後を絶たない米軍人 軍属による道路交通法違反事件に対する意見書 沖縄警察署は 7 月 4 日午前 4 時 30 分 米空軍嘉手納基地所属の二等軍曹 (27 歳 ) を北谷町美浜の町道で酒を飲んで車を運転したとして 道路交通法違反 ( 酒気帯び運転 ) の疑いで現行犯逮捕した 同署によると 呼気から基

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1 後を絶たない米軍人 軍属による道路交通法違反事件に対する抗議決議 沖縄警察署は 7 月 4 日午前 4 時 30 分 米空軍嘉手納基地所属の二等軍曹 (27 歳 ) を北谷町美浜の町道で酒を飲んで車を運転したとして 道路交通法違反 ( 酒気帯び運転 ) の疑いで現行犯逮捕した 同署によると 呼気から基準値を超えるアルコールが検知された 米軍属による女性暴行殺人事件後 5 月 27 日に在沖米四軍沖縄地域調整官が再発防止と綱紀粛正の徹底を誓い 在沖米軍が設けた哀悼期間終了の6 月 28 日から間もなくの事件である また 在沖米軍は米軍人 軍属の外出 基地外飲酒を制限する米軍の勤務時間外行動指針 ( リバティー制度 ) に対して 同日より階級を問わず 午前 1 時から午前 5 時までの間 外出禁止の措置が追加されており その時間内での事件である このような事件の続発は 県民に寄り添わない米軍人 軍属の姿勢の表れであり 一方で米軍内部の規制も組織統制も機能していない証拠である 日米両政府によって繰り返される 綱紀粛正 再発防止 教育の徹底 という言葉や 取り繕ったように発表された日米地位協定上の適用対象となる米軍属の範囲の縮小は 問題の本質に切り込まない日米両政府の責任逃れとしか思えず 極めて遺憾である よって 本村議会は 村民及び県民の生命 財産 安全を守る立場から関係機関に対し 厳重に抗議するとともに 下事項について速やかに実現するよう強く要請する 1. 被疑者を厳正に処罰し 米軍人 軍属の綱紀粛正を徹底すること 2. リバティー制度の緩和措置を撤回し 規制を強化すること 3. 事件の再発防止と具体的な解決策を日米両政府で早期作成 公表し 実施すること 4. 日米地位協定の抜本的な改定を早急に行うこと 以上 決議する あて先米国大統領 米国国防長官 米国国務長官 駐日米国大使 米太平洋軍司令官在日米軍司令官 在沖米四軍沖縄地域調整官 嘉手納基地第 18 航空団司令官在沖米国総領事

2 後を絶たない米軍人 軍属による道路交通法違反事件に対する意見書 沖縄警察署は 7 月 4 日午前 4 時 30 分 米空軍嘉手納基地所属の二等軍曹 (27 歳 ) を北谷町美浜の町道で酒を飲んで車を運転したとして 道路交通法違反 ( 酒気帯び運転 ) の疑いで現行犯逮捕した 同署によると 呼気から基準値を超えるアルコールが検知された 米軍属による女性暴行殺人事件後 5 月 27 日に在沖米四軍沖縄地域調整官が再発防止と綱紀粛正の徹底を誓い 在沖米軍が設けた哀悼期間終了の6 月 28 日から間もなくの事件である また 在沖米軍は米軍人 軍属の外出 基地外飲酒を制限する米軍の勤務時間外行動指針 ( リバティー制度 ) に対して 同日より階級を問わず 午前 1 時から午前 5 時までの間 外出禁止の措置が追加されており その時間内での事件である このような事件の続発は 県民に寄り添わない米軍人 軍属の姿勢の表れであり 一方で米軍内部の規制も組織統制も機能していない証拠である 日米両政府によって繰り返される 綱紀粛正 再発防止 教育の徹底 という言葉や 取り繕ったように発表された日米地位協定上の適用対象となる米軍属の範囲の縮小は 問題の本質に切り込まない日米両政府の責任逃れとしか思えず 極めて遺憾である よって 本村議会は 村民及び県民の生命 財産 安全を守る立場から関係機関に対し 厳重に抗議するとともに 下事項について速やかに実現するよう強く要請する 1. 被疑者を厳正に処罰し 米軍人 軍属の綱紀粛正を徹底すること 2. リバティー制度の緩和措置を撤回し 規制を強化させること 3. 事件の再発防止と具体的な解決策を日米両政府で早期作成 公表し 実施すること 4. 日米地位協定の抜本的な改定を早急に行うこと 以上 地方自治法第 99 条の規定により意見書を提出する あて先衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 外務大臣 防衛大臣沖縄及び北方対策担当大臣 外務省特命全権大使 ( 沖縄担当 ) 沖縄防衛局長

3 F-15 戦闘機からのフレア誤射事故に対する抗議決議 平成 28 年 7 月 13 日午前 10 時 20 分ごろ 米空軍嘉手納基地所属の F-15 戦闘機が誘導ミサイルの追尾を逃れるための熱源体 フレア を誤射するといった事故が起きた 目撃者によると 機体は沖縄市方面から嘉手納基地に着陸しようと上空を旋回し 機体を水平にしたあと 着陸のため車輪を出した際に 3 発のフレアが発射されたという フレアは地上に到達する前に燃え尽きたものの 万が一居住地域に落下し延焼していたならば人命にも関わる大惨事につながるものである 米軍はパイロットの不注意でフレアを放出させたことを認めたが 基地の周辺に危険はなかったと事故を軽視する態度を示している 近隣に弾薬庫もあることや また日常的に住民居住区域上空で低空飛行や急旋回をおこない これまで何度も同様な誤射事故を起こし 再発防止を求めてきたが 米軍の危機管理の欠落に地域住民は常時 危険と隣り合わせである それだけに米軍に対する安全性への不安 反発が一段と強まっている 同時に一向に改善されない現状に強い怒りを覚える 今回の事故はフレア装置の必要ない着陸状況での事故であり パイロットの誤操作は未熟そのもので 不注意で済まされるものではない 基地周辺住民の生命 安全を軽視した危険を回避する意識の欠如を断じて許せるものではない よって 本村議会は 村民及び県民の生命 財産 安全を守る立場から関係機関に対し 厳重に抗議するとともに 下事項について速やかに解決するよう強く要求する 1. 誤射原因を徹底追究し 結果を明らかにすること 2. 具体的な予防措置を公表し 事故の再発防止策を講じること 3. 軍用機の住民居住地域上空での飛行 訓練を禁止すること 以上 決議する あて先駐日米国大使 在日米軍司令官 在沖米四軍沖縄地域調整官在沖米国総領事 嘉手納基地第 18 航空団司令官

4 F-15 戦闘機からのフレア誤射事故に対する意見書 平成 28 年 7 月 13 日午前 10 時 20 分ごろ 米空軍嘉手納基地所属の F-15 戦闘機が誘導ミサイルの追尾を逃れるための熱源体 フレア を誤射するといった事故が起きた 目撃者によると 機体は沖縄市方面から嘉手納基地に着陸しようと上空を旋回し 機体を水平にしたあと 着陸のため車輪を出した際に 3 発のフレアが発射されたという フレアは地上に到達する前に燃え尽きたものの 万が一居住地域に落下し延焼していたならば人命にも関わる大惨事につながるものである 米軍はパイロットの不注意でフレアを放出させたことを認めたが 基地の周辺に危険はなかったと事故を軽視する態度を示している 近隣に弾薬庫もあることや また日常的に住民居住区域上空で低空飛行や急旋回をおこない これまで何度も同様な誤射事故を起こし 再発防止を求めてきたが 米軍の危機管理の欠落に地域住民は常時 危険と隣り合わせである それだけに米軍に対する安全性への不安 反発が一段と強まっている 同時に一向に改善されない現状に強い怒りを覚える 今回の事故はフレア装置の必要ない着陸状況での事故であり パイロットの誤操作は未熟そのもので 不注意で済まされるものではない 基地周辺住民の生命 安全を軽視した危険を回避する意識の欠如を断じて許せるものではない よって 本村議会は 村民及び県民の生命 財産 安全を守る立場から関係機関に対し 厳重に抗議するとともに 下事項について速やかに解決するよう強く要求する 1. 誤射原因を徹底追究し 結果を明らかにすること 2. 具体的な予防措置を公表し 事故の再発防止策を講じること 3. 軍用機の住民居住地域上空での飛行 訓練を禁止すること 以上 地方自治法第 99 条の規定により意見書を提出する あて先衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 外務大臣 防衛大臣沖縄及び北方対策担当大臣 外務省特命全権大使 ( 沖縄担当 ) 沖縄防衛局長

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岩国基地問題に関する要望 山口県及び基地周辺 2 市 2 町は 国の外交 防衛政策を尊重し これに協力していますが 一方では 長年にわたり その存在や運用に伴う 航空機騒音 事故への不安 米軍人等による犯罪など 基地に起因する諸問題を抱えています また 岩国基地周辺の安全性の確保と航空機の騒音軽減を 岩国基地問題に関する要望書 平成 30 年 8 月 山口県基地関係県市町連絡協議会 構成自治体 (1 県 2 市 2 町 ) 山口県 岩国市 柳井市 周防大島町 和木町 岩国基地問題に関する要望 山口県及び基地周辺 2 市 2 町は 国の外交 防衛政策を尊重し これに協力していますが 一方では 長年にわたり その存在や運用に伴う 航空機騒音 事故への不安 米軍人等による犯罪など 基地に起因する諸問題を抱えています

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今回の改正によってこの規定が廃止され 労使協定の基準を設けることで対象者を選別することができなくなり 希望者全員を再雇用しなければならなくなりました ただし 今回の改正には 一定の期間の経過措置が設けられております つまり 平成 25 年 4 月 1 日以降であっても直ちに希望者全員を 歳まで再雇用 改正高年齢者雇用安定法 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 平成 25 年 4 月 1 日に 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律が施行されます 現在 高年齢者雇用安定法の規定により 歳未満の定年は原則として禁止されていますが 老齢厚生年金の支給開始年齢の段階的な引き上げに伴い 平成 25 年 4 月 1 日以降 歳での定年退職から年金支給開始までの期間に無収入となる方達が出てきます

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