3 教科の課題と授業の関連教科の課題 一人ひとりを生かした分かりやすい授業とはどうあるべきか 本校の英語科の24 年度の研究主題は コミュニケーション能力を育てる指導法の研究 ~ 言語活動の充実を図る授業の工夫 である 昨年度から 新しい学習指導要領のもとで小学校高学年において英語活動が全面実施され

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1 第 1 学年英語科学習指導案 1 単元名 Total English 1 Lesson 4 Nice to Meet You 2 単元について (1) 内容の面から本単元では ジャックがタクに新しい友達のマヤを紹介する設定となっている 3 人で浅草に遊びに行き 浅草寺や日本の代表的な食べ物の 1 つであるせんべいをタクが紹介する 中学校 1 年生にとって 外国人の友人を連れて観光地を案内するという場面に遭遇することは想像しがたいものがある しかし 小学校外国語活動で ALT と一緒に英語を学習してきている生徒にとって 外国人と接する機会は珍しいものではないと考えられる 実際にその観光地に行って案内することはできなくても 授業の中で ALT に自分が興味のある日本の観光地や食材などを紹介させることで 生徒たちにも自分の手の届く範囲の英語で語る経験をさせたい (2) 言語材料の面から本単元では 3 人称の be 動詞 疑問詞 what を扱う 主語が3 人称の時に be 動詞は is となるということは英語学習がある程度進んだ人にとっては比較的覚えやすいことではあるが 英語学習の入門期にある中学校 1 年生にとっては1 人称 2 人称に加えて3 人称が登場するので決して易しい言語材料であるとは言えない be 動詞は主語によって形が変わるのですでに学習している1 人称 2 人称と比較しながら丁寧に導入を図り 定着を目指したい 疑問詞 what についてはすでに Lesson2 で一般動詞の疑問文の中で学習している 本単元においては be 動詞の疑問文として疑問詞 what を学習する be 動詞の疑問文について学習を丁寧に行い what の意味を再確認して定着を図りたい (3) 言語活動の面から 3 人称の be 動詞を本単元で学習することで be 動詞の現在形の形が全て揃うことになる 1 人称 2 人称 3 人称それぞれの形を確認するとともに 自分について 相手について 誰かについて 紹介できるようにしたい そのためにまず インタビュー活動をし 相手について尋ねさせた後 インタビューした友人についてレポーティング ( 報告活動 ) を行うことで3 人称の be 動詞の定着を図る 疑問詞 what については 一般動詞の疑問文として一度学習しているので what の意味を再確認し 教室にあるものや写真を用いて what s this? と口頭で聞かせ 一般動詞と be 動詞の疑問文の違いに気づかせたい 一般動詞の疑問文との区別がはっきりとできるように 導入後は十分な口頭練習を取り入れ 定着を目指したい

2 3 教科の課題と授業の関連教科の課題 一人ひとりを生かした分かりやすい授業とはどうあるべきか 本校の英語科の24 年度の研究主題は コミュニケーション能力を育てる指導法の研究 ~ 言語活動の充実を図る授業の工夫 である 昨年度から 新しい学習指導要領のもとで小学校高学年において英語活動が全面実施され 大きく英語教育が変わろうとしている 小学校で簡単な挨拶や表現活動を ALT と共に慣れ親しんだ生徒が入学して来ることになる 少なくとも今までのような英語学習が中学校で初めての教科という目新しさで学習を始めることはできない 百数十語の英単語に触れ 日常会話表現を使った活動を行ってくるのだから 基本的な表現を身につけてコミュニケーション活動ができる生徒もいるであろう 新学習指導要領の施行により 聞くこと 話すこと に加え 読むこと 書くこと の四領域をバランスよく指導することになり 英語でコミュニケーションを図ることの素地を養ってきた生徒たちに 基礎基本を定着させると共に 今回の学習指導要領のキーワードである言語活動を授業の中で充実させ コミュニケーション能力を育成するという趣旨に基づいて指導法を研究しなければならない また 50 分という限られた授業時間の中で 生徒一人ひとりに個別の指導を行う時間を持つことは難しい 文法の解説や活動の手順の説明など一斉の指導がどうしても多くなりがちであり 英作文などの個別で学習に取り組む時間においても slow learner のケアで他の生徒のケアが不十分になってしまいがちである ティームティーチングや学習形態を工夫し どの生徒も満足して学習に取り組めるようにしていかなければならない 英語科としては一人ひとりに分かりやすい授業を展開し 生徒が自信を持って英語学習に取り組み 積極的に発表できるようにすることが課題であると考えた 授業においては small talk や greeting activity を授業の最初に毎回行うことで学習の雰囲気作りを大切にしている 本単元でも それらの daily activities を大切にしていく 3 人称の be 動詞では1 人称 2 人称とともに be 動詞の形が変化することを写真や絵とともに提示し 視覚的にも人称の感覚をとらえられるよう工夫し 口頭練習を多く行うことで定着を図る また 疑問詞 what では黒板に絵を描かせ What s this? と生徒に発話させる 英語が苦手でも絵が得意な生徒や英語が得意だが絵は苦手な生徒などがいるが それも個性であるという認識を持たせ それぞれが工夫しながら楽しい雰囲気で授業を進めていきたい 4. 生徒の実態 1 学級の実態学級全体で明るく活発な雰囲気である インタビュー活動なども意欲的に活動できる生徒が多い 一方 学習能力が低く配慮が必要な生徒もいる ただ 普段の授業から相談や教え合いの時間 話し合いの時間を持ってきたので そういった生徒に対して配慮できる生徒も増えてきた こういった姿勢を大切にしていきたい 2 単元に関わる生徒の実態本授業にあたって生徒にアンケートを実施した 結果は以下の通りである 1. 英語は好きですか 2. 英語の授業に意欲的に取り組んでいますか ハイイイエハイイイエ 29 人 6 人 31 人 4 人

3 生徒の大半は英語が好きであり 授業にも意欲的に取り組んでいるということがわかった アンケートで 英語が嫌いで 授業にも意欲的に取り組んでいない と答えた生徒が3 名いた 3 人とも英語に苦手意識を持っており 授業で行う活動やノートづくりへの取り組みも時間がかかる生徒である 日頃の授業から机間指導で配慮をし 少しでも苦手意識を無くし 授業への参加を促していきたい 3. 英語でどんな力をつけたいですか 4. 英語の授業で好きな活動は何ですか (( ) 内は人数 ) 話す力聞く力書く力読む力 19 名 9 名 30 名 14 名 音読 (1) リスニング (5) インタビュー活動 (2) ビンゴ (19) クリスクロス / ラインゲーム (26) フォニックス (1) 英作文 (2) 文法問題 (4) 4 組の生徒のほとんどが書く力を付けたいと思っている 小学校では話す 聞く活動を中心に英語を学習してきているので 中学校では書く力を付けたいと考えている生徒が多いと考えられる しかし 授業中の活動で生徒が意欲的に取り組んでいるのはクリスクロスやビンゴ ( インタビュービンゴも含む ) などの話すことが中心の活動である 普段 Warm-up などでこれらの活動を行っており 比較的に楽しい活動であるから生徒はよく取り組んでいる活動と答えたのであろうが やはり生徒のニーズにこたえるためには興味関心を惹く書く活動を考えていかなければならない 本単元では3 人称単数の be 動詞を扱うので友人を紹介したり 自分の家族について紹介したりするなど 生徒が興味を持てるような活動を多く行い生徒の英語力向上を目指したい また 本単元に入る前に生徒が1 人称 2 人称の be 動詞についてどの程度定着しているかレディネステストを行った 結果は以下の通りである Q1: 次のそれぞれの英文が成り立つように ( ) の中から適する英語を選びなさい 1 You (are/ am./ play) soccer 正解 34 名不正解 1 名 (are) 2 I (am/ are) Tom. 正解 34 名不正解 1 名 ( 無解答 ) 3 You (am/ are) from Japan. 正解 34 名不正解 1 名 ( 無解答 ) Q2: 次の英文を疑問文にしなさい You are a rock fan. 正解 25 名不正解 10 名 ( 無回答 5? 忘れ2 Do you~3) Q1 では 1は be 動詞と一般動詞を適切に判別できるか また2,3では1 人称 2 人称を適切に判別できるかを見るために出題した 適語選択の形式で出題したため ほとんどの生徒は正解であった 不正解の生徒には個別で指導を行い 定着を図った Q2 では本時の指導が be 動詞の疑問文であるので be 動詞の疑問文を正しく作れるかを測るために出題した 大半の生徒は be 動詞を主語の前に置くことで疑問文ができることを理解している? 忘れに関してはレディネステストのフィードバックにおいて疑問文では? を付けることを忘れないようにアナウンスした be 動詞をそのまま残し 文の先頭に Do を置いてしまったことについても同じように全体で確認をした 無回答の生徒については時間が足りなかったのか それともわからなかったのかを個別に聞き 指導を行った レディネステストでは 大半の生徒が be 動詞については文の構造についての理解が定着しているので 本単元では文構造は基本的に同じだという程度に be 動詞については触れ 人称の考え方について

4 の指導を丁寧に行い 定着を図れるようにしたい 5 単元の目標 各活動や課題に意欲的に取り組むことができる コミュニケーションへの関心 意欲 態度 教科書の本文を聞いたり読んだりして, 内容を正しく理解することができる 理解の能力 人を紹介したり, あいさつをしたり, 出身地を尋ねたりする表現を用いて会話をすることができる 表現の能力 be 動詞 (is) の用法や, 疑問詞 what を用いた文の文構造を理解する 言語や文化についての知識 理解 6 観点別評価規準 コミュニケーションに対する関心 意欲 態度 言語や文化についての表現の能力理解の能力知識 理解 1 相手の話に関心をも 1be 動詞 (is) や What s 1 相手の話す英語を正し 1 強勢や抑揚, 区切りな って聞く this/that? を用いて, 発 く聞き取ることができ ど正しく発音すること 2 間違うことを恐れず音や抑揚にも気をつけ積極的に話そうとする て, 正しく話すことがで 3 教科書の本文を熱心きる る 2 教科書の本文の内容を, 正しく聞き取ること に関わる知識を身に付けている 2 人を紹介したり, 初対 に音読しようとする 4 間違うことを恐れず, 意欲的に単語や英文を 2This is ~. を使って人を紹介することができる ができる 3Listening 問題で正答することができる 面のときの挨拶などの定型表現について知っている 書こうとする 3 Is ~? や What s 4 相手の問いかけに対し 3be 動詞 (is) の用法 5Review にある書くことの課題に熱心に取り組む 6これまでに学んだ表 this/that? を用いて相手に尋ねたり, 適切に応答することができる 4 強勢, イントネーショ て適切に応答できる 5 Is that a balloon? / He s cool! / What s that? などが話されている状況 や, 疑問詞 what を用いた文の文構造についての知識がある 現などを積極的に使い, ン, 区切りなどを意識し や話者の気持ちなどを理 相手との会話を続けようとする て正しく音読することができる 5 動詞 (is) の文を, 大文字と小文字の別, ピリオドとカンマ, 綴り, 語順などに留意して正確に筆記できる 6Review1の課題で, 語順, 大文字小文字の別, 句読点などに留意して, 正しく書くことがで 解して, 本文の内容を正確に読み取ることができる 6Are you? / Me, too. / You re welcome. などの発話の状況を読み取ることができる

5 きる 7 単元の指導計画と観点別評価規準 * 本時 4/8 過程 時間 学習活動と内容 評価規準 観点 ( 評価方法 ) 導入 1 be 動詞 (1 人称 2 人称 ) の復習 1 人称 2 人称の文構造を理解している 知識理解 ( 観察 発言 ワークシート ) 4 A 1 3 人称単数の be 動詞 ( 平叙文 ) の導入 3 人称単数の be 動詞の平叙文の文構造を理解できる 知識理解 ( 観察 発言 ワークシート ) 3 人称単数の be 動詞の文を聞いたり 読んだりしてわかる 理解 ( 観察 ) 言語活動に意欲的に取り組むことができる 関心意欲態度 ( 観察 ) 自分の好きなキャラクターや動物を3 人称単数の be 動詞を用いて表現できる 表現 ( 発言 ワークシート ) 1 4A の本文理解及び音読 本文の内容を読み取ることができる 理解 (T-F/Q&A/ 観察 ) 3 人称単数の be 動詞を本文の中で理解できる 理解 ( 観察 ノート ) 3 人称単数の be 動詞 ( 疑問文 否定文 ) の導入 3 人称単数の be 動詞の疑問文 否定文の文構造を理解できる 知識理解 ( 観察 発言 ワークシート ) 3 人称単数の be 動詞の文を聞いたり 読んだりしてわか る 理解 ( 観察 ) 1 言語活動に意欲的に取り組むことができる 本時 関心意欲態度 ( 観察 ) 4 B 3 人称単数の be 動詞を用いて相手にインタビューしたこ とをワークシートにまとめ 発表できる 表現 ( 発言 ワークシート ) 4B の本文理解及び音読 本文の内容を読み取ることができる 1 理解 (T-F/Q&A/ 観察 ) 3 人称単数の be 動詞を本文の中で理解できる 理解 ( 観察 ノート ) 疑問詞 what(be 動詞の疑問文 ) の導入 疑問詞 what(be 動詞の疑問文 ) の文構造を理解できる 理解 ( 観察 発言 ワークシート ) 4 C 1 疑問詞 what(be 動詞の疑問文 ) の文を聞いたり 読んだりしてわかる 理解 ( 観察 ) 言語活動に意欲的に取り組むことができる 関心意欲態度 ( 観察 ) 疑問詞 what(be 動詞の疑問文 ) を用いて自分が書いた絵

6 1 まとめ 1 4C の本文理解及び音読ワークシートを用いて3 人称単数の be 動詞及び疑問詞 what の確認 について相手に尋ねることができる 表現 ( 発言 ワークシート ) 本文の内容を読み取ることができる 理解 (T-F/Q&A/ 観察 ) 疑問詞 what(be 動詞の疑問文 ) を本文の中で理解できる 理解 ( 観察 ノート ) 3 人称単数の be 動詞 疑問詞 what についてきちんと確認して理解しようとしている 知識理解 関心意欲態度 ( 観察 ワークシート ) 8 本時の指導 (1) 本時の目標 3 人称単数の be 動詞の疑問文 否定文の文構造について理解できる 3 人称単数の be 動詞の疑問文 否定文を用いて 相手に尋ねたり 答えたりすることができる (2) 本時の観点別評価項目 3 人称単数の be 動詞の疑問文 否定文の文構造について理解できる 知識理解 3 人称単数の be 動詞の疑問文 否定文を用いてインタビューしたり 質問に答えたりすること ができる (3) 本時の展開 過程 時配教師の指導 支援 ( ) 学習活動と内容形態 ( 分 ) 評価項目 ( ) 評価方法 ( ) Warm-up 3 1. あいさつ活動 個別 生徒と一緒にあいさつ活動に参加 A. 教師と B. 友人同士で し 元気よくあいさつできるように促す 7 2.small talk ペア 最初の1 分間各自で練習その後ペアで一言会話の暗唱テストを行う 不安な生徒に対しては声かけをする ペアのいない生徒には教師が相手を する 導入 導入生徒の持ち物や教室にあるものを用いて質問をする T: Hi, S1. Is this your? S1: Yes, it is. This is my. T: Hi, S2. Is this your?( 同じものを用いる ) 一通り質問した後 質問の内容 教師が用いた 一斉ク ルーフ 一斉一斉 必要な情報をしっかりと聞き取れるように促す 内容についての質問に答えられるようキューを与えながら質問する

7 英語について周りの生徒と相談させる 4. 新出文法事項の確認 Power Point を用いて新出文法事項について確認をする 一斉 教師の話をしっかりと聞けるように 促す ワークシートを用いて問題を解きながら再 確認をする ( 資料 1) 5. 新出文法事項の練習 Power Point に表示される文を見て 教師の後に繰り返し言う 活動 15 6 活動 迷子になったペットを飼い主の元へ連れ て行こう 1 白紙の紙 (B5 の半分 ) を生徒に配布し 自分が飼ってみたいペットの絵を描く 英語もしく日本語で動物の種類も書いてお く 2いったん集めてシャッフルする 3ランダムに紙を配る 4 相手に紙を見せながら Is this your pet? を用いて質問し 飼い主を探す 5 飼い主が見つかったらワークシートにペットの 種類 飼い主の名前をサインしてもらう 対話例 ; S1: Excuse me. Is this your pet? S2: Yes, it is. This is my pet. Thank you! S3: No, it isn t. This isn t my pet. Sorry. 発表 5 7. 発表 見つけた飼い主と一緒にインタビューを再 現する 個別一斉個別ペアペア 3 人称単数の be 動詞の文構造を理解できたか 観察 机間指導 ( 理解 ) A すらすら問題を解くことができる B ヒントを参考にしながら問題を解くことができる C ヒントを参考にしても問題を解くことができない C の生徒に対してはわからないところを確認し 支援を行う 大きな声で練習できるよう促す 3 人称単数の be 動詞の疑問文 否定文を用いてインタビューしたり 質問に答えたりすることができたか 観察 ワークシート ( 表現 ) A ワークシートを見ずにインタビューできる B ワークシートを見ながらインタビューできる C 支援がなければインタビューできない C の生徒に対しては質問の仕方など支援する 発表しやすい雰囲気を作る

8 まとめ 3 8. まとめ 3 人称単数の be 動詞についてワークシートを見ながら確認する 終末 2 9. 次回の連絡 (4) 板書計画 Lesson 4-B 一斉 ワークシートを用いてきちんと確認できるよう声掛けをする 10. あいさつ 大きな声であいさつをする Is this your pen? Yes, it is. No, it isn t. This isn t(=is not) my pen.

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