安全衛生規程

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1 安全衛生管理規程 制定 施行 平成 20 年 12 月 18 日 平成 20 年 12 月 18 日 改定履歴 版数改定内容改定日改定者 1.00 平成 20 年 12 月 18 日制定平成 20 年 12 月 18 日寺平 1.01 平成 21 年 11 月 10 日一部改定 ( 組織図変更 副委員業務削除 ) 平成 21 年 11 月 10 日 寺平

2 ケー エム テクノロジー安全衛生管理規程 制定平成 20 年 12 月 18 日第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 従業員の労働災害ならびに健康障害を防止するための 安全衛生管理に関する基本事項を定め 就業規則第 58 条に基づき ケー エム テクノロジー株式会社 ( 以下 会社 という ) と従業員が相互協力の上にたち 安全衛生管理活動の充実を図り 災害の未然防止と健康 衛生の確保を行いながら円滑に職務の遂行ができることを目的とする 2 この規定及びこれに付属する諸規程等に定めのない事項については 労働安全衛生法および関係省令 ( 以下法令という ) と当社就業規則に定められているものによるものとする 第 2 条 ( 遵守義務 ) 会社及び従業員はこの規程を遵守し 安全衛生管理体制の確立に積極的に努め なければならない 第 3 条 ( 会社および従業員の責務 ) 会社は安全衛生管理体制を確立し 災害を防止するために必要な措置を積極的に講じる 2 従業員は 安全衛生に関する法令および社内の諸規定や基準を忠実に守ると共に会社の講ずる諸措置に積極的に協力し 災害の防止に努めなければならない 第 4 条 ( 安全衛生管理責任 ) 安全衛生管理は 組織における各部署の管理者および安全衛生委員がそれぞれ の責任において行うことを基本とする 第 2 章 安全衛生管理体制 第 1 節 安全衛生管理組織 安全衛生管理組織を以下のように定める

3 第 5 条 ( 総括安全衛生管理者 ) 総括安全衛生管理者は当該事業場において安全衛生の業務に携わり その経験 を有する者の中から事業者の指名する者とする 第 6 条 ( 総括安全衛生管理者の代理者 ) 総括安全衛生管理者の代理者は その業務の実施を主に管理する者 若しくは これに準ずる者のうちから事業者が指名した者 第 7 条 ( 安全管理者 ) 安全管理者は 法第 11 条の定める資格を有する者から事業者が選任する 第 8 条 ( 衛生管理者 ) 衛生管理者は 法第 12 条の定める資格を有する者から事業者が選任する 第 9 条 ( 安全衛生推進者 ) 安全衛生推進者は その業務を担当するのに必要な能力を有すると認められる 者から 製造部長および総務部長が選任する

4 第 10 条 ( 産業医 ) 産業医は法第 13 条の定めにより事業者が選任する 第 11 条 ( 防火管理者 ) 防火管理者は消防法施行令第 3 条 第 4 条の定める資格を有する者から事業者 が選任する 第 12 条 (5S 委員長 ) 安全衛生推進者は その業務を担当するのに必要な能力を有すると認められる 者から 総務部長が選任する 第 13 条 ( 委員の代理者 ) 委員会において与えられた職務や権限を実行できない状況にある時は 適宜そ の代理者を選任し 実務を委員に代わって行う 第 2 節安全衛生関係者の職務 第 14 条 ( 総括安全衛生管理者の職務 ) 総括安全衛生管理は 安全管理者 衛生管理者等の指揮および次の事項を総括管理するものとする 1 従業員の危険または健康障害を防止するための措置に関すること 2 従業員の安全または衛生のための教育の実施に関すること 3 健康診断の実施その他健康の保持増進のための措置に関すること 4 労働災害の原因の調査および再発防止対策に関すること 5 前各号に掲げるもののほか 労働災害を防止するための必要な業務 第 15 条 ( 安全管理者の職務 ) 安全管理者は 事業所における安全衛生に関する業務の中で 安全に関する事項を管理するため次の事項を行う 1 事業所 設備 作業所等に関する危険防止の措置に関すること 2 安全装置 保護具 消火設備等の定期点検および整備に関すること 3 毎月 1 回以上の作業所等の巡視 4 安全衛生に関する教育訓練に関すること 5その他 安全を確保するために必要な事項の実施

5 第 16 条 ( 衛生管理者の職務 ) 衛生管理者は 事業所における安全衛生に関する業務の中で 衛生に関する事項を管理するため次の事項を行う 1 健康に異常のある者の発見および処置に関すること 2 作業環境の衛生上の調査に関すること 3 作業条件 施設等の衛生上の改善に関すること 4 労働衛生保護具 救急用具などの点検および整備に関すること 5 衛生教育 健康相談その他労働者の健康保持に必要な事項に関すること 6 労働者の負傷および疾病 それによる死亡 欠勤および移動に関する統計の作成に関すること 7その事業の労働者が行う作業が他の事業の労働者が行う作業と同一の場所において行われる場合における衛生に関し必要な措置に関すること 8 毎週 1 回以上の作業所等の巡視 9その他衛生日誌の記載等職務上の記録の整備に関すること等 第 17 条 ( 推進委員の職務 ) 推進委員は所属する課および上長の指揮を受け または自発的に担当職場の安全衛生を確保するために次の事項を行う 1 安全衛生委員会やそれに準ずる場で決定した安全衛生に関する事項の実行 2 作業全般について安全衛生面の指揮 監督 指導 3 安全作業標準書またはそれに準ずる資料の作成と 作業標準に基づく作業方法を定着させる為の教育訓練の実施 4 非定常作業時の作業段取りの決定と 作業の配分および安全衛生上の指示 5 機械設備の安全衛生点検の実施の指示とその確認 6 作業中および作業後の整理整頓の推進 7 作業方法や設備の改善などに関する意見の具申 8 実施事項の上長への報告と指示された安全衛生に関する事項の実施 第 18 条 ( 産業医 ) 産業医は 専門的立場から従業員の健康管理等次の事項を行う 1 健康診断の実施およびその結果に基づく従業員の健康を保持するための措置に関すること 2 作業環境の維持管理に関すること 3 従業員の健康管理に関すること 4 健康相談 保健衛生教育その他従業員の健康の保持増進を図るための措置に

6 関すること 5 従業員の健康障害の原因の調査および再発防止のための措置に関すること 6 毎月 1 回以上の作業所の巡視 第 19 条 ( 防火管理者 ) 防火管理者は 事業所における安全衛生管理に関する業務の中で 火災防止に関する事項を管理するため次の事項を行う 1 消防計画の作成 2 消火 通報及び避難訓練の実施 3 消防用設備等の点検 整備 4 火気の使用又は取扱いに関する指導と監督 5 避難又は防火上必要な構造及び設備の維持管理 6その他 会社の従業員に対し必要な指導と監督 7 自治体や各機関への手続きと届け出や報告 第 20 条 (5S 委員長 ) 整理 整頓 清掃 清潔 躾を 5S とし 働きやすい職場を作り 社内のモラル向上を図るもので次のこと社内全体を対象とし活動および監督を行う 1 整理 必要なものと不必要なものを区別して 不必要なものを処分すること 2 整頓 必要なものを必要なだけ 簡単に安全に取り出せる状態にすること 3 清掃 ごみなし ホコリなし 汚れなし サビなしのいつもきれいな状態にしておくこと 4 清潔 身だしなみを整え 明るく働きやすい衛生的な状態にすること 5 躾 決められたことを いつも正しく守る習慣をつけ 改善を日常業務として実行できる体質を作り上げること 第 21 条 ( 作業者 ) 作業者は 会社が行う安全衛生のための施策に積極的に協力すると共に常に危険を予知して安全最優先の行動に心掛け 安全と健康を確保するために次の事項を守る 1 自分が取り扱う機械設備や機器 保護具などの 作業前点検を確実に実施し異常を認めた時は直ちに上長へ報告する 2 作業中および作業後の整理 整頓 清掃 3 会社や当該部署で定められた安全作業標準などの順守 4 決められた合図や連絡の確実な実施 5 決められた保護具 防具の正しい着用

7 6 安全衛生活動に対する積極的な協力 7 安全衛生に関する作業方法等の改善について監督者への意見具申 第 3 節安全衛生委員会および安全衛生会議 第 22 条 ( 安全衛生委員会 ) 安全衛生委員会は 安全衛生に関する法規を尊重し 会社と従業員が労働災害 健康障害の防止となるべき対策に関することを審議し 快適な職場環境を維持することを目的とする 第 23 条 ( 審議事項 ) 安全衛生委員会は次の事項について審議する ( ア ) 従業員の健康障害を防止するための基本となるべき対策に関すること ( イ ) 従業員の健康保持増進を図るための基本となるべき対策およびその実施計画の作成に関すること ( ウ ) 労働災害の原因および再発防止対策に関すること ( エ ) その他監督官庁よりの命令 指導 勧告を受けた事項に関すること 第 24 条 ( 委員 ) 安全衛生委員会の委員は 次の者をもって構成する ( ア ) 総括安全衛生管理者 ( イ ) 安全管理者 ( ウ ) 衛生管理者 ( エ ) 防火管理者 ( オ ) 推進委員 ( カ ) 産業医 2 委員の定数は13 名とする 3 総括安全衛生管理者を除く委員の半数は従業員の過半数を代表する者の推薦を受けた者でなければならない 第 25 条 ( 会議 ) 安全衛生委員会は 毎月 1 回 第 2 火曜日に開催する 2 委員は 会議で知り得た事項のうち 従業員の情報に関する事項については他に漏らしてはならない

8 第 3 章 安全衛生教育 第 26 条 ( 安全衛生教育 ) 従業員は 会社が行う安全衛生教育に積極的に参加しなければならない 第 27 条 ( 教育の種類 ) 安全衛生教育は 次の各号により行う 新入社員教育および配置転換時教育 1 一般従業員教育 2 管理職教育 3 特殊業務従事者教育 第 4 章 健康診断の実施 第 28 条 ( 採用時健康診断 ) 会社は常時使用する従業員を雇い入れたときは 医師による健康診断を行う ただし医師による健康診断を受けた後 3 月を経過しない者を雇い入れる場合において その者が 当該健康診断の結果を証明する書面を提出したときは 当該健康診断の項目に相当する項目については この限りではない 第 29 条 ( 定期健康診断 ) 会社は常時使用する従業員に対して毎年 1 回定期健康診断を行う 2 定期健康診断の時期は原則として 毎年 5~8 月に行う 第 30 条 ( 特殊健康診断 ) 会社は業務における特定の物質を扱う者および業務に携わる者に対し法令の定めるところによる特殊健康診断を行う 2 特殊健康診断の実施時期は法令の定めるところにより遅滞なく行う 第 31 条 ( 受診の義務 ) 従業員は 会社が行う健康診断は必ず受診しなければならない ただし やむを得ない事由により受診することができない場合は 本人の負担において他の医師による健康診断を受け会社に報告するものとする

9 第 32 条 ( 就業の禁止または制限 ) 健康診断の結果またはそれ以外の事由により従業員が業務に耐えうる健康状態でないと認めた場合は 就業の禁止または制限をするほか 職場の転換を命じることがある 附則 1 この安全衛生管理規程は 平成 21 年 11 月 10 日から実施する 2 この規程に定めの無い事項については都度協議し決定する

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<4D F736F F D E31302E313792B98EE68CA78CF695F18D868A4F D862E646F63> 鳥取県公報 平成 18 年 10 月 17 日 ( 火 ) 号外第 148 号 毎週火 金曜日発行 目 次 条 例 鳥取県地方独立行政法人法施行条例 (61)( 行政経営推進課 ) 4 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第 38 条の2 第 3 項に規定する 任意入院者の症状等の報告に関する条例 (62)( 障害福祉課 ) 6-1 - 公布された条例のあらまし 鳥取県地方独立行政法人法施行条例の新設について

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今回の改正によってこの規定が廃止され 労使協定の基準を設けることで対象者を選別することができなくなり 希望者全員を再雇用しなければならなくなりました ただし 今回の改正には 一定の期間の経過措置が設けられております つまり 平成 25 年 4 月 1 日以降であっても直ちに希望者全員を 歳まで再雇用 改正高年齢者雇用安定法 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 平成 25 年 4 月 1 日に 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律が施行されます 現在 高年齢者雇用安定法の規定により 歳未満の定年は原則として禁止されていますが 老齢厚生年金の支給開始年齢の段階的な引き上げに伴い 平成 25 年 4 月 1 日以降 歳での定年退職から年金支給開始までの期間に無収入となる方達が出てきます

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第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会 社会福祉法人江東園個人情報保護規定 第 1 条 ( 目的 ) 社会福祉法人江東園 ( 以下 本会 という ) は 個人の尊厳を最大限に尊重するという基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守する 第 2 条 ( 利用目的の特定 ) 本会が個人情報を取り扱うに当たっては その利用目的をできる限り特定する 2 本会が取得した個人情報の利用目的を変更する場合には

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