ご ごに対する市の考え方 番号頁箇所の要旨対応理由等 1 市政全般 総合計画で 2026 年まで 27 万人を維持するためには どのような施策 計画があるか また 2055 年における人口と公共施設の延べ床面積の関係は 2 市政全般 総合計画で 2026 年まで人口を維持した後の市 原市政は これま

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1 対象市原市公共施設再配置基本方針 ( 素案 ) 実施期間平成 29 年 12 月 20 日 ( 水曜日 ) から平成 30 年 1 月 19 日 ( 金曜日 ) まで 閲覧場所ホームページ 公共資産マネジメント推進課 情報公開コーナー 各支所 各公民館 各コミュニティセンター 中央図書館 受付分類 人数 件数 持参 1 人 10 件 郵送 - - ファクス - - 電子メール - - 合計 1 人 10 件 期間中に寄せられたは下表のとおりでした 公募の対象数 を踏まえ修正 対応 今後の参考と する 原案のとおり ( 左記以外のもの ) 10 件 1 件 1 件 2 件 6 件 一部修正 別紙のとおり

2 ご ごに対する市の考え方 番号頁箇所の要旨対応理由等 1 市政全般 総合計画で 2026 年まで 27 万人を維持するためには どのような施策 計画があるか また 2055 年における人口と公共施設の延べ床面積の関係は 2 市政全般 総合計画で 2026 年まで人口を維持した後の市 原市政は これまでと違って人口減少を前提とし た市政に転換するのでしょうか 本市は 市原市総合計画にお 市原市人口ビジョンにおける将来人口推計を踏まえ 2026 年の人口フレームとして 人口 27 万人の維持を掲げております これを実現するため 総合計画に先立ち策定した市原市まち ひと しごと創生総合戦略や総合計画基本計画及び各分野の個別計画にお 具体的な施策を位置づけ 展開しているところです 詳しくは 市原市総合計画基本計画 総合計画実行計画等をご覧ください 次に 2055 年の人口推計につきましては 市原市人口ビジョンにお 現在の状況が続いたと仮定した場合の推計値として 約 19 万人 若者世代を中心とした様々な希望が叶ったと仮定した場合の推計値として 約 22 万人を掲げております また 公共施設の延べ床面積につきましては 今後の公共施設の老朽化や人口減少及び少子高齢化の見通し等を踏まえ 市原市公共資産マネジメント推進計画にお 2016 年の保有量に対して 2055 年までに延べ床面積の概ね 25% を縮減することを目標といたしました この縮減目標は 社会経済情勢等の変化を踏まえ 適宜見直しを行なうものとしております 市では 総合計画にお 2026 年を目標年次とし 様々な施策の展開によって人口減少に歯止めをかけ 人口 27 万人の維持に取り組んでおり 目標年次以降につきましても 社会経済情勢の変化に対応しながら持続可能なまちづくりを目指し 取り組んでまいります しかしながら 人口減少に歯止めをかけるためには 出生率の上昇や生産年齢人口の定着 定住の促進など 長期的な視点で継

3 3 市政全般 農林業振興や商工業振興をはじめとして 関連する計画や施策との連携を図るとして 市の 10 地区の中の人口減少に見合った あるいは人口をどのように維持し 増加させていくのか そのためには どのような農林業振興や商工業振興をはじめとする関連する計画や施策があるか 税金を投入していくのか そのことの具体的な施策につ質問します 続的に取り組むことが必要であり その効果が発現するまでには長い年月が見込まれます このため 人口減少を見据えたまちづくりにつきましても並行して取り組んでいくことが必要と考えます 本方針は 公共施設再配置に係る基本的な考え方等を示すものです 農林業振興や商工業振興等の施策につきましては 総合計画に先立ち策定した市原市まち ひと しごと創生総合戦略や総合計画基本計画及び各分野の個別計画にお 具体的な施策の位置づけを行い展開してまいります 4 公共施設の老朽化につ それぞれの施設の耐用年数と この間の老朽化 建物の耐用年数としては 減価償却資産の耐用年数等に関する 対策としての修繕等の施策一覧を出していただき 財務省令にお 鉄筋コンクリート造 ~50 年 鉄骨造 ~38 年 たい また 修繕後の耐用年数はどうなるか 木造 ~24 年などが示されておりますが 市原市公共資産マネジメ ント推進計画では 日本建築学会の建築物の耐久計画の考え方を 踏まえ 鉄筋コンクリート造の建物の標準的な耐用年数を 60 年 としております ただし 同計画では 使用し続ける公共施設は 原則として 所用の改修や予防保全型の維持管理によって 70 年以上の使用を 目指すものと定めております 主な公共施設の構造 建築年度 修繕を含む管理運営に係る支 出等は 市原市公共施設カルテで公開しております なお 修繕は建築当初の性能や機能を回復するものであること から 修繕による耐用年数の変化は想定しておりません

4 5 廃校となった学校施設 廃校になった施設の地域における共同使用や 行政目的を廃止した施設は 市原市公共資産活用基本方針 ( 策 の利用方法につ 新たな産業の拠点として あるいは歴史資料の保 定中 ) に基づき 新たな行政目的への利用の転換や 民間等によ 存施設としてなどの利活用につ 全く関心が る活用を検討してまいります ないように思われます 廃校になった施設の利用 なお 利活用方法は 施設そのものの状態や立地状況等によっ 方法につ 市民全体で議論する場を保障する て 検討条件が大きく異なるため いただいたごを参考にし べきです て 個々の事情にあわせた最適な手法を検討してまいります 6 公共施設と民間施設に 公共施設と密接に関わっている民間の施設との 原案のと 本方針では 公共施設と同様の機能を提供する民間施設につき つ 関わりにつは 全く論外となっています おり ましては サービス向上や効率化等の見込みがあるものにつ 例えば 子育て施設や学校施設には民間の施設 代替等を含めた検討を図るものとしております がありますが まちづくりの観点や 民間施設と 例 ) スポーツ レクリエーション施設 子育て支援施設 保健 はいえ 税金が投入されていることも含めて 公 福祉施設 公営住宅 その他 ( 駐車場 駐輪場 ) 共施設 としての側面があります これらの民間 施設が公共施設とあわせてどのような意味を持っ ているのか 安心して子供を生 人口減少 少子高齢化の最大の要因と思われる 一部修正 当該箇所で掲出する市民意識調査とは次の調査です み 育てられる社会 のは 市民意識調査 にある 子育てや教育にお 平成 27 年度市民意識調査 金がかかりすぎる という経済的な理由が最も多 配布数 5,600 件 くあったと指摘されています この調査の人数が 回収数 2,978 件 非常に少ないというのが少々問題ですが この事 回収率 53.2% 実をどのように捉えるか 更に検証が必要です 調査の出典を明確にするため 平成 27 年度市民意識調査 と そして 民間依存ではなく 公立学校 = 公共施 記載します 設 によって どのように補っていくのか 大い なお 本方針では 自身が理想とする子どもの人数より少ない に議論していく必要があります 理由 という問いに対して 子育てや教育にお金がかかりすぎる という経済的な理由を掲げる方が多かったことを示しております が ごのように 人口減少 少子高齢化の最大の要因 とは 断定しておりません 人口減少 少子高齢化は 様々な要因が複 雑に関係する現象であると考えます 次に 民間依存ではなく 公立学校 = 公共施設 によって どのように補っていくのか につきましては 番号 6 の 子 育て施設や学校施設には民間の施設がありますが まちづくりの

5 観点や 民間施設とはいえ 公共施設 としての側面がある と いうごにありますとおり 行政と民間が連携協力して まち づくりに取り組むことが重要と考えます 8 公共施設の利活用につ 10 地区の特性に応じた それぞれの地域におけ 原案のと 産業の復活再生とリンクさせた公共施設の利活用につ る産業の復活再生とリンクさせた公共施設の利活 おり 地域住民を核にした施策づくり につきましては 公共施設再配 用につ 地域住民を核にした施策づくりは行 置にお 総合計画で目指すまちづくりの実現に向け 関係計 なわれていません 今後 具体化するのか 画や施策と十分に連携を図るとともに 地域特性等を踏まえ 市 民等と協力して取り組むことと思料しますが 本方針では 第 3 章の基本的な考え方で そのように取り組むことを定めておりま す なお 個別の公共施設の検討段階における市民の皆様との連携 のあり方につきましては 第 6 章におお示しするとおり 地 域の方々も含め 取り組みの各段階で連携が図られるよう検討し てまいります 9 公共施設の利活用につ 人口減少 少子高齢化 財政難克服の要である 今後の参 本方針は 総合計画で目指すまちづくりの実現に向け 関係計 農林業振興計画 産業振興計画 観光振興ビジョ 考とする 画や施策と十分に連携を図りながら 公共施設の質の向上等に取 ンとの関わりにお 特にセンター的な役割を り組むものとしております 十二分に保持している公共施設の利活用をどのよ 本方針は 公共施設の再配置に係る基本的な考え方や方向性を うに図るか お示しするものであるため 具体の取り組みにつきましては い ただいたごも参考にしながら検討してまいります 10 公共施設の使用料につ 公共施設の使用料値上げ問題は 高齢者と子どもの居場所の問題 勤労者の健康維持の問題 地域のセンターとしての役割の問題などを踏まえると 又経過における民主的手続きという点を踏まえると問題です 再度市民的議論に付すべきです 参考として 担当部署に回付いたします なお 使用料等の見直しは 本市使用料等の設定の基準となる 使用料等の適正化に係る基本方針( 以下 基本方針 という ) に基づくものであり 基本方針の検討にあたって 学識経験者 企業 市民団体 公募委員で構成する市原市行政改革推進委員会及び議会での審議の上 パブリックコメントの手続きを行い 広く市民の皆様からをいただくとともに 改正案につは市議会に提案し 適正な審議 可決の後施行しております

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