(3) 第 7 次地方分権一括法による公営住宅法の改正と条例改正の検討次の3 項目について 公営住宅法が改正されことから 条例改正について所要の検討を行った 1 高額所得者の明渡請求の条例委任 ( 公営住宅法第 29 条及び施行令第 9 条関係 ) ア概要道営住宅は 住宅に困窮する低額所得者に対して

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1 参考資料 住宅対策審議会審議 検討概要 北海道営住宅条例の一部改正等について 1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関す る法律 ( 以下 地方分権一括法 ) の制定に伴う公営住宅法の一部改正 (1) 地方分権一括法の制定と北海道営住宅条例 ( 以下 条例 ) の改正 第 1 次地方分権一括法 (H23.4 成立 ) 国は 地方分権改革推進計画 ( 平成 21 年 12 月 15 日閣議決定 ) を踏まえ 地方公共団体の自主性を強化し 自由度の拡大を図るため 地方公共団体に対する義務付け 枠付けの見直しに係る関係法律の整備を行った 公営住宅の整備基準及び収入基準の条例委任全国一律に定められていた公営住宅の整備基準及び入居資格 ( 同居親族要件の廃止 入居収入基準 ) について 公営住宅法を改正し 条例による地域の実情に応じた基準の設定を可能にした 条例改正( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 整備基準 ~ 国の基準どおり条例化同居親族 ~ 引き続き条例で規定収入基準 ~ 国の基準どおり条例化本来階層 : 月収 15 万 8 千円以下 裁量階層 : 月収 21 万 4 千円以下 第 2 次地方分権一括法 (H23.8 成立 ) 国は 地域主権戦略大綱 ( 平成 22 年 6 月 22 日閣議決定 ) を踏まえ 都道府県から市町村への事務 権限の移譲及び地方公共団体に対する義務付け 枠付けの見直しに係る関係法律の整備を行った 公営住宅の計画的な整備に関する基準に係る規定の廃止 条例改正なし 第 3~6 次地方分権一括法 (H25.6~H28.5 成立 ) 公営住宅関連の改正なし (2) 第 7 次地方分権一括法 (H29.4 成立 ) の概要 ( 資料 3-2 参照 ) 国は 提案募集方式 に基づく地方からの提案について 平成 28 年の地方からの提案等に関する対応方針 ( 平成 28 年 12 月 20 日閣議決定 ) を踏まえ 都道府県から指定都市等への事務 権限の移譲及び地方公共団体に対する義務付け 枠付けの見直し等に係る関係法律の整備を行った 1 都道府県から指定都市等への事務 権限の移譲 ( 児童福祉法等 4 法律 ) 2 地方公共団体に対する義務付け 枠付けの見直し等 ( 公営住宅法等 6 法律 ) - 1 -

2 (3) 第 7 次地方分権一括法による公営住宅法の改正と条例改正の検討次の3 項目について 公営住宅法が改正されことから 条例改正について所要の検討を行った 1 高額所得者の明渡請求の条例委任 ( 公営住宅法第 29 条及び施行令第 9 条関係 ) ア概要道営住宅は 住宅に困窮する低額所得者に対して低廉な家賃で賃貸する ( 公営住宅法第 1 条 ) ことを目的とする住宅であるため 入居要件として収入に上限を設定しているが 入居後に収入が増えたことにより 政令で定める基準額(15 万 8 千円 ) を超える収入となった場合には 収入超過者として認定され 住宅を明け渡すよう努力する義務が課される 更に 31 万 3 千円を超える収入となった場合には 高額所得者として認定され 住宅の明渡しの対象者となる 今回の一括法では この明渡請求に係る収入基準について 政令で定める基準 (31 万 3 千円 ) に加え 事業主体が地域の住宅事情や入居希望者の状況等を勘案し 低額所得者の居住の安定を図るために特に必要があると認めるときは 25 万 9 千円 ( 収入分位 50%) から31 万 3 千円 ( 収入分位 60%) の範囲内で 条例で定めることが可能となった イ 道営住宅の状況 ⅰ 高額所得者及び明渡請求の推移 平成 21 年 4 月の政令改正により 高額所得者となる基準額が39 万 7 千円から 31 万 3 千円に引き下げられ 平成 26 年 3 月末で5 年の経過措置が切れたため 高額所得者が急増し 道では平成 27 年度から本格的に明渡請求を開始した (H 現在 ) 年 度 高額所得者 明渡請求 基準額 H25 38 名 0 名 397,000 円 H 名 2 名 H27 91 名 24 名 313,000 円 H28 77 名 19 名 H29 73 名 6 名 ⅱ 入居状況の推移 入居率は ほぼ横ばい傾向にある ( 各年度末の状況 ) 年 度 管理戸数 入居戸数 入居率 H24 22,774 戸 21,399 戸 94.0% H25 22,967 戸 21,224 戸 92.4% H26 22,951 戸 20,883 戸 91.0% H27 22,420 戸 20,734 戸 92.5% H28 22,357 戸 20,609 戸 92.2% 管理戸数のうち 建替や用途廃止又は建替事業等実施の準備のため 募集を停止 している住宅がある - 2 -

3 ⅲ 募集状況の推移 応募倍率は 徐々に低下傾向にある ( 各年度末の状況 ) 年 度 募集戸数 応募件数 応募倍率 H 戸 9,266 件 9.3 倍 H 戸 9,131 件 10.1 倍 H26 1,119 戸 9,327 件 8.3 倍 H27 1,229 戸 8,418 件 6.8 倍 H28 1,125 戸 6,195 件 5.5 倍 ウ他県の条例化の状況 H29.8 北海道調査 予定なし ~32 県 検討中 ~9 県 未回答 ~5 県 エ検討結果国は明渡しを求められた高額所得者が全国のほとんどの地域において持家を取得し転居することが可能な収入として明渡基準を設定しており 道としては転居先となる民間賃貸住宅等が少ない道営住宅所在地がある現状では 当該基準が明渡請求の合理性を正当付ける額であると考えていることから 国が定める基準を引き続き適用することとし 条例改正は行わない 2 認知症である者等の収入申告義務の免除 ( 公営住宅法第 16 条第 1 項関係 ) ア概要道営住宅の家賃は 入居者からの毎年度の収入申告に基づき定めており 認知である者等であっても収入申告しない場合は 民間賃貸住宅家賃に相当する近傍同種家賃で家賃決定している 今回の法改正では 認知症患者や知的障がい者など収入申告をすること等が困難な事情にある者の収入申告義務を免除し 地方公共団体が官公署の書類の閲覧により把握した収入により家賃決定することが可能となった イ検討結果認知症である者等について 未申告による家賃負担額の増加を回避するため 職権による収入調査により家賃決定ができるよう条例改正を行う 3 公営住宅建替事業における現地建替要件の緩和 ( 公営住宅法第 2 条第 15 項関係 ) ア概要公営住宅法に定める公営住宅建替事業は 除却すべき公営住宅が存していた土地 ( 隣接地を含む ) での建替に限定されていたが 近接地での集約建替も対象となった イ検討結果今回の法改正により創設された非現地建替事業については 条例に関係規定がないことから 条例改正は行わない - 3 -

4 2 退去滞納者に係る再入居等の制限 (1) 概要平成 29 年 6 月に道営住宅の家賃等を滞納したまま強制執行により退去した者から再度道営住宅への申込みがあり 条例上拒否できないことから事情を説明し 取下げを要請した事案が発生した 現行条例では 退去滞納者の新規入居申込や親族が入居している道営住宅への同居を制限していないことから 関係規定を整備する必要がある (2) 道営住宅の状況 1 現行規定 ア 入居者資格 ( 北海道営住宅条例第 6 条 ) 同居する親族があること( 内縁関係にある者 婚約者を含む ) 世帯収入が15 万 8 千円以下であること ( 裁量階層世帯は21 万 4 千円以下であること ) 持家がなく現に住宅に困窮していること 入居者及び同居者が暴力団員でないこと イ 同居承認に係る非承認事由 ( 北海道営住宅条例第 12 条 ) 承認後の世帯収入が収入基準を超えるとき 入居者が家賃を3 月以上滞納しているなど明渡請求の対象に該当しているとき 同居させようとする者が入居者の親族でないとき 同居させようとする者が暴力団員であるとき 2 法的措置の状況 滞納額が30 万円以上となった者や滞納額が30 万円未満であっても支払意思のない悪質 な滞納と認められる者に対して 住宅の明渡請求を行っている 年 度 明渡請求 即決和解 明渡訴訟 自主退去等 H24 50 名 24 名 9 名 17 名 H25 50 名 16 名 11 名 23 名 H26 40 名 3 名 18 名 19 名 H27 47 名 11 名 11 名 25 名 H28 31 名 15 名 10 名 6 名 (3) 他県の状況 H29.7 大分県調査 1 退去滞納者に係る再入居を制限する規定 規定あり~26 県 規定なし~14 県 未回答 ~6 県 2 退去滞納者に係る同居承認を制限する規定 ( 1で規定を定めている26 県の状況 ) なし~18 県 条件付き承認 ~2 県 非承認 ~6 県 (4) 検討結果退去滞納者の再入居は 家賃を適正に支払っている入居者との公平性が確保できないとともに 明渡請求や強制執行などの法的措置により家賃等を滞納した者を退去させている現状を鑑みると退去滞納者の再入居は制限すべきであり 条例改正を行う - 4 -

5 3 札幌市内における特定目的住宅の適用拡大 (1) 概要これまで札幌市内の道営住宅では 住宅市場が成熟し住宅の確保が容易であることなどを理由に 小学生以下同居世帯 及び 新婚世帯 など若年世帯が優先的に入居できる特定目的住宅の指定を見合わせてきた しかし 急速な少子高齢化や入居期間の長期化などにより 高齢者世帯が増加し 敷地内の除排雪や草刈りの担い手や各種行事への参加者が減少するなど 自治会活動の停滞が懸念されており 若年世帯の入居を促進するため 特定目的住宅の適用を拡大する (2) 特定目的住宅とは 道営住宅の入居募集の際に 一般世帯とは別に募集枠を設け 特別な事由がある者を 優先的に入居させる住宅 主な特定目的住宅の適用状況 区分札幌市その他 高齢者世帯 60 歳以上の世帯又は 60 歳と 18 歳未満の世帯 障がい者世帯 次のいずれかに該当する方がいる世帯 1 身体障がい者 ( 身体障がい者手帳 1 級 ~4 級 ) 2 精神障がい者 ( 保健福祉手帳 1 級 ~3 級 ) 3 知的障がい者 ( 養育手帳 A 又は B) 小学生以下同居世帯 小学校に在学する子供がいる世帯 多家族世帯 新婚世帯 同居者が 4 名以上いる世帯 18 歳未満の同居者が 3 名以上いる世帯 結婚して 2 年以内で かつ 2 人の年齢の合計が 70 歳以下の夫婦の世帯 母子 父子世帯 母 ( 父 ) と現に扶養する 20 歳未満の子供の世帯 転入世帯 道内市町村から転入する世帯 移住世帯 道外から転入する世帯 (3) 高齢化の現状 ( 資料 3-3 参照 ) 全道の道営住宅の状況を見ると 平成 19 年度は60 歳以上の高齢者世帯が31.2 % であったが 平成 28 年度には47.1% まで上昇し 特に札幌市内の道営住宅では 55.0% と半数以上が高齢者世帯となっている (4) 住宅対策審議会における審議 ( 資料 3-4 参照 ) 平成 25 年 5 月の北海道住宅対策審議会おいて 道営住宅の整備と活用の方針及び道営住宅の管理のあり方について の答申があり 良好なコミュニティの形成などに対応するため 子育て世帯や新婚世帯などの特定目的住宅の指定を行うべき ただし 住宅市場が成熟している政令指定都市を除くことが適当である との意見があった - 5 -

6 (5) 検討結果入居募集にあたっては 良好なコミュニティの形成といった観点から多様な世代がバランス良く混在する団地形成を図っていく必要があり 札幌市内の道営住宅においても自治会活動の担い手となり得る若年世帯の入居を促進するため 小学生以下同居世帯 及び 新婚世帯 について 特定目的住宅の指定を行う なお 転入世帯 と 移住世帯 については 札幌一極集中の観点から引き続き適用しない - 6 -

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