答弁 谷町長青野議員の質問にお答えいたします 全国瞬時警報システム いわゆるJアラートは弾道ミサイル情報や津波情報 緊急地震速報など 対処に時間的余裕がない事態に関する情報を 人工衛星等を用いて国から市町村まで緊急情報を瞬時に伝えるシステムです 鷹栖町では平成 24 年の3 月にシステムの設置を行い

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1 平成 29 年 12 月鷹栖町議会定例会一般質問 質問方式一問一答方式 制限時間 45 分 緊急情報等の伝達方法について 青野敏議員 近年 地震や台風ゲリラ豪雨 さらには 大雪 暴風雪等々の自然災害により 全国各地において甚大な被害が発生をしております 上川管内においても 昨年 8 月に上陸した3つの台風により 河川の氾濫 堤防の決壊により 地域施設や住宅 さらには 農地や農作物 林業 鉄道施設などにも多大な被害が発生をしております 本町においても過去から 風害や水害による農業施設の倒壊 施設建物や農作物 さらには 倒木による被害が発生しております 特に 平成 26 年 8 月 4 日 5 日にかけてのゲリラ豪雨で住宅地が冠水し 床上浸水 6 戸 床下浸水 9 戸 車両が水没する等 想定を超えたオサラッペ川の増水により水害が発生をしております さらに最近では 北朝鮮による8 月 29 日 9 月 15 日 両日に発射されたミサイルは北海道上空を通過するなど 想定を遥かに超えた人命に関わる緊張する事案も発生しております 本町では昭和 38 年に制定をした鷹栖町防災会議において 本町防災についての万全を期すことを目的に防災計画を作成しております また 平成 26 年 6 月 平成 29 年 3 月には現行の鷹栖町地域防災計画を改訂し 防災対策や災害予防 災害発生時に対する詳細な対応策を示しております さらに 災害が発生したときを想定した防災訓練の実施や鷹栖町防災のしおり 防災マップにおいても避難情報や各災害を想定した対応策とともに 個々における災害時の細かい対応策についても掲載されております 防災計画で緊急を要する災害情報や避難情報 さらには地震など大規模災害また今回の北朝鮮のミサイル発射などの緊急情報の伝達等々についてお伺いいたします 第 1 点目として 対処に時間的余裕がない大規模な自然災害や弾道ミサイル攻撃などについての情報を 国から直接住民まで瞬時に伝達することを目的として 平成 19 年より随時全国の自治体で取り入れ 本町でも平成 24 年 4 月から運用開始をしている 全国瞬時警報システム 通称 Jアラートですが 今回の事案で住民に対する緊急情報伝達方法として機能したのか 町長にお伺いたします

2 答弁 谷町長青野議員の質問にお答えいたします 全国瞬時警報システム いわゆるJアラートは弾道ミサイル情報や津波情報 緊急地震速報など 対処に時間的余裕がない事態に関する情報を 人工衛星等を用いて国から市町村まで緊急情報を瞬時に伝えるシステムです 鷹栖町では平成 24 年の3 月にシステムの設置を行い 国から受信できる体制になっております 御質問のJアラートを利用した北朝鮮からのミサイル発射に対する住民への情報伝達でありますが 国から発信されました緊急情報を町役場に設置されている受信機で受信し町防災情報メールに自動転送し登録された方への伝達周知をしてございます また 携帯電話各社におきましても Jアラートと連動し国からの緊急情報がメールで一斉配信されております 合わせ テレビ ラジオ インターネットなどからもこの緊急情報を得ることができますので 町民の皆様にはこれらの複数の伝達手段により情報を取得していただいたことになります この意味で今回 町で整備しているJアラートシステムは機能していたと考えてございます ただ本町では屋外拡声器スピーカーや戸別受信機の音声を使って 特別なサイレン音とともにメッセージが流れる同報系無線を導入していないため 住民への周知につきましては先ほど話しました 携帯電話を利用した防災情報メールによる情報伝達と サンホールはぴねす の屋外スピーカーを利用した伝達のみとなっている状況でございます 青野敏議員町長から答弁の通り情報機器を通じてそれぞれ各自が持っている携帯でのJアラートを受信していると思います それと ポテトのライフメールを登録されている 29 名の方に対しては自動的に流れるという形になっております 更に サンホールはぴねす正面玄関の左側に拡声機が設置されていますが そこから情報を流す放送システムだと思います これで万全だということではないのでしょう そのときにテレビを見ていない方や携帯情報機器を確認してないですとかいろんな方々の状況があるとは思いますので 私がこの質問をしているのは 国から直接瞬時に国民に対する情報伝達システムです

3 から 7000 名の町民に対して1 人でも多くの方に伝わるシステムを構築しなければならないと考えています それには先ほどの携帯電話での情報も一つの方法でしょうし ポテトライフメール登録者への通信や FWA( 無線通信エリア ) の設置者約 100 名の方へライフメール登録をしていただく事も出来ます 行政からの情報として より多くの町民の方々にそういう情報発信を行う事が大事ではないでしょうか ましてや国に対しては 国民に直接伝わるという情報伝達システムですから 行政で設置をするIP 端末等の設備機器等に対する設置補助事業も考えるべきだと思います ある自治体では J アラートの緊急情報が出たとしても非難する建物が無いので 建物を建てもらう補助を出してもらう事を国に対する要望をしている行政もあるわけですから そういう行動も含めてお考えを伺います 谷町長 2 本目の質問と一緒に答えた方が分かり易いと思うのですが 青野敏議員それではちょっと聞き方変えます 逆に町長は町民約 7000 人に対して 何人ぐらい町民へ届いていれば良いと考えていますか また 先ほど町長が答弁した中でも何人の町民に届いているとお考えでしょうか それと何人に届けたいと思っているのでしょうか 谷町長 基本的には全世帯に届けるべきだと考えてございますので 後の答弁でも詳しく説明 をしたいと思っていますけど そういう基本的な考え方を持ってございます 青野敏議員 それでは 2 点目の質問と町長が考えている答弁と絡むということだと思いますので 次の質問をさせていただきます 本町の防災計画 防災のしおりなどに 災害発生時に行う情報伝達として広報車 地区町内会長 農事組合長 FAX 通信 エリアメール テレビ ラジオなどの伝達方法が記載されていますが 最近は人命にかかわるような災害も起きておりますので 町民に対して正確な情報を速やかに 確実に伝達する新たな方策が必要であると思いますけども 町長の考えを伺います

4 谷町長災害等に伴う地域住民への周知の方法でございますけども 町の防災メールやホームページなどによる周知のほかに 広報車での広報活動 さらには個別訪問を行い地域住民の切迫する危険に対して適切な行動ができるよう 情報伝達をしているところでございます しかしながら 最近の緊迫化する北朝鮮情勢などを踏まえ 緊急時の住民周知につきましては様々な手段を使って対応することが重要であり 特に高齢者世帯や独居老人世帯などの携帯電話を持たない方への周知方法 これは大きな課題だと考えてございます 今までの情報伝達手段のほか 他町村の状況も参考にしながら 平成 30 年度に新たに情報発信手段の調査を進め 災害情報システムの早期整備に向け努力をしたいと考えてございます 青野敏議員来年度に検討して何が良い方法を調査するという答弁をいただきました 私は この上川管内をはじめ近郊 8 町の中でも情報発信をしている当麻町 愛別町が 総務省 ICT 交付金 ( 地域情報通信基盤整備推進交付金 ) 事業により平成 6 年 ~ 平成 9 年頃の事業で各町村で計画した情報伝達網に対しての補助事業として行った対策事業であります この事業の近郊町村での取組は 当麻町 愛別町 東川町 美瑛町をはじめ 全道多数の町村で整備されていますが 緊急情報伝達の他にも様々な活用方法があるようであります 更に FWA( 無線通信エリア ) のほかにも 各自治体から北海道を通じて情報を送信する北海道情報システム (Lアラート) 等の情報伝達方法もあります また 現在は地域広帯域移動無線アクセス ( 地域 BWA) というシステムも新に普及をしております 町長も担当者から説明を受けていると思いますが 家庭に固定式 IP 告知端末を設置するか または 携帯式端末機などによりのシステムも有るように聞いていますが 端末を設置することによって緊急情報の発信や情報収集を行う事が出来ます また 福祉や子育て 教育など多方面での情報伝達の活用方法が出来ると聞いておりますが町長のお考えはどうでしょうか 谷町長先ほども申しましたけども やはり1 番難しいと言われている高齢者ですとかを重点的にとの認識も持っております それには当然福祉の分野の情報を伝達する部分も有益だと考えてございますので そ

5 ういうような分野も含めて検討していく考え方を持ってございます 青野敏議員設置するということになれば 行政負担もあるでしょうけども個人負担も発生すると思います IP 告知端末や携帯電話端末もそうでしょうし 関連アプリも多数開発されているようですし 内容的にはアプリを通じて情報交換が出ているようであります 町長はどの様なシステムを考えているのか 利用するシステムによって違いはありますが 全世帯に設置をするという考え方であれば個人負担を伴う事もありますが そのことも含めて考えているということで宜しいですか 谷町長それらを全て含めて考えているということです 予算もございますので それらも含めて考えていかなくてはならないというふうに考えてございます 青野敏議員様々な事が想定されます 町長も担当職員も研究されていると思いまが 多様化する情報発信については総務企画課 健康福祉課 消防 産業振興課 教育関係等々 行政全体での活用が想定されますので総合的に判断し早急な取組をお願い致します 更に その時に発生する様々な費用についても 町民の安全性やサービス等々の観点からも総体的な対応をお願い致します 谷町長実際のところ今研究中でして 詳しいお話はなかなかできないような状況でもございます ただし 高齢者の方々については戸別受信機を持っていただいて 出来れば電源も電池式が良いのではと考えています 大地震の時は停電が発生するということも想定しなくちゃいけないとも考えていますので そういうときに発信をするということが懸念される要素だと思っています そういう部分も含めて 機器等は検討しなくてはならないと思っていますし 当麻町 愛別町さんが設置をしているものはで やはり停電になると弱いという弱点も持っているというふうに伺っていますので 現在の新しい機種も随分できているようですので 事業者さんとも現在打ち合わせもさせてもらっているところです

6 北朝鮮の件もやはり真剣に考えなくちゃならないぞということで担当課とも協議をさ せてもらっている途中でして それらもや負担の部分も含めて検討をしていきたいとい うふうに考えてございます 青野敏議員今の町長が話したのは IP 告知端末の件だと思います これは電源が落ちれば機能しない ですから先程話したように 携帯端末方式もかなり普及しているので停電でも使える機種を考える事も大事であります ただし 年配の方については画面が見づらくなるという一つの弱点もございます その様な事も考慮して研究をお願いしたいと思います 3 点目として 学校施設においても 火災避難訓練や災害対策等 生徒の安全に関するさまざまな事案に対する対策に取り組んでいると思います 今回のような大規模災害に関しては 文部科学省で学校の危機管理システムを作成していると聞いております またこの危機管理システムは それぞれの学校においても文部科学省の危機管理システムを活用しながら それぞれで策定するべきだという話があるかと思いますけども 本町の学校関係施設においても 本町の教育委員会として危機管理システムはどのような取組になっているのか伺います 宝田教育長それでは 青野議員の質問にお答えします 本町の各学校においても 地震や暴風雪などの自然災害時の対応については 文部科学省の危機管理マニュアルをベースとして 学校の独自の危機管理マニュアルを作成しているところでございます 地震が起きた場合の対応といたしましては 児童生徒に窓やロッカーから離れ 机の下に潜るように指示をする初期対応 テレビやラジオ等で情報を入れ児童生徒の負傷状況を確認する把握や 避難指示誘導を行う二次対応があります 避難場での対応 教育委員会への報告 保護者への報告などは事故対応の事後としての流れになっています 暴風雪の場合には テレビやラジオ等から情報や行政と関係機関への問い合わせにより 気象情報や道路避難勧告などの正確な情報収集を行う初期対応の後 集団下校や教職員の引率 保護者等の出迎え等 安全な下校のための手だての確認等を行い下校及び待機かの判断をして教育委員会への報告となります

7 さらに 今回発生した北朝鮮のミサイル発射に対しましては 学校にいるとき 登校下校時など屋外にいるとき 自宅いるときなどケースに合わせた行動指示を児童生徒 保護者に文書で伝えるとともに Jアラートが鳴った際に屋外で児童生徒を見かけた場合は 地域の方に声かけをして頂くようチラシ等で地域住民の方に周知しております あわせて 各学校の危機管理マニュアルの追加や見直しを随時行いながら進めております 青野敏議員それぞれ非常時の対策をしているし 危機管理マニュアルを作成しているということをお聞きしました お話がありましたように学校に生徒がいるときは学校の先生 それぞれ施設の対応もできるのんでしょうね 通学登下校時の時が1 番大事だと思います そういうことも含めて 保護者の方々近隣住民 防犯関係者や家庭の方々 更には施設の方々も是非とも 登下校中での突発的に災害に対しての対応をお願い致します 災害発生時を想定した取り決めといいますか 先生方と父母の方々と関係も危機管理マニュアルの中には設定をされているのでしょうか 宝田教育長危機管理マニュアルのなかには設定されていますし 利用者等地域の方々にも児童生徒の見守りもお願いしたいと考えています これは 来年度から検討に入るコミュニティースクールの関係もありますので その中でもより一層子どもたちを地域で見守り育てるという意味を合わせ 様々な活動に力を入れていきたいと思っています 青野敏議員力強いお話を頂きました 教育長 この件は学校だけで何かをすれということではないと思いますので 町全体で見守りをするということが大前提でしょうし 家庭の方々も含めて 学校関係者 行政 消防も含めて 危険に関して想定される事を通達して協力体制をとる事が大事であります そういうことに対しても 学校から発信して子どもたちの安全を守る万全の体制をとっていただきたいと思いますので 宜しくお願い致します 以上で質問を終わります

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U2. 北朝鮮のミサイルについて Q3. 北朝鮮によるミサイル発射の現状はどうなっているのか 北朝鮮は 過去に例を見ない頻度でミサイルを発射しており 平成 28 年 8 月以降 ミサイルが日本の排他的経済水域 (EEZ) 内に落下する事例も起こっています Q4. ミサイルは 発射から何分位で日本に飛 政府広報に係る Q&A( 市町村用 ) 別添 3 U1. 政府広報について Q1. なぜ 今回の政府広報 ( テレビ CM 新聞広告など ) を実施したのか 今回の広報は 政府 ( 国 ) が実施したものです 政府からは 北朝鮮によるミサイル発射が繰り返される中 もしミサイルが落下した時に身を守るために国民の皆様にとっていただきたい行動に関して 国民の皆様の理解をより一層進めるために実施した と聞いております

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Q4. ミサイルは発射から何分位で日本に飛んでくるのでしょうか A4. 北朝鮮から弾道ミサイルが発射され 日本に飛来する場合 極めて短時間で日本に飛来することが予想されます 例えば 本年 2 月 7 日に北朝鮮西岸の東倉里 ( トンチャンリ ) 付近から発射された弾道ミサイルは 約 10 分後に 発 別添 3 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム (J アラート ) による情報伝達に関する Q&A Q1. 弾道ミサイルが発射されても J アラートが鳴らないことがあるのはなぜでしょうか A1. 全国瞬時警報システム (J アラート ) は 弾道ミサイルが日本の領土 領海に落下する可能性又は領土 領海を通過する可能性がある場合に使用します 逆に

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