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やすもりさどひら
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1 平成 17 年 3 月期個別財務諸表の概要平成 17 年 5 月 24 日上場会社名株式会社三井住友フィナンシャルグループ上場取引所東証大証名証コード番号 8316 本社所在都道府県東京都 (URL 代表者取締役社長西川善文問合せ先責任者財務部副部長正脇久昌 TEL (03) 決算取締役会開催日平成 17 年 5 月 24 日中間配当制度の有無有配当支払開始予定日平成 17 年 6 月 29 日定時株主総会開催日平成 17 年 6 月 29 日単元株制度採用の有無無 1. 平成 17 年 3 月期の業績 ( 平成 16 年 4 月 1 日 ~ 平成 17 年 3 月 31 日 ) (1) 経営成績 ( 注 ) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております営業収益営業利益経常利益平成 17 年 3 月期平成 16 年 3 月期百万円 % 百万円 % 百万円 % 258,866 ( ) 256,222 ( ) 253,448 ( ) 55,515 ( 57.8 ) 52,470 ( 59.8 ) 51,188 ( 57.2 ) 平成 17 年 3 月期平成 16 年 3 月期 1 株当たり潜在株式調整後株主資本総資本営業収益当期純利益当期純利益 1 株当たり当期純利益当期純利益率経常利益率経常利益率百万円 % 円銭円銭 % % % 252,228 ( ) 38, , ,505 ( 59.5 ) 3, , ( 注 ) 1 期中平均株式数平成 17 年 3 月期 5,885,899 株平成 16 年 3 月期 5,794,588 株 2 会計処理の方法の変更無 3 営業収益営業利益経常利益当期純利益におけるパーセント表示は対前期増減率 (2) 配当状況 ( 下記には普通株式の配当状況を記載しております優先株式につきましては別紙をご参照ください ) 平成 17 年 3 月期平成 16 年 3 月期 1 株当たり年間配当金配当金総額株主資本配当性向中間期末 ( 年間 ) 配当率円銭円銭円銭百万円 % % 3, , , , , , (3) 財政状態平成 17 年 3 月期平成 16 年 3 月期総資産株主資本株主資本比率 1 株当たり株主資本百万円百万円 % 円銭 3,795,110 3,319, , ,403,007 3,172, , ( 注 ) 1 期末発行済株式数平成 17 年 3 月期 5,869,288 株平成 16 年 3 月期 5,793,940 株 2 期末自己株式数平成 17 年 3 月期 404,503 株平成 16 年 3 月期 2,069 株 2. 平成 18 年 3 月期の業績予想 ( 平成 17 年 4 月 1 日 ~ 平成 18 年 3 月 31 日 ) 中間期通期営業収益経常利益当期純利益 1 株当たり年間配当金中間期末百万円百万円百万円円銭円銭円銭 16,000 13,000 35, ,000 48,000 70,000 3, , ( 参考 ) 1 株当たり予想当期純利益 ( 通期 ) 6,670 円 49 銭本資料には将来の業績に関する記述が含まれていますこうした記述は将来の業績を保証するものではなくリスクと不確実性を内包するものです将来の業績は経営環境に関する前提条件の変化等に伴い予想対比変化し得ることにご留意ください -39-

2 ( 平成 17 年 3 月期の業績 ) 期中平均株式数普通株式第一種優先株式第二種優先株式第三種優先株式第 1-12 回第四種優先株式第 13 回第四種優先株式第 1 回第六種優先株式平成 17 年 3 月期 5,885,899 株 48,333 株 100,000 株 738,750 株 50,100 株 112,352 株 575 株平成 16 年 3 月期 5,794,588 株 67,000 株 100,000 株 800,000 株 50,100 株 114,999 株 - 株期末発行済株式数普通株式第一種優先株式第二種優先株式第三種優先株式第 1-12 回第四種優先株式第 13 回第四種優先株式第 1 回第六種優先株式 ( 注 ) 当期における発行済株式数の増減内容は以下のとおりであります発行株式数発行価格資本組入額第一種優先株式の普通株式 101, 株 - 円 - 円普通株式への転換第一種優先株式 32,000 株 - 円 - 円第三種優先株式の普通株式 300, 株 - 円 - 円普通株式への転換第三種優先株式 105,000 株 - 円 - 円第 13 回第四種優先株式の普通株式 76, 株 - 円 - 円普通株式への転換第 13 回第四種優先株式 7,912 株 - 円 - 円第三者割当増資による増加第 1 回第六種優先株式 70,001 株 3,000,000 円 1,500,000 円 1 株当たり年間配当金及び配当金総額 ( 年間 ) ( 平成 18 年 3 月期の業績予想 ) 1 株当たり年間配当金平成 17 年 3 月期 5,869,288 株 35,000 株平成 16 年 3 月期 5,793,940 株 67,000 株 100,000 株 800,000 株 50,100 株 100,000 株 695,000 株 50,100 株 107,087 株 114,999 株 70,001 株 - 株 1 株当たり年間配当金配当金総額 ( 平成 17 年 3 月期 ) 中間期末 ( 年間 ) 円銭円銭円銭百万円普通株式 3, , ,607 第一種優先株式 10, , 第二種優先株式 28, , ,850 第三種優先株式 13, , ,521 第 1-12 回第四種優先株式 135, , ,763 第 13 回第四種優先株式 67, , ,228 第 1 回第六種優先株式株当たり年間配当金配当金総額 ( 平成 16 年 3 月期 ) 中間期末 ( 年間 ) 円銭円銭円銭百万円普通株式 3, , ,381 第一種優先株式 10, , 第二種優先株式 28, , ,850 第三種優先株式 13, , ,960 第 1-12 回第四種優先株式 135, , ,763 第 13 回第四種優先株式 67, , ,762 1 株当たり年間配当金 ( 平成 18 年 3 月期 ) 中間期末円銭円銭円銭普通株式 3, , 第一種優先株式 10, , 第二種優先株式 28, , 第三種優先株式 13, , 第 1-12 回第四種優先株式 135, , 第 1 回第六種優先株式 88, ,

3 1. 平成 17 年 3 月期の業績指標算式株主資本当期純利益率当期純利益 - 優先株式配当金総額 {( 期首株主資本 - 期首発行済優先株式数発行価額 )+ ( 期末株主資本 - 期末発行済優先株式数発行価額 ) } 配当性向普通株式配当金総額当期純利益 - 優先株式配当金総額 100 株主資本配当率普通株式配当金総額期末株主資本 - 期末発行済優先株式数発行価額平成 18 年 3 月期の業績予想指標算式 1 株当たり予想当期純利益予想当期純利益 - 予想優先株式配当金総額予想期中平均普通株式数 ( 除く自己株式 )( 注 ) ( 注 ) 第 13 回第四種優先株式が平成 17 年 7 月に一斉転換日を迎えることを勘案し予想期中平均普通株式数を 6,641,550 株として算出しております -41-

4 年度別貸借対照表前事業年度 ( 平成 16 年 3 月 31 日現在 ) ( 金額単位百万円 ) 当事業年度 ( 平成 17 年 3 月 31 日現在 ) 科目金額構成比金額構成比 ( 資産の部 ) % % 流動資産現金及び預金 98,159 44,021 前払費用繰延税金資産未収収益年以内回収予定関係会社長期貸付金 - 40,000 未収還付法人税等 12,179 50,349 その他流動資産合計 110, , 固定資産有形固定資産建物 0 0 器具及び備品 - 1 有形固定資産合計無形固定資産ソフトウェア無形固定資産合計投資その他の資産投資有価証券関係会社株式 3,246,462 3,656,465 関係会社長期貸付金 40,000 - 繰延税金資産 4,565 2,997 投資その他の資産合計 3,291, ,659, 固定資産合計 3,291, ,659, 繰延資産創立費繰延資産合計資産合計 3,403, ,795, ( 負債の部 ) 流動負債短期借入金 230, ,000 未払金未払費用未払法人税等 1 31 未払事業所税 5 5 賞与引当金その他流動負債合計 230, , 負債合計 230, , ( 資本の部 ) 資本金 1,247, ,352, 資本剰余金資本準備金 1,247,762 1,352,764 その他資本剰余金 499, ,529 資本金及び資本準備金減少差益 499, ,503 自己株式処分差益 7 25 資本剰余金合計 1,747, ,852, 利益剰余金任意積立金 30,420 30,420 別途積立金 30,420 30,420 当期未処分利益 148, ,107 利益剰余金合計 178, , 自己株式 , 資本合計 3,172, ,319, 負債資本合計 3,403, ,795,

5 損益計算書前事業年度年度別自平成 15 年 4 月 1 日至平成 16 年 3 月 31 日科目金額百分比 ( 金額単位百万円 ) 当事業年度自平成 16 年 4 月 1 日至平成 17 年 3 月 31 日金額百分比営業収益 % % 関係会社受取配当金 47, ,735 関係会社受入手数料 7,341 6,289 関係会社貸付金利息 , , 営業費用販売費及び一般管理費 3,044 3, ,644 2, 営業利益 52, , 営業外収益受取利息受入手数料 9 17 その他営業外費用支払利息創立費償却新株発行費支払手数料その他経常利益税引前当期純利益法人税住民税及び事業税還付法人税等法人税等調整額当期純利益前期繰越利益利益準備金取崩額当期未処分利益 874 1, , , , , , , ,545 1, , , , , , ,

6 < 重要な会計方針 > 1. 有価証券の評価基準及び評価方法子会社株式及び関連会社株式その他有価証券移動平均法による原価法により行っております時価のないものについては移動平均法による原価法により行っております 2. 固定資産の減価償却の方法 (1) 有形固定資産定率法 ( ただし建物については定額法 ) を採用しております (2) 無形固定資産自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間 (5 年 ) に基づく定額法により償却しております 3. 繰延資産の処理方法新株発行費は支出時に全額費用として処理しておりますまた創立費は資産として計上し商法施行規則第 35 条の規定により5 年間にわたり均等償却を行っております 4. 引当金の計上基準賞与引当金は従業員への賞与の支払いに備えるため従業員に対する賞与の支給見込額のうち当事業年度に帰属する額を計上しております 5. リース取引の処理方法リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンスリース取引については通常の賃貸借取引に準じた会計処理によっております 6. 消費税等の会計処理消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております < 追加情報 > 地方税法等の一部を改正する法律 ( 平成 15 年法律第 9 号 ) が平成 15 年 3 月 31 日に公布され平成 16 年 4 月 1 日以後開始する事業年度より法人事業税に係る課税標準の一部が付加価値額及び資本等の金額に変更されることになりましたこれに伴い法人事業税における外形標準課税部分の損益計算書上の表示についての実務上の取扱い ( 企業会計基準委員会実務対応報告第 12 号 ) に基づき付加価値額及び資本等の金額に基づき算定された法人事業税について当事業年度から損益計算書中の販売費及び一般管理費に含めて表示しております < 注記事項 > ( 貸借対照表関係 ) 1. 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております 2. 有形固定資産の減価償却累計額 1 百万円 3. 劣後特約付貸付金 1 年以内回収予定関係会社長期貸付金は他の債務よりも債務の履行が後順位である旨の特約が付された劣後特約付貸付金であります 4. 関係会社に対する資産及び負債預金短期借入金 44,021 百万円 475,000 百万円 5. 偶発債務株式会社三井住友銀行デュッセルドルフ支店の対顧預金払い戻しに関しドイツ銀行協会預金保険基金に対して50,956 百万円の保証を行っております -44-

7 6. 会社が発行する株式の総数普通株式優先株式発行済株式の総数普通株式優先株式 15,000,000 株 1,622,087 株 6,273, 株 1,057,188 株 7. 自己株式当社が保有する自己株式の数は普通株式 404, 株であります 8. 配当制限当社の定款の定めるところにより優先株主に対しては一営業年度において下記の各種優先株式の優先配当金を超えて配当することはありません第一種優先株式 1 株につき10,500 円第二種優先株式 1 株につき28,500 円第三種優先株式 1 株につき13,700 円第四種優先株式 1 株につき200,000 円を上限として発行に際して取締役会の決議をもって定める額第五種優先株式 1 株につき200,000 円を上限として発行に際して取締役会の決議をもって定める額第六種優先株式 1 株につき300,000 円を上限として発行に際して取締役会の決議をもって定める額 ( 損益計算書関係 ) 1. 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております 2. 販売費及び一般管理費のうち主要なものは次のとおりでありますなお全額が一般管理費に属するものであります給料手当 1,065 百万円土地建物機械賃借料 316 百万円広告宣伝費 206 百万円委託費 563 百万円 3. 営業外費用のうち関係会社との取引支払利息 1,274 百万円 ( 有価証券関係 ) 子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません ( 税効果会計関係 ) 1. 繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳繰延税金資産子会社株式税務上の繰越欠損金その他繰延税金資産小計評価性引当額繰延税金資産合計繰延税金資産の純額 1,196,650 百万円 2,997 百万円 40 百万円 1,199,688 百万円 1,196,651 百万円 3,037 百万円 3,037 百万円 2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の原因となった主な項目別の内訳法定実効税率 % ( 調整 ) 受取配当金益金不算入 % 税効果会計適用後の法人税等の負担率 0.48 % -45-

8 (1 株当たり情報 ) 1 株当たり純資産額 257,487 円 78 銭 1 株当たり当期純利益 38,302 円 88 銭潜在株式調整後 1 株当たり当期純利益 25,178 円 44 銭 ( 注 ) 1 株当たり当期純利益及び潜在株式調整後 1 株当たり当期純利益の算定上の基礎は以下のとおりであります 1 株当たり当期純利益当期純利益 252,228 百万円普通株主に帰属しない金額 26,781 百万円 ( うち優先配当額 ) 26,781 百万円普通株式に係る当期純利益 225,446 百万円普通株式の期中平均株式数 5,885,899 株潜在株式調整後 1 株当たり当期純利益当期純利益調整額 26,730 百万円 ( うち優先配当額 ) 26,730 百万円普通株式増加数 4,129,724 株 ( うち優先株式 ) 4,129,631 株 ( うち新株予約権 ) 92 株 ( 重要な後発事象 ) 当社三井住友カード株式会社及び株式会社三井住友銀行は平成 17 年 4 月 27 日に株式会社エヌティティドコモとの間で携帯電話を活用した新クレジット決済サービス事業の共同推進を中心とした業務資本提携について合意いたしましたこの合意に基づき三井住友カード株式会社の発行済株式総数の34% に相当する普通株式を株式会社エヌティティドコモが約 980 億円で取得する予定であります -46-

9 年度別利益処分計算書案前事業年度 ( 金額単位円 ) 当事業年度科目金額金額当期未処分利益の処分当期未処分利益利益処分額第一種優先株式配当金第二種優先株式配当金第三種優先株式配当金第 1 回第四種優先株式配当金第 2 回第四種優先株式配当金第 3 回第四種優先株式配当金第 4 回第四種優先株式配当金第 5 回第四種優先株式配当金第 6 回第四種優先株式配当金第 7 回第四種優先株式配当金第 8 回第四種優先株式配当金第 9 回第四種優先株式配当金第 10 回第四種優先株式配当金第 11 回第四種優先株式配当金第 12 回第四種優先株式配当金第 13 回第四種優先株式配当金第 1 回第六種優先株式配当金普通株式配当金次期繰越利益その他資本剰余金の処分その他資本剰余金その他資本剰余金処分額その他資本剰余金次期繰越額 148,300,079, ,107,554,945 46,421,255,200 44,389,698,788 (1 株につき 10,500 円 ) 703,500,000 (1 株につき 10,500 円 ) 367,500,000 (1 株につき 28,500 円 ) 2,850,000,000 (1 株につき 28,500 円 ) 2,850,000,000 (1 株につき 13,700 円 ) 10,960,000,000 (1 株につき 13,700 円 ) 9,521,500,000 (1 株につき 67,500 円 ) 7,762,432,500 (1 株につき 67,500 円 ) 7,228,372,500 - (1 株につき 728 円 ) 50,960,728 (1 株につき 3,000 円 ) 17,381,822,700 (1 株につき 3,000 円 ) 17,607,865, ,878,824, ,717,856, ,510,883, ,529,726, ,510,883, ,529,726,

財務諸表金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき当社の貸借対照表損益計算書株主資本等変動計算書及び附属明細表については有限責任あずさ監査法人の監査証明を受けております貸借対照表科目 ( 資産の部 ) 流動資産平成 27 年度末平成 28 年 3 月 31 日現在

財務諸表金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき当社の貸借対照表損益計算書株主資本等変動計算書及び附属明細表については有限責任あずさ監査法人の監査証明を受けております貸借対照表科目 ( 資産の部 ) 流動資産平成 27 年度末平成 28 年 3 月 31 日現在財務諸表金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき当社の貸借対照表損益計算書等変動計算書及び附属明細表については有限責任あずさ監査法人の監査証明を受けております貸借対照表科目 ( 資産の部 ) 流動資産平成 27 年度末平成 28 年 3 月 31 日現在平成 28 年度末平成 29 年 3 月 31 日現在現金及び預金 502,449 728,445 1 前払費用