Microsoft Word - 08Skypeマニュアル【Windows版】【Skype初心者必読】 doc

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1 Skype マニュアル Windows 版 Skype 初心者必読 Skype( スカイプ ) とは 通話料が一切不要で通話できるサービスです 同じスカイプユーザ同士なら インターネットを経由して 何度でも 何時間でも無料で通話できます 外国に住む相手とも 距離を気にせず無料で通話できます 難しい設定は一切なし! インターネットを使用しますが インストールとアカウントの取得をしてしまえば ネットワークやパソコンの設定を変更する必要がありません Mac Windows 間でも特別な設定なく通話できます 早速 Skype( スカイプ ) を導入し ってみましょう 画面イメージは若干異なる場合がありますが 同様の操作でご利用いた だけます

2 目次 Skype のダウンロードとインストール... 3 Skype のインストールとアカウントの作成... 6 Skype でマイクとヘッドフォンの動作を確認する 通話したい相手を登録する 通話を開始する Skype の使用に伴う マナーについて Skype のマナーと 注意事項... 40

3 Skype のダウンロードとインストール Skype を使用するために まず Skype をダウンロードしましょう 以下の URL にアクセスして下さい Skype for Windows デスクトップをダウンロード クリックします ここでは Windows の場合を説明していますが Macintosh の場合でも同様のボタンをクリックして下さい 3 / 40

4 ダウンロードが始まると 以下の画面に切り替わります ページ下部に表示される 実行 (R) をクリックして下さい ( ダウンロード方法はお使いのインターネットブラウザによって異なります 詳しくは 各インターネットブラウザのヘルプ等をご確認ください ) 4 / 40

5 実行を押すと 環境によっては 出てきた以下のような画面が表示されますので はい (Y) をクリックします 5 / 40

6 Skype のインストールとアカウントの作成 ダウンロードした Skype をインストールします ここからは Skype のインストールの説明です 先ほど はい をクリックした後に続いて出てきた画面から 同意する - 次へ をクリックします 6 / 40

7 ここでは まず Skype クリックアンドコールをインストール というチェックをクリッ クして外します その後 続行ボタンをクリックして下さい 7 / 40

8 続いて 同じように以下 2 つのチェック項目クリックして 外します Bing をデフォルトの検索エンジンにする MSN をホームページにする その後 続行ボタンをクリックして下さい 8 / 40

9 インストールが始まりますので しばらく待ちます 9 / 40

10 インストールが完了するとウィンドウが表示されます アカウントを作成 をクリックして下さい インタネット エクスプローラなどのブラウザが立ち上がります 以降は アカウントの作成に移ります 10 / 40

11 表示された画面は アカウントを作成する画面です ここで 姓 名 メールアドレス メールアドレスの再入力 の 4 箇所を 入力します 11 / 40

12 プロフィール情報は入力する必要はありません 12 / 40

13 少し下にスクロールして Skype 名 * 英数字 パスワード * パスワードの再入力 * の三項目を入力します Skype 名 ( 英数字 ) は ログイン時 や 相手に伝える ために使用しますので 必ずメモを取って保管して下さい Skype 利用規約 及び Skype プライバシーポリシー をクリックし 内容を確認して下 さい 13 / 40

14 Skype 利用規約 と Skype プライバシーポリシー の内容が確認できましたら 画像認証の文字を 下の枠に入力して 同意 - 次へ をクリックします 14 / 40

15 同意 - 次へ をクリックしますと アカウント登録が完了し 以下の画面が表示 されます このブラウザはもう閉じてしまって構いません 15 / 40

16 ここからは 先ほど作成したアカウントにサインインします Skype の画面を開き アカウント作成の際に登録した Skype 名 と パスワード を入力して サインイン をクリックします 16 / 40

17 続行 をクリックして下さい 17 / 40

18 この画面では 音声やマイク ビデオのテストができますが 現段階では省略します 続行 をクリックして下さい 18 / 40

19 ここでプロフィール画像を設定出来ますが まずは通話できる状態にしていくために ここでは省略します 後で追加する ボタンをクリックしてください 19 / 40

20 これで 通話を開始する準備ができました 続いて マイクとスピーカーの動作チェックを行います 20 / 40

21 Skype でマイクとヘッドフォンの動作を確認する 誰かと通話する前に ご自身のマイクとスピーカーが機能するかどうかを確認します 尚 この手順は必要に応じて何度繰り返して戴いても構いません 以下 Echo / Sound Test Servide をクリックしてください 21 / 40

22 切り替わった画面にでてきた 通話 ボタンをクリックします 22 / 40

23 画面が以下のように切り替わります これは 発信先を呼び出している画面です 23 / 40

24 発信先が応答しますと 以下のように画面が切り替わります 広告は その都度変化します この時点で スピーカーまたはヘッドフォンから 自動アナウンスが流れます 音声のボリュームについては この時点でご確認ください 自動アナウンスの案内に従って ピープ音が聞こえたら マイクに声を吹き込んでみて ください 後ほど ヘッドフォンから録音された音声が再生されます ご自身の声が聞き取れましたら マイクとヘッドフォンの設定は完了です 24 / 40

25 通話したい相手を登録する 誰かと通話するためには 相手に自分の ID を登録してもらう必要があります 登録してもらわない限り 通話ができません 連絡先を追加 をクリックします この時 右側の 友達を見つけよう という画面については特に気にする必要はあり ません 25 / 40

26 続いて Skype ユーザを検索 という表記の下にある枠に 登録したい相手の ID を 入力します 入力が済むと 自動で検索が始まります 26 / 40

27 入力した ID に間違いがありますと 以下の 一致する検索結果はありません と表示 されます この場合 通話したい相手の SkypeID を再度確認してください 27 / 40

28 入力した ID と一致する登録がありますと 以下のように候補が表示されます 追加したい相手が見つかったら その候補をクリックします 28 / 40

29 候補をクリックしますと 画面が切り替わります 右上の 連絡先を追加 をクリックします 29 / 40

30 連絡先を追加 をクリックしますと 相手側に送るメッセージが編集できるように なります 自分が誰なのか 相手に伝わるメッセージを添えることを心がけてください メッセージを入力したら 送信ボタンをクリックします 例 明日 13 時より通話を予定している です 明日はよろしく 30 / 40

31 送信 ボタンを押しますと 先方に連絡先の追加を依頼するメッセージが送信されます 尚 このメッセージはメッセージ送信元 送信先の双方がオンラインの時にのみ送信されます この時点では 太郎天才 と表記されていますが これは天才太郎さんから連絡先の 追加を承認されていないことを意味しています 相手からの反応を待つか 再度連絡先追加の手順を行なってください 相手への連絡先追加が承認されると 太郎天才 が 太郎天才 に変わります 31 / 40

32 相手側には このように通知されます 相手側が 承認 ボタンを押しますと 通話が可能になります しかしこの文面では 誰? となってしまう場合がありますので 連絡先を追加する時は 文章に簡単な自己紹介を含めるよう ご注意ください 32 / 40

33 相手からの承認を得られると 通話ができるようになります 太郎天才 が 太郎天才 に変わっています これで 太郎さんとの通話ができるようになりました 33 / 40

34 相手方が連絡先の追加を承認すると 以下の様な画面が表示されます 34 / 40

35 通話を開始する これまでの手順で 相手への架電ができるようになりました ここから 相手方への発信を行います 先ほど登録した 発信したい相手の名前をクリックします 35 / 40

36 続いて 相手に通話して良いかどうか 確認のメッセージを送ります やむを得ず相手方が出られなくなっている場合がありますし 登録している人が多い人と 通話する場合 相手側が連絡先の全てを把握していない場合があるためです 通話開始時のマナーについては 38 ページ以降の説明も覧ください 相手への連絡先追加が承認されると 太郎天才 が 太郎天才 に変わります 36 / 40

37 相手側から通話可能である旨の返答があったら をクリックして 通話を開始します 以上が 通話開始までの手順の説明です 続いて 連絡先追加時と 通話開始時のマナーについて説明します 37 / 40

38 Skype の使用に伴う マナーについて Skype を活用する際の マナーについてご説明します Skype コンタクトの共有について Skype で通話する場合 事前に相手側と連絡先を共有しておく必要があります 連絡先の共有については 通話したい相手を登録する ( 本マニュアル 23 ページ ~) も合わせ てご覧ください 先方へ連絡先の追加を依頼する際には 自己紹介 特に相手側とどのような関係や繋がり なのかを 明記してください この自己紹介がないと 見知らぬ人からの連絡と勘違いしてしまう場合もあります この場合 申請を拒否されてしまうこともありますので ご注意ください 例 : 今日の 13 時より 通話の約束をしている です 先日の飲み会ではありがとうございました 本日はよろしくね Skype マナ電話とは異なるマナー Skype は電話のようで 普通の電話とは違う特徴を持つため Skype 独自のマナーがあります かける方 かけられる方が双方快適にお話できるためのマナーです チーム同士 お友達同 士でもすべてに通じます 実際に通話する前に 以下を確認しておいてください (1) 電話のようにいきなりかけない 必ずチャットで 今から良いですか? と 通話する旨を確認してからかける これはすごく重要です 38 / 40

39 Skype は電話のように すぐに出られるとは限りません ヘッドフォンをつけるなどの手間がかかります 特に Skype は集中してパソコンで作業しているところに 不意打ちでコール音が鳴りひびくと本当にビックリします ( 会社などで周囲に人がいるなら なおさらです ) ご友人や仲間との約束をしていたとしても 前の通話が長引いているかもしれないし ト イレに行っているかもしれません せっかく電話とちがってチャットができるのですから 相手への配慮としてチャットを活用しましょう (2) 電話のように何度もかけ直さない コールをかけて相手が出ない場合 相手には出られない都合があると考えましょう コールがつながらない場合は何度もかけ直すのではなく チャットで 今 都合いいですか? 何時くらいなら大丈夫ですか? お話したいので 都合いい時 に と メッセージを残しておけば返してくれるでしょう すべてはネットの向こうにいる相手への配慮です たかが Skype マナー されどマナーです Skype は本当に強力な道具です だからこそお互いが快適に使えることが大事ですから 上記マナーを大事にして活用して行きましょう 39 / 40

40 Skype のマナーと 注意事項 Skype を活用する際の マナーについてご説明します 上記のページで詳しくご説明しましたが 守ってほしいことを箇条書きでお伝えします 通話を始める前にマイク ヘッドフォンの準備をしておいてください これは相手の時間を無駄にせず 相手を尊重するという 人間関係の鉄則です カフェなどの外出先の場合 周囲の音を拾いすぎてしまう場合や 回線の繋がりが優れない場合があります そのため ヘッドセットを利用し 事前の音声テストを行なってください ( マイクとヘッドフォンの音声テストについては Skype でマイクとヘッドフォンの動作を確認する 19 ページをご覧ください ) 予定の時間だからと いきなり通話を開始すると 相手側は準備ができていない場合があり びっくりしてしまいます ですから 通話前にかならずチャットで呼びかける どちらが発信しても構いませんが かけて良いですか? かけていただけますか? と呼びかけてください 呼びかけに対して了承をもらってから 発信するか 発信してもらってください 事前のコンタクトを依頼していても 同時にオンラインにならないと承認が出来ない ので コンタクトの承認は Skype 予定の直前でも構いません 40 / 40