目次 兵庫県立大学の入学者受入方針 ( アドミッション ポリシー ) 入学者選抜方法の基本事項等一般入試 一般入試選抜方法 推薦入試 兵庫県立大学入学資格審査実施要項について 障害のある入学志願者について 国際商経学部推薦入試 一般入試 帰国生選抜 外国人留学生選抜 帰国生特別選抜 外国人留学生特別

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1 公立大学法人兵庫県立大学 UNIVERSITY OF HYOGO 2019 年度 ( 平成 31 年度 ) 兵庫県立大学入学者選抜方法等 [ 問い合わせ先 ] 学部名キャンパス名住所 担当部署 電話番号 国際商経学部社会情報科学部 工学部 理学部 環境人間学部 看護学部 神戸商科キャンパス 姫路工学キャンパス 播磨理学キャンパス 姫路環境人間キャンパス 明石看護キャンパス 神戸市西区学園西町 821 経営部学務課電話 (078) ( 直通 ) 姫路市書写 2167 経営部学務課電話 (079) ( 直通 ) 赤穂郡上郡町光都 321 経営部学務課電話 (0791)580102( 直通 ) 姫路市新在家本町 1112 経営部学務課電話 (079) ( 直通 ) 明石市北王子町 1371 経営部学務課電話 (078) ( 直通 ) 本部事務局 神戸市西区学園西町 821 教育企画部教育企画課電話 (078) ( 直通 ) 発行日平成 30 年 7 月 13 日 ( 金 )

2 目次 兵庫県立大学の入学者受入方針 ( アドミッション ポリシー ) 入学者選抜方法の基本事項等一般入試 一般入試選抜方法 推薦入試 兵庫県立大学入学資格審査実施要項について 障害のある入学志願者について 国際商経学部推薦入試 一般入試 帰国生選抜 外国人留学生選抜 帰国生特別選抜 外国人留学生特別選抜 社会情報科学部推薦入試 一般入試 帰国生特別選抜 外国人留学生特別選抜 工学部推薦入試 一般入試 帰国生特別選抜 外国人留学生特別選抜 編入学試験 P.1 P.9 P.9 P.9 P.10 P.10 P.16 P.18 P.21 P.22 P.23 P.24 P.25 P.26 P.27 P.28 P.29 P.30 P.31 P.32 P.33 試験の種類及び募集定員 センター試験指定教科 科目一覧 センター試験指定科目数を超えて受験した場合の成績の採用方法 2019 年度入試の経過措置 センター試験と個別学力検査等の配点一覧 2019 年度 ( 平成 31 年度 ) 入試の主な変更点 理学部推薦入試 一般入試 帰国生特別選抜 外国人留学生特別選抜 編入学試験 環境人間学部推薦入試 一般入試 AO 入試 帰国生特別選抜 外国人留学生特別選抜 編入学試験 看護学部推薦入試 一般入試 社会人 AO 入試 帰国生特別選抜 外国人留学生特別選抜 P.11 P.12 P.13 P.13 P.14 P.15 P.34 P.35 P.36 P.37 P.38 P.39 P.40 P.41 P.42 P.43 P.44 P.45 P.46 P.47 P.48 P 年度入試の予告 2021 年度入試の予告 P.50 P.50 募集要項及び大学案内の請求方法について新学部開設の PR ページ P.51 P.52 本書における略称 本書では 特に指定がない限り 以下のように略している 平成 31 年度大学入試センター試験 センター試験 また センター試験の教科 科目名は 以下のように略している 英語( リスニング含む ) 英 リ ドイツ語 独 フランス語 仏 中国語 中 韓国語 韓 数学 Ⅰ 数 Ⅰ 数学 Ⅰ 数学 A 数 ⅠA 数学 Ⅱ 数 Ⅱ 数学 Ⅱ 数学 B 数 ⅡB 情報関係基礎 情報 物理基礎 物基 化学基礎 化基 生物基礎 生基 地学基礎 地基 日本史 A 日 A 日本史 B 日 B 世界史 A 世 A 世界史 B 世 B 地理 A 地 A 地理 B 地 B 現代社会 現社 政治 経済 政経 倫理 政治 経済 倫政

3 兵庫県立大学の入学者受入方針 ( アドミッション ポリシー ) 大学全体アドミッションポリシー 大学全体 育成する人材像 豊かな人間性と公共の精神とともに 幅広い教養や専門知識 技能を含めた課題探究能力とグローバル リテラシー ( 国際対話能力 ) を備えた 兵庫県をはじめとする地域や国際社会で活躍できる創造力と自律性を有する人材の育成をめざす < 求める学生像 > 1 兵庫県立大学の各学部 研究科の理念と教育 ( 目標 内容 ) を十分に理解している人 2 次代を担う 社会に貢献する等の目的意識を持って自らの能力を伸長しようとする勉学意欲にあふれた人 3 論理的思考や表現力など 志望する専門分野にふさわしい適性を有する人 アドミッションポリシー < 知識 技能 > 1 高等学校卒業レベルの幅広い知識と教養を身につけている 2 各学部の一般入試の出題教科 ( 大学入試センター試験 個別学力検査 ) を履修し 基礎的な知識を身につけている 3 外国人留学生については上記に加え 兵庫県立大学の教育に対応できる ( 日本語能力等 ) < 思考力 判断力 表現力 > 4 知識 技能を活用して自ら課題を発見し その解決に向けて探究し 成果等を表現できる 5 幅広い知識と教養 柔軟な思考力に基づく判断力や創造力 コミュニケーション能力を有する < 主体性 多様性 協調性 > 6 公共の精神や人権尊重の精神に基づき よりよい社会づくりに向けて主体的に行動できる 7 震災の教訓を踏まえ 地域の人々と手を携えながら地域の発展に貢献する意欲がある 8 異なる文化や価値観を理解し 国際社会の発展に貢献する意欲がある 1

4 兵庫県立大学の入学者受入方針 ( アドミッション ポリシー ) 国際商経学部 国際商経学部アドミッションポリシー 育成する人材像 豊かな人間性と公共の精神とともに 幅広い教養や経済学 経営学の知識を含めた課題探究能力とグローバル リテラシーを備えた 兵庫県をはじめとする地域や国際社会で活躍できる創造力と自律性を有する人材の育成をめざす < 求める学生像 > 経済 経営といった社会の動きに広く関心を持ち 世界に羽ばたき地域に根差すことで自らの夢を実現しようとする意欲と好奇心の豊かな学生を求める その為に 知識を与えられることだけで満足せずに 前向きに課題に向き合い 自ら積極的に調べ考察し 必要な知識と能力を着実に獲得するための基礎的学力を有し 未知の世界に果敢に挑戦するチャレンジ精神にあふれた学生を求める アドミッションポリシー 1 日本語または英語によるコミュニケーション能力を有する人 2 経済学や経営学の知識を活かし 卒業後 国際社会 地域社会に貢献する意欲のある人 3 グローバルな視点から経済 企業の経営 社会の動きを分析することに関心を有する人 4 グローバルな視点から地域の社会経済問題の解決に積極的に取り組む意欲の高い人 5 経済分析 組織の管理運営 社会問題の課題解決に必要な論理的思考力の涵養に必要となる基礎的知識や能力を有する人 6 経済政策の策定 組織の管理運営 社会的事業の創造 グローバルな課題解決に必要な経験を積むことに積極的な人 7 専門的職業人に必要な知識と能力の習得に意欲的な人 入学者選抜の基本方針 1 一般入試前期日程 後期日程ともに大学入試センター試験を課す ( グローバルビジネスコースは前期日程のみ ) このことによって 高等学校での学習の達成度をみるとともに 大学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する また 個別学力検査は 英語 ( グローバルビジネスコースの前期日程及び経済学コース 経営学コースの後期日程は英語能力検定のスコアにより実施 ) と数学の試験を行い 国際商経学部において専門知識を得るための語学力や論理的思考力を持っているかをみる 2 推薦入試高等学校が学業成績 勉学態度と意欲の面からみて大学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行う 経済学コース 経営学コースは普通科等の生徒を対象にした入試と商業科等の生徒を対象にした入試 グローバルビジネスコースは学科を問わない入試がある 選考では 調査書と推薦書によって高等学校での学習の達成度をみるほか 小論文で国際商経学部で学ぶための読解力や論理的な文章を作成する能力をはかり 面接によって学ぶ意欲などをみる ( グローバルビジネスコースについては 英語による小論文 英語による面接および英語能力検定のスコアにより すべての授業を英語で履修するために必要な英語力もみる ) 経済学コース 経営学コースについては 小論文および面接に加えて 簿記などの検定合格といった学習実績も評価する 3 外国人留学生選抜 ( グローバルビジネスコースのみ ) 日本国籍を有しない者で外国において日本の学校教育 12 年相当の課程を修了した人を対象に 英語による小論文 英語による面接および英語能力検定のスコアにより グローバルビジネスコースで勉学できる学力と英語能力を持っているかを判断する 4 外国人留学生特別選抜 ( 経済学コース 経営学コースのみ ) 日本国籍を有しない者で 日本留学試験 を受験した人を対象に 作文 ( 日本語 ) 数学 および英語による試験を行い 大学での学習に必要な基礎学力を持っているかをみる また 日本語による口頭試問によって 国際商経学部で勉学する意欲 学力 および日本語能力を持っているかを判断する 5 帰国生選抜 ( グローバルビジネスコースのみ ) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で 2 年以上外国で学んだ人等を対象に 英語による小論文 英語による面接および英語能力検定のスコアにより グローバルビジネスコースで勉学できる学力と英語能力を持っているかを判断する 6 帰国生特別選抜 ( 経済学コース 経営学コースのみ ) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で 2 年以上外国で学んだ人等を対象に 小論文 面接により 国際商経学部で勉学できる学力と日本語能力を持っているかを判断する 2

5 兵庫県立大学の入学者受入方針 ( アドミッション ポリシー ) 社会情報科学部アドミッションポリシー 社会情報科学部 育成する人材像 データ分析の専門技術を修得し それを実際の問題に適用することができる応用志向の人材 実践的な情報処理技術を身につけ 扱いが困難なデータや課題に対して 分析プログラムの作成などを行い 問題解決へと導く技術志向の人材 基本的なビジネスモデルや社会の仕組みを理解し 情報処理技術およびデータ分析技術を駆使して 問題解決 価値判断に貢献する実践志向の人材 < 求める学生像 > 情報技術やデータ分析に関心を持ち 社会や組織における様々な課題にそれらを用いて取り組むことに意欲がある学生を求める そのために 必要な知識と技能を確実に身につけるための基礎的学力を有する学生 データを生み出す現代社会に関心と基礎知識を有する学生 前向きに課題に向き合い 積極的に取り組む意欲ある学生を求める アドミッションポリシー 1 高等学校で履修する教科の基礎的知識をバランス良く身につけている 2 専門知識や技能を学ぶための基礎的な知識および理解力を有している 3 情報技術やデータ分析に関心を持ち それを社会に活用することに意欲がある 入学者選抜の基本方針 1 一般入試前期日程 中期日程ともに大学入試センター試験を課す このことによって 高等学校での学習の達成度をみるとともに 大学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する また 個別学力検査は 英語と数学の試験を行い 社会情報科学部において専門知識を得るための語学力や論理的思考力を持っているかをみる 2 推薦入試高等学校が学業成績 勉学態度と意欲の面からみて大学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行う 選考では 調査書と推薦書によって高等学校での学習の達成度をみるほか 小論文 適性検査で社会情報科学部に適性を有するかどうか 面接によって学ぶ意欲などをみる 3 外国人留学生特別選抜日本国籍を有しない者で 日本留学試験 を受験した人を対象に 小論文 ( 日本語 ) 数学 および英語による試験を行い 大学での学習に必要な基礎学力を持っているかをみる また 日本語による口頭試問によって 社会情報科学部で勉学する意欲 学力 および日本語能力を持っているかを判断する 4 帰国生特別選抜日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で 2 年以上外国で学んだ人を対象に 小論文 数学 英語 面接により 社会情報科学部で勉学できる学力と日本語能力を持っているかを判断する 3

6 兵庫県立大学の入学者受入方針 ( アドミッション ポリシー ) 工学部アドミッションポリシー 工学部 育成する人材像 本学部は ものづくり に主眼を置いた教育 研究を通して 真に人類の利益と安全に貢献できる有能な人材の育成を図るとともに 先導的 創造的研究に基づく工学知の発信基地として我が国と兵庫県の文化の向上と産業の発展に寄与する 高い倫理観の涵養と異文化理解の深化 グローバルコミュニケーション能力の向上を目指した教育に加えて 徹底した工学専門基礎教育の上に高度な専門教育と研究指導を行い 国際的に通用する資質と能力を兼ね備えた専門技術者 研究者の育成をめざす < 求める学生像 > 工学部の理念および教育目標に賛同し それらに向かって努力する意欲のある学生を求める アドミッションポリシー 1 目標に向かって努力する向上心と積極性を有する人 2 工学や科学技術を身近に感じ ものづくり に興味を有する人 3 数学および理科 ( 物理および化学 ) に関して工学教育を修得するに十分な学力を有するとともに 外国語 国語 社会などに関しても基礎的学力を有する人 4 工学科目に関心を持ち 工学科目の修得に意欲のある人 5 国内外の諸課題に関心があり 課題を解決する行動力と思考力を有する人 入学者選抜の基本方針 1 一般入試前期日程 後期日程ともに大学入試センター試験を課す このことによって 高等学校での学習の達成度をみるとともに 大学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する また個別学力検査は 前期日程では英語 数学 物理 化学の試験 後期日程は物理 化学の試験を行い 工学教育を修得するに十分な学力を有しているかをみる 2 推薦入試高等学校が学業成績 勉学態度と意欲の面からみて本学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行う 普通科 理数科等の生徒と工業科等の生徒を対象にした入試と 女子学生を対象にした入試がある 普通科 理数科等 工業科等の生徒に対する入試は大学入試センター試験を課し 1 次選考では書類審査 ( 調査書 学校長の推薦書 ) と大学入試センター試験の成績を総合して高等学校での学習の達成度をみるとともに 本学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する 2 次選考では面接を実施し 工学や科学技術を身近に感じ ものづくり に興味があるか 工学科目の修得に意欲ならびに学習水準を満たすかどうかをみる 女子学生に対する入試は 書類審査 ( 調査書 学校長の推薦書及び志望理由書 ) 及び適性検査 小論文を実施し 高等学校での学習の達成度をみるとともに 本学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する 面接では工学や科学技術を身近に感じ ものづくり に興味があるか 工学科目に関心を持ち 工学科目の修得に意欲ならびに学習水準を満たすかどうかをみる 3 外国人留学生特別選抜日本国籍を有しない者で 日本留学試験 を受験した人を対象に 日本語 ( 小論文 ) 英語 数学の筆記試験と面接を行い 工学部で勉学できる学力と日本語能力を持っているか 工学の知識と技術を広く修得することに意欲のある者かをみる 4 帰国生特別選抜日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で 2 年以上外国で学んだ人を対象に 日本語 ( 小論文 ) 英語 数学の筆記試験と面接を行い 工学部で勉学できる学力を持っているか 工学の知識と技術を広く修得することに意欲のある者かをみる 4

7 兵庫県立大学の入学者受入方針 ( アドミッション ポリシー ) 理学部アドミッションポリシー 理学部 育成する人材像 国際性をもった教員により 物質科学と生命科学の基礎を幅広く教育 研究し 学内外との活発な交流を通して 学際的な活動を展開している 自然科学分野の基本知識を基に物質や生命の世界を支配する基本原理を理解し 学際領域に芽生えた新しい課題の解決にも意欲を示す国際性を備えた人材の育成を目指す < 求める学生像 > 本学理学部の理念に共感し 意欲ある学生を求める アドミッションポリシー 1 他人の意見を正しく理解し 自己の考えを正確に表現するための国語力 高校英語の基礎読解力 自然の物事を論理的に扱う数学 理科などの基礎学力を備えた人 2 新しい課題に対して自分で考えて解決していくことに意欲のある人 3 分子から分子の究極の統合体である生物まで 様々なレベルからなる自然の構造 機能に関心をもち 興味を維持できる人 入学者選抜の基本方針 1 一般入試中期日程で大学入試センターを課す このことによって 高等学校での学習の到達度をみるとともに 大学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する また 個別学力検査は 数学 英語 理科の試験を行い 理学部において専門知識を得るための語学力や基礎学力を持っているかをみる 2 推薦入試高等学校が学業成績 勉学態度と意欲の面からみて大学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行う 選考では 調査書と推薦書によって高等学校での学習の達成度をみるほか 小論文で理学部に適性を有するかどうか 面接で適性と意欲を口頭試問により評価する 3 外国人留学生特別選抜 日本国籍を有しない者で 日本留学試験 を受験した人を対象に 日本語による小論文 数学 面接を 行い 理学部で勉学できる学力と日本語能力を持っているかを判断する 4 帰国生特別選抜 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で 2 年以上外国で学んだ人を対象に 日本語 による小論文 面接を行い 理学部で勉学できる学力と日本語能力を持っているかを判断する 5

8 兵庫県立大学の入学者受入方針 ( アドミッション ポリシー ) 環境人間学部アドミッションポリシー 環境人間学部 育成する人材像 環境に関わる科学技術 生活技術 社会構築技術などの技術学と環境政策など環境に関する政策学を 人間学を基軸として考究するとともに 環境に関する識見をもち 環境問題に関しての思想的な発信と環境と共生する人間性を育む文化の創造を担う人材 自然と人間の共生の実現について多面的な視点から思考し 持続的な社会の発展に資する企画力と実践力 ( 問題解決能力 ) を備えた人材 < 求める学生像 > 環境と人間に関わる諸課題に関心を持ち 人間や地域から地球規模に至る様々な問題の発見 解決に意 欲的で 文系 理系にこだわらない新たな学問分野に挑戦しようという意欲を有する学生を求める アドミッションポリシー 1 高校までに学習した基礎学力を身につけている人 2 相手の意見を良く聞き 的確に自分の意見を述べることができる人 3 環境や人間を取り巻く様々な事象に目を向け 柔軟に思考し 自分の考えをまとめることができる人 4 知的好奇心に満ち 環境と人間にかかわる諸課題やそのあり方に関心を持ち 問題の発見とその解決に意欲的である人 環境人間学部 ( 食環境栄養課程 ) 育成する人材像 環境と人間に関わる諸課題に関心を持ち 人間や地域から地球規模に至る様々な食 栄養の問題の発見 解決に意欲ある人材の育成をめざす < 求める学生像 > 豊かな食生活と健康な社会の実現に向けて 食と栄養に関する科学的視点と専門的実践能力を身につけ たいという意欲を有する学生を求める アドミッションポリシー 1 高校までに学習した基礎学力を身につけている人 2 食環境栄養課程の教育目標と内容を十分に理解している人 3 食と健康 環境をめぐる諸課題に関心を持ち 論理的な思考力と判断力を有している人 4 自分の意見を持ち それを他者に対して的確に伝えることができる人 5 食 栄養の専門家として社会の役に立つことを志している人 6 人間の健康や人間をとり巻くさまざまな食環境のあり方に興味を持っている人 7 知的好奇心旺盛で勉学意欲にあふれ それを持続できる人 6

9 兵庫県立大学の入学者受入方針 ( アドミッション ポリシー ) 環境人間学部アドミッションポリシー 入学者選抜の基本方針 1 一般入試 ( 食環境栄養課程と共通 ) 前期日程 後期日程ともに大学入試センター試験を課す このことによって 高等学校での学習の達成度をみるとともに 大学での学習に必要な基礎学力をもっているかどうかを判断する また個別学力検査は 前期日程では英語 数学 国語に関連する分野からなる総合問題を課しており 環境人間学部での学習に必要な語学力 論理的思考力をもっているかをみる 2 推薦入試 ( 食環境栄養課程と共通 ) 高等学校が学業成績 勉学態度と意欲の面からみて大学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行う 選考では 調査書と推薦書によって高等学校での学習の達成度をみるほか 小論文を課すことによって 環境人間学部で必要とされる語学力とともに 自分の主張を論理的に述べる能力 文法的に正しい日本語の文章を書く能力をはかる 面接では 環境人間学部で学ぶ意欲やコミュニケーション能力などをみる 3 AO 入試 ( 食環境栄養課程は募集なし ) 高等学校において 主体的に深く学習したり 地域等で主導的な役割を果たし 優れた実績をあげてきた 独創的 積極的な人を対象としている このため1 次選抜では 調査書の内容から その経験や実績が環境人間学部における学習に寄与するかを判断する 2 次選抜では プレゼンテーションを課し コミュニケーション能力や意欲についてみる さらに 大学入試センター試験を課すことにより 大学での学習に必要な基礎学力をもっているかどうかをみる 4 外国人留学生特別選抜 ( 食環境栄養課程は募集なし ) 日本国籍を有しない者で 日本留学試験 を受験した人を対象に 英語 数学 国語に関連する分野からなる総合問題を課し 環境人間学部での学習に必要な語学力 論理的思考力をもっているかをみるとともに 面接によって環境人間学部で学ぶ意欲などをみる 5 帰国生特別選抜 ( 食環境栄養課程は募集なし ) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で 2 年以上外国で学んだ人を対象に 小論文を課すことによって 環境人間学部で必要とされる語学力とともに 自分の主張を論理的に述べる能力 文法的に正しい日本語の文章を書く能力をはかる 面接では 環境人間学部で学ぶ意欲やコミュニケーション能力などをみる 7

10 兵庫県立大学の入学者受入方針 ( アドミッション ポリシー ) 看護学部アドミッションポリシー 看護学部 育成する人材像 豊かな人間性の形成により生命の尊厳を基調とした倫理観を身につけ 社会の人々に信頼される高い看護の専門的知識 実践力を有し 地域や国際社会の保健 医療 福祉の課題に柔軟に対応し 職業創造ができる看護職の育成を基本理念としている この基本理念を実現するため 看護学部では次のような能力 素質を備えた人を求める < 求める学生像 > 本学の理念および教育目標に賛同し その一翼を担おうとする意欲と能力のある人材を求める 受け入れに当たっては 国籍 宗教 障碍等にかかわらず 可能なかぎり妥当かつ公正な方法によって選抜する アドミッションポリシー 1 多様な人々のありように関心がある人 2 人の痛みがわかり 人を大切にできる人 3 看護の可能性を信じ 粘り強く学び続けられる人 4 すぐれた自己表現能力と他者とのコミュニケーション能力を備えている人 5 多様な情報を統合し 柔軟に考え 自ら行動できる人 6 大学で看護学を学ぶために必要な 自然科学および人文 社会科学の基礎知識と 日本語 外国語の基礎学力を備えている人 入学者選抜の基本方針 1 一般入試前期日程 後期日程ともに大学入試センター試験を課す このことによって 高等学校での学習の達成度をみるとともに 大学での学習に必要な基礎学力をもっているかを判断する また個別学力検査は 日本文資料の読解を含む小論文の試験及び面接をおこない 大学で看護学を学ぶために必要な能力を備えているかをみる 2 推薦入試高等学校が学業成績 勉学態度と意欲の面からみて大学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行う 選考では 調査書と推薦書によって高等学校での学習の達成度をみるほか 英文資料の読解を含む小論文で看護学を学ぶための読解力や論理的な文章を作成する能力をはかり 面接によって学ぶ意欲や看護への関心などをみる 3 外国人留学生特別選抜日本国籍を有しない者で 日本留学試験 を受験した人を対象に 日本語資料の読解を含む日本語による小論文の試験と日本語による面接を行い 看護学部で勉学できる学力と日本語能力をもっているのか判断する 4 帰国生特別選抜日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で 2 年以上外国で学んだ人を対象に 日本語資料の読解を含む日本語による小論文の試験と日本語による面接を行い 看護学部で勉学できる学力と日本語能力をもっているのか判断する 5 社会人 AO 入試 25 歳以上で社会人の経歴を 3 年以上有する人を対象に 本学部で英文を含む資料を読んで記述する小論文の試験と面接を行い 大学で看護学を学ぶ意欲や関心をみる 8

11 入学者選抜方法の基本事項等 一般入試 特に指定がない限り全学部に共通 本学の一般入試に出願する者は 本学が指定するセンター試験の教科 科目を受験し かつ以下の 1~ 3 のいずれかに該当しなければならない 1 高等学校または中等教育学校の後期課程を卒業した者及び 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月卒業見込みの者 2 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者及び 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月修了見込みの者 3 学校教育法施行規則第 150 条の規定により 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までにこれに該当する見込みの者なお 3 のうち 学校教育法施行規則第 150 条第 7 号に該当する者は 本学において認定を受けること 一般入試入学者選抜方法の基本事項 特に指定がない限り全学部に共通 1 第 1 次学力試験として センター試験の受験を課す ( 平成 30 年度以前の大学入試センター試験の成績は利用しない ) 2 入学者選抜は 以下の各号の成績や内容等を総合して行う (1) センター試験の成績 (2) 個別学力検査 ( 環境人間学部後期日程では実施しない ) の成績 (3) 調査書 (4) 面接 ( 看護学部のみ実施 ) の結果 3 2 段階選抜の実施の有無については以下のとおり 2 段階選抜を実施する選抜 国際商経学部前期日程 社会情報科学部中期日程 2 段階選抜を実施しない選抜 上記以外 4 欠員が生じた場合は 追加合格により補充することがある ( さらに欠員が生じた場合は 第 2 次募集により補充することがある ) 推薦入試 特に指定がない限り全学部に共通 本学の推薦入試に出願する者は 以下の 1~3 のすべてに該当し かつ各入試区分で定めるを満たさなければならない 1 以下の各号のうちいずれかの条件を満たす者 (1) 高等学校または中等教育学校の後期課程を 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月に卒業見込みの者 (2) 大学入学資格が付与されている専修学校高等課程を 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月に修了見込みの者で (1) と同等の条件を有すると本学が認めた者 (3) その他上記と同等の条件を有すると認めた者 (1) については 一部の入試区分では対象となる学科を指定しているので 各入試区分の内容を確認すること (2) (3) に該当する者は事前に本学に相談すること また (3) に該当する者は本学の入学資格審査を受けること 2 1 に掲げる学校の長が責任を持って推薦できる者 3 合格した場合に 入学することを確約できる者 本学他学部推薦入試及び他の国公立大学の推薦入試との併願はできない 9

12 兵庫県立大学入学資格審査実施要項について 入学者選抜方法の基本事項等 1 入学資格審査の対象者 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに年齢が 18 歳に達する者で 外国人を対象に教育を行うことを目的として我が国に設置された教育施設において 高等学校に対応する 3 年に相当する学歴を有する者又は有する見込みの者 2 申請方法 (1) 申請書類 1 入学資格認定申請書 ( 本学所定の様式 ) 2 当該学校の教育課程を証明できるもの 3 当該学校の教育内容が証明できるもの 4 申請者の当該教育施設における履修状況を証明できるもの 5 申請者の当該教育施設の卒業証明書又は卒業見込み証明書なお 本学が審査に必要と判断した場合 その他関連資料の提出を求めることがある (2) 申請期日 1 本学の AO 入試の出願を希望する者 2018 年 ( 平成 30 年 )9 月 3 日 ( 月 ) まで ( 必着 ) 2 本学の推薦入試の出願を希望する者 2018 年 ( 平成 30 年 )9 月 3 日 ( 月 ) まで ( 必着 ) 3 大学入試センター試験出願の際 本学への入学を希望する者 2018 年 ( 平成 30 年 )9 月 3 日 ( 月 ) まで ( 必着 ) 4 他大学で入学資格認定を受けた者で 大学入試センター試験出願後に本学への入学を希望する者 2019 年 ( 平成 31 年 )1 月 23 日 ( 水 ) まで ( 必着 ) (3) 申請書類の提出先等申請書類の提出は書留郵便とし 封筒表面に 入学資格認定申請書在中 と朱書すること ただし 申請期日に間に合わない場合に限り持参 ( 午前 9 時から午後 5 時まで ) を認める なお 入学資格認定を希望する者は 必ず本学に事前相談すること [ 申請先 事前相談先 ] 兵庫県立大学事務局教育企画部教育企画課 神戸市西区学園西町 821 TEL 審査方法申請書類に基づく書面審査を実施する 4 審査基準当該学校の教育内容等が高等学校学習指導要領に準じているか否かを精査し 高等学校と同等以上であるかを審査する 5 審査結果の通知以下の期日までに申請者あて文書により通知する (1) 本要項 2 の (2) の 1 に該当する者 2018 年 ( 平成 30 年 )9 月 25 日 ( 火 ) まで (2) 本要項 2 の (2) の 2 に該当する者 2018 年 ( 平成 30 年 )9 月 25 日 ( 火 ) まで (3) 本要項 2 の (2) の 3 に該当する者 2018 年 ( 平成 30 年 )9 月 25 日 ( 火 ) まで (4) 本要項 2 の (2) の 4 に該当する者 2019 年 ( 平成 31 年 )1 月 28 日 ( 月 ) までなお 入学資格を認められた者については 兵庫県立大学入学資格認定書 を交付する 6 兵庫県立大学入学者選抜試験への出願について 兵庫県立大学入学資格認定書 を交付された者は 本学の入学者選抜試験に出願することができる なお 出願に際しては 必ず 兵庫県立大学入学資格認定書 の写しを添付すること 障害のある入学志願者について 障害のある入学志願者に対しては 受験及び修学上の特別な配慮を行うことがあります 配慮を必要とする者は 募集要項 (9 月下旬以降配布 一部編入学試験等については 6 月以降配布 ) の定める期日までに申し出てください 10

13 国人留学生国人留学生特別O入試( 国生特別国生選2019 年度 ( 平成 31 年度 ) 兵庫県立大学入学者選抜方法等 試験の種類及び募集定員 一般入試推薦入試A期期日日程中学前期日程後程対象学科 ( 1) 女子学生通科)普数科等理業科等工業科等商等附属高特校別(2)帰抜外選抜帰選抜外選( 単位 : 人 ) 入抜計編国際商経学部国際商経学科 若干名 5 30 若干名若干名 360 経済学コース経営学コース 若干名 若干名若干名 280 グローバルビジネスコース 社会情報科学部社会情報科学科 若干名 若干名 若干名若干名 工学部 若干名若干名 352 若干名 電気電子情報工学科 機械 材料工学科 応用化学工学科 若干名若干名 126 若干名 若干名若干名 126 若干名 若干名若干名 若干名 理学部 若干名若干名 175 若干名 物質科学科 若干名若干名 90 若干名 生命科学科 若干名若干名 85 若干名 環境人間学部環境人間学科 若干名 若干名若干名 205 若干名 うち食環境栄養課程 35 5 若干名 40 看護学部看護学科 若干名 若干名若干名 国際商経学部 工学部の推薦入試は 対象となる高等学校の学科を指定しているものがあるので 各試験区分の内容を確認すること 社会情報科学部 理学部 環境人間学部 看護学部の推薦入試は学科の指定はない 2 看護学部の AO 入試は社会人対象 11

14 理学部 1/5 1/3( 注 1) 2/4 環境人間学部看護学部 1/6( 注 1) 1/4 1/10 推薦入試2019 年度 ( 平成 31 年度 ) 兵庫県立大学入学者選抜方法等 センター試験指定教科 科目一覧 [ 表の見方 ] は必須科目 は指定科目ではない科目 1/5 は 5 科目中 1 科目を選択 ( 以下同様 ) ただし理科 1 は 2 科目合わせて 1 科目とみなす 指定科目数を超える科目を受験した場合の成績の採用方法は 次ページで確認すること 学部 学科 試験区分 教科 科目 地理歴史 国語外国語数学 1 数学 2 理科 1 理科 2 公民 独数数数情生物生物現日倫日 ⅠⅡⅡ報基基物理社B理A 仏 A B 地化地化倫世政世中基基学学政B経A 国語英 リ韓 数Ⅰ簿記 会計地A 地B 国際商経学部経済学コース経営学コース グローバルビジネスコース 1/5 1/3 1/5 1/3 理科 12/4 又は理科 21/4 理科 12/4 又は理科 21/4 1/5 ( 注 3) 1/5 ( 注 3) 社会情報科学部 1/2 理科 12/4 又は理科 21/4 1/5 工学部 1/5 1/3( 注 1) 物理 化学 必須 1/10 一般入試 文系型 前期 1/5 1/2 2/13( 注 2) 後期 1/2 2/13( 注 2) 理系型 前期 1/5 2/9 後期 2/9 食環境栄養課程 前期 1/5 2/9 ただし 化学 または 生物 必須 ( 化学 と 生物 の組み合わせも可 ) 工学部 普通科 理数科 総合学科等 工業科等 1/2 物基 化基 必須 物理 化学 必須 注 1: 情報 簿記 会計 は 高等学校または中等教育学校において履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程修了 ( 見込み ) 者に限って 選択することを認める 注 2: 理科 1 理科 2 について 同一名称を含む 2 科目の組合せ ( 例 : 化基 と 化学 ) はできない 注 3: 理科 1 理科 2 地理歴史 公民の指定科目に 2019 年度入試のみ経過措置あり ( 次ページ参照 ) 12

15 センター試験指定科目数を超えて受験した場合の成績の採用方法 [ 国際商経学部 社会情報科学部 工学部 看護学部一般入試 ( 前期 後期共通 )] 採用する成績受験科目の選択パターン国際商経学部社会情報科学部工学部看護学部 数学 1 と数学 2 を受験した場合 ( どちらも必須 ) ( どちらも必須 ) ( どちらも必須 ) 得点が高い方 理科 1 と理科 2 を受験した場合 理科 12 科目の合計点と理科 2 の得点のいずれか高い方 理科 12 科目の合計点と理科 2 の得点のいずれか高い方 理科 2 を 2 科目受験した場合第 1 解答科目第 1 解答科目 ( 理科 1 は不可 ) ( 理科 1 は不可 ) ( 物理 化学 必須 ) 第 1 解答科目 地理歴史 公民を 2 科目受験した場合第 1 解答科目第 1 解答科目第 1 解答科目第 1 解答科目 [ 環境人間学部一般入試 ( 前期 後期共通 )] 環境人間学部食環境栄養課程は前期のみ 合計点の組合せ 環境人間学部 ( は該当する可能性があるもの) 文系型 理系型 食環境栄養課程 A 理科 1(2 科目計 ) と理科 2 の第 1 解答科目 B 理科 1(2 科目計 ) と地理歴史 公民の第 1 解答科目 C 理科 2 の第 1 解答科目と地理歴史 公民の第 1 解答科目 D 理科 2 の第 1 解答科目と第 2 解答科目 E 地理歴史 公民の第 1 解答科目と第 2 解答科目 A~E の該当する組合せの中で最も高い合計点を採用する ただし 環境人間学部食環境栄養課程はこのうち 化学 または 生物 を含む組合せの中で最も高い合計点を採用する 例 1 第 1 解答科目 物理 70 点地理歴史 第 1 解答科目 地 B 65 点理科 2 第 2 解答科目 化学 60 点公民第 2 解答科目 現社 75 点 [ 環境人間学部 : 文系型 理系型 ] 該当するC~Eのうち 最も合計点が高いE(140 点 ) を採用 [ 環境人間学部 : 食環境栄養課程 ] 該当するのはD(130 点 ) のみ 例 2 理科 1 化基 生基 70 点地理歴史 第 1 解答科目 世 A 65 点理科 2 第 1 解答科目 化学 60 点公民第 2 解答科目 現社 60 点 [ 環境人間学部 ] 理科 1 理科 2は同一名称 ( 化基 化学 ) を含むためAは該当せず 地理歴史 公民の第 1 解答科目 世 A は指定科目ではないのでB C Eも該当しないため を満たさない 2019 年度入試の経過措置 [ 国際商経学部一般入試 ( 前期 後期共通 )] ( 注 3) 大学入試センター試験の指定教科 科目については 2019 年度に限り 現経済学部 経営学部の統合 再編に伴う経過措置として 次の選択も認める 教科科目科目選択の方法指定科目数を超える科目を受験した場合 地理歴史 公民 理科 1 2 世 A 世 B 日 A 日 B 地 A 地 B 現社 倫理 政経 倫政 生基 化基 物基 地基 物理 化学 生物 地学 18 科目の内から 2 科目を選択ただし 理科 1 で選択した科目については 合わせて 1 科目とみなす なお 同一名称を含む 2 科目の組み合わせは 地理歴史 公民においてはできないが 理科においてはできる 13 以下の A~E のうち最も高い総計点を採用する A: 地理歴史 公民の第 1 解答科目と第 2 解答科目 B: 地理歴史 公民の第 1 解答科目と理科 1 の科目 C: 地理歴史 公民の第 1 解答科目と理科 2 の第 1 解答科目 D: 理科 1 の科目と理科 2 の第 1 解答科目 E: 理科 2 の第 1 解答科目と第 2 解答科目

16 年度 ( 平成 31 年度 ) 兵庫県立大学入学者選抜方法等 センター試験と個別学力検査等の配点一覧 [ 表の見方 ] 上段 : センター試験の配点 中段 : 個別学力検査等の配点 下段 : 合計教科等学部等国語外国語 ( 注 1) 数学理科地理歴史 公民総合問題小論文面接合計一般入試国際商経学部経済学コース経営学コース前期 ,400 後期 , グローバルビジネスコース前期 ,400 社会情報科学部前期 , ,600 中期 , ,600 工学部前期 後期 理学部中期 ,000 環境人間学部 ( 注 2) 前期 ,000 後期 看護学部前期 800 1,000 後期 推薦入試工学部普通科 理数科 総合学科等 工業科等 ( 注 3) 注 1: センター試験の外国語のうち 英 リ の配点は 筆記試験 ( 点満点 ) 及びリスニング試験 (50 点満点 ) の合計点 (250 点満点 ) を 表中に記載の点数を満点として換算する 注 2: 環境人間学部の国語と数学の左欄は文系型 右欄は理系型 食環境栄養課程の配点 注 3: 工学部工業科等推薦入試の理科の配点は 高得点の方の科目を 点満点として換算する

17 2019 年度 ( 平成 31 年度 ) 入試の主な変更点 1 環境人間学部 [ 環境人間学部推薦入試 ] 資格 技能の得点において 資格 技能の項目に TOEFL(ITP) を加え ランク及び得点を 600 点以上を 50 点 550 点以上を25 点 500 点以上を10 点 460 点以上を5 点 とし また 情報処理技術者 ( 国家試験 ) のランクに 情報セキュリティマネジメント を加え 得点を 10 点 とします [ 環境人間学部編入学試験 ] 推薦入試と同日 (11 月 24 日 ) に実施します 2 看護学部 [ 看護学部一般入試 ( 前期 )] 募集人員を 55 名から 59 名に変更します [ 看護学部社会人 AO 入試 ] 募集人員を 4 名から若干名に変更します [ 看護学部一般入試 ( 前期 後期 )] センター試験の利用教科 科目について以下の内容に変更します 入試年度出題教科出題科目科目選択の方法 ( 変更後 ) 2019 年度入試 ( 変更前 ) 2018 年度入試 理科 2 理科 物理 化学 生物 地学 1 物基 化基 生基 地基 2 物理 化学 生物 地学 4 科目のうちから 1 科目を選択 4 科目のうちから 2 科目を選択 4 科目のうちから 1 科目を選択 1 または 2 のいずれかを選択 指定科目数を超える科目を受験した場合 第 1 解答科目の成績を採用する 理科 12 の両方を受験した場合は 12 科目の合計点と 2 の得点のいずれか高い方の成績を採用する 理科 2 について複数の科目を受験した場合は 第 1 解答科目の成績を採用する 15

18 国際商経学部推薦入試 ( 経済学コース 経営学コース ) 区分普通科等商業科等 学科 募集人員 国際商経学科 ( 経済学コース 経営学コース ) 45 名 国際商経学科 ( 経済学コース 経営学コース ) 15 名 出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 24 日 ( 土 ) 合格発表日平成 30 年 11 月 29 日 ( 木 ) 対象となる高等学校の学科 普通科 総合学科 または本学部への進学が適当な専門教育を施す学科 商業に関する学科または総合学科ただし 総合学科については 商業に関する科目を 20 単位以上履修している者 ( 出願時に履修中である場合を含む ) 9 ページに記載のを満たし かつ以下の 1~3 のすべてに該当する者 9 ページに記載のを満たし かつ以下の 1 2 のすべてに該当する者 推薦人数に関する条件 1 数学に関する科目のうち数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B の 4 科目を履修している者 または数学に関する科目を 11 単位以上履修している者 ( 出願時に履修中である場合を含む ) 2 英語に関する科目のうちコミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ の 5 科目を履修している者 または英語に関する科目を 17 単位以上履修している者 ( 出願時に履修中である場合を含む ) 3 学業成績が調査書の全体の評定平均値 4.0 以上の者 1 全国商業高等学校協会主催簿記実務検定第 1 級 ( 会計及び原価計算の両科目 ) または日本商工会議所主催簿記検定 2 級以上の資格を取得している者 2 学業成績が調査書の全体の評定平均値 4.3 以上の者 1 校 3 名以内兵庫県内校の場合 無制限兵庫県外校の場合 1 校 5 名以内 調査書 学校長の推薦書 小論文 面接を総合して行う 大学入試センター試験は課さない 選抜方法 内容 小論文 ( 英語による出題を含む ) 10:00~12:00 面接 13:00~ 試験会場 その他事項 神戸商科キャンパス 次に掲げる資格試験のうちいずれかに合格しているものについては 判定時に考慮する 1 日本商工会議所主催簿記検定 1 級 2 日本英語検定協会主催実用英語技能検定 1 級 3 経済産業省所管応用情報技術者試験 16

19 国際商経学部推薦入試 ( グローバルビジネスコース ) 学科 募集人員国際商経学科 ( グローバルビジネスコース ) 20 名出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 25 日 ( 日 ) 合格発表日平成 30 年 11 月 29 日 ( 木 ) 9ページに記載のを満たし かつ以下の1~3のすべてに該当する者 1 数学に関する科目のうち数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B の 4 科目を履修している者 または数学に関する科目を 11 単位以上履修している者 ( 出願時に履修中である場合を含む ) 2 英語に関する科目のうちコミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ の 5 科目を履修している者 または英語に関する科目を 17 単位以上履修している者 ( 出願時に履修中である場合を含む ) 3 以下のいずれかの英語能力検定について 出願基準以上のスコアを得ている ( 公式な証明書 ( 平成 28 年 4 月 1 日以降に受検した検定のものに限る ) を提出できる ) 者 (CEFR B1 レベル以上 ) 出願基準 CEFR ケンフ リッシ レヘ ル英検 英検 TEAP (4 技能 ) TEAP CBT IELTS TOEIC L&R /TOEIC S&W TOEFL ibt GTEC CBT GTEC (3 技能 ) B 級 TOEIC L&R/TOEIC S&W は TOEIC L&R の点数に TOEIC S&W のスコアを 2.5 倍して合算したスコアとする 上記出願基準は 各資格 検定試験と CEFR との対照表 ( 平成 30 年 3 月 文部科学省作成 ) をベースに 平成 30 年度に実施される英語能力検定用に作成したもの (GTEC CBT は平成 29 年度の数値を使用 ) 平成 29 年度以前に実施された英語能力検定については 相当する年度ごとに作成した出願基準による 推薦人数に関する条件 選抜方法 試験会場 1 校 5 名以内 調査書 学校長の推薦書 英語能力検定のスコア 小論文 面接を総合して行う 大学入試センター試験は課さない 内容 小論文 ( 英語による出題 解答 ) 10:00~12:00 面接 ( 英語による口頭試問 ) 13:00~ 神戸商科キャンパス 17

20 国際商経学部一般入試 ( 経済学コース 経営学コース ) 日程 学科 募集人員 前期 国際商経学科 ( 経済学コース 経営学コース ) 180 名 出願期間平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 )~ 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) 入学考査日平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 7 日 ( 木 ) 出題教科 科目 外国語 10:00~12:00 学力試験等 個別学力検査 出題科目 範囲等 数学 13:30~15:30 外国語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列 ベクトル ) 実技検査 面接は実施しない 試験会場神戸商科キャンパス センター試験指定教科 科目は 12 ページに記載のとおり 配点 その他事項 14 ページに記載のとおり 9 ページに記載のとおり 志願者数が募集人員の 4 倍を超えた場合に 2 段階選抜を実施することがある 18

21 国際商経学部一般入試 ( 経済学コース 経営学コース ) 日程 学科 募集人員 後期 国際商経学科 ( 経済学コース 経営学コース ) 40 名 出願期間平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 )~ 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) 入学考査日平成 31 年 3 月 12 日 ( 火 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 21 日 ( 木 ) 個別学力検査 出題方針 範囲等 出題教科 科目 数学 13:30~14:50 外国語出願時に提出される英語能力検定のスコアを換算する 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列 ベクトル ) 実技検査 面接は実施しない 試験会場神戸商科キャンパス センター試験指定教科 科目は 12 ページに記載のとおり 学力試験等 配点 その他事項 14 ページに記載のとおりただし 外国語については 出願時に提出される英語能力検定のスコアについて 下記換算表中のスコアを それに対応する換算得点欄に記載の点数を得点とする 英語能力検定のスコアの得点換算表 CEFR レヘ ル C1 以上 B2 B1 A2 換算得点 点 ( 満点 ) 160 点 120 点 80 点 ケンフ リッシ 英検 英検 TEAP (4 技能 ) TEAP CBT IELTS TOEIC L&R TOEFL /TOEIC S&W ibt GTEC CBT GTEC (3 技能 ) TOEFL ITP ( 注 ) 180~ 1 級 375~ 800~ 7.0~ 1845~ 95~ 1370~ 627~ 160 ~ ~ ~139 準 1 級 2 級 準 2 級 309 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~94 42 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~459 ( 注 ) その他事項 に記載する入学考査日に実施される TOEFL ITP 検定のスコアのみ対象 TOEIC L&R/TOEIC S&W は TOEIC L&R の点数に TOEIC S&W のスコアを 2.5 倍して合算したスコアとする 上記得点換算表は 各資格 検定試験と CEFR との対照表 ( 平成 30 年 3 月 文部科学省作成 ) をベースに 平成 30 年度に実施される英語能力検定用に作成したもの (GTEC CBT は平成 29 年度の数値を使用 ) 平成 29 年度以前に実施された英語能力検定については 相当する年度ごとに作成した得点換算表により得点換算する 9 ページに記載のとおり 出願時に英語能力検定のスコア ( 公式な証明書 ( 平成 28 年 4 月 1 日以降に受検した検定のものに限る )) を提出する 平成 31 年度に限り 入学考査日の午前中に本学において TOEFL ITP 検定を実施する 出願時に英語能力検定のスコアを提出できない者及び希望する者については 当該検定を受けることができ そのスコアも換算の対象とする 出願時に英語能力検定のスコアを提出し TOEFL ITP 検定も受検した場合は 高い方の得点を採用する 19

22 国際商経学部一般入試 ( グローバルビジネスコース ) 日程 学科 募集人員 前期 国際商経学科 ( グローバルビジネスコース )25 名 出願期間平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 )~ 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) 入学考査日平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 7 日 ( 木 ) 個別学力検査 出題方針 範囲等 出題教科 科目 数学 外国語出願時に提出される英語能力検定のスコアを換算する 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列 ベクトル ) 実技検査 面接は実施しない 13:30~15:30 学力試験等 試験会場神戸商科キャンパス センター試験指定教科 科目は 12 ページに記載のとおり 配点 その他事項 14 ページに記載のとおりただし 外国語については 出願時に提出される英語能力検定のスコアについて 下記換算表中のスコアを それに対応する換算得点欄に記載の点数を得点とする 英語能力検定のスコアの得点換算表 CEFR 換算ケンフ リッ英検 TEAP レヘ ル得点シ 英検 (4 技能 ) C1 400 点以上 ( 満点 ) 20 TEAP CBT IELTS TOEIC L&R /TOEIC S&W TOEFL ibt GTEC CBT GTEC (3 技能 ) 180~ 1 級 375~ 800~ 7.0~ 1845~ 95~ 1370~ B2 320 点準 1 級 ~179 ~374 ~795 ~6.5 ~1840 ~94 ~1369 ~ B1 240 点 2 級 ~159 ~308 ~595 ~5.0 ~1555 ~71 ~1159 ~720 TOEIC L&R/TOEIC S&W は TOEIC L&R の点数に TOEIC S&W のスコアを 2.5 倍して合算したスコアとする 上記得点換算表は 各資格 検定試験とCEFRとの対照表 ( 平成 30 年 3 月 文部科学省作成 ) をベースに 平成 30 年度に実施される英語能力検定用に作成したもの (GTEC CBTは平成 29 年度の数値を使用 ) 平成 29 年度以前に実施された英語能力検定については 相当する年度ごとに作成した得点換算表により得点換算する 9ページに記載のを有する者で かつ 以下のいずれかの英語能力検定について 出願基準以上のスコアを得ている ( 公式な証明書 ( 平成 28 年 4 月 1 日以降に受検した検定のものに限る ) を提出できる ) 者 (CEFR B1 レベル以上) 出願基準 CEFR レヘ ル ケンフ リッシ 英検 英検 TEAP (4 技能 ) TEAP CBT IELTS TOEIC L&RTOEFL /TOEIC S&W ibt GTEC CBT GTEC (3 技能 ) B 級 TOEIC L&R/TOEIC S&W は TOEIC L&R の点数に TOEIC S&W のスコアを 2.5 倍して合算したスコアとする 上記出願基準は 各資格 検定試験と CEFR との対照表 ( 平成 30 年 3 月 文部科学省作成 ) をベースに 平成 30 年度に実施される英語能力検定用に作成したもの (GTEC CBT は平成 29 年度の数値を使用 ) 平成 29 年度以前に実施された英語能力検定については 相当する年度ごとに作成した出願基準による 志願者数が募集人員の 4 倍を超えた場合に 2 段階選抜を実施することがある

23 国際商経学部帰国生選抜 ( グローバルビジネスコース ) 学科 募集人員国際商経学科 ( グローバルビジネスコース ) 5 名出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 25 日 ( 日 ) 合格発表日平成 30 年 11 月 29 日 ( 木 ) 次の 1 2 のすべてに該当する者 1 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を得ている者であって 次の各号のいずれかに該当する者 (1) 学校教育における 12 年の課程のうち 外国において 2 年以上継続して在学し 2017 年 ( 平成 29 年 ) 年 4 月 1 日から 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに卒業 修了した者または卒業 修了見込みの者 (2) 中等教育学校における帰国子女枠で入学した者で 2017 年 ( 平成 29 年 ) 年 4 月 1 日から 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに卒業 修了した者または卒業 修了見込みの者 (3) 次のいずれかの資格を 2017 年 ( 平成 29 年 ) または 2018 年 ( 平成 30 年 ) に授与された者で 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに 18 歳に達する者 スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格 ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアヴィトゥア資格 フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格 2 以下のいずれかの英語能力検定について 出願基準以上のスコアを得ている ( 公式な証明書 ( 平成 28 年 4 月 1 日以降に受検した検定のものに限る ) を提出できる ) 者 (CEFR B1 レベル以上 ) 出願基準 CEFR ケンフ リッシ レヘ ル英検 英検 TEAP (4 技能 ) TEAP CBT IELTS TOEIC L&R /TOEIC S&W TOEFL ibt GTEC CBT GTEC (3 技能 ) B 級 TOEIC L&R/TOEIC S&W は TOEIC L&R の点数に TOEIC S&W のスコアを 2.5 倍して合算したスコアとする 上記出願基準は 各資格 検定試験と CEFR との対照表 ( 平成 30 年 3 月 文部科学省作成 ) をベースに 平成 30 年度に実施される英語能力検定用に作成したもの (GTEC CBT は平成 29 年度の数値を使用 ) 平成 29 年度以前に実施された英語能力検定については 相当する年度ごとに作成した出願基準による 出願書類 英語能力検定のスコア 小論文 面接を総合して行う 選抜方法 内容 小論文 ( 英語による出題 解答 ) 10:00~12:00 面接 ( 英語による口頭試問 ) 13:00~ 試験会場 神戸商科キャンパス 21

24 国際商経学部外国人留学生選抜 ( グローバルビジネスコース ) 学科 募集人員国際商経学科 ( グローバルビジネスコース ) 30 名 平成 31 年 9 月入学 出願期間 入学考査日平成 30 年 9 月 ~ 平成 31 年 2 月 詳細は募集要項等で発表します 合格発表日 次の 1 2 のすべてに該当する者 1 外国籍を有する者で次の各号のいずれかに該当する者 (1) 外国において日本の学校教育 12 年相当の課程を修了した者 ( 但し 日本の中学校及び高等学校での在学期間が通算して 2 年以内であればを認める ) (2) 日本の学校教育 12 年相当の課程を修了した者として本学が認めた者 2 以下のいずれかの英語能力検定について 出願基準以上のスコアを得ている ( 公式な証明書 ( 平成 28 年 4 月 1 日以降に受検した検定のものに限る ) を提出できる ) 者 (CEFR B1 レベル以上 ) 出願基準 CEFR ケンフ リッシ レヘ ル英検 英検 TEAP (4 技能 ) TEAP CBT IELTS TOEIC L&R /TOEIC S&W TOEFL ibt GTEC CBT GTEC (3 技能 ) B 級 TOEIC L&R/TOEIC S&W は TOEIC L&R の点数に TOEIC S&W のスコアを 2.5 倍して合算したスコアとする 上記出願基準は 各資格 検定試験と CEFR との対照表 ( 平成 30 年 3 月 文部科学省作成 ) をベースに 平成 30 年度に実施される英語能力検定用に作成したもの (GTEC CBT は平成 29 年度の数値を使用 ) 平成 29 年度以前に実施された英語能力検定については 相当する年度ごとに作成した出願基準による ただし 上記英語能力検定の出願基準相当の英語能力があることを 所属する高等学校等の校長等が証明する場合は 当該証明書を英語能力検定の証明書に代えることができる 出願書類 英語能力検定のスコア 面接を総合して行う 選抜方法 内容 面接 ( 英語による口頭試問 ) 時間 30 分程度 詳細は募集要項等で発表します 試験会場 詳細は募集要項等で発表します 22

25 国際商経学部帰国生特別選抜 ( 経済学コース 経営学コース ) 学科 募集人員国際商経学科 ( 経済学コース 経営学コース ) 若干名 出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 24 日 ( 土 ) 合格発表日平成 30 年 11 月 29 日 ( 木 ) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を得ている者であって 2 年以上外国に学び 次の各号のいずれかに該当する者ただし 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を除く (1) 学校教育における 12 年の課程のうち 外国において最終の学年も含めて 2 年以上継続して在学し 2017 年 ( 平成 29 年 ) 年 4 月 1 日から 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに卒業 修了した者または卒業 修了見込みの者 (2) 次のいずれかの資格を 2017 年 ( 平成 29 年 ) または 2018 年 ( 平成 30 年 ) に授与された者で 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに 18 歳に達する者 スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格 ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアヴィトゥア資格 フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格 出願書類 小論文 面接を総合して行う 選抜方法 内容 小論文 ( 英語による出題を含む ) 10:00~12:00 面接 13:00~ 試験会場 神戸商科キャンパス 23

26 国際商経学部外国人留学生特別選抜 ( 経済学コース 経営学コース ) 学科 募集人員国際商経学科 ( 経済学コース 経営学コース ) 若干名 出願期間平成 31 年 1 月 4 日 ( 金 )~ 平成 31 年 1 月 11 日 ( 金 ) 入学考査日平成 31 年 1 月 26 日 ( 土 ) 合格発表日平成 31 年 2 月 1 日 ( 金 ) 以下の 1 2 のすべてに該当する者 1 外国人で 外国において 日本の学校教育 12 年相当の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣が指定した者ただし 外国において正規の学校教育の 12 年目の課程を修了した者で 日本の中学校及び高等学校での在学期間が通算して 2 年以内であれば を認める 2 私費外国人留学生で 独立行政法人日本学生支援機構が実施する 2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 日本留学試験を受験した者 [ 日本留学試験に係る条件 ] 年度 ( 平成 30 年度 ) 日本留学試験第 1 回実施分または第 2 回実施分のいずれかを受験すること なお 2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 日本留学試験第 1 回実施分及び第 2 回実施分のいずれも受験している場合は いずれの成績を用いて出願することも可とする 2 日本語 理科 (3 科目中 2 科目選択 ) または総合科目 数学 ( コース 1 またはコース 2) の計 3 教科を受験すること なお 出題言語については日本語と英語のいずれを選択しても可とする 本学で行う学力検査 面接及び独立行政法人日本学生支援機構の実施する 2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 日本留学試験の成績 並びに出願書類を総合して行う 選抜方法 内容 作文 ( 日本語 ) 9:30~10:30 数学 10:50~12:10 英語 13:10~14:10 面接 14:40~ 出題科目 範囲 英語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列 ) 試験会場 神戸商科キャンパス 24

27 社会情報科学部推薦入試学科 募集人員社会情報科学科 20 名出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 24 日 ( 土 ) 合格発表日平成 30 年 11 月 29 日 ( 木 ) 推薦人数に関する条件 9 ページに記載のを満たし かつ学業成績が調査書の全体の評定平均値 3.8 以上の者 1 校 2 名以内 調査書 学校長の推薦書 小論文 適性検査 面接を総合して行う 大学入試センター試験は課さない 選抜方法 内容 小論文 適性検査 10:00~12:00 面接 13:00~ 適性検査は履修上必要となる数学の基礎的素養を見るためのものである 試験会場 神戸商科キャンパス 25

28 社会情報科学部一般入試 日程 前期 中期 学科 募集人員 社会情報科学科 60 名 社会情報科学科 20 名 出願期間 平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 )~ 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) 入学考査日 平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 平成 31 年 3 月 8 日 ( 金 ) 合格発表日 平成 31 年 3 月 7 日 ( 木 ) 平成 31 年 3 月 21 日 ( 木 ) 出題教科 科目 出題教科 科目 外国語 数学 10:00~12:00 13:30~15:30 数学 外国語 10:00~12:00 13:00~14:40 学力試験等 個別学力検査 出題科目 範囲等 外国語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 数学 ( 必須問題 ) 数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列 ベクトル ) ( 選択問題 ) 数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 Ⅲ 数学 A 数学 B( 数列 ベクトル ) 実技検査 面接は実施しない 試験会場神戸商科キャンパス センター試験指定教科 科目は 12 ページに記載のとおり 配点 その他事項 14 ページに記載のとおり 9 ページに記載のとおり 中期日程 : 志願者数が募集人員の 15 倍を超えた場合に 2 段階選抜を実施することがある 26

29 学科 募集人員社会情報科学科若干名 社会情報科学部帰国生特別選抜 出願期間平成 31 年 1 月 4 日 ( 金 )~ 平成 31 年 1 月 11 日 ( 金 ) 入学考査日平成 31 年 1 月 26 日 ( 土 ) 合格発表日平成 31 年 2 月 1 日 ( 金 ) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を得ている者であって 2 年以上外国に学び 次の各号のいずれかに該当する者ただし 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を除く (1) 学校教育における 12 年の課程のうち 外国において最終の学年も含めて 2 年以上継続して在学し 2017 年 ( 平成 29 年 ) 年 4 月 1 日から 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに卒業 修了した者または卒業 修了見込みの者 (2) 次のいずれかの資格を 2017 年 ( 平成 29 年 ) または 2018 年 ( 平成 30 年 ) に授与された者で 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに 18 歳に達する者 スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格 ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格 フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格 本学で行う学力検査 面接 並びに出願書類を総合して行う 選抜方法 内容 小論文 ( 日本語 ) 9:30~10:30 数学 10:50~12:10 英語 13:10~14:10 面接 14:40~ 出題科目 範囲 英語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列 ベクトル ) 試験会場 神戸商科キャンパス 27

30 社会情報科学部外国人留学生特別選抜学科 募集人員社会情報科学科若干名出願期間平成 31 年 1 月 4 日 ( 金 )~ 平成 31 年 1 月 11 日 ( 金 ) 入学考査日平成 31 年 1 月 26 日 ( 土 ) 合格発表日平成 31 年 2 月 1 日 ( 金 ) 以下の1 2のすべてに該当する者 1 外国人で 外国において 日本の学校教育 12 年相当の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣が指定した者ただし 外国において正規の学校教育の 12 年目の課程を修了した者で 日本の中学校及び高等学校での在学期間が通算して 2 年以内であれば を認める 2 私費外国人留学生で 独立行政法人日本学生支援機構が実施する 2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 日本留学試験を受験した者 [ 日本留学試験に係る条件 ] 年度 ( 平成 30 年度 ) 日本留学試験第 1 回実施分または第 2 回実施分のいずれかを受験すること なお 2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 日本留学試験第 1 回実施分及び第 2 回実施分のいずれも受験している場合は いずれの成績を用いて出願することも可とする 2 日本語 理科 (3 科目中 2 科目選択 ) または総合科目 数学 ( コース 1 またはコース 2) の計 3 教科を受験すること なお 出題言語については日本語と英語のいずれを選択しても可とする 本学で行う学力検査 面接及び独立行政法人日本学生支援機構の実施する 2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 日本留学試験の成績 並びに出願書類を総合して行う 選抜方法 内容 小論文 ( 日本語 ) 9:30~10:30 数学 10:50~12:10 英語 13:10~14:10 面接 14:40~ 出題科目 範囲 英語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列 ベクトル ) 試験会場 神戸商科キャンパス 28

31 工学部推薦入試 区分女子学生特別普通科 理数科 総合学科等工業科等 学科 募集人員 電気電子情報工学科 5 名機械 材料工学科 5 名応用化学工学科 5 名 電気電子情報工学科 10 名機械 材料工学科 10 名応用化学工学科 8 名 電気電子情報工学科 3 名機械 材料工学科 3 名応用化学工学科 3 名 出願期間 平成 30 年 11 月 5 日 ( 月 )~ 平成 30 年 11 月 13 日 ( 火 ) 平成 31 年 1 月 9 日 ( 水 )~ 平成 31 年 1 月 16 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 22 日 ( 木 ) 平成 31 年 2 月 12 日 ( 火 ) 合格発表日平成 30 年 11 月 28 日 ( 水 ) 平成 31 年 2 月 13 日 ( 水 ) 対象となる高等学校の学科 選抜方法 すべての学科 普通科 理数科 総合学科 工業科 総合学科ただし 総合学科については 工業に関する教科 科目を20 単位以上修得又は修得見込みであること 9 ページに記載のを満たす女子 書類審査 ( 調査書 学校長の推薦書及び志望理由書 ) 及び適性検査 小論文 面接を総合評価して合格者を決定する センター試験は課さない 内容 適性検査 1 適性検査 2 小論文 9:30~10:30 10:50~12:30 13:30~14:30 面接 15:00~ 9 ページに記載のを満たし かつ次の 1 2 のすべてに該当する者 1 数学に関する科目のうち数学 Ⅲ を履修している者 2 センター試験を受験した者 9 ページに記載のを満たし かつセンター試験を受験した者 第 1 段階選抜書類審査 ( 調査書 学校長の推薦書 ) とセンター試験の指定教科 科目の成績を総合して第 1 段階選抜の合格者を決定する センター試験の指定教科 科目は 12 ページ 配点は 14 ページに記載のとおり 第 2 段階選抜面接 試験会場姫路工学キャンパス姫路工学キャンパス その他事項 1 志望学科は第 1 志望のみ 2 学科選択は出願時に行う 3 合格者又は入学手続者が募集人員に満たない場合 その欠員は一般入試の募集人員に加える 29

32 工学部一般入試 日程前期後期 学科 募集人員 電気電子情報工学科 43 名機械 材料工学科 43 名応用化学工学科 34 名 電気電子情報工学科 50 名機械 材料工学科 50 名応用化学工学科 40 名 出願期間平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 )~ 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) 入学考査日平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 平成 31 年 3 月 12 日 ( 火 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 6 日 ( 水 ) 平成 31 年 3 月 22 日 ( 金 ) 出題教科 出題教科 外国語 数学 10:00~12:00 13:00~15:00 理科 ( 物理基礎 物理 ) 10:00~11:20 理科 ( 化学基礎 化学 ) 12:40~14:00 学力試験等 個別学力検査 出題科目 範囲等 理科 15:30~17:30 外国語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 Ⅲ 数学 A 数学 B( 数列 ベクトル ) 理科物理基礎 物理 化学基礎 化学 実技検査 面接は実施しない 試験会場姫路工学キャンパス センター試験指定教科 科目は 12 ページに記載のとおり 配点 その他事項 14 ページに記載のとおり 9 ページに記載のとおり 志望学科は 3 学科のうちから 第 3 希望まで認める 30

33 工学部帰国生特別選抜 学科 募集人員 電気電子情報工学科若干名機械 材料工学科若干名応用化学工学科若干名 出願期間平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 )~ 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) 入学考査日平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 6 日 ( 水 ) 日本国籍を有する者または日本国の永住許可を得ている者であって 2 年以上外国に学び 次の各号のいずれかに該当する者 ただし文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を除く (1) 学校教育における 12 年の課程のうち 外国において最終の学年を含めて 2 年以上継続して在学し 2017 年 ( 平成 29 年 )4 月 1 日から 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに卒業 修了した者または卒業 修了見込みの者 (2) 次のいずれかの資格を 2017 年 ( 平成 29 年 ) または 2018 年 ( 平成 30 年 ) に授与された者で 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに 18 歳に達する者 スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格 ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格 フランス共和国において 大学入学資格として認められているバカロレア資格 出願書類 筆記試験 小論文 面接を総合して行う 選抜方法 試験会場 出題教科出題科目 範囲 日本語小論文 9:00~9:50 外国語 ( 英語 ) 数学 コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 数 Ⅰ 数 Ⅱ 数 Ⅲ 数 A 数 B( 数列 ベクトル ) 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 10:00~12:00 13:00~15:00 面接 16:00~ 姫路工学キャンパス 31

34 工学部外国人留学生特別選抜 学科 募集人員 電気電子情報工学科若干名機械 材料工学科若干名応用化学工学科若干名 出願期間平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 )~ 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) 入学考査日平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 6 日 ( 水 ) 次の各号のすべてに該当する者 (1) 外国人で 外国において 学校教育における 12 年の課程を修了した者 (2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに修了見込みの者を含む ) またはこれに準ずる者で 文部科学大臣が指定した者 (2) 独立行政法人日本学生支援機構が実施する日本留学試験を受験した者 [ 日本留学試験に係る条件 ] 年 ( 平成 30 年 )6 月または 11 月に実施される試験 2 受験科目日本語 理科 ( 物理と化学 ) 数学 ( コ ス 2( 数学を高度に必要とする学部用 )) 3 出題言語 : 日本語のみ 出願書類 日本留学試験の成績 筆記試験 小論文 面接を総合して行う 選抜方法 試験会場 出題教科出題科目 範囲 日本語小論文 9:00~9:50 外国語 ( 英語 ) 数学 コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 数 Ⅰ 数 Ⅱ 数 Ⅲ 数 A 数 B( 数列 ベクトル ) 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 10:00~12:00 13:00~15:00 面接 16:00~ 姫路工学キャンパス 32

35 工学部編入学 学科 募集人員 電気電子情報工学科若干名機械 材料工学科若干名応用化学工学科若干名 出願期間平成 30 年 7 月 3 日 ( 火 )~ 平成 30 年 7 月 13 日 ( 金 ) 入学考査日平成 30 年 8 月 3 日 ( 金 ) 合格発表日平成 30 年 8 月 7 日 ( 火 ) 次のいずれかに該当する者 1 高等専門学校を卒業した者または 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月に卒業見込みの者ただし 志望学科は出身学校において在籍している学科と同系列であること 2 高等学校等の専攻科を卒業した者または 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月に卒業見込みの者ただし 志望学科は出身学校において在籍している学科と同系列であること 出願書類 筆記試験 面接を総合して行う 出題教科 専門科目 10:00~12:00 面接 14:00~ 選抜方法 志望学科 コース電気電子情報工学科機械工学コース機械 材料工学科材料工学コース応用化学工学科 検査科目 電磁気学 電気回路 材料力学 流体力学 熱力学 力学 電磁気学 物理 ( 力学 電磁気学 ) 化学 ( 基礎化学 [ ただし 無機 有機化学を含む ] 物理化学 ) 試験会場 姫路工学キャンパス その他事項 1 合格者は 2019 年 ( 平成 31 年 )4 月 1 日付で本学部に編入学を許可する 2 編入学年次は原則第 3 年次とする 3 編入学者は所属する学科の所定の単位を修得しなければならない 4 編入学後の転学部 転学科及びコースの変更はできない 5 3 年次終了時までに本学部で定める所定の単位数 ( 卒業研究履修条件 ) を修得できない場合は入学後 2 年間の在学で卒業できないことがある 33

36 理学部推薦入試 学科 募集人員 物質科学科 15 名生命科学科 15 名 出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 9 日 ( 金 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 23 日 ( 金 ) 11 月 24 日 ( 土 ) 合格発表日平成 30 年 12 月 3 日 ( 月 ) 9 ページに記載のを満たし かつ調査書の数学及び理科の評定平均値がともに 4.0 以上の者 推薦人数に関する条件 専門教育に関する教科 ( 理数 ) については 数学に相当する科目 ( 理数数学 Ⅰ 理数数学 Ⅱ 及び理数数学探求など ) の評定を数学の評定平均値に また 理科に相当する科目 ( 理数物理 理数化学 理数生物及び理数地学など ) の評定を理科の評定平均値に それぞれ含める 1 校につき各学科 2 名以内 推薦書 調査書を尊重し 面接 小論文等を総合して 合格者を決定する 大学入試センター試験は課さない 選抜方法 入学考査日内容 11 月 23 日 ( 金 ) 小論文 10:00~12:00 11 月 24 日 ( 土 ) 面接 9:30~ 試験会場 その他事項 播磨理学キャンパス 学科選択は出願時に行う 34

37 理学部一般入試 日程 学科 募集人員 中期 物質科学科 70 名生命科学科 65 名 出願期間平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 )~ 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) 入学考査日平成 31 年 3 月 8 日 ( 金 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 21 日 ( 木 ) 出題教科 数学 10:00~12:00 外国語 13:00~14:40 学力試験等 個別学力検査 出題科目 範囲等 理科 物質科学科 物理基礎 物理 化学基礎 化学 から 1 科目選択 生命科学科 物理基礎 物理 化学基礎 化学 生物基礎 生物 から 1 科目選択 15:15~16:55 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 Ⅲ 数学 A 数学 B( 数列 ベクトル ) 外国語コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 理科物理基礎 物理 化学基礎 化学 生物基礎 生物 実技検査 面接は実施しない 試験会場姫路工学キャンパス 阪神会場及び東京会場の 3 か所 センター試験指定教科 科目は 12 ページに記載のとおり 配点 その他事項 14 ページに記載のとおり 9 ページに記載のとおり 学科選択は 出願時に行う 35

38 理学部帰国生特別選抜 学科 募集人員 物質科学科若干名生命科学科若干名 出願期間平成 31 年 1 月 18 日 ( 金 )~ 平成 31 年 1 月 24 日 ( 木 ) 入学考査日平成 31 年 3 月 12 日 ( 火 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 21 日 ( 木 ) 日本国籍を有する者または日本国の永住許可を得ている者であって 2 年以上外国に学び 次の各号のいずれかに該当する者 ただし文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を除く (1) 学校教育における 12 年の課程のうち 外国における最終の学年を含めて 2 年以上継続して在学し 2017 年 ( 平成 29 年 )4 月 1 日から 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに卒業 修了した者または卒業 修了見込みの者 (2) スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格 フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格またはドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格を 2017 年 ( 平成 29 年 ) または 2018 年 ( 平成 30 年 ) に授与された者で 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに 18 歳に達する者 出願書類 小論文 面接を総合して行う 選抜方法 試験会場 その他事項 出題教科 備考 小論文 10:30~11:30 日本語で作成 面接 13:30~ 播磨理学キャンパス 学科選択は 出願時に行う 36

39 理学部外国人留学生特別選抜 学科 募集人員 物質科学科若干名生命科学科若干名 出願期間平成 31 年 1 月 18 日 ( 金 )~ 平成 31 年 1 月 24 日 ( 木 ) 入学考査日平成 31 年 3 月 12 日 ( 火 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 21 日 ( 木 ) 次の各号のすべてに該当する者 (1) 外国人で外国において 学校教育における 12 年の課程を修了した者 (2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに修了見込みの者を含む ) またはこれに準ずる者で文部科学大臣が指定した者 (2) 独立行政法人日本学生支援機構が実施する日本留学試験を受験した者 [ 日本留学試験に係る条件 ] 年度 ( 平成 30 年度 ) 第 1 回実施分または第 2 回実施分に実施される試験 2 受験科目日本語数学 コース 2( 数学を高度に必要とする学部用 ) 理科 物質科学科は物理 化学の 2 科目を選択生命科学科は物理 化学 生物から 2 科目を選択 3 出題言語 : 日本語のみ 出願書類 小論文 数学 面接を総合して行う 選抜方法 出題教科備考 小論文 数学 10:30~11:30 13:00~14:30 面接 15:00~ 日本語で作成 ( 理科の学力検査を含む ) 試験会場 その他事項 播磨理学キャンパス 学科選択は 出願時に行う 37

40 理学部編入学 学科 募集人員 出願期間 物質科学科若干名生命科学科若干名 平成 30 年 6 月 22 日 ( 金 )~ 平成 30 年 6 月 29 日 ( 金 ) 出願にあたっては 事前に出願要件認定審査を受けること [ 申請期限 ]2018 年 ( 平成 30 年 )5 月 22 日 ( 火 ) 入学考査日平成 30 年 7 月 30 日 ( 月 ) 合格発表日平成 30 年 8 月 6 日 ( 月 ) 次の各号のいずれかに該当する者 (1) 大学を卒業した者及び 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月に卒業見込みの者 (2) 短期大学を卒業した者及び 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月に卒業見込みの者 (3) 高等専門学校を卒業した者及び 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月に卒業見込みの者 (4) 大学に 2 年以上在学した者及び 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月に 2 年以上在学の見込みの者 (5) 前各号と同等以上の資格を有すると学部長が認めた者 出願要件 生物学実験 及び本学部が指定する科目に相当する単位を修得した者または 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月末までに修得見込みの者であること ( 事前に 該当するシラバス 成績証明書及び履修証明書等を提出し 出願要件認定審査を受けること ) 出願書類 英語 小論文 面接を総合して行う 選抜方法 出題教科 英語 10:00~11:30 小論文 12:30~14:30 面接 15:30~ 試験会場 その他事項 播磨理学キャンパス 1 合格者は 2019 年 ( 平成 31 年 )4 月に 原則として本学部の 2 年次に編入学を許可する 2 編入学者は 所属する学科の所定の単位を修得しなければならない ( 出身学校での修得科目 ( 単位 ) に応じて単位認定を行う ) 3 編入学後の転学部 転学科はできない 38

41 環境人間学部推薦入試 学科 募集人員環境人間学科 45 名 うち食環境栄養課程 5 名 出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 12 日 ( 月 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 24 日 ( 土 ) 合格発表日 平成 30 年 12 月 4 日 ( 火 ) 午後 2 時 9 ページに記載のを満たし かつ以下のいずれかの条件を満たしている者 1 調査書の全体の評定平均値が 3.5 以上の者 2 調査書の全体の評定平均値が 3.0 以上であり かつ英語 国語 数学 地理歴史 公民 理科のいずれかの教科について評定平均値 4.0 以上の者 9 ページに記載のを満たし かつ以下のいずれかの条件を満たしている者 1 調査書の全体の評定平均値が 3.5 以上の者 2 調査書の全体の評定平均値が 3.0 以上であり かつ理科 ( 生物または化学を履修していること ) の教科について評定平均値 4.0 以上の者 推薦人数に関する条件 兵庫県内校の場合 1 校 3 名以内兵庫県外校の場合 1 校 2 名以内 1 校 1 名 小論文 出願書類 ( 調査書 推薦書 志望理由書 ) 資格 技能の得点及び面接を総合評価して合格者を決定する 大学入試センター試験は課さない 1 小論文及び面接内容 小論文 ( 英語による出題を含む ) 10:00~12:00 面接 13:00~ 選抜方法 試験会場 2 資格 技能の得点資格 技能 ランク 得点 資格 技能 ランク 得点 600 点以上 50 1 級 50 TOEFL(ITP) 550 点以上 25 英検準 1 級 点以上 10 2 級 点以上 5 3 級以上 20 仏検 600 点以上 50 4 級 5 TOEFL(PBT) 550 点以上 25 3 級以上 20 独検 500 点以上 10 4 級 点以上 5 3 級以上 20 中国語能力検定 点以上 50 4 級 5 TOEFL(iBT) 79 点以上 25 1 級 点以上 10 数検準 1 級 点以上 5 2 級 点以上 50 TOEIC 730 点以上 点以上 点以上 5 資格 技能 ランク 得点 高度試験合格者 50 応用情報技術者 25 情報処理技術者 ( 国家試験 ) 基本情報技術者 15 情報セキュリティマネジメント 10 ITパスポート 5 複数の資格 技能を有する場合には それらの得点の合計とし その合計が 50 点を超える場合には一律に 50 点とする ただし TOEFL TOEIC 英検については これらのうちいずれか一つ 高得点のものを採用する 姫路環境人間キャンパス 39

42 環境人間学部一般入試 日程前期後期 学科 募集人員 環境人間学科 115 名うち食環境栄養課程 35 名 環境人間学科 20 名 食環境栄養課程は募集しない 出願期間平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 )~ 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) 入学考査日平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 平成 31 年 3 月 12 日 ( 火 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 8 日 ( 金 ) 午後 2 時平成 31 年 3 月 22 日 ( 金 ) 午後 2 時 学力試験等 個別学力検査 出題方針 範囲等 試験会場 出題教科等 総合問題文系型 理系型 食環境栄養課程共通 10:00~ 12:00 英語 数学 ( 数学 Ⅰ 数学 A) 国語に関連する分野から センター試験指定解答科目に準ずる範囲で出題する 実技検査 面接は実施しない 姫路環境人間キャンパスただし 出願者多数のときは 本学が指定する会場を使用することがある 後期日程では個別学力検査 実技検査 面接等は課さないため 入学考査日当日は来学の必要はない センター試験指定教科 科目は 12 ページに記載のとおり 配点 その他事項 14 ページに記載のとおり 9 ページに記載のとおり 文系型 理系型 食環境栄養課程の選択は出願時に行う 文系型 理系型の選択は出願時に行う 40

43 環境人間学部 AO 入試学科 募集人員環境人間学科 ( 食環境栄養課程を除く ) 若干名出願期間平成 30 年 10 月 1 日 ( 月 )~ 平成 30 年 10 月 9 日 ( 火 ) 第 1 次選抜日程 [ 選抜結果発表 ] 平成 30 年 10 月 19 日 ( 金 ) 第 2 次選抜日程 [ 面接日 ] 平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 ) [ 面接合否結果発表 ] 平成 30 年 12 月 5 日 ( 水 ) 合格発表日 平成 31 年 2 月 12 日 ( 火 ) 午後 2 時 1 一般入試に準ずる 2 出願要件次の各項の全てに該当する者 (1) 平成 31 年度大学入試センター試験において 指定する教科 科目を受験する者 (2) 合格した場合に入学が確約できる者 3 出願書類 ( 書類選考に利用するもの ) 調査書 志望理由書 志願者評価書 ( 学校長などが作成したもの ) 社会的活動等を証明できるものがあれば添付すること 4 面接の際に 10 分程度のプレゼンテーションを課すので事前に準備しておくこと 高校での学習や活動 地域での活動などを通して主体的に学んだことを発表して下さい 例えば 成果にいたるまでの経過報告 成果物の提示 ( 写真または実物 ) 面接会場での実演 ( 可能な場合 ) などを含みます 当日配布する資料があれば 10 部持参すること プレゼンテーション終了後に質疑応答を行います 5 環境人間学部の AO 入試で求める人物像は 兵庫県立大学および環境人間学部のアドミッションポリシーに適合する人物のうち 具体的には下記のいずれかに該当する人 高校における学業成績 勉学意欲ともに優れ ある分野について 主体的自主的に深く学習したり 地域等で主導的な役割を果たし 優れた実績をあげてきた 独創的 積極的な人 高校の特色ある課程において 学業成績 勉学意欲ともに優れ 主体的自主的に深く学習するとともに地域等で主導的な役割を果たすなど 優れた実績や学習成果を有する 独創的 積極的な人 1 第 1 次選抜 ( 書類選考 ) 提出された書類をもとに審査する 選抜方法 2 第 2 次選抜 (1) 1 次選抜の合格者に対し 面接を行う (2) 面接試験合格者の中から 本学部が指定する下表の平成 31 年度大学入試センター試験の教科 科目の成績を加味して合格者を決定する 出題教科出題科目科目選択の方法 外国語 英 リ 独 仏 中 韓 5 科目のうちから 1 科目を選択 数学 1 数 Ⅰ 数 ⅠA 2 数 Ⅱ 数 ⅡB 4 科目のうちから 1 科目を選択 試験会場 姫路環境人間キャンパス 41

44 環境人間学部帰国生特別選抜 学科 募集人員環境人間学科 ( 食環境栄養課程を除く ) 若干名 出願期間 平成 30 年 10 月 31 日 ( 水 ) まで随時 入学考査日平成 30 年 11 月 24 日 ( 土 ) 合格発表日 平成 30 年 12 月 4 日 ( 火 ) 午後 2 時 日本国籍を有する者または日本国の永住許可を得ている者であって 2 年以上外国に学び 次の各号のいずれかに該当する者 ただし 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を除く (1) 学校教育における 12 年の課程のうち 外国において最終の学年を含めて 2 年以上継続して在学し 2017 年 ( 平成 29 年 )4 月 1 日から 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに卒業 修了した者または卒業 修了見込みの者 (2) 次のいずれかの資格を 2017 年 ( 平成 29 年 ) または 2018 年 ( 平成 30 年 ) に授与された者で 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに 18 歳に達する者 スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格 ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格 フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格 出願書類 小論文 面接を総合して行う 選抜方法 試験会場 内容 小論文 ( 英語による出題を含む ) 姫路環境人間キャンパス 10:00~12:00 面接 13:00~ 42

45 環境人間学部外国人留学生特別選抜 学科 募集人員環境人間学科 ( 食環境栄養課程を除く ) 若干名 出願期間 平成 31 年 1 月 25 日 ( 金 ) まで随時 入学考査日平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 合格発表日 平成 31 年 3 月 8 日 ( 金 ) 午後 2 時 次の各号のすべてに該当する者 (1) 外国人で 外国において 学校教育における 12 年の課程を修了 (2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに修了見込みの者を含む ) またはこれに準ずる者で 文部科学大臣が指定した者 (2) 独立行政法人日本学生支援機構が実施する日本留学試験を受験した者 [ 日本留学試験に係る条件 ] 年 ( 平成 29 年 ) 及び 2018 年 ( 平成 30 年 ) の 6 月または 11 月に実施される試験のいずれかを受験していること 2 文系型 ( 日本語 総合科目 数学 ) 理系型 ( 日本語 理科 数学 ) のどちらかを 3 科目とも受験していること 出題言語は日本語のみとする 数学 ( 文系型 理系型 ) 理科 ( 理系型 ) ともに科目及びコースの指定はしない 出願書類 日本留学試験の成績 総合問題 面接を総合して行う 選抜方法 出題教科等 総合問題 ( 文系型 理系型共通 ) 面接 日本語で実施 10:00~12:00 13:00~ 総合問題について出題方針 : 英語 数学 ( 数学 Ⅰ 数学 A) 国語に関連する分野から出題する 出題範囲 : 大学入試センター試験指定解答科目に準ずる 試験会場 姫路環境人間キャンパス 43

46 環境人間学部編入学学科 募集人員環境人間学科 ( 食環境栄養課程を除く ) 若干名出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 12 日 ( 月 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 24 日 ( 土 ) 合格発表日 平成 30 年 12 月 4 日 ( 火 ) 午後 2 時 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月末までに 下記の (1) あるいは (2) の要件を満たす者 (1) 大学 短期大学 高等専門学校を卒業した者または卒業見込みの者 (2) 同一の大学に 2 年以上在学 ( 休学期間を除く ) し 60 単位以上を取得した者または取得見込みの者 出願書類 筆記試験 口述試験を総合して行う 選抜方法 出題教科等 数学 小論文 10:00~12:00 口述試験 13:00~ 数学出題方針 : 高校数学 Ⅰ 数学 A に関連する分野から出題する 英語は筆記試験を課さず TOEIC または TOEFL のスコアを利用する 試験会場 その他事項 姫路環境人間キャンパス 1 TOEIC TOEICIP TOEFLiBT TOEFLPBT TOEFLITP のうち いずれかをあらかじめ受験した上で その成績証明書のコピーを出願時に提出すること ( 成績証明書の有効期限は 願書提出期限日から 2 年以内とする ) 2 入学許可者を 2 年次または 3 年次に編入する 出身学校での既取得単位は 科目に応じて本学部の履修単位として認定することができる 編入年次については 取得単位数 科目により決定する 3 教育コースの決定について出願時に 希望する教育コースについて調査する 44

47 看護学部推薦入試学科 募集人員看護学科 30 名出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 12 日 ( 月 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 23 日 ( 祝 金 ) 合格発表日平成 30 年 12 月 3 日 ( 月 ) 推薦人数に関する条件 9 ページに記載のを満たし かつ調査書の全体の評定平均値が 4.1 以上である者 兵庫県内校の場合 1 校 2 名以内兵庫県外校の場合 1 校 1 名 選抜は試験の結果と推薦書 調査書等を総合して行う 大学入試センター試験は課さない 選抜方法 内容 英文資料の読解を含む小論文 英和辞典 1 冊のみを持ち込みできる 9:30~11:30 面接 12:30~ 試験会場 明石看護キャンパス 45

48 看護学部一般入試 日程 前期 後期 学科 募集人員 看護学科 59 名 看護学科 11 名 出願期間 平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 )~ 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) 入学考査日 平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 平成 31 年 3 月 12 日 ( 火 ) 合格発表日 平成 31 年 3 月 4 日 ( 月 ) 平成 31 年 3 月 20 日 ( 水 ) 学力試験等 個別学力検査 出題教科等 日本文資料の読解を含む小論文 面接は総合判定の資料とする 試験会場明石看護キャンパス 9:30~11:30 面接 12:30~ 出題教科等 日本文資料の読解を含む小論文 9:30~11:30 面接 12:30~ 面接は総合判定の資料とする センター試験指定教科 科目は 12 ページに記載のとおり 配点 14 ページに記載のとおり 9 ページに記載のとおり 46

49 看護学部社会人 AO 入試学科 募集人員看護学科若干名出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 12 日 ( 月 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 23 日 ( 祝 金 ) 合格発表日平成 30 年 12 月 3 日 ( 月 ) 次の各号のいずれかに該当し かつ 2019 年 ( 平成 31 年 )4 月 1 日の時点において 25 歳以上で 社会人の経歴を 3 年以上有する者 (1) 高等学校 ( 中等教育学校の後期課程を含む ) を卒業した者 (2) 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者 (3) 学校教育法施行規則第 150 条の規定により 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者なお (3) のうち学校教育法施行規則第 150 条第 7 号に該当する者は 本学の入学資格審査を受けること 選考は 書類審査並びに本学が実施する小論文及び面接等を総合して行う 選抜方法 内容 英文を含む資料を読んで記述する小論文 英和辞典 1 冊のみを持ち込みできる 面接は総合判定の資料にも用いる 9:30~11:30 面接 12:30~ 試験会場 明石看護キャンパス 47

50 学科 募集人員看護学科若干名 看護学部帰国生特別選抜 出願期間平成 31 年 1 月 4 日 ( 金 )~ 平成 31 年 1 月 16 日 ( 水 ) 入学考査日平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 4 日 ( 月 ) 日本国籍を有する者若しくは日本国の永住許可を得ている者で 2 年以上外国に学び 2017 年 ( 平成 29 年 )4 月 1 日以降に帰国した者 または 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに帰国見込みの者で 次のいずれかに該当する者ただし 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を除く (1) 学校教育における 12 年の課程のうち 外国の教育機関に最終の学年を含めて 2 年以上継続して在学し 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに卒業 修了した者 またはその見込みの者 (2) 外国において (1) と同等以上の学力を有するかどうかに関する認定試験であると認められる当該国の検定 ( 国の検定に準ずるものを含む ) に合格した者で 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに 18 歳に達する者 (3) 外国において スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局の授与する国際バカロレア資格を有する者 フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格を有する者またはドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格を有する者で 2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに 18 歳に達する者 選考は 修了機関の内申書あるいは検定試験並びに本学が実施する小論文及び面接等を総合して行う 選抜方法 出題教科 日本文資料の読解を含む日本語による小論文 9:30~11:30 面接 12:30~ 試験会場 明石看護キャンパス 48

51 学科 募集人員看護学科若干名 看護学部外国人留学生特別選抜 出願期間平成 31 年 1 月 4 日 ( 金 )~ 平成 31 年 1 月 16 日 ( 水 ) 入学考査日平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 合格発表日平成 31 年 3 月 4 日 ( 月 ) 次の各号のすべてに該当する者 (1) 外国人で 外国において 学校教育における 12 年の課程を修了した者 (2019 年 ( 平成 31 年 )3 月 31 日までに修了見込みの者を含む ) またはこれに準ずる者で 文部科学大臣が指定した者 (2) 独立行政法人日本学生支援機構が実施する 日本留学試験 を受験した者 [ 日本留学試験に係る条件 ] 年度 ( 平成 30 年度 ) 日本留学試験第 1 回または第 2 回のいずれかを受験すること 2 出題科目等は 日本語 理科 ( 物理 化学 生物から 2 科目を選択 ) または総合科目 数学 ( コース 1 またはコース 2 を選択 ) の計 3 科目を受験すること 3 出題言語は日本語を指定する 選考は 修了機関の内申書あるいは検定試験並びに本学が実施する小論文及び面接等を総合して行う 選抜方法 出題教科 日本文資料の読解を含む日本語による小論文 9:30~11:30 面接 12:30~ 試験会場 明石看護キャンパス 49

52 2020 年度入試の予告 [ 環境人間学部一般入試食環境栄養課程 ( 前期日程 )] 2020 年度大学入試センター試験の指定教科 科目について以下の内容に変更します 入試年度教科科目科目選択の方法 ( 変更後 ) 2020 年度入試 4 教科 6 科目または 5 教科 6 科目もしくは 5 教科 7 科目 ( 変更前 ) 2019 年度入試 4 教科 6 科目または 5 教科 6 科目 理科 公民 1 2 地理歴史 地理歴史 公民 理科 2 世 B 日 B 地 B 現社 倫政 物基 化基 生基 物理 化学 生物 世 B 日 B 地 B 現社 倫政 物理 化学 生物 地学 以下の A~C の科目選択方法から一つを選択 A: 地理歴史 公民から 1 科目 理科 1 から 2 科目 B: 地理歴史 公民から 1 科目 理科 2 から 1 科目 C: 理科 2 から 2 科目 9 科目のうちから 2 科目を選択ただし 生物 または 化学 が必須 ( 生物 と 化学 の組み合わせも可 ) 指定科目数を超える科目を受験した場合 以下の A~C のうち最も高い総計点を採用する A: 地理歴史 公民の第 1 解答科目と理科 1 の科目 B: 地理歴史 公民の第 1 解答科目と理科 2 の第 1 解答科目 C: 理科 2 の第 1 解答科目と第 2 解答科目 以下の A B のうち 生物 か 化学 を含む最も高い総計点を採用する A 理科 2 の第 1 解答科目と地理歴史 公民の第 1 解答科目 B 理科 2 の第 1 解答科目と第 2 解答科目 上記の変更は 食環境栄養課程 に限るものであり 文系型 理系型 については変更しない [ 看護学部一般入試 ( 後期 )] 個別学力検査等の小論文を廃止するとともに 面接について点数化します ( 変更後 )2020 年度入試国語 外国語 数学 理科 地理歴史 公民 小論文 面接 合計 センター試験 600 個別学力検査等 計 700 ( 変更前 )2019 年度入試国語 外国語 数学 理科 地理歴史 公民 小論文 面接 合計 センター試験 600 個別学力検査等 〇 計 年度入試の予告 平成 30 年 6 月 4 日現在予告はありません 50

53 募集要項及び大学案内の請求方法について 学部 試験募集要項請求 と朱書きした封筒に 返信用封筒 ( 角型 2 号 住所 氏名を記入 返信用切手を貼付 ) を同封のうえ 表紙に記載の各学部担当部署宛請求してください なお 返信用切手の金額については 資料の内容により異なりますので 表紙に記載の各学部担当部署にお問い合わせ下さい < 工学部 理学部 環境人間学部 10 月上旬 看護学部 8 月中旬 > 国際商経学部及び社会情報科学部については 兵庫県立大学ホームページで別途お知らせします 一般入試 推薦入試の募集要項については 上記による請求方法のほかにテレメール等により請求することもできます 1 インターネットまたは自動音声応答電話により請求する場合 1 以下のいずれかの方法でテレメールにアクセスしてください 自動音声応答電話 (IP 電話 ) (24 時間受付 ) パソコン スマートフォン 携帯電話なら スマートフォン 携帯電話用バーコード IP 電話への通話料金は 一般電話回線からは日本全国どこからでも 3 分毎に約 12 円です 2 請求を希望する資料請求番号 (6 桁 ) を入力したのち ガイダンスに従って登録してください 資料名資料請求番号料金 ( 予定 ) 兵庫県立大学入学者選抜方法等 + 大学案内 ( 全学部共通 ) 円 工学部学生募集要項 ( 一般 ) 円 工学部学生募集要項 ( 一般 )+ 大学案内 ( 全学部共通 ) 円 工学部学生募集要項 ( 推薦 ) 円 工学部学生募集要項 ( 推薦 )+ 大学案内 ( 全学部共通 ) 円 理学部学生募集要項 ( 一般 ) 円 理学部学生募集要項 ( 一般 )+ 大学案内 ( 全学部共通 ) 円 環境人間学部学生募集要項 ( 一般 ) 円 環境人間学部学生募集要項 ( 一般 )+ 大学案内 ( 全学部共通 ) 円 環境人間学部学生募集要項 ( 推薦 ) 円 環境人間学部学生募集要項 ( 推薦 )+ 大学案内 ( 全学部共通 ) 円 看護学部学生募集要項 ( 一般 ) 円 看護学部学生募集要項 ( 一般 )+ 大学案内 ( 全学部共通 ) 円 看護学部学生募集要項 ( 推薦 ) 円 看護学部学生募集要項 ( 推薦 )+ 大学案内 ( 全学部共通 ) 円 理学部の学生募集要項 ( 推薦 ) はテレメールによる請求はできませんので このページの冒頭に記載した方法でお取り寄せ下さい 国際商経学部及び社会情報科学部については 兵庫県立大学ホームページで別途お知らせします 料金は到着後 同封の料金支払い用紙をご確認の上お支払い下さい ( 支払い時に別途手数料が必要です ケータイ払い クレジットカード払い コンビニ支払いは 1 回分の手数料で 複数資料の料金をまとめて支払うこともできます ) なお 料金は変更になる場合があります テレメールでの資料請求についての問い合わせ先テレメールカスタマーセンター TEL 050(8601)0102 (9:30~18:00) 2 インターネットによる請求は兵庫県立大学ホームページからもテレメール等を利用することにより行えます 詳しくは兵庫県立大学ホームページをご覧ください 51

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