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1 3. 就労状況 (1) 現在までの各時期の夫婦の就労状況問 4 あなた方ご夫婦のいろいろな時期のお仕事についておたずねします 各時期における1おつとめの状況 2 職種 3おつとめ先の従業員数 4 片道の通勤時間についてあてはまる番号に1つずつ をつけてください 1 妻の現在の就労状況就労している妻の割合は50.2% 無職 ( 学生含む ) の妻の割合は41.9% となっている 就労している妻のうち パート アルバイト の割合が 26.1% で最も多く 派遣 嘱託 契約社員 の割合 (2.7%) と合わせた非正規雇用職員は28.8% 正規職員 は 13.7% となっている 前回調査に比べ 無職 家事 の割合が 5.2ポイント低下し 正規職員 の割合が 3.1 ポイント上昇しているが 非正規雇用職員の割合にはほとんど変化はない 図表 妻の現在の就労状況 派遣 嘱託 契約社員 自営業主 * パート アルバイト 家族従業者 内職 * 学生 正規職員 無職 家事 平成 25 年度県調査 (n=1,884) 有職 50.2% 無職 41.9% 平成 20 年度県調査 (n=982) 有職 46.4% 無職 47.0% *H20 県調査では 自営業 家族従業者 内職 が 1 つの項目 回答者全数

2 妻の年齢別 妻の年齢別に妻の就労状況をみると 就労している妻の割合は年齢が上がるにつれ高 い傾向がある 就労している妻のうち 正規職員 は 30~34 歳で最も高く パート アルバイト は 45~49 歳が最も高くなっている 図表 妻の年齢別妻の現在の就労状況 20~24 歳 (n=25) 派遣 嘱託 契約社員 パート アルバイト 正規職員 自営業主 家族従業者 内職 無職 家事 48.0 学生 ~29 歳 (n=133) ~34 歳 (n=316) ~39 歳 (n=474) ~44 歳 (n=461) ~49 歳 (n=351) 結婚持続期間別 末子の年齢別に妻の就労状況をみると 就労している妻の割合は末子の年齢が上がるにつれ高い傾向がある 就労している妻のうち 正規職員 の割合は末子の年齢が 児の母親が最も高 く 非正規雇用職員 ( パート アルバイト と 派遣 嘱託 契約社員 ) の割合を上回っている 末子の年齢が 2 歳児以上の母親では 正規職員 の割合に比べ非正規雇用職員の割合が高く 7 歳児以上の母親では パート アルバイト の割合が 4 割で 無 職 家事 の割合を上回っている 図表 末子の年齢別妻の現在の就労状況 (n=283) 派遣 嘱託 契約社員 パート アルバイト 正規職員 自営業主 2.5 家族従業者 内職 無職 家事 67.1 学生 (n=257) (n=279) (n=225) (n=181) 歳以上及び年齢不詳は除く ( を除く )

3 2 夫の現在の就労状況パートナー ( 夫 ) の場合は 県全体では 正規職員 が 73.0% を占め 初婚どうしだけに絞ってみても76.8% となっている パート アルバイト及び 派遣 嘱託 契約社員などの非正規雇用者は約 3% となっている 図表 パートナー ( 夫 ) の現在の就労状況 奈良県全体 (n=1,884) 正規職員 73.0 派遣 嘱託 契約社員 パート アルバイト 自営業主 家族従業者 内職 無職 家事学生 10.7 奈良県初婚どうし (n=1,560) 時期別夫婦の就労状況 時期別に 就労状況をみると 妻の場合 正規職員 は最後に学校を卒業した直後が 69.4% で最も高く 現在に近づくにつれ割合が低くなっている パートナー ( 夫 ) も最 後に学校を卒業した直後から現在に近づくにつれ割合は低くなっているが 微減であり 一方で 自営業主 の割合が高くなっている 時期 n=1,884 図表 時期別夫婦の就労状況 正規職員 パー ト アルバイト a. 最後に学校を卒業した直後 派遣 嘱託 契約社員 自営業主 家族従業者 内職 無職 家事 学生 妻 b. 現在の結婚を決めたとき c. 結婚直後 ( パー d. 現在 e. 最後に学校を卒業した直後 夫 ) ト f. あなたとの結婚を決めたとき ナー g. 現在

4 4 時期別夫婦の職種時期別に 職種をみると 妻の場合 事務職 は最後に学校を卒業した直後から結婚直後までは3 割台と高く 現在の割合が最も低くなっている パートナー ( 夫 ) は 販売 サービス職 や 工場などの現場労働 は最後に学校を卒業した直後から現在に近づくにつれ割合は低くなっており 一方で 管理職 農林漁業以外の自営業 の割合が高くなっている 妻 ( パー夫 ) トナー 時期 図表 時期別夫婦の職種 n 主として農林漁業 a. 最後に学校を卒業した直後 1, b. 現在の結婚を決めたとき 1, c. 結婚直後 1, d. 現在 e. 最後に学校を卒業した直後 1, f. あなたとの結婚を決めたとき 1, g. 現在 1, 農林漁業以外の自営業 専門職 管理職 事務職 販売 サー ビス職 工場などの現場労働 5 時期別夫婦の勤め先の従業員数時期別に 勤め先の従業員数をみると 妻 パートナー ( 夫 ) とも 1~99 人 は学校を卒業した直後から現在に近づくにつれ割合が高くなっており 一方で 300 人以上 は現在に近づくにつれ低くなっている 時期 図表 時期別夫婦の勤め先の従業員数 n 1~ 9 9 人 1 0 0~ 人 人以上 官公庁 妻 ( パー夫 ) トナー a. 最後に学校を卒業した直後 1, b. 現在の結婚を決めたとき 1, c. 結婚直後 1, d. 現在 e. 最後に学校を卒業した直後 1, f. あなたとの結婚を決めたとき 1, g. 現在 1,

5 6 時期別夫婦の通勤時間時期別に 通勤時間 ( 片道 ) をみると 妻の場合 30 分以内 は学校を卒業した直後から現在に近づくにつれ割合が高くなっており 一方で 1 時間以内 1 時間半以内 1 時間半以上 は現在に近づくにつれ低くなっている パートナー ( 夫 ) の場合は 1 時間半以内 と 1 時間半以上 は現在に近づくにつれ割合が高くなっている 図表 時期別夫婦の通勤時間 時期 n 3 0 分以内 1 時間以内 1 時間半以内 1 時間半以上 妻 ( パー夫 ) トナー a. 最後に学校を卒業した直後 1, b. 現在の結婚を決めたとき 1, c. 結婚直後 1, d. 現在 e. 最後に学校を卒業した直後 1, f. あなたとの結婚を決めたとき 1, g. 現在 1,

6 (2) 妻の妊娠 出産後の就労状況 問 4-1 あなた方ご夫婦がお子さんをお持ちになったときのあなたのお仕事について おたずねします 下の a~f の各時期における 1 おつとめの状況 2 職種 3 お つとめ先の従業員数 4 片道の通勤時間についてあてはまる番号に 1 つずつ をつけてください 1 第 1 子出産前後の妻の就労状況 第 1 子妊娠時の就労している妻の割合は 59.8% で そのうち 正規職員 の割合が 31.5% パート アルバイト等の非正規雇用職員の割合が 23.8% で 無職の割合 (36.6%) より高い 第 1 子が 1 歳になった時には 就労している妻の割合は第 1 子出産時の 59.8% から第 1 子 1 歳時には 23.7% までに低下し 無職が 66.8% と第 1 子妊娠時からほぼ倍増している 第 1 子出産前後で就労していた妻のうち 約 60% の人が出産後 退職している状況となっている 図表 第 1 子出産前後の妻の就労状況 第 1 子妊娠時 (n=1,490) 正規職員 31.5 派遣 嘱託 契約社員 自営業主 パート アルバイト 家族従業者 内職 学生 無職 家事 有職 59.8% 無職 36.6% 第 1 子 1 歳時 (n=1,490) 有職 23.7% 無職 66.8% 2 妻の妊娠 出産後の就労状況 妻の妊娠 出産後の就労状況については 第 1 子 第 2 子 第 3 子とも 正規職員 パート アルバイト は妊娠がわかったときより 1 歳になったときのほうが割合が低くなっている 時期 図表 妻の妊娠 出産後の就労状況 n 正規職員 a. 第 1 子の妊娠がわかったとき 1, b. 第 1 子の 1 歳になったとき 1, c. 第 2 子の妊娠がわかったとき 1, d. 第 2 子が 1 歳になったとき 1, e. 第 3 子の妊娠がわかったとき f. 第 3 子の 1 歳になったとき パー ト アルバイト 派遣 嘱託 契約社員 自営業主 家族従業者 内職 無職 家事 学生

7 3 妻の妊娠 出産後の職種 妻の妊娠 出産後の職種については 第 1 子 第 2 子とも 専門職 は妊娠がわかっ たときより 1 歳になったときのほうが割合が高くなっている 一方 販売 サービス職 は 第 1 子 第 2 子 第 3 子とも妊娠がわかったときより 1 歳になったときのほうが割合が低くなっている 図表 妻の妊娠 出産後の職種 n 主として農林漁業 a. 第 1 子の妊娠がわかったとき b. 第 1 子が 1 歳になったとき c. 第 2 子の妊娠がわかったとき d. 第 2 子が 1 歳になったとき e. 第 3 子の妊娠がわかったとき f. 第 3 子が 1 歳になったとき 農林漁業以外の自営業 専門職 管理職 事務職 販売 サー ビス職 工場などの現場労働 4 妻の妊娠 出産後の勤め先の従業員数 妻の妊娠 出産後の勤め先の従業員数については 1~99 人 は第 2 子以外は妊娠がわかったときより 1 歳になったときのほうが割合が低くなっている 300 人以上 は 第 1 子 第 2 子 第 3 子とも妊娠がわかったときより 1 歳になったときのほうが割合が低くなっている 図表 妻の妊娠 出産後の勤め先の従業員数 n 1~ 9 9 人 1 0 0~ 人 人以上 官公庁 a. 第 1 子の妊娠がわかったとき b. 第 1 子が1 歳になったとき c. 第 2 子の妊娠がわかったとき d. 第 2 子が1 歳になったとき e. 第 3 子の妊娠がわかったとき f. 第 3 子が1 歳になったとき

8 5 妻の妊娠 出産後の通勤時間 妻の妊娠 出産後の通勤時間については 第 1 子 第 2 子 第 3 子とも 30 分以内 は 妊娠がわかったときより 1 歳になったときのほうが割合が高くなっている 一方 1 時間以内 は 第 1 子 第 2 子 第 3 子とも妊娠がわかったときより 1 歳になったときのほうが割合が低くなっている 図表 妻の妊娠 出産後の通勤時間 n 3 0 分以内 1 時間以内 1 時間半以内 1 時間半以上 a. 第 1 子の妊娠がわかったとき b. 第 1 子が1 歳になったとき c. 第 2 子の妊娠がわかったとき d. 第 2 子が1 歳になったとき e. 第 3 子の妊娠がわかったとき f. 第 3 子が1 歳になったとき

9 (3) 現在の夫婦の就労状況現在お仕事をお持ちの方にうかがいます 問 5 あなた方ご夫婦の現在のお仕事について 次の項目に 該当する数字を記入し あてはまる番号に をつけてください 11 週間の労働時間 1 週間の平均的な労働時間では 妻は 40 時間未満 が 62.9% で最も多くなっている 一方 パートナー ( 夫 ) は 40~50 時間未満 が 24.3% で最も多く 40 時間以上が58.4% を占めている 図表 週間の労働時間 妻 (n=948) ~60 時間未満 40 時間未満 40~50 時間未満 時間以上 13.3 パートナー ( 夫 ) (n=1,659) 年間の収入妻の年間の収入は 400 万円未満 が78.0% で最も多い 一方 パートナー ( 夫 ) は 400~600 万円未満 が 32.7% で最も多く 次いで 400 万円未満 が 25.9% となっている 図表 年間の収入 妻 (n=948) 400 万円未満 ~600 万円未満 600 万円以上 パートナー ( 夫 ) (n=1,659)

10 3 仕事の継続年数 現在の仕事の継続年数は 妻の場合 2 年未満 が 22.7% で最も多くなっている 一方 パートナー ( 夫 ) は 15 年以上 が 35.7% で最も多くなっている 図表 仕事の継続年数 妻 (n=948) 2~3 年未満 5~7 年未満 10~15 年未満 2 年未満 3~5 年未満 7~10 年未満 15 年以上 パートナー ( 夫 ) (n=1,659) 現在就労している夫妻の今後の就労継続の見通し現在就労中の妻の今後の就労継続の見通しについては 妻の場合 当分は今の仕事を続ける が 72.4% で最も多くなっているのに対し 転職や退職の見通しは 9.7% と少ない 一方 パートナー ( 夫 ) の場合も 当分は今の仕事を続ける が71.1% を占めているまた 予想される転職や退職の理由は 妻 パートナー ( 夫 ) とも 仕事 職場の事情 が多く パートナー ( 夫 ) は53.1% を占める 図表 現在の就労している妻の今後の就労継続の見通し 妻 (n=948) 当分は今の仕事を続ける 72.4 退職の可能性有り転職の可能性有りわからない パートナー ( 夫 ) (n=1,659) 図表 予想される転職 退職の理由 妻 (n=92) ( 次の ) 出産を機に 親族の介護のため 仕事 職場の事情 その他 パートナー ( 夫 ) (n=32)

11 5 平均的な出勤時刻末子の年齢別で 就労する妻の平均的な家を出る ( 出勤 ) 時刻をみると 7 時台 の割合は 児を持つ母親で高く 年齢が上がるとともに その割合は低下している 一方 2 歳以上の子どもを持つ母親では 8 時台 の割合のほうが高くなっている 図表 末子の年齢別就労する妻の平均的な出勤時刻 5 時以前 (n=93) 6 時台 7 時台 8 時台 9 時台 時以降 20.4 (n=96) (n=153) (n=148) (n=119) 歳以上 (n=184) 一方 パートナー ( 夫 ) の場合をみると 子どもの年齢に関係なく 7 時台 の割合 が 30% 台で高くなっている 図表 末子の年齢別就労するパートナー ( 夫 ) の平均的な出勤時刻 5 時以前 6 時台 7 時台 8 時台 (n=276) 時台 10 時以降 (n=247) (n=269) (n=212) (n=170) 歳以上 (n=255)

12 6 平均的な帰宅時刻末子の年齢別で 就労する妻の平均的な帰宅時刻をみると 4~12 歳児を持つ母親で 16 時以前 の割合が 4 割台を占めている 3 歳児までの母親では 17 時台 及び 18 時台 の各割合が高くなっている 図表 末子の年齢別就労する妻の平均的な帰宅時刻 (n=93) 16 時以前 17 時台 18 時台 19 時台 時台 21 時以降 (n=96) (n=153) (n=148) (n=119) 歳以上 (n=184) 一方 パートナー ( 夫 ) の平均的な帰宅時刻は 子どもの年齢に関係なく 21 時以降 の割合が高く 2 割前後となっている 図表 末子の年齢別就労するパートナー ( 夫 ) の平均的な帰宅時刻 16 時以前 11.2 (n=276) 17 時台 時台 19 時台 20 時台 21 時以降 (n=247) (n=269) (n=212) (n=170) 歳以上 (n=255)

13 7 通勤時間 ( 片道 ) 末子の年齢別で 就労する妻の通勤時間 ( 片道 ) をみると 15 分未満 及び 30 分未満 の各割合は の子どもを持つ妻が最も高くなっている 30~45 分未満 及び 45~60 分未満 の各割合は 児を持つ妻の割合が高い 図表 末子の年齢別就労する妻の通勤時間 45~60 分未満 15 分未満 15~30 分未満 30~45 分未満 (n=93) ~75 分未満 75 分以上 (n=96) (n=153) (n=148) (n=119) 歳以上 (n=184) 就労する夫の通勤時間 ( 片道 ) は 末子の年齢が 7 歳以上で 75 分以上 の割合が高 い 図表 末子の年齢別就労する夫の通勤時間 15 分未満 7.2 (n=276) 15~30 分未満 30~45 分未満 ~60 分未満 60~75 分未満 分以上 (n=247) (n=269) (n=212) (n=170) 歳以上 (n=255)

14 (4) 未就労者の今後の就労希望 1 未就労の妻の就労希望現在お仕事をお持ちでない方にうかがいます 問 6 あなたは 今後就労を希望されていますか 現在無職の妻の就労希望について すぐにでも もしくは 1 年以内くらいに就労したい の割合は 24.1% となっており 前回調査に比べやや低下し 就労希望なし の割合が上昇している 図表 未就労の妻の就労希望 有 ( すぐにでも も しくは1 年以内くら いに就労したい ) 有 (1 年より先で 就労したい ) 無 H25 県調査 (n=789) H20 県調査 (n=462) 現在就労していない妻 末子の年齢別 末子の年齢別に就労希望をみると 末子年齢が 0~3 歳児の母親は 1 年より先で 就労したい の割合が 6 割程度を占める すぐにでも もしくは 1 年以内くらいに就労したい の割合は 末子年齢が4 歳児以上の母親から上昇し 7 歳児以上の母親では4 割前後を占めている また 就労希望なし の割合も 7 歳児以上の母親で高い 図表 末子の年齢別就労希望 有 ( すぐにでも も しくは1 年以内くら いに就労したい ) 有 (1 年より先で 就労したい ) 無 (n=184) (n=156) (n=124) (n=75) (n=59) 現在就労していない妻 を除く

15 2 希望就労形態問 6で 1. 有 ( すぐにでも もしくは 1 年以内くらいに就労したい ) または 2. 有 (1 年より先で 就労したい ) と回答した方にうかがいます 問 6-1 どのような雇用形態なら就労しようと思いますか ( はあてはまるものすべて ) 末子の年齢に関係なく パート アルバイト を希望する妻の割合が 9 割程度を占める 正規職員 は 児の母親で高く 派遣 嘱託 契約社員 は 児の母親で高い 図表 末子の年齢別希望就労形態 ( 複数回答 ) 正規職員 パート アルバイト 派遣 嘱託 契約社員 自営業主 家族従業者 内職 全体 (n=480) (n=139) (n=116) (n=96) (n=48) (n=38)

16 3 希望業種 問 6-2 どのような業種を希望されますか ( はあてはまるものすべて ) 末子の年齢に関係なく 事務職 を希望する割合が 5 割前後を占め の子ど もを持つ母親では 60.5% にのぼる これに次いで サービス業 を希望する割合が高い 末子の年齢 図表 末子の年齢別希望業種 ( 複数回答 ) n 主として農林漁業 農林漁業以外の自営業 事務職 その他 全体 販売業 宿泊 飲食業 サー ビス業 医療 介護 製造業 4 希望する 1 週間あたりの労働時間 問 6-3 希望される 1 週間あたりの労働時間はどのくらいですか ( は 1 つ ) 希望する1 週間あたりの労働時間は 20 時間程度 が 5 割前後を占め 最も多い 4 ~9 歳までの子どもを持つ母親では 10 時間程度 の割合が の子どもを持つ母親では 30 時間程度 の割合が高い傾向にある 図表 末子の年齢別希望する 1 週間あたりの労働時間 全体 (n=475) 10 時間程度 20 時間程度 30 時間程度 40 時間程度 (n=135) (n=116) (n=97) (n=48) (n=36)

17 5 希望する勤務地 問 6-4 希望される勤務地はどちらですか ( はあてはまるものすべて ) 希望する勤務地は 末子の年齢に関係なく 居住市町村 が 8 割近く占め 最も多い 4~9 歳までの子どもを持つ母親では 自宅 の割合が高くなっている 図表 末子の年齢別希望する勤務地 ( 複数回答 ) 自宅 居住市町村 奈良県内 奈良県外 全体 (n=481) (n=139) (n=116) (n=97) (n=48) (n=38)

18 6 希望通勤時間問 6-5 希望される通勤時間 ( 片道 ) の上限はどのくらいですか ( は1 つ ) 就労を希望する妻の全体では 30 分以内 が 66.3% で最も多い 末子の年齢別にみても 年齢に関係なく 30 分以内 の割合が多く 特に末子の年齢が 7 歳児以上の母親では8 割近くを占める また 15 分以内 の割合は6 歳までの母親で高い 全体 (n=480) 図表 末子の年齢別希望通勤時間 1 時間半以内 1 時間以内 1 時間半以上 15 分以内 30 分以内 (n=139) (n=116) (n=96) (n=48) 就労の条件 (n=38) 15.8 (n=524) 子どもの看護 授業参観等の際に休暇を取りやすい職場であること 問 6-6 今後どのような条件が整えば就労しようと思いますか ( はあてはまるものすべて ) 就労を希望する妻の就労にあたっての条件をみると 子どもの看護 授業参観等の際 に休暇を取りやすい職場であること (82.3%) や 短時間勤務ができる仕事があること (76.9%) など 時間面での融通性を求める母親が多い 図表 就労条件 ( 複数回答 ) 82.3 短時間勤務ができる仕事があること 76.9 自分の知識 能力に合う仕事があることパートナー ( 夫 ) の理解 協力を得られること保育サービス ( 保育所 事業所内保育施設 ) が利用できること放課後児童クラブが利用できること 親の理解 協力を得られること 18.9 事前に自分の知識 能力を高めることができること 10.9 その他 現在就労せず 今後就労希望がある妻

19 末子の年齢別 末子の年齢別では 子どもの年齢に関係なく 子どもの看護 授業参観等の際に休暇 を取りやすい職場であること や 短時間勤務ができる仕事があること が多い 子どもの看護 授業参観等の際に休暇を取りやすい職場であること の割合は 0 ~6 歳までの就学前児童で 短時間勤務ができる仕事があること の割合は の子どもを持つ母親で高い 図表 末子の年齢別就労条件 ( 複数回答 ) 保育サービス ( 保育所 事業所内保育施設 ) が利用できること 放課後児童クラブが利用できること 短時間勤務ができる仕事があること (n=141) (n=117) (n=97) (n=49) (n=38) 歳以上 (n=33) 子どもの看護 授業参観等の際に休暇を取りやすい職場であること 自分の知識 能力に合う仕事があること 事前に自分の知識 能力を高めることができること (n=141) (n=117) (n=97) (n=49) (n=38) 13 歳以上 (n=33) パートナー ( 夫 ) の理解 協力を得られること 親の理解 協力を得られること その他 (n=141) (n=117) (n=97) (n=49) (n=38) 13 歳以上 (n=33)

20 8 就労を希望しない理由問 6-7 問 6で今後の就労希望を 3. 無 回答した方にうかがいます 今後就労を希望しない理由は何ですか 次の中から最大の理由 第二の理由 第三の理由をそれぞれ1つ選んで右の回答欄に番号を記入してください 今後 就労を希望しない理由は 子育ての負担が大きい が 38.4% で最も多く 次いで 家事の負担が大きい (31.9%) となっている 以下 希望の勤務時間に合う勤め先が見つからない (17.5%) 経済的に働く必要がない (17.5%) 働きたくない (15.7%) 健康上の理由 (15.3%) となっている 図表 就労を希望しない理由 (3 つまで回答 ) (n=229) 子育ての負担が大きい家事の負担が大きい希望の勤務時間に合う勤め先が見つからない経済的に働く必要がない働きたくない健康上の理由趣味など仕事以外にやりたいことがある家族が反対する親や家族の介護 看護希望の雇用形態に合う勤め先が見つからない自宅に近い勤め先が見つからない希望の給料に合う勤め先が見つからないその他特に理由はない

21 (5) 就労経験者の退職時期と理由 1 仕事を辞めた時期以前お仕事をされていたが 現在はお仕事をお持ちでない方にうかがいます 問 7 あなたがお仕事を辞めた時期はいつごろですか ( は1 つ ) 仕事を辞めた時期は 結婚とほぼ同じ頃 の割合が 38.6% で最も多く 次いで 第 1 子出産前 で 第 1 子妊娠 出産のタイミングで退職する人も多い 前回調査に比べ 結婚とほぼ同じ頃 の割合は 7.2 ポイント低下している 図表 仕事を辞めた時期 H25 県調査 (n=752) 結婚とほぼ同じ頃 第 2 子出産以降第 2 子出産前 第 1 子出産以降 第 1 子出産前 第 3 子出産前 第 3 子出産以降 その他 8.2 H20 県調査 (n=439) 以前仕事をしていたが 現在は仕事をしていない妻

22 2 仕事を辞めた理由 問 7-1 あなたがお仕事を辞めた理由は何でしたか 下の理由のうちから あてはまる 番号すべてに をつけ その中で最大の理由には をつけてください 仕事を辞めた理由は 家事 子育てに専念したかったから の割合が 50.5% で最も多 い 次いで 子どもが生まれ 仕事と子育ての両立が困難となったから の割合が 18.2% で 以下 職場が遠かったから (14.6%) 子育てをしながら仕事を続けられる雰囲 気が職場になかったから (13.8%) もともと仕事を辞めたかったから (13.2%) な どが続く 図表 仕事を辞めた理由 ( 複数回答 ) (n=752) 家事 子育てに専念したかったから 子どもが生まれ 仕事と子育ての両立が困難となったから 職場が遠かったから 子育てをしながら仕事を続けられる雰囲気が職場になかったから もともと仕事を辞めたかったから 奈良県に転入し 職場が遠くなったから 職場では 結婚や出産を機に退職するのが当たり前だったから 出産休暇 育児休暇が取りにくい職場だったから パートナー ( 夫 ) の理解や協力が得られなかったから 保育サービス ( 保育所等 ) が利用できなかったから 親の理解や協力が得られなかったから 子どもが小学校に入学したから その他 以前仕事をしていたが 現在は仕事をしていない妻 仕事を辞めた時期別 家事 子育てに専念したかったから の割合は 第 1 子出産前が63.3% で最も高く 次いで 結婚とほぼ同じ頃と第 1 子出産以降が50% 前後を占めている 子どもが生まれ 仕事と子育ての両立が困難となったから は 第 1 子出産以降の割合が高い

23 図表 仕事をやめた時期別仕事を辞めた理由 ( 複数回答 ) 家事 子育てに専念したかったから 子どもが生まれ 仕事と子育ての両立が困難となったから 職場が遠かったから 子育てをしながら仕事を続けられる雰囲気が職場になかったから もともと仕事を辞めたかったから 結婚とほぼ同じ頃 (n=290) 第 1 子出産前 (n=264) 第 1 子出産以降 (n=38) 第 2 子出産前 (n=30) 第 2 子出産以降 (n=10) 第 3 子出産前 (n=8) 第 3 子出産以降 (n=5) その他 (n=45) 奈良県に転入し 職場が遠くなったから 職場では 結婚や出産を機に退職するのが当たり前だったから 出産休暇 育児休暇が取りにくい職場だったから パートナー ( 夫 ) の理解や協力が得られなかったから 保育サービス ( 保育所等 ) が利用できなかったから 結婚とほぼ同じ頃 (n=290) 第 1 子出産前 (n=264) 第 1 子出産以降 (n=38) 第 2 子出産前 (n=30) 第 2 子出産以降 (n=10) 第 3 子出産前 (n=8) 第 3 子出産以降 (n=5) 2 2 その他 (n=45) 親の理解や協力が得られなかったから 子どもが小学校に入学したから その他 結婚とほぼ同じ頃 (n=290) 第 1 子出産前 (n=264) 第 1 子出産以降 (n=38) 第 2 子出産前 (n=30) 第 2 子出産以降 (n=10) 第 3 子出産前 (n=8) 第 3 子出産以降 (n=5) その他 (n=45) 以前仕事をしていたが 現在は仕事を していない妻

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<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63> 3. 女性が働き続けるために必要なもの 問 12~ 問 13 は問 7 で 働きたい 働けない と回答された方のみ 問 12 女性が働くには ( 働き続けるには ) 何が必要だと思いますか 1 女性自身の意識や環境について (MA) 子育ての負担の軽減 (52.7) 育児や介護などの各種制度の認識 理解 (47.6) 家族の介護や看護の負担の軽減 (46.5) が高くなっている 就労状況別にみると

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