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1 Enterprise Manager Cloud Control 12c Release3( ) エージェントの導入 Akanksha Sheoran Product Management 1 Copyright 2012, Oracle and/or its affiliates.all rights reserved. スライド 16 から情報保護ポリシーの分類を挿入

2 プログラム アジェンダ 各種エージェントの導入方法 の比較 手動でのエージェント導入 Add Host ウィザード 新機能 EMCLI(Enterprise Managerのコマンドライン インタフェース ) を使用したホストの追加 デモ ( スクリーンショット ) トラブルシューティング 2

3 各種エージェントのインストール方法 エージェントの導入方法 エージェント プッシュ アプリケーション (Add Host ウィザードと呼ばれる ) EMCLI を使用したエージェント プッシュ AgentDeploy.sh の使用 ( サイレント エージェント インストール ) はい (Add Host ウィザードと呼ばれる ) この方法を通じて各種エージェントのインストールをサポート 1. 新規インストール 2. エージェントのクローニング 3. 共有エージェント (NFS) 4. エージェントのアップグレード ( サポート対象外 エージェントのアップグレード コンソールを使用して実行 ) はい (Add Host ウィザードと呼ばれる ) この方法を通じて各種エージェントのインストールをサポート 1. 新規インストール 2. エージェントのクローニング 3. 共有エージェント (NFS) 4. エージェントのアップグレード ( サポート対象外 エージェントのアップグレード コンソールを使用して実行 ) はい (Add Host ウィザードと呼ばれる ) この方法を通じて各種エージェントのインストールをサポート 1. 新規インストール 2. エージェントのクローニング 3. 共有エージェント (NFS) 4. エージェントのアップグレード ( サポート対象外 エージェントのアップグレード コンソールを使用して実行 ) なし なし 新機能 :EMCLIを使用して単一セッションで複数エージェントをインストールする機能この方法を通じて各種エージェントのインストールをサポート 1. 新規インストール 2. エージェントのクローニング 3. 共有エージェント (NFS) はい 2 つのステップで実行 1.OMS ホームから EMCLI にログインしてエージェント イメージを取得し 宛先ホストに転送する 2. イメージを解凍し agentdeploy.sh と宛先ホストのレスポンス ファイルを使用してエージェントをインストールする はい 2 つのステップで実行 1.OMS ホームから EMCLI にログインしてエージェント イメージを取得し 宛先ホストに転送する 2. イメージを解凍し agentdeploy.sh と宛先ホストのレスポンス ファイルを使用してエージェントをインストールする はい 2 つのステップで実行 1.OMS ホームから EMCLI にログインしてエージェント イメージを取得し 宛先ホストに転送するまたは宛先ホストにログインし EMCLI を使用してイメージを取得する 2. イメージを解凍し agentdeploy.sh と宛先ホストのレスポンス ファイルを使用してエージェントをインストールする 3

4 各種エージェントのインストール方法 エージェントの導入方法 AgentPull.sh の使用 ( エージェント プル ) エージェント ソフトウェアのみ 構成は後から 従来どおりだが レスポンス ファイルを使用したサイレント エージェント インストールと類似 新規 :2 つのステップで実行 1. ブラウザを使用して公開された url から またはコマンドラインで エージェント プル スクリプトをダウンロード 2. スクリプト (AgentPull.sh) を使用してエージェントをインストール はいはいはい RPM はいはいはい 同じ :2 つのステップで実行 1. ブラウザを使用して公開された url から またはコマンドラインで エージェント プル スクリプトをダウンロード 2. スクリプト (AgentPull.sh) を使用してエージェントをインストール NFS はい GUI( エージェントの Add Host ウィザード ) とコマンドライン (AgentNFS.pl) はい GUI( エージェントの Add Host ウィザード ) とコマンドライン (AgentNFS.pl) はい GUI( エージェントの Add Host ウィザード ) とコマンドライン (AgentNFS.pl) 4

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6 Add Host Targets ウィザード ( エージェント プッシュ ) 新機能 EMCLI を使用した Add Host Targets ウィザード ( エージェント プッシュ ) のサポート すべての動詞で各種の書式オプション (-noheader -format(pretty script csv) など ) をサポート add host の動詞は 2 つのカテゴリに分類可能 A. Add Host を実行するための動詞» submit_add_host -- Add Host セッションの送信» list_add_host_platforms -- サポートされる Add Host プラットフォームの一覧表示» retry_add_host -- 失敗した Add Host セッションのリトライ» continue_add_host - 失敗した Add Host セッションの再開 B. Add Host を追跡するための動詞» get_add_host_status -- 送信した Add Host セッションの最新ステータスの表示» list_add_host_sessions -- 送信した Add Host セッションの一覧表示 6

7 Add Host Targets ウィザード ( エージェント プッシュ ) 新機能 エージェント プッシュは名前付き資格証明を使用して SSH キーをサポート 7

8 Add Host Targets ウィザード ( エージェント プッシュ ) 新機能 ユーザーが IP アドレスまたは短縮名を提供すると オラクルが警告を通知 完全修飾ホスト名の使用を推奨 8

9 Add Host Targets ウィザード ( エージェント プッシュ ) 新機能 エージェント ソフトウェアのリビジョンのサポート 自己更新機能への統合 これにより 顧客はEM のリリース後に更新または再リリースされたエージェント ソフトウェアをダウンロードまたは適用が可能 新しいリビジョンが自己更新機能に適用されると すべてのエージェント ライフ サイクル操作 ( 導入 エージェント アップグレード ) で使用される 9

10 Add Host Targets ウィザード ( エージェント プッシュ ) 新機能 すべての標準 pdp ユーティリティ (sudo pbrun sesu su) のサポート 疑似端末のサポート セキュアな sudo pbrun sesu のポリシー 例 : 変更前 :oracle ALL=(root) /bin/sh 変更後 : oracle ALL=(root) /usr/bin/id, /home/oracle/agentibd/*/agentdeployroot.sh セキュアな umask 設定とセキュアなホーム ディレクトリ権限を持つ ロックされたアカウント ユーザー 例 : ログイン ユーザー :seibel(umask は 027 ホーム ディレクトリの権限は 700) ロックされたユーザー :oracle 10

11 Add Host Targets ウィザード ( エージェント プッシュ ) 新機能 SYSMAN(EM ログイン ) 以外のユーザーによるホスト / エージェント ターゲットの追加をサポート 11

12 Add Host Targets ウィザード ( エージェント プッシュ ) 新機能 ローリング フェーズ導入のサポート ある導入フェーズ ( 初期化 リモート前提条件 エージェント導入 ) から別の導入フェーズへと 各導入フェーズで失敗したホストを無視してエージェント導入を連続的に続行 特定の導入フェーズでホストが失敗しても 導入プロセスを中止しない UIまたはEMCLIからローリング方式で管理エージェントを導入するには $<OMS_HOME>/sysman/prov/agentpush/agentpush.propertiesファイルで oracle.sysman.prov.agentpush.continueignoringfailedhostプロパティをtrueに設定 12

13 Add Host Targets ウィザード ( エージェント プッシュ ) おもな要件 ターゲット ホストで SSH デーモンが実行されていること サポートされる SSH ベンダーは OpenSSH と Tectia Windows の場合は ターゲット ホストに Cygwin 1.7 がインストールされていること UI または EMCLI を介してエージェントを導入するには EM ログイン ユーザーに CREATE_TARGET 権限が必要 13

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15 AgentDeploy.sh を使用したエージェント導入 新機能 次の方法で agentdeploy.sh または agentdeploy.bat スクリプトを使用して管理エージェントをインストール可能 A. リモート宛先ホストから EMCLI を使用 宛先ホストに EMCLI をセットアップする ソフトウェア ライブラリから宛先ホスト上の次の一時ディレクトリへ 管理エージェント ソフトウェアをダウンロードする :<emcli_install_location>/emcli get_agentimage -destination=<download_directory> - platform="<platform>" -version=<version> agentdeploy.sh を起動する B. OMS ホストから EMCLI を使用 OMS 上で EMCLI にログインし emcli get_agentimage を使用して ソフトウェア ライブラリから OMS 上の一時ディレクトリへエージェント ソフトウェアをダウンロードする エージェントをインストールするすべての宛先ホストの一時ディレクトリ (/tmp) に対して ダウンロードした ZIP ファイルを転送する ファイル転送には任意のファイル転送ユーティリティを使用可能 agentdeploy.sh を起動する 15

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17 新規エージェント導入またはエージェント アップグレードの実行中にエージェントとプラグインのパッチをプッシュする方法 エージェントのコア パッチ エージェントのコア パッチはエージェント アップグレードの一部として適用される マルチ OMS 環境の場合 すべての OMS で同じステップを繰り返す必要がある ステップは次のとおり 1. エージェントのワンオフを MOS からダウンロードし OMS ホームのディレクトリに保存する 2. プラットフォーム固有パッチについては 次のディレクトリに保存する $OMS_HOME/install/oneoffs/<agent version>/<platform> 変数の意味 : <agent version> - パッチを適用可能なエージェントのバージョン <platform> - パッチと互換性のあるプラットフォーム platformには右の表に記載されている値を指定すること プラットフォーム OS Linux x86 Linux x86-64 Oracle Solaris on SPARC (64ビット) HP-UX PA-RISC (64ビット) HP-UX Itanium IBM S/390 Based Linux (31ビット) IBM AIX on POWER Systems(64ビット ) IBM:Linux on POWER Systems Microsoft Windows x64 (64ビット) Oracle Solaris on x86-64 (64ビット) Microsoft Windows (32ビット) プラットフォームのディレクトリ名 linux linux_x64 solaris hpunix hpi linux_zseries64 aix linux_ppc64 windows_x64 solaris_x64 win32 17

18 新規エージェント導入またはエージェント アップグレードの実行中にエージェントとプラグインのパッチをプッシュする方法 エージェントのコア パッチ 3. 汎用パッチについては 次のディレクトリに保存する $OMS_HOME/install/oneoffs/<agent version>/generic たとえば ユーザーが エージェント バージョンに適用できるパッチを 3 つダウンロードした場合 汎用パッチ Linux-x64 用パッチ Linux-x64 用パッチ これらのパッチは次の場所に保存される $OMS_HOME/install/oneoffs/ /Generic/ $OMS_HOME/install/oneoffs/ /linux_x64/ $OMS_HOME/install/oneoffs/ /linux_x64/

19 新規エージェント導入またはエージェント アップグレードの実行中にエージェントとプラグインのパッチをプッシュする方法 プラグインのパッチ 選択したプラグインがすでに導入されているテスト用の管理エージェントを選び 必要なパッチを適用する 次のコマンドを使用してカスタムのプラグイン更新を作成する emcli create_custom_plugin_update -agent_name="agent_name" -plugin_id="plugin_id" [-overwrite] カスタムのプラグイン更新はそれぞれのプラグイン タイプ専用であり ターゲット エージェント上のプラグイン ホームをZIPする 作成されたすべてのカスタム プラグイン更新の一覧を次のコマンドで表示可能 : emcli list_custom_plugin_updates 19

20 新規エージェント導入またはエージェント アップグレードの実行中にエージェントとプラグインのパッチをプッシュする方法 プラグインのパッチ カスタムのプラグイン更新はプラグイン マネージャのホームページに表示される OMS には常に最新のカスタム プラグイン更新が適用される これを置き換えるには overwrite を使用 20

21 ドキュメント インストール ガイドは唯一の正しい情報源 常にインストール ガイドを参照すること インストール ガイドの入手はこちら : OTNのインストールとアップグレードの関連資料ページ EMCLIを使用したEM のエージェント プッシュのデモはこちら : 21

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