策分をのぞくと約2.2 の排出削減が必要となります日本の二酸化炭素排出量の3分の１を占める産業界では不断の努力により 2008年度の排出量を基準年と比較し約13.2 削減しましたが省エネレベルはすでに世界の最高水準にあり短期的な排出削減余地は限られています投融資事例日本温暖化ガス削減基金 JGRF 日本カーボンファイナンス株式会社 JCF DBJ は安定的にかつまとまったボリュームの排出に活用し中国やインド等のアジア諸国をはじめ中南権を獲得するスキームとして日本温暖化ガス削減基米アフリカ諸国などで幅広いポートフォリオを組成金 JGRF および日本カーボンファイナンス株式会社しつつ着実に排出権購入契約を締結し案件管理 JCF を 2004 年に設立しました官民協調のもとにモニタリングを進めています 2007 年 8 月のアント始動した JGRF と JCF ですが設立から 5 年が経ちニオモラン風力発電プロジェクトアルゼンチン DBJ のファンド関連業務のノウハウや民間企業の温からの排出権 10 万トンを皮切りに毎年排出権を室効果ガス削減に関する実務面でのノウハウを最大限獲得してきています排出権移転スキーム日本途上国温暖化対策プロジェクトの実施排出権として先進国に移転排出量投資国の総排出枠削減量プロジェクトを実施しない場合の排出量見込み排出権購入分 + プロジェクトを支援 JGRF JCF 日本国内での排出削減分削減目標達成アルゼンチンのアントニオモラン風力発電プロジェクト CSR ディスクロージャー誌

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78 76 = DBJ

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82 80 = DBJ

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87 = Temasek DBJ PwC 100% Green Dot Capital 53.55% SNP 85

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126 124

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132 130

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137 135

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untitled 業務のご紹介 DBJ ではお客様から最も支持される金融機関となるために社会が抱えるさまざまな課題の解決に向けて長期資金の供給事業形成支援や情報提供などの多様なアプローチにより有用なプロジェクトの円滑な実施を支援しています近年は新しい金融手法を開発導入することで金融市場の機能の拡張を図るなどより効率的な資金供給がなされる金融市場の創造に向けて鋭意取り組んでいます投融資一体型金融サービス...