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1 名古屋市観光戦略ビジョン概要版 飛躍する名古屋の観光 ~ 世界的な交流拠点都市をめざして ~ 平成 22 年 12 月 名古屋市

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3 1 はじめに (1) はじめに 我が国は社会 経済のグローバル化が進行するなかで 少子 高齢化により定住人口が減少する社会に突入しました このような状況下において 国内外からの交流人口を増やすことにより 産業の活性化や雇用を創出するとともに 国際化が促進され 地域を再認識する契機になるなど 様々な効果をもたらすことが期待されています 様々な分野で国際的な都市間競争が激しくなる中で 交流人口の拡大に向け 本市としても 観光戦略ビジョンの策定と実行が求められています 名古屋市では 名古屋開府 400 年を迎える 2010 年に向けて 様々な観光推進策を実施し 観光客の誘致を図ってきました これまで 名古屋市は魅力的な歴史 文化などの観光資源をもちながらも モノづくりによって活力を生み出してきましたが 今後の観光振興の重要性と まちづくりとしての観光の意義を再認識し 魅力的な歴史 文化などの観光資源を充分に活用して さらなる観光振興を図ることにより 交流人口を拡大し 都市の活力を生み出していかなければなりません 実現に向けた総合的 体系的な計画として 名古屋市観光戦略ビジョン を策定します (2) 計画の位置づけ 観光部門に関する市の総合的 体系的な計画 市民と民間事業者と行政が連携したオール名古屋で観光交流を推進するために 名古屋市の観光 振興の方向性を提示した道しるべとして役立つことをめざします (3) 計画期間 第 4 章の取り組み内容は おおむね 10 年先の将来を見据えた計画であり 第 5 章の重点プロジェ クトは 平成 24 年度までを計画期間としています 1

4 2 現状と課題 (1) 観光をとりまく情勢 グローバリゼーションと観光産業の拡大 日本とアジア地域との交流の拡大 全世界の外国旅行者数 観光産業の経済規模の拡大 旅行がもたらす経済効果 平成 19 年度の国内旅行消費額 :23.5 兆円 観光立国に向けた取り組み 2003 年 ビジット ジャパン キャンペーン 2007 年 観光立国推進基本法 2008 年 観光庁発足 2009 年 MICE 推進アクションプラン 新成長戦略 ( 基本方針 ) 2010 年 訪日外国人 3,000 万人プログラム 社会経済環境の変化 団塊世代の退職 / 情報技術の進展 観光の目的 形態の変化 観光目的の多様化/ 発地型観光から着地型観光へ / 旅行形態の多様化 環境との共生 環境意識の高まり/ 求められる持続可能な観光 交通網の整備 名古屋は広域観光交流圏の交通拠点 利便性の高い移動手段が確保された名古屋市内 2

5 (2) 名古屋の観光の現状 観光客数 3,200 万人 ( 平成 20 年度 ) 特徴 愛 地球博開催時の平成 17 年度と比べると減少し 横ばい状態 東海地方からの観光客(76.1%) 及び日帰り客 (69.0%) が多い 宿泊客数 624 万人 ( 平成 20 年度 ) 平成 18 年度以降横ばい状態 観光客数と比べて 商用 公用 (22.2%) の割合が高い 観光消費額 2,511 億円 ( 平成 20 年度 ) 平成 19 年度と比べて減少 不況による影響が感じられる 訪名外国人 61.1 万人 ( 平成 21 年 ) 国籍別訪名外国人数ランキング 1 位 : 中国 2 位 : 台湾 3 位 : 韓国 名古屋の観光に対する意識 なごやめし (77.2%) 尾張徳川家ゆかりの史跡や遺産 (63.4%) 熱田神宮 (56.2%) の認知度が高い 名古屋を訪れた観光客の 63.3% がおおむね満足 (3) 名古屋の観光の課題 名古屋らしさを活かした魅力の創出 他の都市にはない 名古屋らしさ を活かした魅力の創出 発信と集客力の向上 都市イメージの向上と都市ブランドの確立 歴史的な資源 や 食文化 モノづくり 環境 など名古屋が培ってきた分野を活かした都市イメージの向上及びブランドの確立 プロモーションの強化 ターゲットを意識した多様な情報提供など 効果的なプロモーションの推進 訪名外国人の誘致 海外における知名度 訪名意欲の向上につながるプロモーションの推進と外国人受入体制の充実 コンベンションをはじめとする MICE の誘致 観光客の受入基盤の充実 おもてなしの向上 観光客の満足度の向上につながる受入基盤の充実と市民一人ひとりによるおもてなしの向上 広域連携による誘客促進 名古屋と周辺の観光地を結びつけた新たな魅力の創出と滞在型観光の促進 3

6 3 基本的な視点 目標 (1) 基本理念 飛躍する名古屋の観光 ~ 世界的な交流拠点都市をめざして ~ 市民が誇りを感じ 国内外の観光客を惹きつける 多彩な魅力に溢れた 観光まちづくり をすすめます 市民 民間事業者 行政が力をあわせて 交流拠点都市の創造 発信に取り組むとともに 裾野の広い観光産業を振興します 国内外から多くの観光客を受け入れる ホスピタリティに満ちたおもてなしの体制を整えます (2) 視点 視点 1 名古屋らしい魅力の創出 名古屋オリジナルの魅力や資源を十分に活用するとともに 市民 民間事業者 行政が一体となって新たな魅力づくりに取り組み 観光客を惹きつける魅力的な都市を創造します 視点 2 観光プロモーションの推進 ターゲットごとの戦略的 効果的なプロモーションを推進するとともに 民間事業者等との積極的な連携や情報提供体制の充実によって情報発信力の強化を図ります 視点 3 おもてなしの充実 国内外からの来訪者が楽しく快適に過ごせるよう受入体制を充実するとともに 観光客の満足度を大切にしたホスピタリティの醸成を図ります 視点 4 広域観光の推進 他地域との連携と協働による広域観光を推進し 名古屋を基点とした周遊型 滞在型の観光を促進します 4

7 (3) 目標 計画期間中における目標達成の度合いを判断するため 数値目標を設定しました 目標 1 観光客数 指標 現状値 (20 年度 ) 現状値資料 : 名古屋市観光客 宿泊客動向調査観光入込客実人数 ( 平成 20 年度 ) 目標値 24 年度 30 年度 市内観光地における年間観光客数 3,200 万人 3,400 万人 3,700 万人 目標 2 年間総延べ宿泊客数 指標 現状値 (20 年度 ) 現状値資料 : 名古屋市観光客 宿泊客動向調査宿泊客数 ( 平成 20 年度 ) 目標値 24 年度 30 年度 年間総延べ宿泊客数 624 万人 660 万人 720 万人 目標 3 外国人宿泊者数 指標 現状値 (20 年度 ) 現状値資料 : 名古屋市観光客 宿泊客動向調査外国人宿泊者数 ( 平成 20 年度 ) 目標値 24 年度 30 年度 外国人宿泊者数 29.4 万人 47 万人 82 万人 目標 4 観光総消費額 指標 現状値 (20 年度 ) 現状値資料 : 名古屋市観光客 宿泊客動向調査観光消費額 ( 平成 20 年度 ) 目標値 24 年度 30 年度 観光総消費額 2,511 億円 2,800 億円 3,300 億円 目標 5 観光客の満足度 指標 現状値 (21 年度 ) 現状値資料 : 名古屋の観光に関する満足度調査 ( 平成 21 年度 ) による 目標値 24 年度 30 年度 観光客の満足度 67.1% 70% 75% 名古屋城 熱田神宮 ノリタケの森 名古屋港水族館におけるアンケート調査 5

8 4 取り組み内容 基本理念 飛躍する名古屋の観光 ~ 世界的な交流拠点都市をめざして ~ の実現に向け 各視点ごとに おおむね今後 10 年間における取り組み内容を掲げました 視点 1 名古屋らしい魅力の創出 1 歴史観光 の推進 武将観光の推進 名古屋城本丸御殿の復元 名古屋城の魅力向上 歴史的資産を活用したまちづくり 地域資源の発掘 育成 2 都市観光 の推進 文化 観光拠点の魅力向上 産業観光の推進 ベイエリアの魅力向上 イベントの開催 支援による賑わいの創出 文化芸術の振興による都市の魅力向上 なごやめし 土産品の魅力向上 都市機能を活かした取り組み 都市型エコツーリズムへの取り組み 医療観光への取り組み 視点 2 観光プロモーションの推進 1 観光プロモーションの推進 と情報発信力の強化 戦略的プロモーションの推進 海外観光プロモーションの推進 WEBを活用した情報発信 民間事業者と連携した情報発信力の強化 フィルム コミッション事業によるシティセールス 2 教育旅行の誘致 MICE の推進 教育旅行の誘致 MICE の推進 MICE: 企業などが行う会議 (Meeting) 報奨 研修旅行(Incentive Travel) 国際会議(Convention) イベント 展示会 見本市 (Event/Exhibition) の頭文字のこと 6

9 視点 3 おもてなしの充実 1 観光案内の充実と ホスピタリティの向上 観光客のニーズに対応した観光案内の充実 観光客の受入体制の充実 ガイドボランティアの育成 活動機会の創出 2 観光客受入基盤の充実 観光案内板をはじめとするサインシステムの充実 観光客の回遊性の向上 団体客の受入体制の充実 国際 広域交通ネットワークの形成 強化 観光客が安心して快適に過ごせる環境づくり 視点 4 広域観光の推進 中部圏の特性を活かした広域観光の推進 テーマ別観光の推進 広域連携によるプロモーション 広域観光における情報拠点機能の向上 7

10 5 重点プロジェクト 基本理念の実現に向けて 第 4 章の取り組み内容のうち 平成 24 年度までに重点的に取り組むプロジェクトを設定し 実行していきます 視点 1 名古屋らしい魅力の創出 1 歴史観光 の推進 (1) 武将観光の推進 1 武将観光キャンペーンの実施 2 名古屋おもてなし武将隊 3 武将を活かした魅力づくり (2) 名古屋城本丸御殿の復元 1 名古屋城本丸御殿復元過程の公開 2 本丸御殿復元事業の情報発信 (3) 名古屋城の魅力向上 1 城郭としての魅力の向上 2 来場者サービスの向上 (4) 歴史的資産を活用したまちづくり 1 歴史まちづくりの推進 2 文化のみちの推進 3 四間道の活用 4 有松 桶狭間地区の魅力向上 5 揚輝荘の保存 活用 2 都市観光 の推進 (1) 文化 観光拠点の魅力向上 1 名古屋市科学館理工館 天文館の改築 2 東山動植物園の再生 3 久屋大通公園の魅力向上 (2) 産業観光の推進 1 民間事業者と連携した魅力づくりと情報発信 2 体験型観光の促進 (3) 文化芸術の振興による都市魅力 1 まちかどで音楽にふれる機会づくりの向上 2 あいちトリエンナーレの開催 3 都市の文化力の向上 (4) なごやめし 土産品の魅力向上 1 なごやめし博覧会 ( 仮称 ) の開催 2 観光物産展の開催 8

11 視点 2 観光プロモーションの推進 1 観光プロモーションの推進と情報発信力の強化 (1) 戦略的プロモーションの推進 1 トップセールスを活用した観光プロモーション 2 ターゲットを意識した効果的なプロモーション 3 旅行事業者 メディアを対象としたプロモーション (2) 東アジアをターゲットとした 1 現地におけるPR 海外観光プロモーションの推進 2 周辺自治体と協力したプロモーション 3 旅行商品造成助成 4 留学生魅力体験情報発信事業 (3)WEB を活用した情報発信 1 ホームページの充実 2 教育旅行の誘致 MICE の推進 (1) 教育旅行の誘致 1 修学旅行をはじめとする教育旅行の誘致促進 2 訪日教育旅行誘致への取り組み (2)MICE の推進 1 一般の観光客では体験できないようなおもてなしについてまとめた ユニークベニューリスト の作成 2 市内宿泊施設 会議 展示施設等の最新情報の提供 3 ユニークベニュー への視察受入 4 MICEセミナーの開催 視点 3 おもてなしの充実 1 観光案内の充実とホスピタリティの向上 (1) 観光客のニーズに対応した 1 まち歩き観光の促進 観光案内の充実 2 ボランティアによる観光案内の充実 3 情報拠点機能の向上 4 観光案内ツールの充実 (2) 観光客の受入体制の充実 1 おもてなしセミナーの開催 2 外国人受入体制の充実 3 観光施設の利便性の向上 2 観光客受入基盤の充実 (1) サインシステムの充実 1 まち歩き観光案内板の整備 (2) 観光客の回遊性の向上 1 なごや観光ルートバス メーグル の運行 2 公共交通の利便性向上 3 自転車を活用した取り組み 視点 4 広域観光の推進 視点 1 から 3 の重点プロジェクトに包含 9

12 4 つの視点取り組み内容重点プロジェクト視点1点2視点3点4名古屋市観光戦略ビジョン概念図 基本理念 飛躍する名古屋の観光 ~ 世界的な交流拠点都市をめざして ~ 目 標 目標 現状値 (20 年度 ) 目標値 (24 年度 ) 目標値 (30 年度 ) 観光客数 3,200 万人 3,400 万人 3,700 万人 年間総延べ宿泊客数 624 万人 660 万人 720 万人 外国人宿泊者数 29.4 万人 47 万人 82 万人 観光総消費額 2,511 億円 2,800 億円 3,300 億円 観光客の満足度 67.1%(21 年度 ) 70% 75% 名古屋らしい魅力の創出 歴史観光 の推進 都市観光 の推進 1-1 歴史観光 の推進 (1) 武将観光の推進 (2) 名古屋城本丸御殿の復元 (3) 名古屋城の魅力向上 (4) 歴史的資産を活用したまちづくり 1-2 都市観光 の推進 (1) 文化 観光拠点の魅力向上 (2) 産業観光の推進 (3) 文化芸術の振興による都市魅力の向上 観光プロモーションの推進 観光プロモーションの推進と情報発信力の強化 教育旅行の誘致 MI CE の推進 (4) なごやめし 土産品の魅力向上視2-1 観光プロモーションの推進と情報発信力の強化 (1) 戦略的プロモーションの推進 (2) 東アジアをターゲットとした海外観光プロモーションの推進 (3)WEBを活用した情報発信 2-2 教育旅行の誘致 MICEの推進 (1) 教育旅行の誘致 (2)MICEの推進 おもてなしの充実 観光案内の充実とホスピタリティの向上 観光客受入基盤の充実 3-1 観光案内の充実とホスピタリティの向上 (1) 観光客のニーズに対応した観光案内の充実 (2) 観光客の受入体制の充実 3-2 観光客受入基盤の充実 (1) サインシステムの充実 (2) 観光客の回遊性の向上視広域観光の推進 広域観光の推進 視点 1 から 3 の重点プロジェクトに包含しています 10

13 6 実現へ向けて 観光戦略ビジョンの実現へ向けて 名古屋をあげて取り組みを進めます 1 市民 民間事業者 行政が一体となったビジョンの推進 市民 民間事業者 ( 財 ) 名古屋観光コンベンションビューロー 名古屋市が力をあわせて 一体となってビジョンの推進に取り組みます 各主体に期待される主な役割 市 民 民間事業者 観光に関する理解と関心 名古屋の魅力に対する気付きと発信 おもてなしの心の発揮と交流参加 地域における観光の取り組みへの主体的な参画 良質なサービスの提供 おもてなし水準の向上 観光施設の魅力向上 魅力の創出と掘り起こし 情報収集と発信 ( 財 ) 名古屋観光コンベンションビューロー 魅力の創出と掘り起こし 情報収集と発信 観光客の受入とおもてなしの充実 観光に関わる幅広い連携の促進 人材の育成 名古屋市の施策との連携協力 観光客の実態やニーズの把握 観光施策の提言 名古屋市 観光施策の総合的な策定 観光客の動向に関する調査 観光事業者 関係団体への支援と連携促進 観光施設の魅力向上と適切な管理運営 観光インフラの整備 2 名古屋市観光推進会議 名古屋市観光推進会議 のもと 各部局との連携を図りながら 全庁をあげてビジョンの着実な推進と進捗管理を行います 11

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16 名古屋市観光戦略ビジョン ( 概要版 ) 平成 22 年 12 月 発 行 / 名古屋市市民経済局文化観光部観光推進室 名古屋市中区三の丸三丁目 1 番 1 号 電 話 FAX a2425@shiminkeizai.city.nagoya.lg.jp この冊子は 古紙パルプを含む再生紙を使用しています 14

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