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りさこかつもと
5 years ago
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1 製品情報

3 製品情報 nexacro platform 17 TOBESOFT

4 弊社製品のご愛顧について感謝申し上げます TOBESOFTはこの文書が提供する情報の正確性を維持するために努力し特別な言及なしに変更および補完します但しこの文書に誤った情報が含まれていないことを保証していませんこの文書の記述により発生する可能性がある直接的または間接的な障害やデータおよびプログラムその他の無形財産に関する損失使用利益の損失などについて損害賠償や他の責任を負いません使用者は本文書を購入もしくは電子文書としてダウンロードし使用を開始することによりここに記載された内容を理解してこれに同意したものとみなされます各社の製品名を含む各商標は各開発会社の登録商標であり特許法と著作権法などにより保護されています従って本文書に含まれているすべての製品名および会社名はそれぞれの所有者の商標としてのみ使用されます発行先トゥビーソフト株式会社住所ソウル市江南区奉恩寺路 617インタプスビル2-5F 電話ホームページ

5 履歴バージョン変更日内容配布環境の説明にて X-PUSH バージョンによるサポート環境の説明を修正しました v

6 目次著作権及び免責条項 iv 履歴目次 v vi 第 I 部製品情報第 1 章製品概要プログラミング言語第 2 章開発環境実行環境配布環境システム要件 Nexacro Platform デスクトップパソコン Web Runtime モバイル Web Runtime nexacro studio 2.3 アプリビルダーアプリビルダーインストール管理コンソールサービス vi

7 第 I 部製品情報 1

8 第 1 章製品概要 1.1 プログラミング言語 nexacro platform は他のプログラミング言語とは異なりユーザーに表示される画面を定義する部分とビジネスロジックを処理するスクリプトで区切られますまた画面に好きなデザインを適用するためにスタイルとテーマを適用することができる機能を提供します画面を配置する部分は XMLベースで各コンポーネントのプロパティとバインドイベントなどの情報を管理しますまた様々な実行環境をサポートできるようにMLM(Multi Layout Manager) 機能をサポートし関連するプロパティを管理しますまたアプリケーションの実行に必要な環境情報を管理する別のファイル構造を提供します以下は nexacro platform でのアプリケーション開発時にデフォルトで作成されるファイルに関する説明です区分ファイル名 ( 拡張子 ) 用途プロジェクト *.xprj プロジェクト情報 Environmentファイルパス TypeDefinitionファイルパス AppVariablesファイルパス Application Informationファイルパス Environment environment.xml 実行環境情報 themeid Screen 情報 (Screen 情報を設定する場合実行環境情報で設定した値を上書きすることができます ) variables cookies 2

9 製品概要 3 区分ファイル名 ( 拡張子 ) 用途 TypeDefinition typedefinition.xml モジュールコンポーネントサービスプロトコルアップデート InitValue *.xiv コンポーネントやオブジェクト属性の初期値を設定 Application Information *.xadl アプリケーション情報 screenid フレーム属性 AppVariables appvariables.xml アプリケーション内で共有される共通変数 Form *.xfdl 画面レイアウト画面フォーム属性コンポーネント属性追加レイアウトスクリプト InitValue ファイルは nexacro studio で新しい Initvalue を追加する場合に生成されますデフォルトテーマはプロジェクト内に個別作成せずユーザーが新しいテーマを追加する場合にのみプロジェクト内のテーマフォルダにファイルを作成します生成されたアプリケーションはビルドプロセスを経て JavaScript ベースのコードに変換されます実際の実行環境では変換された JavaScript コードを実行するようになります開発環境 nexacro platform はウィジウィグ (WYSIWYG) ベースの開発ツールである nexacro studio を提供します nexacro studio 内で実行環境に関係なくアプリケーションを開発することができ生成されたコードは nexacro platform のプログラミング言語で保存されます nexacro studio は Microsoft Windows オペレーティングシステムのみサポートしますが開発されたアプリケーションはどんなオペレーティングシステムやどんなデバイスでも関係なく最適化された使用環境で配布することができますアプリビルダーを使用すると ios macos Android OS をサポートするアプリを簡単な設定だけで生成および配布することができます

10 4 製品情報アプリビルダーを使用せずに各 OS 環境でアプリを作成して配布することもできます配布環境によって nexacro studio 以外の開発ツールで追加的な作業を必要とすることができ別々の認証を受けなければなりませんたとえば iosをサポートするアプリを開発する場合には配布時にXCode 環境が必要でありアンドロイドOSをサポートするアプリを開発する場合には配布時にEclipse 環境が必要となります実行環境 nexacro platform は nexacro フレームワーク (Unified Framework) を元にアプリケーションが実行され各実行環境によって最適化された構造を提供しますアプリケーションの運用環境によりデスクトップモバイル環境に分けアプリケーションの運用方法により Runtime Webで区切りますアプリケーションの運用方法により追加された機能を使用することができますたとえば Android Runtime ios Runtimeバージョンはカメラアドレス帳 SMSなどのモバイルデバイスと連動した追加機能を使用することができます nexacro studio が実行される環境は下記の表のようにまとめられます nexacro platform デスクトップ Web Runtime さまざまなOSで動作するWebブラウザをサポート - IE8, IE9, IE10, IE11, Edge, Chrome, Safari, Firefox, Opera アプリケーションが製品に含まれている実行環境で動作 Webブラウザで実装することができない追加機能を提供 - Windows Runtimeバージョンでは macos Runtimeバージョンモバイル Web Runtime さまざまなデバイスで動作するデフォルトモバイルブラウザをサポート - Android ios アプリケーションごとに個別の実行環境で動作 Device APIを使用することが可能 - Android Runtimeバージョン ios Runtimeバージョン Windows Runtimeバージョン ( タブレット )

11 製品概要配布環境配布とはアプリケーションが実行されるために必要なリソースをクライアントにインストールするための一連の作業を意味します使用環境によって nexacro platform で開発されたアプリケーションと必要なモジュールをダウンロードしてクライアントにインストールするようになります nexacro platformのアプリケーションはユーザーが使用するクライアントで動作しますただしデータ処理などの作業のためにアプリケーションサーバー (Application Server) を必要とすることがあります nexacro platformはデータ処理のためのX-APIモジュールを共に提供しますまた必要によってデータをリアルタイムで処理する必要がある場合 X-PUSHと同じような付加的な技術を使用することができます基本的な配布作業は HTTP プロトコルを使用しますただしインターネット接続をサポートしていない環境ではアプリケーションの実行に必要なリソースを別々のメディアに配布して使用することができます各配布環境によって追加の作業が必要になることがあります配布と関連した詳細内容は管理者ガイド (Ad ministrator Guide) で提供される各バージョンごとの詳細を参照してください X-PUSH バージョンによってサポートされる環境が異なる場合がありますウェブ環境は X-PUSH2.6.X 以降でサポートしますモバイル Runtime 環境では X-PUSH2.5.X 以降でサポートします

12 6 製品情報テーマファイルは組み込みテーマを使用する場合には nexacro studio で別々に作成せずにデフォルトテーマを変換する処理だけ行います

13 第 2 章システム要件 2.1 Nexacro Platform デスクトップパソコン Web Webブラウザ最低仕様推奨仕様最高仕様 Google Chrome 最新版 ( /1 1/ 09 7

14 8 製品情報 Webブラウザ最低仕様推奨仕様最高仕様 ) Firefox 最新版 ( /1 0/ 20 ) Internet Explorer ( /1 1/ 08 ) Edge 最新版 ( /0

15 システム要件 9 Webブラウザ最低仕様推奨仕様最高仕様 8/ 02 ) Opera 最新版 ( /1 1/ 08 ) Safari 最新版 ( /1 0/ 24 ) Runtime 項目仕様 Windows macos CPU 最低 Intel Pentium 4 1.4GHz

16 10 製品情報項目仕様 Windows macos 推奨 Intel Core i3-330m 2.13GHz メモリ最低 1GB 推奨 4GB DDR3 HDD(ROM) 最低 8GB 推奨 30GB rpm プラットフォーム Windows XP SP3 (2008/05/06) 以上 Windows 10 V1607 ( ) 以下 OS X 10.7 以上 macos 以下モバイル Web モバイル Web ブラウザ最低仕様推奨仕様最高仕様 Android デフォルトブラウ Android 4.0 デフォルトブ Android 6.0 デフォルトブ Android 7.0 デフォルトブザラウザラウザラウザ Android Google Chrome ブラウザ最新版 ( /10/ 31) ios デフォルトブラウザ ios 8 デフォルトブラウザ ios 9 デフォルトブラウザ ios 10.1 デフォルトブラウザモバイルWebブラウザは下記のブラウザのみをサポートします Androidデフォルトブラウザ Android Google Chromeブラウザ iosデフォルトブラウザ Runtime 項目仕様 Android ios CPU 最低 ARM Cortex-A8 600 MHz ARM Cortex-A8 600 MHz 推奨 ARM Cortex-A8 1GHz 以上 ARM Cortex-A8 1GHz 以上

17 システム要件 11 項目仕様 Android ios ディスプレイ最低 HVGA HVGA 推奨 HVGA 以上 HVGA 以上メモリ最低 256M 256M 推奨 512M 512M HDD(ROM) 最低 4M 4M 推奨 10M 10M プラットフォーム Android 4.0 (API 14) 以上 Android 7.0 (API 24) 以下 ios 8 以上 ios 10.1 以下 2.2 nexacro studio nexacro studio をインストールして使用するために必要なシステム要件は以下のとおりです項目最小仕様推奨仕様 CPU Intel Pentium 4 1.4GHz Intel Core i3-330m, 2.13GHz ディスプレイ - 加速装置を持っている 512MB 以上のグラフィックスデバイスメモリ 1GB 4GB DDR3 ディスクの空き容量 8GB 30GB rpm プラットフォーム Windows 7 Home Premium (32bit) SP1 以降のバージョンを使用する OS Windows 10 V1607 ( ) 以下のバージョンを使用する OS 2.3 アプリビルダー

18 12 製品情報アプリビルダーインストール項目 OS 説明 Windows:Android App ビルド可能 MacOS : Android ios macos App ビルド可能 JDK JAVA 1.6 以上 WAS Tomcat 7.X 管理コンソールサービスアプリビルダーの管理コンソールは nexacro platform14 のアプリケーションです管理コンソールを使用するためのシステム要件は nexacro platform14 のユーザー要件と同じです