平成 23 年 4 月 4 日現在 Q4 一部負担金等の支払いが猶予される方は どのような方ですか A. 次の (1) 及び (2) のいずれにも該当する方です 適用の期間についてはQ6を参照ください (1) 災害救助法の適用市町村 ( 東京都 47 区市町を除く ) に住所を有する国民健康保険法及

Size: px
Start display at page:

Download "平成 23 年 4 月 4 日現在 Q4 一部負担金等の支払いが猶予される方は どのような方ですか A. 次の (1) 及び (2) のいずれにも該当する方です 適用の期間についてはQ6を参照ください (1) 災害救助法の適用市町村 ( 東京都 47 区市町を除く ) に住所を有する国民健康保険法及"

Transcription

1 平成 23 年 4 月 4 日現在東北地方太平洋沖地震等に伴う Q&A( その 1) Q1 被災された方が被保険者証を持たずに受診された場合はどうすればよいですか A. 被災に伴い 被保険者証等を紛失あるいは家庭に残したままで避難していることにより 保険医療機関に提示できない場合は 1 氏名 2 生年月日 3 国民健康保険及び後期高齢者医療制度の被保険者にあっては住所 4 被用者保険の被保険者及び被扶養者にあっては事業所名を申し立てることにより受診できる取扱いです 平成 23 年 3 月 11 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 平成 23 年東北地方太平洋沖地震による被災者に係る被保険者証等の提示について Q2 公費負担医療を受けている方で被災された方が被爆者健康手帳や患者票等を持たずに受診された場合はどうすればよいですか A. 被災者から 1 各制度の対象者であることの申出 2 氏名 3 生年月日 4 住所等を確認することにより受診できます また 緊急の場合は 指定医療機関以外の医療機関でも受診できる取扱いです 平成 23 年 3 月 11 日厚生労働省健康局及び同省雇用均等 児童家庭局ほか事務連絡 東北地方太平洋沖地震による被災者の公費負担医療の取扱いについて Q3 保険医療機関である医療機関 保険薬局である薬局の建物が全半壊等し これに代替する仮設の建物等 ( 仮設医療機関等 ) において診療又は調剤等を行った場合 保険診療又は保険調剤として扱ってよいですか A. 当該仮設医療機関等と全半壊等した保険医療機関等との間に 場所的近接性及び診療体制等から保険医療機関等としての継続性が認められる場合については 保険診療又は保険調剤として取り扱うことができます 平成 23 年 3 月 15 日厚生労働省保険局医療課及び同省老健局老人保険課事務連絡 平成 23 年東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う保険診療関係等の取扱いについて

2 平成 23 年 4 月 4 日現在 Q4 一部負担金等の支払いが猶予される方は どのような方ですか A. 次の (1) 及び (2) のいずれにも該当する方です 適用の期間についてはQ6を参照ください (1) 災害救助法の適用市町村 ( 東京都 47 区市町を除く ) に住所を有する国民健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の被保険者並びに健康保険法及び船員保険法の被保険者及び被扶養者 ( 地震発生後 適用市町村から他の市町村に転入した場合を含む ) (2) 今回の地震により 次のいずれかの申し立てをしている方 1 住家の全半壊 全半焼又はこれに準ずる被災をした旨 2 主たる生計維持者が死亡し又は重篤な傷病を負った旨 3 主たる生計維持者の行方が不明である旨 4 主たる生計維持者が業務を廃止し 又は休止した旨 5 主たる生計維持者が失職し 又は現金収入がない旨 6 原子力災害対策特別措置法による 避難のための立退き又は屋内への退避に係る内閣総理大臣の指示の対象地域であるため避難又は退避を行っている旨医療機関等における確認は 被保険者証等により 住所が (1) の市町村の区域であることを確認するとともに 当該者の (2) の申し立て内容を診療録及び調剤録の備考欄に記載してください なお 被保険者証等が提示できない場合には 国民健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の被保険者の場合には 氏名 生年月日 住所及び連絡先 ( 国民健康保険組合の被保険者については 組合名も ) 健康保険法及び船員保険法の被保険者及び被扶養者である場合には 氏名 生年月日 被保険者の勤務する事業所名 住所及び連絡先を診療録及び調剤録の備考欄に記載してください また 申し立てた事項については 後日 保険者から被災者に対し確認が行われることがある旨を患者に周知するようお願いいたします 平成 23 年 3 月 23 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災者に係る一部負担等の取扱いについて ( その4)

3 Q5 支払いが猶予される一部負担金等の範囲を教えてください 平成 23 年 4 月 4 日現在 A. 保険医療機関等において 以下の一部負担金等が対象となります (1) 一部負担金 (2) 入院時食事療養費に係る標準負担額 (3) 入院時生活療養費に係る標準負担額 (4) 評価療養又は選定療養に要する費用の保険外併用療養費に係る自己負担額 (5) 訪問看護療養費に係る自己負担額 平成 23 年 3 月 23 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災者に係る一部負担等の取扱いについて ( その4) Q6 一部負担金等の支払い猶予はいつまで適用されるのですか A. 当面 5 月まで診療分 調剤分及び訪問看護分について5 月末日まで支払を猶予する取扱いとなっています ただし 1 主たる生計維持者の行方が不明である旨を申し立てした被災者の場合は 5 月までのうち主たる生計維持者の行方が明らかとなるまでの間 2 原子力災害対策特別措置法による 避難のための立退き又は屋内への退避に係る内閣総理大臣の指示の対象地域であるため避難又は退避を行っている旨 申し立てした被災者の場合は 5 月までのうち当該指示が解除されるまでの間に限られています 平成 23 年 3 月 23 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災者に係る一部負担等の取扱いについて ( その4) Q7 一部負担金等の支払いを猶予された分の請求方法について教えてください A. 一部負担金等の支払いを受けることを猶予した場合は 患者負担分を含めて 10 割を審査支払機関に請求します 平成 23 年 3 月 23 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災者に係る一部負担等の取扱いについて ( その4)

4 平成 23 年 4 月 4 日現在 Q8 一部負担金の割合 欄が 2 割 ( ただし 平成 23 年 3 月 31 日までは 1 割 ) と なっている高齢受給者証が 4 月 1 日以降提示された場合 どのように取り扱えばよい ですか A. 被保険者等が避難しているなどの事情により 本年 4 月 1 日までに自己負担割合の記載を更新した高齢受給者証が被保険者等に交付されていない場合には 本年 4 月 1 日以降当面 有効なものとして取り扱うことができます (4 月 1 日以降も1 割 ) 平成 23 年 3 月 25 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による高齢受給者証の特例等について Q9 被災した保険医療機関等の 3 月診療分の請求方法について教えてください A. (1) 診療録及びレセプトコンピュータ等を滅失 汚損又は棄損した保険医療機関 保険薬局又は訪問看護ステーションは 平成 23 年 3 月 11 日以前の診療等分については概算による請求を行うことができます 概算請求を行う場合は 概算による請求を選択する旨の届出書を平成 23 年 4 月 13 日までに国民健康保険団体連合会及び社会保険診療報酬支払基金に提出します 3 月 12 日以降の診療等分については通常の手続き ( レセプト ) による請求となります なお 災害救助法適用地域 ( 東京都の区域を除く ) 以外の区域に所在する保険医療機関等が概算による請求を行う場合は 罹災証明書又は罹災届出証明書を概算による請求を選択する旨の届出書と併せて国民健康保険団体連合会及び社会保険診療報酬支払基金に提出します (2) 診療録等を滅失 汚損又は棄損した保険医療機関等のうち 災害救助法適用地域 ( 東京都の区域を除く ) に所在する医科に係る保険医療機関であって 3 月 12 日以降に診療を行った場合は 3 月の1か月分を概算による請求を行うことができます 届出の方法は (1) と同様です (1) 及び (2) 以外の場合は 通常の手続き ( レセプト ) による請求となります 平成 23 年 4 月 1 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて ( その2) 記の1 及び2

5 平成 23 年 4 月 4 日現在 Q10 平成 23 年 3 月診療分 (4 月提出分 ) の通常の手続きによる診療報酬請求書等の提 出期限は 通常どおり 4 月 10 日までですか A. 災害救助法適用地域 ( 東京都の区域を除く ) に所在する保険医療機関等に限り 4 月 13 日 ( 水 ) までとなります オンライン請求も同様です なお 提出期限に遅れたものについては 翌月以降の提出でお願いします 平成 23 年 4 月 1 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて ( その2) 記の3の(1) Q11 被保険者証等を保険医療機関等に提示せずに受診した患者の診療報酬明細書 ( レセプト ) の請求方法について教えてください A. 次のとおり記載して請求することとなります (1) 保険者は特定できるが記号 番号が確認できない場合 ( 紙レセプトによる請求 ) 1 保険者番号を所定の欄に記載する 2 記号 番号が確認できないのでレセプトの欄外上部に赤字で 不詳 と記載する ( 電子レセプト ( 電子媒体 オンライン ) による請求 ) 1 保険者番号を記録する 2 記号は記録しない 3 番号は (9 桁 ) を記録する 4 摘要欄の先頭に 不詳 と記録するなお これらの方法によって電子レセプトによる請求ができない場合には 紙レセプトにより請求することになります (2) 保険者も特定できない場合 ( 紙レセプトによる請求 ) 1レセプトの欄外上部に住所又は事業所名 患者に確認している場合にはその連絡先を記載する ( 電子レセプト ( 電子媒体 オンライン ) による請求 ) 1 保険者番号は (8 桁 ) を記録する 2 摘要欄の先頭に住所又は事業所名 患者に確認している場合にはその連絡先を記録する 3 記号は記録しない 4 番号は (9 桁 ) を記録するなお これらの方法によって電子レセプトによる請求ができない場合には 紙レセプトにより請求することになります

6 平成 23 年 4 月 4 日現在 平成 23 年 4 月 1 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて ( その2) 記の3の(2) 別添の1. 及び2. Q12 保険医療機関等の窓口で一部負担金の支払いを猶予した患者の診療報酬明細書 ( レセプト ) の請求方法について教えてください A. 次のとおり記載して請求することとなります ( 紙レセプトによる請求 ) 1レセプトの欄外上部に赤字で 災 1 と記載し 一部負担金欄に 支払猶予 と記載する 2 同一の患者において 猶予措置等に係るレセプトと 猶予措置等の対象とならないレセプトは別に作成し 双方を2 枚 1 組として提出する 3 同一の患者において 猶予措置等に係る診療等とそれ以外の診療等を区分することが困難なレセプトについては レセプトの欄外上部に赤字で 災 2 と記載する 4 被保険者証の記号 番号が不明で かつ 一部負担金等を猶予した場合には 不詳 災 1 と記載する ( 電子レセプト ( 電子媒体 オンライン ) による請求 ) 1 災 1 については レセプト共通レコードのレセプト特記事項に 96 保険者レコードの減免区分に 3 摘要欄の先頭に 災 1 と記録する 2 災 2 については レセプト共通レコードのレセプト特記事項に 97 保険者レコードの減免区分に 3 摘要欄の先頭に 災 2 と記録するなお これらの方法によって電子レセプトによる請求ができない場合には 紙レセプトにより請求することになります 平成 23 年 4 月 1 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて ( その2) 記の3の(3) 別添の3.

7 平成 23 年 4 月 4 日現在 Q13 電子レセプトで請求している保険医療機関ですが 窓口で一部負担金の支払いを猶 予した患者 被保険者証等を保険医療機関に提示せずに受診した患者の診療報酬明細書 ( レセプト ) の請求方法について教えてください A. Q11 及びQ12 の電子レセプト ( 電子媒体 オンライン ) による請求方法を参考としてください また 保険者が特定できない等に係るレセプトについては 電子レセプトによる請求でなく紙レセプトにより請求を行うこともできます 平成 23 年 4 月 1 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて ( その2) 記の4 Q14 電子レセプトで請求している保険医療機関ですが 地震によりコンピュータが故障したので紙レセプトで請求したいのですが 事前に審査支払機関に届出を行う必要がありますか A. 電子通信回線の機能障害やレセプトQ11 及びQ12 の電子レセプトコンピュータの故障等によりオンライン請求又は電子媒体での請求が行えない場合の取扱いは 1 事前に書面による請求を行う旨を審査支払機関に届出を行う必要はなく 2 療養の給付費等の請求時に届出を行い 3 届出内容を確認できる資料は請求の事後に 速やかに審査支払機関提出すればよい となっています 平成 23 年 3 月 30 日厚生労働省保険局総務課保険システム高度化推進室事務連絡 平成 23 年東北地方太平洋沖地震に伴う療養の給付費等の書面による請求について * 平成 23 年 4 月 1 日までに厚生労働省より発出された事務連絡をもとに国保中央会で作成いたしました

8 平成 23 年 4 月 29 日現在東北地方太平洋沖地震等に伴う Q&A( その 2) Q1 一部負担金等の支払いが猶予される方が追加されたと聞きましたが どのような方 ですか A. 次の (1) 及び (2) のいずれにも該当する方です 下線の方が追加となりました また 適用の期間についても変更になっていますのでQ2を参照ください (1) 災害救助法の適用市町村 ( 東京都 47 区市町を除く ) に住所を有する国民健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の被保険者並びに健康保険法及び船員保険法の被保険者及び被扶養者 ( 地震発生後 適用市町村から他の市町村に転入した場合を含む ) (2) 今回の地震により 次のいずれかの申し立てをしている方 1 住家の全半壊 全半焼又はこれに準ずる被災をした旨 2 主たる生計維持者が死亡し又は重篤な傷病を負った旨 3 主たる生計維持者の行方が不明である旨 4 主たる生計維持者が業務を廃止し 又は休止した旨 5 主たる生計維持者が失職し 又は現金収入がない旨 6 原子力災害対策特別措置法第 15 条第 3 項の規定による 避難のための立退き又は屋内への退避に係る内閣総理大臣の指示の対象地域であるため避難又は退避を行っている旨 7 原子力災害対策特別措置法第 20 条第 3 項の規定による 計画的避難区域及び緊急時避難準備区域の設定に係る原子力災害対策本部長の指示の対象となっている旨医療機関等における確認は 被保険者証等により 住所が (1) の市町村の区域であることを確認するとともに 当該者の (2) の申し立て内容を診療録及び調剤録の備考欄に記載してください なお 被保険者証等が提示できない場合には 国民健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の被保険者の場合には 氏名 生年月日 住所及び連絡先 ( 国民健康保険組合の被保険者については 組合名も ) 健康保険法及び船員保険法の被保険者及び被扶養者である場合には 氏名 生年月日 被保険者の勤務する事業所名 住所及び連絡先を診療録及び調剤録の備考欄に記載してください また 申し立てた事項については 後日 保険者から被災者に対し確認が行われることがある旨を患者に周知するようお願いいたします 平成 23 年 4 月 22 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて ( その5)

9 平成 23 年 4 月 29 日現在 Q2 一部負担金等の支払い猶予はいつまで適用されるのですか A. 当面 5 月までの診療分 調剤分及び訪問看護分について5 月末日まで支払を猶予する取扱いとなっています ただし 1 主たる生計維持者の行方が不明である旨を申し立てした被災者の場合は 5 月までのうち主たる生計維持者の行方が明らかとなるまでの間に限る 2 原子力災害対策特別措置法第 15 条第 3 項の規定による 避難のための立退き又は屋内への退避に係る内閣総理大臣の指示の対象地域であるため避難又は退避を行っている旨 申し立てした被災者の場合は 5 月までのうち当該指示が解除されるまでの間当該指示の解除の対象となった場合であっても 引き続き 5 月までの診療等分については 5 月末までとなっています * 下線部分が平成 23 年 3 月 23 日厚生労働省保険局医療課事務連絡から変更 平成 23 年 4 月 22 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて ( その5) Q3 3 月 1 日から3 月 11 日までの診療分について概算による請求を行う旨 審査支払機関に届けましたがどのような計算方法で支払われるのですか A. 原則としてそれぞれの保険医療機関毎への平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分までの診療報酬支払実績をもとに 下記の方法により審査支払機関が算出した合計額が支払われます 1 入院分平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の入院診療報酬支払額 92 日 平成 23 年 3 月の入院診療実日数 2 外来分平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の入院診療報酬支払額 70 日 平成 23 年 3 月の外来診療実日数 *1 及び2における診療実日数は届出書に記載された診療実日数 * 保険薬局及び訪問看護ステーションについては外来分として取り扱われます 平成 23 年 4 月 1 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて ( その2) 記の1 及び2

10 平成 23 年 4 月 29 日現在 Q4 3 月診療分について 1 か月を通して概算による請求を行う旨 審査支払機関に届け ましたがどのような計算方法で支払われるのですか A. 原則としてそれぞれの保険医療機関毎への平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分までの診療報酬支払実績をもとに 下記の方法により審査支払機関が算出した合計額が支払われます 1 入院分平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の入院診療報酬支払額 92 日 平成 23 年 3 月の入院診療実日数 2 外来分平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の外来診療報酬支払額 70 日 平成 23 年 3 月の外来診療実日数 3 平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の入院診療報酬支払額 92 日 平成 23 年 3 月 12 日以降の入院診療実日数 ( )+ 平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の外来診療報酬支払額 70 日 平成 23 年 3 月 12 日以降の外来診療実日数 ( ) *1 及び2における診療実日数は届出書に記載された3 月の診療実日数 3における診療実日数は届出書に記載した3 月 12 日以降の診療実日数 平成 23 年 4 月 1 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて ( その2) 記の1 及び2

11 平成 23 年 4 月 29 日現在 Q5 3 月診療分について A 保険医療機関より概算による請求の届出がありました 請求 額の保険者又は公費負担医療の実施者の負担額の計算方法を教えてください A. 保険者等の支払額は 下記の方法により審査支払機関が按分により算出した額となります (1) 保険医療機関毎に平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分までの各保険者の当該保険医療機関に対する診療報酬支払実績に基づき按分する ただし 平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分までの支払実績において 当該当該保険医療機関に対する支払実績が1 回のみの保険者は 按分から除く (2) 公費負担医療 ( 地方単独事業を含む ) の診療報酬及び高齢者医療制度円滑導入臨時特別交付金 ( 指定公費 ) による一部負担金の一部の支払についても (1) の方法による なお 指定公費により負担すべき費用については 70 歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特別措置実施要綱 ( 平成 20 年 2 月 21 日付け保発第 号厚生労働省保険局長通知別紙 ) 第二の 5により 審査支払機関が基金を取り崩して支払う 平成 23 年 4 月 12 日厚生労働省保険局保険課 同局国民健康保険課及び同局高齢者医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の按分方法等について 記の1の (1) (2) 及び (3) Q6 レセプトの欄外上部に 災 1 及び 住所 が記載されていた分について 記載されていた住所地の保検者に請求したところ保険者より被保険者資格が確認できない旨の連絡がありました この場合の保険者の支払はどうなるのでしょうか A. このようなレセプトに係る各保険者等の支払額は 下記の方法により審査支払機関が按分により算出した額となります (1) 患者の住所地が属する県内において災害救助法の適用市町村 ( 東京都の区域を除く ) に所在する全ての保険医療機関に対する平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分までの各保険者の当該保険医療機関に対する診療報酬支払実績に基づき按分する ただし 平成 22 年 11 月診療分から平成 2 3 年 1 月診療分までの支払実績において 当該当該保険医療機関に対する支払実績が1 回のみの保険者は 按分から除く (2) 高齢者医療制度円滑導入臨時特別交付金 ( 指定公費 ) による一部負担金の一部の支払についても (1) の方法による なお 指定公費により負担すべき費用については 70 歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特別措置実施要綱 ( 平成 20 年 2 月 21 日付け保発第 号厚生労働省保険局長通知別紙 ) 第二の5により 審査支払機関が基金を取り崩して支払う

12 平成 23 年 4 月 29 日現在平成 23 年 4 月 12 日厚生労働省保険局保険課 同局国民健康保険課及び同局高齢者 医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の按分方法等 について 記の 2 の (1) (2) 及び (3) Q7 保険医療機関の入院窓口での支払は 高額療養費算定限度額までとなっていますが 今回の被災者に係る一部負担金等の支払猶予対象も高額療養費算定限度額までとなる のですか A. 高額療養費に相当する額も含めて一部負担金相当額が支払猶予対象となりますので 3 割負担の患者の場合は 総医療費の3 割全てが対象となります ただし 高齢受給者において 70 歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特別措置により1 割負担となっている患者の場合は 総医療費の1 割全てが支払猶予対象に 8 割が保険者負担に 残り1 割全てが指定公費の負担となります 平成 23 年 4 月 12 日厚生労働省保険局保険課 同局国民健康保険課及び同局高齢者医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の按分方法等について 記の2の (1) (2) 及び (3) Q8 Q7で高齢受給者については 1 割分指定公費が負担するとのことでしたが 1 割が高額療養費算定限度額を超える場合でも指定公費の負担が発生するのですか A. 高額療養費に相当する額も含めて一部負担金相当額が支払猶予対象となりますので 例えば1 割が 44,400 円を超えた場合でも 1 割全てが支払猶予対象に 8 割が保険者負担に 残り1 割全てが指定公費の負担となります 平成 23 年 4 月 12 日厚生労働省保険局保険課 同局国民健康保険課及び同局高齢者医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の按分方法等について 記の2の (1) (2) 及び (3) Q9 高額長期疾病に係る特定疾病療養受療証を持っている患者が支払猶予の対象となった場合 法定給付が7 割のケースでは 3 割を支払猶予とするのですか それとも1 万円を支払猶予とするのですか A. 高額療養費に相当する額も含めて一部負担金相当額が支払猶予対象となりますので この場合でも3 割を支払猶予とします

13 平成 23 年 4 月 29 日現在 Q10 例えば 3 月 11 日までの診療費の 3 割分が高額療養費算定限度額を超えているケ ースがあると思いますが その場合でも 3 月 12 日以降の診療費の 3 割分が支払猶予対 象となるのですか A. 高額療養費に相当する額も含めて一部負担金相当額が支払猶予対象となりますので 3 月 12 日以降の診療費の3 割分が支払猶予対象です Q11 概算請求に係る手数料の保険者等への請求額の算定方法を教えてください A. それぞれ保険者等と協議して決定して下さい なお 全国決済対象分については下記の方法で件数を算出して相手県に請求 ( 単価については現行単価 ) することといたします 概算請求に係る保険者毎の件数の算出方法にについて 阪神 淡路の例により以下の算出方法いたします 保険医療機関毎にQ5により按分の対象となった保険者について平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の件数実績をもとに下記の1 及び2により算出した件数の合計とする 1 入院分平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の件数 92 日 当該保険医療機関が届出た診療実日数 ( 小数点以下切捨て ) 2 外来分平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の件数 70 日 当該保険医療機関が届出た診療実日数 ( 小数点以下切捨て ) Q12 猶予措置等に係るレセプトについては レセプトの欄外上部に 災 1 と記載するとともに 同一患者については 猶予措置等に係るレセプトと猶予措置等の対象とならないレセプトがある場合には 双方を2 枚 1 組にして請求されてきますが これは1 件とカウントすべきでしょうか 2 件とカウントすべきでしょうか A. 1 件とカウントするのが適当と考えます

14 平成 23 年 4 月 29 日現在 Q13 4 月診療分について概算による請求があり得るのでしょうか A. 災害救助法適用地域 ( 東京都の区域を除く ) に所在する医科に係る保険医療機関であって 平成 23 年 3 月 12 日以降に診療を行い 3 月診療分について3 月 1ケ月分を通して概算による請求を行ったものに限り 当該保険医療機関の状況により通常の手続きによる請求を行うことが困難な場合には 4 月診療分についても 1ケ月分を通して概算による請求を行うことができます この場合 平成 23 年 5 月 10 日までに審査支払機関にその旨の届出を行う必要があります その他については通常の方法により請求することになります また 診療報酬請求書等の提出期限も通常どおり 5 月 10 日となります 平成 23 年 4 月 22 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて (4 月診療分 ) の記の1 2 及び3 Q14 Q13 において4 月診療分について1か月を通して概算による請求を行う旨 審査支払機関に届けましたがどのような計算方法で支払われるのですか A. 原則としてそれぞれの保険医療機関毎への平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分までの診療報酬支払実績をもとに 下記の方法により審査支払機関が算出した合計額が支払われます 1 入院分平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の入院診療報酬支払額 92 日 平成 23 年 4 月の入院診療実日数 2 外来分平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の外来診療報酬支払額 70 日 平成 23 年 4 月の外来診療実日数 3 平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の入院診療報酬支払額 92 日 平成 23 年 4 月の入院診療実日数 平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の外来診療報酬支払額 70 日 平成 23 年 4 月の外来診療実日数 *1 2 及び3における診療実日数は届出書に記載された診療実日数 平成 23 年 4 月 22 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて (4 月診療分 ) 記の2の(2)

15 平成 23 年 4 月 29 日現在 Q15 4 月診療分について A 保険医療機関より概算による請求の届出がありました 請求 額の保険者又は公費負担医療の実施者の負担額の計算方法を教えてください A. Q5で示した方法と同様です 平成 23 年 4 月 22 日厚生労働省保険局保険課 同局国民健康保険課及び同局高齢者医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の按分方法等について (4 月診療分 ) 記の1の(1) (2) 及び (3) * 平成 23 年 4 月 22 日までに厚生労働省より発出された事務連絡及び疑義照会回答をもとに国保中央会で作成いたしました

16 平成 23 年 6 月 14 日現在東北地方太平洋沖地震等に伴う Q&A( その 3) Q1 一部負担金等の支払いが猶予される方が追加されたと聞きましたが どのような方 ですか A. 次の (1) 及び (2) のいずれにも該当する方です 下線の方が追加となりました (1) 災害救助法の適用地域 ( 東京都を除く ) 及び被災者生活再建支援法の適用地域に住所を有する国民健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の被保険者並びに健康保険法及び船員保険法の被保険者及び被扶養者 ( 地震発生後 適用市町村から他の市町村に転入した場合を含む ) (2) 今回の地震により 次のいずれかの申し立てをしている方 1 住家の全半壊 全半焼又はこれに準ずる被災をした旨 2 主たる生計維持者が死亡し又は重篤な傷病を負った旨 3 主たる生計維持者の行方が不明である旨 4 主たる生計維持者が業務を廃止し 又は休止した旨 5 主たる生計維持者が失職し 又は現金収入がない旨 6 原子力災害対策特別措置法第 15 条第 3 項の規定による 避難のための立退き又は屋内への退避に係る内閣総理大臣の指示の対象地域であるため避難又は退避を行っている旨 7 原子力災害対策特別措置法第 20 条第 3 項の規定による 計画的避難区域及び緊急時避難準備区域の設定に係る原子力災害対策本部長の指示の対象となっている旨医療機関等における確認は 被保険者証等により 住所が (1) の市町村の区域であることを確認するとともに 当該者の (2) の申し立て内容を診療録及び調剤録の備考欄に記載してください なお 被保険者証等が提示できない場合には 国民健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の被保険者の場合には 氏名 生年月日 住所及び連絡先 ( 国民健康保険組合の被保険者については 組合名も ) 健康保険法及び船員保険法の被保険者及び被扶養者である場合には 氏名 生年月日 被保険者の勤務する事業所名 住所及び連絡先を診療録及び調剤録の備考欄に記載してください また 申し立てた事項については 後日 保険者から被災者に対し確認が行われることがある旨を患者に周知するようお願いいたします 平成 23 年 5 月 2 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて ( その6)

17 平成 23 年 6 月 14 日現在 Q2 5 月診療分について概算による請求があり得るのでしょうか A. 3 月診療分及び 4 月診療分についてそれぞれ1ケ月分を通して概算による請求を行った医科に係る保険医療機関に限り 当該保険医療機関の状況により通常の手続きによる請求を行うことが困難な場合には 5 月診療分についても 1ケ月分を通して概算による請求を行うことができます この場合 平成 23 年 6 月 10 日までに審査支払機関にその旨の届出を行う必要があります その他については通常の方法により請求することになります また 診療報酬請求書等の提出期限も通常どおり 6 月 10 日となります 平成 23 年 5 月 26 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて (5 月診療等分 ) の記の1 2 及び3 Q3 Q2 において 5 月診療分について1か月を通して概算による請求を行う旨 審査支払機関に届けた場合どのような計算方法で支払われるのですか A. 原則としてそれぞれの保険医療機関毎への平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分までの診療報酬支払実績をもとに 下記の方法により審査支払機関が算出した合計額が支払われます 1 入院分平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の入院診療報酬支払額 92 日 平成 23 年 5 月の入院診療実日数 2 外来分平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の外来診療報酬支払額 70 日 平成 23 年 5 月の外来診療実日数 3 平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の入院診療報酬支払額 92 日 平成 23 年 5 月の入院診療実日数 平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分の外来診療報酬支払額 70 日 平成 23 年 5 月の外来診療実日数 *1 2 及び3における診療実日数は届出書に記載された診療実日数 平成 23 年 5 月 26 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて (5 月診療等分 ) 記の2の(2)

18 平成 23 年 6 月 14 日現在 Q4 Q2 において 5 月診療分についても概算による請求があり得るということですが その際の保険者又は公費負担医療の実施者の負担額の計算方法を教えてください A. 保険者等の支払額は 下記の方法により審査支払機関が按分により算出した額となります (1) 保険医療機関毎に平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分までの各保険者の当該保険医療機関に対する診療報酬支払実績に基づき按分する ただし 平成 22 年 11 月診療分から平成 23 年 1 月診療分までの支払実績において 当該当該保険医療機関に対する支払実績が1 回のみの保険者は 按分から除く (2) 公費負担医療 ( 地方単独事業を含む ) の診療報酬及び高齢者医療制度円滑導入臨時特別交付金 ( 指定公費 ) による一部負担金の一部の支払についても (1) の方法による なお 指定公費により負担すべき費用については 70 歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特別措置実施要綱 ( 平成 20 年 2 月 21 日付け保発第 号厚生労働省保険局長通知別紙 ) 第二の 5により 審査支払機関が基金を取り崩して支払う 平成 23 年 5 月 26 日厚生労働省保険局保険課 同局国民健康保険課及び同局高齢者医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の按分方法等について (5 月診療等分 ) 記の1の(1) (2) 及び (3) Q5 5 月現在すでに免除証明書を発行されている保険者がありますが 診療報酬等の請求を行う場合は 災 1 等の記載が必要ですか A. 一部負担金等の支払いを猶予した場合と同様に 災 1 又は 災 2 の記載が必要です 電子レセプトの場合は レセプトの特記事項に 96 又は 97 の記載も必要です なお その際の 減免区分 は 2. 免除 となります 平成 23 年 5 月 26 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて (5 月診療等分 ) 記の3 平成 23 年 6 月 14 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて (6 月診療等分 ) 記の1(4)

19 平成 23 年 6 月 14 日現在 Q6 Q1 に該当する方に対する一部負担金等の支払い猶予の取扱いの方法が平成 23 年 7 月 1 日から変更になると聞きましたが 教えてください A. これまで医療機関等の窓口でQ1の (1) 及び (2) に該当する旨の申出の確認により一部負担金等の支払猶予の取扱いをしてきましたが 平成 23 年 7 月 1 日からは 保険者から交付された一部負担金等の免除証明書を提示した方のみ 窓口での一部負担金等の支払が免除されることになります また 現在 一部負担金等の支払の猶予の対象となっている方も平成 23 年 7 月 1 日からは一部負担金等の免除を受けるためには 免除証明書が必要となりますので お住まいの市町村に免除証明書の申請をしてください 平成 23 年 5 月 2 日保発 0502 第 3 号厚生労働省保険局長通知 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律等における医療保険関係の特例措置について 記の第 2のⅢの1 及びⅣの1 平成 23 年 5 月 2 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて ( その6) 記の3の (2) Q7 Q6において平成 23 年 7 月 1 日からは保険者から交付された一部負担金等の免除証明書を提示した方のみ 窓口での一部負担金等の支払が免除されることになるということですが 6 月 30 日までに免除証明書が発行できない市町村があると思いますが そのような場合はどうすればよいですか A. 資格管理システムの滅失等の著しい行政機能の障害があることや 大部分の住民が避難指示等の対象となり行政事務が混乱している等の理由により 平成 23 年 6 月末までに免除証明書を発行することが困難である市町村は 平成 23 年 5 月 16 日までに 県を通じて厚生労働省保険局国民健康保険課に申し出ることとなっています 届出を行った市町村にお住まいの国民健康保険 後期高齢者医療の加入者の方については 7 月 1 日以降も免除証明書の交付が完了するまでの間 医療機関等の窓口に被保険者証を提示し Q1に該当する旨を申し出てください それにより 一部負担金が免除されます 平成 23 年 5 月 2 日保発 0502 第 3 号厚生労働省保険局長通知 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律等における医療保険関係の特例措置について 記の第 2のⅢの1の (3) のⅤ 平成 23 年 5 月 2 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて ( その6) 記の3の (2) 平成 23 年 6 月 14 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて ( その8) 記の3の (2)

20 平成 23 年 6 月 14 日現在 Q8 Q7 において平成 23 年 6 月末までに免除証明書を発行することが困難である市町 村は 平成 23 年 5 月 16 日までに 県を通じて厚生労働省保険局国民健康保険課に申 し出ることとなっていますが 届出を行った市町村はどこですか A. 次の通りです 岩手県 : 宮古市 大船渡市 陸前高田市 大槌町 山田町 ( 平成 23 年 8 月 1 日 ) 宮城県 : 女川町 ( 平成 23 年 10 月 1 日 ) 南三陸町 ( 平成 23 年 9 月 1 日 ) 福島県 : 田村市 南相馬市 ( 平成 23 年 8 月 1 日 ) 広野町 楢葉町 富岡町 川内村 大熊町 双葉町 浪江町 葛尾村 飯舘村 ( 免除期間終了 ( 平成 24 年 2 月 29 日 ) まで免除証明書の提示不要 ) なお ( ) 内の年月日は免除証明書の提示が必要となる予定時期を示しています ただし 予定時期に変更が生じる場合には 改めて連絡があることになっています 平成 23 年 5 月 2 日保発 0502 第 3 号厚生労働省保険局長通知 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律等における医療保険関係の特例措置について 記の第 2のⅢの1の (3) のⅵ 平成 23 年 5 月 2 日保国発 0502 第 3 号厚生労働省保険局国民健康保険課長通知 東日本大震災により被災した被保険者に対する一部負担金等の免除等の取扱いについて 記の第 2 平成 23 年 5 月 23 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて ( その7) 記の3の (2) 平成 23 年 6 月 14 日厚生労働省保険局国民健康保険課及び同局高齢者医療課事務連絡 一部の市町村に住所を有する市町村国保及び後期高齢者医療の被保険者に係る一部負担金等免除証明書の取扱いについて 平成 23 年 6 月 14 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて ( その8) 記の3の (2)

21 Q9 いつまで免除されるのですか 平成 23 年 6 月 14 日現在 A. (1) 一部負担金については 平成 24 年 2 月 29 日までの間に受けた療養が対象となります (2) 食事療養 生活療養の標準負担額については 平成 23 年 8 月 31 日までの間療養が対象となる予定ですが 災害救助法による救助の実施状況如何により延長されることもあり得ます その際は別途通知されることになっています (3) なお (1) 及び (2) いずれの免除についても 1 主たる生計維持者の行方が不明である場合は 生計維持者の行方が明らかとなるまでの間 2 原子力災害対策特別措置法第 20 条第 3 項の規定による 計画的避難区域及び緊急時避難準備区域の設定に係る原子力災害対策本部長の指示の対象となっている場合で 当該指示が解除された場合は 別途定める日までの間となります 平成 23 年 5 月 2 日保発 0502 第 3 号厚生労働省保険局長通知 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律等における医療保険関係の特例措置について 記の第 2のⅢの1の (2) 平成 23 年 5 月 2 日保国発 0502 第 3 号厚生労働省保険局国民健康保険課長通知 東日本大震災により被災した被保険者に対する一部負担金等の免除等の取扱いについて 記の第 7 の (2) 平成 23 年 5 月 23 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて ( その7) 記の2

22 平成 23 年 6 月 14 日現在 Q10 一部負担金等の支払猶予の際 患者負担分がゼロであったため 保険優先の公費負担医療の対象とならないことから 公費併用レセプトの請求は発生しませんでした しかし Q9で一部負担金と標準負担額の免除期間が異なることから平成 23 年 9 月診療分からは 標準負担額のみ公費負担となるレセプトの請求が発生するのですか A. その通りです 明細書の記載例については 別途作成し お示しします 平成 23 年 5 月 2 日保発 0502 第 3 号厚生労働省保険局長通知 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律等における医療保険関係の特例措置について 記の第 2のⅢの3 * 平成 23 年 6 月 14 日までに厚生労働省より発出された通知 事務連絡及び疑義照会回答をもとに国保中央会で作成いたしました なお 平成 23 年 5 月 18 日厚生労働省保険局国民健康保険課及び同局高齢者医療課事務連絡で 東日本大震災による被災者に係る医療保険の一部負担金等 ( 窓口負担 ) の免除に関するQ&Aについて が発出されています

23 平成 23 年 7 月 25 日現在東北地方太平洋沖地震等に伴う Q&A( その 4) Q1 今後 原発の収束状況によっては新たに計画的避難区域や特定避難勧奨地点の対象等になることにより月の途中から一部負担金等の免除対象となる方が発生することが考えられます その際には 災 1 ( 96 ) 以外にも 災 2 ( 97 ) のレセプトが発生すると解してよろしいでしょうか A. レセプトコンピュータの中に 同一月のレセプトを 免除に係る診療分 と それ以外の診療分 に区分してレセプトを作成できないものがあると聞いていますので これまでと同様 災 2 ( 97 ) のレセプトが発生する可能性はあります Q2 Q1で今後も 災 2 ( 97 ) のレセプトが発生する可能性があるとのことですが その際 免除対象外の期間に窓口で支払われた額が記載されていない場合には 平成 2 3 年 4 月 12 日付け事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の按分方法等について の記の3の (2) に準じて 免除額を算出してよろしいでしょうか A. 平成 23 年 4 月 12 日付け事務連絡の記の3の (2) については 被災直後の混乱時におけるやむを得ない措置として対応したものです 今後 災 2 ( 97 ) のレセプトにおいて 支払われた一部負担金等の記載のないレセプトが発生した場合は 保険医療機関等に照会して対応して下さい なお そのようなレセプトが大量に発生した場合は 事前に本会までご連絡ください Q3 東北地方太平洋沖地震等に伴うQ&A( その3) のQ9において入院時食事療養費及び入院時生活療養費の標準負担額の免除期間については 平成 23 年 8 月 31 日までの間の療養が対象となる予定ですが 災害救助法による救助の実施状況如何により延長されることもあり得ます その際は別途通知されることになっています となっていましたが その後 変更はあったのでしょうか A. 次のような変更がありました 1 平成 23 年 9 月以降も 当分の間 免除する 2 免除期間の終了時期については 追って連絡する 3 既に発行している一部負担金等免除証明書の入院時食事療養費等の標準負担額の免除に関する有効期限を修正する必要はなく 医療機関において有効な一部負担金等免除証明書として取り扱われる 平成 23 年 7 月 22 日厚生労働省保険局医療課事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて ( その 10)(7 月以降の診療等分の取扱い )

24 平成 23 年 7 月 25 日現在平成 23 年 7 月 22 日厚生労働省保険局保険課 同局国民健康保険課及び高齢者医療 課事務連絡 東日本大震災に係る入院時食事療養費等の標準負担額の免除期間の取扱いについ て * 平成 23 年 7 月 22 日までに厚生労働省より発出された通知 事務連絡及び疑義照会回答をもとに国保中央会で作成いたしました

【事務連絡】160421平成28年熊本地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて

【事務連絡】160421平成28年熊本地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて 写 第 73 号 ) の被保険者若しくは被扶養者 ( 地震発生以降 適用市町村から他の市町村に転入した者を含む ) 若しくは国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) 第 19 条の被保険者 ( 国民健康保険組合の被保険者 ) であって 別紙 1に掲げる健康保険組合等の被保険者若しくは被扶養者である者又は平成 28 年熊本地震に係る災害救助法の適用市町村のうち別紙 2に掲げる市町村に住所を有する国民健康保険法第

More information

機関と調整する ) 次の 1 から 3 により算出し それを合計して支払いを行うことと なりますので 各保険医療機関においては 別紙様式により 当該保険医療機関等の 平成 23 年 5 月の入院 外来別の診療実日数を併せて届け出るものとなります 1 入院分平成 22 年 11 月 ~ 平成 23 年

機関と調整する ) 次の 1 から 3 により算出し それを合計して支払いを行うことと なりますので 各保険医療機関においては 別紙様式により 当該保険医療機関等の 平成 23 年 5 月の入院 外来別の診療実日数を併せて届け出るものとなります 1 入院分平成 22 年 11 月 ~ 平成 23 年 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて (5 月診療分 ) 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて 厚生労働省保険局医療課より下記のとおり示されました 1. 平成 23 年 5 月診療等分 (6 月提出分 ) に係る診療報酬等の請求について (1) 平成 23 年 5 月診療分 (6 月提出分 ) に係る診療報酬等の請求について

More information

2. 概算請求を行う場合の取扱いについて (1) 概算による請求を選択する保険医療機関等については やむを得ない事情がある場合を除き 別紙様式により 平成 23 年 4 月 13 日までに概算による請求を選択した旨及び 次の (2) による診療実日数等を各審査支払機関 ( 国民健康保険団体連合会及び

2. 概算請求を行う場合の取扱いについて (1) 概算による請求を選択する保険医療機関等については やむを得ない事情がある場合を除き 別紙様式により 平成 23 年 4 月 13 日までに概算による請求を選択した旨及び 次の (2) による診療実日数等を各審査支払機関 ( 国民健康保険団体連合会及び 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて ( その 2) 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて 3 月 29 日に厚生労働省保険局医療課より示されました その後 特に照会の多い部分につきまして 厚生労働省保険局医療課において 4 月 1 日に下記のとおり補足されました 補足 ( 改正箇所は下線部 ) は下記のとおりです

More information

< F2D817994AD8F6F94C5817A938C966B926E95FB91BE95BD976D89AB>

< F2D817994AD8F6F94C5817A938C966B926E95FB91BE95BD976D89AB> 事務連絡平成 23 年 3 月 29 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災に関する診療報酬等の請求の事務については

More information

事務連絡(平成30年大阪府北部を震源とする地震)

事務連絡(平成30年大阪府北部を震源とする地震) 事務連絡 平成 30 年 6 月 18 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 平成 30 年大阪府北部を震源とする地震による被災者に 係る被保険者証等の提示等について 平成 30 年大阪府北部を震源とする地震による被災に伴い 被保険者が被保険者証等を紛失あるいは家庭に残したまま避難していることにより

More information

東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関するQ&A

東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関するQ&A 平成 23 年 4 月 26 日現在 東北地方太平洋沖地震等に伴う診療報酬請求等 Q&A( 第 5 版 ) ( 第 1 の Q6 Q15 を訂正 Q2 Q7 に下線部を追加 Q25 Q26 を追加 第 3 の Q2 を訂正 ) 第 1 診療報酬の請求方法 一部負担金 Q1 被災された患者さんが受診してきているが 被保険者証を持っていない場合はどうすればよろしいですか ( 答 ) 被保険者証等を紛失あるいは家庭に残したまま避難している等の理由により

More information

の両方を提出する必要がある 問 3 還付額は 領収証に記載されている金額を還付するのか それともレセプト情報から自己負担分を計算するのか 領収証により保険診療に係る一部負担金の額を確認して還付する 問 4 領収証の紛失 または医療機関等の全壊等により 対象の被保険者が負担した一部負担金の額の確認が取

の両方を提出する必要がある 問 3 還付額は 領収証に記載されている金額を還付するのか それともレセプト情報から自己負担分を計算するのか 領収証により保険診療に係る一部負担金の額を確認して還付する 問 4 領収証の紛失 または医療機関等の全壊等により 対象の被保険者が負担した一部負担金の額の確認が取 平成 30 年 7 月豪雨の被災者に係る医療保険の一部負担金の還付等に関する Q&A 一部負担金の還付について 平成 30 年 7 月 27 日厚生労働省保険局国民健康保険課 厚生労働省保険局高齢者医療課 問 1 住家の全半壊等により 一部負担金の免除に該当する被災者が 医療機関等の窓口で免除の申立てをせず一部負担金を支払った場合 後日 当該一部負担金の返還を受けることはできるのか 猶予 免除を受けることができた者が医療機関等の窓口において一部負担金を支払た場合

More information

老発第    第 号

老発第    第 号 各都道府県介護保険担当課 ( 室 ) 各保険者介護保険担当課 ( 室 ) 御中 厚生労働省老健局介護保険計画課 介護保険最新情報 今回の内容 東日本大震災により被災した被保険者 の利用者負担等の減免措置に対する財政 支援の延長等について 計 4 枚 ( 本紙を除く ) Vol.314 平成 25 年 2 月 13 日 厚生労働省老健局介護保険計画課 貴関係諸団体に速やかに送信いただきますようよろしくお願いいたします

More information

<4D F736F F D BD90AC E938C966B926E95FB91BE95BD976D89AB926E906B8B7982D192B796EC8CA7966B959482CC926E906B82CC94ED8DD082C994BA82A495DB8CAF906697C38AD68C CC8EE688B582A282C982C282A282C C

<4D F736F F D BD90AC E938C966B926E95FB91BE95BD976D89AB926E906B8B7982D192B796EC8CA7966B959482CC926E906B82CC94ED8DD082C994BA82A495DB8CAF906697C38AD68C CC8EE688B582A282C982C282A282C C 事務連絡平成 23 年 3 月 15 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 厚生労働省老健局老人保健課 平成 23 年東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う保険診療関係等の取扱いについて 平成 23 年 3 月 11 日の平成

More information

起案

起案 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 ( 保 171)F 平成 3 0 年 9 月 6 日 日本医師会常任理事 松本吉郎 平成 30 年北海道胆振地方中東部を震源とする地震による被災者に係る 被保険者証等の提示等について 平成 30 年北海道胆振地方中東部を震源とする地震による被災に伴い 被保険者が被保険者証等を紛失あるいは家庭に残したまま避難していることにより 医療機関を受診した際に提示できない場合等も考えられることから

More information

< F2D97C3977B94EF82CC8EE688B582A282C982C282A282C BB>

< F2D97C3977B94EF82CC8EE688B582A282C982C282A282C BB> 事務連絡平成 23 年 10 月 13 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者が受けた柔道整復師の施術に係る療養費の取扱いについて ( その4) 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による災害発生に関し

More information

<4D F736F F D A658AD68C CC82A082C4817A938C966B926E95FB91BE95BD976D89AB926E906B8B7982D192B796EC8CA7966B959482CC926E906

<4D F736F F D A658AD68C CC82A082C4817A938C966B926E95FB91BE95BD976D89AB926E906B8B7982D192B796EC8CA7966B959482CC926E906 事務連絡平成 23 年 4 月 2 日 関係団体 御中 厚生労働省保険局医療課 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災者に係る被保険者証等の取扱い等について 標記につきまして 別紙のとおり 地方厚生 ( 支 ) 局医療課 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 及び都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) あて連絡するとともに別添団体各位に協力を依頼しましたので

More information

事務連絡平成 23 年 6 月 1 日 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県総務主管部 ( 局 ) 市区町村主管課 御中 厚生労働省保険局国民健康保険課総務省自治税務局市町村税課 東日本大震災により被災した被保険者に係る国民健康保険料 ( 税 ) の減免に対する財

事務連絡平成 23 年 6 月 1 日 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県総務主管部 ( 局 ) 市区町村主管課 御中 厚生労働省保険局国民健康保険課総務省自治税務局市町村税課 東日本大震災により被災した被保険者に係る国民健康保険料 ( 税 ) の減免に対する財 事務連絡平成 23 年 6 月 1 日 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県総務主管部 ( 局 ) 市区町村主管課 御中 厚生労働省保険局国民健康保険課総務省自治税務局市町村税課 東日本大震災により被災した被保険者に係る国民健康保険料 ( 税 ) の減免に対する財政支援の基準等について 東日本大震災により被災した被保険者に係る国民健康保険料 ( 税 )( 以下 保険料

More information

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6> 東日本大震災に係る後期高齢者医療保険料の減免の特例に関する規則 平成 23 年 6 月 30 日大阪府後期高齢者医療広域連合規則第 5 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 大阪府後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例 ( 平成 19 年大阪府後期高齢者医療広域連合条例第 25 号 以下 条例 という ) 第 17 条第 1 項第 4 号の規定に基づき 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律

More information

Microsoft Word - 要綱別添様式 (2)

Microsoft Word - 要綱別添様式 (2) 別紙 70 歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱 第一趣旨医療保険各法 ( 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 第 7 条第 1 項に規定する医療保険各法をいう 以下同じ ) の規定による被保険者又は被扶養者 ( 現役並み所得者を除く 以下 被保険者等 という ) であって 70 歳から 74 歳である者に係る一部負担金等の割合については

More information

事務連絡平成 23 年 3 月 22 日 各都道府県介護保険担当主管部 ( 局 ) 御中 厚生労働省老健局介護保険計画課高齢者支援課振興課老人保健課 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る利用料等の取扱いについて 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による災害発生に関し 介護

事務連絡平成 23 年 3 月 22 日 各都道府県介護保険担当主管部 ( 局 ) 御中 厚生労働省老健局介護保険計画課高齢者支援課振興課老人保健課 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る利用料等の取扱いについて 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による災害発生に関し 介護 各都道府県介護保険担当課 ( 室 ) 各保険者介護保険担当課 ( 室 ) 御中 厚生労働省老健局介護保険計画課ほか 介護保険最新情報 今回の内容 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震 による被災者に係る利用料等の取扱いについて 計 7 枚 ( 本紙を除く ) Vol.182 平成 23 年 3 月 22 日 厚生労働省老健局介護保険計画課ほか 貴関係諸団体に速やかに送信いただきますようよろしくお願いいたします

More information

(様式2)特別徴収中止市町村リスト.xls

(様式2)特別徴収中止市町村リスト.xls 事務連絡 平成 23 年 3 月 31 日 都道府県介護保険担当主管課 ( 部 ) 御中都道府県国民健康保険主管課 ( 部 ) 御中都道府県後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中都道府県後期高齢者医療広域連合事務局御中 厚生労働省老健局介護保険計画課 厚生労働省保険局国民健康保険課 厚生労働省保険局高齢者医療課 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る 保険料の取扱いについて 今般の東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震により被災した介護保険

More information

( 例 2) 特定被災区域にある住家と区域外にある住家を行き来して生活しており 特定被災区域の家が被災したが 住民票は区域外にある場合 公共料金の支払等により生活実態が確認されれば対象として差し支えない ( 例 3) 学生で特定被災区域外に居住している ( 区域外に住民票 ) が 特例により 特定被

( 例 2) 特定被災区域にある住家と区域外にある住家を行き来して生活しており 特定被災区域の家が被災したが 住民票は区域外にある場合 公共料金の支払等により生活実態が確認されれば対象として差し支えない ( 例 3) 学生で特定被災区域外に居住している ( 区域外に住民票 ) が 特例により 特定被 一部負担金免除に係る免除基準について 問 1 5 月 2 日付の保険局長通知 Ⅲ の 1(1)5 に 主たる生計維持者が失職 し 現在収入がないもの とあるが 収入 には 何が含まれるのか 失業給付は含まれるのか 現在収入がないもの とは 失職前の給与収入が失われ 従前所得を保障するための失業給付や傷病手当金等も受給していないことを意味します したがって 義援金や 子ども手当 児童扶養手当 家賃収入

More information

平成30 年大阪府北部を震源とする地震による被災者に係る被保険者証等の提示等について(厚生労働省保険局医療課:H )

平成30 年大阪府北部を震源とする地震による被災者に係る被保険者証等の提示等について(厚生労働省保険局医療課:H ) 事務連絡 平成 30 年 6 月 18 日 関係団体 御中 厚生労働省保険局医療課 平成 30 年大阪府北部を震源とする地震による被災者に 係る被保険者証等の提示等について 標記につきまして 別紙のとおり 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長及び都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長あて通知するとともに別添団体各位に協力を依頼しましたので

More information

【事務連絡】平成30年7月豪雨の被災者に係る医療保険の一部負担金の還付等に関するQ&A

【事務連絡】平成30年7月豪雨の被災者に係る医療保険の一部負担金の還付等に関するQ&A 事務連絡平成 30 年 7 月 27 日 高知県鳥取県広島県岡山県京都府兵庫県愛媛県岐阜県福岡県島根県山口県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険所管課 ( 部 ) 後期高齢者医療制度所管課 ( 部 ) 後期高齢者医療広域連合事務局 御中 厚生労働省保険局国民健康保険課厚生労働省保険局高齢者医療課 平成 30 年 7 月豪雨の被災者に係る医療保険の一部負担金の還付等に関する Q&A 平成 30 年 7

More information

離島供給特例承認申請書 ( 東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に係わる電気料金等の特別措置 ) 平成 30 年 1 月 30 日 離島供給特例承認申請書 東北電 NW サ企第 5 号 平成 30 年 1 月 30 日 経済産業大臣世耕弘成殿 仙台市青葉区本町一丁目 7 番 1 号東北電力株式会社取締役社長原田宏哉 電気事業法第 21 条第 2 項ただし書の規定により 次のとおり離島供給約款以

More information

起 案 書

起 案 書 ( 保 17)F 平成 23 年 4 月 7 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿 日本医師会副会長中川俊男 東日本大震災に伴う 出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度 による請求の取扱いについて 出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度 においては 医療機関等の分娩施設が出産育児一時金等を被保険者等又は被扶養者 ( 以下 妊婦等 という ) に代わって 審査支払機関を通じて保険者に請求するものであります

More information

<4D F736F F D2096BE8DD78F9182CC8B4C8DDA82C982C282A282C E646F63>

<4D F736F F D2096BE8DD78F9182CC8B4C8DDA82C982C282A282C E646F63> 5. 明細書の記載について 1 給付割合等の記載について 次のとおりお願いいたします 質 問 回 答 Q1 明細書の各項目の A1 明細書記載方法を参考 記入 Q2 6 歳未就学者の給付割合 A2 6 歳未就学者は基本給付 8 割で請求 公費併用の場合も同様 Q3 公費併用分の給付割合 Q4 公費 41の給付割合 Q5 障害の取り扱い Q6 後期高齢者医療の障害の取り扱い Q7 一般被保険者で障害の給付割合

More information

< F2D816992CA926D342E A947A8BF48ED282A982E782CC965C>

< F2D816992CA926D342E A947A8BF48ED282A982E782CC965C> 庁保険発第 0425001 号平成 20 年 4 月 25 日 地方社会保険事務局長 殿 社会保険庁運営部医療保険課長 ( 公印省略 ) 配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等について 標記については 平成 20 年 1 月 11 日付けで告示された 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護のための施策に関する基本的な方針 ( 平成 20 年内閣府 国家公安委員会 法務省 厚生労働省告示第 1 号

More information

起 案 書

起 案 書 ( 保 199) 平成 30 年 2 月 7 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会副会長 中川俊男 平成 30 年 3 月以降の東日本大震災による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて 東日本大震災により被災した被保険者の一部負担金の免除措置については 現在 国による財政支援と平成 24 年 10 月以降も一部負担金の免除措置を継続している健康保険 国民健康保険及び後期高齢者医療制度の保険者等において実施されているところであります

More information

Microsoft Word - 01 規則全文

Microsoft Word - 01 規則全文 東日本大震災に係る後期高齢者医療一部負担金等の免除の特例に関する規則 平成 23 年 7 月 15 日大阪府後期高齢者医療広域連合規則第 7 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 以下 法 という ) 第 69 条第 1 項第 2 号及び東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律 ( 平成 23 年法律第 40

More information

老介発 0516 第 1 号 平成 23 年 5 月 16 日 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省老健局介護保険計画課長 東日本大震災により被災した介護保険の被保険者に対する 利用料の免除等の運用について 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律 ( 平成

老介発 0516 第 1 号 平成 23 年 5 月 16 日 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省老健局介護保険計画課長 東日本大震災により被災した介護保険の被保険者に対する 利用料の免除等の運用について 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律 ( 平成 老介発 0516 第 1 号 平成 23 年 5 月 16 日 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省老健局介護保険計画課長 東日本大震災により被災した介護保険の被保険者に対する 利用料の免除等の運用について 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律 ( 平成 23 年法律第 40 号 以下 震災特別法 という ) 等の施行に伴う介護保険法 ( 平成 9 年法律第

More information

( 保 241) 平成 30 年 11 月 29 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事松本吉郎 高齢者に係る高額療養費制度の見直し等について ( 再々周知 ) 平成 30 年 8 月 1 日から 70 歳以上の高齢者に係る高額療養費制度が見直されたことに伴い 診療報酬請求書等の記

( 保 241) 平成 30 年 11 月 29 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事松本吉郎 高齢者に係る高額療養費制度の見直し等について ( 再々周知 ) 平成 30 年 8 月 1 日から 70 歳以上の高齢者に係る高額療養費制度が見直されたことに伴い 診療報酬請求書等の記 ( 保 241) 平成 30 年 11 月 29 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事松本吉郎 高齢者に係る高額療養費制度の見直し等について ( 再々周知 ) 平成 30 年 8 月 1 日から 70 歳以上の高齢者に係る高額療養費制度が見直されたことに伴い 診療報酬請求書等の記載要領等が改正されたことについては 平成 30 年 7 月 24 日付日医発第 488 号 ( 保 117)

More information

健保連業務支援 G 補足資料 高額療養費の制度改正事項 平成 29 年 8 月施行 1 の引き上げ ( 対象 :70 歳以上の者 ) 1 70 歳以上の外来におけるの引き上げ 70 歳以上の外来におけるが これまでの一般ので 12,000 円 現役並みので 44,400 円だったものが 一般ので 1

健保連業務支援 G 補足資料 高額療養費の制度改正事項 平成 29 年 8 月施行 1 の引き上げ ( 対象 :70 歳以上の者 ) 1 70 歳以上の外来におけるの引き上げ 70 歳以上の外来におけるが これまでの一般ので 12,000 円 現役並みので 44,400 円だったものが 一般ので 1 高額療養費の制度改正について 平成 29 年 8 月 平成 29 年 8 月より 70 歳以上の方の高額療養費が改正されましたの でお知らせいたします 詳しくは 下記ページをご参照ください 健保連業務支援 G 補足資料 高額療養費の制度改正事項 平成 29 年 8 月施行 1 の引き上げ ( 対象 :70 歳以上の者 ) 1 70 歳以上の外来におけるの引き上げ 70 歳以上の外来におけるが これまでの一般ので

More information

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る 保発 0305 第 2 号平成 26 年 3 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局長 都道府県知事 殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 医療費の内容の分かる領収証及び個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の交付について 標記については 保険医療機関及び保険医療養担当規則等の一部を改正する省令 ( 平成 26 年厚生労働省令第 17 号 ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律の規定による療養の給付等の取扱い及び担当に関する基準及び高齢者の医療の確保に関する法律の規定による療養の給付等の取扱い及び担当に関する基準の一部を改正する件の一部を改正する告示

More information

< F2D E906B8E9696B D C966B8AD6>

< F2D E906B8E9696B D C966B8AD6> 事務連絡平成 23 年 3 月 23 日 全国健康保険協会 御中 厚生労働省保険局保険課 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震で被災した被保険者等の一部負担金等の取扱いについて ( その 3) 今回の東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震で被災した方々の保険医療機関等での一部負担金等の支払の猶予の取扱い等について 平成 23 年 3 月 15 日付け事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震で被災した被保険者等の一部負担金等の取扱いについて

More information

別紙 ( 国内における臓器等移植について ) Q1 一般の移送費の支給と同様に 国内での臓器移植を受ける患者が 療養の給付を受けるため 病院又は診療所に移送されたときは 移送費の支給を行うこととなるのか 平成 6 年 9 月 9 日付け通知の 健康保険の移送費の支給の取扱いについて ( 保険発第 1

別紙 ( 国内における臓器等移植について ) Q1 一般の移送費の支給と同様に 国内での臓器移植を受ける患者が 療養の給付を受けるため 病院又は診療所に移送されたときは 移送費の支給を行うこととなるのか 平成 6 年 9 月 9 日付け通知の 健康保険の移送費の支給の取扱いについて ( 保険発第 1 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療広域連合事務局全国健康保険協会健康保険組合 御中 事務連絡 平成 29 年 12 月 22 日 厚生労働省保険局保険課 厚生労働省保険局国民健康保険課 厚生労働省保険局高齢者医療課 臓器移植に係る療養費及び移送費の取扱いに係る Q&A の送付について 医療保険制度の円滑な運営につきましては

More information

( 保 99) 平成 29 年 9 月 4 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本純一 被保険者証の氏名表記について 被保険者証の氏名表記につきましては 性同一性障害を有する被保険者又は被扶養者から 被保険者証において通称名の記載を希望する旨の申出があったことから 保険者が

( 保 99) 平成 29 年 9 月 4 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本純一 被保険者証の氏名表記について 被保険者証の氏名表記につきましては 性同一性障害を有する被保険者又は被扶養者から 被保険者証において通称名の記載を希望する旨の申出があったことから 保険者が ( 保 99) 平成 29 年 9 月 4 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本純一 被保険者証の氏名表記について 被保険者証の氏名表記につきましては 性同一性障害を有する被保険者又は被扶養者から 被保険者証において通称名の記載を希望する旨の申出があったことから 保険者がやむを得ないと判断した場合には 被保険者証における氏名の表記方法を工夫しても差し支えない取扱いとなりましたので

More information

< F2D817988E38E7489EF A E918A EB8>

< F2D817988E38E7489EF A E918A EB8> 保保発 0824 第 22 号平成 21 年 8 月 24 日 国民健康保険中央会長 殿 厚生労働省保険局保険課長 出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度 実施要綱における 資格喪失等を証明する書類 について 標記については 別添のとおり 社会保険庁運営部企画課長 地方厚生 ( 支 ) 局長 全国健康保険協会理事長及び健康保険組合理事長あて通知したので 御了知願いたい 別添 保保発 0824

More information

入院時生活療養費の見直し内容について(厚生労働省保険局保険課:H29.4.7)

入院時生活療養費の見直し内容について(厚生労働省保険局保険課:H29.4.7) 事務連絡 平成 29 年 4 月 7 日 関係団体御中 厚生労働省保険局保険課 入院時生活療養費の見直し内容について ( その 2) 健康保険制度の円滑な実施について 平素より格段の御協力 御尽力を賜り厚く御礼申し上げます 入院時生活療養費の見直しにつきましては 入院時生活療養費の見直し内容について ( 平成 28 年 12 月 22 日付け厚生労働省保険局保険課事務連絡 ) においてその概要をお知らせしたところですが

More information

平成 26 年 4 月 1 日以降の 70 歳から 74 歳までの被保険者等に係る一部負担金の割合は 以下のとおりとする ⑴ 平成 26 年 4 月 1 日以降 70 歳に達する被保険者等 1 について 70 歳に達する日の属する月の翌月以後の診療分から 療養 ( 医療保険各法に規定する食事療養及び

平成 26 年 4 月 1 日以降の 70 歳から 74 歳までの被保険者等に係る一部負担金の割合は 以下のとおりとする ⑴ 平成 26 年 4 月 1 日以降 70 歳に達する被保険者等 1 について 70 歳に達する日の属する月の翌月以後の診療分から 療養 ( 医療保険各法に規定する食事療養及び 保発 0 3 2 0 第 8 号平成 26 年 3 月 20 日 健康保険組合理事長殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 70 歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱 の一部改正等について 医療保険各法 ( 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 第 7 条第 1 項に規定する医療保険各法をいう 以下同じ ) の規定による被保険者又は被扶養者

More information

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】 議案第 49 号 取手市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例について 取手市医療福祉費支給に関する条例 ( 昭和 51 年条例第 33 号 ) の一部を別紙のと おり改正する 平成 30 年 6 月 7 日提出 取手市長藤井信吾 提案理由 小児の医療福祉費の支給対象者の年齢を現行の 15 歳までから 18 歳までに拡大 するとともに, 社会保険各法に基づく療養費の項目及び給付の項目の明確化その他所

More information

< F2D E906B8E9696B D C966B8AD6>

< F2D E906B8E9696B D C966B8AD6> 事務連絡平成 23 年 3 月 18 日 全国健康保険協会 御中 厚生労働省保険局保険課 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震で被災した被保険者等の一部負担金等の取扱いについて ( その 2) 今回の東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震で被災した方々の保険医療機関等での一部負担金等の支払の猶予の取扱い等について 平成 23 年 3 月 15 日付け事務連絡 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震で被災した被保険者等の一部負担金等の取扱いについて

More information

<4D F736F F D F955C8E CC093788A7A934B F A7A8CB88A7A944692E88FD8816A>

<4D F736F F D F955C8E CC093788A7A934B F A7A8CB88A7A944692E88FD8816A> 資料 7 限度額適用 標準負担額減額認定証 に係る被保険者からの申請不要 道民アイデア整理表 1 後期高齢者医療制度の 限度額適用 標準負担額減額認定証 について 2 北海道後期高齢者医療広域連合ホームページ資料 ( 抜すい ) 3~4 限度額適用 標準負担額減額認定証に係る被保険者からの申請不要 関係法令 5~8 道民アイデア整理表 1518J アイデア名限度額適用 標準負担額減額認定証に係る被保険者からの申請不要

More information

に 正当な理由がない限り無償で交付しなければならないものであるとともに 交付が義務付けられている領収証は 指定訪問看護の費用額算定表における訪問看護基本療養費 訪問看護管理療養費 訪問看護情報提供療養費及び訪問看護ターミナルケア療養費の別に金額の内訳の分かるものとし 別紙様式 4を標準とするものであ

に 正当な理由がない限り無償で交付しなければならないものであるとともに 交付が義務付けられている領収証は 指定訪問看護の費用額算定表における訪問看護基本療養費 訪問看護管理療養費 訪問看護情報提供療養費及び訪問看護ターミナルケア療養費の別に金額の内訳の分かるものとし 別紙様式 4を標準とするものであ 保発 0 3 0 5 第 2 号 平成 3 0 年 3 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局長 都道府県知事 殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 医療費の内容の分かる領収証及び個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の交付について 標記については 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関及び保険薬局において

More information

あっせん文(国民健康保険における限度額適用・標準負担額減額認定証 の申請に係る被保険者の負担軽減)

あっせん文(国民健康保険における限度額適用・標準負担額減額認定証 の申請に係る被保険者の負担軽減) 総評相第 164 号 平成 25 年 8 月 6 日 厚生労働省保険局長殿 総務省行政評価局長 国民健康保険における限度額適用 標準負担額減額認定証の申請に係る被保険者の負担軽減 ( あっせん ) 当省では 総務省設置法 ( 平成 11 年法律第 91 号 ) 第 4 条第 21 号の規定に基づき 行政機関等の業務に関する苦情の申出につき必要なあっせんを行っています この度 当省に対し 私は 国民健康保険に加入している低所得者であり

More information

<4D F736F F D DD08A518CD DB8CAF93C197E18AD68C B315D2E646F6378>

<4D F736F F D DD08A518CD DB8CAF93C197E18AD68C B315D2E646F6378> 平成 23 年東北地方太平洋沖地震に伴う雇用保険の特例措置に関する Q&A ( 平成 23 年 3 月 31 日版 ) 東北地方太平洋沖地震に伴い 激甚災害法に基づく雇用保険の特例措置等を実施しているところです このQ&Aには 当該特例措置等に関する考え方や取扱いを記載しておりますので ご参照いただければと考えております なお 個別の事案ごとの具体的な取扱いや御相談は お近くの都道府県労働局又は公共職業安定所

More information

担金等の免除証明書を提示した患者のみとなる ( 免除の対象となる要件等は表 2を参照 ) (2) ただし 以下の被保険者は 当面 被保険者証等の提示 被災した旨の申立てにより免除の要件に該当すれば 免除証明書の提示がなくても一部負担金を免除してよい 1 一部の市町村 ( 以下の表 ) に住所がある

担金等の免除証明書を提示した患者のみとなる ( 免除の対象となる要件等は表 2を参照 ) (2) ただし 以下の被保険者は 当面 被保険者証等の提示 被災した旨の申立てにより免除の要件に該当すれば 免除証明書の提示がなくても一部負担金を免除してよい 1 一部の市町村 ( 以下の表 ) に住所がある 東日本大震災による被災者の医療費負担 窓口一部負担金の免除は 平成 24 年 2 月末まで延長されました ただし 7 月から被保険者証 免除証明書の提示が必要になります 3 月 11 日の東日本大震災以降 医療機関窓口において 一定の条件を満たす場合に 被保険者証を持っていなくとも 患者の氏名等を確認の上 保険診療を行うことが可能とされ 窓口徴収は免除される取り扱いだが 7 月からは被保険者証の提示

More information

診療報酬明細書の請求事例 ( 浜松市重度心身障害者 母子家庭等医療費助成制度と公費負担医療との併用請求 ) 平成 30 年 10 月診療分より 平成 30 年 10 月 静岡県国民健康保険団体連合会

診療報酬明細書の請求事例 ( 浜松市重度心身障害者 母子家庭等医療費助成制度と公費負担医療との併用請求 ) 平成 30 年 10 月診療分より 平成 30 年 10 月 静岡県国民健康保険団体連合会 診療報酬明細書の請求事例 ( 浜松市重度心身障害者 母子家庭等医療費助成制度と負担医療との併用請求 ) 平成 30 年 0 月診療分より 平成 30 年 0 月 静岡県国民健康保険団体連合会 目 次 法別 入外 種別 特記 高額 備考 頁 記載要領 医科 ( 二者併用 ) 医科 ( 三者併用 ) 3 歯科 ( 二者併用 ) 4 歯科 ( 三者併用 ) 5 調剤 ( 二者併用 ) 6 調剤 ( 三者併用

More information

別添 保発 1216 第 4 号平成 28 年 12 月 16 日 全国健康保険協会理事長殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 出産育児一時金等の支給申請及び支払方法について の一部改正について 出産育児一時金及び家族出産育児一時金 ( 以下 出産育児一時金等 という ) の直接支払制度の取扱い

別添 保発 1216 第 4 号平成 28 年 12 月 16 日 全国健康保険協会理事長殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 出産育児一時金等の支給申請及び支払方法について の一部改正について 出産育児一時金及び家族出産育児一時金 ( 以下 出産育児一時金等 という ) の直接支払制度の取扱い 保発 1216 第 8 号 平成 28 年 12 月 16 日 日本産婦人科学会理事長殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 出産育児一時金等の支給申請及び支払方法について の一部改正について 標記について 別添のとおり 全国健康保険協会理事長 健康保険組合理事長及び都道 府県知事あて通知したので 貴管下の会員等に対し周知方よろしくお取りはからい願いた い 別添 保発 1216 第 4 号平成 28

More information

01 鑑文

01 鑑文 健難発 0929 第 1 号 平成 29 年 9 月 29 日 各都道府県衛生主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省健康局難病対策課長 ( 公印省略 ) 難病の患者に対する医療等に関する法律第 5 条第 1 項に規定する特定医療及び特定疾患治療研究事業による医療に関する給付の対象療養に係る高額療養費の支給に係る保険者との連絡等の事務の取扱いについて の一部改正について 今般 難病の患者に対する医療等に関する法律第

More information

Microsoft PowerPoint - 被災者に関する一部負担金の特例(震災対応)

Microsoft PowerPoint - 被災者に関する一部負担金の特例(震災対応) 平成 23 年 3 月 30 日現在 被災者に関する一部負担金の 特例措置について 平成 23 年 3 月 24 日発 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて ( その 1~ その 4) 平成 23 年 3 月 29 日発 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて その他の通知 事務連絡より 日本医師会総合政策研究機構

More information

<4D F736F F D A CC82A082C4817A91E D868E9696B D816988C4816A2E646F6378>

<4D F736F F D A CC82A082C4817A91E D868E9696B D816988C4816A2E646F6378> 事務連絡 平成 23 年 9 月 26 日 関係団体 御中 厚生労働省保険局医療課 平成 23 年台風 12 号に関する診療報酬等の請求の取扱いについて ( その2) 標記につきまして 別紙のとおり 地方厚生 ( 支 ) 局医療課 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 及び都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) あて連絡するとともに別添団体各位に協力を依頼しましたので

More information

記 京都府農協健康保険組合災害時における一部負担金等の徴収猶予及び減免に関する取扱要領 京都府農協健康保険組合 ( 以下 健保組合 という ) の被保険者が 震災 風水害 火災その他これらに類する災害により 住宅 家財またはその他財産について著しい損害を受け その生活が困難となった場合において必要と認めるときは 下記要領に基づき一部負担金等の徴収猶予または減免の措置を講ずることとする 記 1 一部負担金等の範囲徴収猶予及び減免の対象となる一部負担金等とは

More information

< F2D D89DB92B792CA926D816E906B8DD095DB8CAF>

< F2D D89DB92B792CA926D816E906B8DD095DB8CAF> 保保発 0728 第 2 号平成 23 年 7 月 28 日 健康保険組合理事長 殿 厚生労働省保険局保険課長 東日本大震災に伴う健康保険法及び厚生年金保険法における標準報酬月額の定時決定の取扱いに係る特例措置について に伴う事務処理等について 健康保険及び厚生年金保険における標準報酬月額の定時決定の取扱いの特例措置については 本日付けで 東日本大震災に伴う健康保険法及び厚生年金保険法における標準報酬月額の定時決定の取扱いに係る特例措置について

More information

⑵ 外来年間合算の支給額計算の基礎となる合算対象額は 基準日において 同一保険者の同一世帯に属しているか否かにより判断されます ( 例 ) 下記の事例の場合 基準日において 甲と乙が同一世帯であれば 3 と 4 は合算できるが 甲と乙が別世帯であれば 3 と 4 は合算できない 基準日保険者である

⑵ 外来年間合算の支給額計算の基礎となる合算対象額は 基準日において 同一保険者の同一世帯に属しているか否かにより判断されます ( 例 ) 下記の事例の場合 基準日において 甲と乙が同一世帯であれば 3 と 4 は合算できるが 甲と乙が別世帯であれば 3 と 4 は合算できない 基準日保険者である 平成 30 年 9 月 18 日 事業主 様 兵庫県建築健康保険組合 健康保険における外来療養に係る年間の高額療養費の支給等の取扱いについて 平成 29 年 8 月 1 日より 健康保険法施行令等の一部を改正する政令 ( 平成 29 年政令第 213 号 ) 及び健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 29 年厚生労働省令第 86 号 ) が施行され 外来療養に係る年間の高額療養費 (

More information

【別紙】リーフレット①

【別紙】リーフレット① 事業主のみなさまへ 滋賀県自動車健康保険組合からのお知らせ 健康保険組合のマイナンバー対応について 平成 28 年 1 月よりマイナンバー制度が開始され 今後健康保険組合が行う各種手続きでも マイナンバーを利用した事務が行われます 事業主の皆様には 平成 29 年 1 月より健保組合に提出する各種届出書等に被保険者や被扶養者 ( 加入者 ) のマイナンバーを記入して頂くことになります その準備として

More information

( 保 8) 平成 31 年 4 月 3 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 出産育児一時金等の受取代理制度の届出について ( 平成 31 年度 ) 出産育児一時金等の受取代理制度の届出につきましては 平成 23 年 2 月 7 日付け日医発第 1009 号 ( 保

( 保 8) 平成 31 年 4 月 3 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 出産育児一時金等の受取代理制度の届出について ( 平成 31 年度 ) 出産育児一時金等の受取代理制度の届出につきましては 平成 23 年 2 月 7 日付け日医発第 1009 号 ( 保 ( 保 8) 平成 31 年 4 月 3 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 出産育児一時金等の受取代理制度の届出について ( 平成 31 年度 ) 出産育児一時金等の受取代理制度の届出につきましては 平成 23 年 2 月 7 日付け日医発第 1009 号 ( 保 204) 平成 23 年 4 月以降の出産育児一時金等について の添付資料 出産育児一時金等の受取代理制度に係る届出について

More information

表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課 各都道府県介護保険担当課 ( 室 ) 各市町村介護保険担当課 ( 室 ) 各介護保険関係団体御中 厚生労働省老健局介護保険計画課 介護保険最新情報 今回の内容 介護給付費等の書面による請求に係る経過措置等の 周知について ( 依頼 ) 計 4 枚 ( 本紙を除く ) Vol.619 平成 30 年 2 月 2 日 厚生労働省老健局介護保険計画課 貴関係諸団体に速やかに送信いただきますようよろしくお願いいたします

More information

東日本大震災による被災者の医療等の取扱いについて(その1)

東日本大震災による被災者の医療等の取扱いについて(その1) 平成 30 年 7 月豪雨による被災者の医療 平成 30 年 7 月豪雨に関する 被災者の診療 窓口対応 診療報酬等の取扱いについて 以下の通りまとめました なお この内容は平成 30 年 7 月 17 日現在で判明している取扱いを示したものです また本文書記載の根拠となった 厚生労働省発出の事務連絡等については 厚生労働省 HP 平成 30 年 7 月豪雨による被害状況等に関する情報 に掲載されていますのでご参照をお願い致します

More information

出産育児一時金制度の見直しに関する Q&A 平成 23 年 3 月

出産育児一時金制度の見直しに関する Q&A 平成 23 年 3 月 出産育児一時金制度の見直しに関する Q&A 平成 23 年 3 月 1. 全般 < 共通 > 1-1 平成 23 年 4 月以降の支給申請及び支払いの方法はどうなりますか 平成 23 年 4 月以降の出産に係る出産育児一時金及び家族出産育児一時金 ( 以下 出産育児一時金等 という ) の支給申請及び支払いの方法は 主に以下の3つの方法となります 1 出産育児一時金等の医療機関等 ( 病院 診療所及び助産所をいう

More information

保保発 0607 第 1 号 保国発 0607 第 1 号 平成 24 年 6 月 7 日 全国健康保険協会理事長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 御中 厚生労働省保険局保険課長 厚生労働省保険局国民健康保険課長 健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時

保保発 0607 第 1 号 保国発 0607 第 1 号 平成 24 年 6 月 7 日 全国健康保険協会理事長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 御中 厚生労働省保険局保険課長 厚生労働省保険局国民健康保険課長 健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時 保保発 0607 第 1 号 保国発 0607 第 1 号 平成 24 年 6 月 7 日 全国健康保険協会理事長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 御中 厚生労働省保険局保険課長 厚生労働省保険局国民健康保険課長 健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時金の支給の取扱い等について の一部改正について 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) 第

More information

常務理事事務長係係 70 歳以上 ソニー健康保険組合理事長殿 1 被保険者証の記号 番号 健康保険限度額適用認定申請書 [ 兼食事療養標準負担額減額申請書 ( 被保険者が非課税の場合に限る )] 被保険者の氏名 押 被保険者本人が氏名を記入した場合は押不要 平成年月日 認 日中連絡の取れる電話番号

常務理事事務長係係 70 歳以上 ソニー健康保険組合理事長殿 1 被保険者証の記号 番号 健康保険限度額適用認定申請書 [ 兼食事療養標準負担額減額申請書 ( 被保険者が非課税の場合に限る )] 被保険者の氏名 押 被保険者本人が氏名を記入した場合は押不要 平成年月日 認 日中連絡の取れる電話番号 70 歳以上 健康保険限度額適用認定証 の発行について 対象者 1 高齢受給者証 ( 割負担 ) をお持ちの方 高齢受給者証 ( 割負担 ) をお持ちで かつ被保険者の住民税が非課税世帯の方 高額療養費の現物給付について医療機関や薬局 ( 以下 医療機関等 ) の窓口で高額な医療費を支払った場合に ソニー健保では高額療養費 ( 法定給付 ) と付加給付を自動 ( 申請不要 ) 償還払い ( 1) により支給しています

More information

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について 保発 0116 第 3 号 平成 30 年 1 月 16 日 都道府県知事 地方厚生 ( 支 ) 局長 殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 柔道整復師の施術に係る療養費の受領委任を取扱う 施術管理者の要件の特例について 柔道整復師の施術に係る療養費の受領委任を取扱う施術管理者の要件に係る取扱は 柔道整復師の施術に係る療養費について ( 平成 22 年 5 月 24 日付け保発 0524 第 2

More information

別添 一部負担金減免の実施に係る減免額の特別調整交付金による補填に関する Q&A ( 平成 23 年 2 月 ) Q1 平成 22 年 9 月 13 日付け事務連絡 一部負担金減免 保険者徴収に関する Q&A について 別添 一部負担金減免 保険者徴収に関する Q&A ( 以下 Q&A と いう )

別添 一部負担金減免の実施に係る減免額の特別調整交付金による補填に関する Q&A ( 平成 23 年 2 月 ) Q1 平成 22 年 9 月 13 日付け事務連絡 一部負担金減免 保険者徴収に関する Q&A について 別添 一部負担金減免 保険者徴収に関する Q&A ( 以下 Q&A と いう ) 事務連絡 平成 23 年 2 月 22 日 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局国民健康保険課 企画法令係 財政第二係 一部負担金減免の実施に係る減免額の特別調整交付金による補填について 国民健康保険制度の運営につきましては 平素より御高配を賜り 厚く御礼申し上げます 平成 22 年 9 月 13 日付け事務連絡 一部負担金減免 保険者徴収に関するQ&A

More information

Microsoft Word - 参考資料目次.doc

Microsoft Word - 参考資料目次.doc 参考資料 出産育児一時金等への直接支払制度の事務フロー概要 出産育児一時金等の直接支払制度におけるへの入金について ( 向けに参考資料として送付しているもの ) 各病等の入予約時などに妊婦と交わす直接支払制度合意文書の例 ( 参考 ) 各助産所の入予約時などに妊婦と交わす直接支払制度合意文書の例 ( 参考 ) 出産育児一時金等への直接支払制度の事務フロー概要 8 明細書 ( 差額分ある時 ) や付加給付支給申請書提出

More information

(案)

(案) 事務連絡 平成 20 年 6 月 20 日 都道府県国民健康保険主管課 ( 室 ) 国民健康保険事業月報 年報担当者様 厚生労働省保険局調査課数理第 2 係 改正月報 年報の記載方法に関する Q&A の改正等について 国民健康保険事業の統計 調査業務につきましては 日頃から格別のご協力を賜り厚く御礼申し上げます さて 標記資料につきましては 平成 20 年 3 月 31 日事務連絡 国民健康保険毎月事業状況報告書

More information

国保 70 歳未満 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 した住所職業上の理由 男 女 明 大 3 昭 4 平 生 区ア 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 男 女 明 大 3

国保 70 歳未満 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 した住所職業上の理由 男 女 明 大 3 昭 4 平 生 区ア 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 男 女 明 大 3 Ⅰ 高額療養費制度に関するレセプトの記載について 一部負担金額欄については 限度額認定証を提示し高額療養費が現物された (= 自己負担限度額を超えた ) 場合に記載することとなっておりますが 以下のとおり平成 7 年 月から自己負担限度額が変更になったことから記載事例を掲載しますので レセプトを作成する際は再度確認の上 提出願います なお 国保 70 歳以上 と 後期高齢者 について変更はありませんが

More information

Microsoft Word - 【各団体宛】1703○○事務連絡(震災特例延長)関係団体宛

Microsoft Word - 【各団体宛】1703○○事務連絡(震災特例延長)関係団体宛 事務連絡 平成 29 年 3 月 30 日 関係団体御中 厚生労働省保険局医療課 東日本大震災に伴う保険診療の特例措置の期間延長等について 標記につきまして 別紙のとおり 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長及び都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長あて通知するとともに別添団体各位に協力を依頼しましたので

More information

国保連合会だより NO 平成 30 年 8 月 16 日静岡県国民健康保険団体連合会 静岡市葵区春日 2 丁目 4 番 34 号 TEL(054) jp/ 1 静岡県単独特定疾患治療研究事業の

国保連合会だより NO 平成 30 年 8 月 16 日静岡県国民健康保険団体連合会 静岡市葵区春日 2 丁目 4 番 34 号 TEL(054) jp/ 1 静岡県単独特定疾患治療研究事業の 国保連合会だより NO. 30-4 平成 30 年 8 月 6 日静岡県国民健康団体連合会 40-8558 静岡市葵区春日 丁目 4 番 34 号 TEL(054)53-558 https://www.shizukokuhoren.or. jp/ 静岡県単独特定疾患治療研究事業の取扱いの変更について 平成 30 年 0 月診療分 ( 月請求分 ) から静岡県が実施する県単独特定疾患治療研究事業の取扱いが変更になります

More information

<8CA792505F959F8E8388E397C394EF90BF8B818F9182CC8B4C8DDA977697CC A5F E342E786C73>

<8CA792505F959F8E8388E397C394EF90BF8B818F9182CC8B4C8DDA977697CC A5F E342E786C73> の点数欄と金額欄の記載事例 記載事例 1~11 に共通の留意点 * の点数欄と金額欄の記載は の内容によって決まります * の所得区分を一般と仮定しています 記載事例 1 が保険単独レセプトの場合 レセプトの内容 保険給付割合 : 7 割 合計点数 : 20,000 点 での支払額 保険者負担 : 20,000 点 10 0.7 = 140,000 円 合計 : 140,000 円 高知県単独公費の受給者でなければ患者負担となる額は

More information

Microsoft Word - 反映版【改正中】管理票記載方法(小慢) (4)

Microsoft Word - 反映版【改正中】管理票記載方法(小慢) (4) 事務連絡 平成 30 年 3 月 9 日 都道府県 各指定都市小児慢性特定疾病対策担当課御中 中核市 厚生労働省健康局難病対策課 小児慢性特定疾病医療費に係る自己負担上限額管理票等の記載方法等について 小児慢性特定疾病対策の推進につきましては かねてより格段の御配慮を賜り 深く感謝申し上げます 平成 7 年 月から新たな小児慢性特定疾病対策が施行されているところですが 平成 9 年 月 3 日付けで経過的特例の措置が終了したことに伴い

More information

. 公費 54 公費 5 のレセプトの公費対象患者負担額と自己負担上限額について公費 54 と公費 5 の公費対象患者負担額については 各受給者証の自己負担上限額を上限として原則 割 ( 保険 9 割給の場合は1 割 ( 指定公費も同様 )) の自己負担となります ただし 生年月日が昭和 19 年

. 公費 54 公費 5 のレセプトの公費対象患者負担額と自己負担上限額について公費 54 と公費 5 の公費対象患者負担額については 各受給者証の自己負担上限額を上限として原則 割 ( 保険 9 割給の場合は1 割 ( 指定公費も同様 )) の自己負担となります ただし 生年月日が昭和 19 年 難病法 小児慢性特定疾病公費に関するレセプト請求の取り扱いについて 平成 年 1 月診療分より 難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく特定医療 ( 難病法 公費 54) の創設と 児童福祉法に基づく小児慢性特定疾病医療支援 ( 公費 5) の変更における等による請求において 以下の内容にご留意をお願いいたします なお 以下の内容につきましては滋賀県医療保険課 障害福祉課 健康医療課にそれぞれ確認済みであることを申し添えます

More information

Microsoft Word - (修正後)◆1-1_記載要領通知(肝がん・肝硬変)通知.rtf

Microsoft Word - (修正後)◆1-1_記載要領通知(肝がん・肝硬変)通知.rtf 保医発 1126 第 4 号 平成 30 年 11 月 26 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省保険局歯科医療管理官 ( 公印省略 ) 診療報酬請求書等の記載要領等について の一部改正について 療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令第一条第一項第十号の規定に基づき厚生労働大臣の定める医療の給付の一部を改正する件

More information

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について 厚生労働省発保 1124 第 3 号 平成 28 年 11 月 2 4 日 各都道府県知事 殿 厚生労働事務次官 ( 公印省略 ) 平成 28 年度国民健康保険財政安定化基金補助金の交付について 標記の補助金の交付については 別紙 平成 28 年度国民健康保険財政安定化基金補助金 交付要綱 により行うこととされ 平成 28 年 4 月 1 日から適用することとされたので通知 する ( 別紙 ) 平成

More information

< F2D DB8CAF8ED294D48D FC90B392CA926D>

< F2D DB8CAF8ED294D48D FC90B392CA926D> 保発 1228 第 4 号平成 21 年 12 月 28 日 地方厚生 ( 支 ) 局長 都道府県知事 殿 厚生労働省保険局長 保険者番号等の設定について の一部改正について 標記について 雇用保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 19 年法律第 30 号 ) の一部が平成 22 年 1 月 1 日より施行され 船員保険を全国健康保険協会が管掌することとなることに伴い 別紙のとおり改正するので その取扱いに遺漏のないよう貴管下の保険医療機関及び審査支払機関に対し

More information

老発第    第 号

老発第    第 号 各都道府県介護保険担当課 ( 室 ) 各保険者介護保険担当課 ( 室 ) 御中 厚生労働省老健局介護保険計画課 介護保険最新情報 今回の内容 高額医療合算介護 ( 予防 ) サー ビス費の受給権及び介護報酬の 返還請求権の消滅時効の取扱い に関する事務連絡等の一部改正 について 計 7 枚 ( 本紙を除く ) Vol.240 平成 23 年 10 月 7 日 厚生労働省老健局介護保険計画課 貴関係諸団体に速やかに送信いただきますようよろしくお願いいたします

More information

Microsoft Word - (厚生局医療課長事務連絡)平成30年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて

Microsoft Word - (厚生局医療課長事務連絡)平成30年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて 入院基本料等に関わるため 必ずお読みください 事務連絡 平成 30 年 10 月 29 日 各保険医療機関 開設者様 北海道厚生局医療課長 データ提出加算に係る経過措置及び届出状況について 平素より社会保険医療行政に係るご協力を賜り厚く御礼申し上げます さて 平成 30 年度診療報酬改定により データ提出加算の届出を要件とする入院基本料の範囲が拡大され その内 回復期リハビリテーション病棟入院料 5

More information

高額介護合算療養費制度について

高額介護合算療養費制度について 高額介護合算療養費制度について (21 年度 ) 1. 趣旨医療保険 介護保険両制度の負担が長期間にわたって重複して生じている世帯にあっては 高額療養費等の支給を受けてもなお重い負担が残っていることから 高額療養費等の支給を受けてもなお残る医療と介護の1 年間の自己負担額の合計額について限度額を設け その負担の軽減を図ります 2. 概要医療保険の世帯内における 年間の医療保険 介護保険の自己負担額の合計額が

More information

【通知】海外療養費・出産育児一時金の支給の適正化に向けた対策等について

【通知】海外療養費・出産育児一時金の支給の適正化に向けた対策等について 保国発 0401 第 2 号 平成 31 年 4 月 1 日 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局国民健康保険課長 ( 公印省略 ) 海外療養費及び海外出産に係る出産育児一時金の支給の適正化に向けた 対策等について 国民健康保険の被保険者が急病等により海外の医療機関で療養を受けた場合 保険者 ( 市町村 ( 特別区を含む 以下同じ ) 及び国民健康保険組合をいう

More information

( 介 197)( 保 310)F 平成 31 年 3 月 12 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿介護保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 江澤和彦 要介護被保険者等である患者に対する入院外の維持期 生活期の 疾患別リハビリテーションに係る経過措置の終了に当たっての必要な対応について 入

( 介 197)( 保 310)F 平成 31 年 3 月 12 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿介護保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 江澤和彦 要介護被保険者等である患者に対する入院外の維持期 生活期の 疾患別リハビリテーションに係る経過措置の終了に当たっての必要な対応について 入 ( 介 197)( 保 310)F 平成 31 年 3 月 12 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿介護保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 江澤和彦 要介護被保険者等である患者に対する入院外の維持期 生活期の 疾患別リハビリテーションに係る経過措置の終了に当たっての必要な対応について 入院中の患者以外の患者で 標準的算定日数を経過した要介護 要支援被保険者 ( 以下 要介護被保険者等 という

More information

高額療養費制度とは 高額療養費の支給を受けるには 健康保険限度額適用認定証 記号 交付 番号 氏名 生 適用対象者 入院時の食事負担や差額ベッド代等は含みません 1 氏名 生 住所 発効 有効期限 適用区分 保 険 者 健 康 保 険 証 に記載されています に交付申請し 事前に 認 定 証 1 を

高額療養費制度とは 高額療養費の支給を受けるには 健康保険限度額適用認定証 記号 交付 番号 氏名 生 適用対象者 入院時の食事負担や差額ベッド代等は含みません 1 氏名 生 住所 発効 有効期限 適用区分 保 険 者 健 康 保 険 証 に記載されています に交付申請し 事前に 認 定 証 1 を 医療費負担が軽減されるその他の制度 付加給付制度 一部の健康保険組合や共済組合による独自の制度で 1ヵ間にかかった 医療費のを決めておき 限度額を超えた金額を付加給付 として支給される制度です 高額療養費制度のを超えない場合でも支給されることも あります キイトルーダ による治療を受けている患者さんへ 高額療養費制度 について 20178改訂版 各組合が独自に 任意で定める制度のため 制度の有無や給付額や手続きの方法などは様々で

More information

「配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等について」の一部改正について

「配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等について」の一部改正について 保保発 1 1 1 8 第 1 号 平成 2 5 年 1 1 月 1 8 日 全国健康保険協会理事長 殿 厚生労働省保険局保険課長 ( 公印省略 ) 配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等について の 一部改正について 配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等については 平成 20 年 2 月 5 日付け保保発第 0205001 号厚生労働省保険局保険課長通知 配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等について

More information

概要. 宇都宮市 () 重度心身障がい者医療助成制度 (80900) ( ア ) 導入範囲 : 医科 歯科 調剤 訪問看護療養 ( イ ) 助成範囲 : 保険給付対象の一部負担金相当額 負担医療における一部負担額 ( ウ ) 受給者負担 : なし ( エ ) 対象医療機関 : 栃木県内医療機関等 入

概要. 宇都宮市 () 重度心身障がい者医療助成制度 (80900) ( ア ) 導入範囲 : 医科 歯科 調剤 訪問看護療養 ( イ ) 助成範囲 : 保険給付対象の一部負担金相当額 負担医療における一部負担額 ( ウ ) 受給者負担 : なし ( エ ) 対象医療機関 : 栃木県内医療機関等 入 医療助成制度診療報酬明細書記載例 平成 4 年 0 月 栃木県国民健康保険団体連合会 概要. 宇都宮市 () 重度心身障がい者医療助成制度 (80900) ( ア ) 導入範囲 : 医科 歯科 調剤 訪問看護療養 ( イ ) 助成範囲 : 保険給付対象の一部負担金相当額 負担医療における一部負担額 ( ウ ) 受給者負担 : なし ( エ ) 対象医療機関 : 栃木県内医療機関等 入院時食事 ( 生活

More information

2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し)(第二版)

2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し)(第二版) 日医標準レセプトソフト 平成 30 年 8 月診療報酬改定対応 ( 高額療養費制度の見直し ) 第二版 2018 年 8 月 27 日 日本医師会 ORCA 管理機構 = 改定履歴 = 初版 2018 年 7 月 25 日 負担金計算対応( 窓口計算対応 ) を行いました レセプト対応( 保険欄 - 一部負担金 特記事項 ) は 平成 30 年 8 月末パッチで対応します 第二版 2018 年 8

More information

事務連絡 平成 26 年 9 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料の送付について ( その 9) 診療報酬の算定

事務連絡 平成 26 年 9 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料の送付について ( その 9) 診療報酬の算定 ( 保 110) 平成 26 年 9 月 5 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事松本純一 厚生労働省 疑義解釈資料の送付について ( その9) 及び平成 26 年度診療報酬改定関連通知の一部訂正についての送付について 平成 26 年度診療報酬改定に関する情報等につきましては 平成 26 年 3 月 14 日付日医発第 1221 号 ( 保 279) 平成 26 年度診療報酬改定に係る省令

More information

Microsoft Word _事務連絡(支払基金宛て・震災関係)

Microsoft Word _事務連絡(支払基金宛て・震災関係) 地方厚生 ( 支 ) 局保険主管課 医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 都道府県総務主管部 ( 局 ) 市区町村主管課都道府県後期高齢者医療広域連合事務局全国健康保険協会健康保険組合 御中 事務連絡 平成 27 年 2 月 23 日 厚生労働省保険局保険課厚生労働省保険局国民健康保険課厚生労働省保険局高齢者医療課厚生労働省保険局医療課厚生労働省保険局医療介護連携政策課医療費適正化対策推進室総務省自治税務局市町村税課

More information

2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し)

2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し) 日医標準レセプトソフト 平成 30 年 8 月診療報酬改定対応 ( 高額療養費制度の見直し ) 初 版 2018 年 7 月 25 日 日本医師会 ORCA 管理機構 = 改定履歴 = 初版 2018 年 7 月 25 日 (1) 負担金計算対応 ( 窓口計算対応 ) を行いました (2) レセプト対応 ( 保険欄 - 一部負担金 特記事項 ) は 平成 30 年 8 月末パッチで対応します 高額療養費制度の見直し

More information

当該年度の四月一日から同年度の十二月三十一日までの当該会員市町村の前期高齢被保険者に係る拠出対象額 当該年度の当該会員市町村の前期高齢被保険者に係るアに掲げる額並びに後期高齢者支援金及び病床転換支援金の納付に要した費用の額との合計額の十二分の九 Ⅱ 当該年度の前年度の前期高 齢者交付金の額 ( 三ヶ

当該年度の四月一日から同年度の十二月三十一日までの当該会員市町村の前期高齢被保険者に係る拠出対象額 当該年度の当該会員市町村の前期高齢被保険者に係るアに掲げる額並びに後期高齢者支援金及び病床転換支援金の納付に要した費用の額との合計額の十二分の九 Ⅱ 当該年度の前年度の前期高 齢者交付金の額 ( 三ヶ 別添 1 国民健康保険団体連合会保険財政共同安定化事業 高額医療費共同事業規則例 〇〇県国民健康保険団体連合会保険財政共同安定化事業 高額医療費共同事業規則 第一章総則 ( 目的 ) 第一条この規則は 〇〇県国民健康保険団体連合会 ( 以下 連合会 という ) が行う保険財政共同安定化事業及び高額医療費共同事業 ( 以下 保険財政共同安定化事業等 という ) の実施について規定することを目的とする

More information

12月12日 医療保険部会 想定問答

12月12日 医療保険部会 想定問答 出産育児一時金制度の見直しに関する Q&A ( 受取代理制度について ) 出産育児一時金制度の見直しに関する Q&A ( 平成 23 年 3 月 ) のとりまとめ以降 受取代理制度に関する問い合わせが多いことから 改めて 受取代理制度に関する Q&A をまとめたものです 出産育児一時金制度の見直しに関する Q&A ( 平成 23 年 3 月 ) に記載されているものについても 一部再掲しています 平成

More information

1. 高額療養費制度について 高額療養費制度とは 患者さんの高額な医療費負担を軽減するための制度です 医療機関や薬局で 診察や治療を受けたときや薬局でお薬を受け取ったときなどに 支払った医療費の自己負担額が一定の金額 ( 自己負担限度額 ) を超えた場合 加入している健康保険 に申請することで 超え

1. 高額療養費制度について 高額療養費制度とは 患者さんの高額な医療費負担を軽減するための制度です 医療機関や薬局で 診察や治療を受けたときや薬局でお薬を受け取ったときなどに 支払った医療費の自己負担額が一定の金額 ( 自己負担限度額 ) を超えた場合 加入している健康保険 に申請することで 超え 2015 年 1 月版 高額療養費 制度を知って いますか? 監修 : 長面川さより ( 株 ) 医療情報科学研究所 1. 高額療養費制度について 高額療養費制度とは 患者さんの高額な医療費負担を軽減するための制度です 医療機関や薬局で 診察や治療を受けたときや薬局でお薬を受け取ったときなどに 支払った医療費の自己負担額が一定の金額 ( 自己負担限度額 ) を超えた場合 加入している健康保険 に申請することで

More information

「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について

「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について 保医発 0 7 3 1 第 3 号 平成 2 9 年 7 月 3 1 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省保険局歯科医療管理官 ( 公印省略 ) 診療報酬請求書等の記載要領等について の一部改正について

More information

スライド 1

スライド 1 資料 1 全国健康保険協会千葉支部 第 12 回健康保険委員研修会 健康保険給付 高額療養費 について 平成 27 年 2 月 26 日 ( 木 ) : 千葉市文化センター / 平成 27 年 3 月 3 日 ( 火 ) : 習志野商工会議所 主な健康保険の給付 ( 現金給付 ) の種類 療養費 やむを得ない事情で 保険医療機関で保険診療を受けることができず 自費で受診したときなど特別な場合に支給

More information

Microsoft PowerPoint - 【がっちゃんこ版(分科会)】全国課長会議資料

Microsoft PowerPoint - 【がっちゃんこ版(分科会)】全国課長会議資料 資料 2-1 の精算等 全国高齢者医療 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長及び後期高齢者医療広域連合事務局長会議 < 国民健康保険分科会 > 保険局国民健康保険課説明資料より ( 平成 30 年 1 月 30 日 ) の取扱い ( 平成 30 年度 ) 平成 30 年度までは 改正法附則第 14 条第 1 項の規定に基づき 従前どおり 支払基金ととの間で 平成 29 年度分のの調整を行う このため

More information

< 現行 > 対象者医療区分 Ⅰ(Ⅱ Ⅲ 以外の者 ) 1 * 医療の必要性の低い者医療区分 Ⅱ Ⅲ 1 2 * 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く ) 3 指定難病患者 2 生活療養標準負担額のうちにかかる部分 1 日につき32 1 日につき 1 日につき < 見直し後 > 対象者医療区

< 現行 > 対象者医療区分 Ⅰ(Ⅱ Ⅲ 以外の者 ) 1 * 医療の必要性の低い者医療区分 Ⅱ Ⅲ 1 2 * 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く ) 3 指定難病患者 2 生活療養標準負担額のうちにかかる部分 1 日につき32 1 日につき 1 日につき < 見直し後 > 対象者医療区 ( 保 15) 平成 29 年 4 月 11 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本純一 入院時生活療養費の見直しについて ( 情報提供 ) 現在 65 歳以上の者が保険医療機関の療養病床に入院したときに必要となるとの一部について 入院時生活療養費が支給されており 光熱水費相当額を負担することとされています そのうち ( 光熱水費相当額 ) につきましては 65 歳以上の医療療養病床に入院している医療区分

More information

( 別添 ) 保険医療機関又は保険薬局に係る電子情報処理組織等を用いた費用の請求に関する取扱要領 1 電子情報処理組織による診療 ( 調剤 ) 報酬の請求の届出保険医療機関又は保険薬局 ( 以下 保険医療機関等 という ) は 療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令 ( 以下 請求

( 別添 ) 保険医療機関又は保険薬局に係る電子情報処理組織等を用いた費用の請求に関する取扱要領 1 電子情報処理組織による診療 ( 調剤 ) 報酬の請求の届出保険医療機関又は保険薬局 ( 以下 保険医療機関等 という ) は 療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令 ( 以下 請求 ( 別添 ) 保険医療機関又は保険薬局に係る電子情報処理組織等を用いた費用の請求に関する取扱要領 1 電子情報処理組織による診療 ( 調剤 ) 報酬の請求の届出保険医療機関又は保険薬局 ( 以下 保険医療機関等 という ) は 療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令 ( 以下 請求省令 という ) の定めるところにより 診療 ( 調剤 ) 報酬の請求に当たって 電子情報処理組織を使用する場合

More information

保発 第 9 号 平成 28 年 12 月 16 日 国民健康保険中央会長殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 出産育児一時金等の支給申請及び支払方法について の一部改正について 標記については 別添のとおり 全国健康保険協会理事長 健康保険組合理事長及 び都道府県知事あて通知し

保発 第 9 号 平成 28 年 12 月 16 日 国民健康保険中央会長殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 出産育児一時金等の支給申請及び支払方法について の一部改正について 標記については 別添のとおり 全国健康保険協会理事長 健康保険組合理事長及 び都道府県知事あて通知し 保発 1 2 1 6 第 9 号 平成 28 年 12 月 16 日 国民健康保険中央会長殿 標記については 別添のとおり 全国健康保険協会理事長 健康保険組合理事長及 び都道府県知事あて通知したので よろしくお取りはからい願いたい 別添 保発 1 2 1 6 第 4 号平成 28 年 12 月 16 日 全国健康保険協会理事長殿 出産育児一時金及び家族出産育児一時金 ( 以下 出産育児一時金等 という

More information

オプション帳票のデータ提供について 1 医療費助成事業齢別集計票 医療費助成事業に係るオプション帳票として に1帳票 都道府県向けに 帳票をエクセル形式でデータ提供 CD-R することができます 無償提供 データ仕様等 記録媒体 CD-R 記録密度 700MB 記録形式 Excel形式.xls 提 供 料 無 償 提 供 日 診療翌々月の1日まで 土曜日 日曜日及び国民の祝日等の場合は 繰り上げた平日とします

More information

目次 診療報酬請求書の記載方法... 3 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金なし )... 4 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金あり )... 5 請求例 3( 国 70 歳以上 外 一部負担金あり )... 6 請求例 4( 後期 外 一部負担金あり )... 7 請求例 5

目次 診療報酬請求書の記載方法... 3 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金なし )... 4 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金あり )... 5 請求例 3( 国 70 歳以上 外 一部負担金あり )... 6 請求例 4( 後期 外 一部負担金あり )... 7 請求例 5 医療費助成事業における公費併用 レセプトの請求方法等について 平成 30 年 7 月 福島県国民健康険団体連会 目次 診療報酬請求書の記載方法... 3 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金なし )... 4 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金あり )... 5 請求例 3( 国 70 歳以上 外 一部負担金あり )... 6 請求例 4( 後期 外 一部負担金あり )... 7

More information

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3) 小矢部市重度心身障害者等医療費助成条例施行規則 昭和 59 年 9 月 30 日規則第 15 号 改正 昭和 61 年 12 月 27 日規則第 28 号平成 7 年 5 月 29 日規則第 10 号平成 8 年 4 月 1 日規則第 5 号平成 9 年 8 月 29 日規則第 21 号平成 10 年 3 月 24 日規則第 10 号平成 12 年 12 月 28 日規則第 63 号平成 14 年

More information

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払 魚津市重度心身障害者等医療費助成条例施行規則昭和 58 年 4 月 1 日規則第 8 号改正昭和 59 年 10 月 23 日規則第 14 号昭和 62 年 2 月 5 日規則第 2 号平成 9 年 8 月 26 日規則第 31 号平成 10 年 3 月 20 日規則第 9 号平成 13 年 3 月 16 日規則第 8 号平成 14 年 12 月 19 日規則第 30 号平成 19 年 3 月 19

More information

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24 足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24 日条例第 10 号平成 13 年 3 月 23 日条例第 15 号平成 19 年 3 月 26 日条例第

More information

上記 1 よる場合以外については 下記 (2) により 診療報酬等の請求 を行うものとすること (2) 概算請求を行う場合の取扱いについて 1 概算による請求を選択する保険医療機関等については やむを得ない事情がある場合を除き 平成 30 年 7 月 14 日までに概算による請求を選択する旨 各審査

上記 1 よる場合以外については 下記 (2) により 診療報酬等の請求 を行うものとすること (2) 概算請求を行う場合の取扱いについて 1 概算による請求を選択する保険医療機関等については やむを得ない事情がある場合を除き 平成 30 年 7 月 14 日までに概算による請求を選択する旨 各審査 事務連絡 平成 30 年 7 月 9 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 厚生労働省老健局老人保健課 平成 30 年台風 7 号及び前線等に伴う大雨による被災に伴う保険診療関係等及び 診療報酬の取扱いについて 平成 30 年台風 7

More information

( 注意 ) 1 用紙の規格は 日本工業規格 A 列 4 番とする 2 1~3 の欄は 申請に係る疾病について医療を受けた者の氏名 性別 生 現住所及び電話番号を記入する 3 4~11 の欄は PMDA( 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ) から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医

( 注意 ) 1 用紙の規格は 日本工業規格 A 列 4 番とする 2 1~3 の欄は 申請に係る疾病について医療を受けた者の氏名 性別 生 現住所及び電話番号を記入する 3 4~11 の欄は PMDA( 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ) から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医 様式第 1 号 1 ふりがな氏名 救済給付申請書 (PMDA 既請求分 ) 男 女 2 生 年 月 日 3 現住所電話番号 電話番号 ( 自宅 ) ( 携帯 ) PMDA から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医療の期間が示されている方のみ 4~11 も記入 4 世帯主氏名 5 受けた予防接種の種類 7 医療保険等の種類 9 医療を受けた医療機関の名称及び所在地 健保 国保その他 6

More information

年管管発第 1026 第 2 号平成 24 年 10 月 26 日 地方厚生 ( 支 ) 局年金調整 ( 年金管理 ) 課長殿 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について ( 通知 ) に基づく保護を受けている外国人の国民年金保険料免除の申請の

年管管発第 1026 第 2 号平成 24 年 10 月 26 日 地方厚生 ( 支 ) 局年金調整 ( 年金管理 ) 課長殿 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について ( 通知 ) に基づく保護を受けている外国人の国民年金保険料免除の申請の 事務連絡 平成 24 年 10 月 26 日 全国社会保険労務士会連合会会長殿 厚生労働省年金局事業管理課長 生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について ( 通知 ) に基づく保護を 受けている外国人の国民年金保険料免除の申請の取扱いについて 標記について 別添のとおり 地方厚生 ( 支 ) 局年金調整 ( 年金管理 ) 課長宛て通 知したので 連絡いたします 年管管発第 1026 第 2

More information