収益的収支 下水道使用料 (13 か月調定 ) 5,564,491(65.7%) 下水道使用料収入及び下水道施設の維持管理 人件費等公共下水道事業管理運営経費全般の状況を示します 管渠 処理場の維持管理費 使用料の調定および収納にかかる経費 及び庁舎管理等一般事務管理費などの経常的な経費 ( 人件費

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1 1 総括事 平成平 25 成 1年度 8 年公共下水道事業会計決算の概要について度水道事業会計決算について 平成 25 年度の大分公共下水道事業会計決算につきましては 平均改定率 13% のや調定時期を変更したことにより 13 か月分の調定となったこともあり 収益的収支で約 2 億円の純利益を計上するとともに 資本的収支の不足額に対する補填後の内部留保資金におきましては 約 10 億 4 千万円の繰越額を確保したところです 本の下水道事業は 昭和 41 年に本格的に事業着手して以来 積極的に事業を推進してまいりました結果 平成 25 年度末の普及率は 59.9 パーセントとなっております 今後 さらに普及率の向上に努める必要があります一方で 既存施設の老朽化に伴う維持管理経費の増大も見込まれますことから 施設の効率的な維持管理 長寿命化計画に基づく計画的な改築更新 さらには耐震化なども喫緊の課題となっております 下水道事業を取り巻く環境は 大変厳しいものではございますが 民の快適な生活環境を確保するとともに 大分の水環境の保全に向け 持続可能な事業構築ができるよう 使用料収入の確保はもとより公共ますへの早期接続や業務執行方式の見直しなどを通じた早期の経営健全化に向け 効率的かつ効果的な事業経営に努めてまいります ( 1 ) 業務状況 ( 単位 : 世帯 人 % m3 ) 平成 25 年度 平成 24 年度 増 減 処理区域内世帯 127, ,864 2,393 処理区域内人口 286, ,919 4,177 普及率 処理区域内人口 286,096 人 / 行政区域内人口 477,640 人 年間処理水量 44,123,651 42,932,171 1,191,4 年間有収水量 34,420,237 31,754,924 2,665,313 有収率 年間有収水量 / 年間処理水量 ( 2 ) 財務状況 平成 25 年度 事業収益 ( 収入 )() 8,474,926 下水道使用料収入 5,564,491( 調定月変更による 13 か月調定 3 月検針分 396,630 ) 一般会計からの繰入金 2,895,196( うち 基準内 2,418,652 基準外 476,544) 収益的収支 事業費 ( 支出 )() 収支差益 ()(-) 8,142, ,686 減価償却費 3,408,722 企業債利息 2,118,274 純利益 ( 消費税抜き ) 204,462 資本的収支 収 入 () 支 出 () 収支 ()(-) 5,285,255 3,367,9 企業債 2,236,0 国庫補助金 1,238,989 一般会計からの繰入金 1,6,196( 全額基準内 ) 建設改良費 3,107,208 企業債元金償還金 5,525,059 補填の状況 内部留保資金 ( の補填財源 ) 内部留保資金繰越額 ( 補填後の残高 ) 4,406,078 1,038,569 企業債残高 95,912,865 平成 25 年度 : 借入額 2,236,0 償還額 5,525,059 平成 22 年度末残高 103,716,899 平成 23 年度末残高 101,659,593 平成 24 年度末残高 99,201,124 2 事業執行状況について ( 1 ) 収益的収支の状況 下水道使用料収入及び下水道施設の維持管理 人件費等公共下水道事業管理運営経費全般の状況を示します 平成 25 年度 事業収益 ( 収入 ) 8,474,926 うち下水道使用料 5,564,491 うち一般会計繰入金 2,895,196 事 業 費 ( 支出 ) 8,142,240 (2 下水道使用料収入及び普及率の推移参照 ) < 基準内繰入 > 雨水維持管理費 276,028 雨水減価償却費 1,061,775 雨水企業債支払利息 722,321 その他 358,528 ( 下水規制事務 水洗化促進 不明水処理 汚水企業債支払利息 普及特別 緊急下水道 臨時財政特例債 等 ) < 基準外繰入 > 汚水企業債支払利息 475,998 子ども手当 546 純利益 ( 消費税抜き ) 204,462 1

2 収益的収支 下水道使用料 (13 か月調定 ) 5,564,491(65.7%) 下水道使用料収入及び下水道施設の維持管理 人件費等公共下水道事業管理運営経費全般の状況を示します 管渠 処理場の維持管理費 使用料の調定および収納にかかる経費 及び庁舎管理等一般事務管理費などの経常的な経費 ( 人件費職員 43 名嘱託 4 名 311,746 を含む ) 2,9,835 (32.1%) 一般会計からの基準内繰入金 ( 雨水企業債支払利息等 ) 2,418,652 (28.5%) 収入 支出 8,474,926 8,142,240 固定資産減価償却費等 3,414,131 (41.9%) 実際の現金支出を伴わないため 内部留保資金となります 一般会計からの基準外繰入金 476,544 (5.6%) 企業債支払利息 2,118,274 (26.0%) その他 ( 公共下水道占用料等 ) 15,239(0.2%) 収支差益 332,686 ( 消費税抜き純利益 204,462) 下水道使用料収入及び普及率の推移 ( 単位 : 百万円 ) 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 2, ,791 2, % 3,409 3,534 3, , % 4, ,549 4,582 4, ( 単位 :%) 13.00% 5,564 3 月検針分 か月調定分 5, , 平成 14 年度平成 15 年度平成 16 年度平成 17 年度平成 18 年度平成 19 年度平成 20 年度平成 21 年度平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度 ( 打切り決算 ) (13か月調定) 決算額 40 ( 収入済額 ) ( 調定額 ) 平成 21 年度は出納整理期間分を加えた数字で算出 ( 2 ) 資本的収支の状況 管渠及び処理場の新設 大規模改修 更新工事等建設改良事業に伴う収支及び企業債の借入 償還の状況等を示します 平成 25 年度 資本的収入 () 5,285,255 資本的支出 () 企業債元金償還金 5,525,059 うち建設改良費 3,107,208 管渠建設費 2,234,429 処理場建設費 871,636 固定資産購入費 1,143 資本的収支 () (-) 3,367,9 内部留保資金 ( 補填財源 ) () 4,406,078 (3 内部留保資金の内訳参照 ) 内部留保資金繰越額 () (+) 1,038,569 平成 26 年度への内部留保資金繰越額 2

3 資本的収支 企業債 2,236,0 (42.3%) 受益者負担金等 108,288 (2.1%) 管渠及び処理場の新設 大規模改修 更新工事等建設改良事業に伴う収支及び企業債の借入 償還の状況等を示します 企業債元金償還金 5,525,059 (63.9%) 国庫補助金 1,238,989 (23.4%) 収入 5,285,255 支出 一般会計出資金 1,6,196 (31.4%) 基金 40,982 (0.8%) 不足する 3,367,9 は 内部留保資金で補填しました 建設改良費 3,107,208 ( 管渠 処理場 ポンプ場建設事業費 ) < 人件費職員 36 名 2,245 を含む > (35.9%) 基金積立金 20,497 (0.2%) 補填財源となる内部留保資金 (4,406,078) の内訳 当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額 128,224 過年度分損益勘定留保資金 751,731 当年度分損益勘定留保資金 3,414,131 収益的収支で過払いとなる消費税を資本的収支の消費税で相殺するもの 平成 24 年度からの繰越資金 減価償却費 固定資産除却費など現金支出を伴わない費用 当年度純利益 ( 損失 ) 204,462 収益的収支より 翌年度繰越財源 92, 年度の建設改良費の一般財源 補填財源使用可能額 4,406,078 主な建設改良事業実施状況 額は人件費を除いたもの 管渠整事業 ( 公共 単独 ) 2,021,586 < 中央処理区 > 豊饒 561 号線汚水雨水施設工事明磧 3537 号線汚水雨水施設工事駅南土地区画整理事業 浜町 芦崎 新川地区住環境整事業に伴う管渠整工事 < 東部処理区 > < 稙田処理区 > < 南部処理区 > < 大在処理区 > 森皆春汚水幹線施設 (4 工区 ) 工事横尾 号線汚水雨水施設工事乙津森町線街路事業に伴う管渠整工事 口戸 6695 号線汚水施設工事岡川 2 号線汚水施設工事マンホール改築工事 ( 主に雄城台 富士見が丘 田尻地区 ) 中戸次 号線汚水雨水施設工事松岡 2315 号線汚水施設工事戸次本町まちづくり推進事業に伴う管渠整工事 堂園 5436 号線汚水施設工事大村 2227 号線汚水雨水施設工事三佐北地区住環境整事業に伴う管渠整工事 処理場及びポンプ場整事業 ( 公共 単独 ) 794,234 弁天水資源再生センターの水処理施設 1 系列増設工事受変電 自家発電設改築工事 3

4 3 経営指標等 中核は 平成 25 年 4 月 1 日現在 42 比較については法適用の 32 としている グラフ中の青色の表示は 中核 32 の平均の近似値の都を示している ( 1 ) 料金体系等について 大分 中核平均 大分の順位 汚水処理原価 ( 円 / m3 ) 汚水処理費 年間総有収水量 使用料単価 ( 円 / m3 ) 使用料収入 年間総有収水量 1 ヶ月 20 m3当たり家庭用料金 ( 円 ) 2,658 2, ( 税込額 ) 汚水処理原価 ( 単位 : 円 / m3 ) 大分 使用料単価 ( 単位 : 円 / m3 ) 大分 ,000 1 ヶ月 20 m3当たり家庭用料金 ( 単位 : 円 ) 3,0 3,000 2,0 2,000 1,0 1,356 1,430 1,566 1,636 1,696 1,753 1,858 1,8 1,942 1,992 1,995 2,058 2,074 2,131 2,1 2,320 2,340 2,385 2,394 2,530 2,572 2,658 2,798 2,877 2,930 2,940 2,971 3,116 3,1 3,188 3,225 3,373 1,000 大分 4

5 ( 2 ) 収益性 安定性について 大分 中核平均 総収支比率 (%) 経常収支比率 (%) 大分の順位 自己資本構成比率 (%) 総収益と総費用を対比したもので % を超える場合は利益 % 未満は損失となる 経常費用が経常収益によってどの程度まかなわれているかを示すもので この比率が高いほど経常利益率が高いことを表す 総資本に占める自己資本の割合を示すもので この比率が高いほど財務は健全であるとされている 総収支比率 ( 単位 :%) 大分 経常収支比率 ( 単位 :%) 大分 自己資本構成比率 ( 単位 :%) 大分 4 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく資金不足比率の算定について 資金の不足額について ( 下水道事業会計の場合 ) 流動資産 2,554,340 - 流動負債 1,423,300 = 1,131,040 上記により資金不足額なし ( 資金不足額なしのため 資金不足比率の算定は不要 ) 5

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