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1 保税業務担当者研修会 保税制度における 一般的規制について (2) ( 保税運送等 ) 平成 2 8 年 2 月神戸税関監視部保税取締部門 1

2 ( 目次 ) 摘発事例と税関への通報のお願い 見本の一時持出について 貨物の取扱いについて 保税運送について 2

3 税関で摘発した密輸事犯 ( 海上貨物 ) 製粉機の内部に隠匿平成 25 年 3 月 横浜税関は メキシコから横浜港へ到着した海上コンテナ貨物の検査において 製粉機のローラー内部に隠匿していた覚醒剤約 240 kgを発見 摘発した 模造鉄鉱石の内部に隠匿平成 25 年 5 月 神戸税関は メキシコから神戸港へ到着した海上コンテナ貨物の検査において 模造鉄鉱石に隠匿していた覚醒剤約 194 kgを発見 摘発した 3

4 4

5 5

6 税関で摘発した密輸事犯 ( 携帯品 郵便物 ) 糸巻に隠匿平成 25 年 7 月 東京税関は インドから成田空港へ到着した台湾人男性の携帯品検査において スーツケース内に収納していた糸巻を細工し隠匿していた覚醒剤約 9 kgを発見 摘発した 脱脂粉乳表示の箱内に隠匿平成 25 年 2 月 東京税関は 米国から到着した小包郵便物の検査において 脱脂粉乳表示の箱内にビニールで圧縮して隠匿していた大麻草約 1 kgを発見 摘発した 6

7 7

8 税関で摘発した密輸事犯 ( 知的財産侵害物品 ) 商標権を侵害する痩身用マッサージ器の密輸入平成 25 年 4 月 東京税関は 中国から商標権を侵害する痩身用マッサージ器 128 式を密輸入しようとした中国人男性等を関税法違反で告発した 商標権を侵害する携帯電話用ケースの密輸入平成 25 年 12 月 名古屋税関は 中国から商標権を侵害する携帯電話用ケース 897 点を密輸入しようとした日本人男性を関税法違反で告発した 8

9 9

10 税関への通報のお願い 税関で摘発した密輸事犯 ( 覚醒剤 大麻などの薬物 知的財産侵害物品など ) には 倉主からの通報が端緒となったものがあります コンテナシールがない 番号等違っている コンテナに不自然な補修や加工がされている 貨物の外装が異なっている マーク 書き方が他と異なる 貨物が再梱包 補修されている 重量にバラツキがある 品目が予定されているものと異なる 荷主から頻繁に連絡がある 配送先の急な変更 荷主と連絡が取れない 貨物状態 荷主の動向で違和感があれば 税関へ通報 10

11 倉主からの情報提供が端緒となり発見された事例 倉主からの情報提供が端緒となり発見された事例 カナダからの海上コンテナの検査において 製材に隠匿された 覚醒剤約 154Kg 大麻約 278Kg MDMA 様錠剤 68 万 8 千錠 を発見 摘発した 倉主からの通報が端緒となり発見された事例中国からの一般貨物の検査において 商標権を侵害する 財布 バッグ等 の密輸入を発見した 約 5,000 点 11

12 見本の一時持出 ( 法 32 条 ) ( 趣旨 ) 保税地域にある外国貨物について取締上支障がなく 課税上問題がない見本の一時持ち出しを認めることを規定したもの ( 原則 ) 指定する期間内にその持出しに係る保税地域に戻し入れるものとする ( 例外 ) 指定する期間内に残余の外国貨物と一括して輸入許可を受けた場合においては この限りでない 12

13 見本の一時持出 持出し日から戻し入れる日を記載 ただし 持出しの間に 貨物の輸入許可等を受け 保税地域から引き取る見込みであれば 戻し入れる日に代えてその引き取る見込みの日を記載 外国貨物を置くことができる期間を超えないでください 記事欄の活用をお願いします 日本語入力可能 13

14 見本の一時持出 記事欄に記載していただきたいこと ( お願い ) 1 申請者 ( 担当者 ) の氏名 電話番号 2 見本の採取者 3 指定期間内に全量通関する場合は その旨 4 荷主名 5 荷主立会いの有無 14

15 見本の一時持出 ご注意! システムから配信される民間管理資料を保税台帳等とする場合は MHO( 見本持出確認登録 ) 業務を忘れずに行ってください 15

16 見本の一時持出 MHA( 見本持出許可申請 ) 業務の取消し 許可済であれば 税関にて取消し 未許可であれば MHC( 見本持出取消 ) 業務にて取消し 審査区分 ( 区分 1) ( 区分 2) 許可済 NACCS 登録情報変更願 を作成の上 税関へ取消しを依頼する ( 区分 2) 未許可 MHC( 見本持出取消 ) 業務にて取消し可能 但し あらかじめ 税関へ申請を取消す旨連絡ください 16

17 見本の一時持出 NACCS 登録情報変更願 記載例 17

18 貨物の取扱い ( 法 40 条 ) 自主管理 ( 記帳 ) で足りる行為 ( 第 1 項 )( 基本通達 40-1(1)~(4)) 対象貨物 外国貨物又は輸出しようとする貨物 1 内容の点検 開披して内容品の品質又は数量を点検し 又はその機能について簡単な点検を行うこと 2 改装 包装を改める行為 3 仕分け 貨物を記号 番号別 荷主 仕向地別又はその名称等級別等の分類 選別すること 4 その他の手入れ 貨物の記号 番号の刷換え 貨物の現状を維持するために行うさびみがき 油さし 虫ぼし 風入れ 洗浄及びワックスかけ等 原産地を偽った表示又は誤認させる表示がされている貨物について その表示を抹消し 取りはずし又は訂正するための行為 18 等

19 貨物の取扱い 税関長の許可を必要とする行為 ( 第 2 項 )( 基本通達 40-1(5)~(7)) 対象貨物 外国貨物又は輸出しようとする貨物 1 見本の展示 注文の取集め等のため蔵置貨物の一部を一般の閲覧に供すること 2 簡単な加工 単純な工程によるもので 加工後において加工前の状態が判明できる程度のもの 3 その他これらに類する行為 輸出しようとする貨物の内容の破損部分又は不良品をこれと同種の完全品と交換すること等 19

20 貨物の取扱い 貨物の取扱いに際しての税関への連絡 ( 基本通達 40-3) 貨物を管理する者が法第 40 条の規定による貨物の内容の点検又は改装 仕分けその他の手入れの際に 次に掲げる事実を確認し又はその疑いがあると認めたときは 直ちに保税取締部門へ連絡するよう協力を求めるものとする (1) 船卸票若しくはこれに代わる書類又は保税運送承認書写しに記載された品名との相違 数量との過不足 重大な損傷又はこれに準ずる異常 (2) 麻薬等法 69 条の 2 第 1 項各号に掲げる貨物その他法令により輸出が禁止されている貨物 (3) 麻薬 けん銃 爆発物 火薬類 偽造貨幣等法第 69 条の 11 第 1 項各号に掲げる貨物その他法令により輸入が禁止されている貨物 荷主による貨物の取扱いが行われる際は 事前に税関へ作業内容 日時等のご連絡をお願いします 20

21 NACCS による処理 ( 法第 40 条第 1 項 ) 貨物の取扱い 内容の点検 その他の手入れ SHN 業務 ( 取消しは SHC 業務 ) 改装 仕分け SHS 業務 ( 取消しは SHC 業務 ) ( 法第 40 条第 2 項 ) 見本の展示 簡単な加工 その他これらに類する行為 CHD 業務 ( 取消しは SHC 業務 ) 当該業務の入力画面にて上記 3 つのいずれかを選択 21

22 貨物の取扱い CHD( 貨物取扱許可申請 ) 業務の取消し 許可済であれば 税関にて取消し 未許可であれば SHC( 貨物取扱取消 ) 業務にて取消し 審査区分 ( 区分 1) ( 区分 2) 許可済 NACCS 登録情報変更願 を作成の上 税関へ取消しを依頼する ( 区分 2) 未許可 SHC( 見本持出取消 ) 業務にて取消し可能 但し あらかじめ 税関へ申請を取消す旨連絡ください 22

23 貨物の取扱い NACCS 登録情報変更願 記載例 23

24 保税運送 ( 法 63 条 ) 保税運送とは ( 第 1 項 ) 外国貨物は 税関長に申告し その承認を受けて 開港 税関空港 保税地域 税関官署及び他所蔵置許可を受けた場所相互間に限り 外国貨物のまま運送することができる 24

25 保税運送 保税運送貨物の搬入に際してお願い 運送期間の確認 搬入対査時に保税運送申告の運送期間内であることを確認 税関シールが施封されたコンテナについて シールを切る際には原則 税関が立会いますので税関から連絡があるまでシールを切らない 25

26 保税運送 ( 税関シール ) JAPANESE CUSTOMS と通し番号の刻印あり 26

27 保税運送 OLC( 保税運送申告 ) 業務の訂正 取消し 承認済 未承認に拘わらず SOT( 保税運送申告変更 ) 業務により訂正 取消し可能 ( 呼出し業務 :SOT11) SOT 業務後 税関の確認登録が必要 審査区分 ( 区分 1) ( 区分 2) 承認済 ( 区分 2) 未承認 承認済 未承認に拘わらず SOT( 保税運送申告変更 ) 業務にて訂正 取消し可能 但し あらかじめ 税関へ申請を取消す旨連絡ください 27

28 ご清聴ありがとう ございました 28

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