5 年 p. 16~19 題材名 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) 題材のねらい 題材の評価規準例 アンサンブルのみりょく (7 時間扱い 6~7 月 ) 声の種類を知り, 様々な形態による合唱の響きの特徴を感じ取って聴く 歌詞の内容や曲想を生かした表現を工夫して, 合唱を楽しむ 楽器の音色をとらえ

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1 5 年 p. 12~15 題材名 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) 題材のねらい 題材の評価規準例 音の重なりとひびき (4 時間扱い 4~5 月 ) 主旋律と低音がつくる音の重なりを聴き取り, その効果を感じ取って表現する 和音がつくる音の響きを聴き取り, そのよさなどを感じ取って表現する 音の重なり合う美しさを求め, 友達と協力しながら演奏する学習に主体的に取り組もうとしている 声や楽器の音のかかわり合いによって生み出される様々な響きを感じ取ったり, 和声の美しい響きを味わったりして, 表現を工夫し, どのように表すかについて思いや意図をもっている 旋律の流れ, 低音や和音のはたらきなどの要素や, それらの相互のかかわりをとらえて演奏している = 本評価規準例における中心的な項目 の扱めいや時す数 学習目標 教材 ( 教材 音楽づくり ) 主な学習内容 学習活動に即した評価規準例 評価方法 1 3 主旋律と低音がつくる音の重なりを聴き取り, その効果を感じ取って表現する 和音がつくる音の響きを聴き取り, そのよさなどを感じ取って表現する 茶色の小びん こきょうの人々 茶色の小びん を, 低音の効果を感じ取りながら演奏する こきょうの人々 を, 和音がつくる音の響きや効果を感じ取って演奏する ハ長調の和音について理解する 茶色の小びん の低音の動きを聴き取り, その効果を感じ取りながら演奏している < 創 - 1> 発言の内容 表情や体の動きの観察 こきょうの人々 の主旋律の流れを感じ取り, 音程やリズムに気を付けて歌っている < 技 -1 > 歌っている様子の観察 声の聴取 こきょうの人々 を和音の響きの変化を聴き取りながら, 全体と調和するように演奏している < 技 -2> 演奏の様子の観察 演奏の聴取 友達と協力しながら, こきょうの人々 のよりよい音の重なりの追求に, 主体的に取り組もうとしている < 関 -1> 発言の内容 活動の様子の観察 ハ長調の和音や低音の響きや変化を感じ取りながら, 友達の表現のよいところを見つけたり, 自ら工夫したりして, こきょうの人々 をどのように演奏するかについて自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -2> 発言や記述の内容

2 5 年 p. 16~19 題材名 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) 題材のねらい 題材の評価規準例 アンサンブルのみりょく (7 時間扱い 6~7 月 ) 声の種類を知り, 様々な形態による合唱の響きの特徴を感じ取って聴く 歌詞の内容や曲想を生かした表現を工夫して, 合唱を楽しむ 楽器の音色をとらえ, 音の重なりや響きを味わいながら, オーケストラの音楽を聴く の能力 アンサンブルに興味 関心をもち, やの学習に主体的に取り組もうとしている 曲の仕組みを理解し, 歌詞の曲想を生かした表現を工夫しながら, どのように歌ったり演奏したりするかについて, 思い や意図をもっている 主な旋律や副次的な旋律, 全体の響き, 伴奏を聴きながら, 拍の流れにのり, 自分の声を友達の声と調和させて合唱をし ている 合唱やオーケストラの響きを聴き取り, そのよさや美しさを感じ取りながら, 曲全体にわたる曲想とその変化などの特徴 に気付いて聴いている = 本評価規準例における中心的な項目 の扱めいや時す数 学習目標 教材 ( 教材 音楽づくり ) 主な学習内容 学習活動に即した評価規準例 評価方法 2 3 声の種類を知り, 様々な形態による合唱の響きの特徴を感じ取って聴く 歌詞の内容や曲想を生かした表現を工夫して, 合唱を楽しむ いろいろな合唱 ハロー シャイニングブルー 声の種類や合唱形態を理解し, 女声合唱, 男声合唱, 混声合唱, 児童合唱の, それぞれの響きの特徴を感じ取りながら合唱曲を聴く ハロー シャイニングブルー を, パートの役割を生かし, 声の響きや表現の工夫をして合唱する 人の声には, 様々な種類や特徴があることを理解し, そのよさや美しさなどを感じ取って聴いている < 鑑 -1> 発言や記述の内容 ハロー シャイニングブルー の範唱を聴き, 同じように歌いたいという思いや願いをもって, 歌う学習に主体的に取り組もうとしている < 関 -1> 歌っている様子の観察 歌声の聴取 ハロー シャイニングブルー の歌詞の表す情景や気持ちを想像し, 曲想を生かした表現を工夫しながら, どのように歌うかについて, 自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -1> 歌っている様子の観察 歌声の聴取 友達の歌声に耳を傾け, 声を合わせて歌ったり, 伴奏や他のパートを聴いたりしながら, 自然で無理のない響きのある歌い方で ハロー シャイニングブルー を歌っている < 技 -1> 歌っている様子の観察 歌声の聴取

3 2 楽器の音色をとらえ, 音の重なりや響きを味わいながら, オーケストラの音楽を聴く 組曲 カレリア から 行進曲風に 行進曲風に を, 旋律の反復や変化を手がかりに曲の構造に気を付けて聴くとともに, 各楽器や楽器群ごとの響きの特徴をとらえ, オーケストラの音楽を味わって聴く 旋律の重なりや掛け合いを生かした表現の工夫をしながら, ハロー シャイニングブルー をどのように歌うかについて, 自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -2> 話し合いの内容 歌っている様子の観察 歌声の聴取 歌詞の内容や曲の構成を受け止め, 自分の声と友達の声を調和させながら, 遠くに響く美しい声で ハロー シャイニングブルー を二部合唱している < 技 -2> 歌っている様子の観察 歌声の聴取 オーケストラの響きを味わいながら, 曲想とその変化などの特徴を感じ取って聴く学習に主体的に取り組もうとしている < 関 -2> 時の表情の観察 記録 行進曲風に の, 個々の楽器, あるいは同じ仲間の楽器の音色の特徴を聴き分けたり, 旋律の反復や変化を聴き取ったりして, それらの生み出すよさや面白さなどを感じ取りながら, 音楽を形づくっている要素のかかわり合いによってつくられる曲の構造を理解して聴いている < 鑑 -2> 時の表情の観察 発表や記述の内容

4 5 年 p. 24~25 題材名 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) 題材のねらい 題材の評価規準例 ひびき合いを生かして (3 時間扱い 9 月 ) パートの役割やかかわりをとらえて, 表現の工夫をしながら, 美しい音色でアンサンブルを楽しむ 互いのパートを聴き合いながらアンサンブルする学習に興味 関心をもち, の学習に主体的に取り組もうとしている 曲の仕組みやパートの役割を理解しながら, 曲想を生かした表現を工夫し, どのように演奏するかについて思いや意図をもっている 旋律の動きやフレーズ, 全体の響きを聴きながら, 拍の流れにのり, 自分の音と友達の音を調和させて演奏している = 本評価規準例における中心的な項目 の扱めいや時す数 学習目標 教材 ( 教材 音楽づくり ) 主な学習内容 学習活動に即した評価規準例 評価方法 3 パートの役割やかかわりをとらえて, 表現の工夫をしながら, 美しい音色でアンサンブルを楽しむ 星笛 星笛 を, 拍の流れにのり, 旋律のまとまりを感じ取りながら演奏する 8 分の 6 拍子, スラーについて理解する 星笛 を, 旋律の掛け合いや重なりを聴きながらアンサンブルする グループでフレーズを工夫して 星笛 を演奏し, 自分たちのイメージに合う表現を工夫する 8 分の 6 拍子の流れにのり, 互いのパートを聴き合いながら演奏する学習に進んで取り組もうとしている < 関 -1> 演奏の様子の観察 演奏の音の聴取 旋律の掛け合いや重なりを生かした表現の工夫をしながら, フレーズをどのように演奏するかについて自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -1> 演奏の様子の観察 演奏の聴取 発言 8 分の 6 拍子の流れにのり, 音の響き合いやフレーズを生かして表情豊かに演奏している < 技 -1> 演奏の観察 演奏の聴取

5 5 年 p. 28~35 題材名 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) 題材のねらい 題材の評価規準例 日本や世界の様々な音楽に興味 関心をもち, 表現やの学習に主体的に取り組もうとしている 日本の音楽 世界の音楽 (6 時間扱い +α 10~11 月 ) 表現やを通して, 日本の民謡や子守歌に親しむとともに, 日本の旋律や声の表現の特徴に気付く いろいろな国の音楽に親しみ, 様々な特徴を感じ取るとともに, 日本の音楽の特徴やよさに気付く の能力 日本の音階やリズムの特徴を感じ取り, それらを生かしながら表現を工夫し, どのように表すかについて思いや意図をもっている 日本の民謡の旋律やリズムの特徴を感じ取りながら, 曲想にふさわしい表現で歌っている 日本や世界の様々な音楽に親しみ, それぞれの音楽の特徴や違いを感じ取りながら, 音楽のよさや面白さに気付いて聴い ている = 本評価規準例における中心的な項目 の扱めいや時す数 学習目標 教材 ( 教材 音楽づくり ) 主な学習内容 学習活動に即した評価規準例 評価方法 4+α 表現やを通して, 日本の民謡や子守歌に親しむとともに, 日本の旋律や声の表現の特徴に気付く 子もり歌 ( 共 ) 会津磐梯山 / 音戸の舟歌こきりこ節または谷茶前 沖縄のせんりつで遊ぼう ( 日本の民ようをたずねて ) 子もり歌 を, 特徴的な旋律やふしまわしなどに気付いて歌う 声の出し方やふしまわしに注目して, 民謡を聴き比べたり, 身近な生活のなかにある特徴的な声に気付いたりする こきりこ節 を, 旋律やリズムの特徴を生かして歌う 谷茶前 の旋律の特徴を感じ取って歌ったり, 沖縄の音階をもとに旋律をつくったりする を付けた旋律と付けない旋律の違いに気をつけて, 子もり歌 を曲想にふさわしい表現で歌っている < 技 -1> 歌っている表情の観察 歌声の聴取 日本の子守歌に興味 関心をもち, 歌う学習に主体的に取り組もうとしている < 関 -1> 時の様子の観察 日本の民謡の歌い方や楽器の音色, 旋律やリズムの特徴を感じ取り, それぞれのよさや面白さに気付いて 会津磐梯山 と 音戸の舟歌 を聴いている < 鑑 -1> 時の表情の観察 発言の内容 日本の民謡に興味 関心をもち, 聴く学習に主体的に取り組もうとしている < 関 -1> 時の表情の観察 発言や記述の内容の見取り 日本の民謡の歌い方や楽器の音色, 旋律やリズムの特徴を感じ取り, それぞれのよさや面白さに気付いて こきりこ節 と 谷茶前 を聴い

6 2 いろいろな国の音楽に親しみ, 様々な特徴を感じ取るとともに, 日本の音楽の特徴やよさに気付く 世界の音楽 世界のいろいろな国の音楽をし, 声や楽器の表現を楽しみ, それぞれの音楽のよさや面白さを味わう ている < 鑑 -1> 時の表情の観察 発言や記述の内容 日本の民謡の歌い方や伴奏の楽器の音色, 旋律やリズムの特徴を感じ取りながら, 曲想にふさわしい表現で こきりこ節 を歌っている < 技 -2> 歌っている表情の観察 歌声の聴取 こきりこ節 から, 日本の民謡の音階やリズムの特徴を感じ取りながら, 伴奏を加えて表現を工夫し, どのように演奏するかについて自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -1> 演奏の様子の観察 演奏の聴取 沖縄の音階やリズムの特徴を生かし, 伴奏を加えながら表現を工夫したり, 旋律をつくったりし, どのように表現するかについて自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -2> 演奏の様子の観察 演奏の聴取 世界のいろいろな音楽に興味 関心をもち, 聴く学習に主体的に取り組もうとしている < 関 -1> 時の表情の観察 発言や記述の内容 世界のいろいろな音楽の歌い方や楽器の音色の特徴, 音の重なりなどについて, そのよさや面白さを感じ取って聴いている < 鑑 -2> 時の表情の観察 発言や記述の内容

7 5 年 p. 36~39 題材名 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) 題材のねらい 題材の評価規準例 豊かな表現を求めて (4 時間扱い 11~12 月 ) 拍の流れにのって, フレーズや旋律の流れ, パートの役割を生かして表情豊かに表現する 時の移ろいや自然などの, 情景を想像しながら, 拍の流れにのって表現する 歌詞や曲想を感じ取ったり, 仕組みを生かして演奏したりすることに興味 関心をもち, 豊かな表現を求めて主体的に音楽活動に取り組もうとしている 拍の流れや声部の動きなど, 音楽を形づくっている要素を聴き取り, それらの働きが生み出すよさや面白さなどを感じ取りながら, 音楽表現を工夫し, どのように表すかについて思いや意図をもっている 音楽表現をするための基礎的な技能を高め, 歌ったり, 楽器を演奏したりしている = 本評価規準例における中心的な項目 の扱めいや時す数 学習目標 教材 ( 教材 音楽づくり ) 主な学習内容 学習活動に即した評価規準例 評価方法 2 2 拍の流れにのって, フレーズや旋律の流れ, パートの役割を生かして表情豊かに表現する 時の移ろいや自然などの, 情景を想像しながら, 拍の流れにのって表現する 風とケーナのロマンス 冬げしき ( 共 ) 風とケーナのロマンス を, パートの役割を生かし, 拍の流れにのって演奏する 8 分の 6 拍子について理解する 冬げしき を, 情景を思い浮かべながら, 拍の流れにのって表情豊かに歌い合わせる 風とケーナのロマンス を 8 分の 6 拍子の流れにのり, リズムや音程に気を付けてしたり, 音色に気を付けて演奏したりしている < 技 -2> 演奏時の様子の観察 歌声や演奏の聴取 パートの重なりや, 掛け合いなど, 音楽の縦と横の関連が生み出すよさや面白さを感じ取りながら, 風とケーナのロマンス の表現を工夫する学習に主体的に取り組もうとしている < 関 -2> 話し合いの様子 演奏時の様子の観察 楽器の音色, 旋律のまとまり, 音の重なりを感じ取り, パート同士のかかわりを生かした曲想の表現を工夫し, 風とケーナのロマンス をどのように演奏するかについて, 自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -2> 練習や発表場面での演奏の聴取 冬げしき の歌詞の内容や曲想を生かした表現で歌う学習に主体的に取り組もうとしている < 関 -1> 歌っている表情や様子の観察 歌声の聴取

8 歌詞の発音や音程に気を付け, 互いのパートの音を聴き合いながら, 拍の流れにのって 冬げしき を表情豊かに二部合唱している < 技 - 1> 歌っている表情や様子の観察 歌声の聴取 曲想や歌詞の表す情景にふさわしい表現を工夫し, 冬げしき をどのように歌うかについて自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -1 > 歌っている表情や様子の観察 歌声の聴取

9 5 年 p. 44~45 題材名 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) 題材のねらい 題材の評価規準例 音楽のききどころ (3 時間扱い 1~2 月 ) 曲想とその変化, 曲の構造やその特徴の面白さを感じ取って聴く 自分なりに曲の魅力について考え, 言葉や体の動きなどで表す の能力 曲想とその変化, 曲の構造やその特徴に興味 関心をもち, の学習に主体的に取り組もうとしている 音楽を形づくっている要素を聴き取り, それらの働きが生み出すよさや面白さなどを感じ取りながら, 曲の構造や特徴を 理解して, 味わって聴いている = 本評価規準例における中心的な項目 の扱めいや時す数 学習目標 教材 ( 教材 音楽づくり ) 主な学習内容 学習活動に即した評価規準例 評価方法 1 2 曲想とその変化, 曲の構造やその特徴の面白さを感じ取って聴く 自分なりに曲の魅力について考え, 言葉や体の動きなどで表す つるぎのまい つるぎのまい つるぎのまい を, 主な旋律や演奏している楽器, 反復や変化, 合いの手などに注目して聴く つるぎのまい の, 曲想とその変化などの特徴や, 音楽を形づくっている要素のかかわり合いを体の動きで表したりしてとらえ, 曲の面白さや特徴を理解する 楽器の音色やリズム, 速度, 旋律の反復や変化, 合いの手を言葉で表すなどして, 曲の特徴や演奏のよさに気付いて聴く学習に進んで取り組もうとしている < 関 -1> 発言の内容 曲全体にわたる曲想とその変化などの特徴を感じ取るとともに, 曲の構造を理解して聴いている < 鑑 -1> 発言や記述の内容 音楽を形づくっている要素のかかわり合いによってつくられている曲の面白さや特徴を理解して聴く学習に主体的に取り組もうとしている < 関 -2> 活動の様子の観察 曲想とその変化などの特徴や音楽を形づくっている要素のかかわり合いから, 想像したことや感じ取ったことを言葉で表すなどして, 曲の特徴を理解して聴いている < 鑑 -2> 発言や記述の内容

10 5 年 p. 46~49 題材名 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) 題材のねらい 題材の評価規準例 気持ちを合わせて (3 時間扱い 2~3 月 ) 互いに聴き合い, 自分のパートの役割をとらえて演奏する 音楽を形づくっている要素の働きや, 曲想の変化を感じ取り, 友達とそれらや歌詞の内容を生かした表現の工夫をしながら演奏する 1 年間の学習を生かす 曲想を生かした表現を工夫し, 思いや意図をもって演奏する ( 歌う ) 学習に, 友達と協力しながら主体的に取り組もうとしている 音楽を形づくっている要素を聴き取り, それらの働きが生み出すよさや面白さを感じ取りながら, 歌詞の内容, 曲想を生かした表現などを工夫し, どのように演奏するか ( 歌うか ) について思いや意図をもっている A 曲想にふさわしい表現で演奏したり, 楽器の特徴を生かして旋律楽器及び打楽器を演奏したり, 音を合わせて演奏したりするなどの基礎的な技能を身に付けて楽器を演奏している B 歌詞の内容や曲想を生かした表現で歌ったり, 自然で無理のない, 響きのある歌い方で歌ったり, 声を合わせて歌ったりするなどの基礎的な技能を身に付けて歌っている = 本評価規準例における中心的な項目 A 選択 の扱めいや時す数 学習目標 教材 ( 教材 音楽づくり ) 主な学習内容 学習活動に即した評価規準例 評価方法 2 1 互いに聴き合い, 自分のパートの役割をとらえて演奏する 音楽を形づくっている要素の働きや, 曲想の変化を感じ取 ルパン三世のテーマ ルパン三世のテーマ ルパン三世のテーマ を, 互いに聴き合い, 反復や変化などをとらえて演奏する ルパン三世のテーマ を, パートの役割を生かし, 曲の特徴や曲想に合った表現を工夫 範奏を聴いて曲や合奏に興味 関心をもち, の学習に主体的に取り組もうとしている < 関 -1> 表情の観察 発言の内容 リズムやフレーズの反復や変化を聴き取り, それらの働きが生み出すよさや面白さなどを感じ取りながら, 曲想を生かした表現を工夫し, どのように演奏するかについて自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -1> 演奏の様子の観察 演奏の聴取 曲想やパートの役割にふさわしい表現で演奏している < 技 -1> 演奏の様子の観察 演奏の聴取 互いの楽器の音, リズム, 主な旋律や副次的な旋律, 音の重なりや和声の響き, 音楽の縦と横

11 り, 友達とそれらを生かした表現の工夫をしながら演奏する して演奏する の関係を聴き取り, それらの働きが生み出すよさや面白さなどを感じ取りながら, 合奏の表現を工夫し, どのように演奏するかについて自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -2> 発言の内容 演奏の様子の観察 主な旋律や副次的な旋律, 全体の響きを聴きながら, 自分の音を友達の音と調和させて合奏をしている < 技 -2> 演奏の様子の観察 演奏の聴取 B 選択 の扱めいや時す数 学習目標 教材 ( 教材 音楽づくり ) 主な学習内容 学習活動に即した評価規準例 評価方法 2 1 音楽を形づくっている要素の働きや, 曲想の変化を感じ取り, 歌詞の内容を生かして表現する 互いに聴き合い, 自分のパートの役割をとらえて, 友達と表現の工夫をしながら歌う 君をのせて 君をのせて 君をのせて の主旋律と副旋律をとらえ, 歌詞の内容や曲想を生かして歌う 君をのせて を 互いに聴き合い, パートの役割や旋律の動きをとらえて, 友達と表現を工夫しながら声を調和させて歌う 範唱を聴いて, 曲や合唱に興味 関心をもち, の学習に主体的に取り組もうとしている < 関 -1> 歌っている様子や表情の観察 拍の流れやフレーズを感じ取りながら, 歌詞の内容, 曲想などを生かした表現を工夫し, どのように歌うかについて自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -1> 表情や体の動きの観察 歌声の聴取 発言の内容 歌詞の内容や曲想を生かした表現で歌ったり, 呼吸や発音の仕方に気を付けて, 自然で無理のない, 響きのある歌い方で歌っている < 技 - 1> 表情や体の動きの観察 歌声の聴取 互いの歌声, 主な旋律や副次的な旋律, 音の重なりや和声の響き, 音楽の縦と横の関係を聴き取り, それらの働きが生み出すよさや面白さなどを感じ取りながら, 合唱の表現を工夫し, どのように歌うかについて自分の考えや願い, 意図をもっている < 創 -2> 発言の内容 表情や体の動きの観察 歌声の聴取 主な旋律や副次的な旋律, 全体の響き, 伴奏を聴きながら, 自分の声を友達の声と調和させて合唱している < 技 -2> 表情や体の動きの観察 歌声の聴取

12 教材 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) ねらい評価規準例 5 年 p. 4~5 巻頭教材 レッツテイクアチャンス (2 時間扱い 4~5 月 ) 曲の特徴を理解し, 互いの歌声や伴奏を聴きながら, 曲想を生かして楽しく歌う 友達と歌い合わせる楽しさ, 心地よさを味わう 歌詞の表す情景や歌詞に込められた思いを想像し, 曲の気分を感じ取って歌うことに興味 関心をもち, の学習に進 んで取り組もうとしている 主な旋律や副次的な旋律, 音楽の縦と横の関係を聴き取り, それらの働きが生み出すよさや面白さなどを感じ取りなが ら, 歌詞の内容, 曲想などを生かした表現を工夫し, どのように歌うかについて自分の考えや願い, 意図をもっている 主な旋律や副次的な旋律, 音楽の縦と横の関係を生かし, 全体の響きや伴奏を聴きながら, 自分の声を友達の声と調和さ せて斉唱や合唱をしている = 本評価規準例における中心的な項目 5 年 p. 6 コーナー名 教材 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) ねらい評価規準例 スキルアップ 花のおくりもの ( 毎時扱い ) 声の出し方や歌い方を工夫し, 全体の響きや伴奏を聴きながら輪唱を楽しむ 各声部の歌声や全体の響き, 伴奏を聴きながら, 自分の声を友達の声と調和させて歌う学習に主体的に取り組もうとしている 音の重なりや響きを感じながら輪唱の表現を工夫し, どのように歌うかについて自分の考えや願い, 意図をもっている 呼吸や発音の仕方に気を付けて, 曲想にふさわしい自然で無理のない, 響きのある歌い方で歌っている = 本評価規準例における中心的な項目

13 5 年 p. 7 コーナー名 教材 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) ねらい評価規準例 スキルアップ クラップフレンズ ( 毎時扱い ) 全員で強弱表現を揃え, 一体となってハンドクラップをする楽しさを味わう 強弱変化の働きが生み出す面白さを感じ取り, 自分の考えや意図をもって強弱の工夫をする ハンドクラップの音楽の面白さを感じ取り, 強弱の工夫をする学習に主体的に取り組もうとしている 強弱を変化させることで, どのように表現を工夫するかについて自分の考えや願い, 意図, 見通しをもっている 発想した表現にふさわしい演奏を目指し, 見通しをもって表現している = 本評価規準例における中心的な項目 コーナー名 教材 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) ねらい評価規準例 5 年 p. 8~11 にっぽんのうたみんなのうた こいのぼり (2 時間扱い 4~5 月 ) 情景を想像し, 旋律のまとまりやリズムの特徴を生かして表現する 情景を想像したり, 旋律を生かして歌ったりすることに興味 関心をもち, の学習に主体的に取り組もうとしている 歌詞の表す情景を想像したり, 旋律のまとまりやリズムの特徴を感じ取ったりしながら表現を工夫し, どのように歌うかについて自分の考えや願い, 意図をもっている 旋律のまとまりや, リズムの変化をとらえながら, 曲の気分を生かした表現で歌っている = 本評価規準例における中心的な項目

14 コーナー名 教材 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) ねらい評価規準例 5 年 p. 26~27 にっぽんのうたみんなのうた 赤とんぼ (1 時間扱い 随時 ) 情景を想像し, 言葉のリズムや抑揚と結びついた旋律の流れに気を付けて, 歌い方を工夫する 日本の歌曲の歌詞と旋律の結びつきに関心をもち, 情景を想像して歌詞を味わったり, 歌ったりすることに主体的に取り組もうとしている 歌詞と旋律の動きの結びつきを感じ取り, それらを生かした表現を自分なりに工夫し, どのように歌うかについて, 思いや意図をもっている 旋律の流れや歌詞のイメージ, 内容にふさわしい歌い方で, 曲想を生かし, 表情豊かに歌っている = 本評価規準例における中心的な項目 コーナー名 教材 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) ねらい評価規準例 5 年 p. 40~41 音のスケッチ いろいろな声で音楽をつくろう (2 時間扱い 随時 ) 声の表情や強弱などを工夫し, 即興的な表現を生かして, 楽しく音楽づくりをする 声の表情や強弱, 音の重なりに関心をもち, 即興的に表現する学習に主体的に取り組もうとしている 声の表情や強弱, 音の重なりなどを生かし, それらが生み出すよさや面白さなどを感じ取りながら, いろいろな表現を生かし, どのように音楽をつくるかについて発想をもち, 自分の考えや願い, 見通しをもっている 声の表情や強弱, 音の重なりを工夫して, 即興的に表現している = 本評価規準例における中心的な項目

15 コーナー名 教材 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) ねらい評価規準例 5 年 p. 42~43 にっぽんのうたみんなのうた スキーの歌 (2 時間扱い 随時 ) 曲の表している情景や心情を想像し, 表情豊かに表現する スキーをイメージし, 曲や歌い合わせることに興味をもち, 学習に主体的に取り組もうとしている 旋律の変化に気付き, 曲想をとらえ, スキーのイメージをふくらませながら表現を工夫し, どのように歌うかについて自分の考えや願い, 意図をもっている リズムにのり, 発音や息継ぎに気を付けて生き生きと歌っている = 本評価規準例における中心的な項目 コーナー名 教材 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) ねらい評価規準例 5 年 p. 50~51 音のスケッチ インターロッキングの音楽をつくろう (3 時間扱い 随時 ) リズムのかみ合わさりをもとに, 音の素材を選び, 音楽の縦と横の関係を生かしながら, 楽しく音楽づくりをする インターロッキングの音楽について関心をもち, 仕組みを生かして音楽をつくったり, したりする活動に主体的に取り組もうとしている 反復や音楽の縦と横の関係を聴き取り, それらの働きが生み出すよさや面白さを感じ取りながら, どのようにインターロッキングの音楽をつくるかについて発想をもち, 自分の考えや願い, 見通しをもっている 反復や音楽の縦と横の関係を生かして, まとまりのあるインターロッキングの音楽をつくっている の能力 インターロッキングの仕組みを聴き取り, 面白さを感じ取ったり, 曲の構成を理解したりして聴いている = 本評価規準例における中心的な項目

16 コーナー名 教材 ( 扱い時数 扱い月のめやす ) ねらい題材の評価規準例 5 年 p. 52~53 変そう曲を楽しもう ピアノ五重そう曲 ます 第 4 楽章ます ( 歌曲 ) (3 時間扱い 随時 ) 主題の変化や伴奏の動き, 楽器同士のかかわり合いを捉え, 変奏曲を楽しむ 主題や伴奏がどのように変化しているかを探りながら, 曲想を感じ取る の能力 主題の変化や伴奏の動き, 及び曲全体にわたる曲想とその変化などの特徴を感じ取って聴く学習に主体的に取り組もうとしている 主題の変化や伴奏の動き, 楽器同士のかかわり合いに気付き, 曲全体の曲想とその変化などの特徴や, 音楽を形づくってい る要素を聴き取り, それらの働きが生み出すよさや面白さな どを感じ取りながら, 変奏曲についての理解を深め, 演奏のよさを味わって聴いている = 本評価規準例における中心的な項目 = 関連する項目

< 実用例 >2 3 年下 年間授業時数 35 時間 ユッニット A 題材名 教材 参考教材 オリエンテーションまたは < 追加教材 > オリエンテーション : ガイダンス及び 2 年生の復習校歌他 歌詞の内容や曲想の変化を味わって 花 p.4 荒城の月 p.14 荒城の月 ( 山田耕筰補作編曲 )

< 実用例 >2 3 年下 年間授業時数 35 時間 ユッニット A 題材名 教材 参考教材 オリエンテーションまたは < 追加教材 > オリエンテーション : ガイダンス及び 2 年生の復習校歌他 歌詞の内容や曲想の変化を味わって 花 p.4 荒城の月 p.14 荒城の月 ( 山田耕筰補作編曲 ) ユッニット A オリエンテーションまたは < 追加教材 > オリエンテーション : ガイダンス及び 2 年生の復習校歌他 歌詞の内容や曲想の変化を味わって 花 p.4 荒城の月 p.14 荒城の月 ( 山田耕筰補作編曲 ) p.75 Let's Try! 指揮をしてみよう p.16 器楽 : 箏 p.6~7 奏法 ( 押し手 ) < 荒城の月 p.6> < 平調子の響きを生かして 荒城の月 の前奏をつくってみよう

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< F2D8CC295CA8CA48E7793B188C482512E6A7464> 1 題材 思いや意図をもって合唱しよう 第 6 学年音楽科学習指導案 2 教材 この星に生まれて ( 作詞 作曲杉本竜一編曲鹿谷美緒子 ) 3 題材設定の趣旨 本題材 思いや意図をもって合唱しよう は, 音楽を形づくっている要素を聴き取り, それらの働きが生み出すよさや面白さなどを感じ取りながら, 音楽表現 ( 以下, 表現とする ) に生かし, 思いや意図をもって歌うことができるようにすることをねらいとしている

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4 分の3 拍子 ) ア(123) 終わりの部分 ( コーダ ) という三部形式である アの3つの旋律は, ホルンが中心となって奏でられており, 全体的に華やかな印象である また, イでは, 弦楽器が中心となって, 主な旋律が繰り返し演奏されており, 繰り返されながら楽器が増えていくことで, 重厚で 1 題材名いろいろな音のひびきを味わおう 第 6 学年音楽科学習指導案 場所 児童 指導者 3 階音楽室 6 年 3 組 32 名 木村純子 2 題材のねらい本題材は, 学習指導要領の内容 A 表現 (2) イ 楽曲の気分を感じ取り, 思いをもって演奏すること, ウ 身近な楽器に親しみ, 音色に気を付けて簡単なリズムや旋律を演奏すること, エ 互いの楽器の音や伴奏を聴いて, 音をあわせて演奏すること,(3)

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3 題材の目標 歌詞と旋律が一体となって生み出す曲想を味わいながら聴いたり 思いや意図をもって歌ったりする 4 教材 思い出のメロディー ( 歌唱 ) 深田じゅんこ作詞 / 橋本祥路作曲 花 ( 鑑賞 ) 武島羽衣作詞 / 滝廉太郎作曲 箱根八里 ( 鑑賞 ) 鳥居枕作詞 / 滝廉太郎作曲 ふるさと 第 6 学年音楽科学習指導案平成 27 年 11 月 25 日 ( 水 ) 第 5 校時場所音楽室 1 題材名詩と音楽を味わおう 2 題材について (1) 学習指導要領との関係本題材は 主に学習指導要領 A 表現では 歌唱イ 歌詞の内容 曲想を生かした表現を工 夫し 思いや意図をもって歌うこと ウ 呼吸及び発音の仕方を工夫して 自然で無理 のない 響きのある歌い方で歌うこと エ 各声部の歌声や全体の響き

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3 題材の目標 (1) 拍子やリズムの特徴を感じ取りながら 拍を感じて歌ったりリズム唱したりして 拍やリズムについて理解する 知識及び技能 (2) なかなかほい でリズムを感じて歌い遊ぶことを通して 音楽の構造を理解し 反復や変化などの音楽の仕組みを生かして まとまりのあるリズムをつくる 思考力 判 第 3 学年 音楽科学習指導案 平成 30 年 9 月 18 日 ( 火 ) 第 5 校時 1 題材名拍のながれにのってリズムをかんじとろう 2 題材について (1) 題材にかかわる児童の実態本学級の児童は 音楽の授業が好きで 意欲をもって取り組んでいる児童が多い 1 学期から 常時活動としてわらべうたを取り入れている 教師が歌うわらべうたを聴いて歌を覚え 友達とかかわり合いながら体全体で音楽を感じて歌い遊ぶ活動を

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7 題材の評価規準ア音楽への関心 意欲 態度 イ音楽的な感受や表現の工夫 ウ表現の技能 エ鑑賞の能力 題 材 の 評 価 規 準 日本の伝統的な音楽や和楽器に興味 関心をもち, 聴いたり表現したりする学習に, 主体的に取り組もうとしている 日本の旋律の特徴や歌詞の情景を感じとり, それらを生かした表 音楽科学習導案 広島市立 小学校教諭 1 日平成 23 年 11 月 日 ( ) 2 学年 6 学年 組 3 題材日本の音楽を味わおう 4 題材の目標 楽曲を聴いて感じとったことを 共通事項 を手掛かりとして整理し, 旋律の特徴や箏や尺八の演奏のよさを理解することができる 5 教材 春の海 ( 宮城道雄作曲 ) 6 題材について 本題材は, 新学習導要領の 2 内容 B 鑑賞 (1) アイウ, 及び

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毎回の授業の導入では, 拍の流れやリズムを意識させるために, 必ずリズム遊びや言葉遊びを行う 拍がうまくとれない児童がいるので, もとになる拍を打ったり, リズムボックスで拍をとったりして, 自信をもって活動できるようにしたい こぶたぬきつねこ や もりのくまさん では, 教師も一緒に拍にのって体を 第 1 学年 2 組音楽科学習指導案 1 題材名拍にのってあそぼう 6 時間扱い教材名 こぶたぬきつねこ 山本直純作詞 作曲 ( 歌唱 ) フルーツケーキ 日向有作詞 西澤健治作曲 ( 歌唱 ) アイアイ 相田裕美作詞 宇野誠一郎作曲 ( 歌唱 ) もりのくまさん 馬場祥弘訳詞 ( 歌唱 ) 2 題材について (1) 題材観学習指導要領とのかかわり第 1 学年 A 表現 (1) イ (2) ア 共通事項

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3 題材の目標 記号は本校の資質 能力表による (1) 拍の流れにのって歌ったり, リズム表現をしたり, リズムをつくったりする学習に進んで取り組もうとする a-3 (2) リズムの反復や, 問いと答えが生み出すおもしろさを感じ取りながら, 自分の思いを表すリズムを工夫してつくることができる A-3 第 2 学年 B 組音楽科学習指導案 授業者研究協力者 1 題材名あつまれ! リズム 小林葉子吉澤恭子 2 子どもと題材 (1) 子どもについて歌ったり, 音楽に合わせて身体表現をしたり, 鍵盤ハーモニカを演奏したりすることが好きな子どもたちである リズムに関しては, これまでに,4 分音符 ( タン ),8 分音符 ( タタ ), 4 分休符 ( ウン ) を組み合わせて 4 拍のリズムをつくったり,

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5 研究主題との関連 (1) 子供が主体的に表現していくための題材構成や教材選択の工夫 選ぶ ことで思いを見つめ 主体的に表現することができる 1 海とおひさま では 初めに 子供たちが1 番 2 番 3 番の中から自分が歌いたい歌詞を選ぶ 歌詞の朗読や歌うことを繰り返し 歌詞や旋律に十分に関わるこ 2 学年 音楽科学習指導案 男子 17 名女子 9 名計 26 名指導者松田亜紀菜 1 音楽科研究主題豊かに関わりながら 音楽のよさ を感じ取り 主体的に表現していく子供の育成を目指して 2 題材名 ようすを おもいうかべよう 教材曲 人形のゆめと目ざめ 海とおひさま 小ぎつね A 表現 歌唱 イ ウ B 鑑賞 ア イ 共通事項 旋律 強弱 速度 音色 等 3 題材の目標 楽曲の気分を感じ取りながら想像豊かに聴き

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びや手遊び歌など遊びの中にある音楽に親しんだりしながら, 音楽の楽しさを味わってきた またその中で, 友だちと声をそろえて歌う喜びや一緒に体を動かしたり演奏したりする楽しさを感じながら活動できるようになってきている しかし, うまく歌えないときや上手に演奏できないときに楽しくないと感じている子どもも 第 2 学年 1 組 音楽科学習指導案 指導者 学習者 千野小夜子 第 2 学年 1 組児童 27 名 1. 題材名 リズムにのってえんそうしよう ( 全 5 時間 ) 2. 題材について 本題材は, 学習指導要領の第 1 学年及び第 2 学年の目標 (2) リズムに重点を置いた活動 を通して, 基礎的な表現の能力を育て, 音楽表現の楽しさに気付くようにする を受け, 主に 学習指導要領の A 表現

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無理なく演奏の技術が身に付くような進度を心掛けることが求められる 一方で, ギター経験者の中には高度な演奏技術を有する生徒もおり, それらの生徒が技量を発揮できるような課題や, クラス全体の学習意欲の高揚に貢献できるような場面を設定するなどの配慮も必要になると考える 5 教材について (1) ギター 長期研修員 B 授業研究高等学校芸術科 ( 音楽 ) 音楽 Ⅰ 学習指導案指導月日平成 24 年 12 月 20 日所属校名宮城県泉高等学校氏名佐藤秀樹 1 題材名 音色や奏法を工夫して表現しよう! 2 題材の目標 (1) クラシックギターの音色や奏法の特徴に関心をもち, それらを生かして演奏する学習に主体的に取り組む (2) 楽曲の音色, リズム, 旋律, テクスチュアを知覚し, それらの働きが生み出す特質や雰囲気などを感受しながら,

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(3) 指導について 本校生徒の鑑賞の学習における意欲は, 表現活動と比較すると低く, 鑑賞の授業を充実させることは, 以前から大きな課題であった 楽曲において感受した曲想が, 音楽を形づくっている要素のどの部分の働きによるものかなどを具体的に知覚 感受することが十分でないために, 学習した内容が具 高等学校芸術科 ( 音楽 ) 音楽 Ⅰ 学習指導案 指導日時 : 平成 25 年 10 月 23 日 ( 水 ) 第 6 校時指導学級 : 第 1 学年 組 名指導者 : 宮城県塩釜高等学校教諭平山俊幸 1 題材名 西洋音楽のよさや美しさを味わおう 使用教科書 :MOUSA1( 教育芸術社 ) 2 題材の目標 (1) 西洋音楽史の流れに沿った楽曲の鑑賞を通して, 音楽を形づくっている要素に関心をもち,

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