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1 特別調査 中小企業中小企業の採用動向採用動向についてについて 1 正規社員の雇用は 変えない が 73.4% 非正規社員の雇用は 変えない が 53.5% でともに最多 2 新卒社員を採用した企業は 21.0% 理由は 定例的な人材の採用 が 58.3% で最多 3 中途社員を採用した企業は 45.0% 理由は 即戦力の獲得 が 54.4% で最多 4 高齢者の再雇用は 本人の能力による が 48.7% で最多 高齢者の新規採用は 採用することは考えていない が 59.6% で最多 5 外国人従業員を雇用している企業は 13.7% 雇用している目的は 勤勉さや仕事への意欲 が 56.7% で最多 問 1. 正規社員 非正規社員の雇用 減らす 9.6% 正規社員の雇用 変えない 73.4% 増やす 17.0% n=230 自社の正規社員の雇用については 変えない が 73.4% と最も多く 次いで 増やす が 17.0% 減らす が 9.6% となった 別にみると 項目の順位は変わらなかったが 小売業で 変えない が 80.0% 増やす が 10.8% であるのに対し 製造業は 変えない が 70.9% 増やす が 19.4% であった このことから 製造業の方が 正規社員の雇用に比較的積極的であることがうかがえた 従来からいない 29.1% 減らす 8.7% 非正規社員の雇用 増やす 8.7% 変えない 53.5% n=230 自社の非正規社員の雇用については 変えない が 53.5% と最も多く 次いで 従来からいない が 29.1% 増やす と 減らす がともに 8.7% となった 別にみると 変えない はいずれのも大きな差はないが 従来からいない は 製造業は 31.9% 小売業は 22.9% と 1 割近く製造業の方が多かった また 小売業が 増やす 減らす とも 製造業よりも若干割合が多かった 正規社員の雇用 非正規社員の雇用 従来から増やす変えない減らす増やす変えない減らすいない 全体 製造業 小売業

2 問 2. 新卒社員の採用実施の有無とその理由 採用しなかった 79.0% 採用した 21.0% n=229 自社の新卒社員の採用については 採用した 企業が 21.0% であるのに対し 採用しなかった 企業が 79.0% と 8 割近かった 別にみると 採用した は製造業では 23.1% 小売業では 15.9% となり 問 1 での雇用方針と同様 製造業の方が採用した割合が多かった 採用した 採用しなかった 全体 製造業 小売業 知人 取引先等からの依頼 16.7% 新卒の方が中途より賃金が低い 6.3% 業務の拡大 多様化 12.5% 採用した理由 6.3% 定例的な人材の採用 ( 欠員補充を含む ) 58.3% n=48 採用した理由は 定例的な人材の採用 ( 欠員補充を含む ) が 58.3% と最も多かった 次いで 知人 取引先等からの依頼 が 16.7% 業務の拡大 多様化 が 12.5% と続いた 別にみると 製造業では 定例的な人材の採用 ( 欠員補充を含む ) が 56.8% と最多で 2 位は 知人 取引先等からの依頼 の 21.6% であった 小売業も同じく 定例的な人材の採用 ( 欠員補充を含む ) が最多で 63.6% であったが 2 位は 業務の拡大 多様化 の 27.3% であり 知人 取引先等からの依頼 新卒のほうが中途より賃金が低い はともに 0% であった 9.9% もともと採用する気がなかった 72.9% 採用しなかった理由 優秀な人材がいなかった 3.3% 採用募集への応募がなかった 4.4% 新卒採用は教育に手間がかかる 9.4% n=181 採用しなかった理由は もともと採用する気がなかった が 72.9% と最も多かった 2 位は 新卒採用は教育に手間がかかる で 9.4% 3 位 採用募集への応募がなかった が 4.4% であった 別にみても順位は変わらなかったが 製造業では もともと採用する気がなかった が 68.3% であったが 小売業では 82.8% と約 15% 多かった また 優秀な人材がいなかった は製造業が 4.9% 小売業が 0% という結果となった 定例的な人材の採用 ( 欠員補充を含む ) 業務の拡大 多様化 採用した理由 新卒のほうが中途より賃金が低い 知人 取引先等からの依頼 優秀な人材がいなかった 採用募集への応募がなかった 採用しなかった理由 新卒採用は教育に手間がかかる もともと採用する気がなかった 全体 製造業 小売業

3 問 3. 中途社員の採用実施の有無とその理由 採用しなかった 55.0% 採用した 45.0% n=229 自社の中途社員の採用については 採用しなかった が 55.0% 採用した が 45.0% となった 別にみると 製造業では 採用しなかった は 53.4% 採用した が 46.6% であった 小売業は 採用しなかった が 58.8% 採用した が 41.2% となり 問 2 の新卒採用の結果と同じく 製造業の方が 採用した割合が多かった 採用した 採用しなかった 全体 製造業 小売業 新卒より採用が容易 9.7% 業務の拡大 多様化 21.4% 知人 取引先等からの依頼 6.8% 採用した理由 7.8% 即戦力の獲得 54.4% n=103 採用した理由は 即戦力の獲得 が 54.4% と半数を超えた 次いで 業務の拡大 多様化 21.4% 新卒より採用が容易 9.7% 知人 取引先等からの依頼 が 6.8% となった 別にみると 1 位 即戦力の獲得 と 2 位 業務の拡大 多様化 に大きな差は見られなかった 製造業においては 3 位 新卒より採用が容易 と 知人 取引先等からの依頼 がともに 6.7% であった (9.3%) では 欠員 退職者の補充 という声が多く見られた 小売業では 新卒より採用が容易 は 17.9% と 製造業に比べ約 11% 多い結果となった 6.3% もともと採用する気がなかった 88.1% 採用しなかった理由 優秀な人がいなかった 3.2% 採用募集への応募 がなかった 1.6% 採用条件が折り合わなかった 0.8% n=126 採用しなかった理由は もともと採用する気がなかった が 88.1% と 9 割近くを占めた 以下 優秀な人材がいなかった 3.2% 採用募集への応募がなかった 1.6% と続いた 別にみると 製造業は もともと採用する気がなかった が 84.9% 優秀な人材がいなかった と 採用募集への応募がなかった は 2.3% と同率であった 小売業では もともと採用する気がなかった は 95.0% と製造業に比べ約 10% 多かった 優秀な人材がいなかった は 5.0% となり 他の項目への回答は皆無であった 即戦力の獲得 業務の拡大 多様化 採用した理由 新卒より採用が容易 知人 取引先等からの依頼 優秀な人材がいなかった 採用募集への応募がなかった 採用しなかった理由 採用条件が折り合わなかった もともと採用する気がなかった 全体 製造業 小売業

4 問 4. 高齢者の再雇用と新規採用 再雇用することは考えていない 17.3% 本人の人柄による 6.3% 本人の能力による 48.7% 高齢者の再雇用 積極的に再雇用していく 27.7% n=191 高齢者の再雇用については 本人の能力による が 48.7% と約半数を占めた 次いで 積極的に再雇用していく が 27.7% 再雇用することは考えていない は 17.3% と続いた 別にみると 製造業では 本人の能力による が最多の 52.6% で 次いで 積極的に再雇用していく が 35.6% と雇用する意向が高いことがうかがわれる 再雇用することは考えていない は 8.1% にとどまった 一方小売業では 再雇用することは考えていない と 本人の能力による が同率の 39.3% で最多となった 本人の人柄による は 12.5% 積極的に再雇用していく は 8.9% と 1 割に満たず 製造業と対照的な結果となった 採用することは考えていない 59.6% 高齢者の新規採用 積極的に採用していく 2.7% 本人の人柄による 5.3% 本人の能力による 32.4% n=188 高齢者の新規採用については 採用することは考えていない が 59.6% と最も多かった 2 位は 本人の能力による が 32.4% 3 位は 本人の人柄による が 5.3% となった 積極的に採用していく は 2.7% と最も少なかった 別にみると 製造業では 採用することは考えていない が 58.7% と最多で 以下 本人の能力による 34.9% 本人の人柄による が 4.0% となった 小売業では 採用することは考えていない が 61.3% と 6 割を超えた 次いで 本人の能力による 27.4% 本人の人柄による が 8.1% となり 別での大きな差は見られなかった 積極的に再雇用していく 高齢者の再雇用 本人の能力による 本人の人柄による 再雇用することは考えていない 積極的に採用していく 高齢者の新規採用 本人の能力による 本人の人柄による 採用することは考えていない 全体 製造業 小売業

5 問 5. 外国人従業員の雇用の目的 雇用している 13.7% 外国人従業員の雇用の目的については 雇用している 企業が 13.7% 雇用していない 企業が 86.3% となった 別にみても大きな差は見られなかったが 雇用している は 製造業では 15.1% 小売業では 10.4% と若干製造業の割合の方が多かった 雇用していない 86.3% n=219 雇用している 雇用していない 全体 製造業 小売業 雇用している目的 勤勉さや仕事への意欲 海外進出の足がかり 外国人顧客の増加への対応 日本人には無い発想 能力 賃金面 日本人を採用できなかったため ( 件 ) n=30 雇用している目的については 勤勉さや仕事への意欲 が 17 件 (56.7%) と最も多かった 2 位以下は 能力 が 10 件 (33.3%) 賃金面 が 5 件 (16.7%) 日本人を採用できなかったため が 4 件 (13.3%) と続いた 別に見ると 製造業では 勤勉さや仕事への意欲 13 件 (56.5%) 能力 6 件 (26.1%) 賃金面 5 件 (21.7%) と全体と同順位となった 小売業では 勤勉さや仕事への意欲 と 能力 がともに 4 件 (57.1%) であった 日本人を採用できなかったため は 2 件 (28.6%) となり の項目は 0% という結果であった 勤勉さや仕事への意欲 海外進出の足がかり 外国人顧客の増加への対応 日本人には無い発想 能力 賃金面 日本人を採用できなかったため 全体 製造業 小売業

6 製造業 大田区中小企業景況調査比較表 平成 4 月 ~6 月期 [ 今期の景況 ] 業況売上額受注残収益販売価格原材料価格原材料在庫資金繰り 全体 輸送用機械器具 電気機械器具 一般機械器具 金型 金属製品 建設用金属 金属プレス 精密機械器具 雇用 同期比 経営上の問題点 重点経営施策 残業時間 人手 売上額 収益 売上の停滞 減少 原材料高 利幅の縮小 同業者間の競争の激化 工場 機械の狭小 老朽化 経費を節減する 販路を広げる 新製品 技術を開発する 情報力を強化する 人材を確保する 借入の難易度 [ 来期の景況見通し ] 業況売上額受注残収益販売価格原材料価格原材料在庫資金繰り 雇用 残業時間 人手 * 単純 D I を表示している項目 雇用面 前年同期比 借入難易度 * 企業割合 (%) を表示している項目 経営上の問題点 重点経営施策 20

7 小売業 大田区中小企業景況調査比較表 平成 4 月 ~6 月期 [ 今期の景況 ] 全体家具 家電 医薬品飲食店飲食料品衣服 身の回り品 業況売上額収益販売価格仕入価格在庫資金繰り 雇用 同期比 経営上の問題点 重点経営施策 残業時間 人手 売上額 収益 販売価格 売上の停滞 減少 利幅の縮小 同業者間の競争の激化 取引先の減少 大型店との競争の激化 経費を節減する 売れ筋商品を取扱う 品揃えを改善する 宣伝 広報を強化する 教育訓練を強化する 借入の難易度 [ 来期の景況見通し ] 業況売上額収益販売価格仕入価格在庫資金繰り 雇用 残業時間 人手 * 単純 D I を表示している項目 雇用面 前年同期比 借入難易度 * 企業割合 (%) を表示している項目 経営上の問題点 重点経営施策 21

8 製造業 地域名 : 大田区 中分類 : 合計 中小企業景況調査転記表 NO.1 1/2 注 : 各項目の右側は 前期調査における予想 ( 計画 ) 値です 調査期 対 項目 前期比 良い 普通 業 況 悪い D I 修正値 傾向値 増加 売 上 額 変らず 減少 D I 修正値 傾向値 増加 受 注 残 変らず 減少 D I 修正値 傾向値 増加 変らず 収 益 減少 D I 修正値 傾向値 販売価格 価格動向 修正値 傾向値 原材料価格 修正値 傾向値 在 庫繰 り資 金 前 年比同 期 原材料在庫数量 修正値 資金繰り 修正値 売上額 収益 雇用借入金 残業時間 人手 借入難易度 借入をした (%) 借入をしない (%) 有効回答事業所数

9 ( ) ( ) ( ) 製造業 地域名 : 大田区 中分類 : 合計 中小企業景況調査転記表 NO.2 2/2 注 : 各項目の右側は 前期調査における予想 ( 計画 ) 値です 調査期 対 項目 前期比 設 備 投 資 動 向 % 現在の設備 実施した 事業用地 建物 投機械 設備の新 増設 資機械 設備の更改 内事務機器 容車両 実施しない 経 営 上 の 問 題 点 % 売上の停滞 減少人手不足大手企業との競争の激化同業者間の競争の激化親企業による選別の強化輸入製品との競争の激化合理化の不足利幅の縮小原材料高販売納入先からの値下げ要請仕入先からの値上げ要請人件費の増加人件費以外の経費の増加工場 機械の狭小 老朽化生産能力の不足下請の確保難代金回収の悪化地価の高騰天候の不順地場産業の衰退大手企業 工場の縮小 撤退為替レートの変動 重 点 経 営 施 策 % 問題なし販路を広げる経費を節減する情報力を強化する新製品 技術を開発する不採算部門を整理 縮小する提携先を見つける機械化を推進する人材を確保するパート化を図る教育訓練を強化する労働条件を改善する工場 機械を増設 移転する不動産の有効活用を図る 特になし 有効回答事業所数

10 小売業 地域名 : 大田区 中分類 : 合計 中小企業景況調査転記表 NO.1 1/2 注 : 各項目の右側は 前期調査における予想 ( 計画 ) 値です 調査期 対 項目 前期比 良い 普通 業 況 悪い D I 修正値 傾向値 増加 売 上 額 変らず 減少 D I 修正値 傾向値 増加 変らず 収 益 減少 D I 修正値 傾向値 販売価格 価格動向 修正値 傾向値 仕入価格 修正値 傾向値 在 庫繰 り資 金 前 年比同 期 在庫数量 修正値 資金繰り 修正値 売上額 収益 販売価格 雇用借入金 残業時間 人手 借入難易度 借入をした (%) 借入をしない (%) 有効回答事業所数

11 ( ) ( ) ( ) 小売業 地域名 : 大田区 中分類 : 合計 中小企業景況調査転記表 NO.2 2/2 注 : 各項目の右側は 前期調査における予想 ( 計画 ) 値です 調査期 対 項目 前期比 設 備 投 資 動 向 % 現在の設備 実施した 事業用地 建物 投機械 設備の新 増設 資機械 設備の更改 内事務機器 容車両 実施しない 経営上の問題点 % 売上の停滞 減少人手不足同業者間の競争の激化大型店との競争の激化輸入製品との競争の激化利幅の縮小取扱商品の陳腐化 販売商品の不足 販売納入先からの値下げ要請 仕入先からの値上げ要請 人件費の増加 人件費以外の経費の増加 取引先の減少 商圏人口の減少 商店街の集客力の低下 店舗の狭小 老朽化代金回収の悪化地価の高騰駐車場の確保難天候の不順地場産業の衰退大手企業 工場の縮小 撤退 重点経営施策 % 問題なし品揃えを改善する経費を節減する宣伝 広報を強化する新しい事業を始める 店舗 設備を改装する 仕入先を開拓 選別する 営業時間を延長する 売れ筋商品を取扱う 商店街事業を活性化させる 機械化を推進する 人材を確保するパート化を図る教育訓練を強化する輸入品の取扱いを増やす不動産の有効活用を図る特になし 有効回答事業所数

12 調査の概要 1. 調査時期平成 7 月 2. 調査方法郵送アンケート調査 3. 調査の対象と回収状況 調査対象事業所数有効回答事業所数 製造業 小売業 合計

13 大田区産業経済部産業振興課 東京都大田区南蒲田一丁目 20 番 20 号 TEL 03(3733)6181

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<4D F736F F D B E593638BE65F92868FAC8AE98BC68C698BB592B28DB85F95F18D908F BD90AC E378C8E C8 特別調査 中小企業中小企業が金融機関金融機関に期待期待することすること 1 金融機関の融資姿勢について期待する取組みは 保証協会付融資や制度融資 が 29.5% 2 金融機関の渉外担当者に満足 期待していることは 領域を問わないさまざまな情報の提供者 が 52.3% 3 インターネットバンキングを利用する理由は 窓口や ATM に行かなくてよい が 91.3% 4 自社の経営面での相談相手は 公認会計士

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