6. 自転車のまち あげお の目標 ビジョン 5. 現状と課題を整理し 3つの視点で目標 ビジョンを定め 目標 ビジョンごとに3 つの政策 施策を以下のとおり定めました 自転車が快適に利用できるまち は 自転車利用を促進するための自転車利用者目線の政策 施策を中心に立案しています また 自転車マナー
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- ぜんすけ いいはた
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1 空をとぶじてんしゃのゆめ 大橋朋佳 ( 尾山台小学校 ) 6. 自転車のまち あげお の目標 ビジョン 35
2 6. 自転車のまち あげお の目標 ビジョン 5. 現状と課題を整理し 3つの視点で目標 ビジョンを定め 目標 ビジョンごとに3 つの政策 施策を以下のとおり定めました 自転車が快適に利用できるまち は 自転車利用を促進するための自転車利用者目線の政策 施策を中心に立案しています また 自転車マナーが良く安心 安全なまち は 自転車利用の促進は歩道上での歩行者の安全性の確保を考え 歩行者を優先させた政策 施策を中心に立案しています 上尾市 = 自転車とイメージされるまち は 自転車のまちと言えば 上尾市 と言われるような政策 施策を立案しています 目標 ビジョン (1) 自転車が快適に利用できるまち 1 自転車走行空間整備 自転車ネットワーク構築 2 自転車ネットワークの拠点整備 3 公共交通との連携 公共交通として活用 (2) 自転車マナーが良く安心 安全なまち 1 交通ルール マナー教育のための人材育成 2 交通ルール マナー教育と意識啓発の推進 3 道路上の危険の排除による 交通弱者の安全確保 (3) 上尾市 = 自転車とイメージされるまち 1 自転車のまち あげお の情報発信 2 地域資源やイベントを活用した地域活性化 3 自転車利用促進による健康づくりや環境保全 (1) 自転車が快適に利用できるまち都市計画マスタープラン 2010 の目標である 自転車のまち あげお を実現するためには 自転車が快適に利用できるような環境整備が必要です 1 自転車走行空間整備 自転車ネットワーク構築自転車が快適に利用できるまちを目指すにあたり 自転車が快適に走行できる自転車走行空間整備や自転車ネットワークの構築が必要となります 自転車走行空間の点を自転車ネットワークの線にしていくため 歩行者や自転車の通行量 交通事故の危険性 道路幅員の状況などを考慮しながら 自転車走行空間整備 及び自転車ネットワークの構築をしていきます 自転車レーン( 中山道 ) 36
3 ( ア ) 自転車レーンなど走行空間整備のネットワークを構築自転車が通行しやすいような走行空間を整備するとともに 自転車走行空間整備の路線をネットワーク化していきます 上尾市自転車ネットワーク計画においては 平成 24 年 11 月に国土交通省 警察庁が示した 安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン を参考にし 優先して整備すべき路線を位置づけました 上尾市自転車ネットワーク計画の考上尾市自転車ネットワーク図え方として 市内幹線道路を基本に 自転車利用が多い あるいは転換の可能性がある商業施設や事業所 UR 団地を中心として市内の拠点となる施設をネットワーク化しています ( イ ) 案内サインなど視覚的に分かり易いネットワークを構築自転車走行空間のネットワーク上に視覚的に分かり易い案内サインを整備するとともに 自転車走行空間のネットワーク同士を結ぶ路線に自転車利用者や車利用者双方の注意喚起なども含めた案内サインを整備していきます また 関係機関と連携しながら案内サインの周知を図り 自転車走行空間の適切な利用を推進していきます 奈良県自転車利用ネットワークづくりガイドライン 2 自転車ネットワークの拠点整備一般的に自転車は稼働している時間よりも 停車 ( 駐輪 ) している時間が多い乗り物です 自転車が快適に利用できるまちを目指すにあたり 自転車走行環境整備と並び 自転車が停める駐輪場や空気入れやパンク修理ができる拠点が必要です 自転車が停められる駐輪場の拡充を図るほか 空気入れやパンク修理が可能な自転車の駅といわれる拠点をネットワーク上に位置づけ 自転車が快適に利用できる環境を創出していきます 37
4 ( ア ) 自転車駐輪場の拠点整備自転車利用を促進するためには 適切な位置に駐輪場を配置することが重要です 上尾駅 北上尾駅など自転車が集中する拠点 ( 以下 駅前拠点 ) 周辺や 上尾市自転車ネットワーク計画に位置づけられたネットワーク上の商業施設 事業所の拠点 ( 以下 利用促進拠点 ) 周辺における自転車駐輪場の整備や 路上駐輪場の設置場所の提供など支援を行います ( イ ) 自転車の駅など休憩所等の拠点整備自転車が快適に利用できるよう 自転車ネットワーク上に自転車の修理工具や空気入れを備えた拠点を整備し その施設を自転車の駅と位置付けます 駅前拠点や利用促進拠点の中で 特に自転車利用者が多い あるいは利用転換の可能性が高い拠点については 自転車のまち のシンボルとなるような拠点整備を検討します 自転車の駅 ( 宇都宮市 ) 宮サイクルステーション ( 宇都宮市 ) 3 公共交通との連携 公共交通として活用国立社会保障人口問題研究所の推計によると 今後少子高齢化が進展して 65 歳以上の人口は 2010 年の 20.6% に対して 2030 年には 38% になることが予測されており 高齢社会に対応できるまちづくりを早急に検討する必要があります 38
5 具体的には 市内にある6つの地域や4か所の団地を1つの拠点と位置づけ それらを民間路線バスや市内循環バスなど公共交通で繋いでネットワーク化します 基本的に 拠点までの移動は徒歩や自転車 拠点同士の移動は公共交通機関を利用することで コンパクトシティの実現が可能となります 自転車と公共交通機関とを併せて移動することは 安全で快適である上 環境への負荷を低減することにもつながります また サイクル & バスライドの推進やコミュニティサイクルなどの共用自転車の導入についても検討していきます ( ア ) 公共交通との連携を図り サイクル & バスライドの推進自家用車に過度に依存しない街づくりを推進する上で バスなどの公共交通は自転車と並び 重要な交通手段の1つです バス交通の拠点であるUR 都市機構の団地敷地内に 団地住民以外のバス利用者が利用可能な自転車駐輪場を整備し サイクル & バスライドを推進します ( イ ) 公共交通としてコミュニティサイクル ( レンタサイクル ) を活用市内を移動するためのモビリティとして自転車は重要な交通手段の1つです レンタサイクルを公共交通の手段として位置づけ 駅前拠点や利用推進拠点から移動するのに利便性の高いレンタサイクルやコミュニティサイクルの導入を市民のニーズから検討します 自転車利用を促進する観点から 高齢者に対する電動付きアシスト自転車や子育て世代に対する子乗せ自転車など 利用者川越市コミュニティサイクル層に応じたレンタサイクルの支援も併せて検討します アッピー駐輪場 ( 西上尾第二団地 ) 39
6 (2) 自転車マナーが良く安心安全なまち 都市計画マスタープラン 2010 の目標である 自転車のまち あげお を実現するた めには 歩行者の安心 安全を確保しながら 自転車利用を促進することが重要です 1 通ルール マナー教育のための人材育成 自転車の交通ルールの徹底方策に関する提言 では 自転車教室受講者のほとんどを小学生 中学生及び高校生が占め その他の世代に対する自転車安全教育は明らかに不足している状況であり 多様な自転車利用者に対し 体系的な自転車安全教育を行っていくためには 社会全体で取り組んでいく必要があります あらゆる世代に対する交通ルール マナー教育を行う人材を確保するため 短期的には既存の 埼玉県自転車安全利用指導員 を積極的に活用し 中 長期的には新たな人材育成の手法等を上尾警察署と連携 協力して検討します 自転車の交通ルールの徹底 方策に関する提言 ( 警察庁 ) 図 8 自転車教室の状況 ( ア ) 埼玉県自転車安全利用指導員の積極的活用平成 24 年度に埼玉県自転車安全利用指導員 ( 以下 利用指導員 ) が創設され 小学校区ごとに地域指導員 2 名 小学校 中学校ごとに学校指導員 1 名 ( 合計 77 名 ) が県知事から委嘱されていますが 積極的に活用されていません 利用指導員に対し 交通ルール マナー研修や先進都市の事例研究などの支援を実施し 利用指導員を積極的に活用します ( イ ) 新たな人材育成の手法等の検討地域における交通ルール マナー教育を行う人材を確保するため 交通ルール マナー教育のほか 自転車の快適な乗り方や停め方 自転車利用の健康効果などを広報啓発する 上尾らしい 人材育成の手法等を上尾警察署と連携 協力して検討します 40
7 2 通ルール マナー教育と意識啓発の推進小学生 中学生 高校生以外の世代に対する自転車安全教育は明らかに不足しており 多様な自転車運転者に対し 体系的な自転車安全教育を行っていくためには 社会全体で取り組んでいく必要があります 全ての世代に対して 交通ルール マナーを周知するため 既存の実施主体に加え 市民団体 地域及び事業者等による交通ルール マナー教育の実施や 既存の交通安全団体による意識啓発に加え 新たなアプローチによる意識啓発を積極的に推進します ( ア ) 交通ルール マナー教育の推進全ての世代に対する交通ルール マナー教育を推進するため 上尾警察署と協力し 実施主体を役割分担した上で 体系的な交通ルール マナー教育を実施します また 市民団体 地域及び事業者がそれぞれの役割を担えるような仕組みや支援制度の整備や 市民が交通ルール マナー教育を受講したいと思えるようなインセンティブ ( 動機付け ) を付与する取組みを検討します インセンティブを付与する際には 継続して交通ルール マナー教育を受講できるように工夫します 高齢者自転車運転免許講習会 ( 上尾警察署 ) 図 11 自転車安全教室の教育主体と対象 自転車の交通ルールの徹底 方策に関する提言 ( 警察庁 ) ( イ ) 交通ルール マナー意識啓発の推進既存の活動として 交通安全母の会などの交通安全団体が交通安全運動週間における街頭啓発活動や地域への交通安全映画会を積極的に実施してきました 全ての世代に対する交通ルール マナー意識の醸成を図るため 既存の意識啓発に加え 聖学院大学や市内の高校と連携し 学生が主体的に取り組める交通ルール マナー教育や意識啓発を積極的に推進します 41
8 3 道路上の危険の排除による 歩行者の安全確保 歩行者が安心 安全に移動するために 自転車利用者の交通ルールやマナーの向上を 図り かつ道路上の危険を排除します ( ア ) 危険箇所の把握や明示による安全確保小学校や中学校と連携し 危険な場所を地図に示した ヒヤリはっとマップ 自転車止まれステッカー大作戦 などの取組みを通じて 危険箇所の把握や明示をし 未然に危険を排除します 自転車止まれステッカーマップ ( 茅ヶ崎市 ) 自転車止まれステッカー大作戦 ( 茅ヶ崎市 ) ( イ ) 面的な交通規制による安全確保徒歩による登下校が多い小学校や徒歩又は自転車による登下校が多い中学校 親子で自転車による送迎が多い保育所や幼稚園の周辺は ゾーン 30 などの面的な交通規制を通じて 乳幼児や生徒の安全確保を図ります ゾーン 30 の規制の例 ( 埼玉県警察 ) 42
9 (3) 上尾市 = 自転車とイメージされるまち都市計画マスタープラン 2010 の目標である 自転車のまち あげお を実現するためには 本市の特色を活かした健康づくりや環境保全の観点から自転車利用を促進する施策を展開するとともに その取組みを様々なメディアを通じて市内外へ情報発信していくことが大切です 1 自転車のまち あげお の情報発信 自転車のまち あげお として 自転車マナーの向上や自転車走行空間整備に加え 自転車利用等の様々な情報をあらゆる人に対して発信していくことが大切です ( ア ) 上尾サイクルマップ や facebook の活用と新たな情報発信の検討市では 平成 24 年 6 月から facebook ( フェイスブック ) を開設し 自転車のまち あげお に関する取組みやまちづくり情報を発信しています ぐるっとサイクリング同好会 が市と協働で作成した 上尾サイクルマップ は 本市の見どころなどを紹介し 公共施設や自転車販売店舗等に設置されています 引き続き 上尾サイクルマップ や facebook を活用し 積極的な情報発信をするとともに 街中からも 自転車のまち あげお の機運を高める新たな情報発信について検討します facebook 自転車のまち あげお 上尾サイクルマップ ( イ ) ( 仮称 ) 自転車のまち あげお スマート サポーター の設立検討 自転車のまち あげお を推進するためには 自転車利用に対する理解者( サポーター ) が必要です 自転車のまち あげお の情報発信手段として ( 仮称 ) 自転車のまち あげお スマート サポーター の設立を検討します ( 仮称 ) 自転車のまち あげお スマート サポーター では 自転車利用の促進やマナーアップなど 自転車のまち あげお の積極的なPR 活動を実施するとともに サポーターへのインセンティブ付与について検討します 43
10 自転車のまち あげお サイクル サポーター ( イメージ ) 2 地域資源やイベントを活用した地域活性化 自転車のまち あげお を推進するにあたり 本市固有の地域資源や自転車を活用したイベントなどを通じて地域活性化を図ることが大切です ( ア ) 地域資源を活用した地域活性化本市には 上尾サイクリングロード や その沿道にある自転車愛好家 ( サイクリスト ) の人気スポットとして有名な 榎本牧場 や日本を代表する自転車メーカーである ブリヂストンサイクル など自転車に関連する地域資源が沢山あります 自転車利用者に優しい店舗等の既存の地域資源を活用するとともに 自転車利用者に優しい隠れた地域資源を発掘し 積極的に地域活性化を図っていきます 上尾サイクリングロード 榎本牧場 ブリヂストンサイクル との意見交換女子ポタ会 in 自転車のまち あげお 44
11 ( イ ) 上尾らしさ を活かしたサイクルイベントの検討 ブリヂストンサイクル や ぐるっとサイクリング同好会 の協力を得て 上尾サイクルマップ を活用したイベントを定期的に開催し 本市の見どころや魅力を情報発信してきました 本市の特色である地域資源を活かしたイベントを事業者や市民団体と連携しながら継続して実施し 地域活性化を図ります 子どもから高齢者までが気軽に自転車に触れたり 乗れたりでき かつ市の魅力を知ることができるサイクルイベントを産学官民 ( ) の連携により検討します 3 自転車のまち あげお スタンプラリー 自転車利用促進による健康づくりや環境保全 埼玉サイクリングフェスティバル 全国から 自転車のまち あげお として認知されるために 本市の特色を活かし た自転車利用促進による健康づくりや環境保全が大切です ( ア ) 健康づくり の観点からの自転車利用の促進 超高齢社会を迎えるにあたり 市民 事業者 行政に とって 健康づくり は大切なキーワードです 市では 平成 24 年度から レッツ サイクル健康モ ニター事業 を実施し 自転車と健康との相関関係を調 査してきました その結果 身体的な効果があるととも に 精神的な効果があることが分かってきました こうしたことから 引き続き 健康づくり の観点 から自転車利用を促進し 市民の健康増進を図ります emeter( ブリヂストンサイクル ) レッツ サイクル健康モニター (H24 25 年度 ) 産学官民とは 産業界 ( 民間企業 ) 学校 ( 教育 研究機関 ) 官公庁 ( 国 地方自治体 ) 民間 ( 地域住民 NP O) の 4 者のことをいいます 45
12 ( イ ) 環境保全 の観点からの自転車利用の促進 企業の社会的責任 (CSR) の観点から事業者 行政にとっ て 環境保全 は 健康づくり に並び 大切なキーワード です 事業者へ自転車利用促進の働きかけをするために 行政自 ら 環境保全 の観点からの自転車利用を促進する取り組み として エコ通勤優良事業所認証 の取得について 調査 検討します また 環境保全 の具体的な施策として 公用自転車とし ての電動アシスト自転車の導入可能性について検討します 大阪府泉大津市 さいたま市見沼区 電動アシスト公用自転車の導入事例 ( ウ ) 自転車利用促進のための施策連携 健康づくり や 環境保全 の観点から自転車利用促進するため 他の施策との連携を検討します 高齢者の移動手段の確保と健康増進の両立を図るため 自動車運転免許証自主返納制度と電動アシスト自転車の利用促進との連携を検討します 子育て世代の支援と健康増進の両立を図るため 子育て世代支援と電動アシスト自転車の利用促進との連携を検討します また 電動アシスト自転車による利用促進を図るには 交通ルール マナー教育の受講を義務付けし 自転車利用促進とマナーアップの両立を図ります 子乗せ電動アシスト自転車 3 輪電動アシスト自転車 46
スライド 1
3. 自転車走行空間 ネットワーク 14 本市の自転車走行空間ネットワークの考え方 幹線道路 生活道路等において 多様な自転車利用形態が見られるが 基本的には全ての道路で自転車の安全性向上が図られるべき 一方で 国のガイドラインでは 全ての道路で自転車通行空間を整備することは現実的ではないため 面的な自転車ネットワークを構成する路線を選定することを位置づけている 本市においても上記考え方に基づき 計画的かつ効果的に整備推進を図るための路線及び区間を選定する
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数(人)杜の都のまちなか自転車プラン ( 案 ) の概要 ( 仙台都心部自転車利用環境基本計画 ) 1. 計画策定の趣旨自転車は都市内交通手段として環境や利便性等の面で優れた乗り物で 自転車に対する市民の意識も高まっており 本市の都市形成の目的に適した交通手段として期待されています また 本市では都心部における自転車の利用の割合が高く 重要な交通手段の一つとなっていますが その一方で 自転車の利用に関しては様々な課題があります
More information35 い 自転車のまちであるといえます 一方で 市内における自転車の事故が多いというデータがあります 平成 17 年度の交通事故分析センターの資料によると 人口 1 万人あたり自転車事故件数は 30.7 人と全国でワーストから6 番目の多さとなっています また 上尾市の特徴として 平坦な勾配と市域の
自転車を活用したまちづくり ~ 自転車のまち あげお を目指して ~ 上尾市都市整備部まちづくり計画課杉木直也 34 1 はじめに近年 健康志向の高まりや環境保全の観点から自転車が注目されています 特に東日本大震災以降は 機動力の良さから自転車が大きく見直されています 一方で 自転車利用者の増加による交通事故など自転車ルール マナーの問題が生じています こうした中 地域活性化 健康増進や環境保全の観点から自転車を活用したまちづくりを推進する動きが市町村で広がっています
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資料 4-1 宇都宮市の自転車施策について 自転車のまち宇都宮を目指して 第 2 回安全で快適な自転車利用環境創出の促進に関する検討委員会 1 目 次 1. 宇都宮市の特徴 2. 宇都宮市の自転車通行空間の整備 3. 整備にあたっての課題や苦労点 4. 整備促進にあたっての既存の仕組み等の改善案 5. ルール徹底を促進する取組み 6. 整備事例の紹介 2 宇都宮市の位置 東京より北へ約 100km
More information1 基本的な整備内容 道路標識 専用通行帯 (327 の 4) の設置 ( 架空標識の場合の例 ) 自 転 車 ピクトグラム ( 自転車マーク等 ) の設置 始点部および中間部 道路標示 専用通行帯 (109 の 6) の設置 ( 過度な表示は行わない ) 専 用 道路標示 車両通行帯 (109)
第 3 整備ガイドライン 本章では 安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン ( 国土交通省道路局 警察庁交通 局 ) を踏まえ 自転車走行空間の整備にあたって留意する事項などについて定めます 3.1 単路部における整備の考え方 (1) 自転車専用通行帯自転車専用通行帯の整備にあたっては 交通規制に必要な道路標識や道路標示のほか 自動車ドライバーに対して自転車専用の通行帯であることが分かるよう法定外の路面表示や舗装のカラー化を行います
More information(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図
市街化調整区域まちづくり基本方針の目的や位置付け (1) 目的 市街化調整区域まちづくり基本方針 ( 以下 基本方針 という ) では 市街化調整区域のあり方及び今後の土地利用の方向性を明らかにし 施策の展開による計画的な土地利用の保全 規制 誘導を図ります (2) 位置付け 基本方針は 都市計画マスタープランの市街化調整区域編として位置付け 都市計画マスタープランをはじめ 県や本市の上位 関連計画に即して定めます
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1 1. 概要 理念 方針 目標年次 位置づけ ( 基本理念 ) すべての人が安心して ( 基本方針 ) 使いやすい公共交通体系づくり 円滑に移動できるまち まちと環境に優しい自転車 歩行者の移動環境づくり 円滑な都市交通を支える道路づくり 公共交通や自転車 徒歩への転換を促すモビリティ マネジメントの推進 ( 短期 中期 ) 平成 23 年 ( 長期 ) 平成 29 年 H22 年郡山都市圏総合都市交通計画を受けて
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(2) 富士五湖サイクリングガイドの更新や新たなサイクリングマップ パンフレットの発行 ( ソフト対策 ) 既存の富士五湖サイクリングガイドの更新や新たなサイクリングマップ パンフレットを発行し 山梨県ホームページでの掲載や観光案内所で配布することによって 情報提供や案内誘導の充実を図る 図 - 4.34 ホームページに掲載するサイクリングマップのイメージ (3) 案内誘導アプリケーションの開発 (
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松江市自転車ネットワーク計画 松江市 ( 橋南地区 ) は平成 20 年に国土交通省 警察庁により自転車通行環境整備モデル地区として指定され 国 県 市の道路管理者と警察で連携を図り自転車道 自転車専用通行帯等の整備を行ってきた しかしながら 整備延長は微々たるもので かつ自転車利用ルールの社会的な認知度が低いことから無秩序な自転車通行が常態化しており 自転車利用者及び歩行者の安全は確保されているとは言えない
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(5) 老上西学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 既存の生活拠点を中心とした 50 戸連坦制度の厳守等により市街地の拡散を抑制するこ とで 利便性の高い生活環境を維持していくものとします 老上西学区は 東側から南側にかけての一帯が市街化区域に含まれ ( 主 ) 大津草津線の沿 線には大型商業エリアが位置しています 調整区域内 2010 年 ( 平成 22 年 )
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堺市新金岡地区の自転車通行環境整備のアンケート 交通量調査結果について 堺市新金岡地区において 歩行者 自転車利用者が安心して通行できる安全なまちづく り を目指し 自転車通行環境の整備を行いました 自転車通行環境モデル地区において 平成 22 年 ~ 平成 23 年に自転車道 歩道の視覚 分離の整備が実施された 3 路線 ( ) に ついて 整備後の安全性 快適性の改善効果 整備後の課題等を把握することを目的とし
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自転車活用推進に関係する本市既存計画 例規 (1) 計画名 第 10 次交通安全計画 (H28 年 12 月策定 ) 市民局 交通安全対策基本法第 26 条 ( 大阪府の交通安全基本計画 ) 交通事故死者数 :24 時間以内年間 31 人以下 交通事故死傷者数 :11,200 人以下 1 道路交通の安全 Ⅰ 背景及び目的 1 道路交通事故の現状と今後の道路交通安全対策を考える視点 1 自転車を取り巻く状況と計画の位置付け
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地域再生計画 1 地域再生計画の名称街なかの新たな賑わいづくりによる地域創生事業 2 地域再生計画の作成主体の名称宇都宮市 3 地域再生計画の区域宇都宮市の区域の一部 ( 中心市街地エリア ) 4 地域再生計画の目標本市では 平成 14 年 ( 2002 年 ) に 中心市街地における概ね30 年先 (2030 年頃 ) を見据えた将来ビジョンを明らかにした 宇都宮市都心部グランドデザイン ( 以下
More informationにより 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地
平成 30 年 (2018 年 )1 月 24 日 建設委員会資料 都市政策推進室グローバル戦略推進担当 中野区におけるシティマネジメント推進の考え方について 区は グローバル戦略を進めていくために取り組むべきシティマネジメント についての考え方を整理するとともに 区と民間事業者の役割のあり方や事業 の具体化について検討を進めてきたので 以下のとおり報告する 1 中野区シティマネジメントの検討経緯について
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世田谷ナンバー 世田谷ナンバー の位置付け 地域振興 安全安心まちづくりの推進 第 9 次世田谷区交通安全計画 観光振興 産業活性化 まちなか観光の推進 世田谷区産業ビジョン 世田谷区産業振興計画 ( 調整計画 ) 世田谷区観光アクションプラン 世田谷区産業振興懇話会提言 安全安心まちづくりの推進 事業主体 警察 交通安全協会 世田谷区など地域を大切にするセーフティードライブや急発進や急停止をしないゆとりあるエコな運転など
More informationⅡ 区の概況と自転車利用の現況 課題 1. 区の概況から見た課題 千代田区の概況 日本の中心都市として常に活発な都市活動 夜間人口約 5 万人 昼間人口約 82 万人 1 日の発生トリップ数 380 万 周辺区からの利用が増大 通勤 通学 業務 買い物 観光 リクリエーションなど多様な利用自転車利用
千代田区自転車利用ガイドライン < 概要版 > Ⅰ 背景と目的 1. 千代田区自転車利用ガイドライン策定の背景 近年 健康や環境 災害対策などへの意識の高まりなどから 自転車を利用するニーズは高まっています こうした反面 交通安全 マナーなどの問題も増えており 自転車の安全な走行環境の整備や駐輪場の確保 ルールやマナーの周知などの対策が求められています 区においては だれもが安全で快適に利用できる自転車環境づくりのため
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Ⅳ. 自転車利用の総合的な取組 114 本章では 安全で快適な自転車の利用環境を創出するためのソフト対策として 利用ルールの徹底に加え 自転車利用の総合的な取組を行う必要があることから 自転車通行空間の効果的利用への取組と 自転車の利用促進に向けた取組の2つの観点について以下に示す < 参考 > 平成 25 年 12 月施行の改正道路交通法 25 年 12 月に施行された 改正道路交通法 において
More information5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2
地域再生計画 1 地域再生計画の名称 加古川の伝統文化 ( 将棋 ) の発信によるまちのにぎわい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称加古川市 3 地域再生計画の区域加古川市の全域 4 地域再生計画の目標加古川市では 本市にゆかりのある将棋のプロ棋士が5 名もおられることから 公益社団法人日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の創設をはじめ これまで 棋士のまち加古川 を全国に発信するため様々な取り組みを進めてきたが
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1. 52 53 1. 54 55 第2章 政 策目標 ❶支え合いの心でつくる安全 安心のまち 施策目標1. 安全 安心のまちづくり 主要施策 3 交通安全と地域防犯の推進 現状と課題 交通安全対策については 近年 交通事故件数や死者数は減少しているものの 自転車 に起因する事故や高齢者ドライバーの増加などに対応できるよう 安全対策と交通ルール マナー向上への啓発 指導に地域と連携して取り組むことが必要です
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欧州各国の総合的な都市交通計画における 自転車 について ( 第 1 回 : ドイツ フランクフルト フランス ナント スウェーデン マルメ ) 都市交通評論家亘理章 1. はじめに欧州各国では1990 年代の後半から それまでの 歩車分離 の交通政策を変更し 歩車共存 の交通政策へと転換が図られてきた 歩車分離政策が成功した都市はごく一部に過ぎず 大部分の都市ではクルマの進入を市街地から排除したことにより
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四国中央市住宅マスタープラン 概要版 平成 30 年 3 月四国中央市 Since 2018.3 0 住宅マスタープランについて 計画策定の趣旨 四国中央市においては 少子高齢化や人口 世帯が減少すると予測されており これに伴い 住まいに対するニーズや 空家の増加などへの対応が課題となっています また 東日本大震災や熊本地震以降 市民の意識変化により 安心 安全な住まいづくりが一層求められるようになるなど
More information2 また 保護者等の役割 として 子どもへの自転車の安全利用に関する指導について規定している 3 人乗りの自転車に関しては 保護者だけでなく 自転車利用者全体の法令遵守の中での指導となる 市長学校に関して 市立高等学校では乗車用ヘルメット着用は義務化されていないのか 教育長義務化はしていない 高校生
平成 28 年 10 月 25 日庁議議事概要 1 日時 : 平成 28 年 10 月 25 日 ( 火 ) 午前 9 時 00 分 ~ 午前 10 時 10 分 2 場所 : 第一会議室 3 出席者 : 市長 副市長 病院事業管理者 教育長 局長 区長 会計管理者 総務局 次長 市長公室長 総合政策部長 ( 議会事務局長 緑区長は代理出席 ) 4 議題千葉市自転車を活用したまちづくり条例の制定について
More information地域子育て支援拠点事業について
地域子育て支援拠点事業 背景課題 3 歳未満児の約 7~8 割は家庭で子育て 子育てが孤立化し 核家族化 地域のつながりの希薄化子育ての不安感 負担感 男性の子育てへの関わりが少ない 子どもの多様な大人 子ども 児童数の減少との関わりの減 地域子育て支援拠点の設置子育て中の親子が気軽に集い 相互交流や子育ての不安 悩みを相談できる場を提供 地域子育て支援拠点 公共施設や保育所 児童館等の地域の身近な場所で
More information<4D F736F F F696E74202D208F E7382C982A882AF82E98CF68BA48CF092CA90AD8DF482CC8EE C982C282A282C42E B8CDD8AB7838
秋田市における公共交通政策の取組 2013 年 11 月 6 日秋田市都市整備部交通政策課 目次 秋田市の概要 1 戦略策定時における現状と課題 2 目指すべき将来都市像 3 総合交通戦略の位置づけと策定経緯 4 総合交通戦略の進め方 5 総合交通戦略の推進に向けて 6 今後の課題 1 秋田市の概要 面積 905,67km 2 ( うち農地森林原野約 720km 2 ) 人口 321,631 人 (
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神戸市総合交通計画の策定について < 計画策定のねらいと目標年次 > 計画策定のねらい都市の成長期において 都市基盤の整備は拡大する需要に対応するよう行政が中心となって進めてきました 成熟期へと移行する中 今後は 市民 企業 交通事業者 行政が 協働と参画のもと めざすべき交通環境について共通の認識をもち 担うべき役割を明確にした上で 施策の具体化を図っていくというプロセスを経て 着実に取り組みを進めていく必要があります
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市町村における住民自治や住民参加 協働等に関する取組状況調査結果 ( 平成 24 年度 ) 道内市町村における地域力向上の取組を把揜するため 住民自治や住民参加 協働に関 する取組状況の調査を行い その結果を取りまとめました ( 平成 24 年 6 月調査 179 市町村回答 ) 調査の趣旨 少子高齢化や過疎化が進むこれからの地域社会において 例えば 災害時の助け合いや子育て 高齢者の生活介助など
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More information第 5 章八王子市自転車利用環境整備計画の基本的な考え方 ルールに基づく自転車の安全利用 近年では 道路交通法の改正により悪質な自転車利用に対する罰則が強化される等 より安全でルール マナーを意識した自転車利用が求められています 本市における交通安全教育は 警察署や交通安全協会 教育委員会等との連携
第 5 章八王子市自転車利用環境整備計画の基本的な考え方 1 基本的な考え方 1-1. 現況と課題 自転車利用環境における現況と課題については以下のとおりです この結果を踏まえ 八王子市自転車利用 環境整備計画の基本的な考え方を示します 自転車走行環境の整備 自転車は 利用する際に CO 2 を発生しないため環境にやさしく 幅広い年齢層が利用できる身近で便利な乗り物であることから 利用者が年々増加しています
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資料 3 豊田市交通まちづくり推進協議会 豊田市交通まちづくり行動計画 (2011~2015)( 案 ) 3. 豊田市交通まちづくりビジョン 2030 平成 23 年 11 月 豊田市都市整備部交通政策課 目 次 3. 豊田市交通まちづくりビジョン2030 3.1 基本理念 1 3.2 基本目標と目指すべき姿 2 3.3 目標値の設定 3 3.1 基本理念 豊田市は ものづくりを中心とする我が国屈指の産業都市でありながら
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注 5 指定管理者制度公の施設の管理について 民間事業者を含む指定管理者に施設の管理を委ねることにより 民間事業者等の有する能力 経験 知識等を活用しつつ 市民サービスの向上と経費の節減等を図る手法 注 6 PFI 方式 PFI(Private Finance Initiative): 公共サービスの提供に際して 従来のように公共が直接施設を整備せずに民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供を委ねる手法
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自転車通学安全モデル校 ( 再指定校 ) アンケート 今回 平成 30 年 6 月 1 日付自転車通学安全モデル校として 4 校を再指定させていただきました 再指定校の総数は現在 中学校 16 校 高等学校 6 校 大学 2 校の 24 校となっています 本アンケートは 再指定校 24 校にご協力いただいた 自転車通学安全モデル校としての取組状況及び 3 年間を振り返ってのアンケート 結果を集計したものです
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まちなか道路空間活用の手引き ~ 道路空間再配分による賢い道路の使い方 ~ ( 概要版 ) 栃木県県土整備部 1. 手引きの位置付け 本手引きの目的 〇手引きの目的まちなかの既存道路空間を 賢く使う という視点を持ち 道路空間再配分 により整備方針を検討する際に使うもの 〇手引きが示す内容 まちなか道路空間の将来像の検討方法 構想段階から事業実施に至るプロセス 道路空間再配分などの 道路空間を賢く使う
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第 2 回安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会議事概要 日時場所 : 平成 23 年 12 月 15 日 ( 木 )13:00~15:00 : 国土交通省 11 階特別会議室 審議における各委員からの主な意見等については以下のとおり ( ) は事務局の回答 委員会で議論する目的 内容と その具現化であるガイドラインのどこを重点的に議論するか優先順位を明確にした方がよい 安全が必須で残りの健康
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都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている
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自転車通学安全モデル校 ( 再指定校 ) アンケート 平成 30 年度は 平成 30 年 6 月 1 日に 4 校 11 月 1 日に 3 校を自転車通学安全モデル校として 再指定をさせていただきました 再指定校の総数は現在 中学校 17 校 高等学校 8 校 大学 2 校の 27 校となっています 本アンケートは 再指定校 27 校にご協力いただいた 自転車通学安全モデル校としての取組状況及び 3
More information豊島区 自転車走行 環境計画 豊島区 平成 30 年 6 月 豊島区自転車走行環境計画の策定にあたって 本区は 2016 年に 第二次豊島区自転車等の利用と駐輪に関する総合計画 を策定いたしました この計画は 2016 年からの 10 か年計画であり 健康的で 環境にやさしい 自転車に乗ろう!!~ 自転車を正しく利用して 安全 安心なまち豊島区を楽しもう~ をスローガンに 自転車を利用した健康で安全
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第 2 章自転車のまちつくば基本方針 2-1. 自転車の位置づけ つくば市における自転車の位置づけ 自転車は 子供から大人までの個人単位で移動することができ 多くのメリットがある交通手段です つくば市は 筑波山を除く多くの市域が平坦であるとともに 研究学園地区などでは自転車利用に適した道路環境整備が進められており 他の都市に比べ自転車利用で得られるメリットを多く享受することができる環境なのです また
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資料 -4 ( 仮称 ) 高槻市自転車安全利用条例 ( 素案 ) に対する パブリックコメント実施結果について ( 案 ) 目次 1. パブリックコメントの実施概要 1 2. お寄せいただいた意見要旨と市の考え方 3 1. パブリックコメントの実施概要 (1) 募集期間 : 平成 26 年 12 月 19 日 ( 金 )~ 平成 27 年 1 月 19 日 ( 月 ) (2) 募集方法 : 持参
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北部大阪都市計画彩都地区計画 ( 案 ) 北部大阪都市計画彩都地区計画を 次のとおり変更する 1. 地区計画の方針 名称彩都地区計画 位 置 茨木市大字粟生岩阪 大字宿久庄 大字清水 大字佐保 大字泉原 大字千提寺 大字大岩 大字福井 大字大門寺 大字生保 大字安威 山手台一丁目 山手台三丁目 山手台七丁目 東福井四丁目 彩都あさぎ一丁目 彩都あさぎ二丁目 彩都あさぎ三丁目 彩都あさぎ四丁目 彩都あさぎ五丁目
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資料 4-4 審議のまとめ参考資料 ( 抜粋 ) コミュニティ スクールと地域学校協働本部 ( 仮称 ) の効果的な連携 協働の在り方に関する参考資料 位置付け度的これからのコミュニティ スクールの仕組みの在り方 ( イメージ ) 地域の人々と目標やビジョンを共有し 地域と一体となって子どもたちを育む 地域とともにある学校 へと転換 学校における地域との連携 協働体制を組織的 継続的に確立する観点から
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平成 20 年 3 月練馬区 はじめに 練馬区都市計画マスタープランでは 上石神井駅周辺地区を 区民の日常生活を支える生活拠点 として位置づけており 交通の利便性や買物などの日常生活における安全性 快適性を高めるとともに 商業集積を促すなどにより 生活拠点としてのまちづくりに取り組むこととしています 上石神井駅周辺地区については 平成 13 年 12 月に上石神井町会 上石神井商店街振興組合の発意で
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3 都心まちづくりの 5 つの展開戦略 3-1 都心まちづくりの取組方針 ~ 展開戦略 都心の将来像を実現するためには 戦略性を持った中長期的な取組を段階的に展開する必要があり さらに 社会情勢の変化に対応できる柔軟性を備えた取組を進めることが重要となります そのためには 都心まちづくりの基本的な考え方をまちづくりに関わる多様な主体が共有し 連携して取り組むことが求められます このような観点から 都心まちづくりにおける具体的な取組の方針を
More information総合交通メールマガジンとは 総合交通メールマガジンは 交通基盤整備や地域交通に関する最新の取り組みを幅広く紹介することを目的として 月一回を目処に発行しているメールマガジンであり 主な購読者は都道府県 市町村等の交通施策担当者となっております 当メールマガジンで紹介させていただく記事は 執筆者が任意
平成 27 年 4 月 24 日発行 発行元 : 国土交通省総合政策局 総務課 ( 総合交通体系グループ ) 目次 総合交通メールマガジンとは Topics 豊橋市におけるモビリティ マネジメントの取組みについて ( 豊橋市都市計画部都市交通課山口雅己 ) 金沢市公共レンタベビーカー ベビのり 事業について ( まちのり事務局五島真由美 ) 総合交通体系グループだより オープンデータによる歩行者移動支援サービスの普及促進に向けた提言
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より効果的 効率的な交通安全対策の検討 実施通学路の改善を教育委員会に依頼平成 26 年 5 月 22 日教育委員会学校健康課 宇都宮市通学路交通安全プログラム について 1 策定の目的 本市においては, 市教育委員会が平成 20 年に策定した 通学路における児童生徒の安全確保に関するガイドライン に基づき, 各学校が通学路の設定や安全点検などを実施してきたが, 全国で登下校中の交通事故が, 相次いで発生したことを受け,
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地域資源活用分科会報告の概要 平成 29 年 5 月 24 日 地域 IoT 実装推進タスクフォース地域資源活用分科会 構成 1 第 1 章 IoT 時代の新たな地域資源 1. IoT 時代の新たな地域資源とその可能性 2. 新たな地域資源の活用に向けた基本的視点 第 2 章地域におけるオープンデータ ビッグデータ利活用の推進 1. 地域におけるオープンデータ利活用の現状と課題 2. 地域におけるビッグデータ利活用の現状と新たな潮流
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八王子市土地利用制度の活用方針 平成 28 年 2 月 八王子市都市計画部都市計画課 1 2 目次 はじめに... 1 (1) 土地利用制度の活用方針策定の趣旨... 2 (2) 本方針の役割... 3 (3) 本方針の体系図... 4 第 1 章八王子の土地利用の将来像... 5 (1) 都市計画マスタープランの概要... 6 第 2 章土地利用制度の活用方針... 11 (1) 土地利用制度の活用方針の基本的な考え方...
More information3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値
平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 全国学力 学習状況調査 別府市の結果 別府市教育委員会 1 調査結果公表の目的平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 及び 全国学力 学習状況調査 の調査結果 及び別府市全体の課題と課題解決の方策を公表することにより 別府市児童生徒の学力向上に向けて 学校 家庭 地域がそれぞれの果たすべき役割を認識し 一体となって取組を推進する機運を高めることを目的としています
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滋賀県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例 目次前文第 1 章総則 ( 第 1 条 第 7 条 ) 第 2 章自転車交通安全教育 ( 第 8 条 第 11 条 ) 第 3 章自転車の安全で適正な利用に関する取組 ( 第 12 条 第 19 条 ) 第 4 章財政上の措置 ( 第 20 条 ) 付則 自転車は 温室効果ガスを出さない環境負荷の低い身近な移動手段であり 高齢化の進展等を背景とした健康の保持増進や体力の向上といった意識の高まりを受け
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資料 -2 国道 24 号烏丸通 歩行者 自転車通行安全協議会 国道 24 号烏丸通の概要 平成 30 年 3 月 国土交通省近畿地方整備局京都国道事務所 目次 1. 国道 24 号烏丸通の現況 2. 歩行者 自転車関連事故の発生状況 3. 現況 問題点把握のための交通量調査の実施 4. 地区の交通安全の問題を踏まえた検討方針 5. 歩行者 自転車通行安全協議会 の立ち上げ 1 本願寺東本願寺西鴨川国道
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久留米市セーフコミュニティ 交通安全対策委員会 発表日 2018 年 月 日 発表者 所 属 みんなで取り組む安全安心まちづくり 1 1. 交通安全対策委員会の構成メンバー (2017 年現在 ) 区分 No. 所属 1 ( 一社 ) 久留米市交通安全協会 区分 No. 所属 10 福岡国道事務所久留米維持出張所 2 久留米市交通安全指導員 11 福岡県久留米県土整備事務所 3 久留米市地域交通安全活動推進委員協議会
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新潟都市計画地区計画の決定について ( 聖籠町決定 ) 平成 2 9 年度聖籠町 新潟都市計画地区計画の決定 ( 聖籠町決定 ) 新潟都市計画地区計画を次のように決定する 区域の整備 開発及び保 全の方針 地 区 整 備 計 画 名称蓮野長峰山地区地区計画 位置聖籠町大字蓮野地内 面積約 5.3 ha 地区計画の目標 その他当該区域の整備 開 発及び保全に関する方針 地区施設の配置及び規模 建築物に関する事項建築物の用途制限
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子育て支援推進都市をめざして 鈴鹿市は 子育て支援の先進都市をめざして取り組んでいます その一環として市は平 成16に 子育て支援総合推進モデル市町村事業 を導入しました これは 次世 代育成支援行動計画において各種の子育て支援事業に積極的に取り組もうとする市町村 を国が指するもので 全国で49市町村が指されたものです このため 鈴鹿市では 通常の市町村がを設するサービスよりも多くのメニューについてを設して
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欧州各国の総合的な都市交通計画における 自転車 について ( 第 2 回 : フランス パリ ) 都市交通評論家亘理章 1. はじめにもともとパリでは1990 年代半ばから自転車に取組みはじめたものの 自転車の利用や自転車レーンの整備も進まなかった 従ってフランスの中でもナントやリヨン等の都市と比べられ 自転車の後進都市と揶揄されていたのであるが そのパリの自転車政策の進展には近年目覚ましいものがある
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播磨圏域連携中枢都市圏形成 連携協約書 平成 27 年 4 月 5 日 姫路市たつの市 姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下 圏域 という
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資料 3-1 介護予防 日常生活支援総合事業の実施について 1 介護予防 日常生活支援総合事業の概要団塊の世代が75 歳以上となる2025 年に向けて 単身高齢者世帯や高齢者夫婦のみ世帯 認知症高齢者の増加が予想される中で 介護が必要な状態になっても住み慣れた地域で暮らし続けることができるようにするため 介護だけではなく 医療や予防 生活支援 住まいを包括的に提供する地域包括ケアシステムの構築が求められております
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高エネ研南側未利用地の利活用検討について 1 趣旨高エネ研南側未利用地 ( 旧つくば市総合運動公園事業用地 ) については,( 独 ) 都市再生機構への返還要望が受け入れられなかったことから, 当該土地の利活用の早期解決に向けて検討を進めることとする 2 土地の現状 (1) 土地の所在つくば市大穂 2 番 1ほか37 筆 (2) 面積 455,754.03m2 ( 約 45.6ha) (3) 現況山林
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資料 5 本日の討議事項 : 主要な生活道路 等の整備方針について 1. 検討テーマ 本日の班別討議では 交通の整備方針 ( 案 ) で示した 主要な生活道路 等の整備方針について検討を進めます 対象とする 主要な生活道路 等は 以下の 4 路線とします 1 住工共存地区内の主要な生活道路 ( 路線 A): 班 2 住宅地内の主要な生活道路 ( 路線 C): 班 3 商業地内の主要な生活道路 ( 路線
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( 第 3 期 : 平成 27~31 年度 ) 次代の社会を担う子どもたちを育むまち いばらき ~ 子どもの最善の利益 が実現される社会をめざして ~ 平成 27 年 (2015 年 )3 月 茨木市 目次 第 1 章計画策定にあたって 1 第 1 節計画の趣旨 1 1 計画策定の背景 1 2 計画の目的 2 第 2 節計画の性格 3 1 位置付け 3 2 他計画との関係 4 第 3 節計画の期間と推進体制
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市民協働指針 ( 仮称 ) 策定にかかる活動状況調査について 概要本調査は 市民協働指針 ( 仮称 ) の策定にあたり 市内における市民活動 の実態や市民活動団体のニーズを把握し 指針に反映させるためのものです 市民活動の実態を可能な限り把握するため 無作為抽出で対象者を限定する手法を取らず ホームページ 市民活動ネット 市民交流サロンの Facebook 市民活動団体へのメール送信等の電子媒体 市民交流サロン
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久留米市自転車利用促進計画第 4 回策定委員会 会議資料 議題 1. はじめに 議題 2. 久留米市自転車利用促進計画 ( 案 ) 議題 3. その他 平成 27 年 7 月 10 日 久留米市 議題 1. はじめに 第 3 回策定委員会の主な意見と対応 種別 意見 対応 関連ヘ ーシ 全般 We love 久留米は市と協働で取り組 施策の取り組みの中で協働で取り 2,13,17,18 みを進めたい
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4. 土地区画整理事業 市街地再開発事業 道路 公園 駐車場等の公共の用に供する施設の整備その他の市街地の整備改善のための事業に関する事項 [1] 市街地の整備改善の必要性 (1) 現状中心市街地においては 東西方向の骨格を形成する都市計画道路本通り線と寄居駅南口へのメインアクセスルートである都市計画道路中央通り線があるが いずれも計画幅員が確保されていない状況である 都市計画道路本通り線については
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四国中央市 地域コミュニティ基本計画 絆 平成25年6月 四国中央市 はじめに 第 1 章地域コミュニティ基本計画の策定に当たり 1 頁 1. 地域コミュニティ基本計画策定の趣旨 2. 基本計画の位置づけ 3. 基本計画の期間及び推進 4. 基本計画の策定体制 第 2 章地域コミュニティの範囲と必要性 4 頁 1. 地域コミュニティとは 2. 地域コミュニティの範囲 3. 地域コミュニティの必要性
More information7 主な推進事項 (1) 子供と高齢者の交通事故防止子供及びその保護者 高齢運転者を含む高齢者の交通安全意識の高揚を図るとともに 県民総ぐるみで子供及び高齢者等に対する保護意識の醸成を図る 保護者から子供への安全教育の推進 通学路等における子供の安全確保 ドライバーに対する高齢者事故の特徴を踏まえた
平成 30 年夏の交通事故防止運動実施要綱 1 目的本運動は 広く県民に交通安全思想の普及 浸透を図り 交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより 夏の解放感から起こる交通事故防止の徹底を図ることを目的とする 2 実施期間 平成 30 年 7 月 15 日 ( 日 ) から 24 日 ( 火 ) までの 10 日間 3 統一行動日 7 月 15 日 ( 日 ) 街頭広報の日歩行者保護の日
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資料 23 ソーシャルビジネス推進研究会報告書 平成 22 年度地域新成長産業創出促進事業 ( ソーシャルビジネス / コミュニティビジネス連携強化事業 ) 抜粋 平成 23 年 3 月 目次 1. ソーシャルビジネス推進研究会の趣旨... 2 (1) ソーシャルビジネス推進研究会の目的... 2 (2) 政府の取組におけるソーシャルビジネスの位置づけ... 3 (3) 本研究会におけるソーシャルビジネスの概念の整理...
More information(3) その他 全日制高校進学率の向上を図るため 更に公私で全体として進学率が向上するよう工夫する そのための基本的な考え方として 定員協議における公私の役割 を次のとおり確認する 公立 の役割: 生徒一人ひとりの希望と適性に応じて 多様な選択ができるよう 幅広い進路先としての役割を担い 県民ニーズ
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半田市地域福祉計画 市民対面アンケート調査報告書 平成 21 年 10 月 目 次 Ⅰ 調査の概要 2 1 調査の目的 2 調査対象 3 調査方法 Ⅱ 対面アンケート調査結果 3 1 調査場所と人数について 3 2 調査結果の全容について 4 (1) わたしのまちのいいところについて (2) 身近で困っていることについて 3 対象者別の結果 6 (1) 高齢者 (2) 子ども (3) こどもの親 (4)
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ゾーン 3 の推進状況について 1 ゾーン3 の概要 P 1 2 ゾーン3 の経緯 P 2 3 整備状況 P 5 4 整備効果 P 7 5 効果的な整備事例 P11 6 今後の取組 P14 平成 29 年 12 月 7 日警察庁交通局 1 ゾーン 3 の概要 生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として 区域 ( ゾーン ) を定めて最高速度 3km/hの速度規制を実施するとともに
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周南市版地域ケア会議 運用マニュアル改訂版 平成 28 年 6 月 周南市地域福祉課 地域包括支援センター 周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービス事業者
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第 1 回 ( 仮称 ) 自転車のまち推進計画策定懇談会議事録 ( 概要版 ) 日時 : 平成 22 年 3 月 19 日 ( 金 ) 13:30~15:00 場所 : 宇都宮市総合福祉センター大会議室出席者 : 委員 19 名ほか 開会 宇都宮市横松副市長あいさつ 本市は市街地を中心に平坦地が広がっており, 自転車の利用に適した環境であることから, 自転車の利用が多く, これまでも自転車のまちとして歩んできた
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第 3 編基本計画第 3 章安全で快適な暮らし環境の構築 現況と課題 [ 総合的な土地利用計画の確立 ] 本市は富士北麓の扇状に広がる傾斜地にあり 南部を富士山 北部を御坂山地 北東部を道志山地に囲まれ 広大な山林 原野を擁しています 地形は 富士山溶岩の上に火山灰が堆積したものであり 高冷の北面傾斜地であるため 農業生産性に優れた環境とは言い難く 農地利用は農業振興地域内の農用地を中心としたものに留まっています
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市町合併という基本的枠組みの変更に対応した 市全域を対象とした計画の見直し 少子高齢化をはじめとする本市を取り巻く社会経済情勢の変化に対応した計画づくり 総合計画や都市計画区域マスタープランなど 上位関連計画との整合 調整の必要性 都市計画マスタープランは 都市計画法第 18 条の 2 に基づいて策定される計画です 市町村の都市計画に関する基本的な方針 として位置付けられており 長期的なまちづくりの指針を示す計画となります
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様式 2 平成 28 年度指定管理者制度導入施設の管理運営業務の年度評価評価基準表 施 設 名 とよなか国際交流センター 所管部 ( 局 ) 課 人権政策課 指定管理者 公益財団法人とよなか国際交流協会 1 基本姿勢 管理運営のビジョンが公共の利益の増進を示したものであり 障害者 子ども 高齢者等の利用に配慮したものとなっているか事業内容に偏りがあり 利用者が限られることがない等 市民の様々なニーズに応えるものとなっているか
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資料 -3 ユニバーサルツーリズムの普及 促進に関する調査 旅行商品の供給促進に向けた検討 ( 本検討会での論点 ) 1 目 次 1. 現状と課題 2. 目指すべき方向性 3. 旅行業界の取り組むべき方向性 4. 地域の受入拠点と旅行会社のあるべき関係 2 1. 現状と課題 3 1. 現状と課題 (1) 現状 ユニバーサルツーリズムに対応した旅行商品については 現状 積極的に取り組んでいる旅行業者が少ない
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More informationグラフ 3 三鷹駅前地域の放置自転車の台数 (1 日当たり ) 台 286 台 686 台 578 台 329 台 303 台 302 台 平成 12 年平成 15 年平成 18 年平成 19 年平成 20 年平成 21 年
視点 5 買物環境の整備と商店街の振興 (6) 買物環境の整備と商店街の振興ア店舗に近接した駐輪場を整備するため 一定の幅員が確保できる歩道については 歩道上を利用した駐輪場の整備を検討する イ駐輪場の利用と連携して商店街の振興を図るため 店舗に駐輪場の駐車券を提示した買物客にポイントを付与することや無料時間を延長することなどを検討する 視点 6 鉄道駅に集中する自転車の分散化 (7) 新しい駐輪システムの活用ア現在
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TRY TRY TRY TRY TRY 5 5 TRY 34 23 TRY 3 TRY TRY 6 6 29 3 3 6 50 100 TRY6 TRY 28 342022 TRY 50 100 5 1 2 3 4 5 6 10 11 12 13 15 22 1 2 26 27 32 6 1 2 36 37 42 50 62 70 78 90 100 108 116 130 7 8 9 1 2
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未来へ 駅周辺の一体的なまちづくり 魅力づくり 平成 26 年 5 月練馬区 はじめに 西武新宿線 武蔵関駅周辺地区は 練馬区都市計画マスタープランにおいて生活拠点として位置付けられ 交通利便性の向上 生活に密着した商業サービスの向上 賑わいの回復 土地利用の一層の有効活用を図っていくこととされています しかしながら 駅周辺では西武新宿線の踏切による交通渋滞や歩行者の安全対策 賑わいのある商業環境の整備など様々なを抱えています
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