平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会

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1 平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会

2 平成 26 年度四條畷市全国体力 運動能力 運動習慣等調査結果 調査の概要調査種目の説明小学校は 5 年生中学校は 2 年生全員が対象です 握力 ( Kg) 筋力 上体起こし ( 回数 ) 筋パワー 筋持久力 長座体前屈 ( c m ) 体を曲げたり伸ばしたりする能力 反復横とび ( 点 ) 敏捷性 2 0 m シャトルラン ( 回数 ) 全身持久力 一定間隔で鳴らされる電子音から次の電子音までの間に20m 走ることを繰り返します 1 分ごとに電子音の間隔が短くなり 2 0 m 走りきれなくなったところで終了し 走った回数を測定します 5 0 m 走 ( 秒 ) 疾走能力 立ち幅とび ( c m パワー 跳躍能力 ソフトボール投げ 小学校 ( m ) ハンドボール投げ 中学校 ( m ) 巧緻性 投球能力 合計得点は 以上の 8 種目の体力テストごとの成績を 1 点から 10 点に得点化し 合計して表しています 総合評価は 8 種目の体力テストをすべて実施した場合 体力テスト合計得点のよい方からABCDEの 5 段階で評定した体力の総合評価を表しています T 得点とは 全国平均値を 50 とした場合 どの位置にあるかを示しています 質問紙による調査 児童生徒及び学校に対するアンケート調査 小学校 5 年生 男子 女子 中学校 2 年生 男子 女子 種目別 T 得点 ( 全国を 50 としています ) 握力上体起こし長座体前屈反復横とび 2 0 m シャトルラン 50m 走立ち幅とびボール投げ男子 H26 全国 H26 大阪府 H26 四條畷市 握力上体起こし長座体前屈反復横とび 2 0 m シャトルラン 50m 走立ち幅とびボール投げ女子 H26 全国 H26 大阪府 H26 四條畷市 種目別 T 得点 ( 全国を 50 としています ) 握力上体起こし長座体前屈反復横とび 2 0 m シャトルラン 50m 走立ち幅とびボール投げ男子 H26 全国 H26 大阪府 H26 四條畷市 握力上体起こし長座体前屈反復横とび 2 0 m シャトルラン 50m 走立ち幅とびボール投げ女子 H26 全国 H26 大阪府 H26 四條畷市 小学校 H25 男子 H26 男子 全国 男子 大阪府 四條畷市 小学校 H25 女子 H26 女子 全国 女子 大阪府 四條畷市 中学校 H25 男子 H26 男子 全国 男子 大阪府 四條畷市 中学校 H25 女子 H26 女子 全国 女子 大阪府 四條畷市

3 小学校総合 T 得点 ( 全国を 5 0 として比較 ) 男子 女子ともに改善 大阪府を上回る 平成 25 年度 26 年度 小学校男子総合 T 得点 全国 : 50 とする 中学校総合 T 得点 ( 全国を 5 0 として比較 ) 平成 25 年度 26 年度 男子下回るが大阪府と同水準にある 女子下回るがほぼ全国と同水準にある 小学校 種目別 T 得点比較 ( 全国を50として比較 ) 男子 シャトルラン 立ち幅とびは全国を上回る 女子 握力はじめ 5 種目大阪府を上回る - 2-

4 小学校 5 年総合評価 男子 A+B +C =68.3%( 全国 70.5%) 女子 % ( 全国 % ) 総合評価基準 ( 男女共通 ) 段階 10 歳 A 65 以上 B 58~64 C 50~57 D 42~49 E 41 以下 中学校 男子 女子 種目別 T 得点比較 ( 全国を 5 0 として比較 ) 持久走は参考シャトルラン 5 0 m 走は全国を上回る上体おこし シャトルランで全国を上回る 中学校 2 年総合評価 男子 A+B +C=64.8%( 全国 70.6%) 女子 % ( 全国 % ) 総合評価基準 ( 男女共通 ) 段階 13 歳 A 57 以上 B 47~56 C 37~46 D 27~36 E 26 以下 - 3-

5 1 週間の総運動時間の分布状況 ( 学校の体育の授業を除きます ) 小学校 1 週間の総運動時間 60 分未満 H25 男子 %( 全国 9.1 % ) H %( 全国 6.3 % ) 女子 %( 全国 % ) H %( 全国 % ) 60 分未満の児童数が減少 改善傾向にある 1 週間の総運動時間 60 分未満の児童の割合 棒グラフ : 四條畷市 折れ線グラフ : 全国 児童のアンケートから見える できないことができるようになったきっかけ ベスト 3 男子 1 位 授業中先生に個別にコツやポイントを教えてもらった ( % ) 2 位 友達に教えてもらった ( % ) 3 位 先生や友達のまねをした ( % ) 女子 1 位 友達に教えてもらった ( % ) 2 位 先生や友達のまねをした ( % ) 3 位 授業外で自分で練習した (29.9%) オリンピック パラリンピックへの気持ち 選手として出場してみたい 男子 35.3%( 全国 36.4%) 女子 % ( 全国 % ) - 4-

6 1 週間の総運動時間の分布状況 ( 学校の体育の授業を除きます ) 中学校 1 週間の総運動時間 60 分未満 H25 男子 7.3 %( 全国 9.7 % ) H %( 全国 6.9 % ) 女子 %( 全国 % ) H %( 全国 % ) 60 分未満の生徒数が減少 改善傾向にある 棒グラフ : 四條畷市 折れ線グラフ : 全国 生徒のアンケートから見える できないことができるようになったきっかけ ベスト 3 男子 1 位 友達に教えてもらった ( % ) 2 位 先生や友達のまねをした (34.9%) 3 位 授業中先生に個別にコツやポイントを教えてもらった (32.2%) 女子 1 位 友達に教えてもらった ( % ) 2 位 先生や友達のまねをした ( % ) 3 位 授業中先生に個別にコツやポイントを教えてもらった ( % ) オリンピック パラリンピックへの気持ち 選手として出場してみたい 男子 20.8%( 全国 20.0%) 女子 6. 6 % ( 全国 7. 8 % ) -5-

7 小学校体格 肥満痩身傾向 ( 今回から座高測定は廃止されました ) 小学校体格 男子 女子 体格 T 得点 肥満度 身長 体重 座高 高度肥満 中等度肥満 軽度肥満 正常 やせ 高度 やせ H26 全国 % 3.9% 5.0% 87.4% 2.6% 0.1% H26 大阪府 % 3.4% 4.7% 88.1% 2.8% 0.1% H26 四條畷市 % 2.5% 4.7% 89.9% 2.5% 0.0% H26 全国 % 2.9% 4.3% 89.5% 2.7% 0.1% H26 大阪府 % 2.6% 3.8% 90.4% 2.7% 0.1% H26 四條畷市 % 5.4% 4.3% 87.5% 1.4% 0.0% 全国 H26 小学校肥満傾向児 痩身傾向児の出現率 ( 男子 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 肥満度 判定 50% 以上 高度肥満 30 ~ 49.9% 中等度肥満 20 ~ 29.9% 軽度肥満 ~ 19.9% 正常 ~ -20% やせ -30% 以下 高度やせ 大阪府 市区町村四條畷市小 5 女子は肥満傾向 高度肥満 中等度肥満 軽度肥満 正常 やせ 高度 やせ H26 小学校肥満傾向児 痩身傾向児の出現率 ( 女子 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全国 大阪府 市区町村四條畷市 高度肥満 中等度肥満 軽度肥満 正常 やせ 高度 やせ 小学校肥満傾向 ( 高度肥満 + 中等度肥満 + 軽度肥満 ) 男子 7. 5 % ( 全国 9. 9 % ) 女子 11.1%( 全国 7.8%) 男子は全国を下回っているが 女子の肥満傾向は全国を 3. 3 ポイント上回っている小学校痩せ傾向 ( やせ + 高度やせ ) 男子 2. 5 % ( 全国 2. 7 % ) 女子 1. 4 % ( 全国 2. 8 % ) 男子 女子ともに全国を下回る 特に女子の痩せ傾向は全国を1.4ポイント下回っている 標準体重 =a 身長 ( cm )-b 肥満度 (%)= 自分の体重 ( kg )- 標準体重 ( kg ) 標準体重 ( kg ) 標準体重を求める係数 年齢 男子女子 a b a b 9( 小 4) ( 小 5) ( 小 6)

8 中学校体格 肥満痩身傾向 ( 今回から座高測定は廃止されました ) 中学校体格 体格 T 得点肥満度身長体重座高高度肥満 中等度肥満 軽度肥満 正常やせ高度 やせ H26 全国 % 3.0% 3.7% 90.0% 2.0% 0.1% 男子 H26 大阪府 % 2.5% 3.3% 90.5% 2.4% 0.1% H26 四條畷市 % 2.7% 2.7% 91.6% 2.3% 0.3% H26 全国 % 2.3% 3.9% 89.2% 3.8% 0.1% 女子 H26 大阪府 % 1.9% 3.3% 89.6% 4.6% 0.1% H26 四條畷市 % 0.8% 1.3% 89.5% 7.9% 0.4% 肥満度 判定 50% 以上 高度肥満 30 ~ 49.9% 中等度肥満 20 ~ 29.9% 軽度肥満 ~ 19.9% 正常 ~ -20% やせ -30% 以下 高度やせ 四條畷市 四條畷市 中 2 女子は痩せ傾向 中学校肥満傾向 (( 高度肥満 + 中等度肥満 + 軽度肥満 ) 男子 5.7% ( 全国 7. 9 % ) 女子 2. 1 % ( 全国 6. 8 % ) 男子 女子ともに全国を下回っている 中学校痩せ傾向 ( やせ + 高度やせ ) 男子 2. 6 % ( 全国 2. 1 % ) 女子 8. 3 % ( 全国 3. 9 % ) 男子 女子ともに全国を上回る 特に女子の痩せ傾向は全国を 4. 4 ポイント上回っている 標準体重 =a 身長 ( cm )-b 肥満度 (%)= 自分の体重 ( kg )- 標準体重 ( kg ) 標準体重 ( kg ) 100 標準体重を求める係数 年齢 男子女子 a b a b 12( 中 1) ( 中 2) ( 中 3)

9 小学校児童 5 年生のアンケートから ( 全国との比較 ) Q1 運動が好き Q3 運動部所属 Q1-2 による ) きらいになったきっかけ ( 複数回答 Q4 い 中学校で授業以外に自主的に運動した Q5 学校の体育の授業以外での運動やスポ ーツについて 1 週間の総運動時間 ( 月 ~ 日 ) Q2 運動が得意 Q6 回答による ) 放課後や休日に運動している場所 ( 複数 -8-

10 Q7 答による ) 放課後や休日に運動したい場所 ( 複数回 Q9 家の人から積極的な運動のすすめ Q10 こと 放課後や休日に 投げる運動 をする Q8 小学校 3 4 年生の長期休暇での運動 運動の有無 Q11 オリンピック パラリンピックへの気 持ち ( 複数回答による ) Q8-2 運動時間 Q8-3 運動種目 -9-

11 Q12 体育の授業は楽しい Q16 浮く 泳ぐ運動 Q13 体つくり運動 Q17 ゲーム Q14 器械運動 Q18 表現運動 Q15 走 跳の運動

12 Q 1 9 できないことができるようになった きっかけ ( 複数回答による ) できないことができるようになったきっかけ小学校 5 年男子 1 位授業中先生に個別にコツやポイントを教えてもらった (32.8%) 2 位友達に教えてもらった (32.2%) 3 位先生や友達のまねをした (30.3%) 中学校 2 年男子 1 位友達に教えてもらった (42.0%) 2 位先生や友達のまねをした (34.9%) 3 位授業中先生に個別にコツやポイントを教えてもらった (32.2%) 小学校 5 年女子 1 位友達に教えてもらった (44.8%) 2 位先生や友達のまねをした (31.3%) 3 位授業外で自分で練習した (29.9%) 中学校 2 年女子 1 位友達に教えてもらった (61.8%) 2 位先生や友達のまねをした (40.5%) 3 位授業中先生に個別にコツやポイントを教えてもらった (37.5%) Q20 体育授業の目標が示されている Q 2 2 ときに使う 保健の授業で学んだことを運動する Q 2 1 る 体育授業でふり返る活動を行ってい Q23 小学校入学前は運動遊びが好き

13 Q24-1 幼稚園 小学校入学前の運動遊び頻度 Q 頻度 地域の子どもたちとの運動遊び 保育園 Q25 小学校入学前の運動遊び内容 Q24-2 家の人との運動遊び頻度 Q26 授業以外での運動内容

14 中学校生徒 2 年生のアンケートから Q1 運動が好き Q2 運動が得意 Q1-2 による ) きらいになったきっかけ ( 複数回答 Q3 中学校卒業後 自主的に運動したい Q4 学校の保健体育の授業以外での運動やスポーツについて 1 週間の総運動時間 ( 月 ~ 日 )

15 Q5 回答による ) 放課後や休日に運動している場所 ( 複数 Q7 中学校 1 2 年生の長期休暇での運動 運動の有無 Q7-2 運動時間 Q6 答による ) 放課後や休日に運動したい場所 ( 複数回 Q7-3 運動種目 Q8 家の人から積極的な運動のすすめ

16 Q9 と 放課後や休日に 投げる運動 をするこ Q12 体力づくり運動 Q10 持ち オリンピック パラリンピックへの気 Q13 器械運動 Q14 陸上競技 Q11 保健体育の授業は楽しい Q15 水泳

17 Q16 球技 Q 2 0 きっかけ できないことができるようになった Q17 武道 Q18 ダンス Q21 保健体育授業の目標が示されている Q19 体育理論 Q 2 2 っている 保健体育の授業でふり返る活動を行

18 Q 2 3 時に使う 保健の授業で学んだことを運動する Q26 運動部の活動で考え 話し合う機会 Q24 運動部所属 ( 複数回答による ) Q 2 7 運動部活動に参加しても良いと思え る条件 ( 複数回答による ) Q25 部活動等のことについて 活動内容 ( 複数回答による ) 運動部活動に参加しても良いと思える条件 2 年生男子 1 位 好きな 興味のある種目ができる ( % ) 1 位 自分のペースで運動ができる (23.3%) 3 位 練習日数 時間がちょうどいい 2 年生女子 1 位 友達と楽しめる (40.5%) 2 位 好きな 興味のある種目ができる ( % ) 3 位 自分のペースで運動ができる (34.2%)

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小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答 平成 26 年度全国学力 学習状況調査の宇部市の結果について 調査結果の公表について平成 19 年度から実施された全国学力 学習状況調査は 本年で 7 回目 ( 平成 23 年度は震災のため見送り ) を迎えた 本調査の目的は 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立すること 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てること である そのため 宇部市教育委員会では 本調査の目的を踏まえ

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(3) 生徒観本クラスは 全体的に明るく活発で 指示されたことには素直に取り組む生徒が多い また 準備や片付け等も用具係や体育委員を中心に自主的に行う様子が伺える しかし ちょっとした困難にぶつかったり おもしろくないと感じるとすぐに投げ出してしまう生徒もいる また 運動能力や体力についてはやや差が 第 2 学年 3 組保健体育科学習指導案 平成 26 年 10 月 15 日 ( 水 ) 第 5 校時戸田市立笹目中学校 2 年 3 組在籍生徒数男子 19 名女子 20 名指導者教諭飯田有希増田周平幸山年宏 1 単元名 体つくり運動 2 単元について (1) 指導観体力を高めるための要素には 体の柔らかさ 巧みな動き 力強い動き 動きを持続する能力の 4 つがあり これらをバランスよく身に付けることが

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(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果 平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 義務教育課 1 調査の概要 (1) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する

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