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1 5 ハラスメントに関する取組等 (1) ハラスメントの実態 ハラスメントとして いずれか問題になった に 問題になったことはないが 実態としてはある を含めると 3 割近く 問 24 貴事業所のハラスメントの実態についてうかがいます (1)~(14) の項目ごとに 1 つずつ選んで 印をつけてください 図 Ⅱ ハラスメントの実態 - 体 実問 態題 問題になった問題になった問題になった無回答とにことがあることはないが ことはなく しなっ実態としては実態としてもてあるないはたあ + (=1,370) る (%) ( 計 ) (2) 容姿や年齢 身体的特徴について話題にする (5) 男の子 女の子 おじさん おばさん といった 呼び方をする 0.7 結婚 子どもの有無等 私生活に係わることに (3) ついて必要以上に質問する 話題にする (4) 男のくせに 女には仕事を任せられない 等 と発言する (1) 性的な話をする 質問をする (6) ヌード写真 雑誌等を職場で見る パソコンの壁紙が水着写真等になっている 酒席等でお酌やデュエットを強要する (8) 席を指定する (11) 繰り返し電話をされたり メールを送られる (7) 不必要に身体をさわる (9) 執拗に交際を求める 理不尽な誘いにも関わらず 断ると社会的立場 (12) を利用した嫌がらせをする (13) 妊娠中や産休明け等に 心無い言葉を言う (10) 性的関係を求める 迫る (14) その他 % 20% 40% 60% 80% 100% いずれか問題になった+ 実態としてはある ( 計 ) いずれか問題になった ( 計 ) いずれか実態としてはある ( 計 ) いずれもなし ( その他 無回答 含む )( 計 ) 事業所のハラスメントの実態についてたずねたところ 体で 問題になったことがある はいずれも1% 前後 いずれか問題になった ( 計 ) は2.8% となっている 問題になったことはないが実態としてはある を含めた 問題になった+ 実態としてはある ( 計 ) は(2) 容姿や年齢 身体的特徴について話題にする (17.6%) (5) 男の子 女の子 おじさん おばさん といった呼び方をする (12.7%) (3) 結婚 子どもの有無等 私生活に係わることについて必要以上に質問する 話題にする (10.5%) が1 割を超えており いずれか問題になった+ 実態としてはある ( 計 ) (28.3%) は3 割近くとなっている ( 図 Ⅱ-5-1-1)

2 < 参考 > 職場のハラスメント発生状況 - 国 過去 5 年間の何らかのハラスメントについて 問題になったことがある 問題になったことはないが実態としてはある 問題になったことも実態としてもない 無回答 実問態題あにる なった + (%) ( 計 ) 体 30 ~ 99 人 100 ~ 299 人 ( 794) ( 232) ( 287) 東京都産業労働局 : 平成 26 年度 東京都男女雇用平等参画状況調査 ~ 職場のハラスメントへの取組等企業における男女雇用管理に関する調査 ~ ( 事業所調査 ) より抜粋

3 表 Ⅱ ハラスメントの実態 - 業種別 / 従業員規模別 問題になった + 実態としてはある ( 計 ) (%) (2) (5) (3) (4) (1) (6) (8) (11) (7) (9) (12) (13) (10) (14) 容姿や年齢 身体的特徴について話題にする 男の子 女の子 おじさん おばさん といった呼び方をする結婚 子どもの有無等 私生活に係わることについて必要以上に質問する 話題にする 男のくせに 女には仕事を任せられない 等と発言する性的な話をする 質問をするヌード写真 雑誌等を職場で見る パソコンの壁紙が水着写真等になっている酒席等でお酌やデュエットを強要する 席を指定する繰り返し電話をされたり メールを送られる不必要に身体をさわる執拗に交際を求める理不尽な誘いにも関わらず 断ると社会的立場を利用した嫌がらせをする妊娠中や産休明け等に 心無い言葉を言う性的関係を求める 迫るその他体 (1,370) 業種別 建設業 (229) 製造業 (68) 運輸 通信業 (63) 卸売 小売業 (306) 飲食店 (82) 金融 保険業 (25) 不動産業 (81) 医療 福祉 (227) その他のサービス業 (289) 従業員規模別 2 ~ 4 人 (540) ~ 9 人 (388) ~ 19 人 (221) ~ 29 人 (84) 人以上 (137) ス業 (29.4%) でほぼ 3 割となっている で 5 割近くと多くなっている ( 表 Ⅱ-5-1-1) おじさん おばさん といった呼び方をする (24.4%) が 2 割を超えて多くなっている いずれか問題になった + 実態としてある ( 計 ) は飲食店 (34.1%) で 3 割半ば その他のサービや年齢 身体的特徴について話題にする (29.2%) がほぼ 3 割 (5) 男の子 女の子 おじさん おばさん といった呼び方をする (22.6%) が 2 割を超えている いずれか問題になった + 実態としてはある ( 計 ) は 2~4 人 (24.1%) で 2 割半ばに対し 30 人以上 (47.4%) 従業員規模別にみると おおむね規模が大きいほどハラスメントが多く 30 人以上で (2) 容姿 いずれか問題になった + 実態としてはある(計)いずれもなし(計)問題になった + 実態としてはある ( 計 ) について業種別にみると その他のサービス業で (2) 容姿や年齢 身体的特徴について話題にする (20.7%) 飲食店で (5) 男の子 女の子

4 表 Ⅱ ハラスメントの実態 - 従業員男女構成別 / 労働組合の有無別 問題になった + 実態としてはある ( 計 ) (%) (2) (5) (3) (4) (1) (6) (8) (11) (7) (9) (12) (13) (10) (14) 容姿や年齢 身体的特徴について話題にする 男の子 女の子 おじさん おばさん といった呼び方をする結婚 子どもの有無等 私生活に係わることについて必要以上に質問する 話題にする 男のくせに 女には仕事を任せられない 等と発言する性的な話をする 質問をするヌード写真 雑誌等を職場で見る パソコンの壁紙が水着写真等になっている酒席等でお酌やデュエットを強要する 席を指定する繰り返し電話をされたり メールを送られる不必要に身体をさわる執拗に交際を求める理不尽な誘いにも関わらず 断ると社会的立場を利用した嫌がらせをする妊娠中や産休明け等に 心無い言葉を言う性的関係を求める 迫るその他体 (1,370) 従業員男女構成別 男性のみ (100%) (97) 男性が多い (56~100% 未満 ) (495) 男女約半々 ( 45 ~ 55 % ) (263) 女性が多い (56~100% 未満 ) (441) 女性のみ (100%) (74) 男性が多い ( 計 ) (592) 女性が多い ( 計 ) (515) 労働組合の有無別 ある (143) ない (1,198) 従業員男女構成別にみると 男性が多い 女性が多いによる特徴的な差はみられない 労働組合の有無別にみると 大きな差はみられない ( 表 Ⅱ-5-1-2) いずれか問題になった + 実態としてある(計)いずれもなし(計)

5 (2) ハラスメント防止の取組状況 ハラスメント防止の取組は 防止策や対応策等何らかの取組を行っている が 1 割半ば 問 25 貴事業所ではハラスメント防止の取組を行っていますか 図 Ⅱ ハラスメント防止の取組状況 - 体 その他 0.7% 無回答 9.2% 防止策や対応策等何らかの取組を行っている 16.4% 現在検討 計画中である 1.8% 必要性を感じていない 59.7% =1,370 必要性は感じているが 取組は行っていない 12.3% ハラスメント防止の取組状況についてたずねたところ 体で 防止策や対応策等何らかの取組を行っている (16.4%) が1 割半ば 現在検討 計画中である が1.8% 必要性は感じているが 取組は行っていない (12.3%) が1 割台となっており 必要性を感じていない (59.7%) がほぼ6 割となっている ( 図 Ⅱ-5-2-1)

6 図 Ⅱ ハラスメント防止の取組状況 - 業種別 / 従業員規模別 防止策や対応策等何らかの取組を行っている 現在検討 計画中である 必要性は感じているが 取組は行っていない 必要性を感じていない その他 無回答 (%) 業種別 体 ( 1,370) 建設業 製造業 運輸 通信業 卸売 小売業 飲食店 金融 保険業 不動産業 医療 福祉 その他のサービス業 従業員規模別 ( 229) ( 68) ( 63) ( 306) ( 82) ( 25) ( 81) ( 227) ( 289) ~ 4 人 5 ~ 9 人 10 ~ 19 人 20 ~ 29 人 30 人 以 上 ( 540) ( 388) ( 221) ( 84) ( 137) 業種別にみると 防止策や対応策等何らかの取組を行っている は金融 保険業 (68.0%) で 7 割近くと多く 運輸 通信業 (25.4%) で2 割半ば 医療 福祉 (21.6%) 卸売 小売業 (20.6%) でそれぞれほぼ2 割となっており 建設業 (4.8%) 製造業(5.9%) 不動産業 (8.6%) で1 割未満となっている 従業員規模別にみると 規模が大きいほど 防止策や対応策等何らかの取組を行っている が多く 2~4 人 (3.9%) の5% 未満に対し 30 人以上 (48.9%) で5 割近くとなっている また 必要性は感じているが 取組は行っていない も規模が大きいほど多く 2~4 人 (6.9%) の1 割未満に対し 30 人以上 (23.4%) で2 割を超えている ( 図 Ⅱ-5-2-2)

7 図 Ⅱ ハラスメント防止の取組状況 - 従業員男女構成別 / 労働組合の有無別 防止策や対応策等何らかの取組を行っている 現在検討 計画中である 必要性は感じているが 取組は行っていない 必要性を感じていない その他 無回答 (%) 体 ( 1,370) 従業員男女構成別 男 性 の み ( 100 % ) 男性が多い (56~100% 未満 ) 男女約半々 ( 45 ~ 55 % ) 女性が多い (56~100% 未満 ) 女性のみ ( 100 % ) 男性が多い ( 計 ) 女性が多い ( 計 ) ( 97) ( 495) ( 263) ( 441) ( 74) ( 592) ( 515) 労働組合の有無別 あ な る い ( 143) ( 1,198) 従業員男女構成別にみると 防止策や対応策等何らかの取組を行っている は女性が多い事業所 (23.8%) 女性のみの事業所(23.0%) で2 割を超え 男女約半々の事業所 男性が多い事業所 男性のみの事業所と比べて多くなっている 労働組合の有無別にみると 防止策や対応策等何らかの取組を行っている は労働組合のある事業所 (67.8%) で7 割近くと多くなっている ( 図 Ⅱ-5-2-3)

8 (3) ハラスメント防止の取組内容 ハラスメント防止の取組内容は 相談 苦情等に対処するための相談窓口 ( 担当 ) を設けている が 7 割を超えている 問 25 で 1. 防止策や対応策等何らかの取組を行っている とお答えの事業所へ 問 25-1 どのような取組を行っていますか あてはまる番号すべてに をつけてください 図 Ⅱ ハラスメント防止の取組内容 - 体 0% 20% 40% 60% 80% 100% 相談 苦情等に対処するための相談窓口 ( 担当 ) を設けている 72.3 就業規則等で禁止を明文化している 48.2 事業所内の発行物に記事を掲載する等 意識啓発を行っている 防止のための研修 講習等を実施している 問題が生じた場合の対応を明文化している 事業所内で実態把握のための調査を行っている その他 無回答 体 (=224) 事業所のハラスメントに対して防止策や対応策等何らかの取組を行っていると回答した事業所に取組内容をたずねたところ 体で 相談 苦情等に対処するための相談窓口 ( 担当 ) を設けている (72.3%) が7 割を超えて最も多く 次いで 就業規則等で禁止を明文化している (48.2%) が5 割近く 事業所内の発行物に記事を掲載する等 意識啓発を行っている (20.1%) が2 割などの順となっている ( 図 Ⅱ-5-3-1)

9 図 Ⅱ ハラスメント防止の取組内容 - 業種別 / 従業員規模別 体 ( 224) 業種別 建 設 業 ( 11) 製 造 業 ( 4) 運輸 通信業 ( 16) 卸売 小売業 ( 63) 飲 食 店 ( 14) 金融 保険業 ( 17) 不 動 産 業 ( 7) 医 療 福 祉 ( 49) その他のサービス業 ( 43) 従業員規模別 2 ~ 4 人 ( 21) 5 ~ 9 人 ( 57) 10 ~ 19 人 ( 49) 20 ~ 29 人 ( 30) 30 人 以 上 ( 67) 相談 苦情等に対処するための相談窓口 ( 担当 ) を設けている 就業規則等で禁止を明文化している 事業所内の発行物に記事を掲載する等 意識啓発を行っている 防止のための研修 講習等を実施している 体 ( 224) 業種別 建 設 業 ( 11) 製 造 業 ( 4) 運輸 通信業 ( 16) 卸売 小売業 ( 63) 飲 食 店 ( 14) 金融 保険業 ( 17) 不 動 産 業 ( 7) 医 療 福 祉 ( 49) その他のサービス業 ( 43) 従業員規模別 2 ~ 4 人 ( 21) 5 ~ 9 人 ( 57) 10 ~ 19 人 ( 49) 20 ~ 29 人 ( 30) 30 人 以 上 ( 67) 問題が生じた場合の対応を明文化している 事業所内で実態把握のための調査を行っている その他 従業員規模別にみると 般的に30 人以上で多く 相談 苦情等に対処するための相談窓口 ( 担当 ) を設けている (85.1%) は8 割半ばと多くなっている ( 図 Ⅱ-5-3-2)

10 図 Ⅱ ハラスメント防止の取組内容 - 従業員男女構成別 / 労働組合の有無別 従業員男女構成別 体 ( 224) 男性のみ (100%)( 10) 男 性 が 多 い( 75) 男女約半々 (45-55%) ( 17) 女 性 が 多 い( 105) 女性のみ (100%)( 17) 男性が多い ( 計 )( 85) 女性が多い ( 計 )( 122) 労働組合の有無別 あ る( 97) な い( 122) 相談 苦情等に対処するための相談窓口 ( 担当 ) を設けている 就業規則等で禁止を明文化している 事業所内の発行物に記事を掲載する等 意識啓発を行っている 防止のための研修 講習等を実施している 従業員男女構成別 体 ( 224) 男性のみ (100%)( 10) 男 性 が 多 い( 75) 男女約半々 (45-55%) ( 17) 女 性 が 多 い( 105) 女性のみ (100%)( 17) 男性が多い ( 計 )( 85) 女性が多い ( 計 )( 122) 労働組合の有無別 あ る( 97) な い( 122) 問題が生じた場合の対応を明文化している 事業所内で実態把握のための調査を行っている その他 従業員男女構成別にみると 事業所内の発行物に記事を掲載する等 意識啓発を行っている は女性が多い事業所 ( 計 )(29.5%) でほぼ3 割と男性が多い事業所 ( 計 )(8.2%) より多くなっている 労働組合の有無別にみると 労働組合がある事業所で 相談 苦情等に対処するための相談窓口 ( 担当 ) を設けている (89.7%) がほぼ9 割 事業所内の発行物に記事を掲載する等 意識啓発を行っている (34.0%) が3 割半ば 防止のための研修 講習等を実施している (28.9%) が3 割近くと労働組合のない事業所より多くなっている 一方 労働組合のない事業所で 就業規則等で禁止を明文化している (54.1%) が5 割半ばと労働組合のある事業所より多くなっている ( 図 Ⅱ-5-3-3)

11 (4) ハラスメント相談 苦情窓口の設置場所 ハラスメント相談 苦情窓口は 人事労務担当者が対応 が 4 割半ば 問 25-1 で 1. 相談 苦情等に対処するための相談窓口 ( 担当 ) を設けている とお答えの事業所へ 問 25-2 相談窓口はどこに設置していますか 図 Ⅱ ハラスメント相談 苦情窓口の設置場所 - 体 0% 20% 40% 60% 人事労務担当者が対応 45.7 各職場の管理職が対応 外部の相談機関や専門家 ( カウンセラー等 ) と契約している 相談専門の部署を事業所内に設置 苦情処理機関が対応 労働組合と共同して設置 その他 無回答 4.9 体 (=162) ハラスメントの相談 苦情等に対処するための相談窓口 ( 担当 ) を設けていると回答した事業所に設置場所をたずねたところ 体で 人事労務担当者が対応 (45.7%) が4 割半ばと最も多く 次いで 各職場の管理職が対応 (29.0%) がほぼ3 割 外部の相談機関や専門家 ( カウンセラー等 ) と契約している (25.3%) が2 割半ばなどの順となっている また その他 の内容としては 本社 本部に設置 本社 本部が対応 ハラスメント委員 委員会を窓口としている 事業所内から数名を相談員 担当者として任命している などがあげられている ( 図 Ⅱ-5-4-1)

12 (5) ハラスメントの相談件数 ハラスメントの相談は 1 件以上が 1 割近く 問 25-1 で 1. 相談 苦情等に対処するための相談窓口 ( 担当 ) を設けている とお答えの事業所へ 問 25-3 平成 26 年度 ( または平成 26 年 ) の相談件数は何件でしたか 図 Ⅱ ハラスメント相談件数 - 体 平成 27 年度に窓口を設置した % 無回答 3.7% 1 件以上 ( 計 ) (8.0%) 10 件以上 0.6% 6~9 件 0.6% 3~5 件 1.2% 1~2 件 5.6% 把握していない 11.7% =162 0 件 ( なし ) 76.5% ハラスメントの相談 苦情等に対処するための相談窓口 ( 担当 ) を設けていると回答した事業所に平成 26 年度 ( または平成 26 年 ) の相談件数をたずねたところ 体で 0 件 ( なし ) (76.5%) が7 割半ばを占めている 1~2 件 (5.6%) が1 割未満と 1 件以上 ( 計 ) (8.0%) は1 割近くとなっている ( 図 Ⅱ-5-5-1)

13 (6) ハラスメントが起こった場合に対応が難しい点 ハラスメントが起こった場合に対応が難しい点は 当事者の言い分が食い違う等 事実確認が難しい がほぼ 3 割 問 26 貴事業所において ハラスメントが起こった場合 対応として特に難しいと感じるのはどのようなことですか あてはまる番号すべてに をつけてください 図 Ⅱ ハラスメントが起こった場合に対応が難しい点 - 体 0% 10% 20% 30% 40% 50% 当事者の言い分が食い違う等 事実確認が難しい 29.8 プライバシーの保持が難しい 22.1 加害者や他の従業員にこの問題を理解させるのが難しい相談を受けた後 どのように対応したらよいのかわからない相談を受ける時に どのような点に留意すべきかわからない日常の業務が忙しいため 対応する余裕がないその他特にない無回答 体 (=1,370) 41.9 ハラスメントが起こった場合の対応として難しいと感じる点についてたずねたところ 体で 当事者の言い分が食い違う等 事実確認が難しい (29.8%) がほぼ3 割と最も多く 次いで プライバシーの保持が難しい (22.1%) が2 割を超え 加害者や他の従業員にこの問題を理解させるのが難しい (12.5%) 相談を受けた後 どのように対応したらよいのかわからない (10.2%) がそれぞれ1 割台などの順となっている ( 図 Ⅱ-5-6-1)

14 図 Ⅱ ハラスメントが起こった場合に対応が難しい点 - 業種別 / 従業員規模別 業種別 体 ( 1,370) 建 設 業 ( 229) 製 造 業 ( 68) 運輸 通信業 ( 63) 卸売 小売業 ( 306) 飲 食 店 ( 82) 金融 保険業 ( 25) 不 動 産 業 ( 81) 医 療 福 祉 ( 227) その他のサービス業 ( 289) 従業員規模別 2 ~ 4 人 ( 540) 5 ~ 9 人 ( 388) 10 ~ 19 人 ( 221) 20 ~ 29 人 ( 84) 30 人 以 上 ( 137) 当事者の言い分が食い違う等 事実確認が難しい プライバシーの保持が難しい 加害者や他の従業員にこの問題を理解させるのが難しい 相談を受けた後 どのように対応したらよいのかわからない 業種別 体 ( 1,370) 建 設 業 ( 229) 製 造 業 ( 68) 運輸 通信業 ( 63) 卸売 小売業 ( 306) 飲 食 店 ( 82) 金融 保険業 ( 25) 不 動 産 業 ( 81) 医 療 福 祉 ( 227) その他のサービス業 ( 289) 従業員規模別 2 ~ 4 人 ( 540) 5 ~ 9 人 ( 388) 10 ~ 19 人 ( 221) 20 ~ 29 人 ( 84) 30 人 以 上 ( 137) 相談を受ける時に どのような点に留意すべきかわからない 日常の業務が忙しいため 対応する余裕がない その他 特にない 業種別にみると 当事者の言い分が食い違う等 事実確認が難しい は医療 福祉 (39.2%) でほぼ4 割 プライバシーの保持が難しい は金融 保険業 (32.0%) で3 割を超え 加害者や他の従業員にこの問題を理解させるのが難しい は運輸 通信業 (20.6%) でほぼ2 割と多くなっている 従業員規模別にみると おおむね規模が大きいほど多く 当事者の言い分が食い違う等 事実確認が難しい は30 人以上 (53.3%) で半数を超え プライバシーの保持が難しい は20~29 人 (40.5%) でほぼ4 割 30 人以上 (37.2%) で4 割近くと多くなっている ( 図 Ⅱ-5-6-2)

15 図 Ⅱ ハラスメントが起こった場合に対応が難しい点 - 従業員男女構成別 / 労働組合の有無別 体 ( 1,370) 29.8 従業員男女構成別 男性のみ (100%)( 97) 男 性 が 多 い( 495) 男女約半々 (45-55%) ( 263) 女 性 が 多 い( 441) 女性のみ (100%)( 74) 男性が多い ( 計 )( 592) 女性が多い ( 計 )( 515) 労働組合の有無別 あ る( 143) な い( 1,198) 当事者の言い分が食い違う等 事実確認が難しい プライバシーの保持が難しい 加害者や他の従業員にこの問題を理解させるのが難しい 相談を受けた後 どのように対応したらよいのかわからない 従業員男女構成別 体 ( 1,370) 男性のみ (100%)( 97) 男 性 が 多 い( 495) 男女約半々 (45-55%) ( 263) 女 性 が 多 い( 441) 女性のみ (100%)( 74) 男性が多い ( 計 )( 592) 女性が多い ( 計 )( 515) 労働組合の有無別 あ る( 143) な い( 1,198) 相談を受ける時に どのような点に留意すべきかわからない 日常の業務が忙しいため 対応する余裕がない その他 特にない 従業員男女構成別にみると 男性が多い 女性が多いによる特徴的な差はみられない 労働組合の有無別にみると 労働組合のある事業所で 当事者の言い分が食い違う等 事実確認が難しい プライバシーの保持が難しい ( ともに37.1%) が4 割近く 加害者や他の従業員にこの問題を理解させるのが難しい (21.7%) がほぼ2 割と多くなっている ( 図 Ⅱ-5-6-3)

16 (7) ハラスメント防止体制に対する認識 ハラスメント防止体制に対して 現在のままで十分対処できている がほぼ 4 割 問 27 ハラスメントの防止体制について 貴事業所の現在の認識として近いものは次のどれにあたりますか あてはまる番号 1 つに をつけてください 図 Ⅱ ハラスメント防止体制に対する認識 - 体 改善 強化の余地があるので 今後の課題として対応していきたい 5.0% その他 5.1% 無回答 10.9% ある程度の防止体制は整っているが より一層強化していきたい 7.4% =1,370 十分ではないが 現状のままで問題はない 31.8% 現在のままで十分対処できている 39.7% ハラスメント防止体制に対する認識についてたずねたところ 体で 現在のままで十分対処できている (39.7%) がほぼ4 割を占め 十分ではないが 現状のままで問題はない (31.8%) がほぼ3 割 ある程度の防止体制は整っているが より一層強化していきたい (7.4%) 改善 強化の余地があるので 今後の課題として対応していきたい (5.0%) がそれぞれ1 割未満となっている ( 図 Ⅱ-5-7-1)

17 図 Ⅱ ハラスメント防止体制に対する認識 - 業種別 / 従業員規模別 現在のままで十分対処できている 十分ではないが 現状のままで問題はない ある程度の防止体制は整っているが より一層強化していきたい 改善 強化の余地があるので 今後の課題として対応していきたい その他 無回答 (%) 体 ( 1,370) 業種別 建設業 製造業 運輸 通信業 卸売 小売業 ( 229) ( 68) ( 63) ( 306) 飲食店 金融 保険業 不動産業 医療 福祉 その他のサービス業 ( 82) ( 25) ( 81) ( 227) ( 289) 従業員規模別 2 ~ 4 人 5 ~ 9 人 10 ~ 19 人 20 ~ 29 人 30 人 以 上 ( 540) ( 388) ( 221) ( 84) ( 137) 業種別にみると 現在のままで十分対処できている は金融 保険業 (56.0%) で5 割半ば 不動産業 (53.1%) で5 割を超え 飲食店 (48.8%) で5 割近くと多く 十分ではないが 現状のままで問題はない は製造業 (38.2%) 建設業(37.6%) でそれぞれ4 割近くと多くなっている ある程度の防止体制は整っているが より一層強化していきたい は運輸 通信業 (14.3%) 医療 福祉(11.0%) 卸売 小売業(10.5%) で1 割を超えている 従業員規模別にみると 現在のままで十分対処できている は規模が小さいほど多く 十分ではないが 現状のままで問題ない はおおむね規模が大きいほど多くなっている ある程度の防止体制は整っているが より一層強化していきたい は20~29 人 (20.2%) で2 割 30 人以上 (24.1%) で2 割半ばと多くなっている 改善 強化の余地があるので 今後の課題として対応していきたい は30 人以上 (13.9%) で1 割を超えている ( 図 Ⅱ-5-7-2)

18 図 Ⅱ ハラスメント防止体制に対する認識 - 従業員男女構成別 / 労働組合の有無別 現在のままで十分対処できている 十分ではないが 現状のままで問題はない ある程度の防止体制は整っているが より一層強化していきたい 改善 強化の余地があるので 今後の課題として対応していきたい その他 無回答 (%) 体 ( 1,370) 従業員男女構成別 男 性 の み ( 100 % ) 男性が多い (56~100% 未満 ) 男女約半々 ( 45 ~ 55 % ) 女性が多い (56~100% 未満 ) 女 性 の み ( 100 % ) 男性が多い ( 計 ) 女性が多い ( 計 ) ( 97) ( 495) ( 263) ( 441) ( 74) ( 592) ( 515) 労働組合の有無別 あ な る い ( 143) ( 1,198) 従業員男女構成別にみると 現在のままで十分対処できている は男性のみの事業所 (44.3%) で4 割半ば 十分ではないが 現状のままで問題ない は男性が多い事業所 (38.6%) で4 割近くと多くなっている ある程度の防止体制は整っているが より一層強化していきたい は女性が多い事業所 (12.5%) 女性のみの事業所(9.5%) でそれぞれほぼ1 割前後となっている 労働組合の有無別にみると ある程度の防止体制は整っているが より一層強化していきたい は労働組合のある事業所 (21.7%) でほぼ2 割となっている ( 図 Ⅱ-5-7-3)

(2) 予定される行動計画導入方法 ( 問 21 で 2 策定に向けて検討中である と答えた方へ ) 付問 1 一般事業主行動計画は どのような方法で導入する予定ですか ( はいくつでも ) 次世代育成支援対策推進法に基づく 一般事業主行動計画 を策定に向け検討中の事業所で どのような方法で導入する

(2) 予定される行動計画導入方法 ( 問 21 で 2 策定に向けて検討中である と答えた方へ ) 付問 1 一般事業主行動計画は どのような方法で導入する予定ですか ( はいくつでも ) 次世代育成支援対策推進法に基づく 一般事業主行動計画 を策定に向け検討中の事業所で どのような方法で導入する 17 次世代育成支援対策推進法に基づく 一般事業主行動計画 (1) 行動計画策定の有無問 21 貴事業所では 次世代育成支援対策推進法に基づく 一般事業主行動計画 ( 注 24) の策定をしていますか ( は1つ) 次世代育成支援対策推進法に基づく 一般事業主行動計画 の策定状況については 全体では 策定済みである が 19.7% 策定に向けて検討中である が 14.9% となっている 一方 策定する予定がない

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