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1 第 9 章上位計画関連 9.1 都市再生緊急整備地域について横浜市は 優良な民間開発を推進し 緊急かつ重点的に整備を図るべき地域として 都市再生特別措置法に基づく 都市再生緊急整備地域に係る地域指定の申し出を行い 計画地を含む 横浜駅周辺地域 については 平成 14 年 10 月 25 日に地域を定める政令が公布されています その内容は 表 9-1 及び図 9-1 に示すとおりです 地域名称横浜駅周辺地域 整備の目標 表 9-1 都市再生緊急整備地域の地域整備方針 : 横浜市 ( 抜粋 ) 横浜都心部全体の玄関口として 首都圏でも有数の交通拠点として発達してきた横浜駅周辺地域において その優れた立地特性を活かし 多様な機能が集積した魅力とにぎわいのある広域中枢拠点を形成 都市開発事業を通じて増進すべき都市機能に関する事項 商業 業務機能の一層の集積と 交流 文化 アミューズメント機能の導入 高島地区及び環状 1 号線等の外周沿道地区において 商業 業務等とあわせて都市型住宅等の複合市街地を形成 みなとみらい 21 線及び自由通路の整備等にあわせた交通拠点機能の強化 駅周辺において 歩行者交通機能の改善 強化 公共施設その他の公益的施設の整備に関する基本的事項 みなとみらい 21 線の整備 地区内外の一体性を確保するための歩行者ネットワークの形成 駅東西間の回遊性の強化等のため 東西自由通路等の整備 駅前広場付近では地上 地下 デッキのレベルによる歩行者ネットワークの整備 自由通路出入口付近や駅直近の交通動線交差部における 広場空間等の整備 緊急かつ重点的な市街地の整備の推進に関し必要な事項 帷子川 新田間川 幸川等の沿川において 水辺環境を活かした都市開発事業の促進 環状 1 号線等の外周沿道地区において 周辺市街地の都市環境との調和に十分配慮した都市開発事業の促進 環状 1 号線等の外周幹線道路から駅前広場へのアクセス道路として 地区内幹線道路の整備 帷子川において 周辺市街地にあわせた水辺空間の整備 - 資

2 計画地 図 9-1 都市再生緊急整備地域の概略図 ( 横浜駅周辺地域 ) - 資

3 9.2 エキサイトよこはま22( 横浜駅周辺大改造計画 ) について平成 21 年に 国際化への対応 環境問題 駅としての魅力向上 災害時の安全性確保などの課題を解消し 国際都市の玄関口としてふさわしいまちづくり を進めるための指針となる計画として エキサイトよこはま22( 横浜駅周辺大改造計画 ) ( 横浜駅周辺大改造計画づくり委員会平成 21 年 12 月 ) が策定されました エキサイトよこはま22 は 学識経験者や地元の協議会 事業者 関係行政機関などで構成される 横浜駅周辺大改造計画づくり委員会 等を開催し 概ね 20 年後のあるべき姿を探りながら議論を重ね 策定されたものです この エキサイトよこはま22 のエリア及び計画地の位置は 図 9-2 に示すとおりです 計画地 : エキサイトよこはま 22 エリア 資料 : エキサイトよこはま 22 ( 横浜駅周辺大改造計画づくり委員会平成 21 年 12 月 ) 図 9-2 エキサイトよこはま 22 エリア - 資

4 9.2.1 エキサイトよこはま22 策定までの検討経緯エキサイトよこはま22 策定までの検討経緯は 図 9-3 に示すとおりです 横浜駅周辺の魅力あるまちづくりの推進を専門的見地から検討するため 平成 19 年 2 月に 横浜駅周辺まちづくり懇談会 また横浜駅周辺地区の将来像を見据えた 国際都市横浜の玄関口としてふさわしい街づくり の指針となる計画検討を目的として平成 19 年 5 月に 横浜駅周辺大改造計画づくり委員会 が設置されました その後 委員会及び懇談会において議論を重ねるとともに 各種分科会での検討 計画調整会議 まちづくりシンポジウムの開催等を経て 平成 21 年 12 月に エキサイトよこはま22( 横浜駅周辺大改造計画 ) が策定されました 平成 年度平成 20 年度平成 21 年度 H19.2 H21.12 計画づくり委員会 ( 全 13 回 ) まちづくり懇談会交通分科会 ( 全 13 回 ) 会河川分科会 ( 全 11 回 ) 計画調整会議 ( 全 11 回 ) 分科まちづくりシンポジウム (H20.2) エリアマネジメント分科会 ( 全 13 回 ) 第 2 回まちづくりシンポジウム (H21.6) 市民意見募集 (H21.10~11) エキサイトよこはま22 策定第 1 回 資料 : 横浜市都市整備局都市再生推進課ホームページエキサイトよこはま 22( 横浜駅周辺大改造計画 ) より作成図 9-3 エキサイトよこはま 22 策定までの検討経緯 - 資

5 9.2.2 エキサイトよこはま22におけるまちづくりビジョン 目指している市街地の構造 エキサイトよこはま22 におけるまちづくりビジョンで示されている 目指している市街地の構造 は 下記及び図 9-4 に示すとおりです 将来市街地イメージの実現に向けて それを支える適切な市街地の構造があわせて形づくられていくことも必要であり 商業 業務機能など既存の集積や 川の存在など横浜駅周辺が有する資源を活かし 今後 戦略的なまちづくりに取組み 以下のような市街地の構造が形成されていくことを目指す とされています 高次都市機能が集積し 高度かつ立体的な土地利用によるセンターゾーンを形成 既存の機能集積を活かしつつ 国際的な業務機能や中枢的な業務機能 広域的な商業機能 集客機能 宿泊機能 高度な文化機能等 高次な都市機能が集積される 土地利用の高度化 立体的な複合化とともに 快適な広場や歩行者空間が確保され 利便性や回遊性の高いまちが形成される センターゾーンの高度利用を通じて 風の通り道や見通しの確保などの環境に配慮しながら横浜の新たなランドマークが形成される ( 超高層等により遠方からも視認しやすい景観を形成 ) センターゾーンを包み 親水性の高い 魅力ある市街地をつくる水辺空間を形成 都心の市街地に入り込む新田間川 帷子川等の水辺空間を再生し 海側からの風を川に沿って誘いながら親水性が高く涼やかな環境が市街地全体で形成される 美しく潤いのある環境によって包み込まれたセンターゾーンが形成される 市街地の特性や立地条件にあわせてそれぞれに特色のある水辺を形成し 魅力的な水辺を備えた都心空間が創造される ターミナル としての横浜駅とその隣接街区の機能を強化( コアの形成 ) 横浜都心の交通の拠点としての機能が強化される ( 鉄道の機能強化 駅前広場等交通ターミナル機能の強化 歩行者環境の充実 ) 国際都市の玄関口にふさわしい環境が整備される ( 外国人をはじめとする来街者にとっての利便性向上や空間としての快適性 玄関口としての風格や景観的な魅力づくり ) 駅直近の特に高い立地ポテンシャルを活かし 質の高い業務 商業機能の集積 強化が進められている コアと周辺 隣接地区 ( みなとみらい21 地区等臨海部 内陸 ) との連携を強化 コアとなる部分の交通結節機能や都市機能の強化 拡充とあわせて 地区の特長が異なるゾーン間の連携が強化され さらにみなとみらい21 地区等臨海部との相互連携による相乗効果や周辺への波及効果を発揮するため 人の動線を中心にネットワーク機能が強化される 回遊性の高い人の流れが生み出され より高い都心全体の活性化効果が発揮される 西口周辺では 個性的な通り空間の形成と沿道建物の機能更新を合わせて進められることにより 地区間の連携が強化されつつ市街地の魅力が向上する - 資

6 海及び臨海部と内陸部とをつなぎ人や空間の新しい流れを形成 市街地の発達とともに分断された海側と陸側の市街地が結ばれ 人や空間の新しい流れが形成される 西口と東口及びみなとみらい21 地区との間の人の流れをつくる 空間的な見通しやつながりを持たせることによる一体感の形成 地域本来の自然条件としての浜風のとおりぬけに対する配慮など 海側と陸側の間のつながりが意識された空間の確保や基盤整備が進められている 計画地 資料 : エキサイトよこはま 22 ( 横浜駅周辺大改造計画づくり委員会平成 21 年 12 月 ) 図 9-4 エキサイトよこはま 22 における将来の市街地構造 エキサイトよこはま22< 概要版 > エキサイトよこはま22< 概要版 > を p. 資 -9-7~9-13 に示します - 資

7 - 資

8 - 資

9 - 資

10 - 資

11 - 資

12 - 資

13 資料 : 横浜市都市整備局都市再生推進課ホームページエキサイトよこはま 22( 横浜駅周辺大改造計画 ) - 資

14 9.2.4 エキサイトよこはま22の推進 検討体制 今後の進め方エキサイトよこはま22の推進 検討体制 メンバーは図 9-5 に示すとおりです エキサイトよこはま22では 基盤整備検討会 ガイドライン検討会 まちづくり活動組織準備会等を組織し各方面からの検討を進めるとともに まちづくり戦略調整会議において各検討会全体のとりまとめ 調整を行っていくこととなっています また 計画を円滑に推進するため 横浜駅周辺まちづくり懇談会に代わる体制としてエキサイトよこはま22 懇談会を設置し 計画推進に関する意見 提言 情報発信 まちづくり戦略調整会議等の成果についての意見交換 フィードバックを行っていくこととなっています 今後 このエキサイトよこはま22の推進 検討体制の中で インフラ基本計画の策定やガイドラインへの反映に向けた検討内容の深度化 関係者調整を行うとともに 組織体制の充実 発展 アクションプログラムの策定を行い 各検討項目について平成 25 年度以降に順次事業化を目指すこととなっています 資料 : 横浜市都市整備局都市再生推進課ホームページエキサイトよこはま 22( 横浜駅周辺大改造計画 ) 図 9-5 エキサイトよこはま 22 平成 23 年度推進 検討体制 ( 平成 23 年 5 月 31 日時点 ) - 資

15 本書に掲載した地図は 国土地理院長の承認を得て 同院発行の1 万分 1 地形図及び2 万 5 千分 1 地形図を複製したものである ( 承認番号平 23 関複 第 35 号 )

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観 資料 1 都市再開発の方針 ( 西宮市素案 ) 別表 1 計画的な再開発が必要な市街地 ( 一号市街地 ) 計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-1 本庁 ( 約 213ha) 都市核としての機能強化と魅力的な都市空間及び都市景観の形成

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