CRA1-B-C1-F2.indd

Transcription

1 ø5, ø63, ø8, ø1 New RoHS D-M9 New CRA1 2 14mm 14% New CRA1 kg kg % New CRA1 CRA1 Series

2 A B 9 D-M9 D-M9 W D-A CRA1BS CRA1BW 2 6 New CRA1 New CRA1BZ CRA1BK CRA1BJ CRA1BT CRA1BY CRA1BX CRA1 Series ø5 ø63 ø8 ø1

3 New CRA1 Series S W X Y Z T J K 11- F L S X Y Z -X6 -X7 -X1 -X11 -X16 New CRA r 2

4 ロータリアクチュエータ CRA1 Series RoHS ラックピニオンタイプ / :5, 63, 8, 1 型式表示方法 オートスイッチ付 CRA1 B S 5 9 Z CDRA1 B S 5 9 Z M9BW 磁石内蔵 取付支持型式 B 基本形 L フート形 F フランジ形 フート金具 / 部品品番は P.2 をご参照ください フート金具は同梱出荷 ( 未組付 ) となります 軸形式 S 片軸 W 両軸 X 片軸四面取り Y 両軸キー Z 両軸四面取り T 片丸軸 J 両軸 ( 丸軸 四面取り ) K 両丸軸 T, J, K はフランジ形は除く T, J, K は都度生産です ポートの種類 揺動角度 クッション 無記号エアクッションなし C エアクッション付 ポートの種類 5, 無記号 Rc TF G TN NPT TT NPTF 1/8 1/4 3/8 オーダーメイド仕様オーダーメイド仕様は P.2 をご参照ください オートスイッチ追記号 無記号 S 2 ヶ付 1 ヶ付 注 ) オートスイッチの取付数は最高 2 個までです オートスイッチ 無記号 オートスイッチなし ( 磁石内蔵 ) オートスイッチの品番につきましては 下表をご参照ください 適用オートスイッチ / オートスイッチ単体の詳細仕様は Best Pneumatics No.rをご参照ください 負荷電圧オートスイッチ品番リード線長さ (m) プリワイヤ 配線 ( 出力 ) V M9BAV M9BA 種類 (Z) 特殊機能 リード線取出し 診断表示 (2 色表示 ) グロメット有 耐水性向上品 (2 色表示 ) 2 線 有 グロメット DC AC 縦取出し横取出し.5 コネクタ ( 無記号 )(M)(L) 3 線 (NPN) M9NV M9N 5V, 12V IC 回路 3 線 (PNP) M9PV M9P 2 線 12V M9BV M9B 3 線 (NPN) M9NWV M9NW 5V, 12V IC 回路 3 線 (PNP) 24V M9PWV M9PW 2 線 12V M9BWV M9BW 3 線 (NPN) M9NAV 5V, 12V M9NA IC 回路 3 線 (PNP) M9PAV M9PA 3 線 (NPN 相当 ) 適用負荷 5V A96V A96 IC 回路 リレー PLC 1V A93V A93 リレー PLC 2 線 24V 12V 無 1V 以下 A9V A9 IC 回路 耐水性向上タイプのオートスイッチを取付けることは可能ですが ロータリアクチュエータは耐水性向上タイプとなっていません リード線長さ記号.5m 無記号 ( 例 )M9NW 1m M ( 例 )M9NWM 3m L ( 例 )M9NWL 5m Z ( 例 )M9NWZ 印の無接点オートスイッチは受注生産となります オートスイッチは同梱出荷 ( 未組付 ) となります 1 Order Made 無接点オートスイッチプリワイヤコネクタ付の詳細は Best Pneumatics No.r をご参照ください

5 ロータリアクチュエータラックピニオンタイプ CRA1 Series 仕様 基本形 フランジ形 形式空気圧タイプ 使用流体空気 ( 無給油 ) 最高使用圧力 最低使用圧力 1.MPa.1MPa 周囲温度および使用流体温度 ~6 ( ただし凍結なきこと ) クッション バックラッシ 揺動角度の許容差 なし エアクッション 1 以内 +4 JIS 記号 フート形 実効トルク表 (N m) 使用圧力 (MPa) 許容運動エネルギーと作動上安定な揺動時間調整範囲 Order Made オーダーメイド仕様 ( 詳細は P.15~32 をご参照ください ) 仕様 / 内容 適用軸型式 -XA1~-XA24 軸形状パターン1 S, W, Y -XA33~-XA59 軸形状パターン2 X, Z, T, J, K -XC7 回転軸を逆に組付 S, W, X, T, J -XC8~-XC11 変更 S, W, Y -XC3 -XC31~-XC36 フッ素系グリースに変更 およびシャフト回転方向の変更 S, W, X, Y Z, T, J, K S, W, Y -XC59~-XC61 ポート位置変更 S, W, X, Y ( カバーの取付向きを変更 ) Z, T, J, K キー溝 :5~1 キー 許容運動エネルギー (J) 作動上安定な揺動時間調整範囲エアクッションなしエアクッション付 (s/9 ) ~ クッション角度.2~ ~ ~5 エアクッション付の許容運動エネルギーはクッションバルブの調整が最適に行われた場合の最大吸収エネルギーです 質量表 基準質量割増質量 9 18 オートスイッチ付 フート金具フランジ金具 オートスイッチ 2 ヶ付 フート金具 / 部品品番 (kg) キー溝の 9 キー溝の 18 キー溝の キー溝の 1 フート金具 内容 フート金具に含まれている取付ねじ 5 CRA1L 5-Y-1Z M CRA1L 63-Y-1Z フート金具 :2 ヶ M 取付ねじ :4 ヶ 8 CRA1L 8-Y-1Z カラー :4 ヶ M CRA1L1-Y-1Z M

6 CRA1 Series 外形寸法図 / 基本形 :C RA1BS : 片軸 /C RA1BS 8 J( 反対側 4 ヶ ) W B ødd(h9) ød(g6) 両軸 /C RA1BW CA オートスイッチ 2 クッションバルブ ( 角穴対 3) CA b L1 K H CB BC A ポート BC CB SE SC F SD U UU BB BA 2 ポート S B ポート BA BB SB C A G N -.2 ød(g6) M øl -.2 注 ) 他の寸法は片軸形と同一寸法です ød はシャフトの寸法です D (g6) G M N UU L 本図は B ポート加圧状態を示しています 本図は本体ポート側にオートスイッチを取付けた状態を示しています ( ) 内寸法は揺動角度 の場合 ポート注 1) オートスイッチ A B C D DD (g6)(h9) F H J K オートスイッチ付なし U W BA BB BC キー寸法注 2) CA CB S SB SC SD SE S b L1 5 Rc1/ M 深 8 63 Rc1/ M1 1.5 深 12 8 Rc1/ M 深 13 1 Rc3/ M 深 14 注 1)Rc 以外にG NPT NPFTも選択可能です 注 2) 平行キーは同梱出荷 ( 未組付 ) となります (189) (177) (213.5) (21.5) (243) (23) (325) (311) エアクッション付の場合

7 ロータリアクチュエータラックピニオンタイプ CRA1 Series 外形寸法図 / 基本形 :C RA1B : 片軸四面取り /C RA1BX 両軸キー /C RA1BY 両軸四面取り /C RA1BZ øl -.2 øl -.2 G -.1 G -.1 UU U N L H K N M UU U H H N H G -.2 øl -.2 注 ) 他の寸法は片軸形と同一寸法です G H N U L 片丸軸 /C RA1BT ød 注 ) 他の寸法は片軸形と同一寸法です H K UU L 両軸 ( 丸軸 四面取り )/C RA1BJ ød 注 ) 他の寸法は片軸形と同一寸法です G H M N U UU L 両丸軸 /C RA1BK ød N M UU UU H H H G -.2 H øl -.2 注 ) 他の寸法は片軸形と同一寸法です D (g6) H 注 ) 他の寸法は片軸形と同一寸法です D (g6) G H M N UU L 注 ) 他の寸法は片軸形と同一寸法です D (g6) H UU

8 CRA1 Series 外形寸法図 / フート形 :C RA1LS フランジ形 :C RA1FS : フート形 /C RA1LS フランジ形片軸 /C RA1FS MM LC LA ølb LF LH ZY FY øfd FX ZX FT U H F LD LE LT 本図は B ポート加圧状態を示しています 本図は本体ポート側にオートスイッチを取付けた状態を示しています ( ) 内寸法は揺動角度 の場合 注 ) 他の寸法は基本形と同一寸法です LA LB LC オートスイッチ付オートスイッチなし LD LE LD LE (245) 247 (285.5) 287 (331) 347 (413) 236 (269) (233) (257) (313.5)(273.5)(31.5) 329 (373) 389 (455) (318) (36) (399) (441) 注 ) 他の寸法は基本形と同一寸法です F H MM U FD FT FX FY ZX ZY M6 1. 深 M6 1. 深 M 深 M1 1.5 深 LF LH LT

9 ロータリアクチュエータラックピニオンタイプ CRA1 Series 外形寸法図 / フランジ形 :C RA1F : フランジ形両軸 /C RA1FW フランジ形片軸四面取り /C RA1FX N UU U UU U H N H N UU U U H N H 注 ) 他の寸法は片軸形と同一寸法です H N U UU 注 ) 他の寸法は片軸形と同一寸法です H N U フランジ形両軸キー /C RA1FY フランジ形両軸四面取り /C RA1FZ 注 ) 他の寸法は片軸形と同一寸法です H U UU 注 ) 他の寸法は片軸形と同一寸法です 軸のキー寸法 四面取りの寸法は基本形と同一寸法です H N U UU

10 CRA1 Series 構造図 エアクッションなし エアクッションなしオートスイッチ付!7 y!3 e o r!5 t!4!1 i! q 構成部品 番号 名称 材質 備考 1 本体 アルミニウム合金 アルマイト 2 カバー右 アルミニウム合金 メタリック塗装 3 カバー左 アルミニウム合金 メタリック塗装 4 ピストン アルミニウム合金 5 シャフト 合金鋼 6 ラック 炭素鋼 窒化 7 スライダ 樹脂 8 ベアリング押エ アルミニウム合金 クロメート 9 チューブガスケット NBR 1 ピストンパッキン NBR 11 ベアリング 高炭素クロム軸受鋼 12 座金付六角穴付ボルト 合金鋼 亜鉛クロメート 13 スプリングピン 鋼 亜鉛クロメート 番号 名称 材質 備考 14 平行キー 炭素鋼 15 連結ねじ 炭素鋼 亜鉛クロメート 16 十字穴付タッピンねじ 鋼 亜鉛クロメート 17 ウエアリング 樹脂 18 オートスイッチ 19 磁石 2 スイッチスペーサ 樹脂 21 クッションリング アルミニウム合金 アルマイト 22 クッションバルブ 鋼 亜鉛クロメート 23 クッションパッキン ウレタン 24 Oリング NBR 25 パッキン押エ 鋼 26 止め輪 鋼 交換部品 手配品番エアクッションなしエアクッション付 5 P P P P P P P P 該当部品 u がセットされています 注 ) 交換部品をご注文の際には 1 台分の場合は 数量を 1 ヶでご手配ください エアクッション付の場合グリースパック (1g) が付属されます グリースパックのみ必要な場合は下記品番にて手配してください グリースパック品番 :GR-S-1(1g) 7

11 8

12 可変角度タイプロータリアクチュエータ ( 角度調整機構を標準装備 ) CRA1 U Series RoHS ラックピニオンタイプ / :5, 63, 8, 1 型式表示方法 オートスイッチ付 CRA1 B S U 5 9 Z CDRA1 B S U 5 9 Z M9BW 磁石内蔵 取付支持型式 B 基本形 L フート形 F フランジ形 フート金具 / 部品品番は P.1 をご参照ください フート金具は同梱出荷 ( 未組付 ) となります 軸形式 S 片軸 W 両軸 X 片軸四面取り Y 両軸キー Z 両軸四面取り T 片丸軸 J 両軸 ( 丸軸 四面取り ) K 両丸軸 T, J, K はフランジ形は除く T, J, K は都度生産です 可変角度タイプ ポートの種類 揺動角度 ポートの種類 5, 無記号 Rc TF G TN NPT TT NPTF 1/8 1/4 3/8 オーダーメイド仕様オーダーメイド仕様は P.1 をご参照ください オートスイッチ追記号 無記号 S 2 ヶ付 1 ヶ付 注 ) オートスイッチの取付数は最高 2 個までです オートスイッチ 無記号 オートスイッチなし ( 磁石内蔵 ) オートスイッチの品番につきましては 下表をご参照ください 適用オートスイッチ / オートスイッチ単体の詳細仕様は Best Pneumatics No.rをご参照ください 負荷電圧オートスイッチ品番リード線長さ (m) プリワイヤ 配線 ( 出力 ) V M9BAV M9BA 種類 (Z) 特殊機能 リード線取出し 診断表示 (2 色表示 ) グロメット有 耐水性向上品 (2 色表示 ) 2 線 有 グロメット DC AC 縦取出し横取出し.5 コネクタ ( 無記号 )(M)(L) 3 線 (NPN) M9NV M9N 5V, 12V IC 回路 3 線 (PNP) M9PV M9P 2 線 12V M9BV M9B 3 線 (NPN) M9NWV M9NW 5V, 12V IC 回路 3 線 (PNP) 24V M9PWV M9PW 2 線 12V M9BWV M9BW 3 線 (NPN) M9NAV 5V, 12V M9NA IC 回路 3 線 (PNP) M9PAV M9PA 3 線 (NPN 相当 ) 適用負荷 5V A96V A96 IC 回路 リレー PLC 1V A93V A93 リレー PLC 2 線 24V 12V 無 1V 以下 A9V A9 IC 回路 耐水性向上タイプのオートスイッチを取付けることは可能ですが ロータリアクチュエータは耐水性向上タイプとなっていません リード線長さ記号.5m 無記号 ( 例 )M9NW 1m M ( 例 )M9NWM 3m L ( 例 )M9NWL 5m Z ( 例 )M9NWZ 印の無接点オートスイッチは受注生産となります オートスイッチは同梱出荷 ( 未組付 ) となります 9 Order Made 無接点オートスイッチプリワイヤコネクタ付の詳細は Best Pneumatics No.r をご参照ください

13 可変角度タイプロータリアクチュエータラックピニオンタイプ CRA1 U Series 仕様 形式 空気圧タイプ 使用流体 空気 ( 無給油 ) 最高使用圧力 1.MPa 最低使用圧力.1MPa 周囲温度および使用流体温度 ~6 ( ただし凍結なきこと ) クッション なし バックラッシ 1 以内 角度調整代 最大 9 実効トルクおよび許容運動エネルギーと作動上安定な揺動時間調整範囲はP.2をご参照ください Order Made オーダーメイド仕様 ( 詳細は P.15~32 をご参照ください ) 仕様 / 内容 適用軸型式 XA1~XA24 軸形状パターン1 S, W, Y XA33~XA59 軸形状パターン2 X, Z, T, J, K XC7 回転軸を逆に組付 S, W, X, T, J XC3 XC37~XC46 フッ素系グリース およびの変更 S, W, X, Y Z, T, J, K S, W, Y およびの変更 XC47~XC58 S, W, Y ( 角度調整ねじを左側に装着 ) XC59~XC61 ポート向き変更 X1 X11 両側可変角度タイプ 片側可変角度 片側クッション付タイプ S, W, X, Y Z, T, J, K S, W, X, Y Z, T, J, K S, W, X, Y Z, T, J, K 質量表 キー溝のと角度調整方法 (kg) 基準質量割増質量 9 18 オートスイッチ付 フート金具フランジ金具 オートスイッチ 2 ヶ付 A ポートより加圧するとシャフトが時計回りに揺動します 角度調整ねじにより時計回転端位置が調整されます 注 ) 角度調整ねじに外部からの過大な衝撃 振動が加わらないようにしてください 角度調整ねじの緩み 脱落の原因となります 角度調整ねじ A ポート B ポート キー溝の 18 キー溝の 19 キー溝の 1 角度調整ねじ一回転当りの調整角度 調整角度 フート金具 / 部品品番 フート金具 内容 フート金具に含まれている取付ねじ 5 CRA1L 5-Y-1Z M CRA1L 63-Y-1Z フート金具 :2 ヶ M 取付ねじ :4 ヶ 8 CRA1L 8-Y-1Z カラー :4 ヶ M CRA1L1-Y-1Z M

14 CRA1 U Series 外形寸法図 / 基本形 :C RA1BSU : 片軸 /C RA1BSU 8 J( 反対側 4 ヶ ) CU ( 角ナット対 ) B W ødd(h9) ød(g6) 2 ポート オートスイッチ AU SU(Max.) MU F b L1 H U BC SE SC K A ポート BC SD BB BA S B ポート BA BB SB C A BU ( 角穴対 ) 本図は B ポート加圧状態を示しています 本図は本体ポート側にオートスイッチを取付けた状態を示しています ( ) 内寸法は揺動角度 の場合 ポート注 1) オート A B C D DD (g6)(h9) オートスイッチ付スイッチなし S SB SC SD SE S U W BA BB BC 5 Rc1/ M 深 8 63 Rc1/ M1 1.5 深 12 8 Rc1/ M 深 13 1 Rc3/ M 深 (189) (177) (213.5) (21.5) 199 (243) (23) 259 (325) (311) AU BU CU SU MU キー寸法注 2) b L M M M M 注 1)Rc 以外に G NPT NPFT も選択可能です 注 2) 平行キーは同梱出荷 ( 未組付 ) となります 11 軸形式 (W: 両軸 X: 片側四面取り Y: 両軸キー Z: 両軸四面取り T: 片丸軸 J: 両軸 ( 丸軸 四面取り ) K: 両丸軸 ) フート形およびフランジ形の外形寸法は標準形と同一です 詳細につきましては P.3~6 をご参照ください

15 可変角度タイプロータリアクチュエータラックピニオンタイプ CRA1 U Series 構造図 標準形 /CRA1 U!8 @ オートスイッチ付 /CDRA1 U e! t!1!6 y!5!2 o r @4 構成部品 番号 部品名 材質 備考 1 本体 アルミニウム合金 アルマイト 2 カバー右 アルミニウム合金 メタリック塗装 3 カバー左 アルミニウム合金 メタリック塗装 4 ピストン右 アルミニウム合金 5 ピストン左 アルミニウム合金 6 シャフト 合金鋼 7 ラック 炭素鋼 窒化 8 スライダ 樹脂 9 ベアリング押エ アルミニウム合金 クロメート 1 チューブガスケット NBR 11 ピストンパッキン NBR 12 ベアリング 高炭素クロム軸受鋼 13 座金付六角穴付ボルト 合金鋼 亜鉛クロメート 14 スプリングピン 鋼 亜鉛クロメート 番号 部品名 材質 備考 15 平行キー 炭素鋼 16 連結ねじ 炭素鋼 亜鉛クロメート 17 十字穴付タッピンねじ 鋼 亜鉛クロメート 18 ウエアリング 樹脂 19 ストッパ 炭素鋼 亜鉛クロメート 2 六角穴付止めねじ ( 平先 ) 合金鋼 亜鉛クロメート 21 六角ナット 鋼 亜鉛クロメート 22 シールワッシャ NBR 23 Oリング NBR 24 角度調整用カラー 炭素鋼 亜鉛クロメート 25 オートスイッチ ー 26 磁石 ー 27 スイッチスペーサ 樹脂 交換部品 手配品番 該当部品 5 P P P セットされています 1 P 注 ) 交換部品をご注文の際には 1 台分の場合は 数量を 1 ヶでご手配ください グリースパック (1g) が付属されます グリースパックのみ必要な場合は下記品番にて手配してください グリースパック品番 :GR-S-1(1g) 12

16 CRA1 Series オートスイッチ取付 オートスイッチ適正取付位置 ( 揺動端検出時 ) :5~1 オートスイッチ 適正取付位置における動作範囲 θ/2 オートスイッチ単体の動作範囲 θ 最高感度位置 A A 揺動角度 適正取付位置 A D-M9 /M9 V D-M9 W/M9 WV D-M9 A/M9 AV 動作範囲 θ( ) 適正取付位置 A D-A9 /A9 V 応差を含めた目安であり 保証するものではありません ( ばらつき ±3% 程度 ) 周囲の環境により大きく変化する場合があります 実際の設定におきましてはオートスイッチの作動状態をご確認のうえ 調整願います 動作範囲 θ( ) スイッチスペーサ型式 スイッチスペーサ型式 オートスイッチ取付方法 BMY3-16 上記型式はスイッチスペーサ 1 個含まれています マグネット内蔵の製品には上記スイッチスペーサが 2 個付いています オートスイッチを固定する場合には まず先にスイッチスペーサを指で つまみ溝内へ押込んでください その場合 正しい取付姿勢に納まって いることを確認または修正していただき 次にオートスイッチを溝内へ 挿入後横すべりさせてスイッチスペーサと重ね合わせてください 取付位置設定後マイナス時計ドライバを用い 付属のスイッチ取付ビスを締めてください 13 スイッチスペーサ (BMY3-16) スイッチ取付ビス ( スイッチ付属品 ) (M2.5 4L) マイナス時計ドライバ ( 付属品ではありません ) 注 ) オートスイッチ取付ビスを締付ける際には 握り径 5~6mm 程度の時計ドライバをご使用ください また締付トルクは.1~.15N m 程度としてください 目安として締付感が出た位置から 9 回転させた程度となります

17 オートスイッチ取付 CRA1 Series オートスイッチ動作原理 B ポート加圧時 B ポートより加圧されピストン B が左側に寄った状態で オートスイッチ B は磁石 B により ON します この時 オートスイッチ A は OFF になります 磁石 B ピストン B A ポート オートスイッチ A オートスイッチ B B ポート A ポート加圧時 A ポートより加圧するとピストン A が右側へ移動し シャフトは時計回転します 揺動端ではオートスイッチ B が OFF となり オートスイッチ A が磁石 A により ON します ピストン A 磁石 A シャフト A ポート オートスイッチ A オートスイッチ B B ポート 14

18 CRA1 Series 簡易特注品軸形状パターンは簡易オーダーメイドシステムにて対応いたします ご注文の際は仕様書をご用意しております 詳細はホームページまたは最寄りの営業拠点までお問合せください Order Made 軸形状パターン1 適用軸形式 :S, W, Y -XA1~XA24 型式表示方法 C D RA1 B S 5 9 Z M9BW X A1 A2 C8 C59 磁石 無記号磁石なし D 磁石内蔵 取付支持型式 B 基本形 L フート形 S W Y 無記号 U 軸形式 片軸 両軸 両軸キー バリエーション ポートの種類 ポートの種類 5, 無記号 Rc TF G TN NPT TT NPTF 可変角度なし 可変角度タイプ /8 1/4 3/8 クッション 無記号 C 揺動角度 オートスイッチ追記号 無記号 S オートスイッチ 無記号 2 ヶ付 1 ヶ付 オートスイッチなし ( 磁石内蔵 ) オートスイッチの品番につきましては P.1 をご参照ください オートスイッチは同梱出荷 ( 未組付 ) となります エアクッションなし エアクッション付 可変角度タイプは除く 簡易特注 オーダーメイド記号 *XA 同士の組合せは 2 種類まで可能 組合せ3 種類 適応表の組合せ A 1 A24 C59 表 1 2 A13 C 8 C59 表 2 7 上記 組合せ表の中ですべての条件を満たす場合に 組合せ可能 組合せ4 種類 適応表の組合せ A 1 A 2 C 8 C59 表 A 2 A24 C1 C6 表 上記 組合せ表の中ですべての条件を満たす場合に 組合せ可能 * 簡易特性 オーダーメイドの組合せは 4 種類まで可能 * 上記は 組合せの代表例を示します 15

19 簡易特注品 CRA1 Series 軸形状パターン1 適用軸形式 :S, W, Y -XA1~XA24 簡易特注軸先端形状組合せ表 表 1. -XA, -XA 組合せ (S W Y 軸 ) 記号 内容 軸方向対象軸形式組合せ上下 S W Y XA1 XA2 XA13 XA24 XA 1 先端めねじ XA 2 先端めねじ XA13 シャフト貫通穴 XA14 シャフト貫通穴 + 先端めねじ XA15 シャフト貫通穴 + 先端めねじ XA16 シャフト貫通穴 + 両軸端めねじ XA17 シャフトを短くする ( 長軸キー ) XA18 シャフトを短くする ( 短軸キー & 四面取り ) * W Y * W Y XA19 シャフトを短くする ( 両軸 ) * W Y XA2 軸の逆組 シャフトを短くする * S W XA24 ダブルキー オーダーメイド組合せ表 表 2. -XA, -XC 組合せ * 組合せ可能な対象軸を示す 対象軸形式組合せ記号内容 S W Y XA1, 2, 13~19 XA2, 24 XC7 回転軸を逆に組付 XC8~XC11 変更 XC3 フッ素系グリースに変更 XC31~XC36 およびシャフト回転方向の変更 XC37~XC46 およびの変更 XC47~XC58 およびの変更 ( 角度調整ねじを左側に装着 ) XC59~XC61 ポート位置変更 *XC8~XC11, XC31~XC36 は標準形のみです *XC37~XC46, XC47~XC58 は可変角度タイプのみです 表 3, -X, -XC 組合せ 対象軸形式組合せ記号内容 S W X XA1, 2, 13~19 XA2, 24 X1 両側可変角度タイプ X11 片側可変角度 片側クッション付タイプ *X1, X11 は可変角度タイプのみです 16

20 CRA1 Series 軸形状パターン1 適用軸形式 :S, W, Y -XA1~XA17 追記事項 q 追加加工可能な範囲で寸法を記入してください w 図示なき寸法公差 仕上はSMCに一任ください eねじ部の不完全ねじ長さは (2~3 ピッチ ) とします rねじはメートル並目ねじとします P=ねじピッチ M4.7 M5.8 M6 1 M M1 1.5 t 図中のに希望数値を記入してください y 追加加工部の面取りは C.5とします :A1 長軸側にめねじ加工注 ) フランジ形は除く L1 寸法 ( 最大値 ) は原則としてねじの 2 倍とします ( 例 M4 の場合 L1=8) 適用軸形状 -S W Y 軸 L1 (3 P) L1 Q1 M :A2 短軸側にめねじ加工注 ) フランジ形は除く L2 寸法 ( 最大値 ) は原則としてねじの 2 倍とします ( 例 M4 の場合 L2=8) 適用軸形状 -S W Y 軸 :A13 シャフト貫通穴 注 ) フランジ形は除く d1 部の加工寸法範囲は最小単位.1 とします 適用軸形状 -S W Y 軸 d1=ø Q1 5 M4 M5 M6 63 M4 M5 M6 8 M4 M5 M6 M 8 1 M5 M6 M8 M1 :A14 注 ) フランジ形は除く 先端特殊 ( 長軸側 ) および貫通穴 長軸側にめねじ加工し 下穴径相当の貫通穴を加工する L1 寸法 ( 最大値 ) は原則としてねじの 2 倍とします ( 例 M5 の場合 L1=1) 適用軸形状 -S W Y 軸 1=M L2 (3 P) L2 Q2 5 M4 M5 M6 63 M4 M5 M6 8 M4 M5 M6 M 8 1 M5 M6 M8 M1 :A15 注 ) フランジ形は除く 先端特殊 ( 短軸側 ) および貫通穴 短軸側にめねじ加工し 下穴径相当の貫通穴を加工する L2 寸法 ( 最大値 ) は原則としてねじの 2 倍とします ( 例 M5 の場合 L2=1) 適用軸形状 -S W Y 軸 Q2 M d1 5 ø4 ~ø 7 63 ø4 ~ø 8 8 ø6.8~ø11 1 ø6.8~ø13 :A16 注 ) フランジ形は除く 先端特殊 ( 長 短軸側 ) および貫通穴 長 短軸側にめねじ加工し 下穴径相当の貫通穴を加工する L1 寸法 ( 最大値 ) は原則としてねじの 2 倍とします ( 例 M5の場合 L1=1) 適用軸形状 -S W Y 軸 同一記号は 同一寸法とします 1=M ねじ M5.8 ø4 ø4 M6 1 ø5 ø5 M ø6.8 ø 6.8 ø 6.8 M1 1.5 ø 8.5 ø 8.5 M ø1.3 ø1.3 Rc1/8 ø 8 ø 8 Rc1/4 ø11 :A17 長軸側を短くする 適用軸形状 -S W Y 軸 L1= L2= L1 X= L1= 2=M ねじ M5.8 ø4 ø4 M6 1 ø5 ø5 M ø6.8 ø 6.8 ø 6.8 M1 1.5 ø 8.5 ø 8.5 M ø1.3 ø1.3 Rc1/8 ø 8 ø 8 Rc1/4 ø11 1 ねじ M5.8 ø4 ø4 M6 1 ø5 ø5 M ø6.8 ø 6.8 ø 6.8 M1 1.5 ø 8.5 ø 8.5 M ø1.3 ø1.3 Rc1/8 ø 8 ø 8 Rc1/4 ø11 X ~ ~ ~ ~6 17

21 簡易特注品 CRA1 Series 軸形状パターン1 適用軸形式 :S, W, Y -XA18~XA24 :A18 短軸側を短くする 適用軸形状 -W Y 軸 軸形式 Y2 Y Y1 W 5 1~2 18.5~ ~22 21 ~41 8 1~25 25 ~5 1 1~3 32.5~6 :A24 Y1= Y2= ダブルキー標準キー溝位置の 18 反対の位置にキー溝を加工する 適用軸形状 -S W Y 軸 同一記号は 同一寸法とします :A19 長軸側および短軸側を短くする 適用軸形状 -W Y 軸 軸形式 X= Y1= X Y1 Y2 W Y W Y Y2= X= ~36 1~2 18.5~ ~41 1~22 21 ~ ~5 1~25 25 ~ ~6 1~3 32.5~6 :A2 回転軸を逆に組付ける 更に長軸側および短軸側を短くすることも可能 ( 軸を短くしない場合には X Y 寸法に * 印を記入 ) 適用軸形状 -S W 軸 X Y W S W 5 2 ~ ~ ~ ~ ~2 25 ~5 1 3 ~ ~6 軸形式 LL Y= LL Y= X= キー寸法 キー溝寸法 LL

22 CRA1 Series 軸形状パターン2 適用軸形式 :X, Z, T, J, K -XA33~XA59 型式表示方法 C D RA1 B J 5 9 Z M9BW X A33 A34 C8 C3 磁石 無記号磁石なし D 磁石内蔵 取付支持型式 B 基本形 L フート形 軸形式 X 片軸四面取り Z 両軸四面取り T 片丸軸 J 両軸 ( 丸軸 四面取り ) K 両丸軸 無記号 U バリエーション ポートの種類 ポートの種類 5, 無記号 Rc TF G TN NPT TT NPTF 可変角度なし 可変角度タイプ /8 1/4 3/8 クッション 無記号 C 揺動角度 オートスイッチ追記号 無記号 S オートスイッチ 無記号 2 ヶ付 1 ヶ付 オートスイッチなし ( 磁石内蔵 ) オートスイッチの品番につきましては P.1 をご参照ください オートスイッチは同梱出荷 ( 未組付 ) となります エアクッションなし エアクッション付 可変角度タイプは除く 簡易特注 オーダーメイド記号 *XA 同士の組合せは 2 種類まで可能 組合せ3 種類 適応表の組合せ A33 A34 C3 表 4 5 A35 C 8 C59 表 5 7 上記 組合せ表の中ですべての条件を満たす場合に 組合せ可能 組合せ4 種類 適応表の組合せ A33 A34 C3 C59 表 A45 A46 C3 C61 表 上記 組合せ表の中ですべての条件を満たす場合に 組合せ可能 * 簡易特性 オーダーメイドの組合せは 4 種類まで可能 * 上記は 組合せの代表例を示します 19

23 簡易特注品 CRA1 Series 軸形状パターン2 適用軸形式 :X, Z, T, J, K -XA33~XA59 簡易特注軸先端形状組合せ表 表 4. -XA, -XA 組合せ 記号 内容 軸方向対象軸形式組合せ上下 X Z T J K * 組合せ可能な対象軸形式を示す XA33 先端めねじ XA33 XA34 先端めねじ * T,J,K XA34 XA35 先端めねじ XA35 XA36 先端めねじ * X,Z XA36 XA37 段付丸軸 * T,J,K XA37 XA38 段付丸軸 * K * K XA4 シャフト貫通穴 XA41 シャフト貫通穴 XA43 シャフト貫通穴 + 両軸端めねじ XA44 シャフト貫通穴 + 両軸端めねじ XA38 XA45 中間面取 * T,J,K * K XA4 XA41 XA45 XA46 中間面取 * K * K * K XA46 XA51 長軸長さ変更 ( キー溝なし ) * T,J,K * K * T,K * J * K XA52 短軸長さ変更 ( キー溝なし ) * K * K * K XA53 両軸長さ変更 ( キー溝なし & キー溝なし ) * K XA54 長軸長さ変更 ( 四面取り ) * X,Z * X,Z XA55 短軸長さ変更 ( 四面取り ) * J * Z * J * J,Z * J XA56 両軸長さ変更 ( 四面取り & 四面取り ) * Z XA57 両軸長さ変更 ( キー溝なし & 四面取り ) * J XA58 軸の逆組 軸長さ変更 ( 四面取り & キー溝なし ) * T * J XA59 軸の逆組 軸長さ変更 ( 四面取り ) * X オーダーメイド組合せ表 表 5. -XA, -XC 組合せ 記号 内容 対象軸形式組合せ X Z T J K XA33~38, 4~46, 51~59 XC7 回転軸を逆に組付 XC8~XC11 変更 XC3 フッ素系グリースに変更 XC31~XC36 およびシャフト回転方向の変更 XC37~XC46 およびの変更 XC47~XC58 およびの変更 ( 角度調整ねじを左側に装着 ) XC59~XC61 ポート位置変更 *XC8~XC11, XC31~XC36 は標準形のみです *XC37~XC46, XC47~XC58 は可変角度タイプのみです 表 6. -X, -XC 組合せ 対象軸形式組合せ記号内容 X Z T J K XA33~38, 4~46, 51~59 X1 両側可変角度タイプ X11 片側可変角度 片側クッション付タイプ *X1,X11 は可変角度タイプのみです 2

24 CRA1 Series 軸形状パターン2 適用軸形式 :X, Z, T, J, K -XA33~XA41 追記事項 q 追加加工可能な範囲で寸法を記入してください w 図示なき寸法公差 仕上はSMCに一任ください eねじ部の不完全ねじ長さは (2~3 ピッチ ) とします rねじはメートル並目ねじとします P=ねじピッチ M4.7 M5.8 M6 1 M M1 1.5 t 図中のに希望数値を記入してください y 追加加工部の面取りは C.5とします :A33 長軸側にめねじ加工 注 ) フランジ形は除く L1 寸法 ( 最大値 ) は原則としてねじの 2 倍とします ( 例 M4 の場合 L1=8) 適用軸形状 -J K T 軸 L1 (3 P) L1 Q1 M :A34 短軸側にめねじ加工 注 ) フランジ形は除く L2 寸法 ( 最大値 ) は原則としてねじの2 倍とします ( 例 M4の場合 L2=8) 適用軸形状-J K T 軸 L2 (3 P) L2 Q2 M L2 (3 P) L2 Q2 M Q1 5 M4 M5 M6 M 8 63 M4 M5 M6 M 8 M1 8 M4 M5 M6 M 8 M1 M12 1 M5 M6 M8 M1 M12 Q2 5 M4 M5 M6 M 8 63 M4 M5 M6 M 8 M1 8 M4 M5 M6 M 8 M1 M12 1 M5 M6 M8 M1 M12 :A35 長軸側にめねじ加工注 ) フランジ形は除く L1 寸法 ( 最大値 ) は原則としてねじの 2 倍とします ( 例 M4 の場合 L1=8) 適用軸形状 -X Z 軸 L1 (3 P) L1 Q1 M :A36 短軸側にめねじ加工 注 ) フランジ形は除く :A37 注 ) フランジ形は除く L2 寸法 ( 最大値 ) は原則としてねじの2 倍とします 長軸側に段付丸軸加工 さらに軸を短くすることも可能 ( 例 M4の場合 L2=8) 適用軸形状-X Z 軸 L2= L2= 加工寸法範囲は最小単位.1とします ( 軸を短くしない場合にはX 寸法に * 印を記入 ) (C1を指定しない場合は * 印を記入 ) 適用軸形状 -J K T 軸 C1 C 同一記号は 同一寸法とします D1 ø Q2=M Q2=M C1 軸 軸 L1 X Q1 5 M4 M5 M6 M 8 63 M4 M5 M6 M 8 M1 8 M4 M5 M6 M 8 M1 M12 1 M5 M6 M8 M1 M12 Q2 5 M4 M5 M6 M 8 63 M4 M5 M6 M 8 M1 8 M4 M5 M6 M 8 M1 M12 1 M5 M6 M8 M1 M12 X L1max D ~36 X-2.5 ø5~ø ~41 X-2.5 ø5~ø ~5 X-3 ø8~ø ~6 X-4 ø8~ø24.9 :A38 注 ) フランジ形は除く 短軸側に段付丸軸加工 さらに軸を短くすることも可能 加工寸法範囲は最小単位.1 とします ( 軸を短くしない場合には Y 寸法に * 印を記入 ) (C2 を指定しない場合は * 印を記入 ) 適用軸形状 -K 軸 同一記号は 同一寸法とします :A4 シャフト貫通穴注 ) フランジ形は除く :A41 シャフト貫通穴注 ) フランジ形は除く d1の加工寸法範囲は最小単位.1とします 適用軸形状-K T 軸 d1=ø d1=ø d1 の加工寸法範囲は最小単位.1 とします 適用軸形状 -J X Z 軸 d1=ø d1=ø C2 Y C2 C D2 ø L2 Y L2max D2 5 1~36 Y ø5~ø ~41 Y ø5~ø ~5 Y ø8~ø ~6 Y ø8~ø24.9 軸 d1 5 ø4 ~ø ø4 ~ø 8 8 ø6.8~ø11 1 ø6.8~ø13 軸 J 軸 d1 5 ø4 ~ø ø4 ~ø 8 8 ø6.8~ø11 1 ø6.8~ø13 軸 21

25 簡易特注品 CRA1 Series 軸形状パターン2 適用軸形式 :X, Z, T, J, K -XA43~XA55 :A43 シャフト貫通およびめねじ注 ) フランジ形は除く :A44 注 ) フランジ形は除く 適用軸形状 -K T 軸 同一記号は 同一寸法とします 1=M 1 軸 L1= L1 1=M 1 軸 :A46 注 ) フランジ形は除く L1 L1= ねじ M 5.8 ø4 ø4 M 6 1 ø5 ø5 M ø6.8 ø 6.8 ø 6.8 M1 1.5 ø 8.5 ø 8.5 M ø1.3 ø1.3 Rc 1/8 ø 8 ø 8 Rc 1/4 ø11 短軸側に中間面取加工 さらに軸を短くすることも可能 加工寸法範囲は最小単位.1 とします ( 位置は標準品面取 キー溝部 ) ( 軸を短くしない場合には Y 寸法に * 印を記入 ) 適用軸形状 -K 軸 シャフト貫通およびめねじ加工 適用軸形状 -J X Z 軸 同一記号は 同一寸法とします 1=M 1 J 軸 :A51 L1 長軸側を短くする 適用軸形状-J K T 軸 L1= 1=M 1 ねじ M 5.8 ø4 ø4 M 6 1 ø5 ø5 M ø6.8 ø 6.8 ø 6.8 M1 1.5 ø 8.5 ø 8.5 M ø1.3 ø1.3 Rc 1/8 ø 8 ø 8 Rc 1/4 ø11 :A45 注 ) フランジ形は除く 長軸側に中間面取加工 さらに軸を短くすることも可能 加工寸法範囲は最小単位.1 とします ( 位置は標準品面取り キー溝部 ) ( 軸を短くしない場合には X 寸法に * 印を記入 ) 適用軸形状 -J K T 軸 W1 Y W1 L1max L3max ~36 1 ~ 5.5 X-2.5 L ~41 1 ~ 6.5 X-2.5 L ~5 1 ~ 8 X-3 L ~6 1.5~1.5 X-4 L1-4 :A52 短軸側を短くする 適用軸形状 -K 軸 Y X= X= X= W2 L4 L2 Y W1 L2max L4max 5 1 ~36 1 ~ 5.5 Y L ~41 1 ~ 6.5 Y L ~5 1 ~ 8 Y L ~6 1.5~1.5 Y L2-4 :A53 長軸側および短軸側を短くする 適用軸形状 -K 軸 X 5 3.5~ ~ ~5 1 5 ~6 :A54 長軸側を短くする 適用軸形状 -X Z 軸 Y 5 1~ ~41 8 1~5 1 1~6 :A55 短軸側を短くする 適用軸形状 -J Z 軸 Y= Y= X= X= 軸 L1= L1 L3 L1 X X= Y= X Y 5 3.5~36 1~ ~41 1~ ~5 1~5 1 5 ~6 1~6 Y= X 5 3.5~ ~ ~ ~44 Y 5 1~2 63 1~22 8 1~25 1 1~3 22

26 CRA1 Series 軸形状パターン2 適用軸形式 :X, Z, T, J, K -XA56~XA59 :A56 :A57 :A58 長軸側および短軸側を短くする 適用軸形状 -Z 軸 長軸側および短軸側を短くする 適用軸形状 -J 軸 X= 回転軸を逆に組付け 長軸側および短軸側を短くする 適用軸形状 -J T 軸 X= X= X Y 5 3.5~27 1~ ~29 1~ ~38 1~ ~44 1~3 :A59 Y= Y= X Y 5 3.5~36 1~ ~41 1~ ~5 1~ ~6 1~3 Y= Y 5 1~ ~41 8 1~5 1 1~6 Y= 回転軸を逆に組付け 長軸側および短軸側を短くする 適用軸形状 -X 軸 Y 5 1~ ~29 8 1~38 1 1~44 Y= 23

27 CRA1 Series オーダーメイド仕様詳しい寸法 仕様および納期につきましては 当社にご確認ください Order Made 型式表示方法 C D RA1 B S 5 9 Z M9BW X C8 C3 C59 磁石 無記号磁石なし D 磁石内蔵 取付支持型式 B 基本形 L フート形 F フランジ形 軸形式 S 片軸キー W 両軸 ( 長軸キー & 四面取り ) X 片軸四面取り Y 両軸キー Z 両軸四面取り T 片丸軸 J 両軸 ( 丸軸 四面取り ) K 両丸軸 無記号 U バリエーション ポートの種類 ポートの種類 5, 無記号 Rc TF G TN NPT TT NPTF 可変角度なし 可変角度タイプ 1/8 1/4 3/8 クッション 揺動角度 オートスイッチ追記号 無記号 S オートスイッチ 無記号 無記号 エアクッションなし C エアクッション付 可変角度タイプは除く 簡易特注 オーダーメイド記号 *XA 同士の組合せは 2 種類まで可能 組合せ3 種類 適応表の組合せ C 7 C3 C59 表 7 上記 組合せ表の中ですべての条件を満たす場合に 組合せ可能 * オーダーメイドの組合せは 3 種類まで可能 * 上記は 組合せの代表例を示します 2 ヶ付 1 ヶ付 オートスイッチなし ( 磁石内蔵 ) オートスイッチの品番につきましては P.1 をご参照ください オートスイッチは同梱出荷 ( 未組付 ) となります オーダーメイド組合せ表 表 7. -XC, -XC 組合せ 記号 内容 対象軸形式 S W X Y Z T J K 組合せ XC7 回転軸を逆に組付 XC7 * 組合せ可能な対象軸形式を示す XC8~XC11 変更 XC8~XC11 XC3 フッ素系グリースに変更 * S,W,X,T,J * S,W,Y XC3 XC31~XC36 およびシャフト回転方向の変更 * S,W,Y XC31~XC36 XC37~XC46 およびの変更 * S,W,Y XC37~XC46 XC47~XC58 およびの変更 ( 角度調整ねじを左側に装着 ) XC47~XC58 XC59~XC61 ポート位置変更 * S,W,X,T,J * S,W,Y * S,W,Y * S,W,Y * S,W,Y XC59~XC61 *XC8~XC11 XC31~XC36 は標準形のみです *XC37~XC46 XC47~XC58 は可変角度タイプのみです 表 8. -X, -XC 組合せ 対象軸形式組合せ記号内容 S W X Y Z T J K XC7 XC8~XC11 XC3 XC31~XC36 XC37~XC46 XC47~XC58 XC59~XC61 X1 両側可変角度タイプ X11 片側可変角度 片側クッション付タイプ *X1,X11 は可変角度タイプのみです 24

28 +4 CRA1 Series 1 回転軸を逆に組付 -XC7 2 変更 -XC8~-XC11 CRA1 CRA1 U 型式表示方法を表示 -XC7 CRA1 型式表示方法を表示 -XC8 仕様 回転軸を逆に組付 (-XC7) 適用 適用軸形式 S W X T J 軸 仕様 適用 適用軸形式 S W Y 軸 変更 (XC8~-XC11) :C7 :C8 の変更 :C9 の変更 :C1 の変更 :C11 の変更 キー溝の フッ素系グリースに変更 -XC3 CRA1 CRA1 U 型式表示方法を表示 パッキンのシール部およびシリンダ内壁の潤滑油をフッ素系グリースに変更 ( 低速仕様ではありません ) -XC3 フッ素系グリース (XC3) 仕様 適用 適用軸形式 S W X Y Z T J K 軸 上記以外の仕様につきましては標準形 可変角度タイプをご参照ください 25

29 オーダーメイド仕様 CRA1 Series 4 およびシャフト回転方向の変更 -XC31~XC36 CRA1 型式表示方法を表示 仕様 適用 適用軸形式 S W Y 軸 -XC31 およびシャフト回転方向の変更 (-XC31~-XC36) :C31 の変更および回転方向を逆にする :C32 の変更および回転方向を逆にする :C33 の変更および回転方向を逆にする :C34 の変更および回転方向を逆にする :C35 の変更および回転方向を逆にする :C36 の変更および回転方向を逆にする キー溝の キー溝の

30 CRA1 Series 5 およびの変更 -XC37~XC42 CRA1 U 型式表示方法を表示 -XC37 仕様 適用 適用軸形式 S W Y 軸 およびの変更 (-XC37~-XC42) :C37 角度調整タイプにおける の変更 角度調整ねじ :C38 角度調整タイプにおける の変更 角度調整ねじ :C39 角度調整タイプにおける の変更 角度調整ねじ 下図に角度 6 調整時のを示す 下図に角度 6 調整時のを示す 下図に角度 6 調整時のを示す :C4 角度調整タイプにおける の変更 角度調整ねじ :C41 角度調整タイプにおける の変更 角度調整ねじ :C42 角度調整タイプにおける の変更 下図に角度 6 調整時のを示す 下図に角度 6 調整時のを示す 下図に角度 6 調整時のを示す 角度調整ねじ 27

31 オーダーメイド仕様 CRA1 Series 6 およびの変更 -XC43~XC46 CRA1 U 型式表示方法を表示 -XC43 仕様 適用 適用軸形式 S W Y 軸 およびの変更 (-XC43~-XC46) :C43 角度調整タイプにおける の変更 :C44 角度調整タイプにおける の変更 角度調整ねじ :C45 角度調整タイプにおける の変更 キー溝の 18 下図に角度 6 調整時のを示す 角度調整ねじ キー溝の 18 下図に角度 12 調整時のを示す 下図に角度 12 調整時のを示す 角度調整ねじ :C46 角度調整タイプにおける の変更 キー溝の 18 角度調整ねじ 下図に角度 12 調整時のを示す 28

32 CRA1 Series 7 およびの変更 ( 角度調整ねじを左側に装着 ) -XC47~XC52 CRA1 U 型式表示方法を表示 -XC47 仕様 適用 適用軸形式 S W Y 軸 およびの変更 ( 角度調整ねじを左側に装着 ) (-XC47~-XC52) :C47 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける 角度調整ねじ :C48 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける 角度調整ねじ :C49 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける 角度調整ねじ 下図に角度 6 調整時のを示す :C5 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける 角度調整ねじ 下図に角度 6 調整時のを示す :C51 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける 下図に角度 6 調整時のを示す :C52 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける 下図に角度 6 調整時のを示す 下図に角度 6 調整時のを示す 角度調整ねじ 角度調整ねじ下図に角度 6 調整時のを示す 29

33 オーダーメイド仕様 CRA1 Series 8 およびの変更 ( 角度調整ねじを左側に装着 ) -XC53~XC58 CRA1 U 型式表示方法を表示 -XC53 仕様 適用 適用軸形式 S W Y 軸 およびの変更 ( 角度調整ねじを左側に装着 ) (-XC53~-XC58) :C53 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける :C54 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける :C55 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける キー溝の 18 角度調整ねじ 角度調整ねじ 下図に角度 6 調整時のを示す 下図に角度 6 調整時のを示す 角度調整ねじ 下図に角度 12 調整時のを示す :C56 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける キー溝の 18 :C57 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける 角度調整ねじ :C58 角度調整タイプで 角度調整ねじを左側カバーに組付ける 角度調整ねじ キー溝の 18 キー溝の 18 角度調整ねじ下図に角度 12 調整時のを示す 下図に角度 12 調整時のを示す 下図に角度 12 調整時のを示す 3

34 CRA1 Series 9 ポート位置変更 ( カバーの取付向きを変更 ) -XC59~XC61 CRA1 CRA1 U 仕様 適用 適用軸形式 S W X Y Z T J K 軸 型式表示方法を表示 -XC59 ポート位置の変更 ( カバーの取付向きを変更 ) (-XC59~-XC61) :C59 ポート向きの変更 ( 上面に向ける ) :C6 ポート向きの変更 ( 下面に向ける ) :C61 ポート向きの変更 ( 背面に向ける ) ポート ポート ポート ポート ポート ポート ポート ポート ポート 31

35 オーダーメイド仕様 CRA1 Series 1 両側可変角度タイプ -X1 11 片側可変角度 片側クッション付タイプ -X11 CRA1 U 標準型式表示方法を表示 U-X1 CRA1 U 標準型式表示方法を表示 C-X11 両側可変角度タイプ 片側可変角度片側クッション付 仕様 形式 空気圧タイプ 揺動角度 取付支持金具 軸形式 フランジ フート 片軸 (S) 両軸 (W) 片軸四面取り (X) 両軸キー (Y) 両軸四面取り (Z) 片丸軸 (T) 両軸 / 丸軸 四面取り (J) 両丸軸 (K) クッション なし 角度調整代 最大 9 ( 片側 ) 上記以外の仕様につきましては P.2 と同一仕様ですのでご参照ください 仕様 形式 空気圧タイプ 揺動角度 取付支持金具 軸形式 フランジ フート 片軸 (S) 両軸 (W) 片軸四面取り (X) 両軸キー (Y) 両軸四面取り (Z) 片丸軸 (T) 両軸 / 丸軸 四面取り (J) 両丸軸 (K) クッション 片側クッション付 角度調整代 最大 9 上記以外の仕様につきましては P.2 と同一仕様ですのでご参照ください 調整方向 A の調整方向 /A 側の角度調整ねじを右回りにねじ込んだ場合 B の調整方向 /B 側の角度調整ねじを右回りにねじ込んだ場合 角度調整ねじ B 揺動角度 9 の 合 角度調整ねじ A 揺動角度 9 の 合 角度調整ねじ 角度調整ねじ A による調整方向 角度調整ねじ B による調整方向 クッションバルブ クッション 作動範囲 角度調整ねじ B 揺動角度 18 の 合 角度調整ねじ A 揺動角度 18 の 合 角度調整ねじ による調整方向 角度調整ねじ A 角度調整ねじ B による調整方向 クッションバルブ クッション 作動範囲 キー溝の 18 キー溝の 18 外形寸法は 標準形と同一寸法となりますので P.11 をご参照ください 32

36 q w e r ISO 4414: Pneumatic fluid power -- General rules relating to systems. ISO 4413: Hydraulic fluid power -- General rules relating to systems. IEC 624-1: Safety of machinery -- Electrical equipment of machines. Part 1: General requirements ISO : Manipulating industrial robots -Safety. JIS B 837: JIS B 8361: JIS B 996-1: JIS B : q w e