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1 秋田市における公共交通政策の取組 2013 年 11 月 6 日秋田市都市整備部交通政策課

2 目次 秋田市の概要 1 戦略策定時における現状と課題 2 目指すべき将来都市像 3 総合交通戦略の位置づけと策定経緯 4 総合交通戦略の進め方 5 総合交通戦略の推進に向けて 6 今後の課題 1

3 秋田市の概要 面積 905,67km 2 ( うち農地森林原野約 720km 2 ) 人口 321,631 人 ( 平成 25 年 1 月 1 日現在 ) 明治 22 年市制施行平成 9 年に中核市へ移行平成 17 年に河辺町 雄和町と合併し現在に至る 2

4 秋田市の交通環境 鉄 道 高速道路 秋田新幹線 奥羽本線 羽越本線 男鹿線 秋田自動車道 日本海沿岸自動車道 秋 田 道 13 7 沿 道 幹線道路 国道7号 国道 13 号等 都市計画道路 91 路線 約 278km 整備率約 77% 日 3

5 秋田市における現状と課題

6 350 1 市街地の拡大と人口減少 万人減少 昭和 60 年 平成 2 年 平成 22 年平成 17 年平成 12 年平成 7 年 平成 32 年平成 27 年 平成 42 年平成 37 年 実績値 推計値 5

7 1 市街地の拡大と人口減少 DID地区の変遷 昭和55年 DID面積 38.7km2 DID人口 217,058人 人口密度 56.1人/ha 平成17年 DID面積 53.6km2 DID人口 263,485人 人口密度 49.2人/ha 6

8 2 少子 高齢化の進展と自動車依存の高まり 秋田市の将来人口 ( 千人 ) (21.1%) (23.2%) (26.4%) (29.6%) (31.5%) ( 人 /ha) (35.2%) (65.7%) (13.2%) (64.4%) (12.4%) (62.0%) (59.5%) 170 (58.2%) 30 (11.6%) (10.9%) (10.2%) 157 (55.5%) H17( 実績 ) H22( 推計 ) H27( 推計 ) H32( 推計 ) H37( 推計 ) H42( 推計 ) 0-14 歳 歳 65 歳以上人口密度 ( 人 /ha) 26 (9.3%)

9 2 少子 高齢化の進展と自動車依存の高まり 秋田都市圏の代表交通手段構成の変化 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 6.1% 3.2% S % 18.9% 42.2% その他 0.2% H % 12.0% 72.1% その他 0.0% 徒歩二輪車自動車 2.3% 2.0% 路線バス鉄道その他 近い将来 外出に制約を受ける高齢者が増加する 8

10 3 交通事故の増大 車両対歩行者 自転車 車両死傷事故者数 車両対歩行者 車両対自転車 ( 人 ) ( 人 ) H 元 車両対歩行者車両対自転車車両対車両 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H 車両対車両 9

11 4 満足度の低い歩行者 自転車環境日頃利用する交通手段についての満足度 徒歩自転車 オートバイ タクシー 2.8% 2.3% 7.9% 17.4% 7.3% 0.5% 0.7% 13.0% 15.2% 約半分 31.9% 32.2% 86.5% 5.3% 3.6% 6.0% 4.0% 38.3% 25.1% 自動車 33.8% 26.9% 27.0% 7.4% 3.9% 1.0% バス 5.5% 10.5% 22.2% 8.8% 7.8% 45.2% 鉄道 8.7% 13.7% 24.5% 5.6% 4.4% 43.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 満足やや満足どちらでもないやや不満不満分からない 10

12 4 満足度の低い歩行者 自転車環境 秋田市の歩道の整備率 (H17 センサス区間 ) 一般歩道 48.6% 幅広歩道 ( 幅員 3m 以上 ) 26.9% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 11

13 5 公共交通利用者の減少 路線バス輸送人員の推移 輸送人員 ( 十万人 ) H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 秋田市交通局 秋田中央交通株式会社 12

14 6 バス路線の赤字拡大 13

15 7 渋滞 交通混雑の増大 国道 13 号の渋滞 県内の渋滞の 3 割が集中 ( 年間 ) 14

16 8 地球環境負荷の増大 ( 千 t-co 2 ) 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12, 年 2,227 1,425 1,219 1,980 7, 年 504 2,255 1,955 1,835 2, , 年 504 2,421 1,946 1,901 2, , 年 削減目標値 7,966 削減目標 エネルギー転換部門産業部門民生家庭部門民生業務部門運輸部門廃棄物部門 15

17 9 冬期交通条件の悪化国道 13 号茨島交差点の渋滞状況 ( 朝ピーク時 ) (m) ( 分 ) 4, ,500 3,000 2,500 渋滞長 ( 通常期 ) 渋滞長 ( 冬期 ) 通過時間 ( 通常期 ) 通過時間 ( 冬期 ) , , , :00 7:05 7:10 7:15 7:20 7:25 7:30 7:35 7:40 7:45 7:50 7:55 8:00 8:05 8:10 8:15 8:20 8:25 8:30 8:35 8:40 8:45 8:50 8:55 9:00 9:05 9:10 9:15 9:20 9:25 9:30 資料 :H14 渋滞調査 ( 秋田河川国道事務所 ) 16

18 9 冬期交通条件の悪化 国道 7 号 ( 下り ) の平均旅行速度 ( km /h) 60 無雪期 冬期 差 8.7 km /h 30.7 差 17.8km /h 33.4 差 10.8km /h 28.5 差 11.4km /h 本荘 秋田南 BP 分岐 秋田南 BP 臨海 臨海 追分 追分 飯田川 資料 :H14 プローブ調査 17

19 公共交通政策の取組

20 秋田市総合交通戦略 1. 基本的な方針 過度なマイカー依存から脱し 誰もが複数の移動手段を選択できる交通体系の実現 2. 対象区域 秋田市全域を対象とする 3. 計画期間 計画期間は 平成 21 年度から平成 27 年度までの 7 年間とする 平成 23 年度末を目途に 必要に応じて見直しを行う 4. 目標 (1) 歩行者 自転車が安全 安心かつ快適に利用できる交通環境の実現 (2) 関係者の連携により 将来にわたり持続可能な公共交通の実現 (3) 誰もが複数の移動手段を選択できる交通体系を支援する道路網の実現 19

21 目標 1 歩行者自転車対策 歩行者 自転車が安全 安心かつ快適に利用できる交通環境の実現 幅広歩道や無電柱化 歩道消融雪の整備自転車通行環境の整備や利用啓発等 歩行者 自転車が安全 安心かつ快適に通行できる空間の整備や中心市街地における歩行者環境の改善を図る 20

22 施策の具体例 土崎駅前線の整備奥羽本線土崎駅へのアクセス道路平成 22 年完了無電柱化と歩道消融雪を整備している 整備前 ( 建物移転後 ) 整備後 21

23 施策の具体例 幅広歩道を利用した歩行者自転車の空間分離 ( 自転車通行環境整備のモデル地区内 ) 22

24 施策の具体例 CO 2 削減のための自転車通勤等の啓発 NPO 法人バイシクルエコロジージャパンが主催する自転車通勤応援イベント Bike To Work Day に参加し 市役所前などで冷たいお茶の提供やグッズの配布などを行っている 23

25 目標 2 公共交通対策 目標関係者の連携により 将来にわたり持続可能な公共交通の実現 施策パッケージ名称 公共交通に関する施策 施策名称バス路線再編バス走行環境の向上バス運行情報提供の充実バス利用環境の改善利用しやすいバス運賃の検討公共交通利用の促進鉄道利便性の向上代替交通の導入スクールバスや福祉バス等の公共交通としての利活用の検討 24

26 施策の具体例 路線バスの行き先表示の統一 LED 化 平成 24 年 4 月より実施 25

27 街地マイタウン バス ( コミュニティバス ) の運行市施策の具体例 郊外部の路線バス廃止に合わせ 代替交通を運行 地域特性により デマンド方式 定時定路方式で運行している 26

28 目標 3 その他交通対策 目標 誰もが複数の移動手段を選択できる交通体系を支援する道路網の実現 1 施策パッケージ名称施策名称市街地の通過交通抑制による安全 安心な歩行者 自転骨格道路網の整備車交通環境向上遅延の多いバス路線区間遅延の多いバス路線区間混雑を緩和混雑を緩和する道路整備する道路整備渋滞を緩和する道路整備渋滞を緩和する道路整備市内外の連携を強化する市内外の連携を強化する道路整備道路整備 円滑な走行を実現するための施策 交通事故対策 TDM( 交通需要マネジメント ) による渋滞緩和施策 27

29 施策の具体例 骨格道路網の整備 28

30 施策の具体例 TDM 施策 ( ノーマイカーデー ) の実施 29

31 今後の課題

32 事業の進捗について 戦略に記載されている事業であっても 財政等の理由により事業が進まない 戦略に強制力がないため 他の事業者が行うものについて 強く押し進めることができない 自転車通行環境の整備に関する事業があまり進んでいない 31

33 ご静聴ありがとうございました

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PowerPoint プレゼンテーション 資料 2 奈良中心市街地 公共交通総合連携計画 ( 案 ) 2. 奈良中心市街地の現状と課題 2.5 奈良中心市街地の交通課題 奈良中心市街地の況から 市街地では自動車交通量が多く 休日および平日ともに旅行速度が低く 20km/h を下回っている状況にあります 以降では 休日の観光交通および平日の日常交通に着目して 交通の側面からの課題を示します 2.5.1 観光交通に関する課題 現状 課題 目標

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