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1 平成 20 年度 事業概要 人間を救うのは 人間だ (2009 年赤十字運動標語 )

2 この事業概要は 平成 20 年 4 月 1 日から平成 21 年 3 月 31 日までの業務などについて収録した 目 次 1. 役員等 1 2. 評議員会 監査等 3 3. 地区分区関係 5 4. 社資の収納状況 9 5. 国際活動 災害救護事業等 救急法 家庭看護法等の普及 赤十字奉仕団等 青少年赤十字 社旨普及 医療事業 血液事業 乳児院の運営 日本赤十字社秋田県支部現勢 71

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4 1. 役員等 ( 平成 21 年 3 月 31 日現在 ) 1. 支部役員 本社理事並びに代議員 2. 評議員 役 職 名 氏 名 支 部 長 寺 田 典 城 副支部長 西村哲男前川盛太郎 監査委員 藤原清悦加賀谷武夫 理事 代議員 伊 藤 憲 一 佐々木 義 広 代 議 員 酒 田 正 克 野 口 良 孝 地 区 別 氏 名 鹿 角 市 吉 田 俊 龍 大 館 市 岩根重太郎齋藤惠子 北 秋 田 市 岸 部 陞 能 代 市 齊 藤 滋 宣 男 鹿 市 佐 藤 一 誠 潟 上 市 石 川 光 男 高 貝 正 之 野 口 良 孝 秋 田 市 上 村 清 一 髙 橋 キ ン 佐々木 錬 治 由利本荘市 栁田弘佐藤清圓 に か ほ 市 細 矢 鐵 雄 大 仙 市 久米正雄岡晴隆 仙 北 市 武 藤 次 雄 横 手 市 五十嵐忠悦佐々木義広 湯 沢 市 欠 員 北 小 林 宏 晨 山 本 石 岡 錬一郎 中 央 欠 員 南 松 田 知 己 伊 藤 憲 一 支部長選出 鈴木俊平眞井田恭雄 酒 田 正 克 1

5 3. 赤十字奉仕団秋田県支部委員会委員 ( 平成 21 年 3 月 31 日現在 ) 役職名氏名選出区分 委員長小玉喜久子 副委員長 鈴木智恵子 伊藤武子 柴田孝子 地域奉仕団委員長 八 代 千 春 特殊奉 仕団委員長 阿 部 恭 子 齋 藤 惠 子 中 嶋 喜 代 吉 田 萬里子 畠 山 惠美子 遠 藤 トミ子 川原清 地域奉仕団委員長 委 員 高 橋 淑 江 北 村 ルミ子 北 林 ヒ デ 佐 藤 ユ リ 村 井 イ チ 藤 原 正 麿 富 樫 善 明 県青年奉仕団連絡協議会長 佐 藤 彰 吾 佐々木 東 雲 石川和男 鈴木俊平 特殊奉仕団委員長 佐藤勇一 大河隆文 2

6 2. 評議員会 監査等 1. 評議員会 平成 20 年 6 月 5 日 秋田市 秋田県社会福祉会館 9 階特別会議室 において次の案 件について審議が行われ 原案どおり承認された 議案第 1 号議案第 2 号議案第 3 号議案第 4 号 平成 19 年度一般会計歳入歳出決算平成 19 年度医療施設特別会計歳入歳出決算平成 19 年度血液事業特別会計歳入歳出決算平成 19 年度社会福祉施設特別会計歳入歳出決算 監査報告 平成 20 年 7 月 3 日 次の案件について審議 ( 文書審議 ) が行われ 監査委員に藤原 清悦氏が選出された 議案第 1 号 支部役員 ( 監査委員 ) の選出 平成 21 年 2 月 5 日 次の案件について審議 ( 文書審議 ) が行われ 監査委員に加賀 谷武夫氏が再選された 議案第 1 号 支部役員 ( 監査委員 ) の選出 平成 21 年 3 月 12 日 秋田市 秋田県社会福祉会館 9 階特別会議室 において 次の 案件について審議が行われ 原案どおり承認された 議案第 1 号議案第 2 号議案第 3 号議案第 4 号議案第 5 号議案第 6 号議案第 7 号議案第 8 号 平成 20 年度医療施設特別会計歳入歳出補正予算平成 20 年度血液事業特別会計歳入歳出補正予算平成 20 年度社会福祉施設特別会計歳入歳出補正予算平成 21 年度事業計画平成 21 年度一般会計歳入歳出予算平成 21 年度医療施設特別会計歳入歳出予算平成 21 年度血液事業特別会計歳入歳出予算平成 21 年度社会福祉施設特別会計歳入歳出予算 3

7 2. 監査等 支部監査 監査対象施設期日場所監査者 病院 5 月 29 日病院多目的ホール 支部 乳児院 5 月 30 日 支部会議室 支部監査委員 血液センター 血液センター会議室 会計調査 調査対象施設期日場所調査者 病院 9 月 3 日病院多目的ホール 支部 乳児院 9 月 4 日 支部会議室 乳児院会議室 税理士 (2 人 ) 血液センター 9 月 17 日血液センター会議室 4

8 3. 地区分区関係 1. 地区分区関係会議等 地区分区事務担当者会議 期日 4 月 15 日 会場秋田県社会福祉会館 10 階大会議室 出席者数 議題等 62 人 ビデオ 赤十字この一年 平成 19 年度秋田県支部事業の概要 平成 20 年度事業計画 地区分区新任事務担当者研修会 期日 8 月 8 日 会場秋田県社会福祉会館 9 階第 3 会議室 出席者数 研修内容 23 人 ビデオ 日本赤十字社法制定 50 年の歩み 講話 赤十字について 赤十字講習実技研修 実務研修 地区分区所管課長会議 期日 11 月 28 日 会場秋田県社会福祉会館 9 階第 3 会議室 出席者数 議題等 21 人 平成 20 年度秋田県支部概況について 災害救護装備の寄贈について 平成 21 年度事業計画概要について 5

9 地区分区主催会議 研修会等への出席 主催期日会議名等会場出席者数備考 秋田市地区 秋田市地区茨島分区 茨島社協 4 月 14 日 日赤秋田市地区評議員会 秋田市 平安閣 20 赤十字社員増強運動 4 月 22 日 日赤秋田市地区協議会 秋田市 平安閣 80 について 2 月 13 日 日赤秋田市地区分区長研修会 秋田市 平安閣 月 29 日高齢者の集い 福祉研修茨島コミュニティセンター 70 岩手 宮城内陸地震災害救護活動について 日本赤十字社のあゆみと活動 2. 全国赤十字大会参加状況大会名称平成 20 年全国赤十字大会期日 5 月 8 日 会場東京都渋谷区 明治神宮会館 参会者 23 人 本社理事 地区分区関係 1 人 13 人 秋田市 能代市 横手市 大館市 男鹿市 湯沢市 鹿角市 北秋田市 にかほ市 仙北市 八峰町 三種町 美郷町 秋田県赤十字有功会 施設職員 支部職員 会員 1 人 3 人 5 人 大会内容 プロローグ ビデオ上映 赤十字この一年 式 典 名誉総裁皇后陛下 名誉副総裁各妃殿下ご臨場国歌斉唱社長あいさつ有功章ご授与 ( 代表 13 名 ) 名誉総裁皇后陛下おことば社長表彰 (2 団体 ) 厚生労働大臣祝辞実践活動の報告 二度にわたる災害が 私に与えたもの 新潟県安全赤十字奉仕団 齋 藤 敏 郎 6

10 赤十字国際委員会 スーダンダルフール緊急外科チーム 赤十字だから守れるものがある 日本赤十字秋田短期大学 小 川 里 美 あこがれの赤十字 合唱 特別講演 今 救わなければ 赤十字広報特使藤原紀香 3. 支部創立 120 周年記念秋田県赤十字大会 開催日時 10 月 8 日 会場秋田県民会館 参会者 約 1,700 名 大会概要 第 1 部 式典 名誉副総裁常陸宮妃殿下ご臨場 国歌斉唱 式辞 日本赤十字社秋田県支部長 寺 田 典 城 有功章ご授与 ( 代表 27 名 ) 名誉副総裁常陸宮妃殿下おことば 感謝状の贈呈 社長感謝状 ( 代表 11 名 ) 支部長感謝状 ( 代表 8 名 ) 社長あいさつ 来賓祝辞 秋田県議会議長 大野忠右エ門 秋田市長 佐 竹 敬 久 体験発表 溺者発見 いま救わなければ 秋田県赤十字水上安全法奉仕団 今 井 英 明 災害ボランティア活動から絆を学ぶ 秋田県立米内沢高等学校 JRC 部 堀 部 真 衣 北 郷 未 来 あこがれの赤十字 合唱 第 2 部 演題 講演会 命の大切さ 7

11 講師浅利香津代氏 ( 女優 ) 4. 名誉副総裁ご歓迎昼食会 ( 共催秋田県赤十字有功会 ) 日時 10 月 8 日 (11 時 30 分 ~12 時 30 分 ) 会場秋田キャッスルホテル 放光の間 参会者 160 名 8

12 4. 社資の収納状況 1. 一般社資 地区分区別前年度比社資収納状況 ( 単位 円 ) 区 分 20 年度実績 (A) 19 年度実績 (B) 比較増減 (A-B) 1 秋 田 市 28,925,506 28,875,038 50,468 2 能 代 市 8,040,080 8,285, ,970 横 手 市 15,793,053 15,844,249 51,196 横 手 4,139,203 4,086,729 52,474 増 田 1,647,900 1,653,150 5,250 平 鹿 2,095,480 2,179,580 84,100 3 雄 物 川 1,940,520 1,957,200 16,680 大 森 1,551,900 1,560,750 8,850 十 文 字 2,481,750 2,461,450 20,300 山 内 832, ,250 11,950 大 雄 1,104,100 1,125,140 21,040 4 大 館 市 10,046,375 10,214, ,200 5 男 鹿 市 7,285,950 7,339,200 53,250 6 湯 沢 市 7,169,401 6,581, ,269 7 鹿 角 市 5,579,900 5,648,505 68,605 由 利 本 荘 市 15,234,700 12,635,677 2,599,023 本 荘 7,318,000 5,490,800 1,827,200 矢 島 1,021, , ,500 岩 城 1,021, ,771 79,929 8 由 利 999, , ,494 西 目 1,329,400 1,341,700 12,300 鳥 海 1,107,700 1,149,700 42,000 東 由 利 840, , ,300 大 内 1,596,800 1,335, ,900 潟 上 市 4,892,100 5,071, ,920 9 昭和 1,161,800 1,179,600 17,800 飯田川 862, ,600 3,100 天 王 2,867,600 3,031, ,220 大 仙 市 16,477,460 16,682, ,090 大 曲 5,777,460 5,823,550 46, 神 岡 1,118,200 1,113,200 5,000 西 仙 北 1,875,200 1,868,800 6,400 中 仙 2,145,100 2,148,000 2,900 9

13 区 分 20 年度実績 (A) 19 年度実績 (B) 比較増減 (A-B) 協 和 1,790,400 1,869,900 79, 南外 635, ,600 6,100 仙北 1,606,600 1,617,400 10,800 太 田 1,529,000 1,546,100 17,100 北 秋 田 市 7,752,040 7,667,835 84,205 鷹 巣 3,803,200 3,644, , 森 吉 1,554,650 1,638,850 84,200 阿 仁 969, , 合 川 1,424,800 1,414,100 10,700 仙 北 市 6,209,943 6,262,035 52, 角館 2,855,043 2,891,735 36,692 田沢湖 2,222,100 2,225,300 3,200 西 木 1,132,800 1,145,000 12,200 に か ほ 市 5,718,900 5,668,850 50, 仁賀保 2,350,100 2,334,100 16,000 金浦 950, ,000 47,000 象 潟 2,418,800 2,431,750 12, 小 坂 町 1,326,200 1,297,597 28, 上 小 阿 仁 村 713, ,500 18, 藤 里 町 675, ,600 7,700 三 種 町 4,740,950 4,843, , 琴丘 1,415,600 1,482,500 66,900 山本 2,042,500 2,081,000 38,500 八 竜 1,282,850 1,280,200 2, 八 峰 町 1,945,900 1,940,000 5, 五 城 目 町 2,773,100 2,820,234 47, 八 郎 潟 町 1,580,000 1,560,000 20, 井 川 町 1,154,600 1,191,500 36, 大 潟 村 613, ,699 12, 美 郷 町 5,287,000 5,316,800 29, 羽 後 町 3,062,000 3,118,000 56, 東 成 瀬 村 752, ,900 1,400 計 163,749, ,588,246 2,161,240 支 部 扱 い 6,694,314 2,778,886 3,915,428 統 計 170,443, ,367,132 6,076,668 10

14 地区分区別社員及び社資額の実績 社員数社資額 11 区 分 目標社員数 (A) 人 20 年度実績 (B) 人 千円以上社員実績 (C) 人 C/B % 目標社資 (D) 円 社費 (E) 円 寄付金 (F) 円 社資実績 (E+F) 円 平均社費額 (E/B) 円 1 秋田市 29,295 29,656 5, ,066,000 19,816,398 9,109,108 28,925, 能代市 13,064 10, ,864,000 6,009,680 2,030,400 8,040, 横手市 21,619 20,158 1, ,945,000 14,255,600 1,537,453 15,793, 横手 4, ,795,800 1,343,403 4,139, 増田 2, ,642,400 5,500 1,647, 平鹿 3, ,064,630 30,850 2,095, 雄物川 2, ,938,670 1,850 1,940, 大森 1, ,549,600 2,300 1,551, 十文字 3, ,328, ,550 2,481, 山内 1, , , 大雄 1, ,104, ,104, 大館市 16,890 16,225 2, ,635,000 10,002,200 44,175 10,046, 男鹿市 10,315 9,574 1, ,928,000 7,247,650 38,300 7,285, 湯沢市 15,703 5, ,227,000 2,755,871 4,413,530 7,169, 鹿角市 9,796 9, ,301,000 5,575,800 4,100 5,579, 由利本荘市 22,312 21,718 2, ,154,000 15,201,700 33,000 15,234, 本荘 10, ,304,400 13,600 7,318, 矢島 1, ,006,200 15,000 1,021, 岩城 1, ,017,900 3,800 1,021, 由利 1, , , 西目 1,334 1, ,329, ,329, 鳥海 1, ,107, ,107,

15 社員数社資額 12 区 分 目標社員数 (A) 人 20 年度実績 (B) 人 千円以上社員実績 (C) 人 C/B % 目標社資額 (D) 円 社費 (E) 円 寄付金 (F) 円 社資実績 (E+F) 円 平均社費額 (E/B) 円 東由利 1, , , 大内 2, ,596, ,596, 潟上市 6,786 6, ,088,000 3,782,500 1,109,600 4,892, 昭和 1, ,030, ,000 1,161, 飯田川 1, , , 天王 3, ,889, ,600 2,867, 大仙市 22,822 21,676 7, ,454,000 16,299, ,110 16,477, 大曲 8, ,601, ,910 5,777, 神岡 1, ,116,700 1,500 1,118, 西仙北 2, ,875, ,875, 中仙 2,708 1, ,144, ,145, 協和 1,886 1, ,790, ,790, 南外 1, , , 仙北 1,781 1, ,606, ,606, 太田 1,552 1, ,529, ,529, 北秋田市 10,366 9,960 2, ,940,000 7,715,140 36,900 7,752, 鷹巣 4,773 1, ,766,300 36,900 3,803, 森吉 1, ,554, ,554, 阿仁 1, , , 合川 1, ,424, ,424, 仙北市 8,137 7,818 3, ,185,000 6,208,300 1,643 6,209, 角館 3,187 2, ,853,700 1,343 2,855, 田沢湖 3, ,222, ,222, 西木 1, ,132, ,132,

16 社員数社資額 13 区 13 分 目標社員数 (A) 人 20 年度実績 (B) 人 千円以上社員実績 (C) 人 C/B % 目標社資額 (D) 円 社費 (E) 円 寄付金 (F) 円 社資実績 (E+F) 円 平均社費額 (E/B) 円 にかほ市 8,138 7, ,876,000 5,560, ,690 5,718, 仁賀保 3, ,246, ,600 2,350, 金浦 1, ,710 53, , 象潟 3, ,417,000 1,800 2,418, 小坂町 1,876 1, ,432,000 1,260,300 65,900 1,326, 上小阿仁村 , , , 藤里町 1,260 1, , , , 三種町 5,517 5,449 3, ,924,000 4,739,400 1,550 4,740, 琴丘 1,571 1, ,415, ,415, 山本 2,050 2, ,042, ,042, 八竜 1, ,281, ,282, 八峰町 2,854 2, ,040,000 1,945, ,945, 五城目町 3,529 3, ,758,000 2,772, ,773, 八郎潟町 2,083 2, ,558,000 1,580, ,580, 井川町 1,563 1, ,178,000 1,154, ,154, 大潟村 , , , 美郷町 5,528 5,323 5, ,426,000 5,286, ,287, 羽後町 4,551 4, ,246,000 3,062, ,062, 東成瀬村 , , , 計 226, ,514 38, ,203, ,984,999 18,764, ,749, 支部扱い ,798,600 3,895,714 6,694,314 4,152 総計 226, ,188 38, ,203, ,783,599 22,660, ,443,

17 2. 法人社資 法人社資実績 協力法人数 金額平均社資額法人円 ,997,084 21,230 円 市町村別法人社資実績 市町村名協力法人数金額平均社資額法人円秋田市 207 5,049,107 24,392 円 能 代 市 ,000 15,000 横 手 市 ,477 19,912 大 館 市 ,500 16,784 由利本荘市 ,000 22,654 男 鹿 市 ,000 21,647 湯 沢 市 ,000 19,000 大 仙 市 ,000 16,125 鹿 角 市 ,000 15,667 北 秋 田 市 ,000 21,810 潟 上 市 ,000 16,300 に か ほ 市 ,000 18,000 仙 北 市 ,000 14,500 三 種 町 4 65,000 16,250 八 峰 町 4 110,000 27,500 小 坂 町 5 75,000 15,000 藤 里 町 上小阿仁村 2 40,000 20,000 五 城 目 町 2 33,000 16,500 八 郎 潟 町 1 30,000 30,000 井 川 町 大 潟 村 4 65,000 16,250 美 郷 町 4 220,000 55,000 羽 後 町 2 120,000 60,000 14

18 東成瀬村 1 20,000 0 県外 2 30,000 15,000 計 ,997,084 21, 過去 5 年間の社資並びに社員数の推移 一般社資 ( 個人指定寄付金含む ) 年度別 収納実績 円 前年度比 % 社員数 円 前年度比 平成 16 年度 166,927, , % ,667, , ,362, , ,367, , ,443, , 法人社資 年度別 収納実績 円 前年度比 % 法人数 円 前年度比 平成 16 年度 4,971, % 17 5,419, ,609, ,275, ,997, 国際活動 第 1ブロック ( 北海道 東北 ) 支部が共同で支援している開発協力に対し 次のとおり 資金援助を実施した バングラデシュ 青少年教育等支援事業 410,000 円 ベトナム 災害対策援助事業 410,000 円 15

19 6. 災害救護事業等 1. 災害救護活動 県内の活動 本年度は幸いにも災害救助法の適用を受ける大災害はなく 救護班の派遣を要しな かったが 県内各地で発生した火災 水害等の被災者に対して 次のとおり日赤地区 分区を通じて救援物資 災害見舞金を贈った 救援物資区分見舞金毛布枚緊急セット個秋田市 ,000 円 能 代 市 ,000 横 手 市 ,000 大 館 市 ,000 男 鹿 市 ,000 湯 沢 市 ,000 鹿 角 市 ,000 由利本荘市 ,000 潟 上 市 ,000 大 仙 市 ,000 北 秋 田 市 ,000 仙 北 市 ,000 に か ほ 市 小 坂 町 上小阿仁村 藤 里 町 ,000 三 種 町 ,000 八 峰 町 ,000 五 城 目 町 ,000 八 郎 潟 町 ,000 井 川 町 大 潟 村 美 郷 町 ,000 羽 後 町 ,000 東 成 瀬 村 計 ,000 16

20 県外の活動 岩手 宮城内陸地震災害救護活動の実施状況 ア. 地震の概況 発生年月日と時刻平成 20 年 6 月 14 日 8 時 43 分頃 震央地名岩手県内陸南部 震源の深さ 約 8 km 規模マグニチュード 7.2 各地の震度震度 6 強岩手県 : 奥州市 宮城県 : 栗原市 震度 6 弱 宮城県 : 大崎市 イ. 被害状況 区分 死者 人的被害 ( 人 ) 住家被害 ( 棟 ) 避難指示避難勧告 行方不明 重傷軽傷全壊半壊 一部破損 世帯人数世帯人数 岩手県 宮城県 , 秋田県 山形県 1 1 福島県 計 , ウ. 秋田県支部の対応 救護班の派遣 派 遣 要 員 所 属 派遣先 派遣期間 活 動 内 容 班長 ( 医師 ) 西 巻 啓 一 看護師長 藤 原 妙 子 看 護 師 大 井 千 春 看 護 師 畑 山 幸 恵 主 事 水 澤 彰 人 主 事 加 藤 昇 平 病 院 宮城県 栗原市 6 月 16 日 ~ 6 月 17 日 (2 日間 ) deru( 緊急仮設診療所 ) 及び避難所に開設した救護所で被災者の診療を実施 薬剤師斎藤晃 臨床研修医松田雅純 本部要員竹澤雄基支部 被災者の状況 取扱患者 延 14 名 主に外科疾患 呼吸器系疾患等の患者を診療 17

21 岩手県沿岸北部を震源とする地震災害救護活動の実施状況 ア. 地震の概況 発生年月日と時刻平成 20 年 7 月 24 日 0 時 26 分頃 震央地名岩手県沿岸北部 震源の深さ 約 108 km 規 模 マグニチュード6.8 各地の震度 震度 6 弱 青森県 : 八戸市 五戸町 階上町岩手県 : 野田町 イ. 被害状況 区分 人的被害 ( 人 ) 住家被害 ( 棟 ) 避難勧告 死者重傷軽傷全壊一部破損世帯人数 北海道 1 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 4 山形県 2 福島県 1 千葉県 1 計 ウ. 秋田県支部の対応 救護班の派遣 派 遣 要 員 所 属 派遣先 派遣期間 活 動 内 容 班長 ( 医師 ) 藤 田 康 雄 看護師長 三 浦 範 子 看 護 師 石 井 直 子 看 護 師 佐 藤 鮎 未 主 事 佐 藤 真 也 主 事 佐々木 雄 司 病 院 岩手県 二戸市 7 月 24 日 3 時 33 分出動 6 時 30 分撤収 被災地へ向け移動中 被災地の医療ニーズがないことを確認し 本社の指示により撤収 薬剤師袰岩靖子 臨床研修医鈴木さとみ 本部要員竹澤雄基支部 18

22 2. 訓練 研修会の実施状況 災害救護訓練等 訓練名期日場所主催者 赤十字関係参加人員 ( 人 ) 備考 ( 参加人員内訳 ) 県民防災の日 訓練 5 月 26 日 秋田市県第 2 庁舎 秋田県 4 支部 2 防 V2 秋田市総合防災訓練 8 月 29 日秋田市御所野秋田市 26 支部 4 病院 7 奉仕団 15 秋田県総合防災訓練 9 月 2 日湯沢市秋田県 湯沢市 27 支部 4 病院 7 奉仕団 16 日本赤十字社第 1 ブロック支部合同災害救護訓練 10 月 15 日 ~17 日 青森県八戸市 北海道 東北の道県支部 12 支部 4 病院 7 防 V リーダー 1 秋田空港消火救難総合訓練 10 月 31 日 秋田市秋田空港 秋田空港管理事務所 9 支部 2 病院 7 秋田県国民保護図上訓練 11 月 4 日 秋田市県第 2 庁舎 秋田県 2 支部 2 救護員研修会 災害救護業務の質的向上を図る目的で 救護員研修会 を次のとおり実施した 期日 8 月 25 日 会場秋田赤十字病院多目的ホールほか 参加者 28 人 内容 1 災害救護に必要な知識 2 無線通信訓練 こころのケア研修会 災害時の心理的影響の特性とその対処法の習得を目的に 救護員対象の こころの ケア研修会 を次のとおり実施した 期 日 2 月 17 日 会 場 日本赤十字秋田短期大学 合同講義室 修了者 19 人 19

23 3. 臨時救護 各種団体が開催する公的行事に対して 次のとおり医師 看護師を派遣した 派遣期日行事の名称派遣場所 派遣延べ人数 ( 人 ) 取り扱い患者数 ( 人 ) 1 6 月 28~29 日第 11 回ヤートセ秋田祭秋田市 月 12 日海難救助訓練にかほ市象潟 月 16 日 第 27 回秋田県身体障害者福祉大会 秋田市 月 28 日 故辻兵吉氏葬儀 秋田市 月 11 日 第 21 回秋田県高齢者 8 人制バレーボール親睦交流大会 秋田市 月 11~14 日 秋田県高校新人陸上競技大会 秋田市 月 8 日 秋田県赤十字大会 秋田市 月 19 日 全国高校駅伝 秋田県予選 秋田市 月 23 日 秋田県老人クラブ大会 秋田市 月 25 日 長距離カーニバル 秋田市 1 3 計 14 日 赤十字みんなの防災講座等の実施状況 赤十字みんなの防災講座 - となり近所のたすけあい - ( 地区分区と共催 ) 日 時 地区分区 会 場 参加者数 ( 人 ) 4 月 6 日 11 時 ~14 時半 北秋田市鷹巣 栄地区生活改善センター 25 6 月 4 日 10 時 ~14 時男鹿市船川公民館 28 6 月 10 日 10 時 ~14 時男鹿市北浦公民館 29 6 月 29 日 10 時 ~14 時秋田市遊学舎 65 7 月 8 日 10 時 ~14 時男鹿市若美トレーニングセンター 32 7 月 17 日 10 時 ~14 時北秋田市阿仁阿仁ふるさと文化センター 月 25 日 10 時 ~13 時潟上市天王児玉ことぶき荘 35 7 月 30 日 10 時 ~14 時能代市二ツ井荷上場地区公民館 月 11 日 10 時 ~13 時仙北市田沢湖上武蔵野児童館 月 19 日 10 時 ~13 時秋田市児桜児童館 月 20 日 10 時 ~13 時仙北市田沢湖岡崎生活総合センター 月 21 日 10 時 ~14 時能代市能代市南地域センター 月 4 日 10 時 ~14 時八郎潟町ハッピーいきいきサロンまめだがー 月 7 日 10 時 ~14 時男鹿市保健福祉センター ( 船川 ) 月 11 日 10 時 ~14 時男鹿市老人福祉センター ( 若美 ) 月 21 日 11 時 ~14 時美郷町千畑交流センター 月 5 日 10 時 ~14 時大仙市中仙中仙公民館鶯野分館 月 7 日 10 時 ~14 時北秋田市北秋田市交流センター 75 1 月 22 日 10 時 ~14 時潟上市昭和改善センター 29 2 月 6 日 10 時 ~14 時能代市二ツ井二ツ井町公民館 32 2 月 20 日 10 時半 ~14 時半北秋田市鷹巣北秋田市交流センター 21 計 21 回

24 内 容 1 赤十字と災害救護について 2 災害時のマメ知識 3 非常炊出し実習 4 応急手当について 5 災害時の高齢者生活支援 他団体等が主催する災害救護研修会へ要請に応じて職員 ボランティアを派遣 日 時 主 催 者 会 場 参加者数 ( 人 ) 5 月 28 日 13 時 ~14 時 能代市赤十字奉仕団 能代市 プラザ都 80 6 月 8 日 7 時 ~8 時 秋田市稗田南町内会 秋田市 猿田川 右岸 39 7 月 6 日 13 時 ~14 時 秋田市地区勝平分区 勝平コミュニティーセンター 65 7 月 21 日 13 時 ~14 時 仙北市奉仕団連絡協議会 仙北市 大安閣 39 7 月 24 日 10 時半 ~11 時半 北秋田市合川赤十字奉仕団 合川農村環境改善センター 月 16 日 15 時 ~16 時 御野場連合町内会 秋田市 御野場南部街区公園 月 18 日 11 時 ~12 時半 秋田市十七流城東町内会 駅東地区土地区画整理工事事務所 月 19 日 11 時半 ~12 時半 羽後町社会福祉協議会 羽後町総合体育館 月 24 日 15 時 ~17 時 ユアテック秋田支社 秋田市 ユアテック秋田支社 月 19 日 9 時半 ~16 時 能代市社会福祉協議会 能代市 サンピア 16 2 月 14 日 10 時 45~11 時 45 分 男鹿市社会福祉協議会 男鹿市文化会館 月 3 日 10 時半 ~12 時 JA 助けあいグループ福寿草 羽後町 高瀬ケアセンター 80 3 月 25 日 11 時 ~12 時 三種町琴丘赤十字奉仕団 三種町琴丘公民館 25 計 13 回 1, 赤十字災害救援車の寄贈配置地域において 赤十字活動の推進に活用いただくことを目的に 平成 15 年度から年次計画に基づき災害救援車を市町村 ( 地区分区 ) に寄贈配置することとし 今年度は次のとおり寄贈した 寄贈台数 6 台 車種ワゴン R( 軽四輪自動車 ) 寄贈市町村 横手市 湯沢市 (2 台 ) 由利本荘市 潟上市 北秋田市 21

25 6. 救護装備の寄贈配置地域における住民の安全 健康の保持や地域活動の活性化に資することを目的に 救護装備品を地区分区に寄贈配置することとし 今年度は次のとおり寄贈した 移動炊飯器 配置台数 配置地区分区 7 台 北秋田市 男鹿市 鹿角市 にかほ市 上小阿仁村 井川町 東成瀬村 AED( 自動体外式除細動器 ) 配置台数 配置地区分区 18 台 横手市 湯沢市 潟上市 北秋田市 (2 台 ) 男鹿市 鹿角市 (2 台 ) 上小阿仁村 井川町 秋田市 (2 台 ) 大館市 仙北市 藤里町 五城目町 大潟村 羽後町 7. 救護資器材の整備 救護員防寒衣 25 着 8. 救護員登録状況 救護員登録状況 ( 平成 21 年 3 月 31 日現在 ) 施 設 別 人数 ( 人 ) 災害対策本部要員救護班要員血液供給要員 支 部 5 病 院 5 59 血液センター 3 3 計 救護班の編成状況 ( 平成 21 年 3 月 31 日現在 ) 常置施設救護班数 ( 班 ) 救護班要員数 ( 人 ) 職種別員数 ( 人 ) 病院 8 59 医 師 8 看護師長 8 看護師 16 主 事 16 薬剤師 8 助産師 3 22

26 9. 救護資器材の主な装備状況 資 機 材 名 数 量 備 考 150MHZ 帯業務用無線機 30 基地局 1 移動局 22 携帯用 7( 血液センターを含む ) 400MHZ 帯業務用無線機 23 基地局 1 移動局 8 携帯用 14 アマチュア無線機 4 アマチュア無線奉仕団用 ( 内 携帯用 2) 防災行政用無線電話 1 衛星携帯電話 1 医療セット 3 携帯型医療セット 1 発電機 3 投光器 2 担架 10 スクープストレッチャー 1 救急用担架 折りたたみ寝台 29 天幕 8 移動炊飯器 5 救急車 2 支部 1 病院 1 災害救援車 4 支部 エアーテント 2 患者収容用 1 診察用 1 組立てトイレ 47 浄水機 1 患者掲示板 1 担架架台 1 折りたたみ診察台 1 折りたたみテーブル 2 折りたたみ椅子 4 救護活動用オートバイ 1 医療セット置き台 1 パーソナルコンピューター 1 拡声器 1 救護所標示灯 1 携帯無線機用ヘッドセット 6 救護活動用自転車 1 救護活動用車椅子 1 トリアージシート 2 パルスオキシメーター 1 AED 1 23

27 10. 救援物資の備蓄状況品名数量毛布 918 枚緊急セット 1,360 個 11. 救護看護師の養成等 救護員としての赤十字看護師 として登録 任命するため必要な知識 技術 態 度を習得することを目的とし 秋田赤十字病院に採用された 3 年目の看護師を対象に 7 日間の研修を実施した ( 修了者 25 人 ) 日本赤十字秋田短期大学在校生 122 人 ( 看護学科 88 人 介護福祉学科 34 人 ) に対し 救急法教材セット ( 救急法教本 救急キット ) を贈呈した 12. 義援金 ( 救援金 ) の受付状況 名 称 件 数 ( 件 ) 金 額 ( 円 ) 新潟県中越沖地震義援金 2 26,516 秋田県大雨災害義援金 1 34,068 富山県高波災害義援金 11 68,047 平成 20 年 岩手 宮城内陸地震義援金 ( 岩手県 ) 122 4,596,303 平成 20 年 岩手 宮城内陸地震義援金 ( 宮城県 ) 101 3,121,175 富山県 7 月大雨災害義援金 5 51,233 金沢豪雨災害義援金 12 72, 愛知県集中豪雨災害義援金 6 68,547 アジア救援金 1 18,995 ミャンマー サイクロン災害被災者に対する救援金 ,808 中国大地震被災者に対する救援金 176 3,425,040 NHK 海外たすけあいキャンペーン 536 2,998,606 海外救援金 4 1,331 計 1,035 15,368,969 24

28 7. 救急法 家庭看護法等の普及 1. 総括表 救急法家庭看護法水上安全法幼児安全法 講習名称回数 ( 回 ) 受講者数 ( 人 ) 資格取得者数 ( 人 ) 基礎講習 救急員養成講習 短期講習 78 2,464 計 122 3,661 1,195 介助員養成講習 災害時高齢者生活支援講習 47 2,117 短期講習 48 1,712 計 100 3, 救助員養成講習 短期講習 計 支援員養成講習 短期講習 計 総 計 254 8,043 1, 救急法病気やけがや災害から自分自身を守り けが人や急病人を正しく救助して 医師または他の救助者に渡すまでの応急手当について指導する救急法の講習を次のとおり実施した 一般普及講習及び短期講習の開催状況 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 秋田市 4 月 22 日秋田市立秋田西中学校教職員 支 竹澤 4 月 24 日 秋田県労働基準協会 酸欠特別教育受講者 70 1 支竹澤 5 月 13 日秋田県林業対策基金ニューグリーンマイスター受講者 19 4 支高橋 竹澤 支 5 月 21 日日赤秋田県支部一般 26 4 碇谷 稲岡 高橋 5 月 日 日赤秋田県支部 一 般 支碇谷 鎌田 竹澤 ボ松渕 救急員 24 人 5 月 24 日 日赤秋田県支部 一 般 19 4 別記 1( 水安講習受講者を対象 ) 5 月 30 日 秋田県立大学学生奉仕団 教職員 学生 24 1 支稲岡 竹澤 ボ菊地 支 6 月 6 日秋田県社会福祉協議会職員 佐々木 稲岡 鎌田 高橋 竹澤 6 月 11 日秋田県介護労働安定センター介護員講習受講者 40 3 支稲岡 竹澤 病東海林 6 月 23 日 県立秋田北高等学校 教 職 員 15 2 支碇谷 竹澤 6 月 27 日 ( 株 ) イーネット職員 支 碇谷 竹澤 6 月 28 日日赤秋田県支部一般 16 4 支 高橋ボ 竹内 八代 25

29 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 支 6 月 29 日遊学舎一般 碇谷 稲岡 竹澤 ボ伊吹 7 月 7 日秋田県長寿社会振興財団ホームヘルパー 53 3 支稲岡 竹澤支 7 月 8 日秋田県警察本部警察官 50 4 竹澤 ボ田口 長野谷 若松支 7 月 9 11 日秋田県警察本部警察官 竹澤 ボ田口 長野谷 若松 救急員 50 人 7 月 13 日日赤秋田県支部青年奉仕団員 42 2 支 高橋 竹澤 7 月 16 日秋田市立明徳小学校 P T A 24 1 ボ 斉藤幸 中山 7 月 26 日 日赤秋田県支部 JRC メンバー 支碇谷 ボ佐藤勇 鎌田 7 月 28 日 秋田赤十字病院 病院職員 23 4 別記 2 7 月 日 秋田赤十字病院 病院職員 別記 2 救急員 23 人 8 月 5 日 あおぞら保育園 一 般 9 2 支碇谷 8 月 5 日 秋田市立桜小学校 教職員 P T A 15 2 支竹澤 ボ長野谷 8 月 8 日 日赤秋田県支部 地区分区担当者 16 1 支碇谷 竹澤 8 月 31 日 日赤秋田県支部 JRC メンバー 10 4 支竹澤 ボ佐藤勇 9 月 3 日秋田県長寿社会振興財団ホームヘルパー 41 3 支 竹澤病 佐藤陽 秋田市 10 月 11 日ボーイスカウト一般 高校生 11 4 支 佐々木ボ 松渕 10 月 日ボーイスカウト一般 高校生 支竹澤 ボ長野谷 松渕 救急員 10 人 10 月 18 日日赤秋田県支部一般 15 4 支 高橋ボ 長野谷 10 月 27 日秋田福祉専門学校学生 42 4 支 碇谷 竹澤 10 月 28~30 日秋田福祉専門学校学生 支碇谷 武田 竹澤 救急員 42 人 11 月 4 日秋田福祉専門学校学生 18 4 支 武田 竹澤 11 月 5~7 日秋田福祉専門学校学生 月 27 日秋田市赤十字奉仕団一般 30 4 支 竹澤 支碇谷 高橋 竹澤 救急員 18 人 11 月 27 日 北部公民館 P T A 20 2 支竹澤 ボ松渕 11 月 28 日 秋田県警察本部 警 察 官 52 4 支高橋 ボ田口 若松 支 12 月 2 8 日秋田県警察本部警察官 碇谷 ボ長野谷 佐々木弘 田口 若松 救急員 50 人 12 月 11 日 日本障害者スポーツ協会 スポーツ指導員養成講習会受講者 23 3 支碇谷 竹澤 12 月 13 日 救急法奉仕団 一 般 21 4 別記 3 12 月 14 日秋田県水泳連盟水泳指導者 30 2 支碇谷 ボ成田 12 月 日救急法奉仕団一般 別記 3 救急員 30 人支 1 月 7 日日赤秋田短期大学学生 68 4 碇谷 高橋 竹澤支 1 月 8 9 日日赤秋田短期大学学生 碇谷 高橋 竹澤 救急員 68 人支 1 月 14 日日赤秋田短期大学学生 48 4 碇谷 高橋 竹澤支 1 月 日日赤秋田短期大学学生 碇谷 鎌田 高橋 竹澤 救急員 48 人 1 月 日秋田県介護労働安定センター介護員講習支受講者 碇谷 鎌田 竹澤 ボ長野谷 救急員 15 人 26

30 開催地月日主催者受講者別人数時間 ( 人 ) ( 時間 ) 備 考 1 月 20 日 秋田県介護労働安定センター 介護員講習受講者 15 4 支竹澤 ボ長野谷 1 月 31 日 日赤秋田県支部 一 般 12 4 支高橋 ボ長野谷 松渕 2 月 5 日 秋田県労働基準協会 酸欠講習受講者 支碇谷 竹澤 2 月 17 日 やさしい手秋田 職員 ホームヘルパー 支稲岡 竹澤 2 月 23 日 セスタ 職員 ホームヘルパー 支稲岡 竹澤 秋田市 2 月 28 日日赤秋田市地区職員 ホームヘルパー 15 2 支竹澤 3 月 5 日こども未来センター職員 ボランティア 24 2 支碇谷 竹澤 3 月 17 日 大平荘 職 員 24 2 支稲岡 竹澤 3 月 24 日 秋田赤十字病院 職 員 20 2 支碇谷 竹澤 3 月 25 日 日赤秋田県支部 一 般 30 4 支高橋 ボ長野谷 鎌田 支 3 月 日日赤秋田県支部一般 碇谷 竹澤 ボ長野谷 鎌田 松渕 菊池 救急員 38 人 3 月 30 日トヨタカローラ秋田スタッフ 22 2 支 碇谷 竹澤 5 月 21 日秋田県立能代北高等学校教職員 支 竹澤ボ 佐藤勇 柴田 長野谷 6 月 25 日能代市立渟城西小学校教職員 25 1 支 竹澤ボ 佐藤勇 能代市 7 月 30 日日赤能代市地区一般 支 碇谷ボ 伊吹 9 月 6 日救急法奉仕団 日赤能代市地区一般 JRC メンバー 26 4 ボ佐藤勇 長内昭 今井支 9 月 23 日 へいあん秋田職員 15 2 竹澤 ボ佐藤勇 今井 10 月 21 日能代市赤十字奉仕団奉仕団員 65 2 支碇谷 竹澤 11 月 19 日能代市社会福祉協議会一般 16 2 支 碇谷 稲岡 11 月 20 日能代市社会福祉協議会一般 12 3 支 稲岡 竹澤 2 月 25 日能代市赤十字奉仕団奉仕団員 20 2 支 碇谷 竹澤 9 月 7 13 日救急法奉仕団 日赤能代市地区 一般 JRC メンバー ボ佐藤勇 今井 富樫善 柴田 救急員 20 人 4 月 1 日西風苑職員 10 2 ボ 佐藤悦 10 月 19 日西風苑職員 22 2 支 竹澤ボ 佐藤悦 横手市 11 月 6 日西風苑職員 17 2 支 碇谷ボ 佐藤悦 11 月 16 日西風苑職員 16 2 支 竹澤ボ 佐藤悦 12 月 17 日西風苑職員 15 2 支 碇谷ボ 佐藤悦 8 月 28 日秋田県立大館高等学校教職員 生徒 27 4 ボ 成田 大館市 男鹿市 8 月 29 日秋田県立大館高等学校教職員 生徒 26 4 ボ 成田 11 月 12 日秋田県労働基準協会 酸欠講習受講者 52 3 支 碇谷 竹澤 6 月 4 日日赤男鹿市地区一般 支 碇谷ボ 伊吹 6 月 10 日日赤男鹿市地区一般 支 碇谷ボ 伊吹 7 月 1 日男鹿みなと市民病院職員 22 2 支 高橋ボ 菅原ト 鎌田洋 7 月 8 日日赤男鹿市地区一般 支 碇谷ボ 伊吹 27

31 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 湯沢市 10 月 29 日湯沢市体育協会 スポーツ指導員 30 2 ボ 銭谷 阿部 土井 10 月 29 日湯沢警察署警察官 50 1 ボ 畠山純 12 月 1 日 日赤湯沢市地区 スキーパトロール 27 3 支鎌田 ボ阿部 1 月 24 日トヨタカローラ秋田一般 スタッフ 30 4 支碇谷 ボ佐藤悦 本郷 1 月 25 日トヨタカローラ秋田一般 スタッフ 30 4 支竹澤 ボ佐藤悦 本郷 8 月 4 日 県立ゆり養護学校 P T A 教職員 21 1 支竹澤 ボ長野谷 10 月 10 日 ユアテック 職 員 31 2 支鎌田 高橋 10 月 15 日あまさぎ園職員 20 2 支 鎌田 高橋 由利本荘市 2 月 20 日日赤秋田県支部 日赤由利本荘支市地区一般 21 4 碇谷 ボ佐々木弘 荘司 2 月 日日赤秋田県支部 日赤由利本荘支市地区一般 竹澤 ボ佐々木弘 荘司 池田 本郷 救急員 22 人 3 月 14 日トヨタカローラ秋田一般 支スタッフ 30 4 竹澤 ボ佐藤悦 荘司 3 月 15 日トヨタカローラ秋田一般 スタッフ 30 4 ボ佐藤悦 佐々木弘 松渕潟上市 8 月 2 日潟上市赤十字奉仕団飯田川分団一般 82 1 支稲岡 鎌田 大仙市 5 月 22 日 秋田県労働基準協会 酸欠講習受講者 78 3 支碇谷 高橋 6 月 3 日 秋田県介護労働安定センター 介護員講習受講者 21 4 支竹澤 ボ佐藤悦 6 月 4 5 日秋田県介護労働安定センター介護員講習受講者 支稲岡 竹澤 ボ佐藤悦 6 月 20 日 日赤秋田県支部 日赤大仙市地区 一 般 16 4 支高橋 ボ本郷 6 月 日日赤秋田県支部 日赤大仙市地区一般 月 28 日日赤大仙市地区西仙北分区奉仕団員 21 2 支 竹澤 支竹澤 ボ土井 竹内 本郷 松渕 救急員 18 人 2 月 7 日トヨタカローラ秋田一般 スタッ支フ 30 4 高橋 ボ高橋邦 佐藤悦 本郷 2 月 8 日トヨタカローラ秋田一般 スタッ支フ 30 4 碇谷 ボ高橋邦 本郷 2 月 19 日鷹揚館職員 15 2 支竹澤 ボ本郷 3 月 4 日鷹揚館職員 ボ 本郷 3 月 5 日鷹揚館職員 支 竹澤ボ 本郷 8 月 23 日救急法奉仕団 日赤北秋田市地区一般 JRC メンバー 10 4 ボ佐藤勇 成田 長内昭 今井 富樫善 糸屋賢北秋田市 8 月 日救急法奉仕団 日赤北秋田市地区一般 JRC メンバー 7 12 ボ佐藤勇 成田 長内昭 富樫善 救急員 7 人 11 月 1 日 SAJ 公認スキーパトロール連スキー絡協議会パトロール 17 4 ボ土井 佐々木清 阿部仙北市 11 月 2~3 日 SAJ 公認スキーパトロール連スキー絡協議会パトロール ボ土井 佐々木清 阿部 3 月 1 日トヨタカローラ秋田一般 支スタッフ 30 4 竹澤 ボ佐藤悦 本郷支にかほ市 6 月 18 日秋田県立仁賀保高等学校生徒 教職員 高橋 ボ中川 藤田 8 月 8 日八峰町立峰浜中学校教職員 11 2 ボ 佐藤勇 柴田 八峰町 9 月 14 日八峰町八森椿台自治会一般 14 2 ボ 佐藤勇 3 月 12 日日赤八峰町分区奉仕団員 支 竹澤ボ 佐藤勇 井川町 12 月 1 日井川町立井川小学校 教職員 P T A 28 1 支 佐々木 28

32 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 大潟村 11 月 26 日日赤大潟村分区教職員 P T A 支竹澤 ボ佐藤勇 7 月 4 日羽後町立三輪中学校生徒 教職員 60 2 支碇谷 竹澤ボ羽後町 銭谷 阿部 7 月 5 日羽後町立明成小学校生徒 教職員 60 2 支高橋 ボ銭谷 郡山市 9 月 24 日 タビックスジャパン職員 25 4 ボ 小柳 盛岡市 4 月 18 日 大京ライフ マンション管理員 40 1 ボ 竹内 計 122 回 3, 別記 1 ( 支 ) 高橋 竹澤 ( ボ ) 鈴木 畠山邦 長内茂 品川 佐藤勇 三森 小柳 長内昭 齋藤幸 今井 富樫善 池田 畠山万 別記 2 ( 病 ) 佐藤正 猿田 加賀谷 山岡 藤原 伊藤 井上 五十地 鈴木 別記 3 ( ボ ) 鈴木 畠山 品川 長野谷 中山 藤田 八代 鎌田 池田 富樫善 田口 斉藤ト 松田 オープンスペースの開催状況 支部研修室を一日開放して 赤十字講習を自由に受講することのできる 赤十字オー プンスペース を次のとおり実施した 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 7 月 15 日日赤秋田県支部一般 3 5 支 竹澤ボ 伊吹 秋田市 11 月 21 日日赤秋田県支部一般 6 6 ボ 長野谷 松渕 2 月 11 日日赤秋田県支部一般 5 5 ボ 齋藤ト 松渕 計 3 回 救急法全体で 125 回 受講者 3,675 人 講習時間 510 時間であった ( 注 ) 備考欄の記載について 備考欄の氏名は指導員で ( 支 ) は支部職員 ( 病 ) は赤十字病院職員 ( ボ ) はボランティア指導員を表す 救急員とは救急員養成講習 (12 時間 ) を修了し 検定の結果 合格に達した者に与える資格である 3. 家庭看護法 健康長寿をめざし豊かな老後を迎えるために 老いについて正しく認識し 寝たきり を防ぐ介護の方法を指導する家庭看護法の講習を次のとおり実施した 一般普及講習及び短期講習の開催状況 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 5 月 27~29 日日赤秋田県支部一般 月 8 日 秋田市稗田南町内会稗田南町内会自主防災隊 支稲岡 病鈴木 渡辺 佐藤陽 介助員 23 人 一般 支 稲岡 碇谷 秋田市 6 月 10 日介護労働安定センター一般 40 3 支 稲岡病 東海林 6 月 12 日介護労働安定センター一般 40 3 支 稲岡病 東海林 7 月 7 日秋田県長寿社会振興財団ホームヘルパー 支 稲岡病 鈴木 7 月 10 日秋田赤十字病院看護師 支 稲岡病 一関 船木 29

33 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 7 月 23~25 日日赤秋田県支部一般 4 18 支稲岡 病東海林 鈴木 渡辺 佐藤陽 介助員 3 人 9 月 3 日秋田県長寿社会振興財団ホームヘルパー 病 鈴木 佐藤陽 10 月 5 日視覚障害者協会女性部一般 病 佐藤 秋田市 10 月 9 日保戸野地区民生児童委員一般 16 2 支 稲岡 11 月 8 日秋田赤十字病院一般 5 2 病 東海林 渡辺 1 月 27~29 日日本赤十字秋田短期大学 学生 ( 介護福祉学科 ) 月 13 日保戸野地区民生児童委員一般 26 1 支 稲岡 支稲岡 病佐藤 渡辺 一関 介助員 47 人 2 月 23 日 セスタ一般 支 稲岡 6 月 3 日 4 日 17 日 18 日 社会福祉協議会一般 月 19 日社会福祉協議会一般 16 1 支 稲岡 11 月 20 日社会福祉協議会一般 12 2 支 稲岡 支 稲岡病 渡辺 介助員 3 人 能代市 12 月 16 日秋田県シルバー人材センター一般 8 4 病 渡辺 2 月 13 日老人クラブ連合会日赤能代市地区一般 支稲岡 3 月 17 日赤十字奉仕団団員 46 2 支稲岡 3 月 19 日赤十字奉仕団団員 27 2 支 稲岡 8 月 22 日ダスキンよねや一般 11 2 支稲岡横手市 9 月 12 日日赤横手市地区大森分区赤十字奉仕団大森分団中学生 74 1 支稲岡大館市 9 月 12 日秋田県シルバー人材センター一般 15 4 支稲岡 6 月 26 日日赤由利本荘市地区鳥海分区団員 26 2 病 東海林 由利本荘市 7 月 2 日由利本荘市岩城赤十字奉仕団団員 支 稲岡 2 月 27 日日赤由利本荘市地区東由利分区一般 団員 41 1 支 稲岡 3 月 29 日由利本荘市矢島赤十字奉仕団団員 37 2 支 稲岡 男鹿市 2 月 21 日男鹿みなと市民病院一般 15 2 ボ 菅原 11 月 1 日大仙市社会福祉協議会一般 病 鈴木 大仙市鹿角市北秋田市潟上市 11 月 26 日大仙市社会福祉協議会一般 16 1 支 稲岡 3 月 10 日大仙市社会福祉協議会一般 17 1 支 稲岡 3 月 1 日 消防団員等公務災害補償等共済基金 消防団員等 支 稲岡 4 月 20 日日赤奉仕団北秋田市地区団員 支 稲岡 11 月 5 日日赤奉仕団北秋田市地区鷹巣赤十字奉仕団団員 一般 支稲岡 5 月 22 日日赤潟上市地区潟上市赤十字奉仕団地域高齢者団員 37 1 支稲岡 11 月 25 日潟上市赤十字奉仕団飯田川分団高齢者 団員 支稲岡 にかほ市 5 月 26 日にかほ市仁賀保赤十字奉仕団団員 30 1 支 稲岡 30

34 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 仙北市 7 月 1 日仙北市田沢湖赤十字奉仕団団員 24 2 支 稲岡 12 月 12 日日赤仙北市地区田沢湖分区一般 支 稲岡 7 月 11 日三種町社会福祉協議会家族介護者 病 渡辺 三種町 大潟村 11 月 27 日三種町山本赤十字奉仕団団員 34 3 支 稲岡 3 月 8 日三種町森岳婦人会一般 支 稲岡 12 月 1 2 日 8 9 日 日赤大潟村分区一般 支稲岡 病鈴木 佐藤陽 介助員 11 人 1 月 日大潟村社会福祉協議会一般 8 12 病 東海林 東成瀬村 3 月 26 日東成瀬村赤十字奉仕団団員他 32 2 支 稲岡 計 46 1, 災害時高齢者生活支援講習 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 4 月 17 日日赤秋田県支部奉仕団委員長 56 2 支 稲岡 4 月 18 日日赤秋田県支部奉仕団委員長 56 2 支 稲岡 5 月 7 日秋田市北部公民館一般 21 2 支 稲岡 5 月 13 日日赤秋田県支部一般 2 支 稲岡病 一関 6 月 1 日秋田県視覚障害者福祉協会一般 20 2 支 稲岡 6 月 20 日秋田市赤十字奉仕団桜横森分団一般 団員 43 2 支 稲岡 6 月 28 日秋田赤十字病院一般 7 2 病 一関 船木 7 月 5 日新屋勝平地区社会福祉協議会一般 83 2 支 碇谷 7 月 26 日日赤秋田県支部高校生 11 2 支 稲岡 秋田市 8 月 1 日日赤秋田県支部一般 15 2 支 稲岡病 東海林 8 月 25 日 秋田市北部公民館 一 般 41 2 病一関 船木 10 月 10 日 秋田寿大学 一 般 短村上 10 月 15 日 日赤秋田県支部 一 般 4 2 病一関 10 月 18 日 十七流城東町内会 一 般 22 2 支稲岡 11 月 18 日 秋田市赤十字奉仕団 団 員 97 2 支稲岡 12 月 2 日 日赤秋田県支部 一 般 12 2 支稲岡 12 月 3 日 秋田市北部公民館 一 般 26 2 支稲岡 12 月 22 日 秋田県介護労働安定センター 一 般 15 2 病東海林 3 月 6 日 秋田市赤十字奉仕団上北手分団 団 員 23 2 支稲岡 能代市 11 月 19 日 能代市社会福祉協議会 一 般 16 2 支稲岡 31

35 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 能代市 2 月 6 日日赤能代市地区二ツ井分区団員 32 2 支 稲岡 横手市 5 月 8 日 日赤横手市地区大森分区横手市赤十字奉仕団大森分団 団 員 55 2 支稲岡 7 月 9 日 大慈寺 一 般 52 2 支稲岡 9 月 16 日日赤横手市地区団員 支 稲岡 大館市 男鹿市 3 月 4 日横手市雄物川赤十字奉仕団団員 31 2 支 稲岡 2 月 15 日 日赤大館市地区大館市赤十字奉仕団釈迦内分団 団員 支 稲岡 11 月 7 日日赤男鹿市地区一般 17 2 支 稲岡 11 月 11 日日赤男鹿市地区一般 21 2 支 稲岡 由利本荘市 7 月 11 日由利本荘市婦人団体連絡協議会一般 支 稲岡 2 月 22 日 大内深沢町内会由利本荘市大内教育学習課 一般 47 2 支 稲岡 潟上市 7 月 25 日日赤潟上市地区団員 35 2 支 碇谷 5 月 23 日秋田県介護労働安定センター一般 21 2 支 稲岡 大仙市 6 月 2 日日赤大仙市地区太田分区団員 35 2 支 稲岡 12 月 5 日日赤大仙市地区中仙分区団員 45 2 支 稲岡 北秋田市 4 月 6 日日赤北秋田市地区団員 25 2 病 佐藤陽 7 月 17 日日赤北秋田市地区阿仁分区団員 老人クラブ 支稲岡 病一関 12 月 7 日日赤北秋田市地区一般 76 2 支稲岡 2 月 20 日日赤北秋田市地区鷹巣分区一般 21 2 支 稲岡 仙北市 10 月 11 日日赤仙北市地区田沢湖分区一般 24 2 病 一関 東海林 10 月 20 日日赤仙北市地区田沢湖分区一般 46 2 病 鈴木 渡辺 にかほ市 3 月 27 日にかほ市象潟赤十字奉仕団団員他 36 2 支 稲岡 八峰町 11 月 13 日日赤八峰町分区団員 24 2 病 一関 八郎潟町 11 月 4 日日赤八郎潟町分区一般 32 2 病 東海林 大潟村 2 月 3 日大潟村社会福祉協議会一般 20 2 病 渡辺 美郷町 羽後町 11 月 21 日 日赤美郷町分区美郷町赤十字奉仕団 団員 31 1 支 碇谷 10 月 19 日羽後町社会福祉協議会一般 支 碇谷 3 月 3 日 JA 助け合いグループ福寿草一般 支 碇谷 計 47 回 2,

36 オープンスペースの開催状況 支部研修室を一日開放して 赤十字講習を自由に受講することのできる 赤十字オー プンスペース を次のとおり実施した 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 秋田市 4 月 24 日 日赤秋田県支部 一 般 支稲岡 病東海林 鈴木 5 月 20 日 日赤秋田県支部 一 般 支稲岡 ) 病船木 鈴木 病 6 月 24 日日赤秋田県支部一般 一関 船木 佐藤陽 8 月 6 日 日赤秋田県支部 一 般 9 4 支稲岡 病一関 病 9 月 5 日日赤秋田県支部一般 11 4 一関 渡辺 東海林 11 月 27 日 日赤秋田県支部 一 般 12 4 支稲岡 病渡辺 佐藤陽 12 月 10 日 日赤秋田県支部 一 般 5 4 支稲岡 病佐藤陽 計 7 回 家庭看護法全体で 100 回 受講者 3,930 人 講習時間 時間であった ( 注 ) 備考欄の記載について 備考欄の氏名は指導員で( 支 ) は支部職員 ( 病 ) は赤十字病院職員 ( 短 ) は日本赤十字秋田短期大学職員 ( ボ ) はボランティア指導員を表す 介助員とは介助員養成講習(18 時間 ) を修了し 検定の結果 合格に達した者に与える資格である 4. 幼児安全法 こどもの成長発達を理解し こどもに起こりやすい事故に対する応急手当の方法と 事故防止 家庭内での看護の方法を指導する幼児安全法の講習を次のとおり実施した 一般普及講習及び短期講習の開催状況 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 7 月 30 日秋田聖徳会第 2 ルンビニ園保育士 支 稲岡 7 月 31 日秋田聖徳会第 2 ルンビニ園保育士 支 稲岡 秋田市 8 月 1 日あおぞら保育園一般 4 1 支 碇谷 支 8 月 9 日秋田県健康福祉部子育て支援課一般 11 1 稲岡 竹澤 碇谷 8 月 23 日秋田市旭北地区社会福祉協議会一般 支稲岡 9 月 6 日日赤秋田県支部支秋田赤十字乳児院一般 11 2 稲岡 ( 託児 7 人 ) 支 10 月 日日赤秋田県支部一般 稲岡 ボ長野谷 支援員 12 人 11 月 21 日秋田県シルバー人材センター連合会 一 般 14 3 支稲岡 病児玉 乳水澤 1 月 8 日 秋田聖徳会第 1ルンビニ園 保育士 看護師 支稲岡 1 月 9 日 秋田聖徳会第 1ルンビニ園 保育士 看護師 支稲岡 支 2 月 3~4 日日本赤十字秋田短期大学学生 稲岡 竹澤 病佐藤 一関 支援員 43 人 33

37 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 秋田市 2 月 11 日 2 月 24 日 日赤秋田県支部秋田県青少年赤十字高校協議会日赤秋田県支部秋田赤十字乳児院 高校生 14 4 支 稲岡 一般 19 2 支 稲岡ボ 伊藤乳 保坂 根田 ( 託児 24 人 ) 3 月 18 日日赤秋田県支部学生 15 2 乳 水澤 根田 能代市 11 月 20 日能代市社会福祉協議会一般 12 1 支 稲岡 男鹿市 9 月 11 日 秋田県シルバー人材センター連合会 一 般 16 3 支稲岡 大仙市 7 月 14 日 秋田県シルバー人材センター連合会 一 般 17 3 支碇谷 由利本荘市 8 月 4 日 県立由利養護学校 教職員 P T A 21 1 ボ長野谷 仙北市 9 月 19 日 秋田県シルバー人材センター連合会 一 般 14 3 支稲岡 大潟村 6 月 12 日 日赤大潟村分区 一 般 56 1 支碇谷 計 22 回 オープンスペースの開催状況 支部研修室を一日開放して 赤十字講習を自由に受講することのできる 赤十字オー プンスペース を次のとおり実施した 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 秋田市 5 月 9 日日赤秋田県支部一般 11 5 支 稲岡 碇谷 6 月 19 日日赤秋田県支部一般 13 5 支 稲岡ボ 長野谷 計 2 回 幼児安全法全体で 24 回 受講者 392 人 講習時間 78 時間であった ( 注 ) 備考欄の記載について 備考欄の氏名は指導員で ( 支 ) は支部職員 ( 乳 ) は乳児院職員 ( ボ ) はボランティア指導員を表す 支援員とは支援員養成講習 (12 時間 ) を修了し 検定の結果 合格に達したものに与える資格である 指導員養成講習会の開催状況 講師 日本赤十字社秋田県支部 事業推進係長 稲 岡 一 枝 アドバイザー講師 総務課長 佐々木 芳 明 受講者数 17 人 ( 男 3 人 女 14 人 ) 合格者数 16 人 ( 男 2 人 女 14 人 ) 講 習 期 日 会 場 説明会 事前講習会 6 月 7 日 本講習 7 月 5 日 6 日 19 日 20 日 21 日 秋田県社会福祉会館 9 階第 4 会議室 新任指導員研修会 10 月 25 日 26 日 34

38 5. 水上安全法 水を活用して健康の増進を図り 水の事故から生命を守るための知識や技術を指導す る水上安全法の講習を次のとおり実施した 開催地月日主催者受講者別人数時間備考 ( 人 ) ( 時間 ) 秋田市 5 月 31 日秋田県立総合プール一般 支 高橋ボ 長内昭 7 月 16 日秋田市立明徳小学校 P T A 24 1 ボ 齋藤 中山 7 月 22 日秋田市立飯島小学校小学生 月 31 日 6 月 1 日 日赤秋田県支部一般 支佐々木 高橋 竹澤 ボ佐藤勇 齋藤幸 中山別記 救助員 20 人 能代市 6 月 25 日能代市立渟城西小学校教職員 25 1 支 竹澤ボ 佐藤勇 横手市 4 月 21 日 南部シルバーエリア プール監視員 10 2 支竹澤 ボ中山 北秋田市 7 月 19 日 北秋田市教育委員会 プール監視員 44 2 ボ長内昭 富樫善 小坂町 6 月 30 日 小坂町教育委員会 教職員プール監視員 30 2 ボ長内昭 藤里町 7 月 18 日 藤里町教育委員会 教職員プール監視員 支竹澤 大潟村 6 月 11 日 日赤大潟村分区 プール監視員 7 2 ボ佐藤勇 計 10 回 別記 ( 支 ) 高橋 竹澤 ( ボ ) 鈴木 畠山 ( 邦 ) 長内( 茂 ) 品川 佐藤( 勇 ) 三森 小柳 長内 ( 昭 ) 齋藤( 幸 ) 今井 富樫( 善 ) 池田 畠山( 万 ) ( 注 ) 備考欄の記載について 備考欄の氏名は指導員で( 支 ) は支部職員 ( ボ ) ボランティア指導員を表す 救助員とは救助員養成講習(12 時間 ) を修了し 検定の結果 合格に達したものに与える資格である 6. ホームヘルパー養成 関係機関からの委託 要請に応じ ホームヘルパー養成講習 ( ホームヘルパー 2 級 ) を次のとおり実施した 開催地講習期間主催者科目人数 ( 人 ) 備考 秋田市 8 月 4~8 日 秋田県シルバー人材センター連合会 基本的介護技術 17 支 稲岡病 東海林 船木 渡辺 佐藤陽 12 月 11 日秋田県介護労働安定センター感染症について 15 支 稲岡 1 月 6 日 ~8 日 13 日 秋田県介護労働安定センター基本的介護技術 15 支 稲岡 渡辺 佐藤陽 3 月 13 日秋田県歯科医療専門学校介護概論 42 病 渡辺 3 月 19 日秋田県歯科医療専門学校在宅介護の基礎知識 42 病 渡辺 大仙市 6 月 30 日秋田県介護労働安定センターからだの移動 21 病 稲岡 計 6 回

39 7. 救急法等指導員登録状況 ( 平成 21 年 3 月 31 日現在 ) 講 習 別 人数 ( 人 ) ボランティア指導員職員指導員計 救 急 法 水上安全法 家庭看護法 幼児安全法 計

40 8. 赤十字奉仕団等 1. 組織状況 ( 平成 21 年 3 月 31 日現在 ) 団員数 ( 人 ) 奉仕団名団数 ( 団 ) 男女計地域奉仕団 54 2,058 22,069 24,127 青年奉仕団 特別奉仕団 特殊奉仕団 秋田県点訳赤十字奉仕団 秋田県赤十字芸能奉仕団 秋田県アマチュア無線赤十字奉仕団 秋田県赤十字水上安全法奉仕団 秋田県赤十字救急法奉仕団 秋田県赤十字モーターパラ飛行奉仕団 秋田県青少年赤十字賛助奉仕団 ,394 22,343 24,737 地域奉仕団 ( 平成 21 年 3 月 31 日現在 ) 奉仕団名結成年月日委員長氏名 分団数 ( 団 ) 班数 ( 班 ) 団員数 ( 人 ) 男女計 秋田市赤十字奉仕団 S 伊 藤 武 子 秋田市雄和赤十字奉仕団 S 吉 田 ミチ子 秋田市河辺赤十字奉仕団 S 五十嵐 セツノ 能代市赤十字奉仕団 S 鈴 木 智惠子 能代市二ツ井町赤十字奉仕団 S 石 井 政 子 横手市赤十字奉仕団 H 柴 田 孝 子 ,963 2,988 大館市大館赤十字奉仕団 S 齋 藤 惠 子 10 1,952 1,952 大館市比内赤十字奉仕団 S 赤 石 マ サ ,200 1,200 大館市田代赤十字奉仕団 S 高 坂 清 子 男鹿市赤十字奉仕団 S 吉 田 萬里子 湯沢市赤十字奉仕団 H 北 村 ルミ子 ,304 2,256 鹿角市赤十字奉仕団 S 阿 部 恭 子 1,151 1,151 由利本荘市本荘赤十字奉仕団 S 畠 山 恵美子

41 奉仕団名結成年月日委員長氏名 分団数 ( 団 ) 班数 ( 班 ) 団員数 ( 人 ) 男女計 由利本荘市岩城赤十字奉仕団 S 今 野 清 子 由利本荘市大内赤十字奉仕団 S 菊 地 京 子 由利本荘市東由利赤十字奉仕団 S 阿 部 タツ子 由利本荘市鳥海赤十字奉仕団 S 村 上 隆 子 由利本荘市矢島赤十字奉仕団 S 土 田 典 子 由利本荘市由利赤十字奉仕団 S 木 村 トミ子 由利本荘市西目赤十字奉仕団 S 熊 田 眞 弓 潟上市赤十字奉仕団 H 小 玉 喜久子 ,126 1,126 大仙市大曲赤十字奉仕団 S 川 原 清 大仙市仙北赤十字奉仕団 S 熊 谷 政 子 大仙市中仙赤十字奉仕団 S 高 橋 トモ子 ,058 1,058 大仙市太田赤十字奉仕団 S 小 松 キ ヨ 大仙市西仙北赤十字奉仕団 S 寺 田 要 子 大仙市神岡赤十字奉仕団 S 斉 藤 レ ツ 大仙市協和赤十字奉仕団 S 斎 藤 亮 子 大仙市南外赤十字奉仕団 S 佐 藤 セ ツ 北秋田市鷹巣赤十字奉仕団 S 中 嶋 喜 代 9 1 1,097 1,098 北秋田市森吉赤十字奉仕団 S 北 林 カ ヅ 北秋田市阿仁赤十字奉仕団 S 三 杉 営 子 北秋田市合川赤十字奉仕団 S 伊 東 和 子 にかほ市金浦赤十字奉仕団 S 佐々木 鈴 子 にかほ市仁賀保赤十字奉仕団 S 遠 藤 トミ子 にかほ市象潟赤十字奉仕団 S 斎 藤 乃里子 6 6 仙北市角館町赤十字奉仕団 S 高 橋 淑 江 仙北市田沢湖赤十字奉仕団 S 難 波 嶺 子 仙北市西木町赤十字奉仕団 S 門 脇 トキヨ 小坂町赤十字奉仕団 S 川 口 千代女 上小阿仁村赤十字奉仕団 S 北 林 ヒ デ 藤里町赤十字奉仕団 S 新 川 妙 子

42 奉仕団名結成年月日委員長氏名 分団数 ( 団 ) 班数 ( 班 ) 団員数 ( 人 ) 男女計 三種町琴丘赤十字奉仕団 S 大 山 ア キ 三種町山本赤十字奉仕団 S 佐 藤 ユ リ 三種町八竜赤十字奉仕団 S 未 定 八峰町八森赤十字奉仕団 S 金 谷 由紀子 八峰町峰浜赤十字奉仕団 S 嶋 田 志美子 五城目町赤十字奉仕団 S 工 藤 佳 八郎潟町赤十字奉仕団 S 村 井 イ チ 井川町赤十字奉仕団 S 遠 藤 フ ミ 大潟村赤十字奉仕団 S 山 本 真喜子 美郷町赤十字奉仕団 H 森 元 博 美 羽後町赤十字奉仕団 S 藤 原 正 麿 東成瀬村赤十字奉仕団 S 鈴 木 キミコ 計 54 団 299 1,735 2,058 22,069 24,127 青年奉仕団 奉仕団名結成年月日委員長氏名副委員長氏名 団員数 ( 人 ) 男女計 秋田市青年赤十字奉仕団 S 富樫善明阿部伸義 秋田大学学生赤十字奉仕団 S 本山未菜子金子拓未 日赤秋田短大学生赤十字奉仕団 H 千葉麻美 ノースアジア大学厚生委員会学生赤十字奉仕団秋田県立大学学生赤十字奉仕団 H 齋藤聖 H 三浦那智 藤 原 裕 香 柴 田 佑 美 渡 邉 真 裕 藤 田 和 希 渡 辺 祐 樹 佐 藤 綾 計 5 団

43 特殊奉仕団 奉仕団名結成年月日委員長氏名副委員長氏名 団員数 ( 人 ) 男女計 秋田県点訳赤十字奉仕団 S 佐藤彰吾鈴木敦子 秋田県赤十字芸能奉仕団 S 佐々木東雲 秋田県アマチュア無線赤十字奉仕団秋田県赤十字水上安全法奉仕団 高 橋 勇 井 川 京 子 S 石川和男相沢喜弥 S 鈴木俊平 秋田県赤十字救急法奉仕団 S 佐藤勇一 秋田県赤十字モーターパラ飛行奉仕団 秋田県青少年赤十字賛助奉仕団 H 八代千春 H 大河隆文 畠 山 邦 男 銭 谷 郁 雄 佐々木清志長内昭継 田 口 隆 信 大 泉 亘 梅 田 広 一 高 橋 裕 子 中 村 六 郎 計 7 団 会議 研修会 赤十字奉仕団委員長会議 期日 4 月 17 日 11 時 ~12 時 会場秋田県社会福祉会館 10 階大会議室 出席者数 56 人 議題等 1 平成 19 年度事業報告について 2 3 平成 20 年度事業計画について 秋田県赤十字大会 について 赤十字奉仕団委員長研修会 期日 4 月 17 日 13 時 ~ 18 日 12 時まで 会場秋田県社会福祉会館 10 階大会議室 出席者数 56 人 内容 1 災害時高齢者生活支援講習会 2 平成 19 年度秋田県大雨災害時におけるボランティア活動報告 北秋田市森吉赤十字奉仕団委員長北林カヅ 秋田県防災ボランティアリーダー八代千春 40

44 3 4 避難所におけるレクリエーション グループ討議 災害発生時の活動 災害に備えて今できること 5 全体会 まとめ 赤十字奉仕団中央委員会 常任委員会 期 日 6 月 12 日 ~6 月 13 日 会 場 日本赤十字社 出席者 支部委員会委員長 小玉 喜久子 赤十字奉仕団基礎研修会 日時奉仕団名内容受講者 ( 人 ) 5 月 26 日 にかほ市仁賀保赤十字奉仕団 5 月 28 日 能代市赤十字奉仕団 7 月 13 日 青年赤十字奉仕団 7 月 21 日 7 月 24 日 3. 活動状況等 北秋田市合川赤十字奉仕団 仙北市赤十字奉仕団連絡協議会 9 月 16 日 横手市赤十字奉仕団 赤十字家庭看護法 今日からできる認知症予防 講話 平成 19 年度秋田県大雨災害時におけるボランティア活動 講話 赤十字とボランティア 献血活動について 非常炊き出し 救急法 講話 平成 19 年度秋田県大雨災害時におけるボランティア活動 講話 平成 19 年度秋田県大雨災害時におけるボランティア活動 講話 赤十字と災害救護 高齢者生活支援講習会 奉仕団は 組織されている団員の特質によってそれぞれ特色ある奉仕活動がおこなわれ ており 平成 20 年度の概況は次のとおりである 地域奉仕団 ア. 市地区並びに町村分区ごとに組織している地域奉仕団はそれぞれの地域のニーズに応じて 主として次の事業に奉仕した 赤十字社員増強運動並びに社資収納に関する奉仕 献血推進事業に関する奉仕 災害救護業務に関する奉仕 社会福祉施設への訪問 老人家庭での奉仕その他社会福祉に関する奉仕 41

45 イ. 地域高齢者生活支援活動推進事業 地域奉仕団が高齢者の健康と自立した生活を地域で支え合うことを目指し 地域の高齢者への生活支援活動を推進し 本活動を通じて奉仕団活動の一層の活性化を図り 魅力ある地域づくりに寄与することを目的に 以下の3 団が取り組んだ 平成 19 年 20 年度でモデル事業としての活動は終了し 平成 21 年度からは自主的に継続し活動を行う 北秋田市鷹巣赤十字奉仕団 活動者北秋田市鷹巣赤十字奉仕団員 18 人 対象者 住吉町 松葉町に居住する 75 歳以上の独居高齢者 高齢夫婦世帯 日中高齢者のみの世帯で 介護保険サービスに該当しない方 且 つこの事業に賛同する方 57 人 活動期間 活動内容 平成 19 年 7 月 3 日 ~ 平成 21 年 3 月 31 日 あじさい鑑賞交流会 収穫感謝の交流会 開催 事業の説明訪問や日頃の声かけをとおしての話し相手等の精神的支援のほか 必要に応じて 買物 外出介助も行っている また 参加者の誕生日には 団員からの手作りのバースデーカードによる激励のメッセージを送っている 由利本荘市東由利赤十字奉仕団 活動者由利本荘市東由利赤十字奉仕団員 13 人 対象者概ね 65 歳以上の高齢者 170 人 活動期間 活動内容 平成 20 年 1 月 29 日 ~ 平成 21 年 3 月 31 日 高齢者ふれあい交流会 共催 交流会時の昼食サービス ( 買出し 調理 盛り付け 配下膳 ) 健康体操 ビン踊り をしながら楽しい健康づくりや話し相手 仙北市田沢湖赤十字奉仕団 活動者仙北市田沢湖赤十字奉仕団員 21 人 対象者地域住民 高齢者 124 人 活動期間 活動内容 平成 19 年 9 月 1 日 ~ 平成 21 年 3 月 31 日 赤十字ミニ防災講座 ミニ敬老会 開催 地域住民の 隣近所のたすけあい の意識高揚と災害に対する知 識と技術支援 42

46 ミニ敬老会の準備等と話し相手等精神的支援ウ. 奉仕団モデル事業日赤本社では 全国の奉仕団の中から特色ある活動を実施している奉仕団を選定し 活動費の助成を行っている 日赤秋田県支部からは 秋田市赤十字奉仕団川尻分団 潟上市赤十字奉仕団飯田川分団がモデル指定となり 交流会 小学生地域における献血推進 普及活動をとおしての世帯間交流機会等を提供し 地域住民から喜ばれ 奉仕団員も楽しく活動している モデル事業としての活動は今年度が最後となる 青年奉仕団 ア. ミャンマーサイクロン被害救援 街頭募金 期 日 5 月 10 日 場 所 秋田駅東西自由連絡通路 ぽぽろーど 参加者 日赤秋田短大学生奉仕団 20 人 内 容 チラシを配布しながら募金を呼びかけた イ. 中国大地震救援機 街頭募金 期 日 5 月 10 日 場 所 イオンモール秋田 参加者 30 人 内 容 JRCメンバーと協働し チラシを配布しながら募金を呼びかけた ウ. 団員研修会 期 日 12 月 6 日 ~7 日 会 場 青少年交流センター ユースパル 参加者 48 人 内 容 講話 血液事業の現場から 映画 アンパンマンのエキス グループワーク 赤十字 7 原則の理解 ピア エデュケーション エ. リーダーシップ研修会 期 日 3 月 18 日 ~19 日 会 場 青少年交流センター ユースパル 参加者 15 名 内容幼児安全法 小児の一次救命処置 43

47 講話 赤十字の現状と課題 グループワーク 情報伝達シミュレーション グループとリーダーシップ オ. その他 定例会の実施 赤十字新聞の折り込み作業 学内での赤十字講習会の開催 大学祭でのチャリティーバザー 炊き出し実演 社員増強運動に係る資材の梱包作業 学生献血キャンペーン 特殊奉仕団 ア. 点訳奉仕団 点訳技術の取得者によって組織している点訳奉仕団の活動内容は次のとおりである 点訳講習会の開催及び指導 期 日 7 月 6 日 13 日 27 日 ( 他に通信指導 5 回 ) 会 場 秋田県社会福祉会館 受講者 修了者 指導者 18 名 18 名 佐藤彰吾 鈴木敦子 山内広美 高橋真理 赤十字奉仕団委員長会議並びに研修会への参加 期 日 4 月 17~18 日 会 場 秋田県社会福祉会館 10 階大会議室 参加者 委員長 佐藤彰吾 イ. 芸能奉仕団 県内在住の芸能人等によって組織している芸能奉仕団の活動内容は次のとおりで ある 赤十字奉仕団委員長会議及び研修会への参加 期 日 4 月 17 日 ~18 日 会 場 秋田県社会福祉会館 10 階大会議室 参加者 委員長 佐々木東雲 第 41 回愛の芸能祭 44

48 奉仕人員 90 人 期 日 6 月 8 日 会 場 秋田県民会館 秋田市中通社会福祉協議会敬老会慰問 期 日 9 月 15 日 奉仕人員 6 人 秋田市築山社会福祉協議会敬老会慰問 期日 9 月 16 日 奉仕人員 23 人 潟上市敬老式アトラクション 期日 9 月 25 日 奉仕人員 24 人 宮城県 東北新生園 ( らい療養所 ) 慰問 期日 11 月 11 日 奉仕人員 30 人 ウ. アマチュア無線奉仕団災害時 有線及び携帯による通信が途絶えたとき アマチュア無線の持つ機動性を活かして奉仕するため 有資格者によって組織しているアマチュア無線奉仕団の活動内容は次のとおりである 団員相互の通信訓練( 感度交換 ) を随時実施した 他支部のアマチュア無線奉仕団員との通信訓練( 感度交換 ) を随時実施した 赤十字奉仕団委員長会議並びに研修会への参加期日 4 月 17 日 ~18 日会場秋田県社会福祉会館 10 階大会議室参加者委員長石川和男 エ. 水上安全法奉仕団 赤十字奉仕団委員長会議並びに研修会への参加 期 日 4 月 17 日 ~18 日 会 場 秋田県社会福祉会館 10 階大会議室 参加者 副委員長 畠山邦男 45

49 指導員研修会並びに会議 ( 奉仕団総会 ) の実施 期日技術研修会 4 月 19 日 指導員会議 4 月 20 日 会場秋田県社会福祉会館 出席者 16 名 技術研修会の実施 期 日 8 月 2 日 ~3 日 会 場 男鹿市戸賀海岸 男鹿セイコーグランドホテル 内 容 救助員養成講習 Ⅱの実技 短期講習会 ( 着衣泳 ) の報告会 出席者 18 名 奉仕団創立 30 周年記念事業の実施 実行委員会委員長畠山邦男 委員鈴木俊平 佐藤勇一 銭谷郁雄 中山邦夫 1 記念祝賀会 期日 8 月 2 日 会場男鹿セイコーグランドホテル 出席者 19 名 2 記念誌の発行 秋田県赤十字水上安全法奉仕団創立 30 周年記念誌 ~ 水安 ~ ( 発行日 : 平成 20 年 11 月 3 日 78 頁 部数 80 冊 ) 3 記念品の作製 回転式ボールペン ( 赤十字マーク入り ) エナメルバッグ ( 水安マーク 奉仕団名入り ) オ. 救急法奉仕団 赤十字奉仕団委員長会議並びに研修会への参加 期 日 4 月 17 日 ~18 日 会 場 秋田県社会福祉会館 10 階大会議室 参加者 委員長 佐藤勇一 指導員研修会並びに会議( 奉仕団総会 ) の実施 期 日 研修会 4 月 19 日 会 議 4 月 20 日 46

50 会場秋田県社会福祉会館 出席者 33 名 地区研修会 1 県北地区 期 日 8 月 23 日 会 場 北秋田市内 内 容 基礎講習会の反省と養成講習会に向けた確認等実技指導法の確認 出席者 6 名 2 中央地区 期日 11 月 8 日 会場日赤支部研修室 内容講習会事例発表及び指導法の確認等 出席者 21 名 3 県南地区 期日 10 月 18 日 会場横手市内 内容県南講習会開催に向けた打合会等 出席者 6 名 日赤第 1ブロック支部合同災害救護訓練への参加 日赤第 1ブロック ( 東北 北海道 ) 合同の災害救護訓練が青森県を会場に行わ れ 当奉仕団から八代千春指導員が防災ボランティアとして参加 訓練では救護 班に同行し患者の搬送や軽症患者の応急手当を実施した 期 日 10 月 15 日 ~17 日 会 場 八戸市 ウェルサンピア八戸 カ. モーターパラ飛行奉仕団 モーターパラグライダーパイロット等スカイスポーツ愛好者によって組織してい るモーターパラグライダー飛行奉仕団の活動内容は次のとおりである 赤十字奉仕団委員長会議及び研修会への参加 期 日 4 月 17 日 ~18 日 会 場 秋田県社会福祉会館 10 階大会議室 47

51 参加者委員長八代千春 八代委員長が 平成 19 年 9 月 17 日発生秋田県大雨災害における防災ボランティア 活動に関する講話を要請に応じ次のとおり実施した 4 月 17 日 奉仕団委員長研修会 参加者 56 人 7 月 6 日 能代市赤十字奉仕団総会 参加者 80 人 7 月 21 日 仙北市赤十字奉仕団連絡協議会総会 参加者 39 人 7 月 24 日 北秋田市合川町婦人祭 参加者 150 人 5 月 26 日 県民防災の日 訓練に団員 2 人が参加 情報収集活動訓練を実施し た 6 月 14 日 平成 20 年岩手 宮城内陸地震災害発生時に情報収集活動を実施 団員 2 人が支部に参集し 業務に協力した 7 月 24 日 岩手県北部沿岸を震源とする地震発生時に八代委員長が支部に参集し 業務に協力した 10 月 15 日 ~17 日 青森県で開催された第一ブロック支部合同災害救護訓練に八代 委員長が防災ボランティアリーダーとして参加した 年間を通じ 秋田港 県内海水浴場等のパトロール飛行や市内巡回パトロール活 動及び 交通事故現場等での救助活動を実施した 定期的に定例会を実施した キ. 青少年赤十字賛助奉仕団 元青少年赤十字の指導者によって組織している青少年赤十字賛助奉仕団の活動内 容は次のとおりである 赤十字奉仕団委員長会議並びに研修会への参加 期 日 4 月 17 日 ~18 日 会 場 秋田県社会福祉会館 10 階大会議室 参加者 委員長 大河隆文 賛助奉仕団総会 期 日 6 月 13 日 会 場 協働大町ビル 協議事項 平成 20 年度事業計画他 全国賛助奉仕団協議会総会 48

52 期日 10 月 2 日 ~3 日 会場日赤本社 参加者中村六郎 ( 委員長代理 ) 賛助奉仕団会報 平成 21 年 3 月 15 日発行 年間を通じ 青少年赤十字未加盟校に対する加盟促進 啓蒙活動を実施した 重点地区の取り組みとして幼稚園 保育園への啓発活動に取り組んだ 青少年赤十字指導者研修会 JRCトレーニングセンターにおける指導者への活動支援者として参加した 青少年赤十字指導者協議会との連携を強化した 秋田県赤十字有功会 1 設立年月日等 設立年月日会長氏名副会長氏名 昭和 58 年 1 月 21 日浅利昭齋藤清宏 2 会員数 個人法人計 283 人 45 社 主な活動 平成 20 年度役員会 5 月 28 日 平安閣 9 人出席 7 月 14 日 日赤秋田県支部研修室 8 人出席 2 月 13 日 日赤秋田県支部研修室 9 人出席 平成 20 年度総会 5 月 28 日 平安閣 34 人出席 ( 懇親会 23 人出席 ) 8 月 1 日 文書審議 公開講演会 5 月 28 日 平安閣 45 人参加 ( 一般参加含 ) 演題 中国生活で目にした中国食文化 講師中国河北大学名誉教授 須田 薫氏 全国赤十字大会への派遣 5 月 8 日 東京都 明治神宮会館 会員 1 人参加 秋田県支部活動助成 青少年赤十字活動の推進 青少年赤十字トレーニングセンター参加者へ参加記念写真 49

53 寄贈 日赤紺綬 有功会会長協議会総会 10 月 30 日長野県長野市 ホテル国際 21 副会長斎藤清宏事務局髙橋真出席 新会員勧誘平成 19~20 年度有功章受章者個人 472 人 法人 25 社へ入会案内を送付した結果 個人 53 人 法人 3 社が新たに入会した 会報 有功秋田 の発行 第 48 号 6 月 1 日発行 第 49 号 1 月 1 日発行 会員の慶弔祝電 3 件 弔電 5 件 (7 月 28 日前会長辻兵吉氏ご葬儀 ) 50

54 9. 青少年赤十字 1. 組織 秋田県青少年赤十字指導者協議会 ( 加盟校で構成 ) 秋田県青少年赤十字賛助奉仕団 ( 元青少年赤十字の指導者等で構成 ) 職 名 氏 名 勤務校名 電話番号 会 長 荒 川 恭 嗣 秋田北高等学校 副会長 工 藤 誠 渟城西小学校 同 加賀美 俊 一 川添小学校 同 渡 邊 義 實 大曲中学校 秋田県青少年赤十字指導者協議会理事会 ( 地区会長等で構成 ) 秋田県青少年赤十字地区指導者協議会 ( 地区加盟校で構成 ) 地 区 名 会 長 名 勤務校名 電話番号 鹿角 大館 北秋 藤 原 和 平 大館東中学校 能 代 山 本 工 藤 誠 渟城西小学校 男鹿 潟上 南秋 西 村 基 子 払戸小学校 秋 田 市 加賀美 俊 一 川添小学校 由利本荘 にかほ 永 沢 敏 昭 小友小学校 大 仙 仙 北 渡 邊 義 實 大曲中学校 横 手 市 加 藤 功 醍醐小学校 湯 沢 雄 勝 阿 部 哲 矢 湯沢東小学校 会 長 推 薦 藤 井 良 一 日新小学校 秋田県青少年赤十字指導者協議会幹事会 ( 指導者協議会の幹事で構成 ) 2. 登録状況 区 分 学 校 数 メンバー数 幼稚園 保育園 45 園 3,360 人 小 学 校 124 校 26,448 人 中 学 校 74 校 14,946 人 高 等 学 校 38 校 2,041 人 計 281 校 ( 園 ) 46,795 人 51

55 平成 20 年度 秋田県青少年赤十字加盟校一覧 新規加盟校 ( 平成 21 年 3 月 31 日現在 ) 校種地区 鹿角大館北秋田 能山 代本 男鹿潟上南秋田 秋 田 由利本荘にかほ 大仙 横 湯雄 仙北 手 沢勝 幼稚園 保育園小学校中学校高等学校計 大館ホテヤ花輪 藤里 城南 大阿仁 釈迦内扇田 川口 有浦 大館南花岡 早口 山瀬 合川西合川東 合川南 合川北米内沢 鷹巣南 大館東 大館南 八幡平矢立 合川 花岡 成章 合川 大館桂月居服専 大館鳳鳴花輪服専 鷹巣米内沢 十和田 2 園 144 人 16 校 2,866 名 7 校 1,164 人 8 校 241 人 渟城西 渟城南 能代第四能代第五 向能代 崇徳朴瀬 鶴形 浅内 常盤二ツ井 鹿渡 下岩川藤里 能代第一 能代第二能代東 東雲 藤里能代南 二ツ井 常盤山本 琴丘 八竜 峰浜八森 能代北 能代西能代工業 能代能代商業 1 園 50 人 14 校 2,697 人 13 校 2,483 人 5 校 64 人 昭和中央 東 西追分幼 若美幼 払戸 追分 豊川天王八郎潟 脇本第一 八郎潟 五城目第一天王南 男鹿南 ( 羽城 ) 男鹿北 男鹿東潟西 秋田西 男鹿海洋五城目 5 園 382 人 6 校 1,593 人 8 校 1,684 人 3 校 9 人 飯島 将軍野こまどり幼 港北 明徳 中通 旭南 高清水旭川 日新 港北 太平山谷 下浜 飯島南 大住仁井田 下新城 上新城浜田 桜 八橋 東岩見三内 戸島 川添大正寺 勝平養護 盲学校 秋田南 土崎 太平上新城 下浜 下北手城東 雄和 岩見三内盲学校 勝平養護 秋田 秋田北 秋田南明桜高 和洋 聖霊盲学校 勝平養護 4 園 679 人 25 校 8,272 人 11 校 2,111 人 8 校 1,042 人 神代 田沢 六郷仙南 南外 千畑太田みなみ みどりかみおか 生保内太田ひがし 中仙大曲南 大曲南神岡 にこにこ角館 中仙西中仙東 中川ひのきないかみひのきない白岩小百合 川目角館西 はなだて藤木 大曲東角間川 大川西根 矢島 由利 西目 八塩小友 高瀬 石沢 西目 由利 東由利本荘南 矢島 由利 仁賀保 本荘 7 校 1,256 人 5 校 1,011 人 3 校 68 人 大曲 東大曲 花舘内小友 大川西根 藤木四ツ屋 角間川 神宮寺北神 刈和野 土川大沢郷 双葉 清水 豊川豊岡 中仙 協和 太田東太田南 太田北 南楢岡南外西 高梨 横堀 角館中川 白岩 生保内 神代西明寺 桧木内 六郷六郷東根 千屋 千畑南仙南東 仙南西 金沢 大曲 大曲西 大曲南平和 西仙北東西仙北西 中仙 豊成協和 太田 南外 仙北角館 生保内 神代西明寺 桧木内 六郷千畑 仙南 秋田修英 大曲養護大曲工業 大曲農業角館南 30 園 1,892 人 40 校 6,636 人 20 校 3,932 人 5 校 142 人 白山保育所上宮第一幼上宮第二幼 旭 浅舞 吉田 醍醐福地 大森 白山 川西雄物川北 田根森 十文字西 増田 平鹿横手西 雄物川 大森 横手城南 横手 増田 3 園 213 人 9 校 1,858 人 6 校 1,262 人 3 校 19 人 湯沢東 山田 湯沢西湯沢北 秋ノ宮 田代羽後明成 湯沢南 湯沢北 雄勝羽後 湯沢商工 湯沢北湯沢 7 校 1,270 人 4 校 1,299 人 3 校 456 人 計 45 園 3,360 人 124 校 26,448 人 74 校 14,946 人 38 校 2,041 名人 33 校 4,415 人 33 校 5,294 人 22 校 3,668 人 48 校 12,553 人 15 校 2,335 人 95 校 12,104 人 21 校 3,352 人 14 校 3,025 人 281 校 46,795 人 52

56 3. 会議等 指導者協議会理事会 期 日 5 月 14 日 会 場 秋田県社会福祉会館 対 象 理事 ( 県内各地区代表他 ) 指 導 者 研 修 会 期 日 5 月 30 日 会 場 秋田県社会福祉会館 参加者 県内青少年赤十字指導者 11 名参加 青少年赤十字 トレーニングセンター 期日 7 月 26 日 ~28 日 会場秋田県青少年交流センター 参加者 小中高校生 25 名 他に留学生 2 名参加 全国指導者協議会総会 期 日 9 月 5 日 ~7 日 会 場 日赤本社 出席者 荒川 恭嗣 ( 指導者協議会会長 ) 支部創立 120 周年大会 期 日 10 月 8 日 会 場 秋田県民会館 参加者 青少年赤十字関係者も多数参加 第一ブロック青少年赤十字 指導者研究会 期日 11 月 28 日 ~29 日 会場一関市 ( 石巻サンプラザ H 鮎川小学校 ) 出席者雄鹿敦子 ( 秋田北高校教諭 ) 指導者協議会理事会期日 2 月 12 日 会場秋田県社会福祉会館 対象理事 ( 県内各地区理事他 ) 青少年赤十字 スタディー センター 期日 3 月 24 日 ~29 日 会場東照館 ( 山梨県山中湖村 ) 参加者田中柚圭 ( 秋田北高校 ) 相場詩織 ( 秋田南高校 ) 53

57 4. 青少年赤十字研究推進校 青少年赤十字研究推進校の指定 学校名 横手市立吉田小学校 大館市立成章中学校 仙北市立生保内中学校 指定年度 平成 19~20 年度 平成 19~20 年度 平成 20~21 年度 研究テーマ 自分たちの手で切り開こう 思いやりの心と奉仕の精神 心豊かにたくましく生きる ~ 今より前に力を合わせて を持った生徒の育成 生徒の育成 あきらめず~ 自他を思いやる 奉仕の心 社会貢献の心を育む活動 5. 教育等支援事業日本赤十字社では青少年赤十字活動資金を造成し 各種の国際支援事業を実施している 秋田県の青少年赤十字は 紛争や貧困等で子供が十分な教育を受けることができないアフガニスタン等 5カ国を対象に支援している 教育等支援事業 に次のとおり取り組んだ 活動内容 校内における募金活動 街頭募金活動 期間 10 月 1 日 ~12 月 31 日 参加校 32 校から参加の意思表示 1 円玉募金の成果 247,572 円 6. 高校青少年赤十字協議会 高校協議会総会 期 日 6 月 29 日 会 場 秋田県社会福祉会館 対 象 加盟各高校代表者 高校協議会研修会 ( 健康安全プログラム ) 期日 8 月 31 日 会場秋田県社会福祉会館 対象加盟各高校メンバー 海外たすけあい街頭募金期日 12 月 13 日 会場秋田県駅ぽぽロード 対象秋田地区高校 JRC 高校協議会研修会 ( 幼児安全法 ) 高校協議会体験研修 ( 赤十字乳児院 ) 期 日 2 月 11 日 会 場 秋田県社会福祉会館 対 象 加盟各高校メンバー 期 日 3 月 28 日 ~30 日 会 場 秋田赤十字乳児院 54

58 対象加盟各高校メンバー 7. その他 青少年赤十字指導案集掲載 秋田市立飯島小学校における 命を守る着衣泳 の取り組みが 3 月に発行された青 少年赤十字指導案集 ( 応募 111 採択 19) に掲載された CD 配布 青少年赤十字普及用ビデオ 生きる力と思いやりを育んで ~ 青少年赤十字 ~ CD を全加盟校へ配布した 青少年赤十字秋田 を発行した 55

59 10. 社旨普及 1. 印刷物の配布状況 社旨普及のため配布した印刷物は次のとおり 名称配布数 ( 部 ) 配布先 赤十字新聞 19,500 各地区 分区 有功章社員 法人社員 奉仕団員 JRC 加盟校他 毎戸チラシ 400,000 全世帯 社員募集の手引 15,200 各地区 分区の奉仕者 パンフレット ( 要覧 ) 24,300 各地区 分区の奉仕者 支部機関紙 赤十字秋田 96,000 各地区 分区 有功章社員 法人社員 奉仕団員 JRC 加盟校 献血者他 2. 報道機関等を通じての広報 5 月の赤十字運動月間を中心に報道機関を通じて次の広報活動を行った 広告の掲載 14 社の協力を得て 秋田魁新報 へ広告を掲載 5/1 朝刊 テレビスポットの放映 局名広報内容 秋 田 テ レ ビ 5 月 : 藤原紀香さん出演の運動月間用スポット及び秋田県支部作成の社資募集編を使用 秋 田 放 送 8 月 : 秋田県支部作成の社資募集編を使用 10 月 ~12 月 : 秋田県支部作成の講習普及編を使用 ( 秋田テレビのみ7 秋 田 朝 日 放 送 月 ~9 月も放映 ) アクティブイエロー 5 月 : 藤原紀香さん出演の運動月間用スポット及び秋田県支部作成の社資募集編を使用 ラジオ ( 有線放送 ) の放送 局名広報内容 秋田放送 エフエム秋田 秋田コミュニティー放送 井川町 有線 5 月の赤十字運動月間中に藤原紀香さんの語りによる運動月間周知並びに社員増強をテーマとしたラジオスポットを使用 飯田川町 有線 56

60 3. インターネットの活用 インターネットを活用し ホームページ上での赤十字活動の周知徹底を図った ホームページアドレス等については次のとおり ホームページアドレス 代表メールアドレス ホームページの内容 行事紹介( 平成 20 年度の更新数 116 回 ) 事業紹介 赤十字講習の受付 赤十字の歴史 赤十字マークについて 義援金( 受付状況 ) 赤十字施設の紹介等 57

61 1. 概要 11. 医療事業 ( 秋田赤十字病院 ) 当院は平成 10 年 7 月に現在地に移転してから10 年となり 一つの区切りを迎えた 新天地で医療機能を充実させ 救命救急センター 総合周産期母子医療センター 神経病センターの活動を充実させ 地域がん診療連携拠点病院として地域への情報発信とがん医療の向上に努めてきた 一方予防医学の分野でも院内の健康増進センターの充実 平成 20 年 4 月から 秋田赤十字病院附属あきた健康管理センター として社会保険庁の健康管理センターの業務を引継ぐなど地域の健康作りに貢献してきた この10 年で県下のリーディング ホスピタルとして地歩を固めてきたといえよう 秋田県 秋田市などの自治体は勿論のこと 地元上北手の住民 沢山のボランティアに支えられて来たことを感謝したい しかし長年にわたって続けられてきた国の医療費抑制政策は病院経営を疲弊させ 加えて 平成 16 年 4 月から良い医師を育てようとして義務化された卒後臨床研修は 若い医師の都市集中などの偏在を来たし 地域の病院にとって深刻な医師不足を来している 当院もその例外ではなく 1 名になった眼科医の不足は昨年 1 月から補充が出来たが 麻酔科医の不足は厳しい状況が続いており 加えて心臓血管外科医の不足は救命救急センターの機能が果たせない部分が生じ 放射線科医の不足は病院機能のフル活動を妨げている そのような状況ではあるが 昨年 4 月からDPC( 一日当たりの医療費包括支払いシステム ) を導入し 経営の改善に努めた 看護師も必要数が確保出来て 引き続き7:1の入院基本料の取得が出来ている しかし高齢者の受診抑制 県の政策医療の補助金削減などがボディーブローのように病院経営を圧迫し 一方病院移転時購入した医療機器も更新の時期に入っており厳しいやり繰り状態が続いている 病床数は496 床で一般医療 360( ドック10 床含む ) 政策医療 136 床である 政策医療は秋田県の委託を受けて当院が運営しているもので136 床の内訳は 救命救急医療 50 周産期医療 56 神経病医療 30 床である また現在の診療科は内科 精神科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 形成外科 脳神経外科 呼吸器外科 心臓血管外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科の21 科で 前年度と変化はない 患者数は延べ入院患者数 154,944 人で前年比マイナス5,937 名 一日平均 人 病床利用率は87.5% と3.1% マイナスとなり この5 年間の最低となった 神経内科 呼吸器科 整形外科の減少が目立った 新入院患者数が前年度の9,761 人から9,597 人に減少したこと 平均在院日数は15.0 日と0.3 日短縮したことが原因である また外来患者数は延べ209,426 人で 一日平均では前年度の862 人から865.4 人と微増となった 58

62 救急患者は年間 17,189 人 前年比マイナス1,500 人で 小児科の軽症患者の減少が目立った 救急車による搬送数が3 年連続 3,000 件を超えていたが今年度は2,937 件とわずかに減少 ヘリコプター搬送は20 件から24 件と増加し 心肺停止や第 3 次といわれる重症者が増加しているのが特徴である 外来死亡者が70 名と前年より13 名減少した 救急からの入院が2,991 人と前年度比 243 名減で 総じて救急受診は全体に減少傾向であった 昼夜問わずの受診 いわゆる病院のコンビニ化と言われた傾向が多少是正に向かっているのであれば喜ばしいことと考える 分娩 手術関係では 分娩数は1,004 件と移転以来初めて1,000 件を超え 出生数は1,019 名で県全体の出生数が年間 7,200 件前後と減少している中で 当院の扱う率は年々上昇傾向にある 母体搬送数は103 件でうち14 件がヘリコプター搬送で秋田県全域をカバーするセンターとして着実にその実績を挙げている 今年度も全国各地の救急搬送のいわゆるたらい回しやお産の受け入れ拒否などがマスコミを騒がせたが 秋田県では非常にスムーズにいっていることに当院が寄与していることは誇ってもよいことであろう 年間の手術室で行う手術数は昨年比 300 件減の3,703 件で 眼科手術が医師減のため減ったためである この中で消化器がんや乳がん手術が増加しており 地域がん診療連携拠点病院としての責務を果たしている 病院での死亡者数は567 名で これは現在地に移った頃の300 人から年々増加しており 10 年間で2 倍近くになっている 高齢化社会は多死社会でもあることを実感させられる このような入院患者数 救急患者数の減少が 秋田県が健康になった証拠だとすれば喜ばしいのであるが 経済金融危機や高齢者医療制度などの関係で受診抑制があったからだとすれば憂慮すべき状態と言えよう 当院の特徴である人間ドックなど予防医学活動は本年も活発に行われ 本院では12,325 人 附属あきた健康管理センターでは8,754 人 併せて21,079 人の健診を行い 県民の健康保持に貢献した また本年度から始まったメタボリックシンドローム ( 通称メタボ ) 対策を中心とする特定健診には積極的に取り組み 受診及び保健指導の体制を整えたが 制度自体の問題もあり 十分に利用されたとは言い難かった 患者の受診地域は秋田市が外来患者 75.7% 入院患者 72.2% と約 4 分の3を占めているが 大曲 仙北地区が年々増加傾向にある 受診患者は県内一円に及んでいる 本年は秋田県支部 120 周年の祝賀式典が常陸宮妃殿下華子様をお迎えして県民会館で行われた 終了後当院を45 分間ご視察になられ 沢山の患者さんや家族 職員に親しく声をおかけになられた 当院への皇族方の行幸は昭和 33 年の秩父宮妃殿下以来 50 年ぶりである 次年度は経営改善に向けた待ったなしの年となる 59

63 2. 平成 20 年度患者数等 科別患者延数 ( 単位 人 ) 内 科 精 神 科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小 児 科 入 院 17, ,995 14,582 33,946 6,776 13,657 外 来 28,560 9,609 15,666 9,963 29,945 11,750 9,378 外科整形外科形成外科脳神経外科呼吸器外科心臓血管外科皮膚科 入院 2,369 18,561 2,181 5,413 2,908 2,422 1,623 外来 9,285 16,539 4,994 3,079 1,200 2,003 8,238 泌尿器科産婦人科眼科耳鼻咽喉科放射線科麻酔科合計 入院 3,082 14, , ,944 外来 11,113 19,203 6,557 7, , ,426 救命救急センター患者取扱状況 ( 単位 人 ) 来 院 方 法 来 院 時 間 救急患者 救 急 車 そ の 他 時 間 内 時 間 外 深夜 ( 再掲 ) 交通事故 急 病 13,279 1,989 11,290 2,234 11,045 2,442 そ の 他 3, , , 計 17,189 2,937 14,252 3,194 13,995 2,803 患 者 の 状 況 帰 宅 一般外来 入 院 転 送 死 亡 交通事故 急 病 10, , そ の 他 2, 計 13, , 分娩 手術関係 件数備考 分 娩 1,004 一日当たり2.8 件 出 生 1,019 手 術 3,703 手術室におけるもの 死 亡 567 外来死亡 70 含む 剖 検 11 剖検率 2.2% 60

64 健診部の活動 その他 外来ドック入院ドック健康診断生活習慣病特定健診その他の検診特定保健指導 件数 5,887 1, , 乳児健診予防接種母親学級栄養相談救護 件数 1,633 1, ,490 9 地域別実患者数 全患者内訳 地 域 別 外来入院実患者数比率 (%) 実患者数比率 (%) 合 計 秋 田 市 31, , ,210 鹿角市 郡 大館 北秋 能代 山本 男鹿 南秋 2, ,257 由利 本荘 1, ,256 大曲 仙北 3, ,427 横手 平鹿 湯沢 雄勝 県 外 ,025 総 合 計 41, , ,523 秋田市内訳 外 来 入 院 地 域 別 合 計 実患者数 比 率 (%) 実患者数 比 率 (%) 中 央 地 区 4, ,729 東 部 地 区 7, , ,954 西 部 地 区 2, ,321 南 部 地 区 9, , ,180 北 部 地 区 2, ,205 河辺 雄和 3, ,821 秋田市合計 31, , ,210 61

65 62

66 12. 血液事業 ( 秋田県赤十字血液センター ) 1. 概要平成 20 年度の献血状況は 少子化 高齢化の進行に加えて 世界的な不況が本県にも大きく影響し 血液の確保量は 目標量 18,136L を1,626.6L 下回る16,509.4L であった しかし 県 市町村をはじめ 各企業 団体等のご理解とご協力により 献血者数は目標の49,870 人を695 人上回る49,395 人 ( 目標達成率 101.4%) となり 献血者の減少傾向にある程度の歯止めをかけることができた 特に 重点的に推進している400mL 献血と成分献血は 前年をそれぞれ147 人 549 人上回っており より安全性の高い高単位製剤の供給が進展している 血液製剤の供給状況は 赤血球製剤 60,485 単位 血漿製剤 29,175 単位 血小板製剤 94,983 単位 合計 184,643 単位となり 前年を4,438.5 単位上回った ( いずれも200mL 換算数 ) 時期によっては 県内の献血だけでは輸血用血液が不足し 他県からの支援を受けることもあったが 血小板製剤が受入過剰の状況から脱したことなどにより 1 年を通じては 比較的安定的に血液を供給することができた 平成 21 年度においても 県内の医療機関からの需要に応えるため 400mL 献血と成分献血の一層の推進と 効率の良い採血に取り組むこととしている 63

67 2. 平成 20 年度実績 献血方法別目標及び実績 ( 単位 : 人 ) 区分目標実績 目標に対しての増減 達 成 率 (%) 200mL 献血 7,600 8, mL 献血 28,200 26,833 1, 成分献血 12,900 14,300 1, 合計 48,700 49, 献血量 (L) 18, , , 対前年度比較献血方法別実績 ( 単位 : 人 ) 区 分 平成 20 年度実績 平成 19 年度実績 増 減 前 年 比 (%) 200mL 献血 8,262 9, mL 献血 26,833 26, 成分献血 14,300 13, 合計 49,395 49, 献血量 (L) 16, ,

68 月別 性別献血状況 献血できなかった人数の内訳 ( 単位 : 人 ) 区分 月別 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計比率 65 申込者数 献血者数 献血できなかった人数 総 数 4,309 4,929 4,985 4,844 4,836 4,741 5,198 4,990 5,426 4,775 4,323 5,097 58, % 男 2,612 2,889 2,844 2,808 2,851 2,646 2,881 2,858 3,061 2,834 2,547 2,992 33, 女 1,697 2,040 2,141 2,036 1,985 2,095 2,317 2,132 2,365 1,941 1,776 2,105 24, 総 数 3,533 4,155 4,117 4,055 4,148 4,066 4,400 4,209 4,624 4,062 3,695 4,331 49, 男 2,339 2,677 2,606 2,577 2,646 2,432 2,635 2,623 2,841 2,598 2,358 2,744 31, 女 1,194 1,478 1,511 1,478 1,502 1,634 1,765 1,586 1,783 1,464 1,337 1,587 18, 総 数 , 男 , 女 , 内訳 比重不足 その他 総 数 , 男 女 , 総 数 , 男 , 女 , ( 注 ) 申込者数は献血者数 献血できなかった人数の合計である 献血者数 献血できなかった人数の割合は 申込者総数に対する比率である また 男女の割合は 申込者総数に対する比率である 内訳の割合は献血できなかった人数の総数に対する比率である

69 保健所 施設別献血者状況 ( 単位 : 人 ) 項目 合計全血献血成分献血献血量 (L) 保健所 施設 大館保健所 目標目標数申込者数献血者数目標数申込者数達成率 献血者数 計 200mL 献血 400mL 献血 目標目標目標目標数申込者数献血者数目標数献血量達成率達成率達成率 % % % % 3,741 4,537 3, ,417 4,185 3,507 1,217 2, , , 北秋田保健所 1,179 1, , 能代保健所 2,802 2,481 2, ,550 2,227 1, , , 秋田中央保健所 2,460 1,870 1, ,244 1,645 1, , 由利本荘保健所 3,519 3,153 2, ,213 2,871 2, , , 大仙保健所 4,134 3,717 3, ,774 3,377 2, , , , 横手保健所 3,177 3,998 3, ,907 3,702 3, , , , 湯沢保健所 2,187 2,404 2, ,989 2,192 1, , 秋田市保健所 25,501 35,264 29, ,635 21,293 17,444 3,269 14, ,866 13,971 12, , , 合計 48,700 58,453 49, ,800 42,429 35,095 8,262 26, ,900 16,024 14, , , ( 注 ) 秋田市保健所には血液センターとアトリオン献血ルームを含む

70 年齢別 性別献血状況 ( 単位 : 人 ) 性別 献血者数男性女性 年齢 200mL 400mL 成分計比率 200mL 400mL 成分計比率 200mL 400mL 成分計比率 16 ~ 19 歳 2,828 1, ,687 % ,073 % 6.7 1, , ~ 29 歳 1,526 6,019 3,781 11, ,226 2,082 6, ,409 1,793 1,699 4, ~ 39 歳 1,591 7,853 3,962 13, ,993 2,634 8, ,460 1,860 1,328 4, ~ 49 歳 1,242 6,547 3,520 11, ,201 2,492 7, ,038 1,346 1,028 3, ~ 59 歳 897 4,285 1,955 7, ,283 1,347 4, , , ~ 69 歳 , , 合計 8,262 26,833 14,300 49, ,714 20,141 9,221 31, ,548 6,692 5,079 18, % 職業別 性別献血状況 ( 単位 : 人 ) 性別 献血者数男性女性 職業 200mL 400mL 成分計比率 200mL 400mL 成分計比率 200mL 400mL 成分計比率 公務員 550 3,832 3,665 8,047 % ,356 3,062 6,532 % ,515 会社員 2,752 14,984 4,742 22, ,313 3,451 16, ,248 2,671 1,291 6, 高校生 2, , , , , その他学生 535 1,663 1,340 3, , , , その他 1,993 6,084 4,402 12, ,294 1,943 5, ,865 2,790 2,459 7, 合計 8,262 26,833 14,300 49, ,714 20,141 9,221 31, ,548 6,692 5,079 18, % 8.3

71 年度別輸血用血液製剤供給状況 ( 単位 : 本 ) 年度別 20 年度 19 年度 18 年度 17 年度製剤名全血製剤 赤血球製剤 60,485 59,047 59,037 59,221 血漿製剤 29,175 24, ,603 27,455 血小板製剤 94,983 96,713 93,775 91,385 合計 184, , , ,061 ( 注 ) 数値は 200mL 換算数である 他都道府県血液センターとの需給調整状況 受入 製剤名 年度別 20 年度 19 年度増減 ( 単位 : 本 ) 全血製剤 赤血球製剤 2,885 2, 血漿製剤 血小板製剤 1,930 2, 合計 5, , ,016 ( 注 ) 数値は 200mL 換算数である 払出 製剤名 年度別 20 年度 19 年度増減 ( 単位 : 本 ) 全血製剤 赤血球製剤 2,797 2, 血漿製剤 2,646 2, 血小板製剤 4,785 1,850 2,935 合計 10,228 6, ,801.5 ( 注 ) 数値は 200mL 換算数である 68

72 13. 乳児院の運営 ( 秋田赤十字乳児院 ) 1. 概要家庭の事情により養育できない0 歳からの乳幼児をお預かりし 養育機能の専門性を最大限に生かした児童福祉施設である 家庭の社会的養育機能は少子 少産化とともに低下し 乳児院を取り巻く環境も大きく変化してきている そのため 子どもたちの権利擁護と最善の利益のために家庭環境に近いケアの個別化や 養育のパートナーシップを図る里親支援 ボランティアの受入などを推進している また 地域社会における身近な乳児院として子育て支援 デイケア ショートステイ 病後児デイケア でんわ相談 を継続事業とし さらに 愛あいクラブ プレママサロン 幼児安全法講習会 等の院内開放事業に積極的に取り組んでいる 多様な社会のニーズへの対応と乳児院機能の発展 強化のため 児童相談所等の関係機関並びに赤十字施設と連携を図りながら推進している < 入所定員 30 人 > 2. 利用状況 入退所の状況 入所人数退所先及び退所人数 前年度からの新規入所数家庭養里子施設他入所数 (A) (B) ( 平成 21 年 3 月 31 日 ) 計 (C) 年度末 在所人数 A+B-C 23 人 19 人 5 人 4 人 9 人 18 人 24 人 新規入所理由の状況計母未婚父母の疾病虐待養育能力に欠ける貧困次子出産 3 人 2 人 7 人 2 人 3 人 2 人 19 人 在所人数郡市別の状況 秋田市大仙市能代市横手市大館市男鹿市湯沢市北秋田市 10 人 1 人 1 人 4 人 2 人 1 人 4 人 1 人 24 人 計 3. 過去 5カ年の利用状況 内 訳 年 度 平成 16 年度 平成 17 年度 平成 18 年度 平成 19 年度 平成 20 年度 前年度からの入所 17 人 19 人 24 人 24(1) 人 23(3) 人 入 所 17(1) 18(2) 18 19(2) 19 退 所 (1) 年 度 末 人 数 19(1) 24(3) 24(3) 23(3) 24(2) ( ) 内は病虚弱児数で各人数の内数 69

73 4. 子育て支援事業 事 業 名 利 用 状 況 等 デ イ ケ ア 延人数 807 人 病 後 児 デ イ ケ ア 延人数 107 人 シ ョ ー ト ス テ イ 延人数 9 人 延日数 39 日 電話相談 8:30~23: 件内容 : 医学的問題 発育 発達 離乳食 基本的生活習慣等 育児サークル 愛あいクラブ 延人数 108 人 51 組 5. 主な年間行事行事名期日場所対象児お花見 4 月 18 日近隣公園全員子どもの日 5 月 5 日院内全員 6. ボランティアの受入れ 種 別 受 入 れ 状 況 個 人 30 人 延人数 271 人 団 体 18 団体 延人数 490 人 院外保育 5 月 12 日大森山動物園 8 人 院外保育 6 月 4 日児童会館 6 人 七夕まつり 7 月 7 日院内全員 院外保育 7 月 31 日下浜海水浴場 8 人 お月見 9 月 14 日院内全員 運動会 10 月 4 日院内全員院外保育 10 月 17 日児童会館 6 人 ( 陽清学園との交流会 ) 院外保育 11 月 7 日秋田駅 7 人 クリスマス 12 月 25 日院内全員 お正月 1 月 1 日院内全員 節分 2 月 3 日院内全員 ひな祭り 3 月 3 日院内全員 7. 幼児安全法講習会の開催 9 月 5 日受講者 9 人 ( 託児 6 人 ) 2 月 24 日受講者 19 人 ( 託児 24 人 ) 8. インターネットの活用ホームページアドレス 代表メールアドレス rcanyujihiyoko-banbi@sunny.ocn.ne.jp 70