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1 別紙 1 生徒指導規程の整備と見直し等に関する調査について ( 集計結果 ) Ⅰ 調査の目的 生徒指導体制を確立し, 組織的な生徒指導を進めるためには, 生徒指導規程を整備し どのような児童生徒を育てたいのか という明確な児童生徒像と確かな理念を児童生徒及び保護者に示すとともに, 児童生徒の問題行動に係る指導項目や指導方法を明確にしておくことが大切である また, その内容, 指導が適切なものであるためには, 適宜見直しを行う事が大切である こうした趣旨に基づき, 本県の生徒指導規定の見直し等の状況を調査し, 今後の生徒指導の推進に役立てる 各表の 割合 は, 調査対象学校数に対する割 平成 20 年度にも同様の調査を行っている項目については, 比較のために平成 20 年度の数値も記載している Ⅱ 調査対象学校 ( 休校除く ) 公立小学校 公立中学校 公立高等学校 平成 20 年度 広島市を含む全校 全定 分校別 Ⅲ 調査結果の概要 1 生徒指導規程の整備について (1) 生徒指導規程の作成状況について ( 一つだけ回答 ) 1 している 2 していない 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % % 5 4.2% % % 1 0.9% % % % (2) 1の (1) で,2と回答した場合 今後における生徒指導規程の作成予定について ( 一つだけ回答 ) 小学校中学校高等学校小学部中学部高等部割合割合割合割合割合割合 1 ある % % % % % % 2 ない % % % % % (3) 1 の (1) で,1 と回答した場合 生徒指導規程の目的について ( 示しているか )( 一つだけ回答 ) 小学校中学校高等学校小学部中学部高等部割合割合割合割合割合割合 1 いる % % % % % % 2 いない % % % (4) 1 の (1) で,1 と回答した場合 指導項目について ( 複数回答 ) 学校生活に関すること 1 登下校 % % % % % % 2 自転車通学 % % % % 3 授業中の心得 % % % % % % 4 校内の生活 % % % % % % 5 礼儀作法 % % % % % % 6 服装 % % % % % % 7 頭髪 % % % % % 8 保健衛生 % % % % % % 9 所持品 % % % % % % 10 校外の生活 % % % % % % 11 家庭学習 % % % % 12 諸届 % % % % % 13 携帯電話 % % % % % % % % % % % % 校外での生活に関すること 1 交通安全 % % % % % % 2 遊び ( 児童生徒のみ ) に関すること % % % % % % 遊技場への出入り % % % % % % 行動範囲の制限 % % % % % % 危険な遊び場 % % % % % % 危険な場所への出入り % % % % % % 3 その他 % % % % % %

2 法規 法令に違反する行為 1 飲酒 喫煙 % % % % % 2 暴力 威圧 強要行為 % % % % % 3 建造物 器物損壊 % % % % % 4 窃盗 万引き % % % % % 5 性に関するもの % % % % % 6 薬物乱用 % % % % % 7 交通違反 % % % % % % 8 刃物等所持 % % % % % 9 その他 % % % % % 学校の規則等に違反する行為 1 喫煙同席 喫煙準備行為 ( 煙草等の所持 % % % % % 2 いじめ % % % % % % 3 カンニング % % % % 4 家出及び深夜徘徊 % % % % % 5 無断アルバイト 9 1.9% % % % % 6 暴走族等への加入 % % % % % 7 登校後の無断外出 無断早退 % % % % % 8 指導に従わないなどの指導無視及び暴言等 % % % % % 9 その他 % % % % % (5) 特別な指導について 小学校, 中学校, ( 小学部 中学部 ) のみ回答 ア問題行動を起こした児童生徒に対する, 別室等での特別な指導について ( 一つだけ回答 ) 1 行っている 2 行っていない 平成 20 年度 % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % イ (5) のアで,1と回答した場合 専用の部屋がありますか ( 一つだけ回答 ) 高等学校共通 1 ある % % 2 ない % % % % 高等学校, ( 高等部 ) のみ回答 ア問題行動を起こした生徒 ( 通常の授業を受けない ) の特別な指導の形態について ( 一つだけ回答 ) 小学校中学校高等学校小学部中学部高等部割合割合割合割合割合割合平成 20 年度 % 1 学校反省のみである % % 2 学校反省を基本に, 場合に平成 20 年度 % よっては家庭反省 ( 保護者の協力が得られる場合のみ ) を行っている % % 平成 20 年度 3 その他 2 1.8% % イ (5) のアで学校反省を行っていると回答した場合 学校反省の指導形態について ( 一つだけ回答 ) 1 別室での指導のみである 2 通常の授業を受けさせながらの指導のみである 3 別室での指導と通常の授業を受けさせながらの指導とを併用している 平成 20 年度 % 1 0.9% % 平成 20 年度 5 4.3% 2 1.8% % 平成 20 年度 小学校中学校高等学校 % % % 平成 20 年度 1 7.7%

3 ウ (5) のイで別室指導を行っていると回答した場合 別室指導の専用の部屋について ( 一つだけ回答 ) 小学校中学校高等学校小学部中学部高等部割合割合割合割合割合割合 1 ある % % 2 ない % % 小 中学校, 高等学校, 合同 エ (5) で別室指導を行っていると回答した場合 指導内容について ( 複数回答 ) 1 反省文の作成 % % % % % % 2 面接 % % % % % % 3 教科等の学習 % % % % % 4 奉仕活動 % % % % % % 5 その他 % % % % オ (5) で別室指導を行っていると回答した場合 別室における指導の終了後の指導について ( 通常の授業を受けさせながら生活記録をつけさせたり, 面接を行ったりするなどの指導について )( 一つだけ回答 ) 1 全て, 又は, ほとんど実施している 2 半分以上の割合で実施している 3 実施しているが半分以下の割合である 4 ほとんど実施していない 5 全く実施していない 2 生徒指導規程の周知について 小学校中学校高等学校 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % % 6 5.2% % % 6 5.5% % % 平成 20 年度 % % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % 8 7.3% % % % 平成 20 年度 % 3 1.6% 5 4.3% % 9 4.1% 4 3.7% % % % (1) 生徒指導規程の必要性や内容等を, 児童生徒へ理解させるための指導場面について ( 複数回答 ) 1 全校集会や生徒集会で 2 学年ごとの集会で 3 学級 ホームルーム活動で 4 個人ごとに 5 その他 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % 1 5.0% % % 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % 1 5.0% 1 5.0% % 平成 20 年度 % % % % % % 1 5.0% % % (2) 保護者に対しての生徒指導規程に係る説明について ( 複数回答 ) 1 PTA 総会で説明 2 学年, 学級 ホームルームの保護者会等で説明 3 地域懇談会で説明 4 学年だより,PTA 新聞等文書で説明 5 ホームページに掲載 6 特にしていない 7 その他 平成 20 年度 % % % % % % 1 5.0% % % 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % 1 5.3% 平成 20 年度 % % % 1 5.0% 1 5.0% 平成 20 年度 % 3 1.2% 4 3.4% % 8 3.3% 2 1.8% 1 5.0% 1 5.0% % 平成 20 年度 % % % % % % % % % (3) 教職員に対する生徒指導規程の周知について ( 複数回答 ) 1 校内で生徒指導の研修会を持った 2 職員会議で共通理解を図った 3 児童生徒会等で話し合いを持った 4 学校間で連携を図った 5 保護者,PTA 等と連携を図った 6 関係機関等と連携を図った 7 その他 小学校 中学校 高等学校 平成 20 年度 % % % % % % 1 5.0% % 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % % 9 7.6% % % 3 2.7% % % 平成 20 年度 % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % 1 5.0% 1 5.0% 1 5.3% 平成 20 年度 % 3 1.2% 6 5.1% % % 8 7.1% % % %

4 3 生徒指導規程 ( 平成 20 年度調査は 校則 ) の見直しについて (1) 前回の校則調査 ( 平成 20 年度 ) 以降の見直しについて ( 一つだけ回答 ) 1 見直しを行い, 改正した 2 見直しを行ったが, 改正の必要がなかった 3 近々, 見直しを行う予定である 4 見直しを行う予定はない 5 その他 平成 20 年度 % % % % % % 1 5.0% 1 5.0% % 平成 20 年度 % % 6 5.1% % % 3 2.7% 平成 20 年度 % % % % % 8 7.1% 1 5.0% % 平成 20 年度 % % % % % 9 8.0% 平成 20 年度 8 1.5% 4 1.6% 2 1.7% % 8 3.3% 3 2.7% % % % (2) 3の (1) で,1,2,3と回答した場合 見直したきっかけについて ( 見直しを行う予定である を含む)( 複数回答 ) 1 教職員の自発的な課題意識 2 児童生徒からの要望 3 保護者からの要望 4 教育委員会の指導 5 事件や事故の発生 6 その他 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % 4 2.1% 6 6.5% % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % % 平成 20 年度 % % 6 6.5% % % 9 8.9% % % 平成 20 年度平成 20 年度 % 18.3% % 16.9% % 20.7% % 11.1% % 12.1% % 15.8% (3) 3 の (1) で,1,2 と回答した場合 児童生徒や保護者の意見を参考にしたか ( 複数回答 ) 1 児童徒及び保護者の意見を参考にした 2 児童生徒の意見を参考にした 3 保護者の意見を参考にした 平成 20 年度 % % % % % % 平成 20 年度 % % 7 8.5% 7 1.8% % 5 5.4% 平成 20 年度 % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % % % % (4) 3 の (1) で,1 と回答した場合 改正した生徒指導規程の指導項目について ( 複数回答 ) 1 登下校 2 自転車通学 3 授業中の心得 4 校内の生活 5 礼儀作法 6 服装 7 頭髪 8 保健衛生 9 所持品 10 校外の生活 11 家庭学習 12 諸届 13 携帯電話 1 平成 20 年度 % % % % % % % 平成 20 年度 3 1.0% % % 8 2.4% % % % 平成 20 年度 % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % 平成 20 年度 % % 5 6.6% % % 4 4.4% 平成 20 年度 % % % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % 平成 20 年度 8 2.7% 4 2.7% 2 2.6% % 8 4.4% 1 1.1% 平成 20 年度 % % % % % 7 7.8% 平成 20 年度 % % % % % 4 4.4% 平成 20 年度 % 4 2.7% 1 1.3% % 5 2.7% 平成 20 年度 3 1.0% 3 2.1% % % 9 4.9% % 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % % % %

5 (5) 3 の (1) で,1 と回答した場合 学校の状況 ( 変化 ) について ( 複数回答 ) 1 教職員間に指導に係る共通理解が得られるようになった 2 児童生徒が指導項目を主体的に守るようになった 3 保護者の理解が得られるようになった 4 改正する前と変わらない 5 新たに困難な状況が見られるようになった ( 具体的に ) 6 その他 小学校 中学校 平成 20 年度 % % % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % % % 平成 20 年度 % % 4 5.3% % % 7 7.8% % % 平成 20 年度 1 0.3% 4 2.7% 6 7.9% 3 0.9% 5 2.7% 2 2.2% 平成 20 年度 7 2.4% 4 2.7% % 8 2.4% 3 1.6% 3 3.3% 4 携帯電話等について (1) 携帯電話を学校へ持ち込みに係る指導内容について ( 生徒指導規程に示しているか )( 複数回答 ) 1 ある 2 ない 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % % 6 5.1% % % 1 0.9% % (2) 携帯電話の利用実態 ( 所持の状況等 ) の把握について ( 一つだけ回答 ) 1 いる 2 いない 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % % % % (3) 4 の (2) で,1 と回答した場合 利用実態の把握について ( 複数回答 ) 該当する記号をすべて記入してください 1 アンケート調査 2 個別面接 3 保護者との面談 高等学校 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % % % % % % % % % 平成 20 年度 % % 2 4.8% % % % % % % 平成 20 年度 % 5 4.2% % % % % % % % (4) 携帯電話の使用に係る指導について ( 携帯電話等を介したインターネット上の有害情報に接しないよう, どのような指導を行っているか )( 複数回答 該当する記号をすべて記入してください 1 児童生徒にトラブル事例等を示し, 危険性について啓発し % % % % % % ている 2 保護者にトラブル事例等を示し, 危険性について啓発して % % % % % % いる 3 フィルタリングの有効性について周知している % % % % % % % % % % % %

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

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