2 おもてなしの推進 本県を訪れた旅行者がやすらぎと感動を覚え 再び訪れたくなる魅力ある地域づくりを進めるため 地域への誇りと愛着に基づくおもてなしを県民総参加により推進します 1 満足度 ( アンケート調査で非常に満足と答えた観光客の割合 ) 45% 以上 2 リピーター率 67% 以上 おもてな

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1 1 やまなし観光産業活性化計画の推進 やまなし観光産業活性化計画 に基づく施策を総合的に推進し 観光産業を活性化することにより地域経済の発展と雇用の創出を図ります 1 計画推進の支援組織の設立 2 本県の観光消費額の増加 3,573 億円 H26) 3 (,811 億円 3 雇用誘発効果 ( 観光消費額から推計される雇用人数 ) の拡大 32,384 人 H26) 34 ( 国内旅行の促進 インバウンド観光の促進 人材育成 おもてなしの推進など計画に基づく施策の実施 おもてなし講演会 セミナーにアドバイザー派遣( 平成 28 年 5 月 6,453 人月 平成 29 年 2 月 ) キリンマーケティング( 株 ) との協働 ( ビールパッケージに おもてなしやまなし ロゴマーク使用 ) おもてなし年賀状(2 万枚完売 ) 支援組織の具体的な内容の検討 DMO 組織庁内検討 ( 平成 28 年 9 月 ) DMO 組織調査委託実施 ( 平成 28 年 10 月 ~ 平成 29 年 2 月 ) 地域連携 DMO 整備検討委員会実施 ( 平成 28 年 11 月 平成 29 年 1 月 ) 日本版 DMO への登録申請 やまなし観光推進機構を DMO 候補法人として平成 28 年 3 月観光庁に登録申請 平成 28 年 5 月登録 やまなし観光推進機構の DMO 化については 平成 29 年 4 月に設立の見込み観光消費額の増加については 3,934 億円 ( 速報値 ) 雇用誘発効果の拡大については 現在調査中 1 国内旅行の促進 インバウンド観光の促進 人材育成 おもてなしの推進など計画に基づく施策の実施 2 支援組織の具体的な内容の検討 3 日本版 DMO への登録申請 本県における観光産業の 稼ぐ力 と 働く魅力 を高め 更なる活性化を図るため やまなし観光推進機構を地域連携 DMO として整備し 新たに ツーリズムビジネス活性化センター を設置します ( 平成 29 年 4 月 1 日 ) 同センターでは 個別企業の経営改善のための専門的支援を行うとともに 市場データの分析に基づく着地型旅行商品の造成や戦略的プロモーション活動 外国人観光客の消費環境の整備などに取り組んでいきます

2 2 おもてなしの推進 本県を訪れた旅行者がやすらぎと感動を覚え 再び訪れたくなる魅力ある地域づくりを進めるため 地域への誇りと愛着に基づくおもてなしを県民総参加により推進します 1 満足度 ( アンケート調査で非常に満足と答えた観光客の割合 ) 45% 以上 2 リピーター率 67% 以上 おもてなし学習 マンガで知るやまなし の作成 県内取材 10 回 平成 29 年 3 月完成 配布 市町村や団体等が行う地域のおもてなしの拡大 推進につながる取り組みへの支援 おもてなし力向上モデル事業に対する補助金の交付 (8 団体に 2,442 千円 ) 旅行者の安全性 利便性 快適性向上に向けた観光地公衆トイレなど必要な施設整備 管理 市町村の実施する観光振興施設整備に対する補助金の交付決定 (6 市 1 町 3 村に 67,953 千円 ) 旅行者等に親しまれる美しい森林景観創出のための森林整備 櫛形山 乙女高原 三ツ峠など 3 市 3 町 1 村の8ヶ所で実施 満足度については 41.8%( 速報値 ) リピーター率については 51.9%( 速報値 ) 1 おもてなし学習 マンガで知るやまなし の作 成 2 市町村や団体等が行う地域のおもてなしの拡大 推進につながる取り組みへの支援 3 旅行者の安全性 利便性 快適性向上に向けた観光地公衆トイレなど必要な施設整備 管理 4 旅行者等に親しまれる美しい森林景観創出のための森林整備 おもてなしについては 引き続き 条例に基づき社会経済情勢の変化や県民ニーズの多様化に柔軟に対応しながら計画の着実な推進を図り 県民総参加でのおもてなしに取り組んでいきます 限られた予算のなかで 効率的な整備 管理が進められるよう 優先すべきものを検討のうえ 県有観光施設 ( 公衆トイレ 駐車場など ) の整備 維持管理や 市町村が行う観光振興施設の整備に対する支援に取り組んでいきます 市町村と連携を密にしながら 引き続き眺望確保のための森林整備 ( 県有林の除伐等 ) を行うが 整備後も良好な状態を維持してもらえるよう市町村に働きかけを行います

3 3 戦略的な観光プロモーションの実施 本県のイメージアップを図るなど更なる誘客を図るとともに 観光客の平準化を図り観光産業の生産性を高めるため 官民一体となった効果的なプロモーション活動を実施します 1 本県の観光入込客数 ( 実人数 ) の増加 30,017 千人 H26) 30 (,860 千人 2 本県の外国人延べ宿泊客数の増加 949 千人 H26) 1 (,575 千人 峡北地域のホテル 旅館と連携した 食 をテーマにした情報発信の実施状況 水と太陽のレシピ ホームページ開設 雑誌や Web メディアへのタイアップ広告 料理レシピ Web での県産品を活用したレシピ紹介 アプリ ココシル による観光情報提供等 本県のイメージアップと国内外からの誘客促進のため ハローキティを活用したPRの実施状況 グリーティング実施 8 回 専用ホームページによる情報発信等 観光客の平準化を図るため 冬の観光の強化及び平日開催の多い MI CE の誘致推進状況 MICE 開催への支援 10 件 観光入込客数の増加については 32,781 千人 ( 速報値 ) 外国人延べ宿泊者数の増加については 1,373 千人 ( 速報値 ) 1 峡北地域のホテル 旅館と連携した 食 を テーマにした情報発信の実施 2 本県のイメージアップと国内外からの誘客促進のため ハローキティを活用した PR の実施 3 観光客の平準化を図るため 冬の観光の強化及び平日開催の多い MICE の誘致推進 峡北地域のホテル 旅館と連携した 食 をテーマにした情報発信の実施 平成 29 年度は 峡中 峡東地域の 食 をテーマに地域と連携して情報発信を実施していきます 本県のイメージアップと国内外からの誘客促進のため ハローキティを活用した PR の実施 誘客促進に効果的な機会を捉えて PR を実施していきます 観光客の平準化を図るため 冬の観光の強化及び平日開催の多い MI CE の誘致推進 今後は やまなし観光推進機構において やまなし MICE 推進協議会メンバーと連携して誘致を推進していきます

4 4 県内周遊観光の促進 滞在 周遊観光を促進し観光消費額を増やすため 各地域の特色を活かした地域ブランドの構築や地域資源のネットワーク化に取り組みます 1 本県の観光入込客数 ( 実人数 ) の増加 30,017 千人 H26) 30 (,860 千人 2 本県の延べ宿泊者の増加 8,544 千人 H27) 8 (,971 千人 3 圏域ごとの観光入込客数の増加 峡南地域歴史 文化ツーリズム構想の策定 峡南地域歴史 文化ツーリズム振興会議の設置 (6 月 ) 新東名岡崎 SA におけるアンケート調査の実施 (7 月 ) 峡南地域歴史 文化ツーリズム振興会議 WG の開催 (8 月 ) 名古屋駅及び静岡駅におけるアンケート調査の実施 (10 月 ) 中京圏のエージェントに対するファムトリップの実施 (12 月 ) 峡南歴史 文化ツーリズム構想 策定 (3 月 ) ワインリゾート構想の推進 峡東地域ワインリゾート推進協議会総会 (4 月 ) 委員会 (6 月,10 月 ) 幹事会 (9 月 ) 開催 峡東ワインリゾートコンシェルジュ研修実施 (11 月 ~1 月 : 計 4 回 ) 専用サイトの構築及び広域ガイドマップ作成 (2 月 ) JR 東日本と連携した峡東ワインリゾートモニターツアー ( ワイントレイン運行 ) の実施 (2 月 ) 富士山観光の推進 富士北麓駐車場にミニステージを設置 イベントを開催 (7 月 ) 富士山発周遊観光促進事業 としてスタンプラリーを実施 (11 月 ~2 月 ) 1 峡南地域歴史 文化ツーリズム構想の策定 2 ワインリゾート構想の推進 3 富士山観光の推進 観光入込客数の増加については 32,781 千人 ( 速報値 ) 延べ宿泊者数の増加については 8,392 千人 ( 速報値 ) 圏域毎の観光入込客数の増加については 現在調査中 峡南地域歴史 文化ツーリズム構想の策定については 民間を含めた構想の推進組織を立ち上げ 官民が一体となって構想の実現に向けた取り組みを進めていきます ワインリゾート構想の推進については 官民が一体となって広域の受入環境整備と情報発信強化に取り組み 構想の着実な推進を図っていきます 富士山観光の推進については 富士北麓駐車場 ( ミニステージを含む ) を活用したイベントの誘致等に取り組むとともに マイカー規制期間中の富士山五合目から周辺地域への周遊を促す取り組みを進めていきます

5 5 インバウンド観光の促進 外国人旅行者が安心してやまなしへの旅を選択できる誘客活動と旅行者が快適で安全に滞在し 行動できる観光地づくりに必要な施策に取り組みます 1 本県の外国人延べ宿泊客数の増加 949 千人 H26) 1 (,575 千人 外国人観光客の誘致を促進するため 受入環境の充実を図るとともに 海外プロモーション活動等を展開しました 案内表示 パンフレット等の多言語化支援 首都圏の外国人向け観光案内所や観光施設での活用 海外向け観光展等での配布 観光案内所や公共交通機関が実施するパンフレットや看板などの多言語化を支援 ( 支援件数 26 件 ) 地域限定特例通訳案内士の養成研修を実施 (8~9 月 ) 合格者数 70 名 : 英語 42 名 中国語 24 名 タイ語 4 名 1 案内表示 パンフレット等の多言語化支援 2 地域限定特例通訳案内士養成研修の実施 3 外国人観光客誘致プロモーションの実施 外国人観光客誘致プロモーションの実施 国際観光トップセールスを実施タイ インドネシア マレーシア (8 月 ) フィリピン旅行商品造成 ( 造成数 12 本 ) 神奈川 静岡と連携事業を実施米国メテ ィア招請ファムトリッフ (10 月 ) 米国旅行博出展 セールスコール (2 月 ) 茨城との連携事業を実施台湾サイクリンク フ ロモーション ( ファムトリッフ (10 月 ) 旅行博参加 セールスコール (11 月 静岡との連携事業を実施台湾コ ルフツーリス ムファムトリッフ (9 月 ) 神奈川県との連携事業を実施英国及び米国ウェルネスツーリス ムメテ ィアファムトリッフ (12 月 外国人延べ宿泊客数の増加については 1,373 千人 ( 速報値 ) パンフレットについては 引き続き 外国人観光客の誘客に効果的な機会を捉えて配布していきます 増加する外国人観光客に対応するため 地域限定特例通訳案内士の養成を 引き続き実施していきます 外国人観光客の一層の誘致を図るため 新たにベトナムにおいて国際観光トップセールスを行うとともに 本県への観光客数の多い台湾において実施し 更なる取り込みを目指します トップセールスを実施したタイ及びインドネシアにおいて トップセールスで構築した関係を基に フォローアップの取り組みを行い 誘客の拡大を図ります

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