「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査（平成26年度）」の結果について

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しょうりおおばま
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1 日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査平成 6 年度 ) の結果について我が国の公立小中高等学校中等教育学校及び特別支援学校における日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等について平成 6 年 5 月日現在で行った調査の結果は次のとおりであるこの調査は平成年 6 月に出入国管理及び難民認定法の改正が施行されたことなどにより日系人を含む外国人の滞日が増加しこれらの外国人に同伴される子供が増加したことを契機に平成年度から調査を開始したものであるこの調査において日本語指導が必要な児童生徒とは日本語で日常会話が十分にできない児童生徒及び日常会話ができても学年相当の学習言語が不足し学習活動への参加に支障が生じており日本語指導が必要な児童生徒を指すなお調査の実施時期について平成年度調査まで 9 月日現在で行っていたが前回調査より 5 月日現在に改めた日本語指導が必要な児童生徒の学校種別在籍状況 ) 内は前回調査の 4 年度数値以下同じ ) 日本語指導が必要な児童生徒数図表参考日本語指導が必要な外国人児童生徒は前回の平成 4 年度調査より,85 人増加したまた日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒は前回調査より,76 人増加している平成 6 年 5 月日現在公立の小学校中学校高等学校中等教育学校及び特別支援学校に在籍する日本語指導が必要な外国人児童生徒は 9,98 人 7, 人 ) で前回調査より,85 人 [8.%] 増加した学校種別の在籍者数では小学校では,7 人 [.%] 中学校では 5 人 [.%] 高等学校では 5 人 [6.%] 中等教育学校では人 [.%] 特別支援学校では 7 人 [6.4%] といずれも増加している参考公立学校に在籍している外国人児童生徒数文部科学省学校基本調査より ) 平成 6 年 5 月日現在 7,89 人 7,545 人 ) 4 年度より,744 人 [.4%] 増加また日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒は 7,897 人 6,7 人 ) で,76 人 [8.%] 増加したこのうち海外からの帰国児童生徒は,55 人,59 人 ) で全体の 9.4%4.5%) であり 5. ポイント減少しているなお日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒とは帰国児童生徒のほかに日本国籍を含む重国籍の場合や保護者の国際結婚により家庭内言語が日本語以外の場合などが考えられる ) 日本語指導を受けている児童生徒数表日本語指導が必要な外国人児童生徒のうち日本語指導を受けている児童生徒の割合は前回調査より.7 ポイント減少しているまた日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒のうち日本語指導を受けている者の割合は前回調査より.4 ポイント減少している日本語指導が必要な外国人児童生徒のうち日本語指導を受けている者は 4,97 人,75 人 ) で割合では 8.9%86.5%) と.7 ポイント減少している学校種別にみると特別支援学校で9.5ポイント増加しているほかは小学校で.9 ポイント中学校で.5 ポイント高等学校で 6.7 ポイント中等教育学校で.6 ポイント減

2 少しているまた日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒のうち日本語指導を受けている者は 6,8 人 5,9 人 ) で割合は 78.%8.7%) と.4 ポイント減少している学校種別にみると特別支援学校で. ポイント増加しているほかは小学校で.8 ポイント中学校で 5.5 ポイント高等学校で.8 ポイント中等教育学校で 6. ポイント減少している ) 特別の教育課程による日本語指導を受けている児童生徒数表義務教育諸学校において日本語指導を受けている外国人児童生徒のうち特別の教育課程による日本語指導を受けている児童生徒数は 5,788 人であるまた義務教育諸学校において日本語指導を受けている日本国籍の児童生徒のうち特別の教育課程による日本語指導を受けている児童生徒数は,8 人である平成 6 年 4 月日より小学校中学校中等教育学校の前期課程又は特別支援学校の小学部もしくは中学部において日本語に通じない児童又は生徒のうち当該児童生徒の日本語を理解し使用する能力に応じた特別の指導を行う必要がある場合には特別の教育課程を編成実施することができるよう制度が整備された平成 6 年 5 月日現在で義務教育諸学校において日本語指導を受けている外国人児童生徒のうち特別の教育課程による日本語指導を受けている者は 5,788 人である学校種別にみると小学校は 4,96 人中学校は,46 人中等教育学校前期課程 ) は 6 人特別支援学校小中学部 ) は人である小学校中学校において日本語指導を受けている外国人児童生徒数に占める割合は小学校は 6.7% 中学校は.9% である同じく日本語指導を受けている日本国籍の児童生徒のうち特別の教育課程による日本語指導を受けている者は,8 人である学校種別にみると小学校は 985 人中学校は人である中等教育学校前期課程 ) は人特別支援学校小中学部 ) は人である小学校中学校において日本語指導を受けている日本国籍の児童生徒数に占める割合は小学校は.9% 中学校は 8.9% であるなお中等教育学校及び特別支援学校の日本語指導を受けている児童生徒のうちそれぞれ前期課程と小中学部の人数の内訳を調査していないため構成比は小中学校のみとする 4) 日本語指導が必要な児童生徒が在籍する学校数図 4 表日本語指導が必要な外国人児童生徒が在籍する学校は 7 校増加した一方日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒が在籍する学校は 497 校増加している日本語指導が必要な外国人児童生徒が在籍する公立の小学校中学校高等学校中等教育学校及び特別支援学校は 6,7 校 5,764 校 ) で 7 校 [6.5%] 増加しているまた日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒が在籍する学校は, 校,55 校 ) で 497 校 [9.7%] 増加している日本語指導が必要な外国人児童生徒の母語別在籍状況図 5 表参考 - - 日本語指導が必要な外国人児童生徒を母語別にみるとポルトガル語を母語とする者の割合が割近くであり最も多い日本語指導が必要な外国人児童生徒を母語別の割合でみると前回同様ポルトガル語を母語とする者が

3 8.6%.8%) と最も多いまた中国語が.%.4%) フィリピノ語が 7.6%6.6%) スペイン語が.%.9%) でありこれらの4 言語で全体の 8.4%8.7%) を占めている人数の増減別にみると英語は 777 人 644 人 ) で人 [.7%] 中国語は 6,4 人 5,55 人 ) で 895 人 [6.%] フィリピノ語は 5,5 人 4,495 人 ) で 658 人 [4.6%] ベトナム語は,5 人,4 人 ) で人 [.%] スペイン語は,576 人,48 人 ) で 96 人 [.8%] と増加しているがポルトガル語は 8,4 人 8,848 人 ) で 58 人 [5.7%] 韓国朝鮮語は 64 人 64 人 ) で人 [.6%] と減少している日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒の言語別在籍状況表 4 参考 4-4- 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒を言語別にみるとフィリピノ語を使用する者の割合が割近く最も多い日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒を言語別の人数と割合でみるとフィリピノ語を使用する者が,5 人で 8.5% と最も多い次いで日本語が,76 人で.% 中国語,5 人で9.% 英語が 76 人で 8.9% でありこれらの4 言語で全体の 78.7% を占めている 4 日本語指導が必要な児童生徒の在籍人数別状況 ) 日本語指導が必要な児童生徒の在籍人数別学校数図 6 表 5 日本語指導が必要な外国人児童生徒の在籍人数をみると 5 人未満の少数在籍校が8 割近くを占めるまた日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒の在籍人数をみると 5 人未満の少数在籍校は9 割近くを占める日本語指導が必要な外国人児童生徒の在籍人数別学校数をみると人在籍校が,68 校,56 校 ) で在籍学校数全体 6,7 校に占める割合が 4.7%44.4%) と最も多いが前回調査より.7 ポイント減少している 5 人未満在籍校でみると 4,655 校 4,49 校 ) で 6 校増加しており全体の 75.9%75.5%) を占める一方人以上在籍校は 44 校 6 校 ) で 8 校増加しており全体に占める割合は.%.%) であるまた日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒の在籍人数別学校数をみると人在籍校は,6 校,4 校 ) で在籍学校数全体, 校,55 校 ) に占める割合が 5.9%55.9%) と最も多いが前回調査より. ポイント減少している 5 人未満在籍校でみると,6 校,8 校 ) で 94 校増加しており全体の 86.8%88.%) である ) 日本語指導が必要な児童生徒の在籍人数別市町村数図 7 表 6 日本語指導が必要な外国人児童生徒が在籍する市町村数は 8 市町村で前回調査より 6.5% 増加したそのうち 5 人未満の市町村が全体の5 割を占めるまた日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒の在籍市町村数は 57 市町村で前回調査より.% 増加したそのうち 5 人未満の市町村が全体の6 割近くを占める日本語指導が必要な外国人児童生徒が在籍する市町村数は 8 市町村 77 市町村 ) で 5 市町村 [6.5%] 増加し全市町村,74 市町村 ) に占める割合は 47.%44.%) である在籍人数別にみると 5 人未満が 4 市町村 79 市町村 ) で市町村 [8.%] 増加し全体に占める割合は 5.%49.%) で最も多いまた日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒が在籍する市町村数は 57 市町村 559 市町村 ) で全市町村に占める割合は.9%.%) である在籍人数別にみると 5 人未満の市町村が 6 市町村 9 市町

4 村 ) で最も多く全体の 57.%58.9%) を占める参考全国の市町村数総務省市町村数の推移表詳細版 ) より ) 平成 6 年 5 月日現在 79 市特別区 745 町 8 村合計,74 市区町村 5 特別の教育課程による日本語指導の実施に必要な取組について各市区町村教育委員会の意見表 7 各市区町村教育委員会は日本語指導が必要な児童生徒に対する特別の教育課程による日本語指導の普及に必要な取組はどの学校種においても日本語指導の体制整備であると考えている小学校中学校中等教育学校特別支援学校を設置する市区町村教育委員会は特別の教育課程による日本語指導の実施に必要な取組を日本語指導担当教員の配置等日本語指導の体制整備日本語指導に係る授業時数の確保日本語指導担当教員の指導力の向上 4 児童生徒一人一人に応じた日本語指導計画の作成評価の実施 5 日本語指導に必要な教材等の充実 6 その他からつ選択したその結果外国人児童生徒と日本国籍の児童生徒のどちらに対してもの体制整備を選んだ教育委員会が一番多い小学校中学校特別支援学校は約 8% 中等教育学校は約 7%) 番目に多いのは小学校外 :4.9% 日:6.%) 中学校外 :4.8% 日:5.9%) は4の指導計画の作成評価の実施中等教育学校はの授業時数の確保外 :4.% 日:4.%) であるなお特別支援学校は外国人児童生徒の場合は4 の指導計画の作成評価の実施 6.%) 日本国籍の児童生徒の場合はの授業時数の確保 6.%) と4 の指導計画の作成評価の実施 6.%) であった 4

5 図日本語指導が必要な外国人児童生徒数小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校 8,575 8,5 7, 98, 5,4 4,4 84,65 4,98 5 盲聾養護学校,7 5,,69 9,678 7,8 7 7, ,,8 5 5,978 7,558,,4,4 5,46 5,76 5,97 5, 9,98 特別支援学校 77 中等教育学校 56,7 7,89, 5,,7 4,8 5,946 8,4 9,54 8,65 7,54 8,884 平成 6 年度平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成年度平成年度平成 4 年度平成 6 年度参考 ) 公立学校に在籍している外国人児童生徒数出典 : 文部科学省学校基本調査 ) 小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校 8, 7, 6, 5, 7,45 69,87 7,96 7,75 7,4 75,47 74,4 7,5 盲聾養護学校 ,545 7,789 7, 特別支援学校中等教育学校 7,84 7,46 7,4 8,89 8, 8,9 7,99 8,75 8,584 8,948 8,984,5,,9 9,9 9,66 9,,8,86,4,45, 4,,, 4,89 4, 4,9 44,595 45,49 45,7 4,748 4,66 4,6 4,796 4,7, 平成 6 年度平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成年度平成年度平成年度平成年度平成 4 年度平成 5 年度平成 6 年度各年 5 月日現在 ) 5

6 図日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒数小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校 8, 7, 6, 4,895 4,8 7 5,,868 6 盲聾養護学校 97,4, ,, , ,,8,59,86,77,88, 5, ,57,956 6,7 7 7,4 4,69 7,897 特別支援学校 49 中等教育学校,586 5,899 平成 6 年度平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成年度平成年度平成 4 年度平成 6 年度図日本語指導が必要な外国人児童生徒が在籍する学校数 7, 6, 5, 4, 小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校 6,4 6, 5,475 5, 盲聾養護学校 49 5,46 5, ,8,57,876,748,78,697 5, ,844 6,7 特別支援学校 65 中等教育学校 84,897,,,5,5,4,69,79,8,489,79, 平成 6 年度平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成年度平成年度平成 4 年度平成 6 年度 6

7 図 4 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒が在籍する学校数小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校,5,,,5,,5, 5,6, ,67 盲聾養護学校 75 78,6, ,99, ,4,9 5 58,6, ,77 特別支援学校 8 中等教育学校 6 7,44 平成 6 年度平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成年度平成年度平成 4 年度平成 6 年度図 5 日本語指導が必要な外国人児童生徒の母語別在籍状況ポルトガル語中国語フィリピノ語スペイン語ベトナム語英語韓国朝鮮語その他の言語, 5,, 5,, 5, 8,575 8,5 9,98 7, 5,4 8,4,4 9,477,86,69 9,678,6 8,848 7, 7,56 8,6 6,4 6,54 5,55 5,8 5,5 4,47 5,5 4,46 4,68 4,5 4,495,67,896,58,96,56,576,547,64,48,79,484 5,5, ,9 5,54,5,774 4, ,64,, 平成 6 年度平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成年度平成年度平成 4 年度平成 6 年度 7

8 図 6 日本語指導が必要な外国人児童生徒の在籍人数別学校 6, 5, 4,, 人人人 4 人 5 人以上 5,877 5,46 5,8 5,475,76,4,4, , , 6,4,8, ,49,86 5,764, ,7, ,5,,,66,485,59,75,844,87,56,68 平成 6 年度平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成年度平成年度平成 4 年度平成 6 年度図 7 日本語指導が必要な外国人児童生徒の在籍人数別市町村数, 5 人未満 5 人以上人未満人以上人未満人以上人未満人以上 99, 平成 6 年度平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成年度平成年度平成 4 年度平成 6 年度 8

9 表日本語指導が必要な児童生徒の学校種別在籍状況日本語指導が必要な外国人児童生徒数 : のうち日本語指導を受けいている児童生徒数 : 児童生徒数 : 人学校数 : 校 ) 小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校合計児童数学校数生徒数学校数生徒数学校数生徒数学校数児童生徒数学校数児童生徒数学校数 7,54 ),489 ) 7,558 ),844 ),7 ) 75 ) 4 ) ) 4 ) 55 ) 7, ) 5,764 ) 8,884,79 7,89,897, ,98 6,7 5,79 ), ) 6,88 ),56 ),66 ) 9 ) 7 ) ) 65 ) 7 ),75 ) 4,98 ) 6,94,85 6,4,56, ,97 5,5 構成比 89. ) 88.9 ) 84.5 ) 84.6 ) 76. ) 77.6 ) 7.8 ). ) 46.4 ) 49. ) 86.5 ) 86.4 ) / ) % のうち特別の教育課程による日本語指導を受けている児童生徒数 : 4,96 65, , 構成比 / ) % 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒数 :7 うち日本語指導を受けている児童生徒数 :8 4,69 ),77 ),4 ) 597 ) 7 ) 4 ) 7 ) ) ) 6 ) 6,7 ),55 ) 5,899,44, ,897,,84 ),485 ), ) 497 ) 87 ) 99 ) ) ) ) 4 ) 5,9 ),86 ) 4,7,69, ,8,5 構成比 8/7 ) % 8 のうち特別の教育課程による日本語指導を受けている児童生徒数 :9 8.5 ) 8.9 ) 8.5 ) 8. ) 68.5 ) 7.7 ) 7.6 ). ) 4.6 ) 5. ) 8.7 ) 8.6 ) ,8 45 構成比 9/8 ) % うち海外から帰国した児童生徒数 :,6 ) 6 ) 8 ) ) 95 ) 65 ) 8 ) ) 6 ) 4 ),59 ) 894 ), , 構成比 /7 ) %. ) 内の数値は平成 4 年 5 月日現在である. ).9 ) 7. ) 7.4 ) 4.8 ) 46.4 ) 47. ). ) 8.8 ) 5. ) 4.5 ) 5.4 ) 日本語指導を受けている児童生徒と特別の教育課程による日本語指導を受けている児童生徒の構成比については中等教育学校前期課程 ) と特別支援学校小学部中学部 ) の内訳が調査項目にないため小学校中学校のみを対象とするのうち年齢相当の学年よりも一時的に下学年に受け入れている児童生徒 :4 のうち年齢相当の学年より正式に下学年に受け入れている児童生徒 :5 のうち学齢を超過してから受け入れた児童生徒 :6 小学校中学校中等教育学校特別支援学校合計児童数学校数生徒数学校数生徒数学校数児童生徒数学校数児童生徒数学校数表日本語指導が必要な外国人児童生徒の課程等別在籍状況日本語指導が必要な外国人児童生徒高等学校日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒高等学校全日制定時制通信制合計全日制定時制通信制合計生徒数 994 ), ) ),7 ) 生徒数 ) 7 ) 5 ) 7 ) 人 ),,,7 人 ) 87 4 中等教育学校中等教育学校前期課程後期課程合計前期課程後期課程合計生徒数 ) ) 4 ) 生徒数 5 ) ) 7 ) 人 ) 4 56 人 ) 8 特別支援学校小学部中学部高等部合計小学部中学部高等部合計児童生徒数 69 ) 6 ) 5 ) 4 ) 児童生徒数 5 ) 9 ) 8 ) ) 人 ) 人 ) 5 49 ) 内の数値は平成 4 年 5 月日現在である特別支援学校 9

10 表日本語指導が必要な外国人児童生徒の母語別在籍状況英語児童生徒数 : 人 ) 小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校合計構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 55 ).9 ) 8 ).4 ) ).4 ) ). ) ).7 ) 644 ).4 ) 韓国朝鮮語 75 ). ) 84 ).4 ) 6 ).9 ) ) 8. ) ).4 ) 64 ). ) スペイン語中国語フィリピノ語ベトナム語ポルトガル語その他合計,476 ) 4.4 ) 78 ). ) 89 ) 8.8 ) ). ) ).6 ),48 ).9 ), ,576.,548 ) 4.9 ), ) 7.8 ) 846 ) 9.6 ) 4 ) 58. ) 6 ) 4. ) 5,55 ).4 ),5 7.6, ,4.,7 ) 5.9 ),4 ) 7.4 ) 47 ).4 ) ).5 ) 9 ).6 ) 4,495 ) 6.6 ),6 6.7, , ) 4. ) 9 ).8 ) 4 ) 4.9 ) ). ) ) 7. ),4 ) 4. ) ,5 4. 6,7 ) 6. ),77 ). ) 99 ) 4. ) ).5 ) 6 ) 44. ) 8,848 ).8 ) 5,8.8, ,4 8.6,6 ) 9.4 ) 5 ) 6.6 ) 7 ) 8. ) ) 8. ) 7 ) 5. ), ) 8.5 ), ,.7 7,54 ). ) 7,558 ). ),7 ). ) 4 ). ) 4 ). ) 7, ). ) 8,884. 7,89., ,98.. ) 内の数値は平成 4 年 5 月日現在である. 小数点第二位以下四捨五入のため各区分の比率の合計が必ずしも % にならない表 4 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒の言語別在籍状況児童生徒数 : 人 ) 小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校合計構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 日本語, ,76. 英語韓国朝鮮語スペイン語中国語, ,5 9. フィリピノ語, ,5 8.5 ベトナム語ポルトガル語その他合計 5,899., ,897. 小数点第二位以下四捨五入のため各区分の比率の合計が必ずしも % にならない

11 表 5 日本語指導が必要な児童生徒の在籍人数別学校数日本語指導が必要な外国人児童生徒の在籍人数別学校数学校数 : 校 ) 小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校合計構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 人,45 ) 4.6 ) 96 ) 5.8 ) 4 ) 7.6 ) ). ) 4 ) 6.8 ),56 ) 44.4 ), , 人 67 ) 8. ) ) 6.4 ) 47 ).5 ) ). ) 8 ) 4.5 ) 984 ) 7. ) ,5 8. 人 ) 8.7 ) 47 ) 8. ) 5 ) 9. ) ). ) ).8 ) 486 ) 8.4 ) 人 95 ) 5.6 ) 89 ) 4.8 ) ) 8. ) ). ) ) 5.5 ) 7 ) 5.5 ) 人以上 448 ).8 ) 9 ).4 ) 5 ).6 ) ). ) 7 ).7 ) 697 ). ) 人未満人以上 95 ) 8.5 ) ) 6. ) 5 ).6 ) ). ) ).6 ) 46 ) 8. ) 人未満人以上 87 ).5 ) 5 ).9 ) 9 ).4 ) ). ) ). ) ). ) 人未満人以上 6 ).7 ) 9 ). ) 7 ).9 ) ). ) ). ) 87 ).5 ) 5 人未満人以上 ).6 ) ).7 ) 4 ). ) ). ) ). ) 9 ).7 ) 合計,489 ). ),844 ). ) 75 ). ) ). ) 55 ). ) 5,764 ). ),79., ,7. ) 内の数値は平 4 年 5 月日現在である日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒の在籍人数別学校数学校数 : 校 ) 小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校合計構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 人 97 ) 5. ) 88 ) 65. ) 88 ) 6.9 ) ). ) 8 ) 5. ),4 ) 55.9 ), ,6 5.9 人 6 ).5 ) 97 ) 6. ) 6 ) 8.6 ) ). ) ) 8.8 ) 489 ) 9.4 ) 人 59 ) 9. ) 4 ) 6.7 ) ) 7. ) ). ) 4 ) 5. ) ) 8.4 ) 人 88 ) 5. ) ).7 ) 5 ).6 ) ). ) ). ) 5 ) 4.6 ) 人以上 5 ) 8.6 ) ) 5. ) 9 ) 6.4 ) ). ) ) 6. ) 9 ) 7.6 ) 人未満人以上 7 ) 4. ) 6 ).7 ) ).7 ) ). ) ). ) 88 ).5 ) 人未満人以上 9 ).5 ) ). ) ).7 ) ). ) ). ) ).5 ) 人未満人以上 ). ) ). ) ). ) ). ) ). ) ). ) 5 人未満人以上 ). ) ). ) ). ) ). ) ). ) ). ) 合計,77 ). ) 597 ). ) 4 ). ) ). ) 6 ). ),55 ). ), ,. ) 内の数値は平 4 年 5 月日現在である

12 表 6 日本語指導が必要な児童生徒の在籍人数別市町村数日本語指導が必要な外国人児童生徒が在籍する市町村区分市町村数区分市町村数 5 人未満 5 人以上人未満人以上 5 人未満 5 人以上人未満人以上 5 人未満 5 人以上人未満構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 79 ) 49. ) 94 ). ) 5 ) 6.8 ) ).9 ) 6 ).4 ) 7 ). ) 人以上 5 人未満 5 人以上人未満人以上人未満人以上合計構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 47 ) 6. ) 59 ) 7.7 ) 4 ) 5.5 ) 4 ). ) 77 ). ) ) 内の数値は平成 4 年 5 月日現在である. 小数点第二位以下四捨五入のため各区分の比率の合計が必ずしも % にならない市町村数 : 市町村 ) 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒が在籍する市町村区分市町村数区分市町村数市町村数 : 市町村 ) 5 人未満 5 人以上人未満人以上 5 人未満 5 人以上人未満人以上 5 人未満 5 人以上人未満構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 9 ) 58.9 ) 99 ) 7.7 ) 4 ) 7. ) ).6 ) 8 ).4 ) ). ) 人以上 5 人未満 5 人以上人未満人以上人未満人以上合計構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) 構成比 %) ) 5.7 ) 5 ).7 ) ).4 ) ).4 ) 559 ). ) ) 内の数値は平成 4 年 5 月日現在である. 小数点第二位以下四捨五入のため各区分の比率の合計が必ずしも % にならない表 7 特別の教育課程による日本語指導の実施に必要な取組について - 市区町村教育委員会 - 日本語指導が必要な外国人児童生徒に対する取組について小学校教育委員会数 ) 中学校中等教育学校特別支援学校日本語指導担当教員の配置等日本語指導の体制整備日本語指導に係る授業時数の確保日本語指導担当教員の指導力の向上児童生徒一人一人に応じた日本語指導計画の作成評価の実施日本語指導に必要な教材等の充実その他, , 合計,84, 日本語指導が必要な外国人児童生徒が在籍していない市区町村教育委員会も含めた回答となっている. 小数点第二位以下四捨五入のため各区分の比率の合計が必ずしも% にならない

13 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒に対する取組について教育委員会数 ) 小学校中学校中等教育学校特別支援学校日本語指導担当教員の配置等日本語指導の体制整備日本語指導に係る授業時数の確保日本語指導担当教員の指導力の向上児童生徒一人一人に応じた日本語指導計画の作成評価の実施日本語指導に必要な教材等の充実その他, , 合計,88, 日本語指導が必要な外国人児童生徒が在籍していない市区町村教育委員会も含めた回答となっている. 小数点第二位以下四捨五入のため各区分の比率の合計が必ずしも% にならない

14 参考 - 日本語指導が必要な外国人児童生徒の学校種別在籍状況都道府県別 ) 児童生徒数 : 人学校数 : 校 ) 小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校合計前年度比 % 合計平成 4 年 5 月日現在 ) 児童数学校数生徒数学校数生徒数学校数生徒数学校数生徒数学校数児童生徒数学校数児童生徒学校児童生徒数学校数北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県 , ,88 96 千葉県 , 東京都, , ,98 65 神奈川県, , ,86 57 新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県 , , 68 静岡県, , , 愛知県 4,79 445, , , 三重県, , ,7 滋賀県京都府大阪府 , , 兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県計 8,884,79 7,89,897, ,98 6, , 5,764 4

15 - 日本語指導が必要な外国人児童生徒の学校種別在籍状況都道府県別 ) 5

16 - 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒の学校種別在籍状況都道府県別 ) 児童生徒数 : 人学校数 : 校 ) 小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校合計前年度比 % 合計平成 4 年 5 月日現在 ) 児童数学校数生徒数学校数生徒数学校数生徒数学校数生徒数学校数児童生徒数学校数児童生徒学校児童生徒数学校数北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都 , 神奈川県 , 新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県, , , 65 三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県計 5,899,44, ,897, ,7,55 6

17 - 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒の学校種別在籍状況都道府県別 ) 北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県 ,7,7 小学校中学校高等学校中等教育学校特別支援学校,48 7

18 - 日本語指導が必要な外国人児童生徒の母語別在籍状況都道府県別 ) 英語韓国朝鮮フィリピノポルトガルスペイン語中国語ベトナム語語語語その他計北海道青森県 5 9 岩手県宮城県秋田県山形県 6 4 福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県 ,5 千葉県 ,4 東京都 , , 神奈川県 ,8 新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県 ,76 静岡県 ,98 95,4 愛知県 ,5 65, ,7 三重県 ,9 滋賀県京都府大阪府 6 75, ,9 兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県 4 9 福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県 5 鹿児島県沖縄県計 ,576 6,4 5,5,5 8,4, 9,98 8

19 - 日本語指導が必要な外国人児童生徒の母語別在籍状況都道府県別 ) 9

20 4- 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒の言語別在籍状況都道府県別 ) 児童生徒数 : 人 ) 日本語英語韓国朝鮮フィリピノポルトガルスペイン語中国語ベトナム語語語語その他計北海道 9 4 青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都 ,7 神奈川県 ,7 新潟県富山県石川県 7 福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県 ,48 三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県 5 徳島県香川県 6 愛媛県 5 9 高知県 6 福岡県佐賀県 6 長崎県熊本県大分県 8 9 宮崎県 5 9 鹿児島県 5 沖縄県計, ,5, ,897

21 4- 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒の言語別在籍状況都道府県別 )

22 5 日本語指導が必要な児童生徒に対する施策の実施状況平成 5 年度中に日本語指導が必要な児童生徒の受入れに関し各教育委員会が国市町村については国及び都道府県 ) の補助金や委託費を受けずに独自に予算措置を行うなどして実施した施策. 指導体制 ) 都道府県数小中学校 ) ) 市区町村小中学校 ) 担当教員常勤 ) の配置児童生徒の母語を話せる支援員の派遣 9 6 以外の支援員等の派遣小中学校 : 中等教育学校の前期課程 4 特別支援学校の小中学部を含む 8 高等学校 : 中等教育学校の後期課程特別支援学校の高等部を含む 4) 都道府県高等学校 ) ) 市区町村高等学校 ) 7 7. 研修 ) 都道府県 ) 市区町村担当教員の研修支援員の研修 9 在籍学級担任教科担当教員も含めた研修受入体制 ) 都道府県 ) 市区町村関係機関と連携した協議会等の開催拠点校センター校の設置日本語を指導する教室等の設置 8 66 民間や地域の団体によるものは含まない ) 情報提供 ) 都道府県 ) 市区町村就学教委相談窓口の設置就学に関するガイドブック作成配布外国人児童生徒の保護者に対する就学案内 4 域内の小中段階の子供の就学状況調査 5 就学前の子供の保護者に対する就学ガイダンス 6 就学前の子供を対象としたプレクラス 7 小中学生とその保護者に対する就学ガイダンス

23 5. その他 ) 都道府県在籍している児童生徒の人数に応じて日本語学級を設置し加配教員を配置している三者面談や学校説明会入学説明会への通訳支援 NPO 法人と連携した高校進学ガイダンスの実施教育相談やボランティアの派遣学習教材等の展示貸出等を行うセンターの設置及びコーディネータの配置ウェブページの公開日本語指導が必要な児童生徒等の受け入れ状況等に関する調査毎年実施 ) 日本語指導テキスト多言語 ) の配付 ) 市区町村日本語学級の設置や日本語指導者の配置派遣保護者面談時等の通訳の手配派遣日本語指導に必要な教材の提供学校文書の翻訳就学ガイダンスや国際交流会の開催等

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催がん部会による北海道 22 C D 青森県 2

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催がん部会による北海道 22 C D 青森県 2 21. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 胃がん検診集団検診 ) 12 都道府県用チェックリストの遵守状況胃がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 胃がん部会の開催がん部会による北海道 22 C D 青森県 25 C E 岩手県 23 C D 宮城県 13 秋田県 24 C 山形県 10 福島県 12 C 茨城県 16