Microsoft Word - Musashi3Sマニュアル＜学生用（PC版）＞_201804版_v0.3

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1 武蔵大学教務部 版 学習支援ポータルサイト Musashi Study Support System PC 専用サイト 愛称 :Musashi 3 スリーエス S 操作説明書 ( 学生用 ) 推奨環境ディスプレイ解像度 以上 OS Windows7 Windows8.1 Windows10 Mac OS X 10.9 以上ブラウザ Internet Explorer 11 Edge 最新版 Mozilla Firefox 最新版 Google Chrome 最新版 Safari 最新版 Windows8.1 Windows10については デスクトップ版 のみ動作保証対象となります ( タブレット版 は動作保証対象外となります ) Mac OS X については Internet Explorer 以外をご利用ください Musashi Study Support System に関するお問い合わせ ( 使用方法 Password 忘れ等 ) は 9 号館 1F ヘルプデスクまで

2 変更履歴版変更内容 版初版 版 シラバス照会検索の項目追加 抽選の追加 学生時間割表の説明の追加 版 推奨環境のブラウザに関する注意点を追加 個人情報の利用者と利用範囲の規定を変更個人情報の利用者に学科教務委員を追加し 利用範囲を規定 版 推奨環境更新 バージョンアップによる変更箇所を更新 版 大学 HP 変更により変更箇所を更新 版 パスワード変更を更新 版 推奨環境更新 バージョンアップによる変更箇所を更新 版 PC 専用サイト記載追加 ( 表紙 ) 推奨環境更新( 表紙 ) ログイン画面更新(P8) 課題再提出方法追加(P30) 版 推奨環境更新( 表紙 ) ログイン画面画像変更(P8) 授業時間割追加 版 推奨環境更新( 表紙 ) 版 武蔵大学ホームページ URL 変更 (P7) 版 3S 画面最新化

3 目次はじめに 1. ポータルサイトの導入目的 2 ページ 2. 運用の基本方針 2 ページ 3. 個人情報の取り扱いについて 3 ページ 4. 目的外利用 ( 不正利用 ) への対処 5 ページ 操作方法 1. 注意事項 6 ページ 2. ログイン方法 7 ページ 3. パスワードの変更 10 ページ 4. 画面の紹介 11 ページ 5. 学籍情報変更申請 13 ページ 6. シラバス照会 17 ページ 7. 履修登録 20 ページ 8. 授業時間割 24 ページ 9. 学生時間割表 26 ページ 10. 授業資料 27 ページ 11. 課題提出 29 ページ 12. 成績照会 34 ページ 13.Q&A 35 ページ 14. その他の機能 41 ページ ロゴ 画像が変更になった部分があるため 実際の画面とは異なる場合があります 1

4 はじめに 学習支援ポータルサイト Musashi Study Support System( 愛称 Musashi 3S 以下 3S と表記 ) は 履修登録に利用していたシステムを機能拡張して 2008 年 6 月より運用開始したシステムです 1. ポータルサイトの導入目的 (1) いつでもどこでも必要な情報をこのシステムは 学生と教職員に いつでもどこでも必要な情報を 提供することを目的の1つにしています ( いわゆるユビキタス環境の構築の一環です ) こうした環境の実現によって 武蔵大学を構成する学生 教職員の多様なニーズや学習の形態に適切に対応することが可能になります たとえば急な帰省 けがや病気で大学に来ることのできない学生や 短期語学留学 海外研修等で外国に滞在している学生も 各種の掲示情報へのアクセスがパソコンまたは携帯電話により行えます ( 携帯電話は一部機能のみ ) 出張中の教職員も学生とのコンタクトを保つことができ 各種の掲示情報の確認や事務手続きを行うこともできます (2) 対話を促進するツール学生と教職員のコミュニケーションは直接の対話が基本です ポータルサイトはそれにとってかわろうとするものではなく 直接的コミュニケーションをサポートするツールです 課題のやりとりやクラスフォーラム等の機能は 教室やGSルーム コモンルーム 研究室等での対面授業 対面指導との有機的な組み合わせを前提としています 相手が学生であれ教職員であれ 対面したことのない人 あるいは対面するつもりのない人とポータルサイトだけで意思疎通を行うことはできないと考えてください (3) 学習の道しるべ学生の皆さんは このシステムをつうじて 学業成績 GPA 科目履修の履歴や現在履修中の科目等 さまざまな情報を自分自身で照会することができます それらの情報には学習の道しるべの役割があります これまで学んできたこと これから学びたいこと 将来の進路などについて考える材料にしてください 2. 運用の基本方針 (1) 掲示情報 ( 教務関係 ) について 教務関係の掲示物は 原則としてポータルサイトへの掲出のみとなります ポータルサイトに適さない掲示物 ( ポスター等 ) については 8 号館掲示板への掲出を行います 休講 教室変更などの掲示は 該当授業の履修者に対して配信されますが 履修科目以外の情報も閲覧できます 履修が確定しない履修登録期間中は 全授業 ボタンを押して全件を確認してください (p.11 参照 ) 当日 翌日分の休講 教室変更の掲示情報については1 号館 1 階および8 号館 1 階電子掲示板にも掲出します 2

5 (2) クラスプロファイルの利用について 課題の提出 : 提出物のファイルサイズに制限があります (2MB) ファイルのサイズを確かめ 制限を超えそうな場合には提出〆切までに授業担当者に問い合わせ 提出方法に関する指示を求めてください また 教員が受領したかどうかを必ず教員のコメントで確認するようにしてください (p.29 参照 ) 締切り後 1 週間以上経過しても教員のコメントが届かない場合は 担当教員に課題の受領について確認してください Q&A: 指導教授 授業担当教員や事務に対して質問や相談を行うことができる機能です 本機能は 試験運用として運用を開始します 今後 運用方法が変わる可能性があります 回答には時間がかかること また内容によっては必ず回答されるわけではないことを了解の上で利用してください なお 指導教授によって また授業によって シラバスや対面時の指導のなかでこのQ&A 機能に関するクラス内ルールが決められている場合がありますので まずそれをじかに確かめてください ( 緊急性のある内容 必ず回答が必要な内容の場合は直接 教員または担当の課に確認してください ) クラスフォーラム : これは授業担当者と履修者のみが書き込み 閲覧可能な 3S 上の掲示板です ハンドルネームでの投稿もできますが 教員には本名も表示されます モラルとマナーを守って有効活用してください 利用にさいしては管理者 ( 授業担当者 ) の指示に従ってください アンケート : 回答にさいしては Musashi-ID が記録されます したがって無記名のアンケートではありませんので その点を了解の上で対応してください 3. 個人情報の取り扱いについて ポータルサイトのユーザーは学生と教職員です 画面 ( メニュー ) はユーザーグループによって異なります 各グループのユーザーはそれぞれ Musashi-ID と Password の配付を受け 暗号化の技術によって保護された情報にアクセスします システム内に管理されている学生の個人情報は (A) 学籍情報 (B) 成績情報 履修情報 (C) その他の付加的情報に大別されます 以下 その内容と取り扱いのルールを記しておきます (1) 個人情報の内容 A. 学籍情報 ( 入学時に登録した情報およびその後に更新登録した情報 ): 学籍番号 氏名 所属学科 性別 連絡先 ( 本人および保証人 ) 入試種別 出身校 進級判定結果 卒業判定結果 ゼミ その他 B. 成績情報 履修情報 ( 授業担当者 事務担当者 学生が登録した情報 ): 履修中の授業時間割 成績 GPA 出欠状況 課題提出状況 TOEIC スコア その他 C. その他の付加的情報 ( 指導教授 事務担当者が登録した情報 ): 在学中に新たに取得した資格 免許等 学生支援に有益な情報 ( 付加的情報は現在のところ登録されていません 付加的情報を一括して登録する場合には 該当学生に通知します ) (2) 個人情報の利用目的学生の個人情報の利用目的は 大学 ( 教職員 ) が正しい情報をもとに 教育指導 教育課程 入試制度の検証 ならびに事務を行うことです 3

6 (3) 個人情報の利用者と利用範囲個人情報の利用者は 本人以外としては 担当教員と担当職員です 担当教員については区分があり 授業担当者は A の情報のうち学籍番号 氏名 所属学科しか照会できません これは授業履修者名簿の構成要素です 一方 指導教授 ( 現任者 ) は A~C の情報の全体を照会できます 本学の指導教授制は単なるアドバイザー制ではなく担任制に近いものであり 指導教授は履修相談だけでなく留学や休学 退学といった学籍に関わる問題についての指導や連絡調整 就職 進路変更 大学院進学等のさいの推薦等も行います 指導教授が上記 A~C の情報を照会するのは そうした教育指導を適切に行うためです このこと自体は従来から行われており 新しい制度ではありません 違いは書類の照会から電子データの照会への移行です なお学科の教務委員は 当該学科の学生全員分の A~ C の情報を 指導教授と同様に照会することができます 担当職員は 各種の事務 履修の指導 学生の質問への回答といった業務にさいして上記 A~C の情報を照会します (4) ポータルサイトの管理者ポータルサイトの管理者 ( 教務部 ) は システム内の情報を正確に保ち管理するために サイト上の個人情報を全て照会できます 本学の教育研究と学生指導に責任を負う立場にある教員管理者 ( 学長 学部長 教務部長 教務委員長 学生支援センター長 ) も同じ範囲の照会ができます (5) 個人情報保護指針システム内の個人情報は 以下に転載する 武蔵学園 ( 武蔵大学 武蔵高等学校 中学校 ) 個人情報保護指針 に基づいて取り扱います 武蔵学園 ( 武蔵大学 武蔵高等学校 中学校 ) 個人情報保護指針平成 7 年 3 月 10 日制定本学園は 学生 生徒及び本学園に係わる方々の個人情報を保護するために 法令等を遵守し 指針を定め 個人情報を適正に取り扱うよう努めます 1 個人情報の取得及び利用について本学園は 適法かつ公正な手段によって 個人情報を取得し 利用目的の範囲内のみで使用します 2 本人からの開示請求等について本学園は 本人から自己の個人情報について 開示 訂正 利用停止等を求められた場合 速やかに適正な対応をします 3 個人情報の管理について本学園は 個人情報を正確に保ち 安全に管理します そのために 教職員 学生及び生徒に対し 研修 教育を実施し 個人情報の適正な取扱いを徹底します 4 個人情報の第三者提供について本学園は 法令に定める場合を除き 事前に本人の同意を得ることなく 個人情報を第三者に提供しません 5 個人情報保護規程等の策定 維持 改善本学園は この指針を実行するため 個人情報保護規程 とそれに関連する規程を定めるとともに 個人データ取扱台帳を作成し 継続的に改善します 学校法人根津育英会武蔵学園理事長武蔵学園長 4

7 (6) 本人からの個人情報開示 訂正 利用停止等の請求について学生にはシステム内の個人情報について開示 訂正 利用停止等の請求を行う権利があります 請求があった場合には当該の個人情報に関して検討を行い その情報の利用に合理的理由がないと判断された場合は 利用停止 削除等の対応を行います 4. 目的外利用 ( 不正利用 ) への対処 ユーザーがシステム内の個人情報等を照会するさいには閲覧履歴 ( アクセスログ ) が残りますので 目的外利用 ( 不正利用 ) の訴えや報告が大学になされた場合にはこれを調査します その他の調査結果と合わせて目的外利用 ( 不正利用 ) が明らかになった場合 不正利用者は学内規程 ( 個人情報保護規程等 ) による処分の対象となります 閲覧履歴 ( アクセスログ ) は 閲覧日時 IP アドレス Musashi-ID 等からなるアクセス情 報です 本来それらはポータルサイトの保守管理の目的で一定期間保存されるものであり 法令によって必要となる場合以外は開示されません 5

8 操作方法 1. 注意事項 (1) セキュリティ上 通常は何も操作しない状態で 30 分ほど放置すると自動的にログアウトします 但し 履修登録等 アクセスが集中する時期には 自動的にログアウトするまでの時間を短縮させることがあります この場合は再度ログインしてください またログアウトすると保存していないデータは消えますので 履修登録など登録作業を行う際は 随時保存することをお勧めします (2) 他人に Musashi-ID とパスワードを教えないでください 忘れた場合は ヘルプデスクま でお問い合わせください (3) ポップアップブロックにより内容が表示されない場合項目をクリックしても 内容が表示されない場合は ブラウザのポップアップブロック機能により表示が制限されている可能性があります ポップアップを許可して利用してください 参考ページの上部に ポップアップがブロックされました のようなメッセージが表示されます メッセージ箇所の設定などをクリックして ポップアップを許可する設定にしてください (Internet Explorer の場合 ) 使用する OS ブラウザ ブラウザのバージョン ツールバーなどによって メッセージ 内容やポップアップ許可設定方法は多少異なります 重要 :Musashi-ID とパスワードの管理について Musashi-ID とパスワードの管理は3Sを利用するにあたり 各自の責任において厳重に管理すべきものであり Musashi-ID を貸借すること パスワードを他人に開示することは禁止します また 他人の Musashi-ID とパスワードを不正に取得し 利用することも禁止します こうした不正行為が判明した場合 単位認定を受けられないなど 処分の対象となることがあります 学内のコンピュータにログインする際の Musashi-ID パスワードと 3S の Musashi-ID パ スワードは同一です 6

9 2. ログイン方法 (1) 武蔵大学ホームページ ( 右上にある 3S 学内向け の バナーをクリックします 7

10 (2) 下記の画面が表示されます 大学から説明 配付された Musashi-ID とパスワードを入力し PC 専用サイトログイ ン ボタンをクリックしてください User ID に Musashi-ID を入力して下さい Musashi-ID とパスワードは大文字小文字も認識しています 説明 配付された Musashi- ID とパスワードを正しく入力しなければログインすることはできません セキュリティガイダンスやセキュリティテストを受けていないと ログインできない場合があります その際は ヘルプデスクに問い合わせてください ログイン画面には システムメンテナンスでの停止のお知らせ等が記載されますので 確認するようにしてください 8

11 重要 大学など共同利用のパソコンの場合は 下記のメッセージが表示されたら いいえ をクリックしてください ( はい を押すと他人がなりすましてログインすることが可能になってしまいます (3) ログインが完了すると 下記の画面 ( 個人ポータル画面 ) が表示されます 画面にはカレンダー 個人の授業情報 掲示情報などが表示されます 9

12 3. パスワード変更 パスワードに関する注意 セキュリティ対策のため, 定期的にパスワードの変更を行ってください 変更したパスワードを忘れないように注意してください 忘れてしまった場合は 学生証を持参の上 ヘルプデスクへ申し出てください セキュリティの関係上 電話や での問合せには応えられません (1) 学内 PC へログオンします (2) Web ブラウザ (Internet Explorer もしくは Mozilla Firefox) を起動し 情報 メディア教育センターポータルサイト ( にアクセスします (3) 画面左側の パスワード変更 をクリックします (4) パスワード変更 画面が表示されたら ユーザ ID に Musashi-ID 現在のパスワード に現在使用中のパスワード 新しいパスワード と 新しいパスワードの確認入力 に変更する新しいパスワードを入力して パスワード変更 ボタンをクリックします * パスワードは 英字大文字 英字小文字 数字 全てを含めた 8 文字以上を入力してください (5) パスワード変更が完了すると以下の画面が表示されます 10

13 4. 画面の紹介 < トップページ切替タブ > タブをクリックして ポータル クラスプロファイルのトップページに切り替えます < 各種メニュー > プルダウンメニューにて各種機能を選択します < ホーム メール設定 サイトマップ ログアウト > ホームをクリックすると このポータルトップ画面を表示します メール設定機能は使用しません < カレンダー > スケジュール ボタンから 個人の予定 ( 非公開 ) を登録 印刷できます < 授業情報 > 履修登録した授業や登録した予定が表示されます < 掲示情報 > 休講等のお知らせや Q&A の新着情報が表示されます 件名をクリックすると内容が表示されます < お気に入り > 編集 ボタンから お気に入りの WEB サイトを登録できます 休講情報 教室変更 教務に関するお知らせは まず履修登録した授業に関するものが表示されますが 全授業 ボタンをクリックすることで 履修登録していない授業も含めた全授業の情報が表示されます ( 履修登録が完了していない期間や 履修登録せずに出席している授業があるときに活用します ) 各種お知らせの件数が表示されます お知らせの件数が表示可能行数を超えた場合は 全て表示する をクリックすることで該当のお知らせの全件を表示することができます 全件表示の状態で 一覧表示 ボタンをクリックすると一覧画面へ戻ります 11

14 1 メニューバーにカーソルをあてると プルダウンメニューより各種機能が選択できます 2 ポータル クラスプロファイル タブをクリックすると それぞれの画面が表示され 各種機能を使用することができます

15 5. 学籍情報変更申請 p.3 で述べた学籍情報のうち 自分や保証人の住所 電話番 号等を変更申請することができます (1) 個人情報 メニュー 学籍情報変更申請 をクリックします (2) 学籍情報変更申請について 変更申請に関する注意事項の説明画面が表示されます 上部の 次へ ボタンをクリックすると 学籍情報変更申請画面に移ります 13

16 (3) 変更内容と変更理由を記入し 確定 をクリックします 申請してもよろしいですか? とメッセージが表示されるので OK をクリックしてください 14

17 (4) 申請中となり 申請を登録しました とメッセージが表示されるので OK をクリッ クしてください 大学 ( 学生生活課 ) による申請内容の確認 ( 承認 ) 手続には約 1 週間か かります (5) 学生生活課が申請を受け付けると 個人ポータル画面の掲示 ( その他のお知らせ ) に 変 更を受け付けた旨の通知が届きます 15

18 (6) 学生生活課にて確認の結果 申請内容に不備があるために否認の表示が出て受け付けられ ないこともあります その場合は 掲示の指示に従って修正し 申請してください 手順 は (1)~(4) と同様です (7) 申請内容が承認されたら 承認の通知が届きます 申請内容は 承認から約 1 週間でシス テムへ反映されます 16

19 6. シラバス照会 シラバス ( 授業案内 ) 情報を確認することができます 注意 : 授業科目名が / でつながっている場合 / の前が平成 29 年度以降入学生用の授業科目名となっています 例 : 開発人類学/ 環境と開発の人類学 の場合開発人類学 平成 29 年度以降入学生用環境と開発の人類学 平成 28 年度以前入学生用 6-1. 授業時間割表 からのシラバス照会 (1) 時間割 メニュー 授業時間割表 をクリックします (2) 履修できる授業が カレンダー形式で表示されます 表示形式を カレンダー表示 または 一覧表示 から選択できます 選択したら 検索 をクリックしてください (3) 授業名 をクリックすると その授業のシラバスを確認することができます < カレンダー表示 > 17

20 < 一覧表示 > 授業コードの前にある がグレー色の場合はシラバスが公開されていません 6-2. シラバス照会 からのシラバス照会 (1) 授業 メニュー シラバス照会 をクリックします (2)1 確認したいシラバスの情報を検索条件の各項目に入力し 2 検索 ボタンをクリックします 学科 コースを選択 指定した場合は その学科 コースに開講されている科目を対象に検索が行われます コース未決定時は 学科名の後ろに コース未決定 もしくは.( ピリオド ) がついているものを選択してください( 例 : 社会学部社会学科.) 1 2 (3) 検索条件に該当するシラバスが表示されます 科目名 をクリックすると シラバスを確認できます 学年配当について : 各科目の配当年次については この一覧ではなく 履修要項を参照してください 18

21 (4) 検索結果が多い場合は 次のページに進み 結果一覧を表示します (3) (4) 19

22 7. 履修登録 (1) 履修登録 メニューをクリックします 履修登録は 履修登録期間中であれば何度でも変更可能です ただし 履修登録期間外 は使用できません (2) 履修登録する曜限 ( 前期は上段 後期は下段 ) の 選択 ボタンをクリックします (2) (3) 選択した曜限に履修登録できる授業がすべて表示されます 登録したい授業を選択して ( をクリックすると が表示されます ) 確定 ボタンをクリックします 確定 ボタンが見えない時は 開講授業がすべて表示されていません 確定ボタンが表示されるまで右下の をクリックしてください ( 注意 ) 科目名の後ろにある表記について 複期 : 両学期にまたがって授業が開講されます 複回 : 同一学期において 一週に 2 回 ( ないしはそれ以上 ) 授業が開講されます 複期 複回 とも 1 授業にチェックを入れると 自動的に残りの授業も登録されます 20

23 (4) 選択した授業が表示されます チェック ボタンをクリックしてください 複回 の授業は一方を登録すると自動的にもう一方 ( 週 3 回以上の場合は対応する他の全ての曜限の授業 ) も登録されます 複期 の授業は前期で登録すると 登録した授業を削除したい時は 自動的に後期も登録されます 削除 をクリックしてください (5) チェックを開始してよろしいですか とメッセージが表示されるので OK をクリック してください 正しく登録できているかチェックされます (6) エラーはありません と表示されると 確定 ボタンが表示されます 確定 ボタンを クリックしてください 確定 ボタンを押さないと登録完了となりませんので 十分注意 してください 21

24 < 履修登録に不備がある場合 > 履修登録に不備があると チェック後にエラーメッセージが表示されます エラーメッセージが表示されている場合は, 履修登録を完了することができません 登録内容にエラーがあります をクリックすると エラー内容の確認ができます エラーになっている授業は曜限が赤く表示されています 登録内容にエラーがあります をクリックすると下記のようなメッセージが表示されますので メッセージを確認の上 エラーを修正してください エラーを修正したら再度 チェック ボタンをクリックしてください エラーが解消できていれば チェック後に 確定 ボタンが表示されるので クリックして登録を完了してください 修正してもエラーが出る エラー内容が不明等の場合は 教務課に問い合せてください 基本エラーメッセージの主な例 基本エラーメッセージ同一科目を複数履修することはできません 修正してください 既に修得済みの科目です 履修希望の場合は教務課へ 同一曜限に複数の授業を登録しています 修正してください 説明同一学期に同じ授業を複数履修することはできません ( 例えば 月 1 簿記演習 Ⅰ[ 前期 ] と 金 2 簿記演習 Ⅰ[ 前期 ] ) 重複履修不可の科目をもう一度 履修登録した場合のエラー 履修をしたい場合は 教務課で手続きをしてください Web からは登録できません 同一曜限には 1 授業しか登録できません どちらかの授業を削除してください 制限エラーメッセージの主な例 制限エラーメッセージ 年次の履修登録上限単位を超えています 社会学部開講科目は前年度 GPA が 2.3 以上ないと履修できません 説明教職 学芸員課程科目 自由科目を除いた年間の履修登録可能な単位数を超えています 経済学部 人文学部に開講されている科目のうち 社会学部が開講する科目は前年度 GPA が 2.3 以上ないと履修できません 22

25 *** 自由科目の履修登録について *** 自由科目 ( 卒業に必要な単位としてカウントされない科目 ) は 以下の3つに分類されます 1 自分のカリキュラムにない他学部科目 選択画面に授業が表示されません 2 重複履修不可科目で一度単位を修得後 再び履修した科目 エラーとなります 3 経済学部専門教育科目に含まれる自由科目 ( 経済学部の平成 22 年度以前入学生のみ ) 1 2の科目は 3Sでは履修登録できません 教務部で手続きをしてください 3の科目は 3Sで履修登録できます *** 必修科目および履修者制限を行う授業の表示について *** ある科目を必修科目として履修すべき人や 履修者制限授業の履修を事前手続きによって許可された人の画面では 初めから下図のように当該の授業曜限が緑色またはグレーで表示され 修正 ( 変更 削除 ) ができません それらの授業の履修を許されていない人の画面では 選択 ボタンを押しても該当の授業が表示されません 必修科目 : 外国語やゼミ 演習のように卒業するために必ず単位を修得しなければなら ない科目 外国語は指定されたクラスで履修します 事前に授業が登録されています ( 緑色の枠で表示されます ) 履修制限科目 : 実習 ( 英会話や実技科目 ) 等で履修者を事前に制限する科目 履修制限科目については 授業時や掲示にて詳細を連絡します 抽選によって履修者が決まる科目もあります 履修が認められた場合 事前に授業が登録されています ( 対象授業の枠内が緑色またはグレーで表示されます ) 履修が認められなかった人は 選択 ボタンを押しても該当の授業が表示されません 23

26 8. 授業時間割表 自分の履修可能な時間割表を確認することができます 履修計画をたてるにあたり 授業 情報を確認する際などに使用します 注意 : 授業科目名が / でつながっている場合 / の前が平成 29 年度以降入学生用の授業科目名となっています 例 : 開発人類学/ 環境と開発の人類学 の場合開発人類学 平成 29 年度以降入学生用環境と開発の人類学 平成 28 年度以前入学生用 (1) 時間割 メニュー 授業時間割表 をクリックします (2) 履修できる授業が カレンダー形式で表示されます 表示形式を カレンダー表示 または 一覧表示 から選択できます 選択したら 検索 をクリックしてください (3) 授業名 をクリックすると その授業のシラバスを確認することができます < カレンダー表示 > 24

27 < 一覧表示 > 授業コードの前にある がグレー色の場合はシラバスが公開されていません 25

28 9. 学生時間割表 自分の時間割を確認することができます 履修登録後 指定の期日以降に履修登録の結果 を確認する際などに使用します (1) 時間割 メニュー 学生時間割表 をクリックします (2) 自身の時間割を確認することができます 時間割表に表示されている教室は 通常使用する教室です 授業開始後に教室が変更になった場合は 掲示で告知されるとともに この時間割表にも反映されます ただし 臨時で教室が変更になる場合は反映されません 掲示のみで告知されますので 必ず掲示を確認してください 26

29 10. 授業資料 教員がアップロードした授業資料ファイルをダウンロードすることができます ( ダウンロ ードできるのは授業が開講されている学期中です 開講学期が終了するとその授業の資料 をダウンロードできなくなります ) (1) クラスプロファイル のタブをクリックします (2) 曜日をクリックすると その曜日に履修している授業が表示されます (3) 授業資料を参照したい授業をクリックし 指定します (4) 授業資料 をクリックします (2) (3) (4) (5) 選択した授業で登録されている授業資料の一覧が表示されます 参照したい日付の授業をクリックします 27

30 (6) 授業資料に対する先生のコメントと 授業資料のファイル名が表示されます 1 授業資料のファイル名をクリックすると 2 確認画面が表示されます 3 保存をクリックし 4 保存場所を指定すると 指定した場所に授業資料のファイルをダウンロードできます

31 11. 課題提出 教員から出された課題ファイルをダウンロードしたり提出したりすることができます ( 開講学期が終了すると その提出課題のデータを参照できなくなります ) 課題提出方法 (1) 授業 メニュー 課題提出 をクリックします (2) 提出可能な課題一覧が表示されます 課題のタイトルをクリックすると 課題提出画面 が表示されます 課題内容の確認 (3) 課題内容が表示されます 課題ダウンロード ボタンをクリックすると課題ファイルが ダウンロードできます (3) 29

32 課題の提出 (4) コメント 欄にコメントを入力します (5) 参照 ボタンをクリックし 提出ファイルを参照します (6) 提出するファイルを選択後 追加 ボタンをクリックします クリックすると 添付ファイル名 サイズ 削除ボタン が表示されます これでファイルが添付されます 提出物のファイルサイズに制限があります (2MB) ファイルのサイズを確かめ 制限を超えそうな場合には提出〆切までに授業担当者に問い合わせ 提出方法に関する指示を受けてください 一度提出した課題は 教員確認後 ( 提出期間内でも ) および提出期限後は課題の再提出ができません ファイルを添付する場合は確実に添付するよう十分注意してください (7) 提出 ボタンをクリックします 注意 ファイルを添付して提出する場合 この欄にファイル名とサイズが表示されないと添付されたことにはなりません 必ずファイル名とサイズが表示されていることを確認した上で提出してください (4) (5) (6) 添付したファイルを削除したい時は 削除 をクリック (7) (8) 提出日時が表示され 提出されたことが確認できます 30

33 (9) 教員が受領したことをコメントとして登録すると 提出日時の横に未読マークがつきます ( 下図参照 ) 教員が受領したかどうかを確認するために 提出日時をクリックして必ずこのコメントを開封してください ( 提出の不備についての指摘がされる可能性もあります ) 開封すると未読マークは消えます この段階で不備があった場合 3Sの 課題提出 で再提出することはできません 担当教員に認められた場合 3Sの Q&A 等 別の手段で提出することになります 担当教員の指示に従ってください 締切り後 1 週間以上経過してもコメントが届かない場合は 担当教員に課題の受領について確認してください 教員よりコメントが登録されると未読マークがつきます ( 開封するとマークは消えます ) 31

34 11-2. 課題の再提出 ( 更新 ) 方法 すでに提出した課題内容を更新することができます 教員が提出された課題を確認する前または再提出を許可した場合のみ再提出ができます (1) 授業 メニュー 課題提出 をクリックします (2) 再提出する課題タイトルの下に表示されている提出済みの 1 回目提出 をクリックします (3) 必要に応じて コメント 欄を修正します (4) 添付ファイルを差し替えたい場合は 添付ファイル欄の右横にある 削除 ボタンを押して添付ファイルを削除した後 参照 ボタンを押して新しい添付ファイルを選択し 追加 ボタンを押します (5) 提出 ボタンをクリックします (3) (4) (4) (4) (5) 32

35 (6) 更新されました とメッセージが出るので OK ボタンを押します 提出日時が更新されたことを確認します 33

36 12. 成績照会 (1) 成績関連 メニュー 成績照会 をクリックします (2) 表示パターン と 表示設定 で成績一覧の表示方法や項目を変更することができ ます 変更を反映させるためには チェックをした後 表示 ボタンをクリックしてく ださい 表示パターン 通常 : 科目分類ごとに科目名が表示されます 年度学期別 : 単位を修得した年度学期ごとに表示されます 表示設定 評価名称 : 評価 (S A B C P N Z D / M) が表示されます 不合格科目 : 不合格科目 ( 評価が / D M) が表示されます ( チェックをはずすと成績証明書に表示される科目と同じになります ) G P A: GPA(Grade Point Average) が最下段に表示されます GPA は履修制限や奨学金の申請等に必要になる場合があります 単位修得状況欄 : 単位修得状況が表示されます 修得済単位および履修中単位の 科目分類ごとの単位数と合計の単位数が表示されます 注意 卒業要件への算入が重複可/ 不可にかかわらず 単位修得状況欄では2 度目以降に修得した単位もカウントされていますので注意してください 34

37 13. Q&A 指導教授 授業担当教員に対して質問や相談を行うことができる機能です 注 ) 回答には時間がかかること また内容によっては必ず回答されるわけではないことを了解の上で利用してください なお 指導教授によって また授業によって シラバスや対面時の指導のなかでこのQ&A 機能に関するクラス内ルールが決められている場合がありますので まずそれを直接 教員に確かめてください ( 緊急性のある内容 必ず回答が必要な内容の場合は直接 教員に確認してください ) 指導教授への Q&A (1) アンケート /Q&A メニュー Q&A をクリックします (2) 質問をする場合は 新規 ボタンをクリックします 過去に質問したことがない場合は 該当するデータがありません と表示されます 35

38 (3) 宛先 から 質問をしたい教員または課を選択します 複数選択する場合は キーボードの Ctrl キーを押しながら送りたい宛先をクリックしてください 宛先が選択されると青く反転されます (4) 質問タイトル と 質問内容 を入力します 添付ファイルがある場合は 参照 ボタンをクリックして添付するファイルを参照し 添付するファイルを選択後に 追加 ボタンをクリックします (p.29 課題提出 の欄を参照してください) (5) 入力が完了したら 登録 ボタンをクリックします (3) 複数の宛先を選択するときは Ctrl キーを押しながら選択 (4) 添付ファイルがある 場合は こちらから (5) 質問に対する回答を確認する 質問に対して回答があった場合は Q&A 一覧の 回答 に鉛筆マークが表示されます 該当する タイトル をクリックすると確認することができます ( 回答を確認していない質問には 一覧の左側に [ 未読 ] マークが表示されます ) 未読マークがつきます 36

39 質問に対して回答があった場合は トップページにもお知らせが表示されます ただし 回答内容は Q&A 一覧より確認してください 37

40 13-2. 授業担当教員への Q&A( クラスプロファイルより ) 開講学期が終了すると参照できなくなります (1) クラスプロファイル のタブをクリックします (2) 曜日 授業を選択した後 Q&A をクリックします (3) 質問をする場合は 新規 ボタンをクリックします 過去にこの授業に関して質問した ことがない場合は 該当するデータがありません と表示されます 38

41 (4) 質問タイトルと質問内容 必要であれば添付ファイルを追加して 登録ボタンをクリッ クします ( 授業に対する Q&A なので 宛先は授業担当教員となります ) (5) 質問に対して回答があった場合は 回答 に鉛筆マークが表示されます 該当する タイトル をクリックすると確認することができます ( 回答を確認していない質問には 一覧の左側に [ 未読 ] マークが表示されます ) 未読マークがつきます 39

42 質問に対して回答があった場合は トップページにもお知らせが表示されます 授業担当教員への Q&A のお知らせには 授業名が表示されます ただし 回答内容は クラスプロファイルから対象授業の Q&A で確認してください 授業名が表示されます 40

43 14. その他の機能 このマニュアルではよく使う機能について説明していますが ここで説明しなかった機能 について下記に紹介します 個人情報 学籍情報照会 : ログインした学生本人の学籍情報を照会することができます 時間割教員時間割表 : 教員名などで教員を検索して教員の時間割表 ( 週間 ) の照会ができます 時間割表の中にオフィスアワーが設定されていれば オフィスアワーの時間を確認することもできます 授業学生出欠情報確認 : 履修している授業担当教員がポータルサイト上で出欠管理をおこなっていれば ログインした学生 ( 自分自身 ) の出欠状況を確認することができます アンケート /Q&A アンケート回答 : アンケートに回答することができます ( 回答には Musashi-ID が残ります ) また 回答の集計結果が公開されていれば 確認することができます 公開するか否かと公開期間はアンケート作成者が決定します 集計結果の公開方法の設定により 集計結果公開時にコメント式回答の内容とともに回答者氏名が表示されることがあります アンケートの回答期間を過ぎると 回答した内容が照会できなくなります 必要に応じて別の場所に内容を保存してください 41

44 クラスプロファイル 授業単位にさまざまな機能を利用することができます まず画面左の曜日を展開し 授業を選択します 課題提出 : 選択した履修中の授業に未提出の課題があれば 未提出あり の表示が出ます ( 画面左の履修授業科目名に 印がつきます ) 提出物のファイルサイズは2MB までです WEB ノート : 授業のノートを Word ファイルなどで作成し アップロードしておくことができます アップロードするファイルサイズの上限は2MB までです 授業の開講されている年度が終了するとその授業の WEB ノートを参照できなくなります 授業が終了したら 必要に応じて別の場所に保存してください クラスフォーラム : 選択した履修中の授業の履修者同士 教員と双方向でやりとりできる3S 上の掲示板です 管理者は当該授業を担当する教員です ハンドルネームを使用した場合でも 管理者には学生の氏名が表示されます 授業の開講されている年度が終了するとその授業のクラスフォーラムは参照できなくなりますのでご注意ください 42