< 被害認定フロー ( 地震による被害木造 プレハブ > 第 次調査 ( 外観による判定 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 地盤の液状化等により基礎のいずれかの辺が全部破壊 いずれかに いずれにも ( 傾斜による判定 全壊 外壁又は柱の傾斜が/ 以上 ( % 以上 ( 部位

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1 風水害 [--] 火災 事故 [--] 震災 [-7-] [ 資料 ] 被害家屋判定表 ( 参考 被害認定の流れ 災害に係る住家の被害の発生 地震による被害 < 第 次調査 > < 第 次調査 > < 被災者から 不服の申立てがあった ( 外観による判定 ( 外観による判定 場合の対応 > ( 傾斜による判定 ( 傾斜による判定 被災者の不服の内容を精査 ( 部位 による判定 ( 部位による判定 した上で 必要に応じて再調査を実施 水害による被害 < 調査 > ( 外観による判定 ( 傾斜による判定 ( 浸水深による判定 ( 部位による判定 < 被災者から不服の申立てがあった場合の対応 > 被災者の不服の内容を精査した上で 必要に応じて再調査を実施 風害による被害 < 調査 > ( 外観による判定 ( 傾斜による判定 ( 外装による判定 ( 部位による判定 < 被災者から不服の申立てがあった場合の対応 > 被災者の不服の内容を精査した上で 必要に応じて再調査を実施

2 < 被害認定フロー ( 地震による被害木造 プレハブ > 第 次調査 ( 外観による判定 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 地盤の液状化等により基礎のいずれかの辺が全部破壊 いずれかに いずれにも ( 傾斜による判定 全壊 外壁又は柱の傾斜が/ 以上 ( % 以上 ( 部位 による判定 基礎の損傷率が7% 以上 各部位の損傷程度等 ( 及び傾斜 から住家のを算定する % 以上全壊 % 以上 % 未満大規模半壊 住家の % 以上 % 未満半壊 % 未満半壊に至らない 第 次調査 ( 外観による判定 被災者から申請があった場合 第 次調査における判定の対象となる部位は 屋根 壁 ( 外壁 及び基礎とする 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 地盤の液状化等により基礎のいずれかの辺が全部破壊 いずれかに いずれにも ( 傾斜による判定 全壊 外壁又は柱の傾斜が/ 以上 ( % 以上 ( 部位による判定 いずれかに 基礎又は柱 ( 又は耐力壁 の損傷率が7% 以上 各部位の損傷程度等 ( 及び傾斜 から住家のを算定する % 以上全壊 % 以上 % 未満大規模半壊 住家の % 以上 % 未満半壊 % 未満半壊に至らない 被災者から不服の申立てがあった場合の対応 被災者から不服の申立てがあった場合 被災者の不服の内容を精査した上で 必要に応じて再調査を実施

3 < 被害認定フロー ( 地震による被害非木造 > 第 次調査 ( 外観による判定 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 いずれかに ( 傾斜による判定 いずれにも 外壁又は柱の傾斜が / 以上いずれかに全壊 ( 基礎ぐいを用いる住家について 外壁又は柱の傾斜が / 以上 ( % 以上 かつ最大沈下量又は最大露出量が cm以上 いずれにも ( 部位 による判定いずれかに 柱又は梁の損傷率が 7% 以上 各部位の損傷程度等 ( 及び傾斜 から住家のを算定する % 以上全壊 % 以上 % 未満大規模半壊 住家の % 以上 % 未満半壊 % 未満半壊に至らない 第 次調査 ( 外観による判定 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 被災者から申請があった場合 いずれにも 第 次調査における判定の対象となる部位は 柱 ( 又は梁 並びに雑壁 仕上等又は外壁及び設備等 ( 外部階段を含む とする いずれかに ( 傾斜による判定 外壁又は柱の傾斜が / 以上いずれかに全壊 ( 基礎ぐいを用いる住家について 外壁又は柱の傾斜が / 以上 ( % 以上 かつ最大沈下量又は最大露出量が cm以上 いずれにも ( 部位による判定いずれかに 柱 耐力壁又は梁の損傷率が 7% 以上 各部位の損傷程度等 ( 及び傾斜 から住家のを算定する % 以上全壊 % 以上 % 未満大規模半壊 住家の % 以上 % 未満半壊 % 未満半壊に至らない 被災者から不服の申立てがあった場合の対応 被災者から不服の申立てがあった場合 被災者の不服の内容を精査した上で 必要に応じて再調査を実施

4 < 被害認定フロー ( 水害による被害木造 プレハブ > 調査 ( 外観による判定 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 いずれかに いずれにも 全壊 ( 傾斜による判定 ( % 以上 外壁又は柱の傾斜が/ 以上 外壁又は柱の傾斜が/ 以上又は外観に外力による損傷がある ( 浸水深による判定 半壊に至らない 浸水が床上まで達している ( % 未満 ( 部位による判定 全壊 基礎の外力等による損傷率が7% 以上 ( % 以上 各部位の損傷程度等 ( 及び傾斜 から住家のを算定する % 以上全壊 % 以上 % 未満大規模半壊 住家の % 以上 % 未満半壊 % 未満半壊に至らない 被災者から不服の申立てがあった場合の対応 被災者から不服の申立てがあった場合 被災者の不服の内容を精査した上で 必要に応じて再調査を実施

5 < 被害認定フロー ( 水害による被害非木造 > 調査 ( 外観による判定 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 いずれかに いずれにも 全壊 ( 傾斜による判定 ( % 以上 外壁又は柱の傾斜が/ 以上 外壁又は柱の傾斜が/ 以上又は外観に外力による損傷がある ( 浸水深による判定 半壊に至らない 浸水が床上まで達している ( % 未満 ( 部位による判定 いずれかに 全壊 柱 耐力壁又は梁の損傷率が7% 以上 ( % 以上 各部位の損傷程度等 ( 及び傾斜 から住家のを算定する % 以上全壊 % 以上 % 未満大規模半壊 住家の % 以上 % 未満半壊 % 未満半壊に至らない 被災者から不服の申立てがあった場合の対応 被災者から不服の申立てがあった場合 被災者の不服の内容を精査した上で 必要に応じて再調査を実施

6 < 被害認定フロー ( 風害による被害木造 プレハブ > 調査 ( 外観による判定 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 いずれかに いずれにも 全壊 ( 傾斜による判定 ( % 以上 外壁又は柱の傾斜が/ 以上 外壁又は柱の傾斜が / 以上 ( 屋根等の損傷による判定半壊に至らない 屋根等に脱落 破損等の損傷が生じており ( % 未満 住家内への浸水の恐れがある ( 部位による判定いずれかに全壊 基礎又は柱 ( 又は耐力壁 の損傷率が 7% 以上 ( % 以上 各部位の損傷程度等 ( 及び傾斜 から住家のを算定する % 以上全壊 % 以上 % 未満大規模半壊 住家の % 以上 % 未満半壊 % 未満半壊に至らない 被災者から不服の申立てがあった場合の対応 被災者から不服の申立てがあった場合 被災者の不服の内容を精査した上で 必要に応じて再調査を実施

7 < 被害認定フロー ( 風害による被害非木造 > 調査 ( 外観による判定 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 いずれかに いずれにも 全壊 ( 傾斜による判定 ( % 以上 外壁又は柱の傾斜が/ 以上 外壁又は柱の傾斜が / 以上 ( 外部仕上等の損傷による判定半壊に至らない 外部仕上等に脱落 破損等の損傷が生じ ( % 未満 ており 住家内への浸水の恐れがある ( 部位による判定いずれかに全壊 柱 耐力壁又は梁の損傷率が 7% 以上 ( % 以上 各部位の損傷程度等 ( 及び傾斜 から住家のを算定する % 以上全壊 % 以上 % 未満大規模半壊 住家の % 以上 % 未満半壊 % 未満半壊に至らない 被災者から不服の申立てがあった場合の対応 被災者から不服の申立てがあった場合 被災者の不服の内容を精査した上で 必要に応じて再調査を実施

8 住家被害認定調査票 地震木造 プレハブ第 次 A 調査日平成年月日 調査時 : ~ : 配置状況 判定した住家の範囲が分かるように記載 調査員 所在地 世帯主 住家 住家である ( 居住のために使用されている 応急危険度判定 危険 要注意 調査済 不明 応急危険度判定に記載されているコメントを転記 住家全部が倒壊外 住家の一部の階が全部倒壊観 基礎のいずれかの辺が全部破壊かつ破壊している基礎直下の地盤に地震に伴う陥没 隆起 液状化等の被害有 いずれかに 判定へ 傾斜 測定箇所 水平距離 (cm 平均値 cm 以上 判定へ 7 躯体 基礎の損傷率が 7% 以上である ( 損傷長 / 全長 損傷率 7% 以上 判定へ 基礎 損傷率 % ~% ~% ~% ~% ~7% 7 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 無被害 程度 壁 程度 程度 程度 程度 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 無被害 程度 屋根 程度 程度 程度 程度 算出表 判定 傾斜無 基礎 ( 注 傾斜 の平均値が cm 未満の場合 あ の値を cm 以上の場合 あ 又は い のうち大きい値を住家のとする + 壁 + 屋根 = あ 傾斜有 傾斜 + 屋根 = い % 未満 % 以上 % 以上 % 以上 半壊に至らない 半壊 大規模半壊 全壊

9 住家被害認定調査票 地震木造 プレハブ第 次 B 調査日平成年月日 調査時 : ~ : 配置状況 判定した住家の範囲が分かるように記載 調査員 所在地 世帯主 住家 住家である ( 居住のために使用されている 応急危険度判定 危険 要注意 調査済 不明 応急危険度判定に記載されているコメントを転記 住家全部が倒壊外 住家の一部の階が全部倒壊観 基礎のいずれかの辺が全部破壊かつ破壊している基礎直下の地盤に地震に伴う陥没 隆起 液状化等の被害有 いずれかに 判定へ 測定箇所 平均値傾水平 cm 以上 判定へ斜距離 (cm 7 躯体 基礎の損傷率が 7% 以上である ( 損傷長 / 全長 損傷率 7% 以上 判定へ 基礎 無被害 7 壁 無被害 屋根 無被害 ( 備考 算出表 A 傾斜 の平均値が cm 以上 (cm 未満 である B 壁 のが無被害又は である 傾斜無 ( 傾斜無を算 基礎 + 壁 + 屋根 = A にかつ B に ( 傾斜有を算 上記以外 傾斜有 傾斜 + 屋根 = 判定 % 未満 % 以上 % 以上 % 以上 半壊に至らない 半壊 大規模半壊 全壊

10 ( 住家被害認定調査票 地震木造 プレハブ第 次 - 調査日平成年月日 調査時 : ~ : 調査員 所在地 世帯主 住家 住家である ( 居住のために使用されている 外観 傾斜 住家全部が倒壊又は住家の一部の階が全部倒壊 地盤被害により基礎に著しい損傷 水平距離 c m 平均値 判定へ いずれかに cm 以上 判定へ 基礎 損傷長 (m 全長 (m 損傷率 = 損傷長 / 全長 損傷率 7% 以上 判定へ 柱 ( 又は耐力壁 柱 ( 又は耐力壁 の損傷率が 7% 以上 損傷率 7% 以上 判定へ 場合は 頁 7 以降へ 算出表 部位 a 構成比 b 階別部位別 主要階 B c ( 注 h 列は 傾斜が cm 以上の場合のみ記入する d e f g 部位別 主要階 階別重み付け b+c b. c. 重み付き e+f (e+f>a a h ( 傾斜が cm 以上 傾斜を考慮したあ>い d あ い g 外壁 屋根 柱 ( 又は耐力壁 % 以上で全壊 天井 内壁 建具 床 ( 階段含 設備 基礎. 基礎 の損傷率. B 及び は 調査票 頁の B 及び の値とする あ あ 又は い ( 傾斜が cm 以上の場合は あ い 又は う の中で最大の値 い う % 判定 % 未満 % 以上 % 以上 % 以上 半壊に至らない 半壊 大規模半壊 全壊

11 住家被害認定調査票 地震木造 プレハブ第 次 - 主要階 ( 階平面図 屋根伏図 7

12 ( 住家被害認定調査票 地震木造 プレハブ 面積率 主要階 ( ( 床. ( ( 屋根. 主要階 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 外無被害 無被害 壁程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 屋無被害 無被害 根程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 柱 本数 ( 面積 率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 本数 ( 面積 率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 無被害 無被害又 は程度 程度 耐力程度 ( 程度 ( 壁 程度 B 程度 程度 程度 % 程度 程度 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 天無被害 無被害 井程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 内無被害 無被害 壁程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 7 程度 7 程度 程度 枚数率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 枚数率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 建無被害 無被害 具程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 床 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% ( 無被害 無被害 階段程度 程度 含程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 程度 程度 程度 程度 階 損傷の状況 主要階 / 損傷の状況 % 主要階 %. 配管のズレ等 B 設浴室 主要 %. バスタブの割れ等備 (% 以内 %. 再使用が不可能階 % 台所 (% 以内 主要階 %. 配管のズレ等 %. 再使用は可能だが大きく破損 %. 再使用が不可能 その他 ( 左記以外の水回り ヘ ランタ 等 % 以内

13 ( 住家被害認定調査票 地震非木造第 次 調査日平成年月日 調査時 : ~ : 配置状況 判定した住家の範囲が分かるように記載 調査員 所在地 世帯主 住家 住家である ( 居住のために使用されている 応急危険度判定 危険 要注意 調査済 不明 応急危険度判定に記載されているコメントを転記 外観 傾斜 住家全部が倒壊又は住家の一部の階が全部倒壊 測定箇所 水平距離 (cm 平均値 7 傾斜確認 傾斜の平均値が cm以上 ( 基礎ぐいを用いる住家について 傾斜の平均値が cm以上かつ最大沈下量又は最大露出量 cm以上 いずれか に 判全定壊へ 柱 梁の確認 ア. 外観目視により柱又は梁を確認できる場合 柱 ( 又は梁 雑壁 仕上等 設備等を調査 イ. 外観目視により柱及び梁を確認できない場合 外壁 設備等を調査 面積 本数率 無被 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 害で全壊 % 以上 面積率 無被害 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 柱 ( 又は梁 ( % 7 外壁 ( % 面積率 雑壁 仕上等 ( % 無被 害 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 設備等 ( % 設備損傷の状況 高架水槽 受水槽 外部階段 その他 算出表 ア. 外観目視により柱又は梁を確認できる場合イ. 外観目視により柱及び梁を確認できない場合 傾斜無 傾斜 柱 ( 又は梁 雑壁 仕上等 設備等 あ 傾斜無 傾斜 外壁 設備等 う 傾斜有 い 傾斜有 え 判定 ( 注 傾斜 の平均値が cm 未満の場合 あ 又は う を cm 以上の場合 あ 又は い 若しくは う 又は え のうち大きい値をとする % 未満 半壊に至らない % 以上 半壊 % 以上 大規模半壊 % 以上 全壊

14 ( 住家被害認定調査票 地震非木造第 次 調査日平成 年月日 調査時 : ~ : 外観 傾斜 住家全部が倒壊 住家の一部の階が全部倒壊 いずれかに 平均値 判全定壊へ 調査員 所在地 世帯主 住家 住家である ( 居住のために使用されている 7 床 梁 内部仕上 天井 面積率 ~% ~% ~% % 構造の確認 無被 害 無被 害 鉄骨造の場合 柱 ( 本数で判定 柱が見えない場合 耐力壁 ( ブレース数で判定 耐力壁が見えない場合 外部仕上げ ( 面積で判定 面積率 ~% ~% ~% 鉄筋コンクリートの場合 ラーメン構造の場合 柱 ( 本数で判定 壁式構造の場合 耐力壁 ( 面積で判定 ~% ~% ~% 床 ~% ~% ~% 梁 % 以上で全壊 建具 傾斜確認 面積 本数率 柱 ( 又は耐力壁 外部仕上 雑 壁 屋根 無被害 面積率 % 無被害 無被害 傾斜の平均値が cm以上 ( 基礎ぐいを用いる住家について 傾斜の平均値が cm以上かつ最大沈下量又は最大露出量 cm以上 ~% ~% ~% ~% ~% ~% ~% ~% 枚数率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% ~% ~% ~% ~% いずれかに 場合は 頁 以降へ % 以上で全壊 % % 設備等 ( 住家外 設備 外部階段 損傷の状況 高架水槽 受水槽 その他 % % % 設備等 ( 住家内 設備 浴室 台所 その他 % 配管のズレ等 % 配管のズレ等 損傷の状況 % バスタブの割れ等 % 再使用は可能だが大きく破損 % 再使用が不可能 % 再使用が不可能 算出表 傾斜無 傾斜 柱 ( 又は耐力壁 床 梁 大きい方 外部仕上 雑壁 屋根 内部仕上 天井 建具 設備等 ( 住家外 設備等 ( 住家内 あ 傾斜有 い 判定 ( 注 傾斜 の平均値が cm 未満の場合 あ を cm 以上の場合 あ 又は い のうち大きい値をとする % 未満 半壊に至らない % 以上 半壊 % 以上 大規模半壊 % 以上 全壊

15 住家被害認定調査票 地震非木造第 次 - ( 階平面図

16 住家被害認定調査票 水害木造 プレハブその 調査日平成年月日 調査時 : ~ : 調査員 所在地 世帯主 住家 住家である ( 居住のために使用されている 傾斜 外観 測定箇所 平均値 水平距離 (cm 外力損傷 無し 有り 有り 躯体 へ 7 浸水深 床上 床下 床下 損傷率 躯体 基礎又は柱 ( 又は耐力壁 の外力等による損傷率が7% 以上である 判定へ 7% 以上損傷 外 % ~% ~% ~% ~% ~7% 率力基損害 等割合 7 礎 以降へ ( 床下に汚泥が堆積している 汚泥 住家全部が倒壊又は住家の一部の階が全部倒壊 配置状況 判定した住家の範囲が分かるように記載 cm 以上 判定へ 判定へ ( 半壊に至らない 算出表 部位 a 構成比 b 階別部位別 主要階 c B ( 注 h 列は 傾斜が cm 以上の場合のみ記入する d e f g 部位別 主要階 階別重み付け b+c b. c. 重み付き e+f (e+f>a a h ( 傾斜がcm 以上 傾斜を考慮したあ>い d あ い g 外壁 屋根 柱 ( 又は耐力壁 % 以上で全壊 天井 内壁 建具 7 床 ( 階段含 設備 基礎. 基礎 の B 及びは 調査票 その のB 及びの値とする あ あ 又は い ( 傾斜が cm 以上の場合は あ い 又は う の中で最大の値 い う % 判定 % 未満 半壊に至らない % 以上 % 以上 半壊 大規模半壊 % 以上 全壊

17 ( 住家被害認定調査票 水害木造 プレハブ 面積率 主要階 ( ( 床. ( ( 屋根. 7 主要階 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 外無被害 無被害 壁程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 屋無被害 無被害 根程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 柱本数 ( 面積 率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 本数 ( 面積 率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 無被害 無被害又 は程度 程度 耐力程度 ( 程度 ( 壁 程度 B 程度 程度 程度 % 程度 程度 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 天無被害 無被害 井程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 内無被害 無被害 壁程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 7 程度 7 程度 程度 枚数率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 枚数率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 建無被害 無被害 具程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 床面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% ( 無被害 無被害 階段程度 程度 含程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 程度 程度 程度 程度 階 損傷の状況 主要階 / 損傷の状況 % 主要階 %. 配管のズレ等 B 設浴室 主要 %. バスタブの割れ等備 (% 以内 %. 再使用が不可能階 % 台所 (% 以内 主要階 %. 配管のズレ等 %. 再使用は可能だが大きく破損 %. 再使用が不可能 その他 ( 左記以外の水回り ヘ ランタ 等 % 以内

18 外 内 住家被害認定調査票 調査日平成年月日 調査時 : ~ : 調査員 所在地 世帯主 住家 住家である ( 居住のために使用されている 外観 傾斜 面積 本数率 柱 ( 又は耐力壁 水害非木造 無被 % 以上害 で全壊 住家全部が倒壊 住家の一部の階が全部倒壊 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 床 梁 平均値 判定へ cm 以上 cm 以上 cm 未満又は外観に外力による損傷あり 配置状況 判定した住家の範囲が分かるように記載 無被害 浸水深 床下 床上 判定へ ( 半壊に至らない 構 鉄骨造の場合 鉄筋コンクリートの場合造柱 ( 本数で判定 ラーメン構造の場合柱が見えない場合 7 の柱 ( 本数で判定 耐力壁 ( ブレース数で判定 確耐力壁が見えない場合 壁式構造の場合認外部仕上げ ( 面積で判定 耐力壁 ( 面積で判定 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 床 床下浸水 梁 % 以上で全壊 % 外部仕上 雑壁 屋根 面積率 無被 害 害 ~% ~% ~% ~% ~% ~% % 無被 面積率 ~% ~% 内 部 仕 上 天井 ~% ~% ~% ~% % 建具 % 枚数率 無被害 ~% ~% ~% ~% ~% ~% % 設備等 ( 住家 % 設備設浴備等室 ( 住家台所 設備 高架水槽 受水槽 外部階段 その他 % 配管のズレ等 % 配管のズレ等 損傷の状況 損傷の状況 % バスタブの割れ等 % 再使用は可能だが大きく破損 % 再使用が不可能 % 再使用が不可能 % その他 % 算出表 傾斜無 傾斜 柱 ( 又は耐力壁 床 梁 大きい方 外部仕上 雑壁 屋根 内部仕上 天井 建具 設備等 ( 住家外 設備等 ( 住家内 あ 傾斜有 い 判定 ( 注 傾斜 の平均値が cm 未満の場合 あ を cm 以上の場合 あ 又は い のうち大きい値をとする % 未満 半壊に至らない % 以上 半壊 % 以上 大規模半壊 % 以上 全壊

19 住家被害認定調査票 風害木造 プレハブその 調査日平成年月日 調査時 : ~ : 調査員 所在地 世帯主 住家 住家である ( 居住のために使用されている 7 傾斜 屋根等 躯体 基礎 外観 測定箇所 水平距離 (cm 屋根等に脱落 破損等の損傷が生じておらず 住家内への浸水のおそれがない 基礎又は柱 ( 又は耐力壁 の損傷率が 7% 以上である ~% 配置状況 住家全部が倒壊又は住家の一部の階が全部倒壊 損傷率 % ~% ~% 判定した住家の範囲が分かるように記載 ~% 平均値 ~7% 7 cm 以上 損傷率 7% 以上 以降へ 判定へ 判定へ ( 半壊に至らない 判定へ 算出表 部位 a 構成比 b 階別部位別 主要階 c B ( 注 h 列は 傾斜が cm 以上の場合のみ記入する d e f g 部位別 主要階 階別重み付け b+c b. c. 重み付き e+f (e+f>a a h ( 傾斜が cm 以上 傾斜を考慮した あ > い d あ い g 外壁 屋根 柱 ( 又は耐力壁 % 以上で全壊 天井 内壁 建具 床 ( 階段含 7 設備 基礎. 基礎 の B 及び は 調査票 その の B 及び の値とする あ あ 又は い ( 傾斜が cm 以上の場合は あ い 又は う の中で最大の値 い う % 判定 % 未満 % 以上 % 以上 % 以上 半壊に至らない 半壊 大規模半壊 全壊

20 ( 住家被害認定調査票 風害木造 プレハブ 面積率 主要階 ( ( 床. ( ( 屋根. 7 主要階 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 外無被害 無被害 壁程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 屋無被害 無被害 根程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 柱 本数 ( 面積 率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 本数 ( 面積 率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 無被害 無被害又 は程度 程度 耐力程度 ( 程度 ( 壁 程度 B 程度 程度 程度 % 程度 程度 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 天無被害 無被害 井程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 内無被害 無被害 壁程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 7 程度 7 程度 程度 枚数率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 枚数率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 建無被害 無被害 具程度 程度 程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 % 程度 程度 程度 程度 床 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% ( 無被害 無被害 階段程度 程度 含程度 ( 程度 ( 程度 B 程度 程度 程度 程度 程度 階 損傷の状況 主要階 / 損傷の状況 % 主要階 %. 配管のズレ等 B 設浴室 主要 %. バスタブの割れ等備 (% 以内 %. 再使用が不可能階 % 台所 (% 以内 主要階 %. 配管のズレ等 %. 再使用は可能だが大きく破損 %. 再使用が不可能 その他 ( 左記以外の水回り ヘ ランタ 等 % 以内

21 住家被害認定調査票 調査日平成年月日 調査時 : ~ : 調査員 所在地 世帯主 住家 住家である ( 居住のために使用されている 柱 ( 又は耐力壁 風害非木造 外観 傾斜 無被 % 以上害 で全壊 床 梁 住家全部が倒壊 住家の一部の階が全部倒壊 面積 本数率 ~% ~% ~% ~% 平均値 ~% ~% 判定へ cm 以上 cm 以上 cm 未満又は外観に外力による損傷あり 配置状況 7 判定した住家の範囲が分かるように記載 外部仕上等の損傷 構造の確認 無被害 外部仕上げ等に脱落 破損等の損傷が生じ 住家内への浸水の恐れがある 鉄骨造の場合柱 ( 本数で判定 柱が見えない場合耐力壁 ( ブレース数で判定 耐力壁が見えない場合外部仕上げ ( 面積で判定 判定へ ( 半壊に至らない 面積率 ~% ~% ~% ~% ~% ~% 床 なし 鉄筋コンクリートの場合 ラーメン構造の場合柱 ( 本数で判定 壁式構造の場合 耐力壁 ( 面積で判定 梁 % 以上で全壊 % 外部仕上 雑壁 屋根 面積率 無被 害 ~% ~% ~% ~% ~% ~% % 内部仕上 天井 面積率 ~% ~% 無被害 ~% ~% ~% ~% % % % 建具 枚数率 ~% 無被害 ~% ~% ~% ~% ~% 設備等 ( 住家外 % 設備 高架水槽 受水槽 外部階段 その他 損傷の状況 % 設備等 ( 住家内 浴室 台所 設備 % 配管のズレ等 % 配管のズレ等 損傷の状況 % バスタブの割れ等 % 再使用は可能だが大きく破損 % 再使用が不可能 % 再使用が不可能 % その他 % 算出表 傾斜無 傾斜 柱 ( 又は耐力壁 床 梁 大きい方 外部仕上 雑壁 屋根 内部仕上 天井 建具 設備等 ( 住家外 設備等 ( 住家内 あ 傾斜有 い 判定 ( 注 傾斜 の平均値が cm 未満の場合 あ を cm 以上の場合 あ 又は い のうち大きい値をとする % 未満 半壊に至らない % 以上 半壊 % 以上 大規模半壊 % 以上 全壊

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<4D F736F F D E C982A882AF82E98E E968D8082D682CC91CE899E82C982C282A282C4> 20180410 評価室事務局 インスペクションにおいて指摘された劣化事象についての考え方 Ⅰ インスペクションに基づく劣化事象への対応の考え方インスペクションで指摘された劣化事象は 様式 8 添付図面 維持保全計画の中で 今回補修するもの 維持保全計画に記載して将来対応とするもの に区別して 全ていずれかの対応を行う必要があります 評価基準 及び認定基準に規定されている構造耐力上主要な部分に著しい劣化事象が生じている部分及び雨漏りが生じている部分

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