2 目次 世界は動いている 日本発の宇宙資源ビジネスを目指して 未来共創

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1 フロンティアビジネス研究会の 活動と成果と宇宙資源開発を めぐる国内外の最新動向 2017 年 11 月 9 日 株式会社三菱総合研究所 科学 安全政策事業本部フロンティア戦略グループ内田敦

2 2 目次 世界は動いている 日本発の宇宙資源ビジネスを目指して 未来共創

3 3 世界は動いている

4 4 政府の動き ( 米国 ) 宇宙探査 月近傍に国際協力による中継点 Deep Space Gateway を構築する構想 2020 年代後半の完成を目標 電気 推進モジュール 居住モジュール ロボットアーム エアロックで構成 居住モジュールは クルーの居住空間 生命維持機能 温度 湿度などの環境制御機能などを提供 Phase1 (Deep Space Gateway 構築 ) では各ミッション期間は 15 日 ~ 最大 90 日程度の予定 出所 )

5 5 政府の動き ( 欧州 ) ESA Moon Village 構想 特定のプログラムやプロジェクトではなく コンセプト 3D プリンティング技術により月面の土壌成分を使って基地を造成 出所 ) ルクセンブルグ 宇宙資源開発のハブ国家宣言 宇宙資源採掘 探査を国家主導で推進する枠組み spaceresources.lu 企業誘致 法整備 ファンディングなどを実施 出所 )

6 6 政府の動き ( ビジネス環境 法整備 ) 米国 ルクセンブルグ 既に宇宙資源開発 ( 採掘した宇宙資源の権利 ) に関する法制度を制定 国際的な議論もスタート ハーグ宇宙資源ガバナンス ワーキンググループ 国連平和利用委員会 (UNCOPUOS) 法律小委員会 欧米のベンチャー企業が宇宙資源ビジネスに向けた取り組みを活発化 米国 2015 年 11 月 25 日 : 商業宇宙打上げ競争法 (U.S. Commercial Space Launch Competitiveness Act) 成立 同法の一部である宇宙資源探査利用法 (Space Resource Exploration and Utilization Act) は宇宙資源の利用において米国の民間企業に売買権を付与 ルクセンブルグ 2016 年 11 月 11 日 : 宇宙資源の探査利用に関する法案 (Draft Law on the Exploration and Use of Space Resources) を採択 2017 年 8 月施行 欧州初の宇宙資源に関する法律

7 7 民間企業の動き ( 火星へ ) Space X 2060 年代までに100 万人を火星に移住 2022 年内に無人宇宙船が火星へ向けて出発 2024 年に世界初の火星への有人飛行 大型輸送システム BFR 8 階分の居住区画 40 の客室 100 人程度を同時輸送可能 出所 )

8 8 民間企業の動き ( 宇宙資源ビジネス ) 宇宙資源ビジネス レアメタル等の鉱物資源 水 Planetary Resources 希少金属を小惑星から掘削する事業を目指して設立 その後 希少金属から水へ目標を変更 オンデマンド地球観測サービス CERES 提供 ルクセンブルグに子会社を設立 ( 同国政府の支援獲得 ) Deep Space Industries 希少資源を小惑星で採掘 採鉱 加工するビジネス 他の宇宙ベンチャー企業向けに人工衛星の部品を製造販売するビジネスも開始 ルクセンブルグに子会社を設立 ( 同国政府の支援獲得 ) 出所 ) 出所 )

9 9 市場規模 月面探査 開発 2025 年に $2.4B 2040 年に $6.3B の市場規模と予想 2020 年代前半には市場の需要の約 45% をインフラが 約 40% を資源開発が占める 小惑星の価値 Asterank:60 万個以上の小惑星の価値をデータベース化し ランキングで表示 例 月面開発市場予測 出所 :Astrobotic Market report Asterank Bennu: million(value) million(profit) 1999 KV4:25.68 trillion(value) 3.73 trillion(profit) Nereus:4.71 billion(value) 1.39 billion(profit)

10 10 日本発の宇宙資源ビジネスを目指して

11 11 フロンティアビジネス研究会 月 月の近傍空間 (Cis-Lunar 空間 ) そして火星へと向かう宇宙開発は中長期的に発展が見込まれる 未来 市場として 国内外で動きが活発になりつつある このような状況を受け 株式会社三菱総合研究所 および 株式会社 ispace では 世界の潮流に遅れることなく主導的な役割を担うことを目指して 次ページに記載の企業とともに昨年末に フロンティアビジネス研究会 を立ち上げ 研究会では本分野に現時点から取り組むことで国際競争に打ち勝ち 産業界が主体となって日本発の宇宙資源ビジネスの市場創出を目指した検討を実施 欧米では既に宇宙資源開発ビジネスについての検討が法制度も含めて急速に進展 我が国も主導的な役割を担うことを目指して 有志企業連合による研究会を発足し検討開始

12 12 研究会メンバ (50 音順 ) シー エス ピー ジャパン株式会社 清水建設株式会社 スカパー JSAT 株式会社 千代田化工建設株式会社 西村あさひ法律事務所 三菱重工業株式会社 三菱電機株式会社 株式会社ユーグレナ リアルテックファンド 株式会社リクルートテクノロジーズ 国内の多様な分野の企業が参画 (10 社 ) 宇宙分野だけでなく非宇宙分野の企業も将来 ( 未来市場 ) の可能性に期待し参加

13 13 研究会開催履歴 宇宙資源に関わるビジネスにおける日本企業による新たな産業創出とそれによる社会課題の解決を目指し 宇宙関連企業の他 資源 エネルギー 建設 輸送 通信 法律 データ解析等の異業種が一同に会し 同分野におけるエコシステムを構築するため その方策検討や体制構築にむけた研究会を開催 2016 年 12 月 2017 年 3 月 4 月 5 月 6 月 9 月 10 月の計 7 回開催 各企業の既存研究内容の共有や今後の方向性について議論 我々が目指すべき将来像 ( ビジョン ) を共同作成 4つの分科会 ( 居住 食料 資源 VR エンタメ ) を設置し 今後 具体的な実現方策を検討 既に 7 回の研究会を開催し 各企業の既存研究内容の共有や今後の方向性について議論 我々が目指すべき将来像 ( ビジョン ) を共同作成 現在 将来像の実現のための具体的な方策を 4 分野について検討中

14 14 研究会の目標 月 /Cis-Lunar 経済圏の成立可能性と認知度の向上 ( 新規市場創造の可能性 ) 日本発の宇宙資源ビジネスの創出とエコシステムの構築 人類の活動圏 / 経済圏の拡大

15 15 月 /Cis-Lunar 空間の 資源 天然資源 水資源 鉱物資源 ( レアメタル等 ) 環境資源 低重力 高真空 長期継続する昼夜 / 温度差 景観 / 人類のフロンティア 空間資源 地球に近い土地 / 近傍宇宙空間 常時通信可能 日本発の宇宙資源ビジネスの創出とそれに向けたエコシステムの構築 資源として活用可能なもの 天然資源 ( 水 希少金属 )

16 16 月 /Cis-Lunar 空間の資源を活用したビジネス例 天然資源 資源開発 利用 火星 小惑星等への探査拠点 環境資源 科学研究 リサーチパーク 太陽光発電 食料栽培 農場 低重力活用施設 空間資源 商用有人滞在施設 宇宙ホテル 月旅行 月の観光地化 宇宙娯楽 (VR 遠隔月面体験 宇宙レース等 ) 既存の衛星インフラ整備 燃料供給等の活動拠点 宇宙 / 月面工場 センシング拠点 月面葬 デブリ除去 / リサイクル拠点 共同作成した目指すべき将来像 ( ビジョン ) を基に月 /Cis-Lunar 経済圏の成立可能性を検討 ( どのような事業 ビジネスが成立しえるか )

17 17 必要となる主要インフラ / システム 射場 ランチャー 宇宙空間輸送機 ランダー 着陸場 輸送インフラ 資源開発 / 処理設備 農耕設備 各種処理プラント 居住用シェルター 月面基地インフラ 通信インフラ 地球 - 月 月面 月軌道間 遠隔操作技術 M2M VR/AR その他システム ローバー関連インフラ 月面探査機 採掘機 他機 / 設備メンテナンス機 月面道路 人類の活動圏 / 経済圏の拡大のためには インフラ整備も不可欠 必要となるインフラの洗い出しと 整備に向けた官民の役割分担を検討

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20

21 21 未来共創

22 22 最後に フロンティア研究会では 宇宙資源ビジネスの創出に向けて一緒に考える仲間となる企業様を募集しています 日本発の宇宙資源ビジネス実現のためには宇宙分野の関係者ではない方々も含めて 様々な分野の知見 ノウハウが必要です 多くの可能性を秘めた未来のビジネスを一緒に創りませんか ご興味のある方は以下までご連絡ください

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