数値目標 事業開始前 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 ( 現時点 ) (1 年目 ) (2 年目 ) (3 年目 ) 0 千円 0 千円 0 千円 1,000 千円 0 人 0 人 0 人 600 人 0 件 0 件 0 件 5 件 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32

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1 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 歴史 伝統文化を活かした多世代交流 魅力創造再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 三重県度会郡玉城町 3 地域再生計画の区域 三重県度会郡玉城町の全域 4 地域再生計画の目標三重県度会郡玉城町は三重県南部の伊勢志摩エリアに位置し 古来より神領であったことから伊勢参宮の宿場町として また熊野古道伊勢路や伊勢本街道が交わる交通の要衝として栄えたところである 現在も 日本最古の天守と言われ町のシンボルである田丸城跡をはじめ 茶道表千家の代表大工庄五郎の作と言われる 町指定文化財の 玄甲舎 ( げんこうしゃ ) や街道筋の道標 旧家が往時の姿をとどめており 歴史 伝統文化の漂うまちである 近年は 伊勢神宮の式年遷宮や熊野古道世界遺産登録 10 周年 伊勢志摩サミット 第 27 回世界大菓子博覧会 三重の開催など全国的にも注目度が高まっており これを契機に町の魅力創造や情報発信力を高め 交流人口や流入人口の増加につなげていく必要がある 一方で 若年層の大学進学時の転出が多いため 卒業後の就職期や子育て期にUターンを想起させる郷土愛の醸成が求められる また 特に顕著なまちなかの高齢化の進展に備えるため アクティブシニアの活躍やひとり暮らし高齢者の外出支援など健康寿命の延伸に向けた身近な場の整備が必要である このため 歴史的まちなみや伝統文化財を活かし 多世代交流および伊勢志摩地域の魅力創造拠点として 玄甲舎 を増改築する 当該施設の利活用により郷土愛の醸成や地域内外の交流促進を図ることで町の認知度向上や地域の活性化による流入人口の増加および雇用機会の創出を図り 地方版総合戦略で掲げた 家族がずっと暮らしたくなるまち の実現を目指すものである 1

2 数値目標 事業開始前 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 ( 現時点 ) (1 年目 ) (2 年目 ) (3 年目 ) 0 千円 0 千円 0 千円 1,000 千円 0 人 0 人 0 人 600 人 0 件 0 件 0 件 5 件 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 1,400 千円 1,800 千円 4,200 千円 800 人 1,000 人 2,400 人 7 件 9 件 21 件 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は 当町の特色である歴史的まちなみや伝統文化財を活かし 多世代交流および伊勢志摩地域の魅力創造拠点として 玄甲舎 を増改築する 当該施設の利活用により郷土愛の醸成や地域内外の交流促進を図るとともに地域課題解決に向けた地域運営組織を設置することで 認知度向上や地域活性化による流入人口の増加および雇用機会の創出などを図る 具体的には 指定管理者制度や住民活力などを十分に活用しながら 郷土愛を育む寺子屋 住民の健幸をつくる集いの場づくり 集客交流を促進させる魅力発信 などを実施する 2

3 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業地方創生拠点整備交付金 ( 内閣府 ): A 事業主体三重県度会郡玉城町 2 事業の名称 : 玄甲舎 を中心とした多世代交流 魅力創造拠点整備事業 3 事業の内容本事業は 当町において 町指定文化財 玄甲舎 を増改築し 郷土愛を育むまちの寺子屋や住民の健幸 ( 健康 ) をつくる集いの場として多世代の交流を創出する また 町の中心にあるJR 田丸駅と田丸城跡をつなぐことで集客交流を促進させ魅力創造 発信拠点として形成する また 玄甲舎の管理 運営や地域課題解決を実践するための地域運営組織の事務所を増築する 4 事業が先導的であると認められる理由 自立性 住民を中心とした地域運営組織を設置することにより 当該主体による自立 自走した企画 運営を行う 具体的には 町保有の伝統文化施設の管理 運営を指定管理者制度等により 当該主体へ業務委託を行う 当該主体は 町の伝統文化の伝承( 寺子屋 語り部 ) や茶室を利用した多世代の集いづくりなどの自主企画イベントを関係団体等と連携し実施することにより 地元や周辺市町からの誘客を促進することで 手数料などの収入を得る なお 当該主体は 施設の管理 運営だけでなく 町の魅力創造 発信拠点として伝統文化の継承役 観光案内人などを担い 町の魅力開発 発信するための広報紙 刊行物等の企画 制作も担っていくことを目指す 更に 町の元気高齢者 ボランティアなどを活用することで蓄積された人材の管理を行い 伝統文化の継承や観光案内人だけでなく 高齢者や近隣市町向けの生活支援サービスなども拡充していくことを目指す 官民協働 増築建物に町保有の伝統文化施設の管理や利活用を担う住民を中心とした地域運営組織を設置し 共助 の実現に向けた管理 運営を行う 当該主体が 町との協働 共催等による伝統文化の伝承 ( 寺子屋 語り部 ) や茶室を利活用した多世代の集いづくりなどの自主企画イベントを行い 住民および近隣地域住民の多世代の交流拠点化を図る 管理 運営補助員やイベントの担い手は 町の元気高齢者やボランテ 3

4 ィアが行い住民を中心とした活動拠点とする また 気軽に集う場とし て 町内事業者や民間のノウハウを活用し継続的に運営できる朝カフェ レストランの設置を目指す 政策間連携 伝統ある茶室や田丸城跡などを利活用し 町の伝統文化を伝える機会や住民が趣味 創作 学習を行える集いの場として 多世代交流を創出し郷土愛を醸成する ( 例 茶道 郷土和菓子の体験教室 元気高齢者による小 中学生への玉城文化を語る会等 ) 茶室スペースや庭園を活用した集い 賑わいの機会を定期的に設け 既存の無料オンデマンドバスと連携することで 住民の外出機会や共通の趣味による顔なじみを増やし住民の健幸 ( 健康 ) 力の向上を図る ( 例 月例イベントの開催 テーマ別サークルの組成 オンデマンドバスの定期送迎等 ) JR 田丸駅を中心とし玄甲舎と田丸城跡をつなぐ文化活動の拠点として 文化財の展示 伊勢志摩地域の菓子や民芸品の提供 販売により集客交流を促進する ( 例 玉城スイーツ 擬革紙などの販売 ) 地域間連携 伊勢志摩地域 ( 伊勢市 鳥羽市 志摩市 度会町 明和町 ) や当地域の生活 産業の基幹道路 ( 通称 : サニーロード ) 周辺の市町 ( 度会町 南伊勢町 ) 等との連携を強化し 誘客促進に向けた情報発信を行う 施設敷地内において 連携市町合同イベントや地域特産品の展示 販売などを行い 集客交流を促進させる 連携市町を中心とした周遊ルート ツアーを検討するなど 地域への周遊性や滞在性を高める方策を検討し実施する 4

5 5 重要業績評価指標 (KPI) 及び目標年月事業開始前平成 28 年度 ( 現時点 ) (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 0 千円 0 千円 0 千円 1,000 千円 0 人 0 人 0 人 600 人 0 件 0 件 0 件 5 件 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 1,400 千円 1,800 千円 4,200 千円 800 人 1,000 人 2,400 人 7 件 9 件 21 件 6 評価の方法 時期及び体制毎年度 3 月末時点のKPIの達成状況を総合戦略課が取りまとめて 地方創生会議を構成する有識者の関与を得ながら検証結果をまとめる また 必要に応じて地方版総合戦略や今後の事業経営方針に反映させる 検証結果は議会へ報告するとともにホームページで公表する 7 交付対象事業に要する経費 1 第 5 条第 4 項第 1 号イに関する事業 A3007 総事業費 141,491 千円 5

6 8 事業実施期間 地域再生計画認定の日から平成 33 年 3 月 31 日 (5 ヵ年度 ) 5-3 その他の事業 地域再生基本方針に基づく支援措置 該当なし 支援措置によらない独自の取組 (1) 事業 : 玄甲舎周辺の施設 環境整備事業概要 : 多世代交流 地域間交流拠点とするため 庭園 駐車場 トイレなど玄甲舎周辺の施設 環境整備を行うもの 実施主体 : 三重県度会郡玉城町事業期間 : 平成 29 年度 ~ 平成 31 年度 (2) 事業 : 多世代の集いを創る地域運営組織の検討 設置事業概要 : 平成 28 年度から平成 29 年度にかけて地域運営組織の検討を行う 合わせて平成 29 年度に事業計画策定 プロモーション施策の検討を行う それらを踏まえて平成 29 年度中に地域運営組織を設置し 平成 30 年度から本格的な運営を行う 実施主体 : 三重県度会郡玉城町事業期間 : 平成 28 年度 ~ 平成 32 年度 (3) 事業 : 地域おこし協力隊の活用推進事業概要 : 事業の活性化と自立した運営を目指すため 地域おこし協力隊を採用するもの 事業期間 : 平成 29 年度 ~ 平成 32 年度 6 計画期間 地域再生計画認定の日から平成 33 年 3 月 31 日 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況にかかる評価の手法 6

7 定量目標の達成状況を確認するために 毎年度各指標の集計を行い 町地方創生会議において結果についての評価 検証を行う その評価 検証結果を踏まえ 目標の効果的な実現に向けて必要な計画の見直しや変更を行う 目標 1 玄甲舎管理者が年度末時点の売り上げ額を集計し把握する 目標 2 玄甲舎管理者が年度末時点の来館者数を集計し把握する 目標 3 玄甲舎管理者が年度末時点の新規サービス 商品数を集計し把握する 7-2 目標の達成状況にかかる評価の時期及び評価を行う内容 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度平成 30 年度 (2 年目 ) (3 年目 ) 0 千円 0 千円 0 千円 1,000 千円 0 人 0 人 0 人 600 人 0 件 0 件 0 件 5 件 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 1,400 千円 1,800 千円 4,200 千円 800 人 1,000 人 2,400 人 7 件 9 件 21 件 7-3 目標の達成状況にかかる評価の公表の手法 7

8 毎年度 6 月までに外部有識者 ( 町地方創生会議 ) により検証し 町ホーム ページへ掲載し公表する 8

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23 1 地域再生計画の名称 地域再生計画 小さな拠点ネットワーク形成プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 香川県仲多度郡琴平町 3 地域再生計画の区域香川県仲多度郡琴平町の全域 4 地域再生計画の目標 ( 概要 ) 国の傾向と同様に 琴平町においても高齢者の人数や割合は増加している しかしながら 高齢者が生きがいを持って働き続けられる就労機会は不足しており 福祉や介護サービスも十分なものとはいえない

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ため 観光と健康を目的とした施策を推進する三重県明和町と ヘルスツーリズム事業 及び 健康づくり事業 をお互い連携を図り 交流を深めながら事業を進める 数値目標 教育旅行 ヘルスツーリズム キャンプ等受入数あまちゃんマラソンの参加者 スタッフの総数観光交流センター 風の館 利用者数健康プログラム開発 ( 別紙 ) 久慈版ヘルスツーリズムによる地域ヘルスケアビジネス推進計画新旧対照表 新 旧 1 ~3( 略 ) 地域再生計画 1~3( 略 ) 地域再生計画 4 地域再生計画の目標久慈市は 岩手県の沿岸北部に位置し 口 36,443 ( 28 4 月 1 日現在 ) 面積 624 平方キロメートルで 西の北上高地には久慈平庭県立自然公園 東に広がる太平洋には三陸海岸復興国立公園が位置している 北上高地から太平洋にそそぐ多くの清流を中心に農業が発展し

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4-2 地方創生として目指す将来像本市の歴史的な節目となる平成 31 年の こうふ開府 500 年 や平成 33 年の 武田信玄公生誕 500 年 を契機として 自然 歴史 伝統 産業 生活文化 など 地域に根付いた個性的で豊富な資源を発見 または再発見する中で こうふ でなければ実体験することがで 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 開府 500 年を契機とする VR コンテンツを活用した賑わいの創出事業計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 甲府市 3 地域再生計画の区域 甲府市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題観光面では 観光入込客数は増加しているものの 県内の増加水準には及ばず県内に対するシェアも若干低下しており 平日 休日別滞在人口を見ると 県内における居住と就労の拠点性は高いものの

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での滞在になっている その一方 姫路市での宿泊者数は 633 人と極端に少ない状況である ( 観光庁宿泊統計 ) 旅行業者 教育機関 自転車愛好家など民間では インドネシアとの交流の取り組みが既に始まっているところである それに加え本市の強みである 1インドネシア人が興味を示す写真のスポットとしての 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 民間交流から始まるインドネシアおともだちプロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 姫路市 3 地域再生計画の区域 姫路市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題はりまブランドの新たな販売先を開拓するには インドネシア共和国 ( 以下 インドネシア という ) において播磨圏域に関する認知度を高め 播磨圏域の産品に興味をもって貰うことが肝要である

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