Microsoft Word ①概要(整備令)

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1 別添 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正す る法律の一部の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案の概要について 1. 趣旨公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律 ( 平成 24 年法律第 62 号 以下 年金機能強化法 という ) については 第 180 回通常国会において成立し 平成 24 年 8 月 22 日に公布されたところである また 年金機能強化法の施行期日を平成 29 年 8 月 1 日とする公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 84 号 ) が第 192 回臨時国会において成立し 平成 28 年 11 月 24 日に公布された 本政令案は 年金機能強化法の一部が平成 29 年 8 月 1 日 ( 以下 施行日 という ) から施行されることに伴い 関係法律の規定に基づき 必要な政令の整備をするものである 2. 改正内容 (1) 国民年金法施行令 ( 昭和 34 年政令第 184 号 ) の一部改正 年金機能強化法による改正により 国民年金法 ( 昭和 34 年法律第 141 号 ) 第 10 条が削除され 任意脱退制度が廃止されることに伴い 任意脱退の承認の申請の受理を規定している国民年金法施行令第 1 条の2 第 1 号の削除等 所要の規定の整備を行う (2) 国民年金法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置に関する政令 ( 昭和 61 年政令第 54 号 ) の一部改正 年金機能強化法による改正により 国民年金法第 10 条が削除され 任意脱退制度が廃止されることに伴い 同条第 1 項の規定の適用に当たり必要な被保険者期間への算入措置について不要となることから 所要の規定の整備を行う 年金の受給資格期間を 25 年 と規定しているものを 10 年 に改正する ( 遺族基礎年金等を除く ) 国民年金法等の一部を改正する法律 ( 昭和 60 年法律第 34 号 以下 昭和 60 年改正法 という ) による改正前の国民年金法による通算老齢年金等について 上記と同様の改正を行う 遺族基礎年金等については 保険事故が生じるまでの間の保険料拠出実績を支給要件として一定以上の実績がある場合に給付を保障しているものであり 仮に遺族基礎年金等の受給資格期間を 10 年とすると 未納期間が殊更に長い者に対しても支給されることとなる この場合 死亡日の前日までの被保険者期間のうち 保険料納付済期間と保険 1

2 料免除期間を合算した期間が3 分の2 以上あることとしている遺族基礎年金等の支給要件が形骸化することから きちんと保険料を納付している者との公平性の観点も踏まえ 年金機能強化法において遺族基礎年金等は受給資格期間の短縮の対象とされていない したがって 本政令において 受給資格期間の短縮による遺族基礎年金等の受給資格期間について 老齢年金の受給資格期間を満たしていること を要件としているものを 25 年以上 とするよう 所要の規定の整備を行う (3) 国民年金法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置に関する政令 ( 平成 6 年政令第 348 号 ) の一部改正 (4) 厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置に関する政令 ( 平成 9 年政令第 85 号 ) の一部改正 (5) 厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律の施行に伴う移行農林共済年金等に関する経過措置に関する政令 ( 平成 14 年政令第 44 号 ) の一部改正 (6) 国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置に関する政令 ( 昭和 61 年政令第 56 号 ) の一部改正等 (7) 被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律及び地方公務員等共済組合法及び被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律の施行に伴う地方公務員等共済組合法による長期給付等に関する経過措置に関する政令 ( 平成 27 年政令第 347 号 ) の一部改正 2

3 (8) 社会保障協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する政令 ( 平成 19 年政令第 347 号 以下 協定実施特例政令 という ) の一部改正 年金機能強化法による改正により 国民年金法第 10 条及び社会保障協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律 ( 平成 19 年法律第 104 号 以下 協定実施特例法 という ) 第 9 条の2が削除され 任意脱退制度が廃止されること等に伴い 所要の規定の整備を行う 協定実施特例政令第 22 条第 2 項等において オーストラリア協定に係る相手国期間を有する者に係る老齢基礎年金等の特例を規定しているところ 年金機能強化法による改正により 昭和 60 年改正法附則第 12 条第 1 項各号に規定する老齢基礎年金と遺族基礎年金の支給要件の特例について それぞれ適用する号が異なることとなったことに伴い 所要の規定の整備を行う (9) 沖縄の復帰に伴う厚生省関係法令の適用の特別措置等に関する政令 ( 昭和 47 年政令第 108 号 以下 沖縄特別措置令 という ) の一部改正 沖縄特別措置令第 64 条において 老齢基礎年金の特例を規定しているところ 年金機能強化法による改正により 昭和 60 年改正法附則第 12 条第 1 項各号に規定する老齢基礎年金と遺族基礎年金の支給要件の特例について それぞれ適用する号が異なることとなったことに伴い 所要の規定の整備を行う (10) 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律施行令 ( 平成 8 年政令第 18 号 ) の一部改正 (11) 北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律施行令 ( 平成 14 年政令第 407 号 ) の一部改正 (12) 死刑再審無罪者に対し国民年金の給付等を行うための国民年金の保険料の納付の特 3

4 例等に関する法律施行令 ( 平成 25 年政令第 280 号 ) の一部改正 (13) 社会保障協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する政令等の一部を改正する政令 ( 平成 25 年政令第 345 号 ) の一部改正 (8) の協定実施特例政令の一部改正による条ずれについて 所要の規定の整備を行う 3. 根拠法令 国民年金法第 3 条第 3 項 昭和 60 年改正法附則第 27 条 国民年金法等の一部を改正する法律( 平成 6 年法律第 95 号 ) 附則第 39 条 厚生年金保険法等の一部を改正する法律( 平成 8 年法律第 82 号 ) 附則第 11 条第 1 項及び第 15 条第 1 項 厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律 ( 平成 13 年法律第 101 号 ) 附則第 15 条及び第 67 条 国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律( 昭和 60 年法律第 105 号 ) 附則第 14 条第 5 項等 被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律( 平成 24 年法律第 63 号 ) 附則第 60 条第 1 項等 協定実施特例法第 9 条の2 第 10 条第 1 項及び第 2 項 第 20 条第 1 項第 4 号 第 27 条及び第 40 条第 1 項 沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律( 昭和 46 年法律第 129 号 ) 第 104 条第 6 項 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律 ( 平成 6 年法律第 30 号 ) 第 13 条第 5 項 北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律( 平成 14 年法律第 143 号 ) 第 11 条第 4 項 死刑再審無罪者に対し国民年金の給付等を行うための国民年金の保険料の納付の特例等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 66 号 ) 第 2 条第 4 項 協定実施特例法第 66 条 4

5 4. 公布日 施行日 公布日 : 平成 29 年 2 月下旬 ( 予定 ) 施行日 : 平成 29 年 8 月 1 日 5

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