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1 Web スマートスイッチ BS-GS20 シリーズ BS-GS20P シリーズ BS-GS20P/HP シリーズユーザーズマニュアル buffalo.jp

2 目次 第 1 章はじめに...6 動作環境...6 ビジネススイッチ設定ツールのインストール...6 本製品のIPアドレスを設定する...7 設定画面を表示する...10 日付 時刻を設定する...12 ユーザー名 パスワードを設定する...12 MACアドレスの学習方式について...13 第 2 章本製品の設定画面...14 システム...14 システム情報設定...15 VLAN...16 VLAN 設定...16 VLANポート...21 ルーティング...22 レイヤー設定...22 静的ルーティング...23 SNMP...24 SNMPコミュニティテーブル...24 SNMPホストテーブル...25 SNMPトラップ...26 SNMPv3ユーザー...27 LLDP

3 設定...28 LLDPポート...29 LLDP-MEDポート...30 隣接機器情報...31 MACアドレス...32 静的 MACフィルター...32 動的 MACフィルター...33 MACアドレス変換...34 静的 MACアドレス...34 MACアドレスエージング...35 ポート設定...35 ステータス...35 速度 / モード設定...36 システムセキュリティ...37 アカウント管理...37 アクセス管理...37 証明書...38 日付と時刻...39 PoE(PoE 機能搭載製品のみ )...40 ステータス...40 PoEプロファイル設定...41 PoEスケジューラー...43 QoS...44 設定...44 QoSマッピング...45 VoIP 優先制御...46 IPv4/MACポリシー...46 IPv6ポリシー設定...49 ポート設定

4 IPv4/MAC 優先度設定...51 IPv6 優先度設定...52 ステータス...52 セキュリティ...53 DOS 攻撃防止...53 DHCPスヌーピング...54 DHCPテーブル...55 認証...56 ステータス...56 RADIUS...57 ポート認証...58 ポートトランク...60 トラフィック制御...61 ミラーリング...62 STP...63 設定...63 ステータス...64 ポート...66 IGMP...67 ステータス...67 設定...67 IGMPクエリア...68 静的ルーターポート...68 MLD...69 ステータス...69 設定...69 MLDクエリア...70 静的ルーターポート

5 ACL...71 ACLウィザード...71 MAC ACL...71 IPv4 ACL...73 IPv6 ACL...75 ポート設定...77 IPv4/MAC ACL 優先度...77 IPv6 ACL 優先度...78 ステータス...78 ループ防止機能...79 DHCPリレー...81 ファームウェア更新...82 デュアルイメージ...82 設定保存 / 復元...83 再起動...84 初期化...84 ARPテーブル...85 ポート順...85 IPアドレス順...85 MACアドレステーブル...85 ポート順...85 MACアドレス順...86 統計情報...86 ログ...88 Syslog 設定...89 ネットワーク診断...89 ケーブル診断

6 第 3 章困ったときは...91 ランプが点灯しない 異常点灯 点滅している...91 設定画面が表示できない...91 パスワードを忘れた...92 第 4 章付録...93 仕様...93 端子仕様...93 初期設定一覧...94 BS-GS20シリーズ およびBS-GS20Pシリーズの制限事項...99 ファームウェア更新 に関する制限...99 デュアルイメージ に関する制限 設定保存/ 復元 に関する制限 版権 免責事項

7 第 1 章はじめに 動作環境 本製品の動作環境は次の通りです 本製品の対応機器 動作確認済みブラウザー 対応 OS < 対応機器 : 本製品との接続 > 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T 対応機器 ( パソコン Mac NAS スイッチなど ) < 動作確認済みブラウザー : 本製品の設定変更 > Microsoft Edge Internet Explorer 8/9/10/11 Mozilla Firefox Google Chrome Safari 対応バージョンなどの最新情報は 当社ホームページ (buffalo.jp) をご確認ください < 対応 OS: ビジネススイッチ設定ツール ( 当社ホームページよりダウンロード )> Windows 10(64 ビット /32 ビット ) Windows 8.1(64 ビット /32 ビット ) Windows 8(64 ビット /32 ビット ) Windows 7(64 ビット /32 ビット ) Windows Vista(64 ビット /32 ビット ) Windows XP(32 ビット ) ビジネススイッチ設定ツールのインストール 本製品の設定を行う前に 当社ホームページより ビジネススイッチ設定ツール をダウンロードし インス トールしてください (Windows のみ対応 ) メモ : 最新版のビジネススイッチ設定ツールは 以下のホームページより入手できます BS-GS2008: BS-GS2008P: BS-GS2016: BS-GS2016P: BS-GS2016P/HP: BS-GS2024: BS-GS2024P: BS-GS2024P/HP: BS-GS2048: 6

8 本製品の IP アドレスを設定する 本製品の設定画面を表示するには 本製品の IP アドレスが設定用の管理者パソコンと同じセグメントになっ ている必要があります 1 LAN ケーブル ( 別売 ) で 本製品と管理者パソコンおよび既存のネットワーク環境 ( 社内ネットワーク ) を接続します ケーブルを接続したポートの LINK/ACT ランプが点灯することを確認してください 2 デスクトップ上の ビジネススイッチ設定ツール をダブルクリックします 3 [ 次へ ] をクリックして スイッチの検索を開始します 4 本製品を選択して [ 次へ ] をクリックします 7

9 5 [ このスイッチの IP アドレスを設定する ] をクリックします 6 管理者パソコンの IP アドレスと同じセグメントになるように本製品の IP アドレスを設定し [ 次へ ] をクリックします 8

10 7 パスワードの入力画面が表示されたら 本製品に設定されている管理パスワード ( 出荷時設定では password ) を入力して [ 次へ ] をクリックします 8 [ 完了 ] をクリックします 以上で設定は完了です 9

11 設定画面を表示する 本製品の設定を行うために 設定画面を表示します 1 デスクトップ上の ビジネススイッチ設定ツール をダブルクリックします 2 [ 次へ ] をクリックして スイッチの検索を開始します 3 本製品を選択して [ 次へ ] をクリックします 10

12 4 [ 設定画面を開く ] をクリックします 5 [OK] をクリックします ブラウザーが起動し ログイン画面が表示されます 6 ユーザー名に admin ( 小文字 ) パスワードに password ( 小文字 ) を入力して [ ログイン ] をクリックします メモ : 設定画面のウィンドウが開くと ビジネススイッチ設定ツールのウィンドウに スイッチの設定画面を開きました と表示されます ビジネススイッチ設定ツールのウィンドウの [ 完了 ] をクリックしてください ビジネススイッチ設定ツールが閉じます 以上で完了です 11

13 日付 時刻を設定する 日付 時刻は以下の手順で設定します 1 本製品の設定画面を表示します 2 画面左の [ 基本設定 ]-[ 日付と時刻 ] をクリックします 3 必要な設定を行って [ 適用 ] をクリックします メモ : NTP サーバーを変更する場合は IP アドレスまたは DNS 解決可能なホスト名 (FQDN) を 4~255 文字以内で設定してください FQDN を使用する場合は DNS の設定が別途必要になります 以上で設定は完了です ユーザー名 パスワードを設定する 設定画面のユーザー名やパスワードを出荷時設定値の admin password から任意の値に変更します 以下の手順で設定してください 1 本製品の設定画面を表示します 2 画面左の [ 基本設定 ]-[ システムセキュリティ ]-[ アカウント管理 ] をクリックします 3 新しいユーザー名およびパスワード ( 確認欄も含む ) を入力し [ 適用 ] をクリックします メモ : ユーザー名は 1~8 文字の半角英数字およびハイフン (-) アンダースコア (_) で設定してください パスワードは 1~32 文字 (BS-GS20P/HP シリーズの場合は 1~8 文字 ) の半角英数字およびハイフン (-) アンダースコア (_) で設定してください 4 ユーザー名 パスワードに手順 3 で設定したユーザー名とパスワードを入力して [ ログイン ] をクリックします 12

14 以上で設定は完了です MAC アドレスの学習方式について 本製品は MACアドレスの学習方式としてSVL 方式を採用しています SVL 方式とは 機器全体で共通のMACアドレステーブルを保持する方式です そのため VLANごとにMACアドレステーブルを保持するIVL 方式とはスイッチング動作が異なります SVLの動作を理解したうえで 本製品のVLANの設定を行ってください SVL と IVL の違い SVL の場合 パソコン 1 とパソコン 3 が通信している場合 スイッチ 2 のポート 1 にパソコン 3 が学習されるので パソコン 2 とパソコン 3 が通信できません IVLの場合パソコン1とパソコン3が通信している場合でも パソコン3はVLAN 1とVLAN 2の両方で学習されるため パソコン2とパソコン3は通信できます ただし パソコン3からパソコン1へ送信されるフレームはパソコン2にも届きます 13

15 第 2 章本製品の設定画面 第 1 章の 設定画面を表示する に従って 設定画面を表示させてください システム 本製品に関する情報を表示します システム システム設定 IPv4アドレス IPv6アドレスバージョン 本製品の製品名 スイッチ名 シリアルナンバーやMACアドレスなど 本製品のシステムに関するを表示します 本製品のIPv4アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイ等の情報を表示します 本製品のIPv6リンクローカルアドレス 静的 動的グローバルアドレス デフォルトゲートウェイの情報を表示します 本製品のファームウェア ブートコード ハードウェアのバージョンを表示します 14

16 システム情報設定 本製品のスイッチ名 設置場所 管理者名を設定します 基本設定 > システム情報設定 スイッチ名設置場所管理者 本製品に割り当てる名前を入力します ( 半角英数字 - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) で 50 文字まで ) 本製品の設置場所を入力します ( 半角英数字 - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) スペースで 50 文字まで ) 本製品の管理者名を入力します ( 半角英数字 - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) スペースで 50 文字まで ) 15

17 VLAN VLAN 設定 現在のVLANの設定状況およびVLANの新規作成を行います また 本製品のIPv4/IPv6アドレス デフォルトゲートウェイ DNSサーバーなどを設定することができます 基本設定 > VLAN > VLAN 設定 レイヤー 2 モード時 VLANモード VLANステータス VLAN ID VLAN 名管理 VLAN Tagged Untagged Not Member リセット 通常の VLAN モードとインターネットマンションモード ( 各部屋からルーターへの通信を可能にし また各部屋間の通信を遮断する機能 ) のいずれかを選択します メモ : VLAN とインターネットマンションモードは同時に使用できません 現在の VLAN 構成および PVID(Port VLAN ID) を表示します [ 編集 ] をクリックすると 選択した VLAN を編集することができます [ 削除 ] をクリックすると 選択した VLAN を削除できます ( ただし VLAN1 は削除できません ) VLAN 番号を指定します ( 指定範囲 :2~4094) VLAN 名を指定します ( 半角英数字 - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) で 17 文字まで ) 管理 VLAN に設定する場合 チェックします 管理 VLAN に属する端末からのみ管理インターフェースにアクセスできます ポートを Tag メンバーに割り当てるときに選択します ポートを Untag メンバーに割り当てるときに選択します ポートをメンバーに指定しません 前回の設定値にします 16

18 Uplink Downlink インターネットマンションモードを選択したときに表示されます インターネットに接続するためのルーターを接続するポートです Uplink ポートはすべての Downlink ポートと通信できます 最低 1 ポート選択する必要があります インターネットマンションモードを選択したときに表示されます 各部屋の端末を接続するポートです Downlink ポートは Uplink ポートと通信できますが Downlink ポート間での通信はできません メモ : インターネットマンションモードは Uplink のみ本製品の設定画面にアクセスすることができます 設定用パソコンが接続されているポートを Downlink ポートに設定すると それ以降は設定画面を表示することができなくなります 以下のは VLAN ID 1 を選択して [ 編集 ] をクリックしたとき またはインターネットマンションモードで IP アドレス欄の [ 編集 ] をクリックしたときに表示されます 接続方式 本製品の IP アドレスの設定方法を選択します 固定 IP アドレス手動で IP アドレスを設定します DHCP サーバーから自動的に取得する DHCP サーバーから IP アドレスを取得します IPv4 アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイ 取得方式 プライマリー DNS サーバー セカンダリー DNS サーバー IPv6 接続方式を 固定 IP アドレス に設定した場合に使用する IPv4 アドレスを入力します 接続方式を 固定 IP アドレス に設定した場合に使用するサブネットマスクを入力します 接続方式を 固定 IP アドレス に設定した場合に使用するデフォルトゲートウェイを入力します DNS サーバーの IP アドレスの取得方法を選択します プライマリー DNS サーバーの IP アドレスを入力します セカンダリー DNS サーバーの IP アドレスを入力します IPv6 を有効にする場合は 有効 にチェックを入れます 17

19 IPv6 アドレスの自動取得 DHCPv6 クライアント リンクローカルアドレス 静的グローバルアドレス 静的デフォルトゲートウェイ 動的グローバルアドレス 動的デフォルトゲートウェイ IPv6 対応ルーターからルーターアドバタイズメントを取得する場合は 有効 にチェックを入れます DHCPv6 クライアントを使用する場合は 有効 にチェックを入れます Rapid Commit にチェックを入れると IPv6 アドレス取得時に DHCPv6 サーバーとの通信を高速化します DHCPv6 サーバーも Rapid Commit に対応している必要があります 本製品のリンクローカルアドレスが表示されます リンクローカルアドレスは IPv6 を有効にすると自動的に生成されます 手動でグローバルアドレスを設定する場合は グローバルアドレスとプレフィックス長を入力します プレフィックス長は 1~128 の範囲で入力します EUI-64 にチェックを入れると Modified EUI-64(RFC4291) に従って 本製品の MAC アドレスを基に IPv6 アドレスの下位 64bit を自動生成します 手動でデフォルトゲートウェイを設定する場合は デフォルトゲートウェイのアドレスを入力します メモ : 静的デフォルトゲートウェイのプレフィックスは 静的グローバルアドレスと同一である必要があります DHCPv6 もしくはルーターアドバタイズメントから取得した動的グローバルアドレスが表示されます 末尾に SF( ステートフル ) がついているアドレスは DHCPv6 から取得したアドレスです SL( ステートレス ) がついているアドレスはルーターアドバタイズメントから取得したアドレスです ルーターアドバタイズメントから取得した動的デフォルトゲートウェイが表示されます 18

20 レイヤー 3 モード時 VLANモード VLANステータス VLAN ID VLAN 名管理 VLAN IPv4アドレス設定 Tagged Untagged Not Member リセット レイヤー 3 モード時は インターネットマンションモードは使用できません 現在の VLAN 構成および PVID(Port VLAN ID) を表示します [ 編集 ] をクリックすると 選択した VLAN を編集することができます [ 削除 ] をクリックすると 選択した VLAN を削除できます ( ただし VLAN1 は削除できません ) VLAN 番号を指定します ( 指定範囲 :2~4094) VLAN 名を指定します ( 半角英数字 - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) で 17 文字まで ) レイヤー 3 モード時は IP アドレスを割り当てた VLAN はすべて管理 VLAN となります 作成する VLAN に固定 IP アドレスを割り当てる場合は IPv4 アドレスとサブネットマスクを入力します メモ : 固定 IPv4 アドレスを割り当てることができる VLAN の数は 32 個までです ポートを Tag メンバーに割り当てるときに選択します ポートを Untag メンバーに割り当てるときに選択します ポートをメンバーに指定しません 前回の設定値にします 19

21 以下のは VLAN ID 1 を選択して [ 編集 ] をクリックしたときに表示されます 取得方式 プライマリー DNS サーバー セカンダリー DNS サーバー IPv6 IPv6 アドレスの自動取得 DHCPv6 クライアント リンクローカルアドレス 静的グローバルアドレス 静的デフォルトゲートウェイ 動的グローバルアドレス 動的デフォルトゲートウェイ DNS サーバーの IP アドレスの取得方法を選択します プライマリー DNS サーバーの IP アドレスを入力します セカンダリー DNS サーバーの IP アドレスを入力します IPv6 を有効にする場合は 有効 にチェックを入れます IPv6 対応ルーターからルーターアドバタイズメントを取得する場合は 有効 にチェックを入れます DHCPv6 クライアントを使用する場合は 有効 にチェックを入れます Rapid Commit にチェックを入れると IPv6 アドレス取得時に DHCPv6 サーバーとの通信を高速化します DHCPv6 サーバーも Rapid Commit に対応している必要があります 本製品のリンクローカルアドレスが表示されます リンクローカルアドレスは IPv6 を有効にすると自動的に生成されます 手動でグローバルアドレスを設定する場合は グローバルアドレスとプレフィックス長を入力します プレフィックス長は 1~128 の範囲で入力します EUI-64 にチェックを入れると Modified EUI-64(RFC4291) に従って 本製品の MAC アドレスを基に IPv6 アドレスの下位 64bit を自動生成します 手動でデフォルトゲートウェイを設定する場合は デフォルトゲートウェイのアドレスを入力します メモ : 静的デフォルトゲートウェイのプレフィックスは 静的グローバルアドレスと同一である必要があります DHCPv6 もしくはルーターアドバタイズメントから取得した動的グローバルアドレスが表示されます 末尾に SF( ステートフル ) がついているアドレスは DHCPv6 から取得したアドレスです SL( ステートレス ) がついているアドレスはルーターアドバタイズメントから取得したアドレスです ルーターアドバタイズメントから取得した動的デフォルトゲートウェイが表示されます メモ : レイヤー 3 モードでは IPv4 のデフォルトゲートウェイは [ ルーティング ]-[ 静的ルーティング ] から設定することができます 20

22 VLAN ポート PVID( ポート VLAN ID) を設定します 基本設定 > VLAN > VLAN ポート PVID 受信するフレームの種類イングレスフィルタープロテクトポート ポート VLAN ID を指定します このポートで受信された Untagged フレームは ここで指定した番号の VLAN として認識されます ( 指定範囲 :1~4094) すべて Untagged フレーム Tagged フレームの両方を受信します Tagged のみ Tagged フレームのみを受信し Untagged フレームは破棄します 有効受信フレームの VLAN ID が受信ポートの VLAN メンバーでない場合はフレームを破棄します 無効すべての Tagged フレームと Untagged フレームを受信します プロテクトポートが有効になっているポート同士は通信ができなくなります 21

23 ルーティングレイヤー設定 本製品の動作モードを設定します 基本設定 > ルーティング > レイヤー設定 モード 本製品の動作モードを 以下の 2 つから選択します レイヤー 3 モード本製品はレイヤー 3 スイッチとして動作します レイヤー 2 モード本製品はレイヤー 2 スイッチとして動作します メモ : モードを切り替えると 静的ルーティングの設定および VLAN 2 以降の VLAN が削除されます 22

24 静的ルーティング レイヤー 3モード時のみ表示されます 特定のネットワークへアクセスする際に通過するゲートウェイを設定します 基本設定 > ルーティング > 静的ルーティング 静的ルーティング数 デフォルトゲートウェイ 現在設定されている静的ルーティングの数を表示します 指定されていないネットワークへアクセスする際に使用するゲートウェイアドレスを入力します 以下のを入力して 静的ルーティングを設定します 作成できる静的ルートは 32 個までです ネットワークゲートウェイを設定するネットワークの IP アドレスを入力します 静的ルーティング設定 サブネットマスク入力したネットワークアドレスのサブネットマスクを入力します ゲートウェイ指定したネットワークへアクセスするときに通過するゲートウェイアドレスを入力します 静的ルーティング情報 設定されている静的ルーティングの情報を表示します 23

25 SNMP SNMP を使用するには 別途 SNMP モニタリングソフトが必要です SNMP コミュニティテーブル SNMP コミュニティテーブルを設定します 基本設定 > SNMP > SNMP コミュニティテーブル コミュニティ名 Get Set Trap コミュニティ名を設定します ( 半角英数字 - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) で 31 文字まで ) コミュニティのメンバーに対して スイッチの SNMP 情報への読み取りアクセスを許可します コミュニティのメンバーに対して スイッチの SNMP 情報への書き込みアクセスを許可します コミュニティのメンバーが SNMP トラップを受信できるようにします 24

26 SNMP ホストテーブル SNMP ホストテーブルを設定します メモ : 登録したホストを削除する場合は ホスト名と IP アドレスを空欄にして [ 適用 ] をクリックしてください 基本設定 > SNMP > SNMP ホストテーブル ホスト認証ホスト名 IPアドレスコミュニティ名 SNMP のホスト認証の有効 / 無効を設定します 有効ホスト認証を有効にします 有効にすると 指定された IP アドレスの SNMP マネージャーからのみ SNMP のサービスを提供します 読み書き権限はコミュニティによって決定されます 無効ホスト認証を無効にします 無効にすると 任意のホストからの SNMP 要求を受け付けます 読み書き権限はコミュニティによって決定されます SNMP 要求を許可するホストの名前を設定します 任意の名称を 1 文字以上入力してください ( 半角英数字 - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) で 31 文字まで ) SNMP 要求を許可するホストの IPv4/IPv6 アドレスを設定します メモ : IPv6 アドレスのホストと通信する場合は 本製品の IPv6 を有効にする必要があります ホストのコミュニティを選択します コミュニティは SNMP コミュニティテーブル設定画面で事前に設定しておく必要があります 25

27 SNMP トラップ SNMP トラップの設定をします メモ : SNMP トラップを使用する場合は [ 基本設定 ]-[SNMP]-[SNMP ホストテーブル ] の画面で トラップを受信するホストをホストテーブルに登録し コミュニティのトラップ属性を有効にします 一度トラップを有効にしたホストをホストテーブルに登録すると ホスト認証を無効にしてもトラップを送信します トラップ送信を中止したい場合は トラップホストをホストテーブルから削除してください 基本設定 > SNMP > SNMP トラップ 本製品で対応しているトラップは以下の通りです 0 coldstart 1 warmstart 2 LinkDown( リンクアップ / ダウン ) 3 LinkUp( リンクアップ / ダウン ) 4 authenticationfailure( 認証トラップ ) 6 topologychange(stp) 7 Loop detection( ループ検知 ) プライベートMIB OID Trunk( トランク ) プライベートMIB OID ( トランクのリンク状態によって以下のように変化します ) ( トランクキー 1-8) ( リンクアップ :1 リンクダウン:2) coldstart warmstart 以外は有効 / 無効を切り替えることができます SNMPトラップ認証トラップリンクアップ / ダウン STP ループ検知トランク 以下のすべてのトラップを有効または無効にします 有効にすると コミュニティ名が異なる 許可されていない IP アドレスから SNMP の要求があったときにトラップを送信します 有効にすると ポートのリンクアップ / ダウンが検知されたときにトラップを送信します 有効にすると STP/RSTP/MSTP のトポロジーチェンジが発生したときにトラップを送信します 有効にすると ループ検知したときにトラップを送信します 有効にすると トランクが形成または解除されたときにトラップを送信します 26

28 SNMPv3 ユーザー SNMPv3で認証を行うユーザーの設定を行います SNMPv3ではコミュニティ名ではなくユーザー名で認証を行い 認証は暗号化することができます 本製品は 以下の認証方式 暗号化方式に対応しています 認証方式 :HMAC-MD5-96/HMAC-SHA-96 暗号化方式 :CBC-DES/CFB-AES-128 基本設定 > SNMP > SNMPv3 ユーザー エンジンID ユーザー名アクセス制限 SNMP エンジンを識別するための 本製品固有の ID です この ID は SNMPv3 通信を行ったとき 相手側に通知されます 認証を行うユーザー名を入力します ( 半角英数字 - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) で 32 文字まで ) ユーザーのアクセスを制限します 読み込みのみユーザーによる書き込みを禁止します 読み込み / 書き込みユーザーによるアクセスを制限しません 認証方式認証キー暗号化方式暗号化キー ユーザーの認証を行う方式を設定します 認証方式に対応するキーを入力します 認証の暗号化を行う方式を設定します 暗号化方式に対応するキーを入力します 27

29 LLDP 設定 LLDP についての設定を行います 基本設定 > LLDP > 設定 LLDP 送信間隔 LLDP パケットを送信する間隔を指定します (5~32768 秒 ) Hold Multiplier Reinitializing Delay Transmit Delay Fast Start Duration LLDP パケットを受信した機器が情報を保持する時間 (TTL) が LLDP 送信間隔の何倍になるかを設定します (2~10) LLDP の送信を無効にしてからもう一度有効になるまでの遅延時間を設定します (1~10 秒 ) LLDP の設定が変更されてから LLDP パケットが送信されるまでの遅延時間を設定します (1~8192 秒 ) LLDP-MED 対応機器を検出した直後に LLDP パケットを送信する回数を指定します (1~10 回 ) 28

30 LLDP ポート ポートごとに LLDP の設定を行います 基本設定 > LLDP > LLDP ポート ステータス 通知 Port Description TLV System Name TLV System Description TLV System Capabilities TLV Management Address TLV 無効送信も受信もしません Tx Only 送信のみ行います Rx Only 受信のみ行います Tx and Rx 送受信を行います 有効にすると 本製品の近隣の機器情報が更新されたときに SNMP トラップを SNMP サーバーに送信します メモ : 本機能を使用する際は SNMP マネージャーと SNMP トラップの設定が必要です 有効にすると LLDP パケットにポート情報 ( ポート番号 ) を含めます 有効にすると LLDP パケットにスイッチ名を含めます メモ : スイッチ名は [ 基本設定 ]-[ システム ] で設定します 有効にすると LLDP パケットに本製品の製品名を含めます 有効にすると LLDP パケットに System Capabilities を含めます System Capabilities は 製品の持つ機能 ( ブリッジ ルーター 無線 LAN など ) を示します 本製品の System Capabilities はブリッジです 有効にすると LLDP パケットに本製品の IP アドレスを含めます 29

31 LLDP-MED ポート ポートごとに LLDP-MED の設定を行います 基本設定 > LLDP > LLDP-MED ポート ステータス通知 Capabilities TLV Network Policy TLV Extend Power TLV Software Revision TLV 有効にすると LLDP-MED の送信を行います メモ : 本機能使用するには LLDP ポート設定 で ステータスを Tx Only か Tx and Rx に設定する必要があります 有効にすると 本製品近隣の機器情報の中で LLDP-MED の情報が更新されたときに SNMP トラップを SNMP サーバーに送信します メモ : 本機能を使用するには SNMP マネージャーと SNMP トラップの設定が必要です 有効にすると LLDP パケットに Capabilities を含めます Capabilities は 製品が対応している LLDP-MED の TLV を示します 本製品が対応している (Capabilities TLV が示す )TLV は LLDP-MED Capabilities Network Policy Extended Power via MDI - PSE Inventory(Software Revision) です 有効にすると LLDP パケットに Network Policy を含めます VoIP 自動優先を有効にしているときに LLDP パケットに含まれます 本製品のアプリケーションタイプは Voice です 有効にすると LLDP パケットに Extend Power を含めます Extended Power は PoE 機器としての状態を示します 本製品の Power Type は PSE です Power Priority は [PoE]-[PoE プロファイル設定 ] で設定した優先度を示します Power value は給電中の電力を示します メモ : 本機能は PoE 対応製品でのみ設定できます 有効にすると LLDP パケットに本製品のファームウェアバージョンを含めます ファームウェアバージョンは Inventory に含まれます 30

32 隣接機器情報 本製品に接続されている LLDP に対応した製品の情報を表示します 基本設定 > LLDP > 隣接機器情報 MSAP エントリーナンバー ローカルポート Chassis ID Subtype Chassis ID Port ID Subtype Port ID システム名 詳細 検出した機器の通し番号を表示します 検出した機器が本製品のどのポートに接続しているかを表示します 検出した機器の Chassis ID の種類を表示します 検出した機器の Chassis ID を表示します 検出した機器の Port ID の種類を表示します 検出した機器の Port ID を表示します 検出した機器のシステム名を表示します クリックすると 隣接機器の詳細情報を表示します メモ : 詳細情報を表示するには あらかじめ LLDP ポート LLDP-MED ポート の設定を行っておく必要があります メモ : 本機能を使用するには [ 基本設定 ]-[LLDP]-[LLDP ポート ] でステータスを Rx Only または Tx and Rx に設定する必要があります 31

33 MACアドレス静的 MACフィルター 手動で登録したMACアドレスをフィルターする静的 MACフィルターの設定を行います 設定を行うと MAC アドレスが登録されているポートでは 登録されているMACアドレスをソースMACアドレスに持つフレームのみ通過でき それ以外のフレームは通過できません フレームのフィルターは ポートに入ってくるフレームに対して行われます 基本設定 > MAC アドレス > 静的 MAC フィルター 静的 MAC フィルター MAC アドレス ポート番号 静的 MAC フィルターリスト 有効 にチェックを入れると 静的 MAC フィルター機能が有効になります フィルターを適用する機器の MAC アドレスを入力します ( 入力例 00:11:22:aa:bb:cc) 1 ポートあたり最大 16 個まで登録することができます 静的 MAC フィルターを適用するポートを選択します 追加した静的 MAC アドレスとポート番号を表示します メモ : マルチキャスト MAC アドレス VRRP MAC アドレス (00:00:5E:00:01:XX) ブロードキャスト MAC アドレスには対応していません 32

34 動的 MAC フィルター 動的 MAC フィルターの設定を行います 学習する MAC アドレスの上限値をポートごとに設定できます 基本設定 > MAC アドレス > 動的 MAC フィルター 動的 MAC フィルター 設定台数 有効 にチェックを入れると 動的 MAC フィルター機能を有効にします ポートごとに動的 MAC アドレスの学習を許可する台数を設定します (1~ 16384) メモ : 設定台数が空白状態で設定されたポートは すべての MAC アドレスが許可される設定になります 各ポートで 1~16384 の範囲で設定できますが 製品全体で MAC アドレスは 個までしか学習できません 個を超えた場合 MAC アドレスは学習されずに破棄されます 静的 MAC フィルターと動的 MAC フィルターが両方とも有効の場合 静的 MAC フィルターに登録された MAC アドレスは動的 MAC フィルターの台数にカウントされません 33

35 MAC アドレス変換 学習した MAC アドレスを静的 MAC フィルターリストに追加することができます 基本設定 > MAC アドレス > MAC アドレス変換 動的 MAC アドレスを静的 MAC フィルターリストに追加 ポート番号を選択すると そのポートで学習した動的 MAC アドレスが表示されます 静的 MAC フィルターリストに追加したい MAC アドレスを選択し [ 追加 ] をクリックすると 選択した動的 MAC アドレスが静的 MAC フィルターリストに追加されます 静的 MAC アドレス MACアドレステーブルに静的にMACアドレスを登録します そのMACアドレスを持つ機器は そのポートでのみ通信することができます [ 管理 ]-[MACアドレステーブル] から 静的に登録されていることを確認することができます 基本設定 > MAC アドレス > 静的 MAC アドレス MACアドレスポート番号静的 MACアドレス 登録する MAC アドレスを入力します 製品全体で 256 個の MAC アドレスを登録することができます どのポートに静的 MAC アドレスを登録するかを指定します 登録した静的 MAC アドレスを表示します メモ : マルチキャスト MAC アドレス VRRP MAC アドレス (00:00:5E:00:01:XX) ブロードキャスト MAC アドレスには対応していません 静的 MAC アドレスに登録した機器は VLAN 内では登録したポート以外では通信できません 34

36 MAC アドレスエージング MACアドレスエージングタイムの設定を行います MACアドレスエージングタイムは 本製品がMACアドレスを最後に参照してから削除されるまでの時間です 基本設定 > MAC アドレス > MAC アドレスエージング エージングタイム 本製品が MAC アドレスを最後に参照してから削除されるまでの時間を設定します ポート設定ステータス ポートの状態を表示します 基本設定 > ポート設定 > ステータス ポート名管理リンク状況オートネゴシエーション速度 / 通信方式フロー制御 IEEE 802.3az APD ポートの名前を表示します ポートの有効 (On) または無効 (Off) を表示します リンクの Up または Down を表示します 通信のオートネゴシエーションによる自動設定の有効 (On) または無効 (Off) を表示します 通信速度および通信方式 ( 全二重 / 半二重 ) の状態を表示します フロー制御の有効 (On) または無効 (Off) を表示します アイドリングストップ (IEEE802.3az) の有効 (On) または無効 (Off) を表示します APD(Auto Power Down) の有効 (On) または無効 (Off) を表示します 35

37 Jumbo Frame Jumbo フレームが有効 (On) または無効 (Off) であることを表示します メモ : 本製品が転送できる Jumbo フレームは 9216 バイト ( ヘッダ 14 バイト +FCS 4 バイトを含む ) までです 速度 / モード設定 ポートの通信速度やフロー制御などを設定します 基本設定 > ポート設定 > 速度 / モード設定 ポート名管理速度 / 通信方式フロー制御 IEEE 802.3az APD Jumbo Frame ステータス ポートに任意の名前を指定します ( - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) スペースを含む半角英数字で 15 文字まで ) 選択したポートの設定を有効 ( 通信可 ) または無効 ( 通信不可 ) にします 通信速度 通信方式を選択します フロー制御を有効または無効にします アイドリングストップ (IEEE802.3az) を有効または無効にします APD(Auto Power Down) を有効または無効にします 有効にすると リンクダウンしているポートの消費電力を抑えることができます 選択したポートの Jumbo フレーム設定を有効または無効にします 現在の通信速度および通信方式 ( 全二重 / 半二重 ) の状態を表示します 36

38 システムセキュリティアカウント管理 本製品にログインするためのパスワードを設定します 基本設定 > システムセキュリティ > アカウント管理 管理ユーザー名管理パスワード管理パスワード ( 確認 ) 本製品にログインするためのユーザー名です ( 半角英数字 - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) で 8 文字まで ) 本製品にログインするためのパスワードを入力します 半角英数字 - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) で 1~32 文字まで設定できます BS-GS20P/HP シリーズの場合は 1~8 文字まで設定できます 上記に入力したパスワードをもう一度入力します アクセス管理 各種管理インターフェースを設定します 基本設定 > システムセキュリティ > アクセス管理 メモ : 上記の画面は BS-GS2016P のものです 以下ののうち マークのついたものは BS-GS20P/HP シリーズには対応しておりません SNMP HTTPS SNMP 管理インターフェースを有効または無効にします HTTPS 管理インターフェースを有効または無効にします メモ : 本機能を使用するには [ 基本設定 ]-[ システムセキュリティ ]-[ 証明書 ] の画面で SSL 証明書をアップロードする必要があります 37

39 Web セッションタイムアウト時間 Web 最大セッション数 ポート HTTPSセッションタイム アウト時間 HTTPS 最大セッション数 Web 管理インターフェースへ HTTP で接続したときのタイムアウト時間を設定します Web 管理インターフェースへ HTTP で接続したときの最大セッション数を設定します HTTPS 接続する際のポート番号を指定します Web 管理インターフェースへ HTTPS で接続したときのタイムアウト時間を設定します Web 管理インターフェースへ HTTPS で接続したときの最大セッション数を設定します 証明書 証明書のアップロード ダウンロードを行います HTTPS 通信するための証明書は お客様ご自身でご用意いただくか スイッチが自動生成したものをお使いください 証明書を自動生成するには 証明書 画面の [ 削除 ] をクリックし 証明書を削除した状態で本製品を再起動してください メモ : BS-GS20P/HPシリーズは HTTPS 通信には対応しておりません 対応する証明書タイプは以下の通りです 対応方式 証明書形式 X.509 プライベートキー RSA 2048bitまで ( 暗号化なしのみ対応 ) ハッシュアルゴリズム SHA1 SHA256 SHA384 SHA512 証明書は以下のようにプライベートキーを含める必要があります -----BEGIN CERTIFICATE END CERTIFICATE BEGIN RSA PRIVATE KEY END RSA PRIVATE KEY

40 基本設定 > システムセキュリティ > 証明書 HTTPS 証明書のアップロード HTTPS 証明書のダウンロード SSL 証明書情報 HTTPS の証明書をアップロードします HTTPS の証明書をダウンロードします アップロードした証明書の情報が表示されます [ 削除 ] をクリックすると アップロードした証明書を削除します メモ : 証明書を削除した状態で本製品を再起動すると スイッチが証明書を自動生成します 日付と時刻 SNTP や手動での時刻設定を行います 基本設定 > 日付と時刻 SNTP 時刻設定 サーバー IP アドレス / FQDN 更新間隔 タイムゾーン SNTP サーバーからの時刻取得を有効または無効に設定します SNTP が無効の場合に 時刻を設定します SNTP サーバーの IP アドレスまたは DNS 解決可能なホスト名 (FQDN) を設定します FQDN を設定する場合は DNS の設定を行う必要があります SNTP サーバーに時刻を問い合わせる間隔 ( 時間 ) を指定します タイムゾーンを設定します 39

41 PoE(PoE 機能搭載製品のみ ) ステータス PoE の状態を表示します 基本設定 > PoE > ステータス メモ : 上記の画面は BS-GS2016P のものです 電力 PoE ステータスクラス優先度供給電力電流値 供給可能な最大電力 現在使用中の電力 使用可能な電力を表示します メモ : 使用可能 に表示の電力が 16000mW(16W) 以下になると それ以降に接続する PoE 機器には電力が供給されません 供給可能な最大電力は以下のとおりです BS-GS20P/HP シリーズ : 最大 384 W( mw) BS-GS20P シリーズ : 最大 180 W( mw) PoE 機能の有効 / 無効を表示します PoE の給電状態を表示します 接続された受電機器のクラスを表示します ポートごとの優先度を表示します ポートごとの供給電力を表示します ポートごとの供給電流を表示します 40

42 PoE プロファイル設定 PoE をプロファイルごとに設定します 各プロファイルは PoE スケジューラー 画面で使用します 基本設定 > PoE > PoE プロファイル設定 プロファイル名 PoE 優先度 プロファイル名を変更する場合は 新しいプロファイル名を入力して [ 変更 ] をクリックします PoE 機能を有効 / 無効に設定します PoE 給電の優先度を設定します 供給電力が最大値を超えた場合 優先度の高いポートを優先して電力を供給します 優先度が同じ場合は ポート番号の小さいポートが優先されます 41

43 ハイパワー給電機能の設定をします 無効 802.3af 対応機器に 15.4W まで給電できます ハイパワー給電は行いません ハイパワー ランプを消灯する 初期化 プロファイルをコピーする af ハイパワー 802.3af 規格を拡張した 当社独自のハイパワー給電機能です 受電機器がクラス 0~3 の場合は 15.4W クラス 4 の場合のみ 30W 給電します at 802.3at 対応機器に 30W まで給電できます ランプ消灯機能の使用する / しないを設定します 消灯する を選択すると Power ランプ以外のランプが消灯状態となります [ 初期化 ] をクリックすると 選択しているプロファイルを初期化します コピー元のプロファイルとコピー先のプロファイルを選択して [ プロファイルをコピーする ] をクリックすると コピー元プロファイルと同じ設定がコピー先のプロファイルに設定されます メモ : [ 適用 ] をクリックすると すべてのプロファイル設定が適用されます LLDP による動的な給電を行う場合 [ 基本設定 ]-[LLDP]-[LLDP ポート ] の画面で ステータスを Tx and Rx に設定する必要があります 給電許容量を超えた場合 ポート番号の小さいものを優先して給電します 42

44 PoE スケジューラー PoEスケジューラーの設定を行います PoEスケジューラーは 異なるPoE 設定を自動または手動で切り替えて使用する機能です 基本設定 > PoE > PoE スケジューラー スケジューラー機能 無効 ( 手動切替 ) 手動でプロファイルを切り替えます 有効 ( 自動切替 ) 以下の設定に従って自動でプロファイルを切り替えます メモ : スケジューラー機能を有効にするには SNTP 機能を有効にしておく必要があります SNTP 機能が有効でもサーバーから時刻の取得ができない場合は 製品の内部時計に従ってスケジュール設定されているプロファイルが適用されます プロファイル ( 手動切替時 ) スケジューラー機能無効時に使用するプロファイルを選択します スケジュール一覧 表示 現在設定されているスケジュールの一覧が表示されます [ 編集 ] をクリックすると スケジュールを編集する画面に移動します 週間スケジュール曜日ごとのスケジュールが表示されます すべてのスケジュール日付ごとのスケジュールが表示されます スケジュール一覧の [ 編集 ] をクリックしたときに表示される画面 時間外に使用するプロファイル 指定方法 年月日 曜日 スケジュールを設定していない時間帯に適用されるプロファイルを選択します タイムテーブルの指定方法を選択します 指定方法 で 年月日 を選択した場合 タイムテーブルを追加する日付を指定します 指定方法 で 曜日と時刻 を選択した場合 タイムテーブルを追加する曜日を指定します 43

45 期間プロファイル選択プロファイル曜日スケジュール一覧 指定方法 で 曜日と時刻 を選択した場合 タイムテーブルを追加する時間を指定します プロファイルの選択方法を指定します 指定方法 で 曜日と時刻 を選択した場合は 別の曜日のプロファイルを使用する は選択できません プロファイル選択 で 以下のプロファイルを使用する を選択した場合 プロファイルを選択します [ 確認 ] をクリックすると 各プロファイルの PoE 設定状況を確認することができます プロファイル選択 で 別の曜日のプロファイルを使用する を選択した場合 曜日を選択します 設定されているスケジュールの一覧が表示されます QoS 設定 優先度の設定を行います 詳細設定 > QoS > 設定 QoS 機能 QoS を有効または無効に設定します [ 詳細 ] をクリックすると ポートごとに QoS の有効 / 無効を設定することができます キュースケジューリングのタイプを設定します Strict 絶対優先 (Strict Priority) に基づくキュースケジューリングを行います キューの優先度の高いものから優先的に送信します 優先度の高いキューにデータが残っている場合は それより優先度の低いキューからデータを送信することはできません スケジュール方法 WRR 重み付きラウンドロビン (Weighted Round Robin) に基づくキュースケジューリングを行います それぞれのキューに指定されている出力データ数の比率や最大送信データ数に従って送信します 優先度の低いキューでも ある一定の割合で送信することができます 優先度は 0( 最低 )~7( 最高 ) の範囲で指定します メモ : VLAN タグのないパケットは 優先度の最も低いキューに入ります 44

46 優先度選択 DSCP CoS IP Precedence のうち使用する優先度パラメータを選択します QoS マッピング DSCP CoS IP Precedence ポートベースの各優先度の対応設定を行います 詳細設定 > QoS > QoS マッピング ポート優先度 DSCP マッピング CoS マッピング IP Precedence マッピング 優先度 各ポートに対応する優先度を設定します DSCPの0~63に対応する優先度を設定します CoSの0~7に対応する優先度を設定します IP Precedenceの0~7に対応する優先度を設定します 優先度を0~7で設定します メモ : DSCP マッピング CoS マッピング IP Precedence マッピングは 現在有効になっている設定のみ表示されます 45

47 VoIP 優先制御 SIP, H.323, SCCP の優先制御を行います 詳細設定 > QoS > VoIP 優先制御 VoIP 優先制御機能 CoS VoIP 優先制御機能を有効または無効にします [ 詳細 ] をクリックすると ポートごとに有効 / 無効を切り替えることができます SIP, H.323, SCCP の VoIP パケットにのみ適用され 指定した CoS 値に書き換えます QoS が有効になっている場合は CoS の優先度に従って処理されます IPv4/MAC ポリシー DiffServで適用するポリシーの設定を行います ここではMACアドレスおよびIPv4アドレスが指定できます 有効にしたポリシーは スイッチにパケット / フレームが入力されたときに適用されます 詳細設定 > QoS > DiffServ > IPv4/MAC ポリシー 現在のポリシー数現在有効なポリシー数ポリシー名 作成したポリシーの数を表示します 作成したポリシーのうち 現在有効なものの数を表示します 空欄にポリシー名を入力し [ 適用 ] をクリックすると 新しいポリシーが作成されます [ 詳細 ] をクリックすると ポリシーのを詳細に設定することができます 作成済みのポリシーにチェックを入れて入力欄に新しいポリシー名を入力し [ 名前の変更 ] をクリックすると チェックを入れたポリシーが入力した名前に変更されます 46

48 以下の画面は [ 詳細 ] をクリックしたときに表示されます ポリシー名 CoS 送信先 MACアドレス送信元 MACアドレスイーサータイプ VLAN プロトコル送信先 IPv4アドレス送信先ポート送信元 IPv4アドレス送信元ポートサービスの種類 選択したポリシー名が表示されます フレームの CoS 値を条件に追加します フレームの送信先 MAC アドレスを条件に追加します アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください フレームの送信元 MAC アドレスを条件に追加します アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください フレームのイーサータイプを条件に追加します フレームの VLAN ID を条件に追加します パケットのプロトコルを条件に追加します パケットの送信先 IPv4 アドレスを条件に追加します アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください パケットの送信先ポートを条件に追加します パケットの送信元 IPv4 アドレスを条件に追加します アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください パケットの送信元ポートを条件に追加します パケットのサービスの種類を条件に追加します IP DSCP IP Precedence を選択した場合は 一つの値のみ指定できます 47

49 上記で設定した条件を満たすとき どのような操作を行うかを設定します 許可該当パケット / フレームの転送を許可します 拒否該当パケット / フレームを破棄します Egress キュー該当パケット / フレームの処理優先度を変更します CoS 書き換え該当パケット / フレームの CoS 値を 指定した値に書き換えます DSCP 書き換え該当パケット / フレームの DSCP 値を 指定した値に書き換えます DiffServ ポリシー IP Precedence 書き換え該当パケット / フレームの ToS Precedence 値を 指定した値に書き換えます 動作プロファイル 指定レート を基準に 該当パケット / フレームの処理方法を決定します 該当パケット / フレームが指定レート以下の場合は プロファイル適合時 の動作になり 指定レートを超えた場合は プロファイル不適時 の動作になります 指定レート該当パケット / フレームの処理方法を判別する通信レートを指定します 指定バースト瞬間的に該当パケット / フレームが指定レートを超えた場合にプロファイル適合時の動作を行うバーストサイズを指定します 指定したサイズを超えた場合は プロファイル不適時の動作になります プロファイル適合時該当パケット / フレームが指定レート以下の場合の処理方法を指定します プロファイル不適時該当パケット / フレームが指定レートを超えた場合の処理方法を指定します アドレスとマスクについて本製品のDiffServは ワイルドカードマスクを採用しています 送信先 MACアドレス 送信元 MACアドレスのマスクの設定は 以下の例を参考に行ってください 00:11:22:ab:cd:00~00:11:22:ab:cd:ffの範囲を指定したい場合 アドレス 欄に 00:11:22:ab:cd:00 マスク 欄に 00:00:00:00:00:ff と入力します 00:11:22:ab:cd:efのみを指定したい場合 アドレス 欄に 00:11:22:ab:cd:ef マスク 欄に 00:00:00:00:00:00 と入力します 送信先 IPv4アドレス 送信元 IPv4アドレスのマスクの設定は 以下の例を参考に行ってください ~ の範囲を指定したい場合 アドレス 欄に マスク 欄に と入力します のみを指定したい場合 アドレス 欄に マスク 欄に と入力します 48

50 IPv6 ポリシー設定 DiffServで適用するポリシーの設定を行います ここではIPv6アドレスが指定できます 有効にしたポリシーは スイッチにパケット / フレームが入力されたときに適用されます 詳細設定 > QoS > DiffServ > IPv6 ポリシー 現在のポリシー数現在有効なポリシー数ポリシー名 作成したポリシーの数を表示します 作成したポリシーのうち 現在有効なものの数を表示します 空欄にポリシー名を入力し [ 適用 ] をクリックすると 新しいポリシーが作成されます [ 詳細 ] をクリックすると ポリシーのを詳細に設定することができます 作成済みのポリシーにチェックを入れて入力欄に新しいポリシー名を入力し [ 名前の変更 ] をクリックすると チェックを入れたポリシーが入力した名前に変更されます 以下の画面は [ 詳細 ] をクリックしたときに表示されます ポリシー名送信先 IPv6アドレス送信元 IPv6アドレス 選択したポリシー名が表示されます パケットの送信先 IPv6 アドレスを条件に追加します アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください パケットの送信元 IPv6 アドレスを条件に追加します アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください 49

51 上記で設定した条件を満たすとき どのような操作を行うかを設定します 許可該当パケット / フレームの転送を許可します 拒否該当パケット / フレームを破棄します Egress キュー該当パケット / フレームの処理優先度を変更します CoS 書き換え該当パケット / フレームの CoS 値を 指定した値に書き換えます DSCP 書き換え該当パケット / フレームの DSCP 値を 指定した値に書き換えます DiffServ ポリシー IP Precedence 書き換え該当パケット / フレームの ToS Precedence 値を 指定した値に書き換えます 動作プロファイル 指定レート を基準に 該当パケット / フレームの処理方法を決定します 該当パケット / フレームが指定レート以下の場合は プロファイル適合時 の動作になり 指定レートを超えた場合は プロファイル不適時 の動作になります 指定レート該当パケット / フレームの処理方法を判別する通信レートを指定します 指定バースト瞬間的に該当パケット / フレームが指定レートを超えた場合にプロファイル適合時の動作を行うバーストサイズを指定します 指定したサイズを超えた場合は プロファイル不適時の動作になります プロファイル適合時該当パケット / フレームが指定レート以下の場合の処理方法を指定します プロファイル不適時該当パケット / フレームが指定レートを超えた場合の処理方法を指定します アドレスとマスクについて本製品のDiffServは ワイルドカードマスクを採用しています 送信先 IPv6アドレス 送信元 IPv6アドレスのマスクの設定は 以下の例を参考に行ってください 2001:db8::~2001:db8::ffffの範囲を指定したい場合 アドレス 欄に 2001:db8:: マスク 欄に ::ffff と入力します 2001:db8::1のみを指定したい場合 アドレス 欄に 2001:db8::1 マスク 欄に :: と入力します 50

52 ポート設定 DiffServポリシーを適用するポートの設定を行います メモ : ACLが有効になっているポートでは DiffServは使用できません 詳細設定 > QoS > DiffServ > ポート設定 現在有効な IPv4/MAC ポリシー数 現在有効な IPv6 ポリシー数 ポート設定 IPv4/MAC(IPv6) ポリシーリスト IPv4/MAC ポリシーのうち 現在有効なものの数を表示します IPv6 ポリシーのうち 現在有効なものの数を表示します ポリシー名を選択し そのポリシーを適用したいポートにチェックを入れて [ 適用 ] をクリックします 選択したポリシーに設定したルールが表示されます IPv4/MAC 優先度設定 IPv4 アドレスおよび MAC アドレスベースの DiffServ ポリシーの優先度を設定します 詳細設定 > QoS > DiffServ > IPv4/MAC 優先度 IPv4/MAC ポリシー一覧 ポリシーの移動 IPv4 アドレスおよび MAC アドレスベースの DiffServ ポリシーを一覧表示します 優先順位の高いグループから順に表示されます 優先順位を移動したいポリシーを選択し 移動したい位置の一つ上 ( または下 ) となるポリシー番号を入力します 指定したポリシーの一つ上に移動 ( または 指定したポリシーの一つ下に移動 ) を選択し [ 移動 ] をクリックします 51

53 IPv6 優先度設定 IPv6 アドレスベースの DiffServ ポリシーの優先度を設定します 詳細設定 > QoS > DiffServ > IPv6 優先度 IPv6 ポリシー一覧 ポリシーの移動 IPv6 アドレスベースの DiffServ ポリシーを一覧表示します 優先順位の高いグループから順に表示されます 優先順位を移動したいポリシーを選択し 移動したい位置の一つ上 ( または下 ) となるポリシー番号を入力します 指定したポリシーの一つ上に移動 ( または 指定したポリシーの一つ下に移動 ) を選択し [ 移動 ] をクリックします ステータス DiffServ の設定状況を表示します 詳細設定 > QoS > DiffServ > ステータス ポリシー一覧 IPv4/MACポリシー一覧 IPv6ポリシー一覧 DiffServ のポリシーを一覧表示します 優先順位の高いグループから順に表示されます ポートフィルター でポートを選択すると 選択したポートに適用しているポリシーだけが表示されます IPv4 アドレスまたは MAC アドレスベースの DiffServ ポリシーが表示されます ルールが設定されたポリシーの左端に表示されている [+] ボタンをクリックすると そのポリシーに設定されているルールが一覧表示されます 優先順位の高いルールから順に表示されます IPv6 アドレスベースの DiffServ ポリシーが表示されます ルールが設定されたポリシーの左端に表示されている [+] ボタンをクリックすると そのポリシーに設定されているルールが一覧表示されます 優先順位の高いルールから順に表示されます 52

54 セキュリティ DOS 攻撃防止 指定したパケットを破棄します 詳細設定 > セキュリティ > DOS 攻撃防止 Land 攻撃最小 TCPヘッダー TCP/UDP L4ポート ICMP TCPフラグフラグメント 有効にすると 送信元 送信先の IP アドレスが同じパケットを破棄します TCP ヘッダーサイズが 20 バイトを下回るパケットを破棄します TCP/UDP プロトコルで送信元 / 送信先ポート番号が同一のパケットを破棄します SNTP と RADIUS DHCP リレーを使用する場合は無効に設定してください ICMP header+data が 512 バイト以上の ICMP パケットを破棄します 不正な TCP フラグのパケットを破棄します フラグメントされていないパケットにのみ有効です TCP フラグの設定をフラグメントパケットにも適用して 該当パケットを破棄します 53

55 DHCP スヌーピング DHCPスヌーピング機能を設定します DHCPスヌーピングは 不正なDHCPサーバーが接続されたときにIPアドレスが払い出されるのを防ぐ機能です 詳細設定 > セキュリティ > DHCP スヌーピング DHCPスヌーピング DHCPオプション82 レート制限 (pps) ステータス DHCP スヌーピングを有効または無効にします 本製品が DHCP クライアントから受け取った DHCP パケットにオプション 82 を付加します (RFC3046) クライアントが本機能を使用して DHCP サーバーから IP アドレスを取得するには DHCP サーバーがオプション 82 に対応している必要があります 本製品が一秒あたりにすべてのポートで受信する DHCP クライアントからの DHCP パケットを 指定した値に制限します レート制限を超えた DHCP クライアントからの DHCP パケットは破棄されます Trusted ポートを Trusted に指定すると そのポートに接続した DHCP サーバーは IP アドレスを払い出すことができます Untrusted ポートを Untrusted に指定すると そのポートに接続した DHCP サーバーからの DHCP パケットは遮断されます 54

56 DHCP テーブル 本製品を経由してDHCPサーバーからIPv4アドレスを取得したDHCPクライアントを表示します 記録できるクライアントは256 台までです 詳細設定 > セキュリティ > DHCP テーブル メモ : DHCP テーブルは DHCP スヌーピングを有効にしたときのみ使用できます MACアドレス IPv4アドレスリース期間 VLAN ID ポート DHCP クライアントの MAC アドレスを表示します DHCP クライアントが取得した IPv4 アドレスを表示します DHCP クライアントが取得した IPv4 アドレスの残りのリース期間を表示します DHCP クライアントが接続されている VLAN を表示します DHCP クライアントが接続されているポートを表示します 55

57 認証ステータス 認証サーバーおよびポート認証のステータスを表示します 詳細設定 > 認証 > ステータス プライマリー / セカンダリー 認証状態 認証サーバーの有効 / 無効 認証サーバーの IP アドレス 認証ポート番号を表示します 各ポートの認証ステータスを表示します 56

58 RADIUS 認証サーバー (RADIUS サーバー ) の設定を行います 詳細設定 > 認証 > RADIUS 認証認証サーバー IPアドレス認証サーバーポート共有暗号化キーリセットタイマー 認証サーバーの有効 / 無効の設定を行います 認証サーバーの IP アドレスを設定します 認証サーバーのポート番号を設定します (1~65535) 認証サーバーの共有暗号化キーを 半角英数字 - ( ハイフン ) _ ( アンダースコア ) で最大 20 文字までで設定します 再認証までの時間 ( 秒 ) を設定します Accounting 有効にすると 接続状態を RADIUS サーバーに通知します Termination-Action サーバーから通知された Termination-Action に従う場合は有効にします 拡張設定 ダイナミック VLAN 有効にすると RADIUS サーバーから受け取った認証情報に基づいて ポートの所属する VLAN を動的に変更することができます あらかじめ RADIUS サーバー側でダイナミック VLAN を使用するための属性を設定しておく必要があります 詳細は 下記の ダイナミック VLAN 使用時の RADIUS サーバー設定について を参照してください メモ : 本製品のダイナミック VLAN は 802.1X ポート認証でのみ使用できます メモ : 通常は プライマリー認証サーバーのみを使用してください バックアップサーバーが存在するときのみ セカンダリー認証サーバーを使用してください Session-timeout の設定は 5 秒 確認回数は 3 回に固定されています 一度設定された共有暗号化キーを削除するには 本製品の初期化が必要です ( 共有暗号化キーを変更する場合は初期化は不要です 57

59 ダイナミック VLAN 使用時の RADIUS サーバー設定について ダイナミックVLANを使用するときは RADIUSサーバーに以下の属性を追加してください 属性名 属性値 Tunnel-Type 13(VLAN) Tunnel-Medium-Type 6(IEEE-802) Tunnel-Private-Group-ID 認証成功時に所属させるVLAN ID ポート認証 ポートごとに認証の設定を行います 別途 認証サーバー (RADIUS サーバー ) をご用意ください 詳細設定 > 認証 > ポート認証 802.1Xポート 802.1X MAC MAC 認証 ポートベースで 802.1X 認証を行います 認証完了した場合 ポートに接続しているすべての機器が通信可能となります MAC アドレスベースで 802.1X 認証を行います 認証完了した機器のみ通信可能となります 1 ポートにつき最大 12 個の MAC アドレスを認証できます MAC 認証を有効にします 1 ポートにつき最大 12 個の MAC アドレスを認証できます 58

60 EAP 透過設定 ゲスト VLAN 全ポートの認証機能が無効の場合 受信した EAP フレームを透過させる場合に有効にします 有効 をクリックすると ゲスト VLAN 機能を有効にします 各ポートのゲスト VLAN 移行期限を入力し その期限が過ぎても認証できなかったユーザーを割り当てる VLAN ID を入力します メモ : ゲスト VLAN は 802.1X ポート認証が有効になっているポートのみ有効になります ゲスト VLAN の VLAN ID を 0 に設定しているポートは ゲスト VLAN 機能が無効になります MAC 認証を設定したポートでは IP パケット受信時に送信元の MAC アドレスを使用して認証を行います ユーザー名 : 送信元 MAC アドレス パスワード : 送信元 MAC アドレス として RADIUS サーバーに認証を行います 例 :IP パケットの送信元 MAC アドレスが 00:11:22:33:AA:BB の場合 ユーザー名 : aabb パスワード : aabb アルファベットは小文字で入力してください 上記のユーザー名 パスワードで RADIUS request が RADIUS サーバーに送信されます RADIUS サーバー側で は あらかじめユーザー登録する必要があります メモ : MAC 認証は 同じ MAC アドレスで 2 回連続で認証を開始しません MAC 認証が失敗した場合は LAN ケーブルを抜き挿しするか ほかの認証を実施した後にもう一度認証を行ってください 本製品の認証は 以下の暗号化方式に対応しています 認証 対応暗号化方式 同時設定 802.1X Port 802.1X(EAP-MD5 TLS PEAP) 802.1X MAC 802.1X(EAP-MD5 TLS PEAP) MAC 認証 PAP メモ : 802.1X MAC 認証を行う場合 サプリカントからEAPOL-Startを発行して認証を始める必要があります 802.1X Port 認証を行った場合 当該ポートではMACフィルターが使用できなくなります MACフィルターまたはトランクが有効なポートでは 認証の選択ができなくなります 59

61 ポートトランク ポートトランクの設定を行います 詳細設定 > ポートトランク トランクモードトランクキートランク名システム優先度メンバー トランクのモードとトランクメンバーを設定します トランクグループを識別するためのキーを設定します トランクの名称を設定します トランクを構築する際 本製品と相手の機器でどちらの設定を使用するかを設定します システム優先度の数字が小さい方の機器の設定が優先されます 数字が同じ場合 MAC アドレスの小さい方の機器の設定が優先されます トランクメンバーにするポートを設定します メモ : LACP と手動設定は 合計で 8 グループまで設定することができ 1 グループにつき 8 ポートまで設定することができます 同一トランクグループのポートは同じ VLAN に所属している必要があります LACP でトランクグループを構成する場合 対向のスイッチは LACP Active/Passive 設定の両方で構成することができます 60

62 トラフィック制御 各ポートのトラフィックを設定します 各種パケットがここで設定された制限レート ( 閾値 ) を超えた場合 超えた分のパケットは破棄されます 詳細設定 > トラフィック制御 ブロードキャストマルチキャスト DLF 入力帯域制限出力帯域制限 ブロードキャストの通過を許可するレートを設定します マルチキャストの通過を許可するレートを設定します メモ : ~ は ブロードキャスト で設定したで制限されます DLF( 宛先不明ユニキャスト ) の通過を許可するレートを設定します 各ポートのスイッチへの入力に対する通信速度を設定した値に制限します メモ : 入力帯域制限の値が ループ防止機能 の 受信レート閾値 よりも小さい場合 ループが検知できない場合があります 各ポートのスイッチからの出力に対する通信速度を設定した値に制限します メモ : ブロードキャストを基準にして制限レートを設定した場合 マルチキャストや DLF( 宛先不明ユニキャスト ) がパケットの伝播によるトラフィックの違いによって流れなくなることがあります 制限レートには 通常使用するフレーム数を考慮して余裕のある値を設定してください 61

63 ミラーリング トラフィックをモニタリング ( 通信をミラー元からミラー先へコピー ) するための設定をします 詳細設定 > ミラーリング 有効ミラー元ポートミラー先ポート ミラーリングを有効または無効にします トラフィックをモニタされるポートを設定します トラフィックをモニタするポートを設定します 62

64 STP 設定 STP の設定を行います 詳細設定 > STP > 設定 STP 設定 BPDU 転送 (STP 無効時のみ ) Hello Time Max Age Forward Delay Max Hop Count (MSTP のみ ) Bridge Priority MST Configuration Name (MSTP のみ ) MST Revision Level (MSTP のみ ) Configuration Digest (MSTP のみ ) MSTI 設定 (MSTP のみ ) MSTP ステータス (MSTP のみ ) STP の種類を STP RSTP MSTP から選択し [ 適用 ] をクリックします メモ : MSTP は [ 詳細設定 ]-[ ループ防止機能 ] 画面で LDF が有効になっている状態では使用できません STP が無効のときに BPDU フレームを透過させる場合は有効にします 本製品がルートブリッジになった場合の BPDU 送信間隔を設定します 本製品が BPDU を受信しない状態で 再設定を試みるまでに待機する最大の時間 ( 秒 ) を設定します 本製品が各状態を遷移する (Listening~Learning~Forwarding) 際に待機する時間 ( 秒 ) を設定します BPDU の最大ホップ数を指定します ルートブリッジを選択する際の本製品の優先度を設定します MST リージョン名を設定します 同一リージョンに所属させたい機器には 同じ名前を指定する必要があります MST リビジョンを設定します 同一リージョンに所属させたい機器には 同じ値を指定する必要があります MSTI ステータス情報を MD5 ダイジェストメッセージで表示します MSTI ID を追加します MSTI ID Bridge Priority を入力し 適用する VLAN ID を選択して [ 追加 ] をクリックします MSTI ID の設定状況を表示します MSTI ID を選択して [ 編集 ] をクリックすると 適用する VLAN ID と Bridge Priority を変更することができます メモ : スパニングツリーを利用するには セグメント内のすべての機器がスパニングツリーに対応している必要があります 設定する際は 以下の関係式を満たす必要があります 2 x (Forward Delay - 1) Max Age Max Age 2 x (Hello Time + 1) 63

65 ステータス ポートごとの STP の状態を表示します 詳細設定 > STP > ステータス MSTI/CIST (MSTP のみ ) Root Port Root Port Path Regional Root Port Path (MSTP のみ ) Hello Time Max Age Forward Delay Max Hop Count (MSTP のみ ) Root Bridge Priority (STP/RSTP のみ ) MSTP 選択時は MSTI ID または CIST ごとにステータスを表示します ステータスを表示する MSTI/CIST を選択します ルートポートを表示します 本製品がルートブリッジの場合 0 と表示されます ルートブリッジまでのパスコストを表示します 本製品がルートブリッジの場合 0 と表示されます MST リージョン内の CIST ルートブリッジまでのパスコストを表示します 本製品がルートブリッジになった場合の BPDU 送信間隔を表示します 本製品が BPDU を受信しない状態で 再設定を試みるまでに待機する最大の時間 ( 秒 ) を表示します 本製品が各状態を遷移する (Listening~Learning~Forwarding) 際に待機する時間 ( 秒 ) を表示します BPDU の最大ホップ数を表示します ルートブリッジを選択する際の本製品の優先度を表示します 64

66 Root MAC アドレス (STP/RSTP のみ ) CIST Root Bridge Priority (MSTP のみ ) CIST Root MAC アドレス (MSTP のみ ) Regional Root Bridge Priority (MSTP のみ ) Regional Root MAC アドレス (MSTP のみ ) スイッチの MAC アドレス 優先度 パスコスト Fastlink 状態 役割 ルートブリッジの MAC アドレスを表示します CIST ルートブリッジのブリッジプライオリティーを表示します CIST ルートブリッジの MAC アドレスを表示します MST リージョン内のルートブリッジのブリッジプライオリティーを表示します MST リージョン内のルートブリッジの MAC アドレスを表示します 本製品の MAC アドレスを表示します ポートの優先度を表示します ポートのパスコストを表示します Fastlink 機能の有効 / 無効を表示します ポートの状態を表示します ポートの役割を表示します 65

67 ポート ポートごとにSTPの設定を行います MSTPを設定している場合は MSTI IDまたはCISTごとに設定を行います パスコストは 自動設定と手動設定を切り替えることができます 詳細設定 > STP > ポート 優先度パスコスト Fastlink ポートの優先度を設定します 16 の倍数のみ入力することができます ルートブリッジまでの最適なパスを決定する際に用いられます 手動 を選択したときのみ 値を編集することができます ポートのパスコストを設定します ルートブリッジまでの最適なパスを決定する際に用いられます 通信速度によってコストを調整し より多く帯域を確保できる経路が選択されるように設定します 自動 の場合 パスコストはリンク速度によって自動的に変化します Fastlink を有効にすると ポートが各状態を遷移するのを省略し すぐに Forwarding の状態になります 通常 パソコンを接続するポートは有効にすることをおすすめします STP を使用するスイッチを接続するポートは 無効にしてお使いください メモ : トランク設定時は Fastlink は無効になります 66

68 IGMP ステータス IGMP の状態を表示します 詳細設定 > IGMP > ステータス IGMP ステータス ルーターポートステータス マルチキャストアドレスのテーブルを表示します マルチキャストルーター ( サーバー ) が接続されているポートを表示します 設定 IGMP スヌーピングの設定を行います 本製品は IGMPv1,v2,v3 スヌーピングに対応しています 詳細設定 > IGMP > 設定 IGMP スヌーピング 未知のマルチキャストをフィルタリングする ホストタイムアウト ルーターポートタイムアウト IGMP スヌーピングを有効または無効にします IGMP スヌーピングを有効にすると マルチキャストグループに参加しているホストが接続されているポート以外に マルチキャストパケットがフラッディングされるのを防ぐことができます メモ : ~ はスヌーピングの対象になりません ~ 以外の 学習していないマルチキャストアドレスのパケットを破棄します マルチキャストを受信するホストのタイムアウト時間 ( 秒 ) を設定します マルチキャストルーター ( サーバー ) のタイムアウト時間 ( 秒 ) を設定します 67

69 IGMP クエリア IGMPクエリアを有効にすると マルチキャストルーターが存在しない場合でもIGMPスヌーピングを行うことができるようになります 詳細設定 > IGMP > IGMP クエリア IGMPクエリア IGMPクエリア送信間隔送信元 IPv4アドレス Max Response Time 有効 にチェックを入れると IGMP クエリア機能が有効になります IGMP クエリは すべての VLAN から送信されます マルチキャストグループのメンバーの存在を確認するクエリを送信する間隔を設定します クエリの送信元 IPv4 アドレスを入力します クエリを送信してから返答があるまでの最大期間を指定します この期間内に返答があったメンバーを存在するものとして扱います 静的ルーターポート VLAN ID ごとにマルチキャストルーター ( サーバー ) を接続するポートを指定します 詳細設定 > IGMP > 静的ルーターポート ポート設定 設定する VLAN ID を入力し マルチキャストルーター ( サーバー ) を接続する ポートを指定して [ リストに追加 ] をクリックします 68

70 MLD ステータス MLD の状態を表示します 詳細設定 > MLD > ステータス MLD ステータス ルーターポートステータス マルチキャストアドレスのテーブルを表示します マルチキャストルーター ( サーバー ) が接続されているポートを表示します 設定 MLD スヌーピングの設定を行います 詳細設定 > MLD > 設定 MLD スヌーピング 未知のマルチキャストをフィルタリングする ホストタイムアウト ルーターポートタイムアウト MLD スヌーピングを有効または無効にします MLD スヌーピングを有効にすると マルチキャストグループに参加しているホストが接続していないポートにマルチキャストパケットが送信されるのを防ぎます メモ : FF02::~FF02::FF および FF0X:: はスヌーピングの対象になりません FF02::~FF02::FF および FF0X:: 以外の学習していないマルチキャストアドレスのパケットを破棄します マルチキャストを受信するホストのタイムアウト時間 ( 秒 ) を設定します マルチキャストルーター ( サーバー ) のタイムアウト時間 ( 秒 ) を設定します 69

71 MLD クエリア MLDクエリアを有効にすると マルチキャストルーターが存在しない場合でもMLDスヌーピングを行うことができるようになります 詳細設定 > MLD > MLD クエリア MLDクエリア MLDクエリア送信間隔送信元 IPv6アドレス Max Response Time 有効 にチェックを入れると MLD クエリア機能が有効になります MLD クエリは すべての VLAN から送信されます マルチキャストグループのメンバーの存在を確認するクエリを送信する間隔を設定します クエリの送信元 IPv6 アドレスを入力します クエリを送信してから返答があるまでの最大期間を指定します この期間内に返答があったメンバーを存在するものとして扱います 静的ルーターポート VLAN ID ごとにマルチキャストルーター ( サーバー ) を接続するポートを指定します 詳細設定 > MLD > 静的ルーターポート ポート設定 設定する VLAN ID を入力し マルチキャストルーター ( サーバー ) を接続する ポートを指定して [ リストに追加 ] をクリックします 70

72 ACL ACLウィザード ウィザード形式で ACL の設定を行います 画面の指示に従って設定を行ってください 詳細設定 > ACL > ACL ウィザード 送信元 MACアドレス送信先 MACアドレス送信元 IPv4アドレス送信先 IPv4アドレス送信元 IPv6アドレス送信先 IPv6アドレス 指定した送信元 MACアドレスを許可 / 拒否する設定を行います 指定した送信先 MACアドレスを許可 / 拒否する設定を行います 指定した送信元 IPv4アドレスを許可 / 拒否する設定を行います 指定した送信先 IPv4アドレスを許可 / 拒否する設定を行います 指定した送信元 IPv6アドレスを許可 / 拒否する設定を行います 指定した送信先 IPv6アドレスを許可 / 拒否する設定を行います ACL ウィザードを使用した ACL の設定例は 本製品の 設定事例集 を参照してください MAC ACL MAC アドレスベースの ACL を作成します 詳細設定 > ACL > MAC ACL 現在のACLグループ数現在有効なルール数 ACLグループ名ルール数 現在設定している ACL グループの数を表示します 現在有効になっているルールの数を表示します 空欄にグループ名を入力し [ 適用 ] をクリックすると 新しい ACL グループが作成されます [ 詳細 ] をクリックすると ACL グループのを詳細に設定することができます 作成済みの ACL グループにチェックを入れて入力欄に新しいグループ名を入力し [ 名前の変更 ] をクリックすると チェックを入れた ACL グループが入力した名前に変更されます ACL グループに設定しているルールの数を表示します 71

73 以下のは [ 詳細 ] をクリックしたときに表示されます ルールは 1 つのグループに最大 10 個まで設定する ことができます ACLルール一覧ルールの移動 ACLグループ名 CoS 送信先 MACアドレス送信元 MACアドレスイーサータイプ VLAN 許可 / 拒否 選択した ACL グループに設定しているルールを一覧表示します 優先順位の高いルールから順に表示されます 優先順位を移動したいルールを選択し そのルールの一つ上 ( または下 ) となるルール番号を入力します 選択したルールの一つ上に移動 ( または 選択したルールの一つ下に移動 ) を選択し [ 移動 ] をクリックします 選択している ACL グループ名を表示します フレームの CoS 値に基づいてフィルターする設定を行います フレームの送信先 MAC アドレスに基づいてフィルターする設定を行います アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください フレームの送信元 MAC アドレスに基づいてフィルターする設定を行います アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください フレームのイーサータイプに基づいてフィルターする設定を行います フレームの VLAN ID に基づいてフィルターする設定を行います 条件に合致したフレームを他のポートに転送するかどうかを設定します 許可ポートに入ってくるフレームを他のポート ( および本製品との通信 ) に転送します 許可ルールを設定した場合 許可した MAC アドレス範囲外のパケット / フレームは破棄されます 拒否ポートに入ってくるフレームを破棄します Egress キュー リダイレクトポート 条件に合致したフレームにスケジューリングを適用し 優先度を設定します 優先度は 0( 最低 )~7( 最高 ) で設定します スケジューリングは Strict または WRR によって行われます Strict か WRR かは [ 詳細設定 ]-[QoS] のスケジュール方法に依存します QoS 機能が無効の場合は WRR となります 条件に合致したフレームを指定したポートに転送します その場合 本来の送信先には送信されません 許可 / 拒否が拒否の場合はフレームは破棄され 本来の送信先にも指定したポートにも送信されません 72

74 アドレスとマスクについて本製品のACLは ワイルドカードマスクを採用しています 送信先 MACアドレス 送信元 MACアドレスのマスクの設定は 以下の例を参考に行ってください 00:11:22:ab:cd:00~00:11:22:ab:cd:ffの範囲を指定したい場合 アドレス 欄に 00:11:22:ab:cd:00 マスク 欄に 00:00:00:00:00:ff と入力します 00:11:22:ab:cd:efのみを指定したい場合 アドレス 欄に 00:11:22:ab:cd:ef マスク 欄に 00:00:00:00:00:00 と入力します IPv4 ACL IPv4 アドレスベースの ACL を作成します 詳細設定 > ACL > IPv4 ACL 現在のACLグループ数現在有効なルール数 ACLグループ名ルール数 現在設定している ACL グループの数を表示します 現在有効になっているルールの数を表示します 空欄にグループ名を入力し [ 適用 ] をクリックすると 新しい ACL グループが作成されます [ 詳細 ] をクリックすると ACL グループのを詳細に設定することができます 作成済みの ACL グループにチェックを入れて入力欄に新しいグループ名を入力し [ 名前の変更 ] をクリックすると チェックを入れた ACL グループが入力した名前に変更されます ACL グループに設定しているルールの数を表示します 73

75 以下のは [ 詳細 ] をクリックしたときに表示されます ルールは 1 つのグループに最大 10 個まで設定する ことができます ACLルール一覧ルールの移動 ACLグループ名プロトコル送信先 IPv4アドレス送信先ポート送信元 IPv4アドレス送信元ポートサービスの種類許可 / 拒否 選択した ACL グループに設定しているルールを一覧表示します 優先順位の高いルールから順に表示されます 優先順位を移動したいルールを選択し そのルールの一つ上 ( または下 ) となるルール番号を入力します 選択したルールの一つ上に移動 ( または 選択したルールの一つ下に移動 ) を選択し [ 移動 ] をクリックします 選択している ACL グループ名を表示します パケットのプロトコルに基づいてフィルターする設定を行います パケットの送信先 IPv4 アドレスに基づいてフィルターする設定を行います アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください パケットの送信先ポートに基づいてフィルターする設定を行います パケットの送信元 IPv4 アドレスに基づいてフィルターする設定を行います アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください パケットの送信元ポートに基づいてフィルターする設定を行います パケットのサービスの種類に基づいてフィルターする設定を行います IP DSCP IP Precedence を選択した場合は 一つの値のみ許可 / 拒否できます IP ToS を選択すると 範囲で指定することができます 詳細は 下記の IP ToS マスクについて を参照してください 条件に合致したパケットを他のポートに転送するかどうかを設定します 許可ポートに入ってくるパケットを他のポート ( および本製品との通信 ) に転送します 許可ルールを設定した場合 許可した IP アドレス範囲外のパケット / フレームは破棄されます ただし ARP EAP などの MAC フレームはすべて許可されて転送されます 拒否ポートに入ってくるパケットを破棄します Egress キュー 条件に合致したフレームにスケジューリングを適用し 優先度を設定します 優先度は 0( 最低 )~7( 最高 ) で設定します スケジューリングは Strict または WRR によって行われます Strict か WRR かは [ 詳細設定 ]-[QoS] のスケジュール方法に依存します QoS 機能が無効の場合は WRR となります 74

76 アドレスとマスクについて本製品のACLは ワイルドカードマスクを採用しています 送信先 IPアドレス 送信元 IPアドレスのマスクの設定は 以下の例を参考に行ってください ~ の範囲を指定したい場合 アドレス 欄に マスク 欄に と入力します のみを指定したい場合 アドレス 欄に マスク 欄に と入力します IP ToSマスクについて IP ToSマスクは ワイルドカードマスクを採用しています サービスの種類 に IP ToS を選択すると IP DSCPやIP Precedenceの値を範囲で指定することができます 指定する際は 以下の例を参考にしてください DSCP の 1~7 の範囲を指定したい場合は Bits:0 マスク :1C と入力します IPv6 ACL IPv6 アドレスベースの ACL を作成します 詳細設定 > ACL > IPv6 ACL 現在のACLグループ数現在有効なルール数 ACLグループ名ルール数 現在設定している ACL グループの数を表示します 現在有効になっているルールの数を表示します 空欄にグループ名を入力し [ 適用 ] をクリックすると 新しい ACL グループが作成されます [ 詳細 ] をクリックすると ACL グループのを詳細に設定することができます 作成済みの ACL グループにチェックを入れて入力欄に新しいグループ名を入力し [ 名前の変更 ] をクリックすると チェックを入れた ACL グループが入力した名前に変更されます ACL グループに設定しているルールの数を表示します 75

77 以下のは [ 詳細 ] をクリックしたときに表示されます ルールは 1 つのグループに最大 10 個まで設定する ことができます ACL ルール一覧 ルールの移動 ACL グループ名 送信先 IPv6 アドレス / マスク 送信元 IPv6 アドレス / マスク 許可 / 拒否 選択した ACL グループに設定しているルールを一覧表示します 優先順位の高いルールから順に表示されます 優先順位を移動したいルールを選択し そのルールの一つ上 ( または下 ) となるルール番号を入力します 選択したルールの一つ上に移動 ( または 選択したルールの一つ下に移動 ) を選択し [ 移動 ] をクリックします 選択している ACL グループ名を表示します パケットの送信先 IPv6 アドレスに基づいてフィルターする設定を行います アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください パケットの送信元 IPv6 アドレスに基づいてフィルターする設定を行います アドレスの入力方法については 下記の アドレスとマスクについて を参照してください 条件に合致したパケットを他のポートに転送するかどうかを設定します 許可ポートに入ってくるパケットを他のポート ( および本製品との通信 ) に転送します 許可ルールを設定した場合 許可した IPv6 アドレス範囲外のパケット / フレームは破棄されます ただし EAP などの MAC フレームはすべて許可されて転送されます 拒否ポートに入ってくるパケットを破棄します Egress キュー 条件に合致したフレームにスケジューリングを適用し 優先度を設定します 優先度は 0( 最低 )~7( 最高 ) で設定します スケジューリングは Strict または WRR によって行われます Strict か WRR かは [ 詳細設定 ]-[QoS] のスケジュール方法に依存します QoS 機能が無効の場合は WRR となります アドレスとマスクについて本製品のACLは ワイルドカードマスクを採用しています 送信先 IPv6アドレス 送信元 IPv6アドレスのマスクの設定は 以下の例を参考に行ってください 2001:db8::~2001:db8::ffffの範囲を指定したい場合 アドレス 欄に 2001:db8:: マスク 欄に ::ffff と入力します 2001:db8::1のみを指定したい場合 アドレス 欄に 2001:db8::1 マスク 欄に :: と入力します 76

78 ポート設定 ACLグループを適用するポートを設定します MAC ACL IPv4 ACL IPv6 ACLで合わせて126 個までACLルールを適用することができます 詳細設定 > ACL > ポート設定 有効な IPv4/MAC ACL ルール数 有効な IPv6 ACL ルール数 ポート設定 MAC(IPv4/IPv6)ACL ルール一覧 現在有効になっている IPv4 ACL および MAC ACL ルールの数を表示します 現在有効になっている IPv6 ACL のルールの数を表示します ACL グループ名を選択し そのグループを適用するポートを選択して [ 適用 ] をクリックします 選択している ACL グループに設定されているルールが表示されます メモ : ルールを設定していないグループをポートに設定した場合 すべてのパケット / フレームが許可され 転送されます ルールを設定しているグループをポートに設定した場合 どのルールにも該当しないパケット / フレームは破棄されます IPv4/MAC ACL 優先度 IPv4およびMAC ACLグループの優先度を設定します MAC ACLはIPv4パケット IPv6パケットの両方に適用されます IPv4 ACLの送信先 / 送信元ポートによるフィルタは IPv6パケットには適用されません 詳細設定 > ACL > IPv4/MAC ACL 優先度 IPv4/MAC ACL グループ一覧 グループの移動 ACL グループを一覧表示します 優先順位の高いグループから順に表示されます 優先順位を移動したいグループを選択し 移動したい位置の一つ上 ( または下 ) となるグループ番号を入力します 選択したグループの一つ上に移動 ( または 選択したグループの一つ下に移動 ) を選択し [ 移動 ] をクリックします 77

79 IPv6 ACL 優先度 IPv6 ACL グループの優先度を設定します IPv6 ACL は MAC ACL IPv4 ACL よりも優先されます 詳細設定 > ACL > IPv6 ACL 優先度 IPv6 ACL グループ一覧 グループの移動 ACL グループを一覧表示します 優先順位の高いグループから順に表示されます 優先順位を移動したいグループを選択し 移動したい位置の一つ上 ( または下 ) となるグループ番号を入力します 選択したグループの一つ上に移動 ( または 選択したグループの一つ下に移動 ) を選択し [ 移動 ] をクリックします ステータス ACL の設定状況を表示します 詳細設定 > ACL > ステータス ACL グループ一覧 MAC ACL ルール一覧 ACL グループを一覧表示します 優先順位の高いグループから順に表示されます ポートフィルター でポートを選択すると 選択したポートに適用している ACL グループだけが表示されます MAC ACL グループ名が表示されます ルールが設定されたグループ名の左端に表示されている [+] ボタンをクリックすると そのグループに設定されているルールが一覧表示されます 優先順位の高いルールから順に表示されます 78

80 IPv4 ACL ルール一覧 IPv6 ACL ルール一覧 IPv4 ACL グループ名が表示されます ルールが設定されたグループ名の左端に表示されている [+] ボタンをクリックすると そのグループに設定されているルールが一覧表示されます 優先順位の高いルールから順に表示されます IPv6 ACL グループ名が表示されます ルールが設定されたグループ名の左端に表示されている [+] ボタンをクリックすると そのグループに設定されているルールが一覧表示されます 優先順位の高いルールから順に表示されます ループ防止機能 ループ防止設定を行います 詳細設定 > ループ防止機能 動作 ループ検出時の動作を設定します 何もしないループを検出したポートに対して 何も操作を行いません ただし DIAG ランプとループ検知されたポートのランプが 無効化継続時間 で設定された秒数だけ点滅します 設定した秒数経過後はいったん通常動作に戻りますが もう一度ループが検知された場合はこの動作を繰り返します ポートを無効にするループを検出したポートに対して 無効化継続時間 で設定された秒数だけポートを無効にし 同時に DIAG ランプとループ検知されたポートのランプが点滅します 設定した秒数経過後はいったん通常動作に戻りますが もう一度ループが検知された場合はこの動作を繰り返します 79

81 無効化継続時間 MACスラッシング LDF 受信レート受信レート閾値 ループ検出時の動作で ポートを無効にする を設定した際 ポートを無効にする時間 ( 秒 ) を設定します ループ検知機能 MAC スラッシング方式を有効にします 1 秒間に本製品の MAC アドレスの学習回数が設定した閾値を超えた場合 ループと判断します ループ検知機能 LDF 方式を有効にします LDF パケットを 1 秒間隔で送信します 送信した LDF パケットを受信した場合 ループと判断します メモ : LDF は MSTP が有効の状態では使用できません ループ検知機能受信レート方式を有効にします 設定した受信レートを超えた場合 ループと判断します ループと判断する受信レート閾値 (1~1000Mbps) を設定します メモ : 受信レート閾値が トラフィック制御 の 入力帯域制限 の値よりも大きい場合 ループが検知できない場合があります メモ : ループ検出機能は ループ検出時に一時的にポートを無効にする機能であり ループの対策は行われません これに対して スパニングツリー機能はループ検出時にポートをブロックし 自動的に経路を切り替えてネットワークダウンを防止します 本製品には両機能が搭載されていますので お使いの環境に合わせてご利用ください ループ検出時の動作 ループ解消方法 推奨環境 ループ防止機能 ポートを一定時間無効にします 設定した時間が経過後は 無効化したポートを有効にします 手動 ポートが無効になっている間は 一時的に通信できます ストームコントロールを有効にしている場合を除き ループが解消されるまで通信できません 小規模ネットワーク スパニングツリー機能 ポートを自動的にブロックし 通信経路を切り替えます 自動 経路の切り替え中は 通信が途切れます すでにスパニングツリーが設定されている大 中規模ネットワーク およびループを完全に防止したい環境 80

82 DHCP リレー レイヤー 3モード時のみ表示されます 他のネットワークのDHCPメッセージを中継するDHCPリレーの設定を行います 詳細設定 > DHCP リレー DHCP リレー機能 DHCP リレー設定 有効 にチェックを入れると DHCP リレー機能が有効になります 一つの DHCP サーバーをすべての VLAN に適用する場合は VLAN 全体で 1 つの DHCP サーバーを設定する を VLAN ごとに DHCP サーバーを設定する場合は VLAN ごとに DHCP サーバーを設定する を選択してください VLAN 全体で 1 つの DHCP サーバーを設定する を選択した場合は DHCP サーバーの IPv4 アドレスを入力します VLAN ごとに DHCP サーバーを設定する を選択した場合は DHCP リレー機能を有効にする VLAN にチェックを入れ DHCP サーバーの IPv4 アドレスを入力します 81

83 ファームウェア更新 ファームウェアファイルを使用して ファームウェアの更新を行います 更新するファームウェアイメージを選択し [ 選択 ] をクリックしてファームウェアイメージを選択して [ 更 新 ] をクリックします メモ : ファームウェア更新中は 本製品の電源をオフにしたり ブラウザーを閉じたりしないでください ファームウェアの更新を完了するには 本製品を再起動する必要があります Ver 以前のファームウェアに変更した場合 管理ユーザー名や管理パスワードが変更される場合があります 詳しくは 第 4 章の BS-GS20 シリーズ および GS-GS20P シリーズの制限事項 を参照してください 管理 > ファームウェア更新 ファイルイメージ 更新するファームウェアイメージを選択します デュアルイメージ 本製品はファームウェアを2つまで保持することができ 起動時にどちらのファームウェアを読み込むかを設定することができます 管理 > デュアルイメージ イメージ名 動作を変更したいイメージを選択します 82

84 イメージ名 で選択したファームウェアイメージに対する動作を設定します アクティブファームウェアイメージを使用します 設定したは 本製品の再起動後に適用されます 動作 イメージの説明 なしファームウェアイメージを使用しません 設定したは 本製品の再起動後に適用されます 削除ファームウェアイメージを削除します [ 適用 ] をクリックすると 即時適用されます 選択したイメージに関する備考を入力します ( 半角英数字で 50 文字以下 ) メモ : イメージの説明は 本製品を初期化した場合でも出荷時設定 ( 空欄 ) には戻りません メモ : 現在アクティブにしているファームウェアよりも古いバージョンに切り替えると 一部の設定が削除されることがあります Ver 以前のファームウェアに切り替えた場合 管理ユーザー名や管理パスワードが変更される場合があります 詳しくは 第 4 章の BS-GS20 シリーズ および GS-GS20P シリーズの制限事項 を参照してください 設定保存 / 復元 本製品の設定情報を保存したり復元したりします 管理 > 設定保存 / 復元 設定の保存 設定の復元 [ 保存 ] をクリックすると 現在の設定を保存します [ 選択 ] をクリックして設定ファイルを選択し [ 復元 ] をクリックすると設定の復元が開始します メモ : 設定の復元を完了するには 本製品を再起動する必要があります メモ : 作成した設定ファイルを Ver 以前のファームウェアで使用すると 管理ユーザー名や管理パスワードが変更される場合があります 詳しくは 第 4 章の BS-GS20 シリーズ および GS-GS20P シリーズの制限事項 を参照してください 83

85 再起動 本製品を再起動します 管理 > 再起動 システムの再起動 [ 実行 ] をクリックすると 本製品を再起動します 初期化 本製品の設定を工場出荷時の状態に戻します 管理 > 初期化 IP アドレス以外のすべての設定を出荷時に戻す 出荷時設定に戻す リセットボタン [ 実行 ] をクリックすると IPv4/IPv6 アドレスの設定だけを保持し その他のすべての設定を出荷時に戻します [ 実行 ] をクリックすると すべての設定を出荷時に戻します 本製品本体のリセットボタンの有効 / 無効を設定します メモ : リセットボタンが 有効 の場合 約 3 秒間リセットボタンを押し続けると本製品の設定をご購入時の状態に戻すことができます リセットボタンが 無効 で 本製品のユーザー名やパスワードを忘れた場合は 有償修理となります 当社修理センターに修理をご依頼ください 84

86 ARP テーブル レイヤー 3 モード時のみ表示されます メモ : ARP テーブルに保持できる機器の数は 510 台までです ポート順 本製品に接続している機器のIPアドレスとMACアドレスをポート順に表示します ポート番号を選択すると 選択したポートに接続されている機器だけを表示します 管理 > ARP テーブル > ポート順 IP アドレス順 本製品に接続している機器の IP アドレスと MAC アドレスを IP アドレス順に表示します 管理 > ARP テーブル > IP アドレス順 MACアドレステーブルポート順 MACアドレステーブルをポート順に表示します ポート番号を選択すると 選択したポートに接続されている MACアドレスだけを表示します 管理 > MAC アドレステーブル > ポート順 85

87 MAC アドレス順 MAC アドレステーブルを MAC アドレス順に表示します 管理 > MAC アドレステーブル > MAC アドレス順 メモ : 802.1X MAC または MAC 認証で認証が成功した場合のみ 端末の認証状態 に 認証済み と表示されます 統計情報 本製品の統計情報を表示します メモ : 各統計情報の上限値は 4,294,967,295です 上限に達すると0に戻ります 本製品を再起動すると 統計情報は0に戻ります 管理 > 統計情報 ポート名 受信オクテット ポートの名称が表示されます 受信したデータの総オクテット数が表示されます 86

88 受信パケット送信オクテット送信パケット詳細ポート統計情報 EAP 統計情報 受信したパケットの総数が表示されます 送信したデータの総オクテット数が表示されます 送信したパケットの総数が表示されます クリックすると 詳細情報が表示されます 選択したポートが受信 送信したパケットなどの総数を表示します EAPパケットの受信 送信したパケットなどの総数を表示します 以下のは 詳細 をクリックしたときに表示されます 受信オクテット 受信ユニキャストパケット 受信マルチキャストパケット 受信ブロードキャストパケット 破棄された受信パケット 受信エラーパケット 送信オクテット 送信ユニキャストパケット 送信マルチキャストパケット 送信ブロードキャストパケット 破棄された送信パケット 送信エラーパケット Rx 合計フレーム Tx 合計フレーム Rx 開始フレーム Rx ログオフフレーム Tx リクエスト /ID フレーム Tx リクエストフレーム Rx 応答 /ID フレーム Rx 応答フレーム Rx 無効フレーム Rx エラー長フレーム 最終フレームバージョン 受信したデータの総オクテット数が表示されます 受信したユニキャストパケット数が表示されます 受信したマルチキャストパケット数が表示されます 受信したブロードキャストパケット数が表示されます 受信したパケットのうち 他のポートに転送されず破棄されたパケットの数が表示されます 受信したパケットのうち FCS エラーによって破棄されたパケットの数が表示されます 送信したデータの総オクテット数が表示されます 送信したユニキャストパケット数が表示されます 送信したマルチキャストパケット数が表示されます 送信したブロードキャストパケット数が表示されます 送信に失敗したパケット数が表示されます 送信したパケットのうち FCS エラーが発生したパケットの数が表示されます 受信した EAP パケット数が表示されます 送信した EAP パケット数表示されます 受信した EAPOL Start パケット数が表示されます 受信した EAPOL Logoff パケット数が表示されます 送信した EAP パケットのうち Code:Request (1) Type:Identity (1) の数が表示されます 送信した EAP パケットのうち Code:Request (1) Type:Identity (1) 以外の数が表示されます 受信した EAP パケットのうち Code:Response (2) Type:Identity (1) の数が表示されます 受信した EAP パケットのうち Code:Response (2) Type:Identity (1) 以外の数が表示されます 受信した EAP パケットのうち Type が不正である数が表示されます 受信した EAP パケットのうち パケット長が不正である数が表示されます そのポートで最後に受信した EAP パケットのバージョンが表示されます 87

89 最終フレームソース そのポートで最後に受信した EAP パケットの送信元 MAC アドレスが表示されます メモ : 本製品がレイヤー 2 モードの時 本製品宛てのパケット ( 本製品への ping や設定画面を表示するための http 通信等 ) は 受信ユニキャストパケット 及び 破棄された受信パケット として扱われます 本製品がレイヤー 3 モードの時 本製品宛てのパケットは 受信ユニキャストパケット として扱われます 統計情報でカウントされるパケットは MAC フレーム及び IPv4/IPv6 パケットの両方が対象です ログ 本製品のログ情報を表示します メモ : 本製品に記録できるログは 合計で512 件までです 512 件を超えた場合 最も古いものから削除されます 記録されたログは 本製品の電源を切るとすべて削除されます 管理 > ログ 表示するログ 表示するログメッセージの種類を選択します 88

90 Syslog 設定 本製品のログ情報を Syslog サーバーに転送する設定を行います 管理 > Syslog 設定 ログ情報転送機能 IPアドレスヘッダーに付加する情報ログの種類 Syslogサーバーの有効 / 無効を設定します SyslogサーバーのIPアドレスを入力します 転送するデータのヘッダーに付加する情報を選択します 送信するログの種別を選択します ネットワーク診断 特定の IP アドレスに対して通信テストを行います 管理 > ネットワーク診断 Ping Traceroute 確認する IPv4/IPv6 アドレスまたは DNS 解決可能なホスト名 (FQDN) を入力して [ 適用 ] をクリックすると その宛先に対して Ping テストを行います 確認する IPv4 アドレスまたは DNS 解決可能なホスト名 (FQDN) を入力して [ 適用 ] をクリックすると その宛先に対して Traceroute テストを行います メモ : DNS 解決可能なホスト名 (FQDN) を入力する場合は [ 基本設定 ]-[VLAN]-[VLAN 設定 ] 画面で DNS サーバーの設定を行っておく必要があります 89

91 ケーブル診断 [ 診断実行 ] をクリックすると 各ポートに接続されているLANケーブルの異常を確認します 診断を正しく実行するには あらかじめ本製品と接続先の機器に以下の設定を行ってください オートネゴシエーション : 有効 IEEE 802.3az(EEE): 無効 オートパワーダウン (APD): 無効 メモ : 接続先の機器が BS-GS20 シリーズ BS-GS20P シリーズ BS-GS20P/HP シリーズ以外のときは 診断結果が正しく表示されない場合があります 管理 > ケーブル診断 ケーブルの状態を表示します Open ケーブルが接続されていません ケーブルステータス OK ケーブルが接続されており ケーブルに異常はありません ショートケーブルが短絡している可能性があります 不明診断できません 90

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