植物 Wanted ゲームを作ろう

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1 植物 Wanted ゲームを作ろう この作品は 2001 年に受講された 筑波大学附属坂戸高等学校建元喜寿先生 ( 当時 ) の作品をベースに Intel Teach プログラム事務局が一部改編し作成いたしました 単元情報 学習実践タイプ 単元タイトル 教科型 総合的な学習型 植物 Wanted ゲームを作ろう 教科植物生態学学習テーマ環境 学年高校 2 3 年総時間 25 時間 単元概要 学習目標 学校には非常に多くの種類の植物がある これらを題材にまずは植物生態学の授業にて種の特徴や同定ポイント 人とのかかわりや環境に関するトピックについてまとめる 学園祭で植物 Wanted ゲームを作り 来場者に楽しんでいただけるよう どの植物を選べばよいか どのような見せ方にするかを考える また ゲームをクリアした人へのお土産として校内の植物を図鑑にまとめてプレゼントする 植物図鑑を Web ページ用にまとめなおし公開する 本単元の活動内容を みんなで振り返る 校内にある植物を 緑という漠然とした視点からではなく種のレベルにむけ それぞれがそれぞれの特徴を持っていることを知る 植物について興味 関心を持ち とくに人とのかかわりの深い植物から ( たとえば帰化植物など ) 環境問題についても考えることができる いろいろな媒体 ( 図鑑 新聞 インターネット ) から 情報を収集しそれらの選択ができる グループごとに意見を出し合い 役割を分担して活動をやり通すことができる 単元指針 プロジェクト型学習の視点 評価の観点 学校長の依頼により 校内の植物を図鑑にまとめる またその活動で得たことを生かして 学園祭で来場者向けに校外植物 Wanted ゲームを行う ゲームのチェックポイントおよびチェックポイントで何を伝えるかについて計画したり ゲームをクリアした人へのお土産としてチェックポイント以外の植物も掲載された植物図鑑をプレゼントする 導入 課題設定 : 課題発見力 調べ : まとめ : 情報編集力 発表 : 参加実践 : 課題設定力 役割分担力 判断力 評価 : 本質的質問共存はなぜ必要か? 単元質問 内容質問 植物生態学 : 植物は人とどのように関わっているか? 総合の授業 : 人を楽しませるためにはどのようにすればよいのか? 植物生態学の授業学校にはどんな植物があるか? その植物の特徴とは何か? その植物は他にどのような場所で見ることができるか? 総合の授業 Wanted ゲームには何が必要か? 見やすい植物図鑑に必要な要素は何か? どうすればより多くの人に参加してもらえるか? 学習者のイメージ設定 クラスの人数 20 名程度

2 クラスの雰囲気 選択教科クラス人数が少ないためディスカッションやグループでの活動も行いやすい リテラシースキルレベル 既習スキルコンピューター操作に関してはほぼ問題ない 新規学習スキルコンピューター操作に関してはほぼ問題ない 学習活動の構想 学習成果物 評価 導入 校長の依頼により 学校内の植物を調べて植物図鑑にまとめることを知る調べなければならない課題を抽出する 課題発見力 調べ 校内の植物を観察し それらの種類 同定ポイント 人とのかかわりなどについて調べる調べたものを植物観察カードにまとめる まとめ 植物観察カードをもとに パワーポイントを利用して図鑑としてまとめていく 情報編集力 発表 校長先生へ発表する発表と同時に 学園祭で植物 Wanted ゲームを作ってほしいとの依頼を受ける 参加 実践 全体運営グループ ゲーム担当グループと プレゼント担当グループにわかれそれぞれ活動する学園祭でゲームを運営する 植物図鑑ゲーム告知のポスター 課題設定力 役割分担力 判断力 評価 活動を振り返る 学習支援情報ツール ハードウェア ソフトウェア デジタルカメラコンピュータープリンター 文書作成ソフトプレゼンテーション作成ソフト DTP ソフトインターネット 学習活動の詳細 導入 課題設定 2 / 25 時間 課題発見力 1 これからの活動について知る 2 単元質問について 今の自分の考えをワークシートに書き グループで共有する 学校の植物の図鑑がないことを伝え 校長より校内の植物図鑑を作成して欲しいとの依頼がきていることを伝える ただ単に植物の名前や特徴を探すだけの授業ではないことを伝え 学習のテーマとして 単元質問を投げかける 植物は人とどのように関わっているか? 何人かの生徒に意見を聞いてみる これからまとめる植物図鑑は 単元質問の答えも盛り込むように伝える ワークシート

3 3 図鑑はどのような構想にするのかをブレーンストーミングする校内に生息している植物どんな特徴か写真 標本など 自由に意見をださせる (KJ 法などを利用して 1ページにどのような内容を入れるかまとめていく ) 4 内容質問に答える 生徒の発言を板書する 生徒がまとめた構想をもとに植物観察カードを作っておく 内容質問を投げかける 学校にはどんな植物があるか? その植物の特徴とは何か? ほとんど答えられないことを想定 5 グループに分かれ 校内観察し図鑑としてまとめるために必要な調べ学習の進め方 それに用いるツールとその使用方法を知る 6 ルーブリクを見て学習の目標を理解する 植物の観察は 季節が限られるため PC などを用いて記録しておくことの重要性を伝える 活動ルーブリク 1 ( 植物図鑑をまとめる活動編 ) を配布し これからの学習の目標を伝える ルーブリクの質疑応答を受け付ける 活動ルーブリク 1 調べ 5 / 25 時間 2 時間続きの授業のため 1 時間目のはじめに植物生態学に関するさまざまな知識を 毎回プレゼンテーションする ( 教科書 参考書を利用して ) 教科書 参考書 1 計画に沿って 観察 同定 特徴 トピックなどを調べていく ( 野外観察 図鑑 インターネット 新聞 etc) 2 校内にある植物をリストアップする (1 学期 ~2 学期間を通して 生育場所は必ず記録し デジカメで撮影する ) 3 必要があれば植物を採集し標本をつくる ( 採集セットを用いる ) 調べた植物は植物観察カードに記録する その後 生徒が調べ学習をする このスタイルの授業を 年間を通じて行う 例 ) KJ 法 図鑑の使い方野外観察の方法植物標本の作り方帰化植物植物と人のくらし学校の森の構想 ルーブリクを使用し 調べ内容に不足はないか確認させる 植物観察カード まとめ 5 / 25 時間 情報編集力 1 調べた内容を整理し 図鑑の作成を行う 2 できたグループからルーブリクにて図鑑の内容とデザインが 優秀 にふさわしいかどうか教師と調整する 調整結果次第で修正する 3 グループで制作していたデータを 1 つのデータにまとめて完成させる イメージをわかせるためにサンプルを参照させる ( 生徒が明確なイメージを持っている場合は使用しない ) ルーブリクをもとに生徒と図鑑の仕上げを行っていく 単元質問の答が必ず入っていることを確認する プレゼンテーションソフト プレゼンテーションサンプル

4 発表 1 / 25 時間 1 植物図鑑を校長先生へ提出するどのような活動であったか図鑑のどこが特徴かなどをプレゼンテーションする 2 あらたな依頼を受ける 校長より図鑑の評価を受ける 校長より今までの活動を生かして 11 月の学園祭で来場者が喜ぶ 植物をテーマにした楽しい活動を企画 実施してほしいとの依頼を受ける プレゼンテーションソフト プロジェクター ポインター 参加 実践 10 / 25 時間 課題設定力 役割分担力 判断力 1 単元質問について考える 自由に発言させる 2 学園祭で行う 今回の活動を生かした催しについて意見を出し合い 実施する内容を決める 3 実施にあたりどのようなことをする必要があるか考える Wanted ゲームの方法を考える 単元質問を投げかける 人を楽しませるためにはどのようにすればよいのか? Wanted ゲームについてさりげなく紹介する ただしウォークラリーでもなんでも 生徒の自由な発想に任せる 内容質問を投げかける Wanted ゲームには何が必要か? 内容質問を投げかける 4 今回の活動の目標について理解する 5 学園祭までに必要な計画を立て 役割分担を行う全体運営グループゲーム担当グループプレゼント担当グループなど 6 グループにわかれそれぞれ活動する 全体運営グループ ゲーム担当とプレゼント担当の進捗具合を管理する学園祭実行委員会や教師との折衝役ゲームの告知ポスターを作成する ゲーム担当グループ ゲームの企画を立てる必要なツールを準備する プレゼント担当グループ 校内の学校図鑑を更に充実させる学校外ではどのような場所にその植物が見られるのか 育成のポイントなどをまとめなおし 配布文書にする 7 学園祭でゲームを運営する どうすればより多くの人に参加してもらえるか? 作成した図鑑をゲームをクリアした人へのプレゼントとするという意見を引き出したい 短絡的な意見 ( お菓子をあげるなど ) に走らないように注意する 活動ルーブリク 2 ( 学園祭の企画運営ルーブリク ) を配布し これからの学習の目標を伝える ルーブリクの質疑応答を受け付ける 人数に偏りがでないように注意する 全体運営グループにルーブリクを使っての活動の進捗管理も行わせる 内容質問 その植物は他にどのような場所で見ることができるか? 見やすい植物図鑑に必要な要素は何か? 活動ルーブリク 2 DTP ソフト 文書作成ソフト

5 評価 2 / 25 時間 1 学園祭を通しての振り返りを行うルーブリクをもとに 自分たちの活動をグループにて振り返るチェックシートを使用し お互いの良かったところをチェック & 記入する 2 単元質問について今の考えをワークシートに書かせ 書いた内容を共有しあう 3 本質的質問について話し合う 学習を通して感じたことを自由に発言する 4 授業の感想をワークシートに書く 単元質問を投げかける 人を楽しませるためにはどのようにすればよいのか? 本質的質問を投げかける 共存はなぜ必要か? 本質的質問をなげかけて 人と自然の共存も大切だということにもふれておく チェックシート ワークシート

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また 情報の作り手としての活動も学習に組み込まれている 放送局は情報の作り手として 考えたことや伝えたいことなどから話題を集め 収集した知識や情報を関連付け 目的や意図に応じて 事柄が明確に伝わるように話の構成を工夫している これは 学習指導要領に示されている 話すこと 聞くこと の話すこと内容と同 第 6 学年国語科学習指導案 平成 24 年 1 月 30 日 ( 月 ) 第 5 校時 2 月 1 日 ( 水 ) 第 3 校時東京学芸大学附属小金井小学校 6 年 3 組 37 名授業者三浦尚介印略 1. 単元名ニュースを読み解こう ニュースを比べよう 2. 単元の目標 教科の目標 メディアについて理解するために すすんで資料を読んだり友達と話し合ったりする ( 関心意欲態度 ) 自分と友達の考えを比べながら話し合うことができる

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子葉と本葉に注目すると植物の成長の変化を見ることができるという見方や, 植物は 葉 茎 根 からできていて, それらからできているものが植物であるという見方ができるようにしていく また, 学んだことを生かして科学的なものの見方を育てるために, 生活の中で口にしている野菜も取り上げて観察する活動を取り 第 3 学年理科学習指導案 場所 児童 指導者 第 2 理科室 3 年 3 組児童 35 名 福士晴彦 1 単元名どれぐらい育ったかな 2 単元のねらい本単元は, 身近な植物を育てて, 成長の過程や体のつくりを調べ, それらの成長のきまりや体のつくりについての考えをもつことができるようにすることがねらいである 生命 についての基本的な見方や概念を柱とした系統内容のうちの 生物の構造と機能 生物の多様性と共通性

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