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1 1 プログラムの概要 プログラム作成一般社団法人北海道総合スポーツクラブ ( レバンガ北海道 ) プログラム名バスケットボール用いたコーディネーションドリル実施人数 ~40 人実施場所屋内準備する用具バスケットボール バスケットボールゴール バスケットボールコート 笛 場の設定に関する準備 実施内容等 2 期待される効果 6 バスケットボールを使った運動 1 ボールの感覚とリアクション動作 2 人一組 (a と b) になり a はボールを持つ b は気をつけの姿勢で立つ a は b の後頭部辺りにボールをつけ a のタイミングでボールを離し b の背中を転がすように落下させる b はボールの落下する感覚を感じ 素早く両手を使い 後ろでボールをキャッチする 慣れてきたら後頭部 肩 背中と両手との距離を縮めて行う 2 ボールの移動感覚と自身の移動動作 ( その 1) バスケットコートのセンターサークルの周りに 6 人一組で均等に並ぶ 1 人 1 個ボールを持ち サークルを回りながら笛の合図で以下の動作を行う 1 笛の合図でボールを頭上に投げ 自分のボールをキャッチする 2 笛の合図でボールを頭上に投げ 自分の前の人のボールをキャッチする 3 笛の合図でボールを床に突き 頭の上で自分のボールをキャッチする 4 スピードをつけ 1 2 ➂ を実施する 思いやり 協調性も問われる 相手の取りやすいボールを投げることが必要 ボールを取るという意識が必要とされる 相手のボールの落下地点を瞬時に判断することが大切であり 体ごとボールを取りにいくことが必要 3 ボールの移動感覚と自身の移動動作 ( その 2) 2 人組で行う 笛の合図で以下の動作を行う 1 笛の合図でボールをその場で 3 回付く 23 回目に頭上に高く上げ 素早く移動し相手のボールをキャッチする 児童の実態に応じて回数を増減する 人数を増やし 3~4 人で行う 4 ペアでドリブル & シュート 1 バスケットゴールの 5m 前にペアで前後に並ぶ 2 前の児童がドリブルを行い シュートをする位置でボールを強く突き ボールを頭上に上げる ➂ 後ろの児童が走ってボールをキャッチし シュートする 児童の実態に応じて 後ろの児童は前の児童と一緒に移動する 5 連続ゴールタップとシュートバスケットゴールの 2m 前に 10 人 1 組にて整列する 先頭がボールを持ち 合図なったらボールをバスケットボードに当て 後ろの人がキャッチと同時にボールをボードへ当てる ボールを当てた人は列最後尾へ並ぶ これを繰り返し 最後尾の人がボールを持ったらシュートする 慣れてきた場合 以下の内容に挑戦する 15 番目の人がシュートする 2 笛の合図でシュートする ( 俊敏性 ) 3 ボールを落としてはいけない 4 空中でキャッチ 空中で放す ボールを当てる力が必要となる ( 実態に応じてボードに印を付け 印に当てる ) 後ろの人が取りやすいボールにすることが必要 ( 思いやり ) ボールを取りにいく姿勢 移動 ジャンプのタイミングが必要 ボールの感覚を養うことと ボールとの距離感をつかむことができる ボールを取りに行く姿勢 瞬発的動作 タイミングなどをつかむことができる 仲間との協調性をつかむことができる 思いやりと協力が大切 団体で目標を与えることで達成感を感じることができる 21

2 千歳市立向陽台小学校 学級数 9 学級 ( 特別支援学級 3) 児童 ( 生徒 ) 数 156 名 1 実施した時期 平成 28 年 11 月 29 日 ( 火 ) 第 5 6 学年 (2 学級 54 人 ) で実施 2 実施の目的や趣旨 ゴール型ボール運動の単元の導入として ボールを用いた補助運動に取り組ませ 活動への興味 関心を高めるとともに ボールを用いた主運動の楽しさを実感させる 3 プログラムの中から取り上げて実施した内容 ボールの感覚とリアクション動作 ボールの移動感覚と自身の移動動作 4 工夫した内容 バスケットボールのゲームに慣れていない児童が多いことから ボールに触れながらバランス感覚やボールの感覚を高めることができるように工夫した イ 実践の様子 1 準備運動 (1) 1 準備運動 (2) 両肘と両足をついた姿勢で体を 支え 腹筋や背筋を意識して姿勢 を保ち 体幹を鍛える 準備運動の様子 テンポを変えたり 後ろ向きに進ん だりしながら リズムに合わせて ス キップをする 2 ボールの感覚とリアクション動作 3 ボールの異動感覚と自身の移動動作 (1) 準備運動の様子 二人一組で ボールを後頭部から背中を転がるように落下してきたところを手を後に回してキャッチする 4 ボールの移動感覚と自身の移動動作 (2) 補助運動の様子 二人が向かい合い ボールを強く床につき 高く跳ね上げたところを 移動してボールをキャッチする 5レイアップシュート 円形に並び 左回りに移動しなが ら 笛の合図でボールを頭上へ投げ 隣の人のボールをキャッチする 講師が シュートのモデルを見せ 児童が シュートのイメージをもち シュート練習を行う ウ 本プログラムを実施した成果 児童アンケートの結果から 実施前と比べ 体育の授業は楽しい と回答した児童の割合が 44.4% から 84.0% に 運動やスポーツが好き と回答した児童の割合が 48.1% から 76.0% に増加した 児童が本プログラムを通して 楽しく活動し 運動が苦手な児童も積極的に体を動かすなど 全員が運動の楽しさを実感することができた 体育の授業で技やよい動きができるようになった と回答した児童の割合が半数以上の 64.0% であり これからも成就感や達成感を実感させていきたいと考えている エより効果的に実施するためのポイント ボールコントロールの技術や俊敏性を高めるために 体幹を鍛える運動やコーディネーション運動を取り入れる バランス感覚やボールの感覚を高めるために ボールに触れる機会を増やす 協働する楽しさを実感させるために ペアから複数へと人数を変化させ 活動させる 22

3 新冠町立新冠小学校 学級数 11 学級児童数 230 名 実施した時期 平成 28 年 12 月 ~( 第 5 6 学年の体育の授業の導入において実施 ) 実施の目的 体育の授業の導入において 基本的な運動の技能を高めることを目的として ボールを使ったウォーミングアッププログラムを取り入れた 実施した内容 ボールを活用したウォーミングアッププログラム 11 人で行う運動 体の柔軟性を高め 体幹を鍛えるための運動 22 人で行う運動 ペアで様々な方法でボールを受け渡しする運動 3 グループで行う運動 複数でタイミングを合わせてボールを受け渡しする運動 実施に当たり工夫した点 ボールを活用したウォーミングアッププログラム の作成に当たり 全ての児童が主体的に運動に取り組むことができるよう 外部講師の助言を踏まえ 次の点に留意した 運動が苦手な児童にとっても分かりやすく 楽しんで取り組める内容であること ウォーミングアップとして適度な運動量が確保されていること 発達の段階に応じて 今後 各学年で内容を工夫できるようにすること ボールを活用したウォーミングアッププログラム の実施に当たり 事前に教員に対する実技研修を行い 動きのコツや指導上の留意点について共通理解を図った イ実践の様子 1 人から2 人 グループへと活動の人数を増やし 種目の難易度を徐々に上げることにより 運動が苦手な児童が進んで取り組めるようにした 数回取り組むことにより メニューが習慣化し 児童は自主的に活動することができるようになった 動きのコツを事前に伝えたり 活動後に振り返らせたりすることにより 効果的に運動の技能を高めることができた また 児童は ウォーミングアップ後の学習活動に意欲的に取り組むことができた 所要時間は 授業の導入 5~7 分間に設定した ウ本プログラムを実施した成果 ボールを活用したウォーミングアッププログラム 1 人で行う運動 2 人で行う運動 グループで行う運動 後ろの人が前の人の後頭部にボールを置き 前の人は背面に落ちてくるボールをキャッチ 歩きながら自分で投げたボールをキャッチ 走りながら友達が投げたボールをキャッチ 体育における授業アンケートにおいて 体育の授業が楽しい と回答した児童は プログラム実施前から3% 増加し 92% となった 体育における授業アンケートにおいて 技や動きが上達したと思う と回答した児童は 88% となり 取組の目標である 90% に近づいた エより効果的に実施するためのポイント 動きを十分に習得していない児童に対して 動きのポイントを意識している様子を褒めたり 実態に応じた技に取り組ませたりするなどして 積極的に運動に取り組む意欲を高めることが大切である 23

4 美深町立美深小学校 学級数 11 学級 ( うち特別支援学級 5) 児童数 178 名 1 実施した時期 11 月 ~12 月 2 実施の目的や趣旨 ボールの感覚を養い 距離感をつかむことができるようにする 思いやりや協調性を育む 意欲的に体育の授業に取り組む児童を増やす 3 プログラムの中から取り上げて実施した内容 ボールの移動感覚と自身の移動動作( その1) 連続ゴールタップとシュート 4 工夫した内容 バスケットボールの授業の準備運動としてプログラムを活用した 思いやりや協調性を育むために 男女混合のグループやペアを構成した 次時への技術向上の意欲を高めるために 体育ノートに毎時間のめあてや運動プログラムを行って感じたこと 成果などを書き留めた イ実践の様子 ボールの移動感覚と自身の移動動作 ( その1) バスケットコートのセンターサークルの周りに6 人 1 組で並び 1 人 1 個ボールを持ち サークルを回りながら笛の合図で以下の動作を行う 1 笛の合図でボールを頭上に投げ 自分のボールをキャッチする 2 笛の合図でボールを頭上に投げて前進し 自分の前の人のボールをキャッチする 3 笛の合図でボールを床に突き 頭の上で自分のボールをキャッチする 連続ゴールタップとシュート バスケットゴールの2m 手前から10 人 1 組で整列する 先頭の人がボールをもち ボールをボードに当て 後ろの人がキャッチと同時にボールをボードへ当てる これを繰り返し 最後尾の人がボールを持ったらシュートする ウ本プログラムを実施した成果 本プログラムを準備運動として取り入れたことにより 児童のバスケットボールに対する興味と意欲を喚起することができた 本プログラムの実践を通して 協調性や思いやりの気持ちをもつことができた 実際のゲームの中で本プログラムの内容を意識したことにより 技能を高めることができた エより効果的に実施するためのポイント ボールの感覚を自然に身に付けさせるために 日常の体育の授業に継続的に取り入れることが考えられる 体幹を鍛えるために 学年の実態に応じて各種プログラムを計画的 継続的に取り入れることが考えられる 24

5 釧路市立共栄小学校 ア 学級数 14 学級児童数 300 本プログラムの実施に係り 工夫を図った点 実践のポイント < レバンガ北海道ジュニアスクールコーチ安宅寛法氏を講師としたボール運動 > 1 ねらい高学年 ボール運動 ( ゴール型 ) におけるボール操作の技能の向上 2 実施上の工夫 (1) より多くの児童がプログラムを受けられるように配慮 2 学級 ( 児童計 48 名 ) が 1 単位時間で本プログラムを受けられるようにした 一人 1 つのボールを使えるようにした (2) ボールの操作 身体の使い方 を中心とした実践的な指導 ボールの重さや弾み方に関する感覚をつかむ運動 や ボールを遠くに投げる感覚をつかむ運動 のプログラムを実施した 視点をボールからそらす感覚 を掴むため 手のひらの使い方を意識したドリブルやボールから視点をそらすドリブルを行った ひざのバネを使う感覚 を養うため ひざの屈伸を意識したシュートを行った イ 実践の様子 1 準備運動 ボールの感覚をつかむ 頭の上にあるボールが落下 タイミングよく後ろ手でキャッチする 4 シュート ひざのバネを意識 手や腕の力だけではなく ひざの力を使ってボールを高く投げ上げる 2 ドリブル 強くはずませる サークル上で列になってドリブル 後ろの人にパスをするときに強くはずませる 5 シュート お互いにシュートフォームを見合う これまで学んだことから 友だちの上手なところを見つける 3 ドリブル 視点を周囲に ボールを見ないで 前の友だちの指を見てドリブルをする バスケットボールを用いたコーディネーションドリル < 期待される効果 > ボールの感覚を養うことと ボールとの距離感をつかむことができる ボールを取りにいく姿勢 瞬発的動作 タイミングなどをつかむことができる 仲間との協調性を養うことができる ウ 本プログラムを実施した成果 体育の授業において ドリブルやシュートのポイントを意識した発言が聞かれるようになり 動きのポイントを意識しながら練習するなど 児童の運動に対する関心 意欲が高まった 体の使い方や感覚のつかみ方 目線などを意識した運動により よい動きが実感でき 児童が個々に課題意識をもって取り組むことができた エより効果的に実施するためのポイント 良さを褒めたり 励ましたりして 良い動きを感覚的につかめるまで取り組むこと 児童を少人数にし グループに分けて取り組んだり 指導者を増やしたりして一人一人の指導時間を確保すること 25

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