平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体

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1 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 田沢湖スキー場を核とした交流人口拡大推進計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 秋田県 3 地域再生計画の区域秋田県の全域 4 地域再生計画の目標インバウンドを含めた観光誘客において地域間競争が激化する中 本県への誘客拡大を図るため 本県ならではの観光資源を活用することが効果的である そこで ワールドカップモーグル大会が開催されるスキー場を核に ナショナルチームの合宿を誘致する等により スポーツを通じた交流人口の拡大を図ることや 地域の観光協会等との連携により 乳頭など温泉郷 田沢湖 駒ヶ岳 劇団わらび座 角館武家屋敷等の資源を生かした観光地域づくりを進め フルに活用することにより 本県を訪問する動機を与え 国内外からの誘客拡大を目指す 数値目標 数値は累計目標値事業開始前平成 28 年度 ( 現時点 ) (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 59,800 人 64,000 人 76,000 人 88,000 人 3,450 千人 3,900 千人 4,100 千人 4,300 千人 1,396 億円 1,721 億円 1,790 億円 1,859 億円 1

2 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 1 国内外からの誘客推進仙北市や地域の観光協会等との連携により 同スキー場 乳頭など温泉郷 田沢湖 駒ヶ岳 劇団わらび座 角館武家屋敷等の資源を生かした観光地域づくりを推進するとともに 東北六県が連携したプロモーション等により 国内外へ発信する 2 スポーツ合宿 大会の誘致促進ワールドカップモーグル大会を継続開催するとともに 2018 平昌オリ パラや 2022 北京オリ パラ開催を見据え モーグル等スキー競技のナショナルチームの合宿を誘致する等により スポーツを通じた交流人口の拡大を図る 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業地方創生拠点整備交付金 ( 内閣府 ): A 事業主体秋田県 2 事業の名称 : 田沢湖スキー場の観光集客拠点化事業 3 事業の内容本県への誘客の主なターゲットは 大都市圏のシニア層及び外国人個人旅行者 (FIT) である 同スキー場は 温泉地など周辺の特徴ある観光資源や インバウンド向けプログラムを強化している劇団わらび座等との連携を高めることにより これらターゲットを誘引でき 2

3 る大きなポテンシャルを有している この点に着目し シニア層やF ITに訴求し満足度を高めるために必要なラウンジ開設等の施設整備を行うことにより 田沢湖エリアを核とした 本県への誘客の拡大を図る 4 事業が先導的であると認められる理由 自立性 スキー場は 完全利用料金制のもと 指定管理者による自立的な経営が行われているものの 本県の拠点施設としての期待には十分に応えられていない状況である 今回の施設改修及び一体的に行う観光地域づくり等が実施されることにより インバウンドをはじめとした誘客が継続的に拡大し スキー場のみならず地域全体が 自立的 持続的に交流人口拡大に取り組むことが見込まれる 官民協働 スキー場は県の施設であるが スキー場を核とした交流人口の拡大には ( 一社 ) 田沢湖観光協会を中心に 市町村 他の観光協会やスキー場指定管理者 周辺の観光 宿泊事業者のみならず 二次アクセスを支える交通事業者や 体験プログラムを提供する地域関係者 スキーをはじめとしたスポーツ関係者など 広範な主体が一体となり 観光地域づくりを進めながら取り組むこととしている 政策間連携 本計画は インバウンドをはじめとした誘客を主眼にしつつ スポーツ合宿誘致 大規模スポーツ大会の開催といったスポーツ振興施策との相乗効果を図ることに加え 交流人口拡大の結果として 雇用拡大 人口減対策 及び移住促進施策へ貢献することを視野に入れているものである 地域間連携 スキー場の管理運営 国内外の旅行市場へのプロモーション 大規模スポーツ大会開催等を主に担う県と エリアの観光地域づくりを担う仙北市との連携を基盤としつつ インバウンド対策の一部事業は北東北三県や東北六県 オーストラリアからのスキー客誘致には東京都と連携して取り組むこととしている 3

4 5 重要業績評価指標 (KPI) 及び目標年月 事業開始前 平成 28 年度 ( 現時点 ) (1 年目 ) 数値は累計目標値 平成 29 年度 平成 30 年度 (2 年目 ) (3 年目 ) 59,800 人 64,000 人 76,000 人 88,000 人 3,450 千人 3,900 千人 4,100 千人 4,300 千人 1,396 億円 1,721 億円 1,790 億円 1,859 億円 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 6 評価の方法 時期及び体制事業担当部署が関連する各事業について自己評価 (1 次評価 ) を行い そこで検証された事業の課題と今後の修正点等について外部組織 ( 有識者会議 ) による2 次評価を実施する この 2 次評価による検証結果を踏まえ 目標の効果的な実現に向けて必要な計画の見直しや変更を行う 事業の実績や外部組織 ( 有識者会議 ) による検証効果等について 県議会にも報告する 検証結果は 秋田県公式 Webサイト 美の国あきたネット に掲載する 7 交付対象事業に要する経費 1 第 5 条第 4 項第 1 号イに関する事業 A3007 総事業費 303,773 千円 4

5 8 事業実施期間 地域再生計画認定の日から平成 33 年 3 月 31 日 (5 か年度 ) 5-3 その他の事業 地域再生基本方針に基づく支援措置該当なし 支援措置によらない独自の取組 (1) 秋田の観光創生インバウンド対策強化事業事業概要 : 台湾及びタイを中心に 官民が一体となって 農家民宿や教育環境などの本県ならではの資源の磨き上げ 高質な田舎 秋田を前面に打ち出した旅行商品の造成拡大と情報発信の強化等を図る ( 地方創生加速化交付金で実施 ) 実施主体 : 秋田県事業期間 : 平成 27 年度から平成 28 年度 (2) やさしさ日本一受入態勢整備事業事業概要 : 外国人等が安心して本県を旅行できるよう あきた旅のサポートセンター を開設し 旅のバリア等に係る情報を多言語で発信するとともに インバウンド対応のツアーオペレーター事業へ進出する事業者の育成を進め 誰にでもやさしい受入態勢づくりと新たなマーケットの開拓等を図る ( 地方創生加速化交付金で実施 ) 実施主体 : 秋田県事業期間 : 平成 27 年度から平成 28 年度 (3) 二次アクセス整備促進事業事業概要 : 観光地域づくりの推進母体 DMO の構築を見据え 空港やJR 駅など県内の主要交通ターミナルを起点とした二次アクセスの整備と情報発信の充実に向けた取組を支援する ( 地方創生加速化交付金で実施 ) 実施主体 : 秋田県事業期間 : 平成 27 年度から平成 28 年度 5

6 (4) 海外誘客推進事業事業概要 : 韓国 台湾から秋田への誘客を図るため 民間企業等と連携しながら 将来の定期便化を見据えた台湾チャーター便の安定的な運航とソウル国際定期便の路線維持に向けた取組を行うとともに 現地コーディネーターを設置して 情報の収集や本県の観光情報等を発信する ( 県単事業で実施 ) 実施主体 : 秋田県事業期間 : 平成 28 年度から (5)2020プロジェクト推進事業事業概要 :2020 東京オリ パラなどの国際スポーツ大会に係る国外選手団等の事前合宿を本県に招致し 地域活性化等に資するため 関係団体と連携し 各国への誘致プロモーション等を実施する ( 一般財源で実施 ) 実施主体 : 秋田県事業期間 : 平成 28 年度から (6)FISワールドカップモーグル大会開催事業事業概要 : 県内競技スキーのレベル向上を図るとともに 会場であるたざわ湖スキー場の魅力を世界に発信することにより 冬季の観光誘客を促進する ( 一般財源で実施 ) 実施主体 : 秋田県事業期間 : 平成 28 年度から 6 計画期間 地域再生計画認定の日から平成 33 年 3 月 31 日まで 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況に係る評価の手法定量目標の達成状況を確認するために 各年度各指標の集計を行い 外部組織において結果について評価を行う 評価結果を踏まえ 目標の効果的な実現に向けて必要な計画の見直しや変更を行う 6

7 具体には 事業担当部署が関連する各事業について自己評価 (1 次評価 ) を行い そこで検証された事業の課題と今後の修正点等について外部組織 ( 有識者会議 ) による2 次評価を実施する 事業の実績や外部組織 ( 有識者会議 ) による検証結果等について 県議会に報告する 7-2 目標の達成状況に係る評価の時期及び評価を行う内容 次の指標について毎年度集計を行い 評価を行う 1 次評価実施後 2 次評価を実施する 数値は累計目標値 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 59,800 人 64,000 人 76,000 人 88,000 人 3,450 千人 3,900 千人 4,100 千人 4,300 千人 1,396 億円 1,721 億円 1,790 億円 1,859 億円 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 7-3 目標の達成状況に係る評価の公表の手法議会への報告後 秋田県公式 Webサイト 美の国あきたネット で公表する 7

2 事業の名称及び内容 : 秋田犬 活用による観光地域づくり推進事業 秋田県 1. 秋田犬の里魅力アップ促進事業 (1) 交通機関や施設の受入体制整備 秋田犬の里 の空の玄関である大館能代空港や大館能代空港リムジンバス アクセス鉄道である秋田内陸線等について 案内の多言語化や秋田犬の車両ラッピング

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