在学生向けメールサービス

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ゆりかののした
5 years ago
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1 メールシステム ( 新潟大学 Gmail) 基本操作マニュアル - 1 -

2 目次 1. ログイン画面の説明メールの作成ファイルの添付方法メールの削除メールの返信メールの転送メールの下書き保存ラベルについてラベルの作成ラベルを付けるアーカイブについて移動についてスターについてメールを検索する迷惑メールの設定その他の設定フィルタ設定転送設定署名の作成連絡先ログアウトメールクライアントでの利用方法設定内容 ThunderBird Outlook Express 携帯電話での利用方法前提条件ログイン < 参考資料 >

3 1. ログイン 1 ログイン画面 ( よりユーザ名パスワードを入力してログインします - 3 -

4 2. 画面の説明メニュー作成新規メールの作成を行います受信トレイ受信したメール一覧が表示されますスター付きスターを付けたメール一覧が表示されます送信済みメール送信したメールの一覧が表示されます下書き下書き保存したメールの一覧が表示されます 2 ラベルラベルはメールの振り分けフォルダと同等の機能がありまたスレッドに複数のラベルをつけることもできますデフォルトでその他優先度高要対応のラベルがあります開くをクリックするとチャットすべてのメール迷惑メールゴミ箱などその他のラベルが表示されます 3 その他の操作設定設定メールシステム (Gmail) の設定に関するメニューが表示されますヘルプメールシステム (Gmail) に関するヘルプ画面が表示されますログアウトログアウトしてログイン画面に戻ります - 4 -

5 4 検索ボックステキストボックスに入力したキーワードに該当するメールを検索しますメール検索の詳細画面が表示されます 5 操作ボタンその他の操作更新をクリックすると選択したメールの状態を変更するプルダウンメニューが表示されますメール画面が更新されます - 5 -

6 6 6 サブメニュー連絡先登録したメールアドレス一覧が表示されます ToDo リスト画面上に ToDo リストを表示します迷惑メール迷惑メールラベルのメールを表示しますゴミ箱ゴミ箱へ移動したメールを表示しますラベルの管理ラベルの表示 / 非表示を設定できます新しいラベルを作成新しいラベルを作成します - 6 -

7 3. メールの作成 1 メニューの作成をクリックします 2 To: にメールアドレス件名本文を入力します To: をクリックすると連絡先を参照することができます Cc または Bcc を追加する場合は To: 下の Cc を追加 Bcc を追加をクリックします To: 同様連絡先を参照することができますメールの宛先に指定可能な受信者数は 500 ユーザまでです - 7 -

8 宛先メールアドレス件名本文 3 送信ボタンをクリックします正常に送信できたら受信トレイ上部にメッセージを送信しましたと表示されます - 8 -

9 4. ファイルの添付方法 1 作成をクリックしますメール作成画面が表示されます 2 ファイルを添付をクリックします 3 添付ファイル参照画面から添付するファイルを選択し開くをクリックしますここでは test.txt というファイルを添付しますファイルが添付されます - 9 -

10 5. メールの削除 1 削除したいメールを選択し操作ボタンの削除をクリックします削除したメールはゴミ箱へ移動します 6. メールの返信 1 受信したメール本文の返信または本文下の返信をクリックします宛先全員へ返信する場合は返信の横にあるをクリックしプルダウンから全員に返信を選択します 2 メールの下にメール作成画面が表示されますので本文を入力し送信をクリックします

11 7. メールの転送 1 メール本文の返信の横にあるをクリックしプルダウンから転送を選択しますまたは本文下の転送をクリックします 2 転送先のメールアドレスと本文を入力したら送信をクリックします

12 8. メールの下書き保存メールシステム (Gmail) ではメールを作成中数分毎に作成中のメールの内容が自動的に保存されます保存されたメールは画面左の下書きへ格納されます 1 手動で保存を行う場合は送信ボタンの隣のすぐに保存をクリックします保存されたメールは下書きへ保存されます 2 下書き保存したメールを送信するときは下書きからメールを選択し送信をクリックします下書きを削除する場合は削除したい下書きメールを選択し下書きを破棄をクリックします

13 9. ラベルについて 9.1. ラベルの作成メールシステム (Gmail) ではメールの振分けフォルダの代わりにラベルが用意されています 1 画面左の開くをクリックし新しいラベルを作成をクリックします 2 テキストボックスに新規ラベルの名前を入力し作成をクリックしますラベルテスト用を作成しましたとメッセージが表示されます

14 3 画面左のメニュー内に作成したラベルが追加されていることを確認しますラベルの作成は画面右上のオプションボタンメール設定からも行うことができます

15 9.2. ラベルを付ける 1 ラベルを付けたいメールを選択し操作ボタンのラベルから付けたいラベルを選択し適用をクリックしますここではテスト用のラベルを付けますラベルは複数付けることもできます選択したメールにラベルが付きました 2 ラベルを付けたメールは各ラベルボックス内にも格納されます

受信トレイから見えなくなりますアーカイブしたメールを表示するためにはすべてのメールラベルをクリックします

16 10. アーカイブについてアーカイブとはメールを削除せず受信トレイに表示させないようにすることです 1 アーカイブしたいメールを選択し操作ボタンのアーカイブをクリックしますスレッドをアーカイブしましたというメッセージが表示され選択したメールが受信トレイから見えなくなりますアーカイブしたメールを表示するためにはすべてのメールラベルをクリックしますまたは選択したメールのラベル内でも確認することができますアーカイブを解除するためにはすべてのメールから解除したいメールを選択し受信トレイに移動をクリックします

17 11. 移動について選択したメールを受信トレイ以外のフォルダに移動できます 1 移動したメールを選択し操作ボタンの移動を選択しますスレッドをアーカイブしましたというメッセージが表示され選択したメールが受信トレイから見えなくなります

18 12. スターについて特別なメールや重要なスレッドに目印をつけることができます 1 差出人名の左の白いスターマークをクリックします黄色のスターマークがつきます 2 スターを付けたメールはメニューのスター付きから確認することができます

19 13. メールを検索する検索ボックス内に任意のキーワードを入力するとその条件に合ったメールを検索することができます検索オプションを表示をクリックすると検索についてのより詳細な条件を指定することができます

14. 迷惑メールの設定 1 迷惑メールに設定したいメールを選択し操作ボタンの迷惑メールを報告をクリックします選択したメールは迷惑メールラベルへ移動します 15. その他の設定 15.1. フィルタ設定フィルタ

20 14. 迷惑メールの設定 1 迷惑メールに設定したいメールを選択し操作ボタンの迷惑メールを報告をクリックします選択したメールは迷惑メールラベルへ移動します 15. その他の設定フィルタ設定フィルタ ( 自動振分け ) とは受信したメールを指定した条件に沿って分類する機能ですフィルタ設定によって特定のメールに対する処理を自動的に行うことができます 1 検索ボックス横のフィルタを作成をクリックします

21 2 From や To 件名含む含まないにメールアドレスや条件を入力しこの検索条件でフィルタを作成をクリックします

22 3 条件を指定したメールに対してどのような処理を行うかを選択しフィルタを作成をクリックしますフィルタを作成しましたと表示されフィルタ画面に先ほど作成したフィルタが追加されています

23 15.2. 転送設定メールシステム (Gmail) で受信したメールを任意 ( 携帯電話や個人 PC) のメールアドレスへ転送することができます 1 画面右上のオプションボタンメール設定をクリックします 2 メール転送と POP/IMAP タブを開き転送先アドレスを追加をクリックします 3 転送先メールアドレスを入力し次へをクリックします入力した転送先アドレスに転送確認メールが送信されます

4 転送先アドレスに以下の内容の確認メールが送信されます URL をクリックするか確認コードを設定画面にて入力してください < 確認メール> t.yamada@mail.cc.niigata-u.ac.jp から j.tanaka@mail.cc.niigata-u.ac.jp にメールを自動転送するリクエストをいただきました確認コード : xxxxxxxx t.yamada@mail.cc.niigata-u.ac.jp からこのアドレスにメールを自動転送する場合は下記のリンクをクリックしてリクエストを承認してください https://mail.

24 4 転送先アドレスに以下の内容の確認メールが送信されます URL をクリックするか確認コードを設定画面にて入力してください < 確認メール> からにメールを自動転送するリクエストをいただきました確認コード : xxxxxxxx t.yamada@mail.cc.niigata-u.ac.jp からこのアドレスにメールを自動転送する場合は下記のリンクをクリックしてリクエストを承認してください iigata-u.ac.jp-guffprd-2zwfsljzxk51lwd6ets 承認用 URL をクリックすると確認が完了しましたと表示され転送先アドレスが登録されます ( メールシステム (Gmail) を更新または再起動させないと反映されない場合があります ) 5 受信メールを [ 転送先アドレス ] に転送してにチェックを入れプルダウンより処理を選択します 6 設定画面下の変更を保存をクリックします設定を保存しましたとメッセージが表示されたら転送設定は完了です

25 15.3. 署名の作成 1 画面右上のオプションボタンメール設定をクリックします 2 全般タブ下の方に署名欄があります 3 署名欄にチェックを入れ署名を作成します 4 設定画面下の変更を保存をクリックします設定を保存しましたとメッセージが表示されたら署名の設定は完了です

26 16. 連絡先頻繁にメールする人などのメールアドレスを連絡先に登録することができます 1 メールシステム (Gmail) 画面左の連絡先をクリックします 2 新しい連絡先をクリックします 3 右の入力画面に名前メールアドレス等の情報を入力しすぐに保存をクリックします連絡先が追加されましたとメッセージが表示され情報が登録されます

27 17. ログアウト 1 画面右上のメールアドレスをクリックし表示されたプルダウンよりログアウトを選択します最初のログイン画面に戻ります

28 18. メールクライアントでの利用方法設定内容受信メール (POP3s) サーバ SSL が必要受信メール (IMAPs) サーバ SSL が必要送信メール (SMTPs) サーバ SSL が必要 gmail.niigata-u.ac.jp SSL を使用 : オンポート :995 gmail.niigata-u.ac.jp SSL を使用 : オンポート :993 gmail.niigata-u.ac.jp( 認証を使用 ) 認証を使用 : オン (SMTP-AUTH) SSL のポート :465 アカウント名アカウント ( より左側 ) パスワード統合型学務情報システムのパスワードメールアドレスメールアドレス

または今後受信するメールで POP を有効にするを選択します 3 POP でアクセスしたメッセージの操作を選択します 4 変更を保存をクリックし設定を保存します < 参考

29 18.2. ThunderBird ThunderBird でメールシステム (Gmail) を利用できるように設定する方法は以下の通りです (1) メールシステム (Gmail) アカウントの POP 有効設定 1 画面右上のオプションボタンメール設定をクリックします 2 メール転送と POP/IMAP タブを開きすべてのメールで POP を有効にするまたは今後受信するメールで POP を有効にするを選択します 3 POP でアクセスしたメッセージの操作を選択します 4 変更を保存をクリックし設定を保存します < 参考 > IMAP を有効にするにはメール転送と POP/IMAP タブを開き IMAP を有効にするにチェックを入れます設定後は必ず変更を保存をクリックしてください

30 (2) Thunderbird クライアント設定 1 Thunderbird を起動します 2 ツールメニューからアカウント設定をクリックします 3 アカウント設定画面左下のアカウント操作プルダウンからメールアカウントを追加を選択します

31 4 名前メールシステム (Gmail) のメールアドレスパスワードを入力し続けるをクリックします 5 以下の画面が表示されアカウント設定が自動設定されますがアカウント作成はクリックしないでください設定を手動で編集するために手動設定をクリックします

6 以下の情報を入力し再テストをクリックします受信サーバ欄に gmail.niigata-u.ac.jp と入力し POP に変更します POP の隣の欄にポート番号 995 を入力し SSL/TLS に変更します送信サーバ欄に gmail.niigata-u.ac.jp と入力します SMTP の隣の欄にポート番号 465 と入力し SSL/TLS に変更しますユーザ名欄にメールアドレスの@ より左側のユーザ名を入力します <IMAP 接続の場合 > 受信サーバ欄に gmail.

32 6 以下の情報を入力し再テストをクリックします受信サーバ欄に gmail.niigata-u.ac.jp と入力し POP に変更します POP の隣の欄にポート番号 995 を入力し SSL/TLS に変更します送信サーバ欄に gmail.niigata-u.ac.jp と入力します SMTP の隣の欄にポート番号 465 と入力し SSL/TLS に変更しますユーザ名より左側のユーザ名を入力します <IMAP 接続の場合 > 受信サーバ欄に gmail.niigata-u.ac.jp と入力し IMAP に変更します IMAP の隣の欄にポート番号 993 を入力し SSL/TLS に変更します送信サーバ欄に gmail.niigata-u.ac.jp と入力します SMTP の隣の欄にポート番号 465 と入力し SSL/TLS に変更しますユーザ名より左側のユーザ名を入力します 7 以下のメッセージが表示されたらアカウント作成をクリックします 8 設定完了後送受信ボタンをクリックしてエラーが出ないことを確認します

2 ThunderBird の (1) メールシステム (Gmail) アカウントの POP 有効設定をご参照ください (2) Outlook

33 18.3. Outlook Express Outlook Express でメールシステム (Gmail) を利用できるように設定する方法は以下の通りです (1) 在学生向けメールサービスアカウントの POP 有効設定 18.2 ThunderBird の (1) メールシステム (Gmail) アカウントの POP 有効設定をご参照ください (2) Outlook Express クライアント設定 1 Outlook Express を起動します 2 ツールメニューのアカウントをクリックします 3 インターネットアカウント画面右側の追加からメールをクリックします

34 4 表示名欄に名前を入力し次へをクリックします 5 電子メールアドレス欄にメールシステム (Gmail) のメールアドレスを入力し次へをクリックします

jp と入力します <IMAP 接続の場合 > 受信メール(POP3 IMAP または HTTP) サーバー欄に gmail.niigata-u.ac.

35 6 以下の情報を入力して次へをクリックします受信メール(POP3 IMAP または HTTP) サーバー欄に gmail.niigata-u.ac.jp と入力します送信メール(SMTP) サーバー欄に gmail.niigata-u.ac.jp と入力します <IMAP 接続の場合 > 受信メール(POP3 IMAP または HTTP) サーバー欄に gmail.niigata-u.ac.jp と入力します送信メール(SMTP) サーバー欄に gmail.niigata-u.ac.jp と入力します 7 以下の情報を入力して次へをクリックしますアカウント名欄にアカウント名( より左側 ) を入力しますパスワード欄に統合型学務情報システムのパスワードを入力し次へをクリックします

36 8 完了をクリックします 9 アカウントの下にある gmail.niigata-u.ac.jp を選択してプロパティをクリックします <IMAP 接続の場合 > gmail.niigata-u.ac.jp を選択してプロパティをクリックします 10 詳細設定タブをクリックします

11 次の情報を入力します送信メール(SMTP) 欄下のこのサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL) が必要にチェックを入れます送信メール(SMTP) 欄に 465 と入力します受信メール(POP3) 欄下のこのサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL) が必要にチェックを入れます受信メール(POP3) 欄のポート番号が 995 に変わります

37 11 次の情報を入力します送信メール(SMTP) 欄下のこのサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL) が必要にチェックを入れます送信メール(SMTP) 欄に 465 と入力します受信メール(POP3) 欄下のこのサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL) が必要にチェックを入れます受信メール(POP3) 欄のポート番号が 995 に変わります <IMAP 接続の場合 > 送信メール(SMTP) 欄下のこのサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL) が必要にチェックを入れます送信メール(SMTP) 欄に 465 と入力します受信メール(IMAP) 欄下のこのサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL) が必要にチェックを入れます受信メール(IMAP) 欄のポート番号が 993 に変わります

38 12 サーバータブを開きこのサーバーは認証が必要にチェックを入れ OK をクリックします 13 設定完了後送受信ボタンをクリックしてエラーが出ないことを確認します

19. 携帯電話での在学生向けメールサービス利用方法 19.1. 前提条件携帯電話でメールシステム (Gmail) を利用するには Cookie が有効になっている必要があります Docomo の端末は i-mode ブラウザ 2.

39 19. 携帯電話での在学生向けメールサービス利用方法前提条件携帯電話でメールシステム (Gmail) を利用するには Cookie が有効になっている必要があります Docomo の端末は i-mode ブラウザ 2.0 以上を搭載した機種から利用可能ですログイン 1 下記 URL に携帯端末よりアクセスします 2 PC 版と同様のユーザ名パスワードを入力してログインをクリックします

3 端末キーを使用して目的にあった操作を行います受信したメールの一覧を表示します新規メールを作成します検索ボックスログアウトしてログイン画面に戻ります Gmail に関するヘルプ画面を表示します < 参考資料 > 詳細な操作方法設定は以下 URL をご参照ください

40 3 端末キーを使用して目的にあった操作を行います受信したメールの一覧を表示します新規メールを作成します検索ボックスログアウトしてログイン画面に戻ります Gmail に関するヘルプ画面を表示します < 参考資料 > 詳細な操作方法設定は以下 URL をご参照ください -

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<4D F736F F D2089E696CA8F4390B35F B838B CA816A> 新メールシステム (Gmail) ネットワークの切り替え作業のため平成 23 年 6 月 30 日 ( 木 ) 正午から 30 分ほどのうちの 10 分程度メールシステムに繋がらない場合があります ( メールが消失することはありません ) 時間をおいてから再度アクセスしてください平成 23 年 6 月 30 日 ( 木 ) 正午頃から 7 月 2 日 ( 土 ) 頃までの間は旧メールシステム