問題解決的な学習スタイルを充実させるために 3 つのステップを積み上げましょう 課 題 板書を充実させる道具を用意している ( マグ ネット名札 学習の流れカード ) 黒板に日付を書き 単元の流れ 本時の流れを 掲示している ノートに日付 単元の流れ 本時の流れを書かせている 前時の振り返りをノート

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2 問題解決的な学習スタイルを充実させるために 3 つのステップを積み上げましょう 課 題 板書を充実させる道具を用意している ( マグ ネット名札 学習の流れカード ) 黒板に日付を書き 単元の流れ 本時の流れを 掲示している ノートに日付 単元の流れ 本時の流れを書かせている 前時の振り返りをノートや掲示物を使って 子どもの言葉で行っている 子どもの問いをもとに 課題を作っている 個々の問いを全体で共有し 課題を作らせている 設 課題を行動目標で書いている (~ できる ~ 言える ) 定 課題解決のため の活動 板書した課題を色の線で囲み ノートにも課題 を書かせ 色の線で囲ませている 課題を書いたら 子どもに課題を複数回声に出 して読ませている 机間指導の際に 赤ペンをもって丸を付けるな どしながら 個別指導をしている 自力解決ができない子どもへの支援を考え 行 っている ( ヒントカード 解決につながる情 報を写す等 ) 自力解決では 考える時間を十分に与えてい る 友達の意見を聞く際の 聞き方を伝えている ( 発言者を見る うなずく 拍手 メモをとる 等 ) 発表の際の話し方を伝えている ( はじめに 同じところは なぜなら等 ) 発言した子どもの名札を黒板に掲示するなど 名札を効果的に使っている 自力解決時の目標と方法を伝えている ( 図 式 言葉等で表す 文にならなくてもよい 大事だと思うことに線を引くなど ) 机間指導の際に 指名する子どもを考えながら 誉めたりアドバイスしたりしている 集団解決時の目標を伝えている ( たくさんの意見を出させる 答えを一つにまとめる等 ) ペア学習での目的やルールを伝えている ( 誉めてアドバイスをする メモをとる等 ) 友達と伝え合う際に 聞く視点をもたせている ( 類似点 相違点 共通点等 ) 友達と伝え会う際に 話し方の視点をもたせている ( 結論を先に 順序 簡潔等 ) 意見を言う際に 立場を添えて挙手させている ( 似ています 付け足します 比べて言います等 ) 全体での共有の際 発表する場所を助言している ( みんなが見える場所で 相手を見て等 ) 自力解決では 根拠を基に説明を書かせている ( 図 式 言葉等 ) 意見を言う際に 前の発表者の名前を言い 類似点 相違点 共通点等を明らかにしながら発表させている さん ( 班 ) の意見と似ていて 等 発表時に使うべき言葉を考えさせている ( はじめに 同じところは なぜなら等 ) 子どもの発表時には 名札を貼って 意見を板書し 集約している 全体での共有の際 発表する場所を考えさせている ( みんなが見える場所で 相手を見て等 ) 全体での共有の際 課題に迫れない時などに 適切な介入をしている 効果的な集団解決の方法を考え 行っている ( 司会者方式 ノート交換会等 ) 学習形態に応じて 机の位置を工夫している ( コの字型等 ) まとめ 振り返り まとめを自分の言葉でノートに書かせている 板書に 子どもの言葉を使ってまとめを書き 色の線で囲んでいる 振り返りは わかったこと がんばったこと を視点として書かせている まとめは 数人の子どもに発表させ よいと思った友達の意見もノートに書かせている 振り返りは 友達から学んだことを視点に加えて書かせている まとめは 数人の子どもに発表させたあと さらにそのまとめを子どもにさせている 振り返ったことを 子どもに発表させ 発表者や全体を誉めている できるところから 一歩ずつ始めてみませんか

3 確かな学力向上に向けて 高崎市教育センター 全国学力 学習状況調査の結果が提供され約 1 ヶ月が経過しました 各校では 調査結果の分析を基に課題を把握して 学力向上の取組を推進していただいています 高崎市教育センターでは 全国学力 学習状況調査の結果を 全国各地の学力向上に向けた取組やこれまでの高崎市学力調査から見えた課題等と総合的に検討しました そこで 明らかになった参考となる取組を紹介します 全国各地の学力向上への取組例 授業改善のポイント の活用 ( 資料 No1 ) 平成 2 6 年度全国学力 学習状況調査結果から見えた課題の改善に向けて 授業改善のポイント が参考になります 参考例 小学校算数 図を観察して数量の関係を理解したり 数量の関係を表現している図を解釈したりすることに課題がある 関連する設問 A 2 (2 ) 高崎市正答率 % 設問 B 5 (2 ) 高崎市正答率 % 授業展開について全校で共通理解を図り 各教科で取り組む 学習ルールについて 全校で共通理解を図り 学習への心構えや道具等の準備について全校で一貫した指導を行う 正しい姿勢の指導をする 家庭と連携した基本的な生活習慣 学習習慣の充実を図る 自主学習ノートのノート展を開き 保護者にも見てもらう機会を設け 家庭と連携して学力向上に取り組む 週末の宿題に子どもたちが楽しく取り組める問題や発展的な問題を出し 学習意欲の向上を図る 全職員による学力向上対策研修会を定期的に開催し 学力の分析や今後の取組について統一した指導体制を図る 回答用紙をコピーし 全校で採点し 結果の提供前に課題を検討する 各取組の共通点は 全校体制による継続的な取組 です 高崎市教育センターでは 問題解決的な授業展開について 学習過程スタンダード ( 別紙資料 ) を提案します ぜひ ご活用ください 授業改善のポイント の活用資料 No1 高崎市学力調査から明らかにされた課題と全国学力 学習状況調査から見える課題は 関係が見られます 授業改善のポイントは 高崎市学力調査結果の分析を基に作成されたものです 今後の授業改善にも大変参考になります ぜひ活用してください 改善のポイントは C 4 t h 書庫にもあります 教育センター 高崎市学力調査報告書 高崎市学力調査改善のポイント 積極的な全国学力 学習状況調査の活用 資料 No2 全国学力 学習状況調査の問題を積極的に活用している例を紹介します 調査問題を教材の一部として活用する 実生活の事象との関連を図る授業のために調査問題を活用する 朝学習や放課後学習 宿題の一部として繰り返し活用する 平成 2 7 年度全国学力 学習状況調査に向けて 国語 算数 数学に加え理科を実施します 理科は 3 年に一度実施します また 過去に見られた課題について 改善の状況を確認します 前回 ( 平成 2 4 年度全国学力 学習状況調査結果 ) から見えた課題 小学校 並列つなぎ 方位磁針を使い, 太陽の方位を調べること 顕微鏡の一連の操作の中で, 特にピントを合わせること 中学校 浮力 電力量 質量パーセント濃度の量的な関係の意味の理解 花のつくりを表す模式図や液体のようすを表す粒子のモデルを用いて考察すること ( 平成 2 5 年度授業改善のポイント算数 5 年 P 4 1 )

4 参考例 中学校数学 図形の性質を証明することについて 着目すべき図形を指摘することは 良好であるが 方針を立て 証明を書くことに課題がある 関連する設問 B 4 (1 ) 高崎市正答率 % 積極的な全国学力 学習状況調査の活用 ( 資料 No2 ) 活用例 1 調査問題を教材の一部として活用する 参考例 小学校国語 調査問題のすいせん文をモデルとして活用する 調査問題を教材の一部として活用しましょう 調査問題のすいせん文を具体的なモデルとして示すことにより 子どもたちに どのように書くことを求めるかを明確にした授業への改善に役立ちます 正答例も活用できます記述式の問題の正答例を説明のモデルとして活用 H 2 6 中学校数学 B 2 ( 3 ) 正答例 H 2 5 小学校国語 B 3 調査問題 活用例 2 実生活の事象との関連を図る授業ために調査問題を活用する 学校質問紙から見えた課題 質問内容 調査対象学年の児童 生徒に対する算数 数学の指導として, 前年度までに, 実生活における事象との関連を図った授業を行いましたか 回答状況 よく行った と回答した割合高崎市小学校 6. 9 % ( 全国 9. 2 % ) 高崎市中学校 4. 0 % ( 全国 7. 8 % ) ( 平成 2 4 年度授業改善のポイント数学 2 年 P 4 8 ) 改善のポイントは C 4 t h 書庫にもあります 教育センター 高崎市学力調査報告書 高崎市学力調査改善のポイント 活用例 小学校 H 2 6 小学校算数 B 4 ( リズム練習の問題 )

5 実生活の事象と関連させた調査問題を積極的に授業に取り入れ 事象の観察と論理的な考察の指導の充実を図りましょう 活用例 3 調査問題を授業以外の場面で活用する 朝学習や放課後学習で問題を活用する 宿題の一部として繰り返し活用する ポイントは 学校全体で活用の目的を共有することです過去の調査問題を積極的に活用し 成果をあげるために大切なことは 学校全体で活用の目的を明確にして取り組むことです 例 無解答が多いという課題を改善する 複数の条件を満たし 根拠を明確にして説明する力や書く力を伸ばす 資料や図 式を解釈して 学習用語を正しく用いて考えを書く力を伸ばす 活用例 4 採点をとおして 具体的な授業改善策を共有化する 全国各地の学力向上の取組から 年間を見通した計画を紹介します 特長は 8 月の調査結果の提供を待たずに 年度の早い段階で課題を把握し 具体的な取組を進めている点です 具体的には 4 月の調査実施後 回答用紙をコピーしておき 全校で採点し 課題を検討することです この取組のメリットとして次のことが考えられます 採点をとおして 児童 生徒の状況やつまずきの様子を実感し 課題を把握できる 課題を基に検討した目指す授業のイメージを年度の早い時期に 全校で共有できる この取組を参考に 全国学力 学習状況調査と高崎市学力調査をふまえて 学力向上の年間の計画例を作成しました ( 小学校 ) ( 中学校 ) 学力向上の取組に 高崎市教育センター出前講座をご利用ください 学力調査の結果を基に 学校の実態をふまえた研修を提供します

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