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1 資料 3 固定資産税の概要について 根拠等 根拠法令 地方税法他課税主体 客体 主体 = 市町村 (23 区の区域内は東京都 ) 客体 = 固定資産 ( 土地 家屋及び償却資産 ) ( 地方税法第 342 条 ) 納税義務者 固定資産の所有者 ( 地方税法第 343 条 ) 税額の算定 1 固定資産の評価固定資産の評価は 総務大臣が定める固定資産評価基準に基づいて行われ 市町村長がその価格を決定する ( 土地と家屋については 原則として基準年度 (3 年ごと 次回は平成 21 年度 ) に評価替えを行い 第 2 年度 第 3 年度は基準年度の価格を据え置く ただし 地価が下落した場合や 地目の変換 家屋の改築又は損壊等があった場合には 基準年度以外であっても価格を修正する ) 2 課税標準額の決定原則として 固定資産課税台帳に登録された価格が課税標準額となる ( 課税標準の特例措置が適用される場合などには 課税標準額が価格より低く算定される ) 3 税額の算定課税標準額 税率 = 税額固定資産税の税率は 市町村の条例で定める ( 通常よるべきものとされている標準税率は1.4% であるが 市町村で財政上その他の必要があるときは 標準税率と異なる税率を定めることができる )

2 都道府県固定資産評価審議会について 設置根拠 ( 地方税法第 401 条の2 第 1 項 ) 道府県に 道府県固定資産評価審議会を設置する 都については同法第 1 条第 2 項において準用 ( 以下同じ ) 審議事項 ( 地方税法第 401 条の2 第 2 項及び第 3 項 ) 道府県固定資産評価審議会は 1. 道府県知事が定める固定資産評価基準の細目に関すること 2. 市町村における固定資産の価格の決定が固定資産評価基準によって行なわれていないと認める場合における 当該市町村の長に対する勧告 3. その他固定資産の評価に関する事項で道府県知事がその意見を求めたものについて調査審議する 組織 運営 ( 地方税法第 401 条の2 第 4 項 第 5 項及び第 6 項 ) 道府県固定資産評価審議会は 委員 12 人以内で組織する 委員は 国の関係地方行政機関の職員 当該道府県の職員及び当該道府県の区域内の市町村の職員並びに固定資産の評価について学識経験を有する者のうちから 道府県知事が任命する 道府県固定資産評価審議会の組織及び運営に関し必要な事項は 当該道府県の条例で定める

3 都道府県知事が定める固定資産評価基準の細目について 根 拠 ( 地方税法第 388 条第 1 項 ) 総務大臣は 固定資産の評価の基準並びに評価の実施の方法及び手続 ( 以下 固定資産評価基準 という ) を定め これを告示しなければならない この場合において 固定資産評価基準には その細目に関する事項について道府県知事が定めなければならない旨を定めることができる 細目について 提示平均価額 1. 対象評点式評価法によって評価する固定資産土地 : 田 畑 宅地 山林家屋 : 木造家屋 非木造家屋の2 種類 2. 算出方法提示平均価額は 以下の算式により 指定市町村にあっては総務大臣が算定し 指定市町村以外の市町村にあっては指定市町村の提示平均価額を参考として 都道府県知事が算定する総評価見込額提示平均価額 = 総地積 ( 総床面積 ) 3. 役割総務大臣が算定する提示平均価額にあっては都道府県間の 都道府県知事が算定する提示平均価額にあっては市町村間の評価の均衡を図るものである 基準地価格市町村間の土地の評価の均衡を確保するための指標となるもので 市町村ごとに定められる 1 宅地 : 当該市町村における最高路線価 ( 路線価方式適用市町村 ) 又は当該市町村における標準的な宅地の 1 m2あたりの価格で最高のもの 2 田 畑 山林 : 当該市町村における標準的な田 ( 畑 山林 ) のうち 上級に属する 1 つの田 ( 畑 山林 ) の千m2あたりの価格

4 都道府県知事が行う価格に関する勧告について 根 拠 ( 地方税法第 419 条第 1 項及び第 2 項 ) 1 道府県知事は 市町村における固定資産の価格の決定が第 38 8 条第 1 項の固定資産評価基準によつて行なわれていないと認める場合においては 当該市町村の長に対し 固定資産課税台帳に登録された価格を修正して登録するように勧告するものとする 2 前項の勧告をうけた市町村長は その勧告について 固定資産の価格等を修正する必要があると認める場合においては 遅滞なく その価格等を修正して登録しなければならない

5 04 総務省特区 地域再生 ( 非予算 ) 再々検討要請回答 9 次提案 管理コード プロジェクト名 要望事項 県固定資産評価審議会の必置規制の見直し 都道府県コード 34 広島県 ( 事項名 ) 提案事項管理番号 提案主体名 広島県 規制の所管 関係省庁 根拠法令等 総務省 地方税法 401 条の 2 第 1 項 制度の現状都道府県固定資産評価審議会は 固定資産の評価に関する事項で知事が意見を求めたものについて調査審議するものであるが 次に掲げる事項について知事は必ず意見を聞かなければならない (1) 都道府県知事が定めることとされる指定市町村以外の提示平均価格等の固定資産評価基準の細目に関すること (2) 市町村における固定資産の価格の決定が 評価基準によっていないため都道府県知事が当該市町村に対し価格の修正を勧告すること 求める措置の具体的内容現行法で必置とされている県固定資産評価審議会の設置は, 各都道府県の自主的判断に委ねることとし, 必置規制は廃止すべきである具体的事業の実施内容 提案理由 ( 実施内容 ) 県固定資産評価審議会の必置規制を廃止することにより, 各市町村による自主的かつ効率的な取組みが可能となる ( 提案理由 ) 審議会では市町村が行う固定資産の評価の適正と均衡を確保するため, 都道府県知事が定める固定資産評価基準の細目に関すること, 固定資産の価格等の修正に関する勧告その他固定資産の評価に関する事項で都道府県知事がその意見を求めたものについて調査審議することとなっているが, 各市町村が算定した基準地価格, 提示平均価額を追認するのが実態であり, 事実上議論の余地がない ( 基準地価格や提示平均価額に関してどのような議論をすべきか明らかではない ) 地方分権の推進や課税自主権の強化が求められている中で, 今後も固定資産評価額の決定権や課税権を持たない県が恒常的に関与していくことが, 市町村の自己決定権を阻害している面もあると思われる

6 各府省庁からの提案に対する回答 9 次提案 提案に対する回答措置の分類 C 措置の内容 Ⅰ 知事が都道府県固定資産評価審議会に意見を聴くこととされている固定資産評価基準に基づく提示平均価額の算定 その基礎となる基準地価格の調整及び都道府県知事が市町村に対して行う価格の修正勧告は 固定資産の評価の適正 均衡を図るため重要な事項であり かつ 最終的には個々の納税者の税負担に関わるものであるため 客観的 中立的な立場から審議を行う必要がある 上記のようなことから その必置の見直しについては 慎重な検討を要するものである 再検討要請及び再検討要請に対する回答再検討要請本提案については以前から提出されているものであり 当時から検討を進める必要性を確認してきたものである 今回の貴省回答においても 必置の見直しについては 慎重な検討を要する とあるが 現在までの検討状況について明確にすると共に 右の提案主体からの意見を踏まえ 再度検討し回答されたい 提案主体からの意見県が評価に関してどのような方法でどの程度まで市町村に関与していくかは, 地方分権の観点からも各県の判断で行うべきである 固定資産の評価の適正 均衡を図るため, 客観的中立的な立場から審議を行う機関として審議会の設置を義務づけている趣旨であるなら, 評価に関しては県は市町村から独立した機関であり, 基準地価格 提示平均価額を用いて県内の評価バランスを調整する機能を充分に有している ( 実際, 諮問する基準地価格 提示平均価額も県担当課で調整したもの使用している 従って, 審議会で議論すべきことは事実上ないし, 何を議論すべきかも明らかでない ) 再検討要請に対する回答 措置の分類 の見直し C 措置の内容 の見直し Ⅰ 現行固定資産税制度は その評価について知事に一定の権限を与えることにより 市町村の評価の適正均衡を図ることとしている そのうち 提示平均価格の算定並びに基準地価格の調整及び価格の修正勧告は評価の適正 均衡を図る上で重要な事項であることから 客観的 中立的な立場である都道府県固定資産評価審議会に意見を聞くことなっているものである また 昨年度 一部抽出した市町村 (254 団体 ) の意見を求めたところ 都道府県が権限行使に当たり 審議会の意見を聞いた方がよい と回答した団体が8 割強を占めたところである このような意見もあることから 引き続き慎重な検討を要するものである 再々検討要請及び再々検討要請に対する回答再々検討要請右の提案主体からの意見を踏まえ 再度検討し回答されたい 提案主体からの再意見市町村の評価の適正均衡の確保は, 市町村に対して客観的中立的な立場である県がその機能を充分に有していることから設置については各県の判断とすべきである 少なくとも基準地価格 提示平均価額の審議は形骸化していることから,401 条第 3 項第一号は削除し, 同二号 ( 価格の修正勧告 ) のみ必須の審議事項としてはどうか 再々検討要請に対する回答 措置の分類 の再見直し C 措置の内容 の再見直し Ⅰ 提示平均価格の算定並びに基準地価格の調整及び価格の修正勧告は評価の適正 均衡を図る上で重要な事項であることから 客観的 中立的な立場である都道府県固定資産評価審議会に意見を聞くこととなっているものであり 基準地価格 提示平均価額の制度の趣旨を踏まえ十分な審議が行われるべきものである なお 法 401 条の2 第 3 項第 1 号は 固定資産評価基準の細目に関すること と定められており 基準地価格 提示平均価額の審議に関することのみをもって削除することはできないものである

7 11 次提案

8 11 次提案

9 1 措置の内容及び根拠法令 県固定資産評価審議会の必置規制の廃止 平成 20 年 6 月広島県 地方税法において, 道府県に必置とされている道府県固定資産評価審議会は, 各道府県の自主的な判断のもとに設置できるよう, 必置規制を廃止すること 地方税法 第 401 条の 2 第 1 項道府県に, 道府県固定資産評価審議会を設置する 2 制度の現状及び問題点 提示平均価額の算定並びに基準地価格の調整及び価格の修正勧告は評価の適正均衡を図る上で重要な事項であることから, 客観的中立的な立場である審議会に意見を聞くことになっているが, 評価に関して県は市町村から独立した機関であるため, 審議会に付するまでもなく, それらの指標を用いて県内の評価バランスを調整する機能を十分に有している また, 市町長は, 固定資産の評価については, 地方税法 403 条第 1 項では 固定資産評価基準 によって固定資産の価格を決定しなければならないとされている 固定資産評価基準は 固定資産の価格をいかにして求めるかという専門的 技術的性格を有しているものであり また 評価を行う者の主観的な判断に基づく個人差を出来るだけ排除し 評価における全国的な統一と市町間の均衡を維持するためのものであること, また, 固定資産の評価額は, 県 税務署 市町 不動産鑑定士などと連携をとって検討していることから, 基準値価格 提示平均価額については既に十分に議論または調整を行っているといえる 事実, 諮問する基準地価格 提示平均価額は県で調整したものを審議会において事後承認するにとどまり, また, これらの指標は各市町の加重平均にすぎず, 県内の全市町の評価バランスをみるための指標としては漠然としている 従って, 審議会において事実上議論の余地がなく, 審議会自体が形骸化している 3 今回の提案内容現行法で必置とされている県固定資産評価審議会の設置は, 各都道府県の自主的判断に委ねることとし, 必置規制は廃止すべきである 広島県参考 近年の広島県固定資産評価審議会の状況 H14 年度からH19 年度までは, 各年度いずれも議題に対し諮問のとおり承認されている 審議会に係る経費は, 委員への報酬 旅費などの直接的な経費が年間約 7~8 万円必要 このほかに, 運営のためには職員の人件費や事務費などの経費も必要 地方税法抜粋 ( 固定資産の評価に関する事務に従事する市町村の職員の任務 ) 第四百三条 市町村長は 第三百八十九条又は第七百四十三条の規定によつて道府県知事又は総務大臣が固定資 産を評価する場合を除く外 第三百八十八条第一項の固定資産評価基準によつて 固定資産の価格を決定しなけ ればならない

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