例 ) 大学青森県内自治体のありかたの研究大学青森県における食料自給率の研究等 [ チャレンジ枠 ] 申請者が他の大学や行政機関経済団体等との産学金官の全てあるいはいずれかとの連携による調査研究 100% 助成 ( 上限 :100 万円 ) 研究に係る成果品として商品ソフトウェア等の開発

Size: px

Start display at page:

Download "例 ) 大学青森県内自治体のありかたの研究大学青森県における食料自給率の研究等 [ チャレンジ枠 ] 申請者が他の大学や行政機関経済団体等との産学金官の全てあるいはいずれかとの連携による調査研究 100% 助成 ( 上限 :100 万円 ) 研究に係る成果品として商品ソフトウェア等の開発"

ふみないくのや
5 years ago
Views:

1 平成 30 年度公益財団法人青森学術文化振興財団助成事業公募要項 1. 趣旨地域における教育研究活動等の振興を図りもって青森県の学術文化の発展に寄与することを目的とします 2. 助成対象者次のいずれかの要件を満たす方 1 代表者を含め3 人以上の役員がおり原則として 1 年以上継続しかつ県内に事務所を有する組織で事業計画予算書及び決算書を示すことのできる団体 2 1の団体に継続して1 年以上所属し研究活動を行っている個人及びグループ 3. 助成対象事業次の1~4の要件を全て満たし表中にある事業であること 1 営利を目的としない事業 2 不特定かつ多数の方の利益の増進に寄与する事業 3 平成 30 年 4 月 1 日 ( 日 ) から平成 31 年 3 月 31 日 ( 日 ) までに実施しかつ終了できる事業 4 国地方公共団体又はこれらに準ずる団体 ( 国地方公共団体が25% 以上出資している団体等 ) から他の制度による助成等を受けていない事業目的内容地域における学術文化の振興に係る事業 ( 定款第 4 条第 1 項第 2 号 ) 参加対象者を特定の組織等に限定している場合は助成金額を制限する場合があります 1 公開講座の開催事業青森県内で開催される地域振興に関する教育や学術文化的な観点の講座講演会 100% 助成例 ) 大学経済学公開講座短期大学語学連続講座等 2 地域の振興に係る研究事業青森県の地域振興を目的とした調査研究 [ 一般枠 ] 100% 助成 ( 上限 :30 万円 ) 研究に係る成果品として商品ソフトウェア等の開発は認めない

2 例 ) 大学青森県内自治体のありかたの研究大学青森県における食料自給率の研究等 [ チャレンジ枠 ] 申請者が他の大学や行政機関経済団体等との産学金官の全てあるいはいずれかとの連携による調査研究 100% 助成 ( 上限 :100 万円 ) 研究に係る成果品として商品ソフトウェア等の開発は認めない例 ) 商工会議所大学との連携により市の産業に関する研究等 3 地域における学術文化の振興に係る事業 NPOや市民団体等による地域における学術文化の振興事業 50% 助成 ( 上限 :50 万円 ) 同一団体は助成回数を3 回までとする例 )NPO 異文化交流事業絵画協会芸術展覧会事業 4 学術定期刊行物の出版事業学会又は複数の研究者の共同体制による団体等が定期的に刊行する学術誌の出版 100% 助成印刷製本費及び通信運搬費のみ助成対象経費とする出版物については年間最大 400 冊までとする ➄ 学術図書の出版事業大学短期大学研究所等の研究機関の個人又は研究者グループ等が学術研究の成果を発表するために刊行する学術図書の出版 80% 助成 ( 上限 : 合計 100 万円 ) 印刷製本費及び通信運搬費のみを助成対象とする原稿が申請書提出時に提出でき平成 30 年 6 月 30 日 ( 土 ) までに出版社へ原稿渡しができる状態であること出版完了が平成 31 年 2 月 28 日 ( 木 ) までであること全ての県内公立図書館( 図書館法に基づく ) へ寄贈すること ( 注 1) 実績報告書提出時に当財団の助成により出版するものは無印税であることを記した出版契約書の写しを提出すること ( 注 2) 受領書の写しもしくは各図書館へ送付したことがわかる配達証明等を添付すること図書館への寄贈終了時点が平成 31 年 3 月 31 日 ( 日 ) となることどの区分かわからない場合は事務局までご連絡ください

3 予算の範囲内において助成するため交付決定額は申請額を下回ることがあります 4. 助成金交付の対象となる経費経費内容備考報償費 1 旅費 2 講師等謝礼調査及び研究に係る報償費等交通費通行料宿泊費等芸術家教諭司会者学芸員円 / 時間以内准教授円 / 円 / 時間以内講演時間等のみ対象所属職員及び教員は対象外旅費については原則鉄道バス料金とするまた運賃宿泊のパック等を使用すること JR 等パック旅行の利用の場合は領収書の写しを実績報告書に必ず添付すること航空機を利用する場合は理由を備考欄に記載することまた航空機の搭乗券 (e チケット等 ) 及び領収書の写しを実績報告書において必ず添付すること旅費については当財団の規程をもって査定します各団体等の旅費規程は適用されません ( 旅費の計算 ) JR 等の運賃案内等にて確認後下記宿泊料を上限として加算すること往復割引が適用される場合は往復割引運賃を積算すること積算根拠書類を提出すること ( 申請の多い区間 ) 通常期の青森駅発着新幹線利用の場合札幌 27,120 円盛岡 12,920 円仙台 22,420 円東京 32,660 円大阪 51,220 円博多 66,200 円 ( 宿泊料 ) 市区 10,900 円 / 泊町村 9,800 円 / 泊

4 ( 日当 ) 2,200 円 / 日 ( 計算例 ) 仙台市へ 1 泊 2 日で研究施設への調査を行う JR 22,420 円 +10,900 1 泊 +2,200 2 日 =37,720 円賃金 3 消耗品費通信運搬費従事手当アルバイト代等文具コピー用紙等郵便料通信費青森県内の調査等における用務地が確定していない場合は円 / 回 ( 100km: 百円以下切り上げ 4,000 円 ) で計上してくださいただし鉄道バス等の公共交通機関を使用できない場合に限ります事業完了時に実費精算が必要となります ( 公共交通機関等に変更した場合も含む ) 一般事務受付円 / 時間以内何をするのかなぜその時間が必要かを明記すること所属職員及び教員は対象外とし従事者の出勤簿の写しを事業実績報告書提出時に添付すること見積書又は積算根拠となる資料を添付すること転売が可能な図書研究資料備品関係の購入は認めないただし図書館等での複写代は対象とする研究材料 ( 試験薬品等 ) については添付必須特殊郵便等は料金の分かるものを添付すること例 ) 宅配便等振込手数料は助成金対象外印刷製写真現像焼付本費チラシポスター印刷等賃借料会場使用料レンタル等業者を使用する場合は見積書を添付することコピー対応の場合はその旨を記載し単価等を提示すること利用施設の見積書 ( 提示できない場合は料金表 ) を添付すること上記に関わらず事業の実施に不可欠と判断される経費がある場合は事務局へご相談下さい 1 報償費青森市の平成 29 年度予算編成方針の基準の例による 2 旅費青森市職員等の旅費に関する条例 ( 平成 17 年青森市条例第 60 号 )

5 に定める五級以下の職務にある者の例による 3 賃金青森市職員の給与に関する条例 ( 平成 17 年青森市条例第 53 号 ) 第 32 条の規定により青森市が給与を定める職員の例による対象とならない経費の例示申請団体の恒常的な運営費及び人件費申請団体の職員への謝金飲食代 ( 会議等の茶菓子等も含む ) 等講師謝礼以外の謝金事務用品等汎用的な消耗品の必要以上の購入に係る経費など判断がつかない不明点がある場合は必ずご相談ください 5. 申請方法 (1) 提出書類下記書類に必要事項を記入のうえ受付期間内に提出すること 1 助成金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) 浸透印及び消せるボールペンにおいて記載された書類については書類の受理ができません 2 事業計画書 ( 様式第 2-1 号 ) 2 年以上の継続事業については事業全体と年次ごとの計画目標及び最終到達目標も含めて記載すること学術図書の出版の場合は出版原稿も提出すること 3 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) 4 申請者所属法人団体の概要及び組織に関する書類申請者の活動概要が分かる資料経歴書等を必ず添付すること大学等の研究機関以外の団体の場合は必要に応じ謄本の写し事業報告書及び収支計算書を提出いただく場合があります (2) 提出方法持参 ( 推奨 ) 又は郵送のこと (3) 受付期間 [ 平成 29 年 9 月 11 日 ( 月 )~11 月 10 日 ( 金 )]( 当日必着 ) 公開講座の開催事業地域における学術文化の振興に係る事業学術定期刊行物の出版事業学術図書の出版事業 [ 平成 29 年 9 月 11 日 ( 月 )~11 月 30 日 ( 木 )]( 当日必着 ) 地域の振興に係る研究事業( 一般枠チャレンジ枠 ) 持参される場合は午前 8 時 30 分 ~ 午後 5 時までにお越しください ( ただし正午 ~ 午後 1 時土日祝日は除く )

6 また相談も上記期間内受け付けておりますので 13. お問い合わせ先へご連絡ください 6. 募集から交付決定までのスケジュール平成 29 年 9 月 11 日 ( 月 ) 助成事業募集開始平成 29 年 11 月 10 日 ( 金 ) 募集締め切り (17:00 必着 ) 公開講座の開催事業地域における学術文化の振興に係る事業学術定期刊行物の出版事業学術図書の出版事業平成 29 年 11 月 30 日 ( 木 ) 募集締め切り (17:00 必着 ) 地域の振興に係る研究事業 ( 一般枠チャレンジ枠 ) 平成 29 年 11 月中旬 ~ 申請内容ヒアリング平成 30 年 1 月上旬平成 30 年 2 月上旬助成金審査委員会チャレンジ枠申請者には審査会でプレゼンテーションをしていただく予定としています平成 30 年 2 月中旬助成事業内定式チャレンジ枠内定事業のうち一部概要発表をしていただくことも予定しています平成 30 年 4 月上旬助成事業交付決定通知助成事業内定者には助成事業内定式にご出席いただきます内定した全ての事業についてマスコミへ内容の公表を予定しております 7. 実績報告事業の完了の日から起算して30 日を経過した日もしくは平成 31 年 3 月 31 日 ( 日 ) のいずれか早い日までに下記の書類を提出してくださいなお事業実績報告書の提出が平成 31 年 3 月 1 日 ( 金 )~ 平成 31 年 3 月 31 日 ( 日 ) になる場合は平成 30 年 12 月 31 日 ( 月 ) 現在の状況の収支計算書を平成 31 年 1 月 25 日 ( 金 ) までに忘れずに提出をしてください < 提出書類 > 1 事業実績報告書 ( 様式第 9 号 ) 2 収支決算書 ( 様式第 10 号 ) 3 助成事業にかかる領収書及びその明細等の写し 4 その他 ( 成果品寄贈した図書館からの受領書の写し等 ) 学術図書や刊行物等は1 部提出すること

7 8. 助成金額の確定通知実績報告の内容の確認後助成金額の確定通知書が送付されます 9. 助成金の請求助成金額の確定通知書を受領後助成金支払請求書 ( 様式第 11 号 ) を提出してください 10. 助成金の交付前項の規定による助成金支払請求書を受領後指定口座に助成金を 15 日以内に振込みします 11. 概算払助成事業者において概算払を受けなければ助成事業の遂行に相当な困難な事態が生じると認められる場合は概算払を受けることができますので希望される場合は概算払承認申請書 ( 様式第 12 号 ) を提出してください概算払が承認されますと概算払承認通知書が送付されますので受領後速やかに助成金支払請求書 ( 様式第 11 号 ) を提出してください 12. 留意事項 < 重要 > 1 助成事業に要する経費総額の20% 以上の増減がある場合対象経費の費目を新たに追加削除する場合及び決算額が予算額を超える場合または事業を廃止する場合は事前に事業変更 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 様式第 4 号 ) を提出すること 2 助成事業が予定の期間内に完了しない場合または事業の遂行が困難となった場合は速やかに報告し指示を受けること 3 助成事業の経費の収支に係る領収書及び当該事業に関する事項を明らかにする書類を助成事業完了日の属する年度の翌年度から5 年間保管すること 4 助成金の交付後事業の廃止若しくは計画変更または実績報告により助成金の全額または一部の額が不要となった場合には速やかに返還すること 5 助成金は交付決定された経費のみに充当すること 6 事業を遂行する際は各申請団体において安全対策等の措置を講ずること当該事業において起きた事故等については当財団では一切の責任を負いません 13. 提出先お問い合わせ先青森市中央一丁目 22 番 5 号青森市役所政策推進課内公益財団法人青森学術文化振興財団事務局宛 TEL/FAX:(017) aogakuzai@lagoon.ocn.ne.jp 助成金交付申請書在中と明記すること

平成 31 年度公益財団法森学術化振興財団助成事業募集要項 1 目的公益財団法人青森学術文化振興財団 ( 以下財団といいます ) は予算の範囲内において助成金を交付することにより青森県内の地域における教育研究活動等の振興を図りもって青森県内の学術文化の発展に寄与することを目的に平

平成 31 年度公益財団法森学術化振興財団助成事業募集要項 1 目的公益財団法人青森学術文化振興財団 ( 以下財団といいます ) は予算の範囲内において助成金を交付することにより青森県内の地域における教育研究活動等の振興を図りもって青森県内の学術文化の発展に寄与することを目的に平平成 31 年度公益財団法森学術化振興財団助成事業募集要項 1 目的公益財団法人青森学術文化振興財団 ( 以下財団といいます ) は予算の範囲内において助成金を交付することにより青森県内の地域における教育研究活動等の振興を図りもって青森県内の学術文化の発展に寄与することを目的に平成 31 年度助成事業を募集します 2 助成事業助成の交付の対象となる事業 ( 以下助成事業という