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1 第 3 章調査の結果 本調査は 調査の概要 ( 第 1 章 ) でも述べたように 青少年教育関係者が実施する事業の企画立案 運営等に資するために実施した 青少年の体験活動や意識等の実態についての全国規模調査である 分析にあたっては 青少年の自然体験や生活体験 生活習慣等の実態について 平成 24 年の実態 学年間の比較 平成 10 年 ~24 年の 14 年間または平成 18 年 ~24 年の 6 年間の経年比較を行った なお 平成 10 年 ~24 年の 14 年間の経年比較については 過去の調査で分析対象としてきた のデータを用い 不明 の回答を除いたサンプルを母数としている それに合わせ 平成 10 年 ~24 年の 6 年間の経年比較についても のデータを用いている また 青少年の意識等について 自己肯定感 を中心に 学年間の比較 質問項目間の関係 自然体験や生活体験との関係を分析した さらに 今回の調査においては 保護者の子供との関わり ( しつけ等 ) に注目し 子供の自然体験 生活体験 自己肯定感との関係について詳しく分析を行った 以下は その結果である なお グラフの比率については 小数点第 1 位 または小数点第 2 位を四捨五入した数値を用いていることから 各項目における比率の合計が 100% または 100.0% にならない場合がある 3.1 青少年の体験について青少年の自然体験 生活体験 お手伝い 学校の授業や行事以外の自然体験活動について 平成 24 年度の実態 学年間の比較 これまでの調査結果を踏まえた経年比較 の 3 つの観点から分析を行った また 自然体験 生活体験 お手伝いのそれぞれの関係についても分析を行った 3. 自然体験 ア. 平成 24 年の実態今の青少年 ( 小学生 ( 以下 小学生は を示す ) ( 以下 中 2) ( 以下 高 2)) の自然体験 (9 項目 ) について これまでにどれくらいしたことがあるのかを各項目について 何度もある 少しある ほとんどない の 3 段階で捉え 何度もある 少しある と答えた割合の多い順に並べた 何度もある 少しある と答えた割合は 海や川で泳いだこと 夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見たこと が 8 割以上である 一方 キャンプをしたこと は 6 割以下であり ロープウェイやリフトを使わずに高い山に登ったこと は 5 割以下である 41

2 図 1 自然体験の実態 海や川で泳いだこと夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見たことチョウやトンボ バッタなどの昆虫をつかまえたこと野鳥を見たり 鳴く声を聞いたこと海や川で貝を採ったり 魚を釣ったりしたこと太陽が昇るところや沈むところを見たこと大きな木に登ったことキャンプをしたことロープウェイやリフトを使わずに高い山に登ったこと イ. 学年間の比較行っている割合の高い 海や川で泳いだこと チョウやトンボ バッタなどの昆虫をつかまえたこと 夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見たこと は 学年別に見ても約 8 割が 何度もある 少しある と答えている これらの体験は ほとんど学年間に差が見られないため 幼少期から行っていると考えられる 行っている割合の低い 大きな木に登ったこと キャンプをしたこと ロープウェイやリフトを使わずに高い山に登ること は 学年が上がるにつれて 何度もある 少しある と答えた割合が増加しているため 高学年から行われていることが多いと考えられる 図 2 海や川で泳いだこと 図 3 夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見たこと 図 4 チョウやトンボ バッタなどの昆虫をつかまえたこと 図 5 野鳥を見たり 鳴く声を聞いたこと

3 図 6 海や川で貝を採ったり 魚を釣ったりしたこと 図 7 太陽が昇るところや沈むところを見たこと 図 9 キャンプをしたこと 図 8 大きな木に登ったこと 図 10 ロープウェイやリフトを使わずに高い山に登ったこと ウ. 自然体験の平成 10 年から平成 24 年の 14 年間の経年比較平成 10 年から平成 24 年の 14 年間の小中学生 ( 小 4 小 6 中 2) の自然体験を見ると これまでにどれくらいしたことがありますかという問いに 何度もある 少しある と答えた割合は 夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見たこと 野鳥を見たり 鳴く声を聞いたこと 太陽が昇るところや沈むところを見たこと 大きな木に登ったこと ロープウェイやリフトを使わずに高い山に登ったこと は 平成 10 年から平成 17 年にかけて減少し 平成 21 年 平成 24 年と増加傾向にあるが それ以外は 平成 10 年から平成 21 年にかけて減少し 平成 21 年から平成 24 年にかけて増加しており 平成 10 年と同程度の割合まで回復している また 質問項目間で比べてみると 平成 24 年と同様に 海や川で泳いだこと 夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見たこと などの体験に比べ キャンプをしたこと ロープウェイやリフトを使わずに高い山に登ったこと などの体験は 何度もある 少しある と答えた割合は低く その傾向は平成 10 年から変わっていない 43

4 図 11 海や川で泳いだこと 図 12 夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見たこと 図 13 チョウやトンボ バッタなどの昆虫をつかまえたこと 図 14 野鳥を見たり 鳴く声を聞いたこと 図 15 海や川で貝を採ったり 魚を釣ったりしたこと 図 16 太陽が昇るところや沈むところを見たこと

5 図 17 大きな木に登ったこと 図 18 キャンプをしたこと 図 19 ロープウェイやリフトを使わずに高い山に登ったこと 生活体験 ア. 平成 24 年の実態今の青少年 ( 小学生 中 2 高 2) の生活体験 (6 項目 ) について これまでにどれくらいしたことがあるのかを各項目について 何度もある 少しある ほとんどない の 3 段階で捉え 何度もある 少しある と答えた割合の多い順に並べた 何度もある 少しある と答えた割合は タオルやぞうきんを絞ったこと が ほとんど全てであり ナイフや包丁で 果物の皮をむいたり 野菜を切ったこと が 9 割以上である 一方 赤ちゃんのおむつをかえたり ミルクをあげたこと は 3 割程度である 45

6 図 20 生活体験の実態 タオルやぞうきんを絞ったこと ナイフや包丁で 果物の皮をむいたり 野菜を切ったこと 小さい子どもを背負ったり 遊んであげたりしたこと 道路や公園などに捨てられているゴミを拾ったりしたこと 弱い者いじめやケンカをやめさせたり 注意したこと 赤ちゃんのおむつをかえたり ミルクをあげたこと イ. 学年間の比較 タオルやぞうきんを絞ったこと は行っている割合が非常に高く ほとんど全員が 何度もある 少しある と答えており 学年の差は見られないため 幼少期から多く行っていると考えられる ナイフや包丁で 果物の皮をむいたり 野菜を切ったこと は どの学年でも 8 割以上が 何度もある 少しある と答えており 何度もある と答えた割合が 学年が上がるにつれて増加しているため 高学年から多く行われていると考えられる 行っている割合の低い 弱い者いじめやケンカをやめさせたり 注意したこと については 学年が上がるにつれて減少している また 赤ちゃんのおむつをかえたり ミルクをあげたこと は 学年による差は見られない 図 21 タオルやぞうきんを絞ったこと 何度もある 少しある ほとんどない 不明 図 22 ナイフや包丁で 果物の皮をむいたり 野菜を切ったこと

7 図 23 小さい子どもを背負ったり 遊んであげたりしたこと 図 24 道路や公園などに捨てられているゴミを拾ったりしたこと 図 25 弱い者いじめやケンカをやめさせたり 注意したこと 図 26 赤ちゃんのおむつをかえたり ミルクをあげ たこと ( 参考 ) 弱い者いじめやケンカをやめさせたり 注意したこと については 学年が上がるにつれて 減少する傾向が見られる これまでにしたことがあるかないかを答えているため 本来であれば 学年が上がるにつれて 何度もある 少しある と答えた割合が増加するか もしくは 変わらない傾向にあるはずである 別の調査項目である 友だちとけんかをすること について見ると ふだんの生活の中で どのくらいありますかという問いに よくある 時々ある と答えた割合は 学年が上がるにつれて減少している また 友達が悪いことをしていたら やめさせること について見ると どれくらいしていますかという問いに 必ずしている だいたいしている と答えた割合も 中高生になると減少している 弱い者いじめやケンカをやめさせたり 注意したこと については 学年が上がるにつれて友だちとのけんかの回数が減ったり 友だちが悪いことをしていたらやめさせることが少なったりする青少年の現在の生活や意識に影響されたと推測される 47

8 図 112 友だちとけんかすること 生生生 図 264 友達が悪いことをしていたら やめさせること 生 生 よくある時々あるあまりないない不明 必ずしているだいたいしているあまりしていないしていない不明 ウ. 平成 10 年から平成 24 年の 14 年間の比較平成 10 年から平成 24 年の 14 年間の小中学生 ( 小 4 小 6 中 2) の生活体験を見ると これまでにどれくらいしたことがありますかという問いに 何度もある 少しある と答えた割合は ナイフや包丁で 果物の皮をむいたり 野菜を切ったこと 赤ちゃんのおむつをかえたり ミルクをあげたこと は 平成 10 年からゆるやかな増加傾向にある タオルやぞうきんを絞ったこと 小さい子どもを背負ったり 遊んであげたりしたこと 弱い者いじめやケンカをやめさせたり 注意したこと は 平成 10 年から平成 17 年にかけて若干減少し 平成 17 年から平成 24 年にかけてゆるやかに増加している 道路や公園などに捨てられているゴミを拾ったりしたこと は 平成 10 年から平成 21 年にかけてゆるやかに減少し 平成 21 年から平成 24 年にかけて増加している また 質問項目間で比べてみると 平成 24 年と同様に タオルやぞうきんを絞ったこと ナイフや包丁で 果物の皮をむいたり 野菜を切ったこと などの体験に比べ 弱い者いじめやケンカをやめさせたり 注意したこと 赤ちゃんのおむつをかえたり ミルクをあげたこと などの体験は 何度もある 少しある と答えた割合が低く その傾向は平成 10 年から変わっていない 図 27 タオルやぞうきんを絞ったこと 図 28 ナイフや包丁で 果物の皮をむいたり 野菜を切ったこと

9 図 29 小さい子どもを背負ったり 遊んであげたりしたこと 図 30 道路や公園などに捨てられているゴミを拾ったりしたこと 図 31 弱い者いじめやケンカをやめさせたり 注意したこと 図 32 赤ちゃんのおむつをかえたり ミルクをあげたこと

10 3. お手伝い ア. 平成 24 年の実態今の青少年 ( 小学生 中 2 高 2) のお手伝い (9 項目 ) について 普段どれくらいしているのかを各項目について いつもしている 時々している あまりしていない まったくしていない の 4 段階で捉え いつもしている 時々している と答えた割合の多い順に並べた いつもしている 時々している と答えた割合は 買い物のお手伝いをすること 食器をそろえたり 片付けたりすること は 7 割以上である 一方 靴などをそろえたり 磨いたりすること ペットの世話とか植物の水やりをすること は 半数以下である 図 33 お手伝いの実態 買い物のお手伝いをすること食器をそろえたり 片付けたりすること家の中のお掃除や整頓を手伝うこと新聞や郵便物をとってくることお料理の手伝いをすることお風呂洗いをしたり 窓ふきを手伝うことゴミ袋を出したり 捨てること靴などをそろえたり 磨いたりすることペットの世話とか植物の水やりをすること いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない不明 イ. 学年間の比較 いつもしている 時々している と答えた割合は 食器をそろえたり 片付けたりすること 家の中のお掃除や整頓を手伝うこと については 6 割 ~7 割であり 学年に関わらず ほぼ同じ割合である それ以外の項目については 学年が上がるにつれて ゆるやかに減少する傾向にある 図 34 買い物のお手伝いをすること いつもしている 時々している あまりしていない まったくしていない 不明 図 35 食器をそろえたり 片付けたりすること いつもしている 時々している あまりしていない まったくしていない 不明 50

11 図 36 家の中のお掃除や整頓を手伝うこと 図 37 新聞や郵便をとってくること いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない不明 いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない不明 図 38 お料理の手伝いをすること 図 39 お風呂洗いをしたり 窓ふきを手伝うこと いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない不明 いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない不明 図 40 ゴミ袋を出したり 捨てること 図 41 靴などをそろえたり 磨いたりすること いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない不明 いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない不明 図 42 ペットの世話とか植物の水やりをすること いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない不明 51

12 ウ. 平成 10 年から平成 24 年の 14 年間の比較平成 10 年から平成 24 年の 14 年間の小中学生 ( 小 4 小 6 中 2) のお手伝いを見ると 普段どれくらいしていますかという問いに いつもしている 時々している と答えた割合は ペットの世話とか植物の水やりをすること 以外は 平成 10 年から増加傾向にある 図 43 買い物のお手伝いをすること 図 44 食器をそろえたり 片付けたりすること いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない 図 45 家の中の掃除や整頓を手伝うこと 図 46 新聞や郵便物をとってくること いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない 図 47 お料理の手伝いをすること 図 48 お風呂洗いをしたり 窓ふきを手伝うこと いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない 52

13 多い 生活体験 少ない多い 自然体験 少ない図 49 ゴミ袋を出したり 捨てること 図 50 靴などをそろえたり 磨いたりすること いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない 図 51 ペットの世話とか植物の水やりをすること いつもしている時々しているあまりしていないまったくしていない 体験同士の関係について体験同士の関係を見ると 自然体験を行っている割合が高いほど 生活体験を行っている割合も高い傾向にある この傾向は どの学年 ( 小学生 中 2 高 2) においても見られる また 自然体験とお手伝い お手伝いと生活体験においても 同様の傾向が見られる 様々な体験を行っている子供と行っていない子供の差が大きくなっていると考えられる ア. 自然体験と生活体験の関係 (n=3187) (n=5087) (n=4234) 図 52 自然体験と生活体験の関係 (n=4014) (n=1260)

14 い 自然体験 少な多い 生活体験 少ない多い 自然体験 少な多い 生活体験 少ない多い 自然体験 少な多い お手伝い 少ない多い 自然体験 少ない 自然体験 少ない図 53 自然体験と生活体験の関係 ( 小学生 ) 多い 生活体験 少ない多2.6 (n=1026) (n=2319) (n=2004) (n=2146) (n=617) い図 54 自然体験と生活体験の関係 ( 中 2) (n=867) (n=1292) (n=1052) (n=946) (n=323) 図 55 自然体験と生活体験の関係 ( 高 2) (n=1294) (n=1476) (n=1178) 4.4 (n=922) 3.6 (n=320) い イ. 自然体験とお手伝いの関係 い30.2 (n=3184) (n=5078) (n=4230) (n=4012) 4.0 (n=1259) 図 56 自然体験とお手伝いの関係 (n=1023) (n=2311) (n=2001) (n=2144) 3.2 (n=616) い 図 57 自然体験とお手伝いの関係 ( 小学生 ) 多い お手伝い 少ない多

15 多い お手伝い 少ない多い 自然体験 少な多い お手伝い 少ない多い 自然体験 少ない お手伝い 少ない お手伝い 少な多い 生活体験 少ない多い お手伝い 少ない(n=867) (n=1291) (n=1051) (n=946) (n=323) 図 58 自然体験とお手伝いの関係 ( 中 2) い(n=1294) 25.7 図 59 自然体験とお手伝いの関係 ( 高 2) (n=1476) (n=1178) (n=922) (n=320) ウ. お手伝いと生活体験の関係 い(n=2327) 4 (n=5171) (n=7054) 2.6 (n=2482) 2.6 (n=730) い 図 60 お手伝いと生活体験の関係多い 生活体験 少ない多 (n=1138) (n=2558) 16.1 (n=3212) 6.1 (n=956) (n=231) 6.5 図 61 お手伝いと生活体験の関係 ( 小学生 ) 多い 生活体験 少ない多 図 62 お手伝いと生活体験の関係 ( 中 2) (n=563) い (n=1307) (n=1768) 2.6 (n=627) 3.5 (n=214)

16 (n=626) (n=1306) (n=2074) 4.2 (n=899) 3.3 (n=285) 図 63 お手伝いと生活体験の関係 ( 高 2) 多い 生活体験 少ない多 い お手伝い 少な( 注 ) 各グラフの縦軸および横軸では という矢印で 5 つの群に分けているが それについては 被調査者の回答を得点化し 5 段階に分類したものである 得点化及び分類の手順は 次の通りである い 参考 自然体験に関する質問項目 自然体験 生活体験 のそれぞれの指標は 自然体験は 9 項目 生活体験は 6 項目を得点化したもの これらの項目は 何度もある 少しある ほとんどない の 3 段階で捉えており 何度もある を 1 点 少しある を 2 点 ほとんどない を 3 点として 指標毎にそれぞれの平均点を算出した ( 無回答の項目がある場合は 回答が得られた項目で平均点を算出し すべての項目が無回答の場合は 母数から除外 ) 算出された平均点に従って 1 点以上 1.4 点未満 1.4 点以上 1.8 点未満 1.8 点以上 2.2 点未満 2.2 点以上 2.6 点未満 2.6 点以上 3 点以下 の 5 段階に分類した お手伝い の指標は 9 項目を得点化したもの この項目は いつもしている 時々している あまりしていない まったくしていない の 4 段階で捉えており いつもしている を 1 点 時々している を 2 点 あまりしていない を 3 点 まったくしていない を 4 点として 9 項目の平均点を算出した ( 無回答の項目がある場合は 母数から除外 ) 算出された平均点に従って 1 点以上 1.6 点未満 1.6 点以上 2.2 点未満 2.2 点以上 点未満 点以上 3.4 点未満 3.4 点以上 4 点以下 の 5 段階に分類した チョウやトンボ バッタなどの昆虫をつかまえたこと 海や川で貝を採ったり 魚を釣ったりしたこと 大きな木に登ったこと ロープウェイやリフトを使わずに高い山に登ったこと 太陽が昇るところや沈むところを見たこと 夜空いっぱいに輝く星をゆっくり見たこと 野鳥を見たり 鳴く声を聞いたこと 海や川で泳いだこと キャンプをしたこと 参考 生活体験に関する質問項目 ナイフや包丁で 果物の皮をむいたり 野菜を切ったこと タオルやぞうきんなどを絞ったこと 道路や公園などに捨てられているゴミを拾ったりしたこと 弱い者いじめやケンカをやめさせたり 注意したこと 赤ちゃんのおむつをかえたり ミルクをあげたこと 小さい子どもを背負ったり 遊んであげたりしたこと 参考 お手伝いに関する質問項目 買い物のお手伝いをすること 新聞や郵便物をとってくること 靴などをそろえたり 磨いたりすること 食器をそろえたり 片付けたりすること 家の中のお掃除や整頓を手伝うこと ゴミ袋を出したり 捨てること お風呂洗いをしたり 窓ふきを手伝うこと お料理の手伝いをすること ペットの世話とか植物の水やりをすること 56

17 3.1.5 学校の授業や行事以外の自然体験活動 ア. 平成 24 年の実態今の青少年 ( 小学生 中 2 高 2) の自然体験活動 (13 項目 ) について 4 月からこれまで ( 該当年度の 4 月から調査時期 (2 月 ) まで ) について 学校の授業や行事以外でどれくらいしたことがあるのかを各項目について 何度もした 少しした しなかった の 3 段階で捉え 何度もした 少しした と答えた割合の多い順に並べた なお 小学生 ( 小学 1 年 ~ ) のデータに関しては 保護者調査において 保護者が自分の子供の実施状況について回答した結果を用いている 何度もした 少しした と答えた割合は 星や雲の観察 海や川などで泳いだり ボート カヌー ヨットなどに乗ること 昆虫や水辺の生物を捕まえること については 5 割以上である一方 植林 間伐 下草刈りなどをすること 山菜採りやキノコ 木の実などの採取 については 3 割以下である 図 64 学校の授業や行事以外の自然体験活動 星や雲の観察 海や川などで泳いだり ボート カヌー ヨットなどに乗ること 昆虫や水辺の生物を捕まえること スキーや雪遊びなど雪の中での活動 魚を釣ったり貝を採ったりすること 自然の材料を使った工作 米や野菜を植えたり育てたりすること 野外で食事を作ったり テントに泊まったりする こと山登りやハイキング オリエンテーリングや ウォークラリー 7.2 植物や岩石を観察したり調べたりすること 乗馬や乳しぼりなど動物とふれあうこと 植林 間伐 下草刈りなどをすること 山菜採りやキノコ 木の実などの採取 何度もした少ししたしなかった不明 イ. 学年間の比較ほとんどの項目で 学年が上がるにつれて 何度もした 少しした と答えた割合が減少する傾向にある 星や雲の観察 については 何度もした 少しした と答えた割合が で急に増えている の理科で 天気の様子 や 月と星 について学習するために 学校の授業や行事以外でも 星や雲を眺める機会が増えたのではないかと考えられる 57

18 図 65 星や雲の観察 小学 1 年小学 2 年小学 3 年 図 66 海や川などで泳いだり ボート カヌー ヨッ トに乗ること 小学 1 年小学 2 年小学 3 年 図 67 昆虫や水辺の生物を捕まえること 小学 1 年小学 2 年小学 3 年 図 68 スキーや雪遊びなど雪の中での活動 小学 1 年小学 2 年小学 3 年 図 69 魚を釣ったり貝を採ったりすること 小学 1 年小学 2 年小学 3 年 図 70 自然の材料を使った工作 小学 1 年小学 2 年小学 3 年

19 図 71 米や野菜を植えたり育てたりすること 小学 1 年小学 2 年小学 3 年 何度もした少ししたしなかった不明 図 72 野外で食事を作ったり テントに泊まったり すること 小学 1 年小学 2 年小学 3 年 図 73 山登りやハイキング オリエンテーリングやウォークラリー 小学 1 年小学 2 年小学 3 年 図 74 植物や岩石を観察したり調べたりすること 小学 1 年小学 2 年小学 3 年 図 75 乗馬や乳しぼりなど動物とふれあうこと 小学 1 年小学 2 年小学 3 年 図 76 植林 間伐 下草刈りなどをすること 小学 1 年小学 2 年小学 3 年

20 図 77 山菜採りやキノコ 木の実などの採取 小学 1 年 小学 2 年小学 3 年 ウ. 平成 18 年から平成 24 年の 6 年間の比較平成 18 年から平成 24 年の 6 年間の小中学生 ( 小 4 小 6 中 2) の学校の授業や行事以外での自然体験活動を見ると 4 月からこれまで ( 該当年度の 4 月から調査時期 (2 月 ) まで ) に どれくらいしたことがありますかという問いに 何度もした 少しした と答えた割合は スキーや雪遊びなど雪の中での活動 については 平成 18 年から平成 24 年にかけてゆるやかな増加傾向にある また 昆虫や水辺の生物を捕まえること 自然の材料を使った工作 については 平成 18 年から平成 22 年にかけて 何度もした 少しした と答えた割合はゆるやかに減少しているが 平成 22 年から平成 24 年にかけては増加している項目が多い 図 78 星や雲の観察 図 79 海や川などで泳いだり ボート カヌー ヨットなどに乗ること H H H H 何度もした少ししたしなかった不明 何度もした少ししたしなかった不明 図 80 昆虫や水辺の生物を捕まえること 図 81 スキーや雪遊びなど雪の中での活動 H H H H 何度もした少ししたしなかった不明 何度もした少ししたしなかった不明 60

21 図 82 魚を釣ったり貝を採ったりすること 図 83 自然の材料を使った工作 H20 H H H 図 84 米や野菜を植えたり育てたりすること H H H20 H22 図 野外で食事を作ったり テントに泊まったりすること 何度もした少ししたしなかった不明 何度もした少ししたしなかった不明 図 86 山登りやハイキング オリエンテーリングやウォークラリー 図 87 植物や岩石を観察したり調べたりすること H H H H 何度もした少ししたしなかった不明 何度もした少ししたしなかった不明 図 88 乗馬や乳しぼりなど動物とふれあうこと 図 89 植林 間伐 下草刈りなどをすること H H H H

22 図 90 山菜採りやキノコ 木の実などの採取 H H

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