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1 Optim Performance Manager 構築ガイド

2 目次 Optim Performance Manager の概要 Optim Performance Manager の導入と構成 OPM 導入作業の流れ OPMの基本操作 Optim Performance Manager 活用例 OPMを利用したデータベースの問題判別 OPMを使用したWLMの構成とモニタリング 参考 Optim Performance Manager 導入手順 1

3 Optim Performance Manager Optim Performance Manager Extended Insight 概要 2

4 製品の概要 Optim Performance Manager の価値 3 お客様のデータベースシステムについて システムの日常の状態を監視したい システムの使用傾向を把握し 今後の拡張プランを立てたい パフォーマンスが劣化したので原因を調査したい 過去の問題について原因の調査をしたい システム性能レポートを簡単に作成したい DB2 のワークロード管理を行いたい アプリケーションのエンド ツー エンドのパフォーマンス把握を行いたいと思われたことはありませんか? システムの日常の状態を蓄積 H/W,OS,DB2 の問題の発生した時点に遡った分析 DB の使用傾向から HW 資源有効活用をプラン 長期的にデータを保管 パフォーマンス レポートの容易な作成 テキストデータ取得 Excel による表 グラフ出力作業が不要 Webブラウザ インターフェースからの簡単操作 V4.1からクライアントソフトなしで操作可能 DB2 WLMフィーチャー機能の設定 監視 日常的に データベースをモニターすることで実現できます 実現には Optim Performance Manager Optim Performance Manager Extended Insight( オプション ) がサポートします Optim Performance Manager 画面例 ブラウザーベースでのデータベース状況把握 データベース状況のレポート モニターしたい項目を自由に選択して画面を作成できます 面倒なレポート作成も 項目を選択するだけで可能です

5 Notes: Optim Performance Manager( 以下 OPM) V4.1 は IBM Performance Expert V3.2 の後継製品で 名称が変更となっています OPM では新規アーキテクチャーが組み込まれており システム正常性の概要や各種パフォーマンス状況のモニタリングが可能な Web インターフェースが準備されています (WAS V7 が同梱されています ) Extended Insight フィーチャーを追加することで 以下の機能が新たに利用できるようになります Web ブラウザーインターフェースからの DB2 のワークロード管理機能 (WLM) の設定およびモニタリング Java Call Level Interface(CLI) アプリケーションのエンド ツー エンドのパフォーマンスモニタリング 4

6 モニタリング機能の特徴 1. ドリルダウン形式でのモニタリング機能 問題の認識 原因究明 問題解決が可能 概要の表示 ( ヘルスモニター ダッシュボード表示 ) 詳細へのドリルダウン ( ポップアップによる各種パラメータの表示 グラフ化 ) 2. 閾値設定により問題が顕在化する前段階での異常検出が可能 3. 複数プラットフォームの一元管理 (DB2 for LUW DB2 for z/os) 4. 過去のイベントおよびパフォーマンスモニタリングの蓄積 ヘルス モニター表示 モニター対象の一覧表示が可能で 問題が発生していることが一目で認識可能 各種パラメータのドリルダウン パラメータ毎の詳細情報へのドリルダウンが可能 ( 何層も詳細化することが可能 ) 5

7 定期監視 BEFORE AFTER snapshot や list applications, tablespaces コマンドをシェル化 加工し テキストで画面表示 db2diag.log をチェックして エラー発生の有無を確認 OPM の管理画面から 現在のパフォーマンス状況や 履歴情報を踏まえたグラフ表示が可能 継続的なモニター監視で事前に問題トラブルを回避 DB2 OPM 各モニター対象項目に対する閾値設定が可能で 問題健在化の前に事前対応が可能 6

8 こんな時に役立ちます! パフォーマンス分析 BEFORE AFTER 特定のコマンドを定期的に実行するコマンド実行結果の加工に時間を要する 1 全体的なCPUの使用状況や ディスク メモリの使用状況はどうなっているのか? vmstatコマンド 履歴機能を利用 12:00 時点でのパフォーマンスデータを確認可能 1 全体的な CPU の使用状況や ディスク メモリの使用状況はどうなっているのか? AIX では OPM から OS のパラメータ監視が可能に 2 特別なステータスのDB2の接続アプリケーションはいないだろうか? db2 list applicationsコマンド 3 特別なエラーが発生したり エラー処理が頻繁に繰り返されていないか? db2diag.logの調査 4 トランザクション数 行読み取り ロック待ち ロックタイムアウト デッドロックなどに異常がないか snapshotモニター 特に重い SQL はないか? 軽くても頻繁に繰り返される SQL はないか? 5バッファー パッケージ キャッシュ カタログ キャッシュなどのヒット率はどうか snapshotモニター DB2 OPM 2 DB サーバーから特定のアプリケーションサーバーまで含めた エンドツーエンドでのパフォーマンス情報を取得 - エンドツーエンドでのアプリ所要時間を時系列グラフ化 -DB サーバー内で要した時間 アプリサーバーで要した時間の割合を細かな単位で確認 3 特別なエラーが発生したり エラー処理が頻繁に繰り返されていないか? 例外処理の有無から エラー処理について確認する ( ロックタイムアウト デッドロック ) ヒット率はどうか? トップのグラフでヒット率を確認 7

9 こんな時に役立ちます! レポート資料の作成 BEFORE AFTER バッチで定期的に取得したスナップショットデータをもとにエクセルなどで表形式にまとめる データベース 蓄積されたスナップショットデータをもとに レポートを表形式 グラフ化して作成 データベースアクティビティレポート データベースの統計情報 ( ソート ロック キャッシュヒット率 I/O 状況など ) アプリケーション DB2 OPM DB2 の構成パラメーターなど (DB/DB マネージャ ) のレポーティングも簡単出力 Excel などにデータを取り込み レポートを作成 8

10 こんな時に役立ちます! DB2 のワークロード管理機能 (WLM) の設定 & 監視 BEFORE AFTER 対話形式の GUI 操作で簡単設定 WLM の設定と監視 サービスクラス ワークロードの作成 CPU 使用率やワークロード優先度設定方法などが煩雑 DB2 OPM ワークロード監視も様々な視点でもグラフ表示が可能 9

11 Optim Performance Manager の構成概要 監視対象 DB DB2 for Linux, Unix, Windows DB2 for z/os and OS/390 OPM サーバー OPM サーバー レポジトリー DB Meta E2E snapshot DB2 LUW レポジトリー サーバー WebSphere Application Server ウェブ ブラウザー PE クライアント ( オプション ) エンドユーザー クライアント 10

12 システム構成 ( 本番機と OPM サーバーを分割 ) 本番機と別サーバーに OPM サーバーを導入 OPM 用の DB を OPM サーバー内に作成 Web ベース インターフェース用の WebSphere App. Server を導入 クライアント機は Web ブラウザ経由か PE クライアントを導入 PE クライアントはオプション 本番機 OPM サーバー モニター対象 DB2 データベース (DB2 Database for Linux,UNIX,Windows) Optim Performance Manager レポジトリー DB DB2 インスタンス WebSphere Application Server Web ベース コンソール Web インターフェース : Optim Performance Manager - ブラウザ (IE または Firefox) Performance Expert Client ( オプション ) 11

13 システム構成 ( 本番機に OPM サーバーを共存 ) 本番機に OPM サーバーを導入 本番用インスタンスに OPM サーバーを設定すると OPM 用の DB を作成 Web ベース インターフェース用の WebSphere App. Server を導入 クライアント機は Web ブラウザ経由か PE クライアントを導入 PE クライアントはオプション 本番機 モニター対象 DB2 データベース (DB2 Database for Linux,UNIX,Windows) Optim Performance Manager レポジトリー DB DB2 インスタンス WebSphere Application Server Web ベース コンソール Web インターフェース : Optim Performance Manager - ブラウザ (IE または Firefox) Performance Expert Client ( オプション ) 12

14 システム構成の検討 OPMサーバーと本番機を分割した場合 (p.9) メリット 本番機に与える追加の負荷は スナップショットモニターをONにする負荷とイベントモニター ( デフォルトはデッドロックのみ ) の負荷のみになる 1 台のOPMサーバーで複数の本番機をまとめて監視できる PEクライアントをOPMサーバーと共存しても 本番機に与える負荷はない 冗長化の有無をOPMサーバー独自に検討できる デメリット 管理するサーバーが1 台増える H/W 導入 メンテナンスコストが1 台分増える イベントモニター用ファイルを2 台のサーバー間で共有するための構成が追加で必要 OPMサーバーと本番機を共存させた場合 (p.10) メリット 管理するサーバーが1 台でよい H/W 導入 メンテナンスコストも削減できる イベントモニター用ファイルを2 台のサーバー間で共有するための構成が必要ない デメリット 本番機にスナップショット イベントモニター以外に OPM 用 DBにSELECT/INSERT/UPDATEなどのSQL 文と EXPORT/IMPORTなどのユーティリティを実行する負荷が追加される 本番機ごとにOPMのセットアップが必要 PEクライアントも共存させると 性能情報のグラフ化 レポーティングなどGUIの処理にかかる負荷も追加されるため PE クライアントを別途設けることが必要 本番機の冗長化構成をとっている場合 OPMサーバーの構成も検討する必要がある 13

15 ハードウェア条件 :OPM 本体 インストール時 稼動時 新規導入 WAS を利用時 導入済み WAS を利用時 14

16 ソフトウェア要件 1:OPM プラットフォーム OS 要件 15

17 ソフトウェア要件 2: サポート M/W DB2 OPM のレポジトリー DB 監視対象 DB WAS 16

18 ソフトウェア要件 3:App. プラットフォームサポート 17

19 ソフトウェア要件 4: その他 S/W サポートされる Web ブラウザ 18

20 Optim Performance Manager パッケージ構成情報 フィーチャー Optim Performance Manager Optim Performance Manager Extended Insight DB2 Performance Optimization Feature 料金 注 ) PAX レートでの 1PVU 料金 13,000 16,500 17,450 Alerts and Notifications Overview Health Summary Problem Oriented Dashboards Standard Reporting Extended Insight (app response time monitoring) DB2 WLM Administration DB2 WLM Feature 19

21 Optim Performance Manager の導入と構成 20

22 Optim Performance Manager の導入と構成 OPM 導入作業の流れ OPMサーバー導入作業 監視端末の構成 OPMの基本操作 OPM サーバーの起動停止 Web Consoleの起動 管理対象 DBの追加 Web Console 基本画面遷移 21

23 OPM 導入作業の流れ OPM サーバー導入作業 OPMサーバーの導入 OPMサーバー ライセンスの付与 Extended Insightライセンスの付与 監視対象の追加と構成 監視レベルの決定 OPMサーバーで監視対象を構成監視しきい値の構成 CIMの導入 Extended Insightの導入と構成 監視端末の構成 Performance Expert Client の導入 OPM サーバーとして使用するマシンに製品の導入を行う OPMサーバーのライセンスをActivateする製品コードは導入済みのため 機能のActivateのみを実施 ( オプション )End to Endの応答時間を監視する場合 サーバー側でExtended InsightのActivateを行う OPMの監視対象となるサーバーで取得する稼働資料のレベルを決定する Web ConsoleもしくはPerformance Expert Clientから監視対象とするデータベースを追加する監視対象として追加したデータベースに対して監視しきい値を設定する ( オプション ) 監視対象のOS 指標 (CPU 使用率やメモリー使用量など ) を監視する場合 CIMサーバーの導入が必要 ( オプション )End to Endの応答時間を監視する場合 アプリケーション サーバー上でEIモジュールの導入と構成を行う ( オプション ) 監視端末として使用するPC 等にクライアント モジュールを導入するブラウザを使用したWeb Consoleによる監視も可能 22

24 OPM 導入の全体像 Optim Performance Manager ( サーバー ) Optim Performance Manager Activate Kit ( ライセンス ) Optim Performance Manager Licence Activation Kit ( オプション :Extended Insight の Activate) Meta repository snapshot E2E DB2 LUW ESE RS API Insert maintain Optim Performance Manager WebSphere コンソール サーバー レポジトリー サーバー Http or Https Browser (IE/Firefox) - 構成 Adobe Flash -ダッシュボード -アラート - 正常性 Performance Expert Client( オプション ) TCP/IP 監視端末 TCP/IP TCP/IP TCP/IP WebSphere Application Server アプリケーション サーバー Optim Performance Manager Extended Insight Client( オプション ) 監視対象監視対象 DB 監視対象 DB DB DB2 Performance Expert Client ( オプション ) Common Information Model ( オプション :CIM サーバー ) 23

25 OPM サーバー導入作業 の概要 導入作業の前提 OPM サーバー導入前に DB2 ESE V9.1 以降がインストール済み 既存のインスタンスを使用する場合はインスタンスを活動化させておく OPM インストール時に新規でインスタンスを作成後 OPM ソフトウェアパッケージに同梱されている DB2 ESE Restricted Use Activation でインスタンスを活動化 ライセンスセンターから OPM で限定的に使用できるライセンス ( パッケージに付属 ) をインストールする メモリ WAS を新規導入する場合 合計で 3.5GB の空きメモリが必要 ディスク インストール一時用 :1100MB WAS を新規で導入 :4450MB その他 パフォーマンス情報の履歴情報 作業項目 OPM サーバーの導入 具体的な手順は OPM サーバーの導入ステップ を参照 OPM サーバー ライセンスの付与 具体的な手順は OPM サーバーライセンスの付与 を参照 OPM サーバー上に OPM Extended Insight の導入 ( オプション ) 具体的な手順は OPM サーバーでの Extended Insight の Activate を参照 考慮点 OPM パッケージに同梱されている DB2 ESE V9.5 をインストールする場合は OPM でのみ使用できる限定的なライセンスになるため 必要ならば事前にインストールしておく 監視対象となる DB とは別サーバーへの導入が推奨 監視対象となる DB は DB2 V9.1 以降の ESE もしくは WSE 監視対象となる DB と OPM サーバーで時刻の同期が取れている必要がある 24

26 監視対象の追加と構成 の概要 導入作業の前提 監視対象となる DB のホスト名 ポート番号 インスタンス名 ログインパスワードの調査 CIMサーバー導入の前提条件をReadmeで参照 ( オプション ) Extended Insightの機能を使用するためには OPMサーバー上でExtended InsightがActivateされていること ( オプション ) 作業項目 監視レベルの決定 [ 次項参照 ] OPM サーバー上で監視対象を構成 具体的な手順は OPM サーバー上での監視対象の構成 を参照 監視しきい値の設定 具体的な手順は 監視しきい値の設定 を参照 CIM の導入 ( オプション ) 具体的な手順は CIM サーバーの導入 を参照 OPM Extended Insight クライアント モジュールの導入と構成 ( オプション ) 具体的な手順は OPM EI クライアントモジュールの導入 を参照 考慮点 CIM と OPM EI はそれぞれ OPM サーバーとは異なるサーバーに導入 CIM は監視したい DB サーバーに導入 OPM Extended Insight クライアントモジュールは監視したいアプリケーションが稼動している WAS と同じサーバーに導入 25

27 監視レベルの決定 OPM では環境に合わせて監視対象を構成したテンプレートが用意されている 本番環境ではSQLの規模と実行数に応じて適切な取得対象を選定する 監視対象項目を個別に選定し データベース独自の組み合わせを作成することも可能 監視対象のシステムが許容する負荷に応じて柔軟に対応可能 SQL の規模と実行数 SQL の規模が小さく 同時実行数が多い SQL の規模が大きく 同時実行数が少ない OLTP システム BI/DWH システム 開発環境 テスト環境 監視負荷を小さく SQL 活動を監視したい監視負荷を小さく SQL 活動を監視したい OLPT production with low overhead OLTP production with all details BI production with low overhead BI production with all details Development System Test/QA System 26

28 監視レベルの決定 - デフォルトで用意されるテンプレート OPTP production with low overhead OLTP production with all details BI production with low overhead BI production with all details SAP production with low overhead SAP production with all details Development system Test/QA system 基本 ロック ( 詳細は別項参照 ) アクティブ SQL 及び接続 (1) (5) (2) (1) (1) ( サンプリング率 [ 分 ]) 入出力およびディスクスペース ( 詳細は別項参照 ) ワークロード マネージャー ( 詳細は別項参照 ) 動的 SQL (2) (2) (2) (1) (2) ( サンプリング率 [ 分 ]) Extended Client Insight ( 動的 ) ( 動的 ) ( 動的 ) ( 動的 ) ( 動的 ) ( 動的 ) ( 動的 ) ( 動的 ) Extended Server Insight 27

29 監視レベルの決定 - デフォルトで用意されるテンプレート ロックの詳細 OPTP production with low overhead OLTP production with all details BI production with low overhead BI production with all details SAP production with low overhead SAP production with all details Developmen t system Test/QA system ロックアラート N/A ロック待機しきい値 N/A N/A N/A N/A N/A ロックタイムアウトアラート N/A デッドロックアラート N/A 既存のデットロックイベントモニターの使用 N/A N/A カスタム表スペースの使用 N/A イベント詳細の収集 なし ステートメント履歴 N/A ステートメント履歴 なし ステートメント履歴 ステートメント履歴 ステートメント履歴 ( 値あり ) ロック待機情報 N/A 特殊サンプリング率 ( 分 ) 1 1 N/A

30 監視レベルの決定 - デフォルトで用意されるテンプレート 入出力およびディスクスペースの詳細 OPTP production with low overhead OLTP production with all details BI production with low overhead BI production with all details SAP production with low overhead SAP production with all details Develop ment system Test/QA system 表情報の収集 表スペース情報の収集 コンテナー情報 なし なし N/A なし なし なし あり あり ワークロード マネージャーの詳細 OPTP production with low overhead OLTP production with all details BI production with low overhead BI production with all details SAP production with low overhead SAP production with all details Develop ment system Test/QA system カスタム表スペースの使用 N/A N/A N/A N/A N/A 統計サンプリング率 ( 分 ) N/A N/A N/A 1 N/A N/A 5 5 構成サンプリング率 ( 分 ) N/A N/A N/A 10 N/A N/A

31 監視対象サーバへの導入作業 OPM による監視を行う場合 下記のコンポーネントを導入することでより高度な監視が可能 ( オプション ) CIM サーバ UNIX/Linux へ導入することで OS リソース (CPU Memory I/O) の稼働資料を取得可能 Extended Insight Websphere 上の JDBC アプリケーション CLI アプリケーションなどを対象として トランザクションの応答時間を監視することが可能 Extended Insight のクライアント モジュールを導入し 構成を行う 30

32 監視端末の構成 の概要 導入作業の前提 監視端末は 2 種類 Web コンソール Internet Explore もしくは Mozilla Firefox プラグインとして Adobe Flash Player が導入されていること DB2 performance Manager( オプション ) プラットフォームは Windows もしくは Linux 作業項目 指定のブラウザにログインURLを入力 (httpとhttpsの2 種類がある ) DB2 Performance Expert Clientの導入 ( オプション ) 具体的な手順は DB2 Performance Expert Clientの導入 を参照 考慮点 Web コンソール 監視結果をWebSphere Application Server を通じてブラウザに表示する httpsはhttpにssl/stlプロトコルを使用 DB2 performance Expert Client TCP/IPで直接パフォーマンスDB( デフォルトではPERFDB) から情報を取得し 表示する 31

33 Optim Performance Manager の基本操作 32

34 Optim Performance Manager の基本操作 OPMの基本操作 OPM サーバーの起動停止 Web Consoleの起動 管理対象 DBの追加 Web Console 基本画面遷移 33

35 WAS の起動 停止 WASが起動していない場合は起動する LINUX/UNIXの場合 : OPM_installation_dir/bin ディレクトリからWASstart.sh を実行 WINDOWSの場合 OPM_installation_dir bin ディレクトリで WASstart.bat を実行 WASの停止 LINUX/UNIXの場合 OPM_installation_dir/bin ディレクトリからWASstop.sh WINDOWSの場合 OPM_installation_dir bin ディレクトリで WASstop.bat 34

36 OPM Repository Server の起動 Optim Repository Serverの起動 WINDOWSの場合 : C: Program Files IBM OPM RepositoryServer bin pestart.bat 実行 UNIX/LINUXの場合: OPM_installation_dir/RepositoryServer/bin/pestart 実行 Repository Server が起動していない場合 画面右上にワーニングが表示される pestart を実行する Optim Repository Serverの停止 UNIX/LINUXの場合: OPM_installation_dir/RepositoryServer/bin/pestop 実行 WINDOWSの場合 : C: Program Files IBM OPM RepositoryServer bin pestart.bat 実行 35

37 Web Console の起動 0.OPMのWebコンソールを起動させる WINDOWS: すべてのプログラム IBM Optim IBM Optim Performance Manager Web Console ログインユーザーとパスワードを入力 Linux/Unix: ブラウザから へアクセス デフォルトのポートは 9080 (HTTPS の場合 9443) 36

38 監視対象 DB の追加と構成 1. モニタリング対象のデータベースに接続するために Manage Database Connections をクリック 37

39 監視対象 DB の追加と構成 2. Add を選択し モニタリング対象となるデータベースを追加する 38

40 監視対象 DB の追加と構成 3. モニタリング対象の DB を追加するために 以下の値を入力する データベース接続名 :OPM 上で識別する名前 データベース名 : 実際のデータベース名 ホスト名 : 接続したいホストの名前もしくは IPアドレス ポート番号 :DB2インスタンスのポート番号 39

41 監視対象 DB の追加と構成 4. 接続テストを行うために モニタリング対象の DB を所有するインスタンスのユーザー名とパスワードを入力し Log In をクリック 5. 接続テストが成功したら OK をクリック 40

42 監視対象 DB の追加と構成 6. OK をクリックし データベースの接続は完了 41

43 監視対象 DB の追加と構成 7. データベースが追加されたことを確認し Task Manager のタブをクリックし 監視したい項目を選択 (Performance の項目から任意に選択 以下では Health Summary を選択 ) 42

44 監視対象 DB の追加と構成 8. Add a Monitored Database をクリックして 先ほど追加したデータベースを監視できるようにしていく 43

45 監視対象 DB の追加と構成 9. Configure an existing database for monitoring のラジオボックスをクリックし Select a Database をクリック 44

46 監視対象 DB の追加と構成 10. 監視したいデータベースを選択して Next をクリック 45

47 監視対象 DB の追加と構成 11. ユーザー名 ( 接続したい DB のインスタンス ) パスワード タイムゾーン モニタリング構成を選択し Next ( 構成の詳細設定へ ) もしくは Finish ( 構成完了 ) タイムゾーンは Show Matching をクリックするとタイムゾーンが絞られて 選択肢を減らせる モニタリングの構成では項目を独自に作成する場合は Create New を 事前に定義されてものを使用する場合は Use predefined template のラジオボックスをクリックし 環境に合わせたテンプレートを選択する ( 詳細は別項参照 ) 46 構成は後からでも変更可能 ( Managed Database Connection タブの中の Configure Monitoring より )

48 監視対象 DB の追加と構成 12. モニタリング構成を設定 確認し Next もしくは Finish をクリック をクリックして より詳細な設定が可能 47

49 監視対象 DB の追加と構成 13. モニタリング許可の構成を確認して Next もしくは Finish をクリック 48

50 監視対象 DB の追加と構成 14. 設定をすべて確認して Finish をクリック 49

51 監視対象 DB の追加と構成 15. モニタリングを構成中 ( 数分程度 ) 50

52 監視対象 DB の追加と構成 16. モニタリングの構成は完了 17. 監視対象のデータベースが追加されたことを確認し 追加と構成は完了 51

53 Web Console 基本画面遷移 OPM 画面遷移 Heath Summary アクションと確認事項 データベースごとに問題の所在 ( ワーニング / アラートの有無 ) を確認 Alert Summary ワーニング / アラート イベントの発生時刻 内容を確認 Dashboard 解析対象のイベントを選択して項目に応じた Dashboard 画面へ遷移 原因の解析と対応 解析 52

54 Web Console 基本画面遷移 Health Summary Health Summary により データベースごとに大まかな問題のありかを把握する 画面左上 Task Manager より Health Summary を選択 Health Summary 画面より どのデーターベースに問題があるかのサマリーを表示 それぞれのデータベースについて Key Performance Indicators (KPIs) が表示される 問題がある場合 該当 KPI にワーニングやアラートが表示される 53

55 Web Console 基本画面遷移 Alert Summary Alart Summary により ワーニング / アラート イベントの発生時刻 内容を確認 Health Summary のそれぞれの KPI をクリックすると Alart Summary が表示される 更に詳細情報を得るために 関連する Dash Board へのリンクへと飛ぶことができる Dash Board へ 54

56 Web Console 基本画面遷移 Dash Board Dash Board からグラフによる時系列の遷移を見ることができる 具体的なモニタリング実施例は次章 Optim Performance Manager 活用例 を参照 55

57 監視しきい値の設定 56

58 監視しきい値の設定 OPM ではデータベース毎に Warning/Critical のアラートを出すしきい値を決定できる Web コンソールから設定が可能 1. Health Summary から Name をクリックする 57

59 監視しきい値の設定 2. Configure Alerts をクリックする 58

60 監視しきい値の設定 3. しきい値を変更したい DB に対して Connect をする 59

61 監視しきい値の設定 4. しきい値の設定の一覧が表示され 変更する 不要な監視項目はEnabled をoffで設定する 変更箇所は色違いで判別できる 設定が完了したら Apply をクリック 60

62 ブランク ページ 61

63 Optim Performance Manager 活用例 OPM を利用したデータベースの問題判別 62

64 OPM を利用したデータベースの問題判別 問題判別例 1. デッドロックの発生と原因の特定 2. データベース稼働状態のヘルス チェック 3. 非効率なアクセスプランによるリソースの占有 63

65 1. デッドロック発生の特定と原因解析 問題解析の流れ OPM 画面遷移アクションと確認事項 Heath Summary Locking Alert の発生を検知 Locking の Alert Summary Locking イベントの発生回数や時刻を確認 Locking Dashboard 解析対象のイベントを選択して Analyze 画面へ遷移 Analyze デッドロックに関係するアプリケーションの詳細を確認 時系列での SQL ステートメント情報 デッドロックに至ったロックの詳細情報 64

66 1. デッドロック発生の特定と原因解析 Locking Alert の発生を確認 OPM による監視対象データベースを横串でサマリーする Health Summary から PEDEMO データベースに複数のアラートが発生していることを確認 デッドロックによる問題発生の場合 アプリケーション側でのエラー検知 (SQL0911,RC=2 を検知 ) となる場合もある Locking のアラートをクリックし Alert Summary に遷移 PEDEMO データベースのみアラートが発生 65

67 1. デッドロック発生の特定と原因解析 Locking イベントの発生状況や時刻を確認 10:30 から 10:35 にかけて 4 回のデッドロックが発生 Locking の発生状況を見るため Locking Dashboard へ遷移 Analyze から直接デッドロックの詳細へ飛ぶことも可能 66

68 1. デッドロック発生の特定と原因解析 解析対象のイベントを選択して Analyze 画面へ遷移 最新のデッドロック発生を選択 Analyze 画面へ遷移 67

69 1. デッドロック発生の特定と原因解析 デッドロックに関係するアプリケーションの詳細を確認 デッドロックの原因となったアプリケーション名を確認 ここではサンプル アプリ同士のデッドロックとなっている 本番環境ではWAS/WASや WAS/ バッチ処理といった接続元の情報から両者の関連を類推可能 パネルの最下部にデッドロックの原因となった SQL ステートメントが表示される この例では RES_A 表への全件スキャンが 2 つのアプリケーションで重なっている 68

70 時系列デッドロックに関連する 2 つのアプリ 1. デッドロック発生の特定と原因解析 時系列での SQL ステートメント情報を取得 Statements 画面の上半分 2 つの接続から発行された SQL が時系列で表示される時系列Participants タブの情報から デッドロックの直接の原因となった SQL の一方が特定できる これを手がかりに 問題となる処理順序や処理対象行の特定を行う ケーションで実行された SQL が 時系列に出力される ここから デッドロックに関連する SQLを特定する 69

71 1. デッドロック発生の特定と原因解析 デッドロックに関連する SQL とロックの詳細情報 Statements 画面の下半分 前ページの各 SQLごとに詳細情報が確認可能 READ ONLY の SQL だが NS ロックが要求しているため 他のアプリが排他ロックを保持する場合 競合しロック待ちが発生する 70 複数のSQLが同じUOW IDの場合 1トランザクションで実行されており 複数 SQL 分のロックが保持される

72 1. デッドロック発生の特定と原因解析 デッドロック発生原因の特定 statements タブからデッドロックに直接関係する SQL を抽出 Participant ID=47 ACTID=1: ACTID=8: INSERT INTO pedemo.res_a VALUES ('SOMETHING',29,'NOMATTER') SELECT * FROM pedemo.res_a Participant ID=48 ACTID=3: ACTID=4: INSERT INTO pedemo.res_a VALUES ('SOMETHING',91,'NOMATTER') SELECT * FROM pedemo.res_a 両方のアプリケーションが相手の INSERT コミットを待つ状態となっている RES_A 表 COL1 COL2 COL3 相手の INSERT による排他ロックでロック待ち AAA BBB CCC AA BB CC 排他ロック somthing 29 NOMATTHER somthing 91 NOMATTHER 排他ロック 71

73 1. デッドロック発生の特定と原因解析 考えられる対応策 1. SELECT の分離レベルを Currently Committed へ変更する 読込スキャンが排他ロックの解放を待たずに読み飛ばすため ロック待ちが発生しない 2. 照会と更新のトランザクション スコープを分離する 更新をいったん確定させてから 紹介を行うことでロックの競合を避ける Participant ID=47 ACTID=1: ACTID=8: INSERT INTO pedemo.res_a VALUES ('SOMETHING',29,'NOMATTER') SELECT * FROM pedemo.res_a Participant ID=48 ACTID=3: ACTID=4: INSERT INTO pedemo.res_a VALUES ('SOMETHING',91,'NOMATTER') SELECT * FROM pedemo.res_a 72

74 ブランク ページ 73

75 2. データベース稼働状態のヘルス チェック 問題解析の流れ OPM 画面遷移アクションと確認事項 Heath Summary Critical/Warning の有無を確認 Alert Summary メッセージの傾向を確認 Dashboard メッセージの傾向に応じた Dashboard へ遷移 原因の解析と対応 主要な Buffer Pool のヒット率を確認 I/O 負荷の原因となっている表 表スペースを確認 原因 SQL の改善や BP 拡張などを実施 74

76 2. データベース稼働状態のヘルス チェック Health Summaryから大まかな問題の所在を確認 Health Summary 画面では 複数の監視対象に対して横串で問題の所在を確認可能 データベース毎に決めたしきい値にもとづいてWarningやCriticalのAlertが発行される 個別に設定しない場合 共通のデフォルト値が使用される BP ヒット率が 90% 以下で Critical 95% 以下で Warning など PEDEMO データベースの Memory Usage や I/O Workload にアラートが発生している I/O のアイコンをクリックし Alert Summery へ遷移 PEDEMO 以外の 2 データベースは問題なく稼働中 75

77 2. データベース稼働状態のヘルス チェック I/O 状況の確認 BP ヒット率が 50% 以下になっており かつ同期 I/O が READ 処理の 100% を占める Buffer Pool ヒット率が著しく低くなっており READ の効率が悪い 詳細を確認するため Buffer Pool and I/O Dashboardへ遷移 76

78 2. データベース稼働状態のヘルス チェック Buffer Pool and I/O Dashboard :Buffer Pools タブ バッファープール 表スペース 表のそれぞれのビューで処理負荷の高いオブジェクトをピックアップ可能 バッファープール => 表スペース => 表とドリルダウンすることで GUIから問題の所在を絞り込むことが可能 下記の例では バッファープールサイズがデータ量に比して過小となっている FRUITSバッファープールはサイズが 5pageと小さく ヒット率が10% 以下 また Logical Readsが毎秒 10 万弱と データベース全体の50% 以上を占める デフォルトではヒット率の下位 5 つまでを表示 77

79 2. データベース稼働状態のヘルス チェック Buffer Pool and I/O Dashboard :Table Spaces タブ サイズが過小となっている FRUITS バッファープールに関連する表スペースを一覧 2 つの表スペース GROWTH と TRADE のうち GROWTH の BP ヒット率が約 4% と著しく低い FRUITS バッファープールの READ 活動のうち 90% 程度を GROWTH 表スペースが占め そのヒット率は 4% 程度 さらに絞り込む場合 GROWTH 表スペースをドリルダウンする FRUITS バッファープールに紐付く表スペースのみをリスト 78

80 2. データベース稼働状態のヘルス チェック Buffer Pool and I/O Dashboard :Tables タブ 読み込み量の多いGROWTH 表スペースに属する表を一覧 表スペース全体のアクセスレコード数が毎分約 行 アクセス数の最も多いFRUIT 表のアクセスレコード数が毎分約 行 FRUITS バッファープールの READ 活動のうち 90% 程度を GROWTH 表スペースが占め そのヒット率は 4% 程度 さらに絞り込む場合 GROWTH 表スペースをドリルダウンする 79

81 2. データベース稼働状態のヘルス チェック PEDEMO データベースでの I/O 過多への対応 Buffer Pool and I/O Dashboard の情報から FRUITS バッファープールのサイズが過小であることが判明したため 拡張を行う FRUITS BP 5page ALTER BUFFERPOOL 3000page 拡張後の Health Summary 拡張後の Dash Board BP ヒット率 97% に改善 80

82 ブランク ページ 81

83 3. 非効率なアクセスプランによるリソースの占有 問題解析の流れ OPM 画面遷移アクションと確認事項 Heath Summary/ Dashboard 2. ヘルスチェック と同様に全体の稼働状況を確認 SQL Activity OPM から SQL の活動をチェック アクセスプラン取得 問題のある SQL のアクセスプランを確認 SQL のチューニング実施 アクセスプランの評価 統計情報最適化の可能性を検討 索引追加によるチューニングを検討 82

84 3. 非効率なアクセスプランによるリソースの占有 多くのリソースを消費し 他の処理に影響を与えるSQLを発見する 最初にデータベース全体の動きをチェックするのは2. と同様 Health Summaryからアラートをチェック BP and I/O Dashboardから特異な表アクセスが発生していないかを確認 Health Summary から I/O 異常を検知し Table の View までドリルダウンした結果 LINTEITEM2 表の I/O が非常に多いことがわかる 83

85 3. 非効率なアクセスプランによるリソースの占有 特異な表アクセスが発見された場合 その表に関連する SQL を検索 Task ManagerからActive SQL Dashboardへ遷移 Elapsed TimeやCost CPU 使用量などで上位 / 下位のSQLを特定可能 LINTEITEM2 表に関連する SQL が実行時間 (Elapsed Time) の上位に来ている 84

86 3. 非効率なアクセスプランによるリソースの占有 特異な表アクセスが発見された場合 その表に関連する SQL を検索 実行中のSQLであれば OPM 画面からのキャンセルも可能 OPMからOptim Query Tunerへ遷移し GUIでのSQLチューニングも可能 SQL ステートメント全文 SQL 毎にアプリケーションの詳細や実行状況が取得される 85

87 3. 非効率なアクセスプランによるリソースの占有 SQL のチューニングを実施 OPM 自身はSQLのチューニング機能は持たない Optim Query Tunerとの連携が可能 アクセスプランの取得は OPM からではなく他のツールを使用 SQLを抽出してCUIでのEXPLAIN 取得も可能 CUIツールであるdb2topから同じSQLを特定し EXPLAINを崇徳することも可能 86

88 ブランク ページ 87

89 Optim Performance Manager 活用例 OPM を利用した WLM の構成とモニタリング 88

90 OPM を利用した WLM の構成とモニタリング OPMによるWLM 管理概要 WLMの構成 Business Process (SERVICE CLASS) の確認 WORKLOADの作成 SERVICE SUBCLASS とのマッピング THRESHOLDの作成 モニター ヒストグラムの確認 89

91 OPM による WLM 管理概要 OPMによって何ができるか? グラフィカルなインターフェースで簡単にWLM 構成とモニターが可能 WLM の構成 デフォルトで WLM 構成モデルが提供される ワークロード分類設定 サービスクラス ( 実行環境 ) の設定 しきい値の設定をグラフィカルなインターフェースから実行可能 WLM のモニター サービス サブクラスごとに SQL 実行時間や キュー待機時間の分布図がモニターできる その他 サービスクラスの CPU 使用量 現状アクティビティの接続属性を確認できる 90

92 WLM を利用したアクティビティの分類 構成例 1. シンプル構成 接続ユーザーによってアクティビティを分類し 優先度の異なるサービスサブクラスで実行させる OPMでは デフォルトのサービス ( サブ ) クラスが雛形として提供される service classes DS_AUTO_MGMT_SUPER workloads 高優先度ユーザー USER_H service subclasses Urgent work 高優先度 thresholds N/A 中優先度ユーザー USER_M Ordinary Work 中優先度 並行度制限 = 18 低優先度ユーザー USER_L Batch jobs 低優先度 LOAD SYSDEFAULTSUBCLASS 並行度制限 = 1 結果行数 < 行 91

93 0. 事前準備 Add Database Connections より SAMPLE データベースを追加 Monitoring profile に Workload Manager が選択されていることを確認 92

94 0. 事前準備 Task Manager Configuration Workload Manager の構成 93

95 0. 事前準備 データベースを選択し接続する 接続ユーザー / パスワードを指定 94

96 1. WLM の構成 :Business Process の確認 Business Processの確認 トップ レベルのランタイム環境 (SERVICE CLASS) デフォルトでDS_AUTO_MGMT_SUPERが作成されている Business Process タブ 95

97 2. WLM の構成 :WORKLOAD の作成 Workload の作成 < アクティビティーをどのような属性で分類するか > Workloads タブ Workloads タブを選択 Workload を追加する Add ボタンを押して WORKLOAD を追加する ここでは WL_H ( 高優先度用 WORKLOAD) を追加する 96 Add ボタン

98 2. WLM の構成 :WORKLOAD の作成 Workload を追加する ADD ボタンをクリックして WL_H( 高優先度用 WORKLOAD) を追加する 97

99 2. WLM の構成 :WORKLOAD の作成 追加した WORKOAD の特性を設定する Connection Attribute WORKLOAD を識別する属性を選択 User ID を選択して Add する ここでは接続ユーザーで分類する ADD ボタンを押して USER_ID=USER_H を設定 Concurrency/Priority Urgent work: high priority, no limits を選択 デフォルトで作成されている高優先度 ( 緊急ワーク ) の SERVICE SUBCLASS にマッピングされる 98

100 2. WLM の構成 :WORKLOAD の作成 同様にWL_M( 中優先度用 WORKLOAD) を追加する USER_ID=USER_Mを設定 Concurrency/Priority: Ordinary workを設定 デフォルトで作成されている中優先度 ( 一般ワーク用 ) のSERVICE SUBCLASSにマッピングされる 同様にWL_L( 低優先度用 WORKLOAD) を追加する USER_ID=USER_Lを設定 Concurrency/Priority: Batch jobsを設定 デフォルトで作成されている低優先度 ( バッチ用 ) のSERVICE SUBCLASSにマッピングされる 作成した Workload が表示される 99

101 3. WLM の構成 :SERVICE SUBCLASS の設定 Costs and Concurrency タブを選択 ここで それぞれのサービス サブクラスに対して実行並行度制限などを設定する Costs and Concurrency タブ 100

102 3. WLM の構成 :SERVICE SUBCLASS の設定 デフォルトで 4 つの SERVICE SUBCLASS が雛形として作成される 用途に応じてそれぞれの優先度設定を行う Urgent Jobs (High Priority) 高優先度 緊急ワーク用 : (DS_HIGH_PRI_SUBCLASS) COST による分類なし 並行度制御なし Ordinary Work (Low Cost SQL, DDL) 中優先度 通常ワーク用 : (DS_MED_CONC_SUBCLASS) 並行度制御あり デフォルトで利用される Batch jobs (Limited Concurrency) 低優先度 バッチジョブ用 : (DS_LOW_CONC_SUBCLASS) 並行度制御あり 一定のコストを超える場合は Ordinary work から Batch jobsのサブクラスにマップすることも可能 101 LOAD LOAD 用 : (DS_LOAD_SUBCLASS) LOAD 処理が実行される 並行度制御あり

103 3. WLM の構成 :SERVICE SUBCLASS の設定 SERVICE SUBCLASS の設定例 DS_LOW_CONC_SUBCLASS の実行並行度制限 (Concurrency Limit) を設定する この例では低優先度処理については 1 並行のみ実行可能 実行並行度の設定 102

104 4. WLM の構成 :THRESHOLD の設定 Thresholds タブを選択 それぞれのSERVICE SUBCLASSに閾値を設定する 設定可能な閾値は以下 Activity total time / Estimated SQL cost / CPU time SQL rows return / SQL rows read SQL temp space Thresholds タブ 103

105 4. WLM の構成 :THRESHOLD の設定 Thresholds を設定する ( 設定例 ) DS_LOW_CONC_SUBCLASSを選択 Thresholds of the Service Subclass セクションの Rows Limitタブを選択 Threshold type: SQL rows returned に100000を指定 しきい値を越えた場合のアクションをチェック Monitor the activities that exceeded the limit Stop the activities that exceeded the limit Enable threshold 結果行が を超えた場合にアクティビティを停止 Threshold イベントモニターに記録 104

106 5. WLM 設定 DDL の実行 画面右上 Preview and Run SQL ボタンを押す WLM 設定を反映するための DDL が表示される 確認して実行する 105

107 6. WLM モニター サービス サブクラスごとのヒストグラム ( 分布図 ) を確認する Activity total time / Activity queue time の分布が確認できる Costs and Concurrency タブ 下側のセクション サービス サブクラスごとに確認可能 特定の時間帯での状況を把握可能 確認したい時間帯を選択 ポインタを合わせると詳細が表示される Bin Count の件数が Bin Bottom から Bin Top (milliseconds) の範囲で実行されている サービス サブクラスごとに 実行時間の長いアクティビティの存在有無や分布を確認できる 106

108 6. WLM モニター 現在のアクティビティの接続属性を確認 WORKLOADS タブ View Current Activities ボタン 現在のアクティビティー アプリケーション名 所属する WORKLOAD が分かる 107

109 参考 : その他 WLM 構成例 構成例 2. 同じ接続ユーザーの処理をCostによって異なる優先度の実行環境で実行する 接続ユーザーによって分類し 更にCostによって分類 (WORK ACTION SETの利用 ) ( 例 ) USER_Mからの接続で行われるアクティビティーについて コストが10000 以下であれば 中優先度サービス サブクラスで実行 コストが10000 以上であれば 低優先度サービス サブクラスで実行 DS_AUTO_MGMT_SUPER service classes workloads service subclasses thresholds Urgent work N/A 高優先度 Ordinary Work 並行度制限 = 18 中優先度ユーザー USER_M Cost type > 中優先度 Batch jobs 低優先度 並行度制限 = 1 結果行数 < 行 LOAD SYSDEFAULTSUBCLASS 108

110 参考 : その他 WLM 構成例 Workloads タブ Concurrency/Priority を Estimated SQL cost に設定変更 WORKLOAD:WL_M が SERVICECLASS:DS_AUTO_MGM T_SUPER にマップされる この次にアクティビティーの挙動によって (WORK ACTION SET によって ) 更に配下のサブクラスにマップされる Costs and Concurrency タブ Max. Cost を指定 COST が 以内のアクティビティについては中優先度のサービスクラス DS_MED_CONC_SUBCLASS にマップされる COST が 以上のアクティビティは低優先度サービス サブクラス : DS_LOW_CONC_SUBCLASS にマップされる 内部的に WORK CLASS SET の定義を変更している 109

111 参考情報 Best Practices: DB2 Workload Management nt/ What's new in Optim Performance Manager Extended Edition for DB2 for Linux, UNIX, and Windows optimperformance/index.html Optim Performance Manager Extended Edition for DB2 for Linux, UNIX and Windows (home page) IBM Optim Performance Manager for DB2 for Linux, UNIX, and Windows helps resolve emergent performance problems before they impact the business IBM United States Software Announcement April 6,

112 ブランク ページ 111

113 参考 Optim Performance Manager 導入手順 112

114 参考 OPM サーバーの導入ステップ 113

115 OPM サーバーの導入ステップ 1. Optim Performance Manager インストーラーを起動 2. 言語を選択したら OK をクリック 114

116 OPM サーバーの導入ステップ 3. インストールのステップが表示される 4. Next をクリック 115

117 OPM サーバーの導入ステップ 5. Install the Try and Buy edition を選択し Next をクリック Licensed Edition は後からでも インストール可能 116

118 OPM サーバーの導入ステップ 6. ソフトウェア ライセンス条件を読んで I accept the terms int the license agreement のチェックボックスをクリックし Next をクリック 117

119 OPM サーバーの導入ステップ 7. Install the product on this computer を選択し Next をクリック 118

120 OPM サーバーの導入ステップ 8. OPM のインストールディレクトリを選択し Next をクリック Window でのデフォルトは C: Program Files IBM OPM Linux でのデフォルトは /opt/ibm/opm 119

121 OPM サーバーの導入ステップ 9. Typical Installation を選択し Next をクリック 120

122 OPM サーバーの導入ステップ 10. Install a new copy of WebSphere Application Server を選択し Next をクリック WebSphere Application Server のコピーがすでにインストールされている場合は Using an existing copy of WebSphere Application Server を選択し どの WAS を使用するのかを選択する 121

123 OPM サーバーの導入ステップ 122

124 OPM サーバーの導入ステップ 11. Selected an existing DB2 instance からリポジトリを管理するインスタンスを選択し Next をクリック モニタリング対象のインスタンスとそれを管理するインスタンスは分離する インスタンスが作成されていない場合は Create a new DB2 instance で新たにインスタンスを作成 123

125 OPM サーバーの導入ステップ 12. インスタンス オーナーのユーザー名とパスワードを入力し Next をクリック 124

126 OPM サーバーの導入ステップ 13. リポジトリー データベースを作成 ( 数分程度 ) 125

127 OPM サーバーの導入ステップ 14. インストールする内容を確認し Install をクリック 126

128 OPM サーバーの導入ステップ 15. インストールが完了するまでしばらく待ちます ( 数十分 ~1 時間程度 ) 127

129 OPM サーバーの導入ステップ 16.OPM を自動的に起動させるかを選択し Next をクリック 手動で OPM サーバーを起動 ( 停止 ) させる場合 インストールディレクトリ /RepositoryServer/bin/pestart.bat (pestop.bat) 128

130 OPM サーバーの導入ステップ 17.WAS を起動させるかを選択し Next をクリック WAS を手動で起動 ( 停止 ) させる場合 インストールディレクトリ /bin/wasstart.bat (WASstop.bat) 129

131 OPM サーバーの導入ステップ 18.OPM の WEB インターフェースを開くかを選択し Done をクリックしてインストール完了 https http と SSL/TSL プロトコルで接続 130

132 参考 OPM サーバーライセンスの付与 131

133 OPM サーバーライセンスの付与 1. インストーラーを起動 2. 言語を選択したら OK をクリック 132

134 OPM サーバーライセンスの付与 3. Next をクリック 133

135 OPM サーバーライセンスの付与 4. ソフトウェア ライセンス条件を読んで I accept the terms int the license agreement のチェックボックスをクリックし Next をクリック 134

136 OPM サーバーライセンスの付与 5. インストール情報を確認し Install をクリック 135

137 OPM サーバーライセンスの付与 6. インストールが正常に完了したことを確認し Done をクリックしてインストール終了 136

138 参考 OPM サーバーでの Extended Insight の Activate 137

139 OPM サーバーでの Extended Insight の Activate 1. activate_ei.exe をクリックし インストーラーを起動 2. 言語を選択したら OK をクリック 138

140 OPM サーバーでの Extended Insight の Activate 3. Activate the Extended Insight license と Configure communication property のチェックボックスを選択して Next をクリック 139

141 OPM サーバーでの Extended Insight の Activate 4.OPM サーバーのインストールディレクトリであることを確認して Next をクリック 140

142 OPM サーバーでの Extended Insight の Activate 5. ソフトウェア ライセンス条件を読んで I accept the terms int the license agreement のチェックボックスをクリックし Next をクリック 141

143 OPM サーバーでの Extended Insight の Activate 6. OPM サーバーのホスト名とポート番号を入力し Next をクリック ホスト名 : 同じホスト名であれば LOCALHOST を入力 ポート番号 : 使用されていないポート番号を使用 142

144 OPM サーバーでの Extended Insight の Activate 7. 構成情報を確認して Next をクリック 143

145 OPM サーバーでの Extended Insight の Activate 8. インストール中 ( 数分程度 ) 144

146 OPM サーバーでの Extended Insight の Activate 9. インストールが正常に完了したことを確認し Done をクリックしてインストール終了 145

147 参考 CIM サーバーの導入 ( オプション ) 146

148 CIM サーバーの導入 (AIX) 1. CIM のモジュールをダウンロード 注 :readme を読んで インストール要件を満たしているか確認する 147

149 CIM サーバーの導入 (AIX) 2. モジュールを展開し 次の 3 つのファイルがあることを確認する sysmgt.cim.providers sysmgt.cim.smisproviders Sysmgt.cimserver.pegasus 3. smit の Software Installation and Maintenance からインストールを行う 148

150 CIM サーバーの導入 (AIX) 4. Install and Update Software Install Software CIM のモジュールがあるディレクトリを入力 SOFTWARE to install で F4 を押して インストールを開始する 149

151 CIM サーバーの導入 (AIX) 5. インストールの完了を確認し CIM サーバーの導入は終了 150

152 参考 OPM EI クライアントモジュールの Activation ( オプション ) 151

153 OPM EI クライアントモジュールの Activation ( オプション ) 1. インストーラーを起動 2. 言語を選択したら OK をクリック 152

154 OPM EI クライアントモジュールの Activation ( オプション ) 3. ソフトウェア ライセンス条件を読んで I accept the terms int the license agreement のチェックボックスをクリックし Next をクリック 153

155 OPM EI クライアントモジュールの Activation ( オプション ) 4. インストールディレクトリを確認し Next をクリック 154

156 OPM EI クライアントモジュールの Activation ( オプション ) 5. インストール情報を確認し Install をクリック 155

157 OPM EI クライアントモジュールの Activation ( オプション ) 6. インストール情報中 ( 数分程度 ) 156

158 OPM EI クライアントモジュールの Activation ( オプション ) 7. Open the configuration tool のチェックボックスをはずす 8. Done をクリックして インストール完了 157

159 参考 DB2 Performance Expert Client の導入 ( オプション ) 158

160 DB2 Performance Expert の導入 ( オプション ) 1. インストーラーを起動 2. 言語を選択したら OK をクリック 159

161 DB2 Performance Expert の導入 ( オプション ) 3. Next をクリック 160

162 DB2 Performance Expert の導入 ( オプション ) 4. ソフトウェア ライセンス条件を読んで I accept the terms int the license agreement のチェックボックスをクリックし Next をクリック 161

163 DB2 Performance Expert の導入 ( オプション ) 5. プラットフォームを選択し Next をクリック 162

164 DB2 Performance Expert の導入 ( オプション ) 6. Typical を選択し Next をクリック 163

165 DB2 Performance Expert の導入 ( オプション ) 6. インストールディレクトリを確認し Next をクリック 164

166 DB2 Performance Expert の導入 ( オプション ) 6. インストール情報を確認し Install をクリック 165

167 DB2 Performance Expert の導入 ( オプション ) 7. インストール中 ( 数分程度 ) 166

168 DB2 Performance Expert の導入 ( オプション ) 8. インストールが正常に完了したことを確認し Done をクリックしてインストール終了 167

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