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1 1 資料 3-1 H 第 1 回一般介護予防事業評価委員会 一般介護予防事業評価について 平成 29 年 7 月 13 日 ( 木 )15:00~16:00 議題 1. 一般介護予防事業評価の目的等 2. 総合事業とは 3. 多摩市の状況 4. 多摩市の介護予防事業の実績 5. 評価指標について

2 2 1. 一般介護予防事業評価の目的 一般介護予防事業評価事業は 介護保険計画において定める目標値の達成状況等の検証を通じ 一般介護予防事業を含め 地域づくりの観点から総合事業全体を評価し その評価結果に基づき事業全体の改善を目的とする 地域支援事業実施要綱

3 3 一般介護予防事業評価事業 事業内容 地域の実情を把握するための調査の実施にあたっては 介護保険事業計画の評価等を行い 計画の見直しを行う 調査結果について 介護予防普及啓発事業の活用をする等 住民への情報提供に留意する 実施方法 : 毎年度ごとに 別添 5( 資料 3-2 参照 ) の 総合事業の事業評価 により プロセス評価を中心に実施するとともに アウトカム指標について評価することが望ましい 地域支援事業実施要綱

4 2. 総合事業とは? 平成 27 年度に介護保険制度が改正され 介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業 ) が新にできました 多摩市では平成 28 年 4 月から開始しました 全国一律で行われている介護保険サービスの一部 ( 要支援者が利用するホームヘルプ デイサービス ) が 市の実情に合ったサービスとして実施できるようになりました 住民が主体となって行う助け合い活動や生活を支援する様々なサービスを充実させて地域づくりをすすめる仕組みが盛り込まれました 4

5 誰もが幸せを実感できるまち! 5 健幸都市 への取り組みと 多摩市版地域包括ケアシステム 保育サービス 都市環境整備 健幸都市 : 身体面での健康だけでなく 人々が生きが いを感じ 安心 安全に暮らすことができ 子育て中であっても 障がいがあっても 子どもから高齢者まで 誰もがそれぞれに幸せを実感できるまち! 健康づくり 健やかな成長と 生きる力 の教育 多摩市版地域包括ケアシステム 団塊の世代が75 歳以上となる2025 年を目途に 重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう 医療 介護 予防 住まい 生活支援が包 通院 入院括的に確保される体制 ( 地域包括ケアシステム ) の構築を実現する 病気になったら 医療 病院: 高度急性期 急性期 回復期 慢性期いつまでも元気に暮らすために 生活支援 介護予防 介護予防サービス 生活支援サービス 住まい 自宅 サ高等 通所 入所 介護が必要になったら 介護 施設 居住系サービス生きがいを持って生活する 社会参加 就労 NPO ボランティア 老人クラブ 自治会 社会福祉協議会等 総合相談 地域包括 C ケアマネ指定特定相談事業所等 ハートフルオフィス シルバー人材センター等

6 6 総合事業の構成 (1) 介護予防 生活支援サービス事業 これまでのホームヘルプやデイサービスから移行し 要支援者等に対して必要な支援を行うもの など (2) 一般介護予防事業 すべての第 1 号被保険者 (65 歳以上の 方 ) 等が対象

7 総合事業利用の流れ 要介護申請をして 要支援 1 2 の認定がある方 要介護認定申請をしていない方 基本チェックリストで判断 7 一般高齢者等 要支援 1 2 基本チェックリスト該当者 非該当 地域包括支援センターが介護予防ケアマネジメントを実施 介護予防サービス 訪問看護 福祉用具等 介護予防 日常生活支援総合事業 介護予防 生活支援サービス事業 1 訪問型 通所型サービス 2 その他の生活支援サービス 一般介護予防事業 ( 要支援者等も参加できる住民運営の通いの場の充実等 全ての高齢者が対象 )

8 介護予防 生活支援サービス体系 ( 国のガイドライン ) 8 介護予防 生活支援サービス ( ホームヘルプ等訪問サービス ) 基準現行相当のサービス多様なサービス サービス種別 1 訪問介護 ( ホームヘルプ ) 2 市独自基準型 ( サービス A) 3 住民参加型 ( サービス B) 4 短期集中型 ( サービス C) 5 移動支援 ( サービス D) サービス内容 訪問介護員による身体介護 生活援助 生活援助等 住民主体の自主活動として行う生活援助等 保健師等による居宅での相談指導等 移送前後の生活支援 対象者とサービス提供の考え方 既にサービスを利用していて サービスの利用の継続が必要な方 身体機能や認知機能低下がみられ 専門的な支援が必要な方 状態等を踏まえながら 住民主体による支援等 多様なサービス の利用を促進 体力の改善に向けた支援が必要なケース 3~6 ケ月の短期間で行う サービス B に準じる サービス提供者訪問介護員 ( 訪問介護事業者 ) 主に雇用労働者 ( 例 ) ボランティア主体 保健 医療の専門職 ( 市町村 )

9 介護予防 生活支援サービス体系 ( 国のガイドライン ) 9 介護予防 生活支援サービス ( デイサービス等通所サービス ) 基準現行相当のサービス多様なサービス サービス種別 1 通所介護 ( デイサービス ) 2 市独自基準型 ( サービス A) 3 住民参加型 ( サービス B) 4 短期集中型 ( サービス C) サービス内容 通所介護と同様のサービス生活機能の向上のための機能訓練や日常生活上の支援を行う ミニデイサービス運動 レクリエーション等 体操 運動等の活動など 自主的な通いの場 生活機能を改善するための運動器の機能向上等のプログラム 対象者とサービス提供の考え方 サービス提供者 ( 例 ) 現在サービスを利用しており サービスの利用の継続が必要な方 身体機能や認知機能の低下がみられ 専門的な支援が必要な方 状態等を踏まえながら 多様なサービスの利用を検討 通所介護事業者の従事者 状態等を踏まえながら 住民主体による支援等 多様なサービス の利用を促進 主に雇用労働者 + ボランティア ボランティア主体 身体機能や日常生活を行うための機能の改善に向け支援が必要な方等 3~6 ケ月の短期間で実施 保健 医療の専門職 ( 市町村 )

10 10 3. 多摩市の状況は 1 人口の将来推計 2 前期 後期高齢者の推移 3 高齢化率の推移 高齢者世帯数の推移 5 被保険者数と要介護 支援認定者数の推移 6 要介護 支援認定者数と給付の推移 7 被保険者と給付費の推移 8 65 歳健康寿命の比較 9 人口 10 万人あたり NPO 法人数 26 市比較 10 介護保険要支援認定の原因等 11 多摩市の介護予防 生活支援サービス事業 12 通所型サービス C 13 実態調査より

11 1 人口の将来推計 11

12 2 前期 後期高齢者の推移 ( 人 ) 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 25)21,158 25)14,409 前期高齢者 (65~74 歳 ) 後期高齢者 (75 歳以上 ) 28)22,401 実績 22,184 19,390 28)17,700 実績 31)22,126 23,959 31)21,294 20,831 各年度月日時点 27,456 18,552 30,237 16,744 5, 歳以上高齢者人口 ( 実績 ) 25 年度 35,567 人 28 年度 40,101 人

13 13 3 高齢化率の推移 (%) 国多摩市計画値多摩市実績 年度 26 年度 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 32 年度 33 年度 34 年度 35 年度 36 年度 37 年度

14 4-1 高齢者世帯数の推移 14 ( 世帯 ) 65 歳以上のみの世帯数 ひとり暮らし世帯 複数世帯 ( 高齢者のみで構成される世帯 ) 5,117 5,540 5,874 6,144 6,367 6,797 7,325 7,821 8,168 8,431 5,973 6,482 6,948 7,280 7,576 8,107 8,762 9,394 9,884 10, 年度 20 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 各年 1 月 1 日時点

15 高齢化率の推移 高齢者のみ世帯の増加 10 年後は 高齢者人口は約 3 人に 1 人に 高齢者独居 高齢者夫婦世帯 は約 3 世帯に 1 世帯になると見込まれます ( 人 ) 160, , , ,000 80,000 60,000 40,000 20, % 高齢化率 25.4 % 32.6 % 35% 30% 25% 20% 15% 10% 5% ( 人 ) 80,000 70,000 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 高齢者独居 高齢者夫婦世帯 10.9 % 25.1 % 32.2 % 35% 30% 25% 20% 15% 10% 5% 0 H12 H26 H37 総人口 高齢者人口 0% 0 総世帯数 H12 H26 H37 0% 高齢者独居 老老世帯

16 16 5 被保険者数と要介護 支援認定者数の推移 被保険者 : 第 1 号被保険者とし 第 2 号は除いた数値

17 6 要介護 支援認定者数と給付の推移 17

18 7 被保険者と給付費の推移 18

19 歳健康寿命の比較 ( 歳 ) 歳健康寿命 ( 東京保健所長会方式 ) 多摩市東京都多摩市東京都 男性 25 年 26 年 27 年 女性 東京保健所長会方式 : 現在 65 歳の人が 何らかの障害の為に要介護認定を受けるまでの状態を 健康 と考え その障害の為に 要介護 2 の認定を受けた年齢を平均的に表したもの

20 武蔵野市多摩市小金井市国立市東久留米市国分寺市立川市狛江市八王子市三鷹市西東京市小平市町田市府中市調布市東大和市東村山市福生市清瀬市日野市武蔵村山市稲城市あきる野市青梅市羽村市昭島市 ( 法人数 ) 9 人口 10 万人あたり NPO 法人数 26 市比較 58.2 法人都内 26 市で 2 位 ( 平成 26 年 1 月現在 ) 20

21 10 介護保険要支援者の状況 ( 平成 27 年 4 月分 ) 要支援になった主な原因 変形性膝関節等の整形外科疾患 65.9% 訪問介護のうち身体介護を受けている人 ( 入浴介助 ) 5.3% 訪問介護のうち生活支援 ( 掃除 ゴミ出し 買物代行 見守り ) 94.7% 21 支援を要する状態になった主な原因 精神疾患 9 件 3.6% 心疾患 16 件 6.5% 脳疾患 26 件 10.5% その他 33 件 13.5% 整形外科疾患 163 件 65.9% 洗濯 35 件 7.5% 調理 55 件 11.7% 訪問介護生活支援内容 見守り 8 件 1.6% ごみ出し 33 件 7.1% その他 23 件 4.9% 買い物 106 件 22.6% 掃除 209 件 44.6% n=247 件 n=469 件 ( 重複有 )

22 11 多摩市の介護予防 生活支援サービス事業 平成 28 年 4 月から開始 要支援認定更新時に総合事業へ移行のため 完全移行は 3 月末 平成 28 年度実績 ( 速報値 ) 平成 29 年 3 月末時点 サービス種別内容事業者数等実数延べ数 訪問型 通所型 現行相当訪問介護 訪問型サービス B 現行相当通所介護 通所型サービス C 現在の介護予防訪問介護 ( ホームヘルプ ) が移行 社会福祉協議会 シルバー人材センター 特定非営利法人等が 事業者として実施 ( 研修を受けた市民が支え合いとして実施 ) 現在の介護予防通所介護 ( デイサービス ) が移行 生活機能向上のため 運動 栄養 口腔 認知等の機能向上プログラムを短期間で実施 市内 22 ヵ所 4 事業者 ( 平成 29 年 4 月から 5 事業者 ) 市内 39 ヵ所 22 (3 月利用分実績 ) 426 件 9 人 88 人 (3 月利用分実績 ) 641 件 3 ヵ所 238 人 5,686 人

23 12 通所型サービス C 包括支援センター別 H28 年度元気塾卒業者つながり先 1 23

24 12 通所型サービス C 包括支援センター別 H28 年度元気塾卒業者つながり先 2 24

25 12 通所型サービス C 包括支援センター別 H28 年度元気塾卒業者つながり先 2 25

26 13 実態調査等より 健幸都市多摩について 市政世論調査 質問項目 住み慣れた地域で暮らし続けられるまちであると思う割合 現状値 平成 23 年度平成 25 年度平成 27 年度 41.4% 45.0% 45.3% 高齢者がいきいきと暮らせるまち 27.2% 30.1% 31.5% 備考 市政世論調査結果 そう思う どちらかといえばそう思う の合計 市政世論調査結果 そう思う どちらかといえばそう思う の合計 2. 主観的健康感 実態調査 ( 平成 29 年度は速報値 ) 質問項目回答項目回答者割合 主観的健康感 とてもよい まあよい を合わせた健康 平成 26 年度 平成 29 年度 68.2% 76.6%

27 4. 多摩市の介護予防事業の実績 一般介護予防事業 介護予防普及啓発事業 ~ 介護予防活動の必要性を普及啓発し 地域住民が参加意欲を持って活動に参加し 介護予防に資する自発的な活動が広く実施されることを目指す ~ おたっしゃ健診 コミュニティエリアを中心に 市民に介護予防の必要性について動機付けを行い地域介護予防教室への参加を促す 出張教育 地域介護予防活動支援事業 ~ 住民主体の介護予防活動を地域に広める人材育成や その後の活動を支援する事業 ~ 介護予防リーダー養成講座 地域介護予防教室活動支援補助金 うんどう教室 ( 地域指導員養成 ) 介護予防ボランティアポイント事業 地域リハビリテーション活動支援事業 ~ 地域における介護予防の取組みを強化するために サロンや地域ケア会議にリハビリテーション 専門職を派遣し 介護予防に関する技術的助言等を行う ~ 27 ふれあいサロンにリハビリテーション専門職を派遣して 介護予防の視点から活動支援を行う 地域ケア会議にリハビリテーション専門職を派遣して 疾病や障害の特徴を踏まえた生活行為の改善や 自立支援のプロセスを会議参加者と共有し 介護予防マネジメント力の向上につなげる

28 多摩市における身近な地域での介護予防事業 ( サービスと地域活動が連動する仕組み ) 28 コミニュテイエリアごとに元気塾と連携した介護予防リーダーによる地域介護予防教室が始まりました 介護予防自主グループや社会福祉協議会が推進するふれあいサロン 老人クラブなどの住民通しがつながり 活動する場はこれからますます重要になります!! 短期集中予防サービス ( 元気塾 ) 週 2 回 生活機能の向上を目指す ( 運動 栄養 口腔 認知等 ) 地域包括支援センター介護予防ケアマネジメント 市民が行う自主グループ活動 4 か月後 ( 地域包括支援センター介護予防ケアマネジメント ) 元気塾のリハ職が月 1 回巡回 介護予防リーダーを中核として実施する地域介護予防教室週 1 回 リハ職を派遣し介護予防の重要性を普及 社協ふれあいサロン活動 老人クラブ うんどう教室

29 多摩市の地域介護予防教室概要 29 地域介護予防教室の概要 週 1 回元気アップ体操 +αの活動を 介護予防リーダーが中心となって運営 市はサポート体制を整備し 補助金の交付やリハビリテーション専門職の派遣等を通じて自主的な取組みの促進を図る サポート体制 : 介護予防機能強化支援員( 現 介護予防による地域づくり推進であるPT) による体操の技術的指導 体力測定の補助などの後方支援 通所 C( 元気塾 ) リハビリテーション専門職による月 1 回の出張ミニ講座 リーダー定例会の開催 地域包括支援センター 市職員の巡回などによる運営支援 H28 年度の実績開催場所 :10ヶ所( コミュニティーセンター 集会所 ) 平成 29 年 4 月より12ヶ所参加者内訳 :(3 月末現在 ) 参加者実数 :810 人参加者延数 :11,053 人 1 教室 1 回あたり28.2 人参加性別 : 男性 113 名女性 690 名不明 7 名

30 30 地域介護予防教室とは 多摩市の養成講座を受講し 介護予防に必要な知識などを学んだ介護予防リーダーが中核になっている週 1 回の活動です そこでは 介護予防リーダーと介護予防機能強化支援員 ( 理学療法士 ) 市職員が一緒に作成 まとめた 介護予防のための低負荷なスロートレーニングの体操 元気アップ体操 を実施しています 人とのつながり拡大!! 元気アップ体操で歩行速度 UP!! 3.5m 最大歩行速度 実施 6 ヶ月で 75% 以上の方が人とのつながりが今までより広がったと実感!! ( 秒 ) 女性 男性ともに早歩きのスピード UP!! 5 月平均 2.9 秒 11 月平均 2.5 秒 3.5 測定対象者内訳男性 :13 名女性 :53 名平均年齢 :77.5 歳

31 31 5. 評価指標について ( 案 ) 1 評価項目資料 2 総合事業の事業評価 ( 地域支援事業実施要綱 ) から評価項目を抜粋 (1) 総合事業 全体的なストラクチャー資料 プロセス指標 ( 定性評価 ) は全体的なこととなるため 包括運営協議会や介護保険運営協議会で取り上げる プロセス指標 ( 定量的指標 ) その他介護予防事業の回数 参加者数等 アウトカム指標 (2) 総合事業 ( 介護予防 生活支援サービス事業 ) ストラクチャー指標 プロセス指標 アウトカム指標 その他フレイル予防事業の評価 2 評価時期 各年度の7 月 3 評価報告 包括運営協議会 介護保険運営協議会

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