北海道欧州諸国東北 6 県欧州諸国人口 562 万人フィンランド (520 万人 ) 963 万人スウェーデンベルギーギリシャ面積 83456km 2 アイルランド島よ 66889km 2 チェコりやや大きい経済規模 20 兆円フィンランド 33 兆円スイスベルギースウェ

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よりとしたにしき
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2 北海道欧州諸国東北 6 県欧州諸国人口 562 万人フィンランド (520 万人 ) 963 万人スウェーデンベルギーギリシャ面積 83456km 2 アイルランド島よ 66889km 2 チェコりやや大きい経済規模 20 兆円フィンランド 33 兆円スイスベルギースウェーデン域外客数 78 万人 * ベルギー 700 万人スイス 790 万人 00 万人 ** オランダ 070 万人 38

3 観光人流政策風土記北海道東北編とした観光立国推進基本法の理念にもつながるであろう Ⅱ 北海道東北における観光資源の集客力評価 () 乏しい文化財保護法が規定する重要文化財表 2 にみられるように北海道東北 7 県に所在する国宝重要文化財の全国に占める割合は人口土地面積経済活動に比べて相対的に低いこのことが太宗観光マーケットである首都圏か表 2 北海道東北 7 県における文化財の全国比率 2009/3/ 現在国宝美術工芸品重要有形文化財建造物計美術工芸品建造物計北海道青森岩手宮城 3 3 秋田山形 4 福島 2 新潟北海道東北合計全国合計 % 3% 3% 3% 9% 比率(%) 重要無形文化財(保持者) 芸能工芸技術重要民俗文化財計有形 4% 史跡名勝天然記念無形物北海道 4 84 青森岩手宮城 6 64 秋田山形 4 42 福島新潟北海道東北合計全国合計比率(%) 0% 6.8% 3.5% 28.2% 23.0% 5.6% 注 ①重要文化財の件数は国宝の件数を含む ②建造物の棟数は計に算入されない ③補遺は現在所有者の不明のもの戦後連合国側に提出したまま返還されないもの 39

4 全国北海道東北 6 県林野面積比率 (%) 耕地率 (%)

5 4

6 42

7 単位 ( 千人 ) 年日帰客うち外客宿泊客うち外客総入込数 ( 千人 ) 年道内道外日帰客数宿泊実数総入込数

8 ( 千人 ) 年度来園者数うち無償年度来園者数うち無償

9 順位市町村入湯客数うち宿泊人数うち日帰客数主な温泉地箱根町湯本強羅 2 札幌市定山渓鴨々川 3 日光市鬼怒川川治日光 4 熱海市熱海 5 伊東市 2966 伊東 6 渋川市伊香保 7 別府市 225 別府 8 仙台市秋保 9 草津町草津 0 加賀市山代山中片山津都道府県名入浴客 ( 千人 ) 全国比人口 ( 千人 ) 全国比都道府県名入浴客 ( 千人 ) 全国比人口 ( 千人 ) 全国比北海道 7,80 0.7% 5, % 神奈川 7, % 8, % 青森,678.0%,407.% 福岡,702.0% 5, % 岩手 4, %,364.% 佐賀,30 0.8% % 宮城 3, % 2,347.8% 長崎, %,453.% 秋田 5, %,2 0.9% 熊本 3,47.9%,828.4% 山形 5,08 3.0%,98 0.9% 大分 3, %, % 福島 6, % 2,067.6% 宮崎,54 0.9%,43 0.9% 新潟 6,83 4.% 2,405.9% 鹿児島 2,032.2%,730.4% 東京都 2,39.4% 2, % 全国 66, % 27, % 45

10 ( 単位 : 万人 ) 年度県内客県外客総計

11 47

12 ( 人 ) 順位旅客合計国内線国際線羽田 66,883,29 65,265,79,67,338 2 成田 32,06,338,50,380 30,865,958 3 新千歳 8,536,350 7,768,20 768,40 4 福岡 8,23,73 5,885,543 2,238,88 5 大阪 6,842,868 6,842, 関西 6,448,234 5,460,24 0,988,020 7 那覇 4,495,054 4,25, ,099 0 仙台 3,387,463 3,047, ,508 広島 3,337,027 2,983,0 353,97 7 小松 2,556,845 2,468,256 88,589 8 函館 2,006,096,88,326 24,770 48

13 49

14 50

15 項目年北海道青森秋田岩手山形福島環境教育福祉防災観光農業交通食品

16 道県部局課備考北海道経済部観光のくにづく 2006 年度に観光の国づくり推進り推進局室から改組青森商工労働部観光局観光企画課 2006 年度商工労働部名称変更新幹線交流推進課秋田産業経済労働部観光課岩手商工労働観光部観光課 997 年度商工労働部名称変更宮城経済商工観光部観光課 2007 年度経済商工部名称変更山形商工労働観光部観光振興課福島商工労働部観光交流局観光交流課 2008 年度発足空港交流課県産品振興戦略課新潟産業労働観光部観光局交流企画課 2007 年度産業労働部から改称観光振興課 2008 年度観光企画監を観光局に改組沖縄観光商工部観光企画課商工労働部商工労働部観光振興 ( 参考 ) 観光振興課局商工観光部商工労働部観光文化局商工労働部観光リゾート局観光商工部 52

17 53

18 54

19 55

20 56

表 3 の総人口を 100 としたときの指数でみた総人口順位全国 94.2 全国沖縄県沖縄県東京都東京都神奈川県 99.6 滋賀県愛知県 99.2 愛知県滋賀県神奈川

表 3 の総人口を 100 としたときの指数でみた総人口順位全国 94.2 全国沖縄県沖縄県東京都東京都神奈川県 99.6 滋賀県愛知県 99.2 愛知県滋賀県神奈川 Ⅱ. 都道府県別にみた推計結果の概要 1. 都道府県別総人口の推移 (1) すべての都道府県で平成 52 年の総人口はを下回る先に公表された日本の将来推計人口 ( 平成 24 年 1 月推計 ) ( 出生中位死亡中位仮定 ) によればわが国の総人口は長期にわたって減少が続く平成 17(2005) 年からの都道府県別の総人口の推移をみると 38 道府県で総人口が減少している今回の推計によれば