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1 第 3 章住まい 住環境に対する住民意識調査 3.1 調査の概要 (1) 調査の目的本計画の策定にあたって 市民参画 市民ニーズを反映させた計画づくりを行うため住環境の現状 住宅政策への問題点 市民の要望を把握することを目的にアンケート調査を実施しました (2) 調査期間 平成 22 年 11 月 11 日 ( 木 )~ 平成 22 年 11 月 24 日 ( 水 ) (3) 調査対象 調査方法 20 歳以上の市民 2,000 人を無作為抽出し 調査票を郵送する方法で実施しました (4) 回収結果 有効回収数 :645 票有効回収率 :32.3% 3.2 回答者の基本的な属性について (1) 性別 年齢性別を見ると 男性 が 54.7% 女性 が 45.3% と 男性が若干多いものの 約半数の割合でサンプル数を回収することが出来ました 年齢別では 70 歳代以上 が 28.0% と最も多く 次いで 60 歳代 が 22.2% 50 歳代 が 18.3% となり 高い年齢層の回答が多くなっており 50 歳代以上で 68.5% と全体の 3 分の 2 以上を占める結果となりました 性別 ( 性別単一回答 ) 年齢 ( 単一回答年齢 ) 20 歳代 4.6% 女性 45.3% 男性 54.7% 70 歳代以上 28.0% 60 歳代 22.2% 30 歳代 11.3% 50 歳代 18.3% 40 歳代 15.6% 30

2 (2) 居住地域アンケートでは 旧 4 町の居住地域を尋ねた結果 郷ノ浦町 が 37.7% と最も多く 次いで 芦辺町 が 27.0% 勝本町 が 20.6% 石田町 が 14.7% となり 旧 4 町の人口の割合とほぼ近い回答を得ることができました 居住地域 居住地域 ( 単一回答 ) 石田町 14.7% 芦辺町 27.0% 郷ノ浦町 37.7% 勝本町 20.6% (3) 家族構成家族の人数は 2 人 が 33.1% で最も多く 次いで 3 人 が 18.3% 4 人 が 15.2% と続きます 家族構成としては 二世代 が 37.5% と半数以上を占め 次いで 夫婦のみ が 25.0% 三世代 が 18.8% となっています 家族人数 家族人数 ( 単一回答 ) 6 人以上 10.4% 5 人 9.2% 単身 13.8% 家族構成 家族構成 ( 単一回答 ) 3.9% 三世代 18.8% 一人暮らし 14.0% 4 人 15.2% 3 人 18.3% 2 人 33.1% 二世代 37.5% 夫婦のみ 25.0% 兄弟姉妹 0.8% 同居している家族について 6 歳未満の家族がいる 世帯は 15.2% であるのに対し 65 歳以上の家族がいる 世帯は 32.9% と おおよそ 3 世帯に 1 世帯は高齢者が同居していることが分かります また 65 歳以上の家族のみ の世帯は 11.0% 介護が必要な家族がいる ( 介護保険認定者 ) 世帯は 11.0% であることから 高齢者等に配慮した住環境の形成が求められます 6 歳未満の家族がいる 6~18 歳の家族がいる 65 歳以上の家族がいる 65 歳以上の家族のみである 介護が必要な家族がいる ( 介護保険認定者 ) 介護が必要な家族がいる ( 介護保険認定者以外 ) 同居している家族について ( 複数回答 ) 同居している家族について ( 複数回答 ) 2.6% 11.0% 11.0% 15.2% 22.5% 32.9% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 31

3 (4) 職業と通勤 通学先職業については 無職 が 24.9% と最も多く 次いで 会社員 が 15.9% 自営業( 農業 漁業 ) が 14.7% 公務員 12.1% という順となっています 無職 が最も多いという結果は 回答者における高齢者の割合が高いことが影響していると予測されます 4.4% 24.9% 7.9% 7.4% 8.2% 0.2% 職業職業 ( 単一回答 ) 会社員 15.9% 団体職員 4.3% 公務員自営業 ( 農業 漁業 ) 自営業 ( 商工業 サービス業 ) 12.1% 学生パート アルバイト専業主婦 ( 夫 ) 14.7% 無職 通勤 通学先については 本市は離島であるため 壱岐市内 へ通勤 通学する人の割合が 91.8% とほとんどを占め 市外への通勤 通学は 福岡市へのアクセスの便利さを売りにしていながらも 0.5% にとどまり を含めても 8.2% という結果でした 壱岐市内 福岡市 0.5% 7.7% 通勤 通学先 通勤 通学先 ( 単一回答 ) 91.8% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% (5) 世帯全体の月収世帯全員の月収は 20 万 ~30 万円未満 が 25.0% と最も多く 次いで 10 万 ~20 万円未満 が 20.9% 30 万 ~40 万円未満 が 15.2% 10 万円未満 が 15.0 % と続きます 世帯全員の収入 世帯全員の収入 ( 単一回答 ) 3.0% 3.7% 10 万円未満 15.0% 10 万 ~20 万円未満 8.3% 8.9% 15.2% 20.9% 20 万 ~30 万円未満 30 万 ~40 万円未満 40 万 ~50 万円未満 50 万 ~100 万円未満 25.0% 100 万円以上 32

4 3.3 現在の住宅 住環境について (1) 住宅の形態 構造 延べ床面積住宅の形態は 持家 ( 戸建て ) が 84.3% と大部分を占めており 次いで 市営住宅 が 5.2% 民間借家( 戸建て ) が 4.1% と続きます 住宅の形態 ( 単一回答 ) 84.3% 0.3% 4.1%0.9% 3.9% 1.3% 5.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 持家 ( 戸建て ) 持家 ( マンション ) 民間借家 ( 戸建て ) 民間借家 ( マンション アパート ) 社宅 寮 市営住宅 構造は 木造 が 85.3% で最も多く 次いで 鉄筋コンクリート造 鉄骨造 の順となっ ています 住宅の構造 住宅の構造 ( 単一回答 ) 85.3% 2.1% 12.5% 0.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 住宅の延べ床面積は 100~149 m2 が 28.0% 150 m2以上 が 21.8% であり 100 m2以上の住 宅が約 5 割を占めています 木造鉄骨造鉄筋コンクリート造 住宅の延べ床面積 ( 単一回答 ) 住宅の延べ面積 4.5% 10.1% 15.1% 20.5% 28.0% 21.8% 30 m2未満 30~49 m2 50~69 m2 70~99 m2 100~149 m2 150 m2以上 (2) 建築時期 入居時期持家の建築時期は 昭和 41 年 ~50 年 が最も多く 19.8% 次いで昭和 30 年以前の 15.6% となっています 新耐震基準 ( 昭和 56 年基準 ) 以前に建てられた住宅が全体の 57.8% と半数以上を占めています また 借家への入居時期は 平成 8 年以降が全体の約 6 割を占め 近年の入居者が比較的多いことが分かります 持家の建築時期 ( 単一回答 ) 15.6% 10.9% 19.8% 11.5% 7.0% 8.3% 5.9% 7.6% 4.8% 5.2% 3.4% 昭和 30 年以前 昭和 31 年 ~40 年 昭和 41 年 ~50 年 昭和 51 年 ~55 年 昭和 56 年 ~60 年 昭和 61 年 ~ 平成 2 年 平成 3 年 ~7 年 平成 8 年 ~12 年 平成 13 年 ~17 年 平成 18 年以降 分からない 借家の入居時期 ( 単一回答 ) 7.5% 3.8% 14.2% 11.3% 10.4% 14.2% 27.4% 1.9% 9.3% 昭和 30 年以前 昭和 31 年 ~40 年 昭和 41 年 ~50 年 昭和 51 年 ~60 年 昭和 61 年 ~ 平成 7 年 平成 8 年 ~12 年 平成 13 年 ~17 年 平成 18 年以降 分からない 33

5 (3) 毎月の家賃借家入居者の毎月の家賃は 1 万円台と 4 万円台が 21.5% と最も多く 次いで 2 万円台の 15.4% の順となっています 回答者の半数以上が 3 万円以下の家賃であることがわかります 毎月の家賃 ( 単一回答 ) 13.9% 21.5% 15.4% 13.9% 21.5% 12.3% 1.5% 0~10,000 円 10,001~20,000 円 20,001~30,000 円 30,001~40,000 円 40,001~50,000 円 50,001~60,000 円 60,001~ 円 (4) 住宅の耐震診断住宅の 耐震診断をしたことがある 割合は 4.1% に留まっており 大部分が 診断したことはない と回答しています 耐震診断の有無 ( 単一回答 ) 4.1% 91.9% 4.0% 診断したことがある診断したことはない また 住宅の耐震性を上げるための 改修をしたことがある 割合は 7.5% で 改修が必要だが改修していない 割合は 25.0% に及んでいます 一方で 分からない という回答が 49.8% を占め 居住している住宅の耐震性に関する理解があまり進んでいないことが伺えます 住宅の耐震性を上げるための改修 住宅の耐震性を挙げるための改修 ( 単一回答 ) 7.5% 25.0% 17.7% 49.8% 改修したことがある改修が必要だが改修していない改修は必要ない分からない 改修が必要だが改修していない理由としては 費用がかかるため が 83.6% で最も多く 改修工事について相談先がない という理由は 4.4% でした 改修が必要だが改修していない理由 ( 単一回答 ) 改修が必要だが改修をしていない理由 % 4.4% 12.0% 費用がかかるため改修工事について相談先がない 34

6 (5) 住宅に対する意識住宅に対する満足度は 満足 だいたい満足 が合わせて 43.7% 多少不満 非常に不満 と回答した割合は 26.9% であり 全体的には住宅に対する満足度の方が高いことが伺えます 住宅に対する満足度 ( 全体 )( 単一回答 ) 住宅への満足度 13.9% 22.1% 4.8% 29.8% 29.4% 満足だいたい満足普通多少不満非常に不満 世代別で見ると 20 歳代 70 歳代以上で 満足 だいたい満足 と回答している割合が高いのに対し 30 歳代 40 歳代では 多少不満 非常に不満 の割合が高くなっています 住宅への満足度 ( 世代別 ) 住宅に対する満足度 ( 世代別 )( 単一回答 ) 20 歳代 13.8% 41.4% 24.1% 17.2% 3.5% 30 歳代 8.3% 27.8% 29.2% 31.9% 2.8% 40 歳代 7.0% 27.0% 26.0% 33.0% 7.0% 50 歳代 15.5% 28.5% 25.9% 24.1% 6.0% 60 歳代 14.2% 30.6% 32.1% 17.1% 6.0% 70 歳代以上 18.8% 30.6% 33.5% 14.7% 2.4% 満足だいたい満足普通多少不満非常に不満 住宅について改善したい箇所としては 浴室 便所の設備 広さ が 12.3% と最も高く 次いで 収納スペース が 9.8% 高齢者対策( バリアフリー ) が 9.4% 間取り が 9.0% と続きます 住宅について改善したい点 ( 複数回答 () 複数回答 ) 住宅の広さ 部屋数 5.4% 間取り 9.0% 収納スペース 9.8% 敷地の広さ 1.4% 台所の設備 広さ 8.7% 浴室 便所の設備 広さ 12.3% 暖房設備や給湯設備 遮音性 断熱性 5.6% 5.7% 駐車スペース 3.5% 内外装 6.3% 高齢者対策 ( バリアフリー ) 9.4% 建築材等の健康対策 2.0% 地震に対する安全性 8.8% 水害に対する安全性 2.8% 火災に対する安全性 防犯性 3.7% 3.5% 1.9% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 35

7 (6) 住環境に対する意識 住環境に対する満足度は 満足 だいたい満足 が合わせて 42.5% であるのに対し 多少不満 非常に不満 と回答した割合は 16.9% であり 住宅に対する満足度と同様に 住環境に対する満足度も全体的に高いことが伺えます 住環境に対する満足度 ( 全体 )( 単一回答 ) 住環境に対する満足度 ( 全体 ) 11.0% 13.8% 3.1% 31.5% 40.6% 満足だいたい満足普通多少不満非常に不満 世代別で見ると 50 歳代 70 歳代以上で 満足 だいたい満足 の割合が高いのに対し 40 歳代では 満足 だいたい満足 の割合が低く 多少不満 非常に不満 の割合が比較的高くなっています 住環境に対する満足度 ( 世代別 ( 世代別 ) )( 単一回答 ) 20 歳代 10.7% 25.0% 57.2% 7.1% 0.0% 30 歳代 9.7% 31.9% 40.3% 16.7% 1.4% 40 歳代 8.2% 27.5% 40.8% 19.4% 4.1% 50 歳代 8.1% 38.8% 35.1% 14.4% 3.6% 60 歳代 12.6% 27.4% 42.2% 15.6% 2.2% 70 歳代以上 14.3% 33.5% 39.8% 8.7% 3.7% 満足だいたい満足普通多少不満非常に不満 住環境について改善したい点としては 日常の買い物 医療福祉施設 文化施設などの利便性 が 15.4% と高く 次いで 地震に対する安全性 が 12.6% 日当たり 風通しなど が 10.9% 子どもの遊び場 公園など が 9.6% 交通の安全性 が 9.2% と続きます 住環境について改善したい点 ( 複数回答 ) 住環境について改善したい点 ( 複数回答 ) 子どもの遊び場 公園など 交通の安全性 9.2% 9.6% 日当たり 風通しなど 10.9% 緑などの自然環境 2.3% 騒音 大気汚染や臭気など 6.9% 地震に対する安全性 12.6% 水害に対する安全性 5.5% 火災に対する安全性 9.1% ごみ等の衛生環境 6.0% 防犯性 9.1% 日常の買い物 医療福祉施設 文化施設などの利便性 15.4% 3.5% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0% 18.0% 36

8 3.4 今後の住宅や居住意向について (1) 将来の居住意向将来 住宅の新築 リフォーム 住替えを 行う考えがある 世帯の割合は 全体の 20.6% であり 行う考えはない 世帯の 43.6% と比較すると 少なくなっています 住宅の新築 リフォーム 住替えを行う予定 ( 全体 )( 単一回答 ) 住宅の新築 リフォーム 住み替えを行う予定 ( 全体 ) 20.6% 43.6% 35.8% 行う考えがある行う考えはない分からない また 世代別で見ると 30 歳代 50 歳代 40 歳代の順に新築 リフォーム 住替えの意向が高くなっています 住宅の新築 リフォーム 住替えを行う予定 住宅の新築 リフォーム 住み替えを行う予定 ( 世代別 ) )( 単一回答 ) 20 歳代 17.2% 34.5% 48.3% 30 歳代 31.0% 35.2% 33.8% 40 歳代 22.7% 35.1% 42.2% 50 歳代 24.8% 38.1% 37.1% 60 歳代 18.3% 48.1% 33.6% 70 歳代以上 13.3% 54.4% 32.3% 行う考えがある行う考えはない分からない また 住宅の新築 リフォーム 住替えを行うとした際に重視する点としては 台所 風呂 便所等の水廻り設備の充実 使いやすさ が 18.0% と最も多く 次いで 高齢者向け設備の充実 ( バリアフリー対応 ) が 15.7% 地震 火災時の安全性の確保 が 12.3% と続いています 住宅の新築 リフォーム 住替えを行うとした際に重視する点 住宅の新築 リフォーム 住み替えを行うとした際に重視する点 ( 複数回答 () 複数回答 ) ゆとりある土地 住宅の広さ 部屋数の確保 7.2% 建設費 分譲価格 家賃の安さ 7.2% 十分な物置 押入の確保 8.7% 地震 火災時の安全性の確保 12.3% 建材等の健康への影響の安全性 2.7% 台所 風呂 便所等の水廻り設備の充実 使いやすさ 18.0% 高齢者向け設備の充実 ( バリアフリー対応 ) 15.7% 日照 通風の良さ 9.1% 住宅の外観 スタイル 2.2% 通勤 通学の利便性の良さ 1.6% 買い物や医療 福祉施設の充実や利便性の良さ 7.0% 子供の遊び場等の確保 1.4% 周辺の自然環境や景観の良さ 2.9% 近所との付き合いやすさ 3.3% 0.6% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0% 18.0% 20.0% 37

9 (2) 住宅を探す際の情報壱岐市で新たに住宅を探す際に利用する方法としては 友人 知人等から紹介してもらう が 41.9% と最も多く 次いで 広告 不動産屋を頼りにする が 22.3% 住宅展示場 モデルハウスに足を運ぶ が 21.3% となっています また 壱岐市内の住宅情報については 特に不都合は感じていない 割合が 43.1% と最も高いものの 住宅全般の情報や物件情報が少ないと感じている割合も 52.0% に及んでいます 住宅を探す際に利用する方法 壱岐市内の住宅情報について感じること ( 複数回答 ) ( 複数回答 壱岐市内の住宅情報について感じること ) 住宅を探す際に利用する方法 友人 知人等から紹介してもらう住宅展示場 モデルハウスに足を運ぶ 21.3% 41.9% 宅地 一戸建て分譲の物件が少ない民間借家の物件が少ない公営住宅の物件が少ない 7.8% 4.4% 10.6% 広告 不動産屋を頼りにするインターネット等を利用する 5.8% 22.3% 分譲マンションの物件が少ない住宅全般の情報が少ない特に不都合は感じていない 2.8% 26.4% 43.1% 8.7% 4.9% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% (3) 壱岐市の魅力をアピールできる地域資源壱岐市の魅力を市外にアピールできる地域資源としては 玄界灘の美しい海 が 34.4% で最も多く 次いで 緑豊かな山や農地 および 農業水産業の地場産業 が 16.6% 史跡や文化財 が 14.2% となっています 壱岐市の魅力を市外にアピールできる資源 ( 複数回答 ) 玄界灘の美しい海 34.4% 緑豊かな山や農地 16.6% 史跡や文化財 14.2% 農業水産業の地場産業 16.6% 地域のコミュニティ 2.9% 福岡市などへの近接性 12.5% 2.8% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% (4) バリアフリー対応バリアフリーへの考え 意識は 積極的に対応を考える 少しは考えたい が合わせて 87.7% と バリアフリー対応に対する意識が全般的に高いことが伺えます バリアフリーへの考え 意識 ( 単一回答 ( 単一回答 ) ) 50.8% 36.9% 7.3% 5.0% 積極的に対応を考える少しは考えたいあまり考えていない分からない 38

10 また バリアフリー対応を考えたい箇所としては トイレや浴室 階段への手すり設置 が 27.7% と最も多く 次いで 住宅内の床の段差の解消 が 26.4% 屋外の通路や玄関の段差解消 ( スロープ設置含む ) が 19.1% と続きます バリアフリー対応を考えたい箇所 ( ( 複数回答 ) ) 屋外の通路や玄関の段差解消 ( スロープ設置含む ) 19.1% 住宅内の床の段差の解消 26.4% ゆとりある廊下幅や居室出入口の確保 9.2% トイレや浴室 階段への手すり設置 27.7% 車イスに対応したキッチン等の設置改善 5.1% 住戸内エレベーターの設置 1.0% 費用の面もあるので 具体的な場所までは考えていない 9.3% わからない 1.5% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% バリアフリー対応についてあまり考えていない理由としては 予算がない 費用がかかってしまうから が 37.5% と最も多いという結果でした バリアフリー対応についてあまり考えていない理由 バリアフリー対応についてあまり考えてない理由 ( 単一回答 ) 高齢者 障害者がいないから バリアフリーにする意味がないと思うから 17.2% 18.8% 予算がない 費用がかかってしまうから 37.5% 対応を考えたいが どうしたら良いか分からない 18.8% 7.7% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 39

11 3.5 壱岐市の今後の住宅施策について (1) 力を注ぐべき住宅施策壱岐市の今後の住宅施策については 養護老人ホームなど公営の老人福祉施設の供給増加 が 20.4% と最も多く 次いで 高齢者 障がい者等を支援する住宅整備 が 12.4% U I ターン希望者等に対応する情報提供や支援体制の充実 が 11.8% 住宅取得のための資金支援 が 7.0% と続きます 壱岐市が力を注ぐべき住宅施策 ( 複数回答 ) 既存の市営住宅の改善や建替えなど公営住宅の充実定住促進につながる住宅団地の開発住宅取得のための資金支援高齢者 障がい者等を支援する住宅整備養護老人ホームなど公営の老人福祉施設の供給増加有料老人ホームなど民間の老人ホームの供給増加子育て世帯に対する住宅確保の支援耐震診断や耐震改修促進のための支援豊かな自然と調和のとれた景観整備市外にアピールできる個性的な住宅 まちなみづくり地元産材の利用促進のための支援自然エネルギーを利用した住宅整備様々な住宅相談に対応する体制づくり U Iターン希望者等に対応する情報提供や支援体制の充実 0.4% 2.1% 6.1% 5.7% 7.0% 6.3% 5.6% 4.5% 4.4% 3.5% 3.9% 5.8% 12.4% 11.8% 20.4% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% (2) 今後必要とされる公営住宅今後の公営住宅には どのような住宅が必要かを尋ねたところ 家族の変化に合わせて間取り等を変えられる住宅 が 18.7% と最も多く 次いで 家族人数 3~4 人のファミリー層を対象とする住宅 が 13.4% 2 世帯で住むことのできる住宅 が 12.9% 高齢者や障がい者との同居世帯を対象とする住宅 が 12.2% と続きます 今後必要とされる公営住宅 ( 複数回答 ) 家族人数 3~4 人のファミリー層を対象とする住宅 13.4% 若い夫婦や若い単身世帯を対象とする住宅 8.1% 子育て世帯の入居を優先した住宅 11.3% 2 世帯で住むことのできる住宅 高齢者や障がい者との同居世帯を対象とする住宅 12.2% 12.9% 高齢者や障がい者が協力して協働生活できる住宅 10.6% 若者と高齢者の交流が図れる住宅 11.8% 家族の変化に合わせて間取り等を変えられる住宅 18.7% 1.0% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0% 18.0% 20.0% 40

12 (3) 今後の公営住宅に望む建物の造り今後の公営住宅に望む建物の造りについては 構造は 木造が 57.7% と最も多く 次いで 鉄筋コンクリート 35.5% 階数 形式は 平家( 戸建形式 ) が 43.7% と最も多く 次いで 2 階建 ( 集合形式 が 21.6% 2 階 ~3 階 ( 戸建形式 ) が 18.4% の順となり 戸建形式を望む声が 62.1% と多い結果となりました 間取りは 自分で間取りを選べるタイプ が 59.1% 次いで 居室 ( リビング ) 優先タイプ が 29.1% と生活スタイルに合わせた自由度のある間取りが望まれる結果となりました 今後の公営住宅に望む建物構造 ( 単一回答 ) 57.7% 6.8% 35.5% 木造軽量鉄骨プレハブ造鉄筋コンクリート造 今後の公営住宅に望む建物階数 形式 今後の公営住宅に望む建物階数 形式 ( 単一回答 ) 43.7% 18.4% 21.6% 14.7% 1.4% 0.2% 平家 ( 戸建形式 ) 2 階 ~3 階建 ( 戸建形式 ) 2 階建 ( 集合形式 ) 3 階 ~5 階建 6 階 ~10 階建 11 階以上 今後の公営住宅に望む間取り ( 単一回答 ) 3.8% 29.1% 7.4% 59.1% 0.6% ワンルームタイプ居室 ( リビング ) 優先タイプ個室優先タイプ自分で間取りを選べるタイプ さらに 公営住宅に関して重視することについては 倉庫やクローゼットなど収納場所 が 47.1% と最も多く 次いで 地域の気候 風土に適した造りやデザイン が 27.8% 庭やバルコニーなどのオープンな空間 が 24.0% に多い結果となりました 今後の公営住宅に関して重視すること ( 複数回答 ) 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0% 倉庫やクローゼットなど収納場所 47.1% 庭やバルコニーなどのオープンな空間 24.0% 地域の気候 風土に適した造りやデザイン 27.8% 1.2% 41

表紙

表紙 名古屋市における住まいの意識と住宅需要 - 平成 15 年住宅需要実態調査から - 平成 1 7 年 1 月 名古屋市住宅都市局 目次 Ⅰ 調査の概要... 3 Ⅱ 用語の解説... 19 Ⅲ 調査結果の概要... 29 1. 現在の住まい方に対する感じ方... 29 (1) 住宅に対する総合評価 住宅の各要素に対する評価... 29 (2) 住環境に対する総合評価 各要素の評価... 36 (3)

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