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1 12 経年比較にみる高校生の生活と意識 この章では 高校生の生活と意識について経年的な変化をみる 本調査以外の過去の調査はすべて 財団法人青少年研究所が実施したものである 1) 将来 受けたい教育の水準図 12-1 は 四年制大学まで 大学院まで ( 修士 + 博士 ) 学歴にこだわらない まだ考えていない という回答の割合を 普通科高校生の経年比較で示したものである これを見ると 四年制大学まで の割合が の普通科高校生は 53.0% 63.4% 2014 年 67.3% と 年々高くなっている も高くなっている 一方 大学院まで ( 修士と博士の合計 ) という回答は 日米中韓 4かとも少なくなっている また は 学歴にこだわらない と回答した者の割合が大幅に増加している 日 本 四年制大学まで 大学院 ( 修士 + 博士 ) まで 学歴にはこだわらない まだ考えていない 米 中 韓 % 50% 100% 図 12-1 将来 どのような教育を受けたいか ( 普通科高校生の経年比較 ) : 高校生の生活意識と留学に関する調査 : 高校生の友人関係と生活意識に関する調査 49 49

2 2) 親子関係 家族との生活に満足している について と の調査と比較した 図 12-2 に 示しているように の割合は 4 かとも増加傾向が見られた 日 本 米 中 韓 % 20% 40% 60% 80% 100% 図 12-2 家族との生活に満足している ( : 家庭生活に満足している ) * : 高校生の友人関係と生活意識に関する調査 : 高校生の生活意識と留学に関する調査 図 12-3 は 親 ( 保護者 ) を尊敬しているか の 6 年間の変化を示したものである これをみ ると の割合が は増加している 特にとの伸びが著しい はほとんど変化がなく 高い肯定率を保っている % 20% 40% 60% 80% 100% 図 12-3 親 ( 保護者 ) を尊敬している * : 中学生 高校生の生活と意識 50 50

3 また どんなことをしてでも自分で親の世話をしたい の回答を 10 年前と比較してみると 図 12-4 のとおり とは減少しているのに対し は高い水準を保っている 年 % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 図 12-4 どんなことをしてでも自分で親の世話をしたい *2004 年 : 高校生の学習意識と日常生活ー日米中 3 か比較 3) 人生目標図 12-5 は 高い社会的地位につくこと について と回答した割合を 2006 年 及び今回の で比較したものである 図示したとおり 日米中韓 4かとも減少していることがわかる は の 14.1% から の 20.0% とやや増加したが 今回は8 年前よりも低くなっている 一方 米中韓 3かの減少が顕著である とは8 年前より 10 ポイント以上も減少し も3 年前より大きく減少している % 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 図 12-5 高い社会的地位につくこと ( と回答した者の割合 ) * : 高校生の意欲に関する調査 : 高校生の生活意識と留学に関する調査 以下同様 51 51

4 図 12-6 は お金持ちになること について という割合を示したものである は と では3 割強の割合が で2 割へ減少している は前回の調査より大きく減少している は3 年前より 15 ポイント減少している は と では いずれも5 割強の肯定率となっている % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 図 12-6 お金持ちになること ( と回答した者の割合 ) 円満な家庭を築くこと については と回答した割合が は 67.1% 64.3% 59.6% と 年々低くなっている とも似た傾向を示している は で5 年前より伸びていたが 今回は3 年前よりやや減少している ( 図 12-7) % 20% 40% 60% 80% 100% 図 12-7 円満な家族を築くこと ( と回答した者の割合 ) 52 52

5 自分の趣味を生かす暮らしをすること について 3 年前と比較した と 回答した割合は 日中韓 3 かとも減少傾向を示しているのに対し はやや増加している ( 図 12-8) % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 図 12-8 自分の趣味を生かす暮らしをすること ( と回答した者の割合) のんびりと気楽に暮らすこと については と回答した割合が 日米中韓 4かとも3 年前より低くなっている ( 図 12-9) % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 図 12-9 のんびりと気楽に暮らすこと ( と回答した者の割合 ) 社会のために役立つ生き方をすること については と回答した者の割合 が とでは 3 年前より1 割弱増加している もやや高くなっている 反対に は大きく減少している ( 図 12-10) % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 図 社会のために役立つ生き方をすること ( と回答した者の割合 ) 53 53

6 たくさんの友達をもつこと については 図 のとおり と回答し た者の割合が 日米中韓 4 かとも大きく減少している % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 図 たくさんの友達をもつこと ( と回答した者の割合 ) 以上のように 以来の調査と比較してみると では 社会のために役立つ生き方をする という目標が増えているが 高い社会的地位につく お金持ちになる 円満な家庭を築く 自分の趣味を生かす暮らしをする のんびりと気楽に暮らす たくさんの友達をもつ といった項目が減少の傾向にある も同じ傾向が見られた では 社会のために役立つ生き方をする のほかに お金持ちになる 自分の趣味を生かす暮らしをする も増加傾向にある では 社会のために役立つ生き方をする 高い社会的地位につく お金持ちになる 円満な家庭を築く 自分の趣味を生かす暮らしをする のんびりと気楽に暮らす たくさんの友達をもつ といった項目がすべて減少の傾向にある 4) への意識図 は 自で暮らすことに満足している への回答を示したものである 3 年前に比べて との肯定率が伸びていることに対し との高校生の満足感は 低くなっていることがわかる % 20% 40% 60% 80% 100% 図 自で暮らすことに満足している * : 高校生の生活意識と留学に関する調査 以下同様 54 54

7 外の生活に憧れている については と回答した割合が 3 年前に比べ て とは低くなっている を合わせると とは増加している ( 図 12-13) % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 図 外の生活に憧れている の発展は自分の発展につながっている については と と回答した合計が は高くなり は低くなっている とは大きな変化がみられなかった ( 図 12-14) % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 図 の発展は自分の発展につながっている 5) 成功の要因では 1997 年調査で成功の要因について尋ねている 図 に示しているように 努力すること の割合が1 割以上も増加している 一方 運に恵まれること 健康であること 生まれもった才能があること の割合が減少している 55 55

8 努力すること 人柄がよいこと 運に恵まれること 健康であること 生まれもった才能があること 高い学歴をもっていることお金があること家族に恵まれること有力なコネをもっていること 年 0% 20% 40% 60% 80% 図 社会で成功するために重要なこと ( 二つまで ) *1997 年 : 中学生 高校生の生活と意識に関する調査 6) 自分について図 は 自分の希望はいつか叶うと思う というポジティブな自己評価に対する回答である だけをみると 今回の調査では とも4 年前より増加しているが はやや減少している 2010 年 年 年 年 % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 図 自分の希望はいつか叶うと思う *2010 年 : 高校生の心と体の健康に関する調査 56 56

9 私は人並みの能力がある については は 6 年前より肯定率がやや伸びている とは の割合が減少しているが は 1 割強も増加している ( 図 12-17) % 20% 40% 60% 80% 100% 図 私は人並みの能力がある * : 中学生 高校生の生活と意識 自分はダメな人間だと思うことがある について と回答した者の割合は は3 年前より1 割減少している もやや減少傾向である とは3 年前より増加している 特にの肯定率 ( と と回答した割合の合計) が の 39.2% から の 56.4% と大きく上昇した ( 図 12-18) % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 図 自分はダメな人間だと思うことがある * : 高校生の生活意識と留学に関する調査 57 57

10 私は将来に不安を感じている については と の調査と比較すると とても そう思う と回答した者の割合が は減少している 米中韓は が より減少し ているが はいずれも より高くなっている ( 図 12-19) 日 本 米 中 韓 % 20% 40% 60% 80% 図 私は将来に不安を感じている * : 中学生 高校生の生活と意識 : 高校生の生活意識と留学に関する調査 周りの人の意見に影響されるほうだ については 図 のとおり と答えた割合が では今回は 6 年前より減少しているが 米中韓では逆に高くなっている % 20% 40% 60% 80% 図 周りの人の意見に影響されるほうだ * : 中学生 高校生の生活と意識 58 58

11 現状を変えようとするよりも そのまま受け入れるほうがよいと思う については と答えた割合が は の 14.0% の 11.4% の 6.4% と年々減少している を加えると は と の5 割台から今回の3 割台へと減少している また とも前回の調査より肯定率が低くなっている ではあまり変化が見られない ( 図 12-21) 中 韓 % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 図 現状を変えようとするよりも そのまま受け入れるほうがよいと思う * : 中学生 高校生の生活と意識 : 高校生の生活意識と留学に関する調査 あまり勉強しなくても将来が困らない については と回答した者の割合が は9 年前より減少しているが 米中韓は増加している 特にの増加率が顕著である ( 図 12-22) % 10% 20% 30% 40% 図 あまり勉強しなくても将来が困らない * : 高校生の友人関係と生活意識 59 59

12 このように 過去の調査結果と比較することによって の高校生たちは 自分の価値にや や肯定的になり 将来への不安が少なくなり 自分の意見を持つようになり また現状の受容より少し変革を求めるようになっている というような傾向が読み取れる 7) 生活への満足感学校生活への満足感について と の調査と比較してみると の満足感は高くなっている とは に高くなっているが には両とも の水準まで減少している は大きな変化が見られない ( 図 12-23) とても満足 まあ満足 中 韓 % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 図 学校生活への満足 * : 高校生の友人関係と生活意識 : 高校生の生活意識と留学に関する調査 自分自身への満足感を と の調査と比較してみる の高校生は 自分に対する満足感が米中韓より低いが と 調査に比べ は高くなっている とも同じ傾向であるが は に比べてやや低くなっている ( 図 12-24) 60 60

13 とても満足 まあ満足 % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 図 自分自身への満足 * : 高校生の友人関係と生活意識 : 高校生の生活意識と留学に関する調査 友人関係に対する満足感について と 調査と比較してみると は大きな変化が見られなかった とは より とても満足 の割合が減少しているが はやや増加している ( 図 12-25) とても満足 まあ満足 % 20% 40% 60% 80% 100% 図 友人関係への満足 * : 高校生の友人関係と生活意識 : 高校生の生活意識と留学に関する調査 61 61

14 学業の成績への満足感については 5 年前の調査と比較すると 学業の成績への満足感が 日 中韓の3かでは高くなっている は とても満足 が増えているが まあ満足 がやや減少している ( 図 12-26) とても満足 まあ満足 2009 年 年 年 年 % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 図 学業の成績への満足 *2009 年 : 高校生の勉強に関する調査 62 62

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