イ類似団体の状況 法定上限数 抜粋 30 人 ( 人口 8~ 10 万人 ) 34 人 ( 人口 10~ 14 万人 ) 定数が定数を減員の状況法定市数法定上限人2人3人4人5人6人7人8人9人上限数数より減員1と同じ (14.8%) 9 (23.1%) 10 人11 人以上 23

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1 議員定数に関する調査について ( 最終報告 ) 議員定数等調査特別委員会 本特別委員会の調査事項である 議員定数に関する調査 について, 本年 2 月 15 日から14 回にわたり調査を行ってきた 調査に当たっては, 議会基本条例第 20 条第 2 項の規定に基づき, 行財政改革の視点だけでなく, 市政の現状及び課題並びに将来の予測及び展望を十分に考慮するとともに, 議員活動の評価等に関して, 参考人制度を活用して市民等の意見を聴取した これらを踏まえて取りまとめた定数素案について, パブリックコメントにより市民の意見を聴いた上で, 定数案を決定した 本特別委員会では, これに基づき, 議員定数条例案を提案するが, 本調査事項については, 調査を終了することとなることから, 会議規則第 104 条の規定に基づき, 次のとおり調査結果を報告するものである Ⅰ 定数素案の検討 1 検討に当たって参考とした事項地区コミュニティ協議会単位で開催した意見交換会 ( 平成 21 年 11 月 ~ 平成 22 年 10 月 ) での意見 要望ア定数を減らすべき 職員の削減より議員の削減が必要 人口が10 万人未満となれば, 定数の見直しが必要 自主的な定数削減が必要 市財政を考慮して, 定数の見直しが必要 イ定数を増やすべき 現在の 34 人でも議員は足らない ウ選挙区を設けるべき 総合計画のゾーン別に選挙区を設置してほしい 地区ごとに人口に基づいた選挙区を設置してほしい 県内 類似団体での定数の状況ア県内の状況 県内の19 市中 11 市が法定上限数より定数を削減 最近では, 南九州市, 枕崎市, 鹿屋市が定数を削減 -1-

2 イ類似団体の状況 法定上限数 抜粋 30 人 ( 人口 8~ 10 万人 ) 34 人 ( 人口 10~ 14 万人 ) 定数が定数を減員の状況法定市数法定上限人2人3人4人5人6人7人8人9人上限数数より減員1と同じ (14.8%) 9 (23.1%) 10 人11 人以上 23 (85.2%) (76.9%) 法定上限数の 30 人は 8 万人以上,34 人は 14 万人以下のものを抜粋 地方自治法における議員定数の取扱い平成 22 年 10 月の国勢調査において, 本市の人口は, 速報値で10 万人未満となったが, 本年 5 月に地方自治法が改正され, 人口に基づく議員定数の上限が撤廃となったことに伴い,8 月 1 日から, 議員定数の決定は, 自治体の自主的な判断によるものとなった なお, 改正前の地方自治法の規定では, 人口 5 万以上 10 万未満の市における議員定数の上限は,30 人であった 学識経験者の意見 ( 参考人招致 ) ア安易な議員定数の削減には慎重であるべきである イ議会が行うべき仕事には, 1 民意を吸収し, 政策に反映すること 2 行政をチェックすること 3 自ら政策を作り上げること の三つの柱があり, そのことを踏まえて議論すべきである ウ議員定数の検討に当たっては, 次の三つの点を総合的に勘案すべきである 1 議員間で討論ができる人数に配慮すること なお, 先進例では1 委員会当たり7 人から8 人を基準としている 2 単に現状を把握するだけではなく, 今後の議会改革の方向性を踏まえて検討すること 3 地理的条件や重要な政策課題など市が抱える特殊事情を踏まえること 市内の団体等の意見 ( 参考人招致 ) ア議員活動の評価について ( ア ) 議会報告会, 請願 陳情者の意見陳述, 議員間の自由討議の規定を含む議会基本条例を全国でも早期に制定していることを評価する ( イ ) 議員活動は, 公約の実行性, 一般質問の内容, 情報公開, 政務調査費の公開, 行政視察の効果の5 項目で評価されるのではないか -2-

3 ( ウ ) 意見交換会等を積極的に行い, 更に地域の課題を吸い上げていく必要があるのではないか また, 出された意見 要望を集約し, 議会全体で政策化してほしい ( エ ) 政務調査費を活用し, どのような活動をしているのか見えない また, 農業分野での政務調査が少ないのではないか ( オ ) 議会での議員定数に関する議論が市民に周知されていない イ議員定数について ( ア ) 合併してまだ7 年であり, 地区コミュニティ協議会が充実するまでは急激に議員定数を削減すべきでない 30 人,28 人,26 人と段階的に削減し, 最終的には20から24 人とすべきではないか ( イ ) 選挙区は設けず, 議員は少数精鋭とすべきである 地元の議員がいなくても, 全議員が地元の議員であるという思いである ( ウ ) 議員が身近にいなくなる不安はあるが, 少数精鋭を望む声をよく聞く ( エ ) 地方自治法の改正により議員定数の上限数が撤廃されたことから, 具体的な定数削減の人数は要請はしないが, 議会でしっかり検討して決定すべきである ( オ ) 本市の人口は10 万人を割ったことから, 議員定数は, 従前の法定上限数である30 人とすべきである これ以上の定数削減は, 農業を主体とする地域の議員が減ることにもなり, 産業の衰退につながることになる ( カ ) 議員定数は28 人にすべきという意見を多く聞くが,30 人が妥当ではないか 選挙区を設けるべきという意見もある ( キ ) 多様な人々が立候補できるよう, 早期に議員定数を決めてほしい 2 定数素案の検討定数については, これまでの調査で24 人から30 人まで様々な意見が委員から出されていたことから, 参考人の意見を参考とし, また, それぞれの会派の意見も改めて確認した上で, 次の二つの案に集約された 26 人 とする案ア本市の財政状況, 類似都市の状況等を踏まえ, 市民の理解が得られる定数は24 人であると考えるが, 参考人の意見に配慮した イ参考人の意見を参考としたが, 更なる行財政改革の必要性を配慮した人数とした ウ参考人の意見も考慮したが, 以前に, 定数を28 人にと要望した陳情があったこと, また, 将来において更なる削減の要望が出されることも考えられることから, 段階的でない削減が必要である 28 人 とする案 ア合併前と比較すると, 既に大幅な削減を行っており, 議員定数の点から -3-

4 は行財政改革が進んでいる 削減ありきではなく, 他市とは異なる大型事業や懸案事項も抱えていることや参考人の意見に配慮した イ議員定数の削減だけでは行財政改革は進まない 地域の特殊性や四つの常任委員会で議論できる人数に配慮する必要がある ウ参考人の意見に配慮すると30 人が妥当であるが, 議員定数を削減し, 職員削減などの行財政改革につなげる必要性を考慮した 3 定数素案これらの二つの案に対しては, 委員の意見が分かれ, 一致を見ることが困難であったことから, 委員会としては, 委員長を除く12 人の委員のうち7 人が支持した26 人を定数素案とすることとした なお, 本素案に対しては, パブリックコメントにより市民の意見を聴くこととした 議員定数 議員定数については, 現行の 34 人から 8 人削減し, 次期選挙より 26 人とする 根拠 理由 ア行財政改革についての視点 議員の大幅削減が, 市全体の更なる行財政改革にもつながる イ市政の現状及び課題及び将来の予測及び展望についての視点 他市に比べて, 大型事業や重要な懸案事項を抱えているが, 少数精鋭で 対応が可能と考えられる ウ議会機能の維持についての視点意見交換会などの民意吸収機能の充実, 常任委員会の構成変更など議会運営上の工夫に努めることにより, 議会機能を維持 充実させていくことは可能と考えられる Ⅱ 定数案の検討 1 パブリックコメント平成 23 年 9 月 21 日から10 月 20 日にかけて, パブリックコメントを実施した 実施に当たっては, より多くの意見が寄せられるよう, 議会だよりの臨時号を発行するなど市民への周知に努めた結果,262 人から意見が寄せられた 寄せられた意見については, 分類等を行いながら整理し, これまで本特別委員会で検討してきた内容等も踏まえ, その意見の取扱いを検討した ( 検討方法については, 参考資料を参照 ) -4-

5 なお, 寄せられた意見及び意見に対する本特別委員会の考え方は, 別添資料 のとおりである 2 定数案の決定パブリックコメントの意見を踏まえ, 定数素案の26 人を変更する必要があるか検討したが, 変更するだけの大きな理由が見出せないなどの意見もあり, 採決の結果, 起立多数により26 人を定数案とすることとした また, 本特別委員会では, 議員定数を26 人とする議員定数条例案を提案することとした なお, 定数案について, これまでの調査結果を踏まえて整理すると次のとおりである 議員定数案 議員定数は, 現行の 34 人から 8 人削減し, 次期選挙から 26 人とする 議員定数を見直す理由本市における行財政改革の動向, 市政の現状 課題及び将来の予測 展望, 議会機能の在り方並びに議員活動の評価等に関する市民意見等を総合的に勘案すると, 議員定数を見直す必要がある 議員定数案の根拠ア行財政改革についての視点可能な限り議員定数を削減することにより, 市全体の更なる行財政改革の範となる イ市政の現状及び課題及び将来の予測及び展望についての視点他市に比べて, 大型事業や重要な懸案事項を抱えているが, 自己の能力を高める不断の研さんによって, 少数の議員でも対応することができる ウ議会機能の維持についての視点 意見交換会などの民意吸収機能の充実, 議会運営上の工夫に努めるこ とにより, 議会機能を維持 充実させていくことができる -5-

6 意見の整理定数案の検討意見に対する考え方の検討参考資料 パブリックコメントの検討方法について A 提出意見 定数素案に対する意見 その他の意見等 C D 新たに検討が必要な意見 再度, 検討が必要な意見 F 検討 必要な意見のみを抽出 意見の整理 24~26 人 28~30 人 A 行財政改革の視点 1 30 人 2 B 市政の現状 34 人 1 26 人 削減は慎重 28 人 定数は削減 定数は大幅削減 検討が必要な意見の抽出 E B 意見に対する委員会の考え方 人 A 行財政改革の視点 1 考え方 ( 回答 ) 2 考え方 ( 回答 ) B 市政の現状 : : 定数素案に記載の 根拠 と同じ趣旨の意見など ( 検討不要なもの ) 結論 26 人 のまま 26 人 を変更 結論を前提に, 各意見に対する考え方 ( 回答 ) を整理 定数案-6-

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