2011 年 12 月 15 日発行 東日本大震災リスク レポート ( 第 5 号 ) 次の大地震 大津波への対応 : 防災計画の見直しと企業に求められる対応 発行 : 三菱商事インシュアランス株式会社リスクコンサルティング室 はじめに 1 本年 3 月 11 日 ( 金 ) の東日本大震災の発生か
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1 2011 年 12 月 15 日発行 東日本大震災リスク レポート ( 第 5 号 ) 次の大地震 大津波への対応 : 防災計画の見直しと企業に求められる対応 発行 : 三菱商事インシュアランス株式会社リスクコンサルティング室 はじめに 1 本年 3 月 11 日 ( 金 ) の東日本大震災の発生から約 9ヶ月経過しました 震災の復旧 復興にはまだまだ時間がかかる状況ですが その後の調査などで次第に今回の地震や津波のメカニズムがわかってきました 今回の東日本大震災の発生を受けて 次に起きる大地震と想定されている首都直下地震や東海 東南海 南海地震への対応の見直しに向けて 国や地方自治体などで様々な対策が検討されはじめています 東日本大震災での未曾有の経験や教訓から 国や地方の防災計画も大きく見直されるものと思われます そして 次の大地震 大津波への対応は 行政 企業 住民が一体となって連携して対応する必要があるため 政府や地方自治体などの防災計画の見直しは企業の災害対策や事業継続計画 (BCM/BCP) などにも大きく影響してくるものと思われます そこで 今回は 東日本大震災リスク レポート の締めくくりとして 次の大地震 大津波への対応 : 防災計画の見直しと企業に求められる対応 と題して 国や地方の動向のうち企業に係わる取組みを中心にレポートいたしたいと思います 各企業の皆様の災害対策や事業継続計画の見直しに 多少なりとも参考となりましたら幸甚でございます 2 今回の内容 1 中央防災会議の動向 2 東京都の取組み 3 静岡県の取組み 4 中部圏の取組み 5 企業に求められる対応 中央防災会議の動向 防災対策推進検討会議 を設置し 東日本大震災の総括と首都直下地震 東海 東南海 南海地震などに対する防災対策の充実 強化を図る内閣総理大臣を会長とする中央防災会議が開催 ( 平成 23 年 10 月 11 日 ) され 下記の事項の推進が確認された 1 東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震 津波対策に関する専門調査会 報告のポイント 1 防災対策で対象とする地震 津波の考え方は 古文書等の分析 津波堆積物調査 海外地形などの知見にもとづき あらゆる可能性を考慮した最大クラスの巨大な地震 津波 を検討する 2 津波対策を構築するにあたっては 発生頻度は極めて低いものの甚大な被害をもたらす最大クラスの津波 と 発生頻度は高く津波高は低いものの大きな被害をもたらす津波 の二つのレベルの津波を想定する 前者は人命保護を最優先とし 後者は人命保護に加え 住民財産の保護や効率的な生産拠点の確保などの観点から 海岸保全施設の整備等のハード対策を実施する 3この他 揺れによる被害を軽減するための対策として 建築物の耐震化の計画的推進 天井落下防止対策や長周期地震動対策 液状化対策を着実に進める 2 今後の防災対策に関する各府省庁の主な取組み 1 地震 津波に関する調査 研究 * 文部科学省 地震に関する評価方法の見直し 発生履歴等知見が不足している巨大地震についても評価できるよう評価方法を改善する * 内閣府 地震 津波による被害実態調査 発災時の避難行動や避難状況などを網羅的に調
2 査 分析し 今後の地震 津波対策の充実強化を図る 2 災害対策全般 * 内閣府 災害対策法制の見直し 災害対策基本法をはじめとする災害対策法制のあり方を検討する * 内閣府 防災基本計画の見直し 3その他 予防 復旧 復興対策 応急対策 被災者支援 三連動地震 首都直下地震等大規模地震 津波対策 についても 各府省庁による検討が進めらている * 消防庁 危険物施設等の地震津波対策 * 農林水産省 国土交通省 海岸対策 * 国土交通省 港湾における津波対策 支援物質の輸送 * 経済産業省 電気設備の地震津波対策 * 内閣府 東日本大震災対応の全般的な検証 避難のあり方の検討 災害時要援護者対策 三連動地震対策 首都直下地震の見直し 帰宅困難者対策 など 3 防災対策推進検討会議 の設置 1 中央防災会議に新たな専門調査会として 防災対策推進検討会議 が設置されることが決定された 2この調査会は 未曾有の甚大な被害をもたらした東日本大震災における政府の対応を検証し この大震災の教訓の総括を行うとともに 首都直下地震や東海 東南海 南海地震 ( いわゆる三連動地震 ) 等の大規模災害や頻発する豪雨災害に備え 防災対策の充実 強化を図る目的で設置され 平成 24 年夏頃に検討会議の最終報告が出される予定となっている 3この最終報告は 災害対策基本法をはじめとする災害対策関連法制の改正や大規模地震 津波対策の見直しなどに反映させていくとしている 東京都の取組み 関東大震災級の大地震などを想定する地震に追加 1 東京都は11 月 25 日に 東京都防災対応指針 を発表した 首都直下地震の想定地震について 従来の 東京湾北部地震 に加え 関東大震災型の地震 や 立川断層帯地震 などが追加された 今後 津波の被害想定などが大幅に見直されるものと思われる 東京都防災対応指針の概要 1 東京を襲う地震像 首都直下地震 : 東京湾北部地震 (M7.3) プレート境界多摩地震 (M7.3) など 海溝型地震 : 大正型関東地震 (M7.9 程度 ) 元禄型関東地震 (M8.1 程度 ) など 活断層で起こる地震 : 立川断層帯地震 (M7.4 程度 ) など 連鎖的被害が懸念される地震 : 東海 東南海 南海連動地震 東北地方太平洋沖地震 新潟県中越沖地震 などこうした地震によるリスクに加え台風や高潮などの自然災害が複合的に発生する可能性も否定できず 災害への備えを固め直すことが必要としている 2 東京の防災対策の目指すもの 東京都防災対策の目的 : 都民の命を守ること 都市の機能を維持すること 今後の防災対策の方向性 : 多様な主体が個々の防災力を高めるとともに 主体間の連帯を強化する あらゆる事態に備え 個別対策の徹底強化と施策の複線化 多重化を促進する ( バックアップの確保 ) ことを 2 本の柱として 東京の防災力の高度化 を目指している 2 首都直下地震帰宅困難者等対策協議会の設置内閣府と東京都が共同事務局となり 国の関係省庁 首都圏の地方公共団体 関係民間企業 団体等の31 機関をメンバーとして 首都直下地震帰宅困難者等対策協議会 が本年 9 月に設置された
3 平成 24 年春に中間報告を行い 夏から秋に最終報告を行うスケジュールとなっている 帰宅困難者等の対策のイメージは下記の通り 1 一斉徒歩帰宅者の発生の抑制 むやみに移動を開始しない という基本原則の周知 徹底 安否確認手段の周知 企業等における安否確認体制の先進事例共有 企業等における一時収容対策 ( 備蓄 従業員等の行動ルールの検討等 ) 2 円滑な徒歩帰宅等のための支援体制 帰宅困難者等への一時滞在施設の確保 帰宅困難者等の搬送体制の検討 徒歩帰宅への支援体制 ( 飲料水やトイレ等の提供 ) 駅周辺における混乱防止 円滑な誘導体制の検討 静岡県の取組み 大津波対策の検討を開始 1 静岡県は同県の防災 原子力学術会議に津波対策分科会を設置し国の防災計画と同時並行的に次の大津波への対策を検討している 2 アクションと具体目標は次の通りである 1 住民等への防災情報の伝達災害時における情報伝達の強化促進 2 的確な避難の実施住宅の耐震化の促進市町津波避難計画の充実 強化津波避難施設の拡充 3 津波避難施設の整備既存公共土木施設等への津波避難用階段等の設置 4 津波避難地 避難路 ( 避難階段等 ) を確保した急傾斜地崩壊防災施設の整備 5 津波避難施設等の整備及び耐震調査の実施 3 静岡県は 国の 東海 東南海 南海地震 の地震 津波モデルが検討され 3 連動地震による地震動 津波の高さ等の想定が出た段階で 速やかに津波アクションプログラム ( 中長期 ) やアクションプログラムの見直し 修正を行うとしている 中部圏の取組み 地域一体となった戦略会議を立ち上げ 地域連携 BCP の構築を目指す中部圏では 東海 東南海 南海地震対策中部圏戦略会議 を立ち上げて 地域一体となって検討を進めている 本年 12 月 28 日に基本戦略を公表する予定となっているが それに先立って 地震 津波対策アドバイザリー会議 が開催され 中部圏地震防災基本戦略 ( 中間とりまとめ ( 素案 ) の方針 ) 東海地域の新たな産業防災 減災 への取組などが発表された 1 基本戦略の基本方針の主なポイント 1 人の命を最優先とする 2 従来から取組んできた施設整備等を着実に進める 3 守りきれない規模の外力に対しては 減災の考え方を重視して バランスの取れたハード施策とソフト施策を総合的に推進する 4 広域的な支援 連携 受入体制を確立する 5 緊急対応 復興を見据えた地震防災に関するオペレーション計画を事前に策定する 2 東海地域の新たな産業防災 減災東海地域の産官学により構成される 東海地域の新たな産業防災 減災を考える研究会 が本年 8 月に設置された 大規模災害においては 個社の BCP のみでは充分でない場合が想定されるため 地域 を単位とした連携メカニズム ( 地域連携 BCP= 地域内もしくは地域間の BCM/BCP) の構築が急務として 下記の検討を行う 1 企業防災 減災のあり方 BCM/BCP の現状と課題 地域連携による BCP の先行事例調査
4 連携 による BCM/BCP の新たなあり方 ( ガイドライン化の検討 ) 2 地域連携 BCP 策定マニュアルの検討 3 地域連携 BCP の普及促進のあり方 液状化は海岸沿岸部だけではなく内陸部でも発生する 2 下記の図は東日本大震災により発生した関東地方の液状化の発生分布図です 関東地方では少なくとも96の市町村で液状化が発生しました 液状化は 沿岸部の埋立地や利根川の旧河道など地盤の軟弱な場所で広範囲に発生し大きな被害が出ています 東日本大震災による関東地方の液状化 中部圏地震 津波対策アドバイザリー会議資料より htp:// n-press.pdf 企業に求められる対応 日本全国のどの地域でも強い地震が発生する可能性がある 1 次の図は今後 30 年以内に震度 6 弱以上の地震が発生する確率を示したものですが 太平洋沿岸をはじめとして日本列島のどの地域で発生してもおかしくありません 今後 30 年以内に震度 6 弱以上の地震が発生する確率 地震調査研究推進本部ホームページより 自社の立地条件を十分に確認すること 3 災害対策 BCP の構築にあたっては まずは自社の各事業所 ( 本社 工場 倉庫 物流センターなど ) の立地条件と耐震性などを十分に確認し 地震のリスク 津波のリスク 液状化のリスク 洪水のリスク 台風のリスク 火山のリスク 山崩れのリスク 原子力発電所のリスクなどを把握しておく必要があることを強調しておきたいと思います 1 地理的条件 ( 海岸沿岸部 河川 湖 低地 火山 原子力発電所からの距離など ) 2 敷地の地盤 ( 海岸沿いの埋立地 元は谷や池や川や沼地などであったかなど ) 3 周囲の状況 ( 石油コンビナート 化学工場 病院 学校 住宅 鉄道 高速道路など ) 4 今回の東日本大震災の発生を受けて 従来の災害
5 対策 防災対策の抜本的な見直しが必要となり 政府や次の大震災 大津波が懸念されている東京都 静岡県 中部圏などでは防災対策 減災対策が総合的に検討され始めています 大震災 大津波では行政 企業 住民など地域全体が一体となった対応が求められるので 国や地方自治体などの防災計画の見直しは 各企業の災害対策にも大きく影響してくるものと思われます 5 中部圏では産官学が一体となって地域単位の BCP を検討していく方針が打ち出され検討が開始されています このような動きに対応して 企業活動を継続し 社会的責任を果していく上でも 自社の災害対策 事業継続計画 (BCM BCP) を構築しておくこと 見直しておくことは非常に重要であると思われます 6 まとめ以上をまとめると下記の通りとなります 次に来る大地震 大津波に備え 自社の被害を最小限に留め サプライチェーンの供給責任を果し 地域社会に貢献していく上で これらの取組みを推進されることをお奨めいたします 1 政府や地方自治体の動向や取組みを常に注視し把握しておく 2 自社事業所の立地条件や耐震性を十分確認しておく 3 今後政府や各自治体が改定する予定の被害想定やハザードマップなどを参考にして自社の被害想定の見直しを行う 4 自社の災害対策 BCP の策定 見直しを実施する 5サプライチェーン全体の BCP 地域連携型 BCP の取組みを検討する リスクコンサルティング室長寺田祐治
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資料 1 < 新たな津波浸水予測図 ( 素案 ) について > 今後の津波対策を構築するにあたっては 二つのレベルの津波を想定する 最大クラスの津波 : 住民避難を柱とした総合的防災対策を構築する上で設定する津波であり 発生頻度は極めて低いものの 発生すれば甚大な被害をもたらす最大クラスの津波 頻度の高い津波 : 防潮堤など構造物によって津波の内陸への侵入を防ぐ海岸保全施設等の整備を行う上で想定する津波
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中部の港湾における地震 津波対策の検討東海 東南海 南海地震対策中部圏戦略会議の概要参考資料 3 東日本大震災を踏まえ 運命を共にする中部圏の国 地方公共団体 学識経験者 地元経済界等が幅広く連携し 東海 東南海 南海地震等の巨大地震に対して総合的かつ広域的視点から一体となって重点的 戦略的に取り組むべき事項を 中部圏地震防災基本戦略 として協働で策定し フォローアップしていきます 東海 東南海 南海地震対策中部圏戦略会議
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資料 3-3 地震を巡る最近の動きと 今後の対応について 平成 25 年 3 月経済産業省商務流通保安グループ 目次 ページ 1 産業保安各法令で求める耐震基準 2~3 2 地域係数のマップの比較 4 3 地震動予測の変化 5 4 想定する頻度による地震動の違い 6 5 東日本大震災を踏まえた耐震基準の検討結果 7 6 南海トラフ巨大地震 首都直下地震等の想定 8 7 地震を巡る今後の対応を検討するに当たり考慮すべき事項
More information<4D F736F F F696E74202D AD482C682E882DC82C682DF90E096BE8E9197BF C C C816A2E B93C782DD8EE682E890EA97705D>
南海トラフの巨大地震モデル検討会中間とりまとめポイント はじめに Ⅰ 章 中間とりまとめの位置づけ 南海トラフの巨大地震モデルの想定震源域 想定津波波源域の設定の考え方や最終とりまとめに向けた検討内容等をとりまとめたもの 南海トラフの最大クラスの巨大な地震 津波に関する検討スタンス Ⅱ 章 これまでの対象地震 津波の考え方 過去数百年間に発生した地震の記録 (1707 年宝永地震以降の 5 地震 )
More information目次 はじめに P3 1 災害 緊急の範囲 P3 2 時間と場所を考慮した対応の必要性 P3 3 時間ごとの対応 P4 4 場所ごとの対応 P5 5 デジタルサイネージの提供コンテンツ P6 6 緊急時を意識したデジタルサイネージシステム P6 7 情報の切替 復帰の条件 P7 8 緊急運用体制 P
デジタルサイネージコンソーシアム 災害 緊急時におけるデジタルサイネージ運用ガイドライン 第一版 2013 年 6 月 12 日 デジタルサイネージコンソーシアム 目次 はじめに P3 1 災害 緊急の範囲 P3 2 時間と場所を考慮した対応の必要性 P3 3 時間ごとの対応 P4 4 場所ごとの対応 P5 5 デジタルサイネージの提供コンテンツ P6 6 緊急時を意識したデジタルサイネージシステム
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記者発表資料 平成 23 年 5 月 27 日内閣府 ( 防災担当 ) 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化 の通知について 平成 23 年 5 月 27 日付けで中央防災会議会長 ( 代理 )( 内閣総理大臣臨時代理 ) より指定行政機関の長 指定公共機関の代表及び関係都道府県防災会議会長あてに 別添のとおり 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について を通知しましたので お知らせいたします
More information災害時に必要な物資の備蓄に関する行政評価・監視<中間報告>
平成 27 年 3 月 6 日 災害時に必要な物資の備蓄に関する行政評価 監視 ( 中間報告 ) 調査の背景 目的等 首都直下地震 南海トラフ地震等の大規模災害が発生した場合 甚大な人的 物的被害が想定 災害時に初動対応等を迅速 的確に行うためには 国の業務継続性の確保が必要 東日本大震災の際には 首都圏で約 515 万人の帰宅困難者が発生 大規模災害時には 大都市圏で多数の帰宅困難者の発生が予想され
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3 災害対策- 17-3 災害対策 1 首都直下地震対策の具体的な推進 ( 提案要求先内閣官房 内閣府 国土交通省 ) ( 都所管局総務局 政策企画局 ) (1) 首都直下地震等の災害から住民の生命と財産を守るとともに 首都機能への打撃を最小限にとどめるため 財政上の措置を実 施するなど 首都直下地震対策を具体的に推進すること (2) 九都県市の集積を生かした 迅速かつ確実に機能し得る首都 機能のバックアップ体制の充実
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道の駅 の防災機能の向上に関する調査の結果 大震災の教訓をいかした防災機能の向上を目指して 平成 28 年 11 月 29 日東北管区行政評価局 総務省東北管区行政評価局が 道の駅 の防災機能について調査した結果 東日本大震災の教訓をいかした防災機能の向上が必ずしも図られていない実態が明らかになりました 当局は 11 月 29 日 道の駅 における改善を促すよう 国土交通省東北地方整備局に通知しました
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防災業務計画 株式会社ローソン 制定日 :2018 年 6 月 25 日 1 目次 第 1 章総則第 1 条 ( 計画の目的 ) 第 2 条 ( 基本方針 ) 第 2 章防災体制の確立第 3 条 ( 防災活動の実施体制 ) 第 4 条 ( 緊急参集体制の整備 ) 第 3 章災害予防に関する事項第 5 条 ( 店舗に関する備え ) 第 6 条 ( 当社施設等に関する備え ) 第 7 条 ( 情報収集
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平成 23 年 10 月 14 日中部地方幹線道路協議会道路管理防災 震災対策検討分科会 災害復旧に必要な道路ネットワークの確立 ~ 道路啓開の考え方 の基本方針案を取りまとめました ~ 本年 8 月 30 日に開催した中部地方幹線道路協議会で設置した 道路管理防災 震災対策検討分科会 にて 近い将来発生が懸念されている東海 東南海 南海地震などの大規模地震に備え 被害の最小化を図る方策について議論を進めてきました
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横浜市記者発表資料 平成 27 年 7 月 3 日総務局危機対処計画課 首都圏における 地震防災対策等の充実強化 及び 国民保護の推進 に係る国への提案の実施について 九都県市 ( 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 横浜市 川崎市 千葉市 さいたま市 相模原市 ) では 防災 危機管理対策委員会での合意に基づき 国の関係各省庁に対し 地震防災対策等の充実強化 及び 国民保護の推進 について 所要の措置を講じるよう提案書を提出しますのでお知らせします
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岐阜県地震防災対策推進条例 平成十七年三月二十三日条例第十三号 改正 平成二十七年三月二十四日条例第三十一号 目次前文第一章総則 ( 第一条 第七条 ) 第二章予防対策第一節地震災害に強い安全な地域社会づくり ( 第八条 第十条 ) 第二節地域防災力の育成及び強化 ( 第十一条 第十七条 ) 第三章応急対策第一節応急体制の確立 ( 第十八条 第二十条 ) 第二節緊急輸送対策 ( 第二十一条 第二十二条
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地震 津波等災害防災対策の充実強化に関する重点提言 地震 津波等災害防災対策の充実強化を図るため 国は 特に次の事項について積極的な措置を講じられたい 1. 地震 津波 火山噴火対策の充実強化について (1) 地域における地震 津波等災害防災対策を着実に推進するため 地震 津波被害を最小限とする 減災 の視点を取り入れた社会資本整備を国直轄で推進すること (2) 発生が予測されている地震 津波の被害想定調査を早急に実施し
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次世代に向けて持続可能な地方税財政基盤の確立について 1. 提案 要望項目 提案 要望先 総務省 (1) 地方交付税総額の確保 充実 減少等特別対策事業費等における取組の成果を反映した算定 減少等特別対策事業費 における 取組の成果 へ配分の段階的引き上げ 地域の元気創造事業費 における 地域活性化分 へ配分の重点化 緊急防災 減災事業債の延長および対象事業等の拡大 老朽化対策に係る地方財政計画における所要総額の確保
More information地震動推計の考え方 最新の科学的知見や過去の被害地震を踏まえ 5 つの想定地震を設定し 検証 首都圏に甚大な被害が想定される東京湾北部地震について 震源深さが従来の想定より浅いという最新の知見を反映した再検証の実施 1703 年に発生した巨大地震 ( 元禄型関東地震 ) を想定し 本県への影響を新た
埼玉県地震被害想定調査について - 地震動の推計結果 - ~ 東日本大震災を踏まえ 首都直下地震に備えた新たな被害想定を実施 ~ 地震動推計結果の概要 海溝型地震では南東部の震度が大きい 東京湾北部地震 : フィリピン海プレート上面の震源深さが従来の想定より浅いという知見及び最新の地下構造の研究成果を反映して検証埼玉県内における震度 6 弱の範囲が縮小し 南東部に集中前回と同様に震度 7の地域なし
More information「南九州から南西諸島における総合的防災研究の推進と地域防災体制の構築」報告書
市町村自治体における地域防災体制の現状と課題 - アンケート結果を踏まえて - 下川悦郎 1. はじめに平成 26 年度に実施した 地域防災体制に関する市町村自治体アンケート を踏まえて 防災の最前線を担う市町村自治体における地域防災体制の現状と課題について考える ご多忙のなかアンケート調査に回答いただいた市町村自治体の防災関係者に深く感謝する次第である 2. 方法アンケート調査は 基本情報 ( 属性
More information国土技術政策総合研究所 研究資料
2.2 避難時の生活環境に係る現状整理と課題の抽出 - 過去の災害より- 東海豪雨 (2000 年 9 月 ) 避難所での生活の方が精神的に楽と回答した避難住民は 10% と非常に低く 避難所に対する不満を持っている方が多くなっている 東海豪雨災害に関する実態調査調査報告書 : 群馬大学片田研究室 避難所の絶対数の不足から遠方への避難所への避難も生じたり 停電等 食糧不足となった また 避難所に移動するよりも自宅の二階の方が安全であることもあった
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本章では 災害発生時の情報ニーズが 災害発生から時間の経過とともに変化することから 特に地震災害を想定して 発災直後 ( 発災後 3 日間程度 ) 応急時 ( 発災後 4 日目 ~1 週間程度 ) 復旧時 ( 発災後 1 週間目 ~1.2 ヶ月間程度 ) の3つの時期に大別し 災害時における衛星インターネットの利活用を時系列的に取りまとめる 時系列ごとの内容は 衛星インターネット以外の場合と概略的に共通する部分が多いが
More informationMicrosoft PowerPoint 越山先生資料 (1).ppt
災害に強いまちとは? 被害への寄与力 あおぞら財団防災まちづくり講演会 (2012 年 2 月 11 日 ) 災害に強いまちづくりに対して市民ができることは何か 大阪の災害危険性 防災対策について 関西大学社会安全学部准教授越山健治 災害が起きないようになっているまち 被害予防性能の高いまち 災害に対する備えがあるまち 被害軽減性能が高いまち 災害で被害が拡大しないまち 災害対応性能が高いまち 災害からの復興が実行できるまち
More informationii 8. 河川法と漁港法との調整に関する協定 ( 抄 ) 運輸省港湾局と農林省水産庁生産部とに関連ある港湾災害復旧事業の処理について 76 第 2 漁港関係災害関連事業 Ⅰ 補助金交付要綱 1. 漁港関係災害関連事業等補助金交付要綱 77 Ⅱ 災害関連漁業集落環境施設復旧事業 1. 災
i 目 次 第 1 編負担法及び災害関連事業第 1 負担法 Ⅰ 負担法関係法令 1. 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法 3 2. 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法施行令 13 3. 海岸 林地荒廃防止施設 地すべり防止施設及び漁港に関し公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法を施行する省令 26 4. 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法施行令第 9 条第 3 号の主務大臣が定める工事を定める件
More information1 検査の背景 我が国の防災の基本法として災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) が制定されている 同法によれば 内閣府に中央防災会議を置くとされ 同会議は 災害予防 災害応急対策及び災害復旧の基本となる防災基本計画の作成 その実施の推進 防災に関する重要事項の審議をそれぞれ行うな
各府省庁の災害関連情報システムに係る整備 運用等の状況 についての報告書 ( 要旨 ) 平成 3 0 年 4 月 会計検査院 1 検査の背景 我が国の防災の基本法として災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) が制定されている 同法によれば 内閣府に中央防災会議を置くとされ 同会議は 災害予防 災害応急対策及び災害復旧の基本となる防災基本計画の作成 その実施の推進 防災に関する重要事項の審議をそれぞれ行うなどとされている
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報道資料 平成 2 9 年 1 1 月 1 4 日総務省九州管区行政評価局 平成 29 年度第 3 期行政評価 監視 ( 地域計画調査 ) の実施について さとうたつや 九州管区行政評価局 ( 局長 : 佐藤裁也 ) では 九州における地域住民の生 活に密着した行政上の問題について 独自にテーマを選定して 調査を行い 必要な改善を促す地域計画調査を実施しています 平成 29 年度第 3 期 ( 平成
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茨城県耐震改修促進計画 概要版 平成 2 8 年 3 月 茨城県 はじめに 1. 本計画の位置づけ (1) 計画の位置づけこの計画は, 建築物の耐震改修の促進に関する法律( 平成 7 年 10 月 27 日法律第 123 号 ) ( 以下, 耐震改修促進法 という ) に基づいて茨城県が策定する計画であり, 大規模地震による人的被害及び経済的被害の削減を目的として建築物の耐震化を促進するため, 茨城県,
More information平成27年基準年度固定資産税標準 宅地の鑑定評価でのバランス検討体制等に関する説明会資料
平成 26 年 4 月 26 日 南海トラフ巨大地震に関する徳島県阿南市の視察についてのご報告 ( 視察 : 平成 25 年 7 月 22 日実施 ) 危機管理対応委員会委員中本欽也 1 この発表では 以下の 2 つにポイントを絞ってお話させて頂きます 津波想定区域で阿南市が行っている防災対策 津波想定区域の地価の動向 2 私たちが視察に行った阿南市の特徴 発光ダイオードで有名な日亜化学工業があり
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奈良県土砂災害対策基本方針 奈良県 平成 22 年 6 月 目 次 1. 策定の趣旨...2 2. 現状と課題...3 (1) 他県に学ぶ土砂災害の課題...3 (2) 本県の情報伝達体制の整備などのソフト施策の現状と課題...3 (3) 本県の土砂災害対策のハード施策の現状と課題...5 3. 対策の基本的な考え方...6 4. 具体的な取り組み...6 (1) 県 市町村 地域住民が連携した防災体制の強化...6
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20 5 CSR 202 7 30-2 7 8 2 3 25m 特 集1 浜 岡原子力発 電 所の安 全 性をより一層高めるための取り組み - 2 地震に対する備え 中部電力が考慮している地震 - 3 防災対策の強化 原子力防災体制の見直し 強化 国 自治体などとの連携強化 地震による揺れの強さは 震源の位置 震源域の広さ 震源か 防波壁の設置などのハード面の対策に加え ソフト面の対策 自治体の地域防災計画改正に積極的に協力していきます
More information~ 二次的な被害を防止する ~ 第 6 節 1 図 御嶽山における降灰後の土石流に関するシミュレーション計算結果 平成 26 年 9 月の御嶽山噴火後 土砂災害防止法に基づく緊急調査が国土交通省により実施され 降灰後の土石流に関するシミュレーション結果が公表された これにより関係市町村は
第 6 節二次的な被害の防止 ~ 二次的な被害を防止する ~ 第 6 節 1 起きてはならない最悪の事態 6-1 土石流 地すべりなど土砂災害による二次災害の発生 1 現状認識 問題点の整理 ( 脆弱性評価 ) ( 土石流 地すべり ) 1 地震などの大規模災害発生後には 土石流 地すべりなど土砂災害による二次災害発生の危険性が増大します また火山噴火発生後は 堆積した火山灰が 降雨や融雪に伴い土石流化し
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(5) 地震対策見直しの方向性 中央防災会議において南海トラフの巨大地震による被害想定が公表された 第 1 編静岡県の都市づくりの基本的な考え方 1 南海トラフの巨大地震 ( 東海 東南海 南海地震 ) 国の中央防災会議に設置された 東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震 津波対策に関する専門調査会 は 従来の想定をはるかに超えた巨大な地震と津波が発生したことを踏まえ 対象地震 津波を想定するために
More information目 次 1. 想定する巨大地震 強震断層モデルと震度分布... 2 (1) 推計の考え方... 2 (2) 震度分布の推計結果 津波断層モデルと津波高 浸水域等... 8 (1) 推計の考え方... 8 (2) 津波高等の推計結果 時間差を持って地震が
別添資料 1 南海トラフ巨大地震対策について ( 最終報告 ) ~ 南海トラフ巨大地震の地震像 ~ 平成 25 年 5 月 中央防災会議 防災対策推進検討会議 南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ 目 次 1. 想定する巨大地震... 1 2. 強震断層モデルと震度分布... 2 (1) 推計の考え方... 2 (2) 震度分布の推計結果... 2 3. 津波断層モデルと津波高 浸水域等...
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第 2 章災害拠点建築物の立地の選定 配置及び規模等 * 地域内における立地 敷地内における配置 建物内の構成の原則 2.1 災害拠点建築物の立地の選定 (1) 災害拠点建築物の立地は 大規模災害時においても 災害対策の拠点としての機能を継続して発揮できるように選定する (2) 拠点機能の継続のため できるだけ周辺のライフラインや災害拠点建築物へのアクセスに障害等が発生しない立地とする (3) 拠点機能の継続のため
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第 3 回首都圏と文京区の地震と震災 東京大学地震研究所教授平田直 日時 : 2016 年 11 月 15 日 10:30~12:00 会場 / アカデミー文京学習室 2016/11/15 文京アカデミー 1 内容 1. 関東とその周辺の地震 相模トラフ沿いの地震 関東の活断層で起きる地震 首都圏の揺れ 2. 首都直下地震とは何か 3. 首都直下地震被害想定 首都圏の地震研究 :MeSO-net 東京都の被害想定
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つくば市地震防災マップ Q&A 集 1 共通事項編 (P2~) 2 揺れやすさマップ編 (P5~) 3 地域の危険度マップ編 (P6~) 問合せ先 つくば市都市建設部建築指導課 耐震診断 改修相談窓口 029-836-1111( 代 ) これは, 平成 20 年 7 月 1 日現在のものです 必要に応じて追加していく予定です - 1 - 1 共通事項編 問 1 地震防災マップ作成の目的は何ですか 建物の耐震化を促進するという国の方針により作成しました
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事前復興の取組を進める上での基本的な考え方 第一章で示したとおり 都市復興の迅速化 復興計画に関する合意形成の円滑化等を図るためには 事前復興に取り組むことが有効である 本章では 事前復興の取組を実際に進める上での基本的な考え方や実施にあたっての留意点 そして他自治体での取組事例などについて取りまとめている 第二章 事前復興の取組を進める上での基本的な考え方 5 6 (1) 事前復興の取組の概要 7
More information目 次 1. はじめに 今回の地震 津波被害の特徴と検証... 3 (1) 地震 津波被害の特徴... 3 (2) これまでの想定対象地震と津波の考え方... 4 (3) 今回の災害と想定との食い違いへの反省 防災対策で対象とする地震 津波の考え方について... 7
東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震 津波対策に関する専門調査会報告 平成 23 年 9 月 28 日 中央防災会議 東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震 津波対策に関する専門調査会 目 次 1. はじめに... 1 2. 今回の地震 津波被害の特徴と検証... 3 (1) 地震 津波被害の特徴... 3 (2) これまでの想定対象地震と津波の考え方... 4 (3) 今回の災害と想定との食い違いへの反省...
More information<GK クルマの保険 ( 車両保険 )> ( 自動車によるあて逃げに限ります ) お客さまのおクルマは 車両保険 に加入していますか? 自動車保険の車両保険では 一般車両 もしくは 10 補償限定 のいずれでも 台風や集中豪雨による洪水の事故が対象となります 地震 噴火またはこれらによる津波 によっ
個人のお客さまへ 水災 補償のおすすめ 2018 年 1 月 1 日以降始期契約用 集中豪雨 台風への備えはできていますか? < 近年の大規模災害における支払保険金 > 1,000 地点あたりの年間発生回数 年月主な被災地域災害支払保険金 平成 27 年 8 月沖縄や九州台風 15 号 1,642 億円 平成 29 年 10 月西日本から東日本 東北地方台風 21 号 1,217 億円 平成 30
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堀内分担研究添付資料 2 - 医療機関 ( 災害拠点病院以外 ) における 災害対応のための BCP 作成指針 - 平成 29 年度厚生労働省科学研究費補助金 ( 地域医療基盤開発推進研究事業 ) 地震 津波 洪水 土砂災害 噴火災害等の各災害に対応した BCP 及び病院避難計画策定に関する研究 ( 主任研究者本間正人 ) 分担研究 : BCP の考え方に基づいた災害対応マニュアルについての研究 分担研究者
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災害応急対応はうまく機能したのか警報の発表 伝達 津波警報の改善 気象庁 1 東北地方太平洋沖地震による津波被害を踏まえた津波警報改善に向けた勉強会 ( 平成 23 年 6 月 ~9 月 ) 2 津波警報の発表基準等と情報文のあり方に関する検討会 ( 平成 23 年 10 月 ~ 平成 24 年 1 月 ) 地震発生 3 分後に発表した津波警報第 1 報での地震規模推定が過小評価となり また 評価が過小である可能性を認識できなかった
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平成 30 年度 水管理 国土保全局関係予算 決定概要 平成 29 年 12 月 国土交通省水管理 国土保全局 1. 予算全般 / 予算の基本方針 防災意識社会 と 水意識社会 へ新たに展開していくことが重要との認識のもと 生産性向上などのストック効果を重視しつつ 防災 減災対策 老朽化対策等への課題に対応する 気候変動に伴い頻発 激甚化する水害 土砂災害や切迫する大規模地震に対し ハード ソフト一体となった予防的対策や
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1 作成に当たって SC の帰宅困難者対策チェックポイント 1) 帰宅困難者対策を取り上げた背景と理由 2011 年 3 月 11 日発生の東日本大震災は 想定を超えた津波によって甚大な人的 物的被害をもたらし 地域やまちを破壊した その一方 首都圏では300 万人とも500 万人とも言われる大量の帰宅困難者発生が社会問題化した さらに 2011
More information既存の高越ガス設備の耐震性向上対策について
経済産業省 20140519 商局第 1 号 平成 26 年 5 月 21 日 各都道府県知事殿 経済産業省大臣官房商務流通保安審議官 既存の高圧ガス設備の耐震性向上対策について 高圧ガス設備については 高圧ガス保安法及び液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律 ( 以下 高圧ガス保安法 という ) に基づき 耐震設計を義務付けているところです こうした中で 平成 23 年東北地方太平洋沖地震の災害
More information2 被害量と対策効果 < 死者 負傷者 > 過去の地震を考慮した最大クラス あらゆる可能性を考慮した最大クラス 対策前 対策後 対策前 対策後 死者数約 1,400 人約 100 人約 6,700 人約 1,500 人 重傷者数約 600 人約 400 人約 3,000 人約 1,400 人 軽傷者
1 概要 この被害想定は 南海トラフで発生する地震として 平成 26 年 2 月 3 日に本市が公表した2つの地震に係る人的被害や建物被害などの推計を取りまとめたものです 市民が防災対策の効果を実感し より一層の防災対策に取り組んでいただくため 防災対策を講じた場合の被害軽減効果の推計もあわせて行っています 過去の地震を考慮した最大クラス については 今後の防災対策の基礎資料とするため 人的被害や建物被害のほか
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資料 -3 事業継続ガイドラインの改定について 平成 25 年 7 月 24 日内閣府 ( 防災担当 ) 普及啓発 連携担当 1. 事業継続ガイドライン改定の背景 内閣府では 平成 15 年 中央防災会議に専門調査会を設置し 民間企業等の事業継続計画 (BCP) の必要性を取りまとめ 平成 17 年に 事業継続ガイドライン第一版 を策定 平成 21 年には 事業継続ガイドライン第二版 に改定した 本書及び関連文書をもとに
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Ⅲ-6. 津波高及び津波浸水の分布 1. 元禄型関東地震の津波数値シミュレーション ( 東京湾 ) 1.1 津波数値シミュレーションの計算条件 津波の影響も考慮すべき地震として採用した元禄型関東地震行谷ほか (2011) モデルについて 以下の計算条件で津波遡上の数値シミュレーションを実施した 使用した断層モデル ( 波源モデル ) 元禄型関東地震行谷ほか (2011) モデル計算条件 メッシュサイズ
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Ⅲ. 想定する地震像及び津波像 Ⅲ-1. 対象地震 1. 首都直下で発生する地震について 首都直下で発生する地震について 中央防災会議地震防災対策強化地域指定専門委員会検討結果報告 ( 平成 4 年 8 月 ) では 次のように説明している この地域では今後 100 年から 200 年先に発生する可能性が高いと考えられる相模トラフ沿いの規模の大きな地震に先立って プレート境界の潜り込みによって蓄積された歪みのエネルギーの一部がマグニチュード
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平成 23 年 11 月 8 日 東京都知事 石原慎太郎 殿 東京都議会自由民主党 幹事長 宮﨑章 防災対策強化に向けての提言 東京都議会自由民主党は 東日本大震災復旧 復興対策推進本部 を設置し 被災地に視察団を送ると共に 高度防災都市づくりの視点から都内施設の視察を行いました さらに 各業界団体と震災による影響について意見交換を行い 危機管理の面から見た防災の講演会などを開催しました これらの実態調査と併せて
More information<4D F736F F F696E74202D E9197BF E63189F18DD08A518BD98B7D8E9691D491CE8F888AD68C578FC892A D89EF8B636E2E B8CDD8AB B83685D>
〇 1 災害緊急事態対処関係省庁連絡会議 趣旨本会議は 複数省庁にまたがる災害応急対策に関する各種施策について その検討 調整の場を一元化 ( 緊対本部等 WG 会議 総合防災訓練関係省庁連絡会議を統一 ) し各種施策を有機的に連携させるとともに 各種施策に係る課題の提示と対応方針の確認 進捗状況のフォローアップ等の一連のPDCAサイクルを確立することにより より効果的で効率的な災害応急対策を企画
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国民保護措置の実施に関する 業務計画 ANA ウイングス株式会社 目次 目次 第 1 章総則第 1 節計画の目的第 2 節基本方針第 2 章平素からの備え 第 1 節第 2 節第 3 節第 4 節第 5 節第 6 節第 7 節第 8 節 活動態勢の整備関係機関との連携旅客等への情報提供の備え警報又は避難措置の指示等の伝達体制の整備管理する施設等に関する備え運送に関する備え備蓄訓練の実施 第 3 章武力攻撃事態等への対処
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三木地区 ( 石川県加賀市 ) 1. 三木地区の概要 (1) 地区特性三木地区の人口 世帯数等について以下に示す 石川県の最西端に位置する地区 人口 1,636 人 世帯数 622 世帯 7 町内会で構成 熊坂町 大同町 三木町 奥谷町 橘町 永井町 吉崎町 ( 福井県境の町 ) (2) 災害経験 想定災害 1948 年の福井地震により多数の火災発生 建物全壊 半壊でほぼ全滅状態であった 地震が発生した場合の沿岸部への津波を想定している
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10 地震 火山噴火対策等の推進について 近年 我が国は様々な災害に見舞われている 東日本大震災後も 平成 28 年の熊本地震 本年 6 月の大阪府北部地震及び9 月の北海道胆振東部地震など大規模な地震が発生し 多大な人的 物的被害が発生した 地方公共団体においては 突然発生する大規模自然災害に備え 国土強靱化に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため 国と一丸となって国土強靱化に取り組み 防災
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参考資料 2 東日本大震災時の評価 < 電気設備地震対策 WG 報告書 ( 平成 24 年 3 月 ) の概要について > 平成 26 年 1 月 22 日商務流通保安グループ電力安全課 - 目次 - 1. 東日本大震災による設備被害等の概要 2. 地震による設備被害と今後の対応 3. 津波による設備被害と今後の対応 4. 復旧状況と今後の対応 1. 東日本大震災による設備被害等の概要 1 (1)
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資料 2 総合科学技術会議評価専門調査会 日本海溝海底地震津波観測網の整備及び緊急津波速報 ( 仮称 ) に係るシステム開発 評価検討会 ( 第 2 回 ) 資料 平成 23 年 11 月 10 日 文部科学省 研究開発局地震 防災研究課 日本海溝海底地震津波観測網の整備と緊急津波速報 ( 仮称 ) システムの現状と将来像 < 日本海溝海底地震津波観測網の整備 > 地震情報 津波情報 その他 ( 研究活動に必要な情報等
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( 第 9 回 災害被害を軽減する国民運動の推進に関する専門調査会 地域における サポートへの取組み ~ 気づき から サポート 地域との共存共栄を目指して ~ 2006 年 10 月 6 日株式会社滋賀銀行代表取締役専務大道良夫 Copyright 滋賀銀行 1 1. 滋賀県内地震リスクについて 琵琶湖西岸断層帯の地震発生確率は 我が国の主な活断層 (98 断層 の中では高いグループ 震源が大津市中部の場合
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事業評価書 ( 事後 ) 平成 21 年 8 月 評価対象 ( 事業名 ) 主管部局 課室関係部局 課室関連する政策体系 医療施設の耐震化を促進するための補助事業医政局指導課 基本目標 Ⅰ 安心 信頼してかかれる医療の確保と国民の健康づくりを推進すること 施策目標 1 地域において必要な医療を提供できる体制を整備すること 施策目標 1-1 日常生活圏の中で良質かつ適切な医療が効率的に提供できる体制を構築すること
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平成 21 年度四国防災トップセミナー アンケート調査結果の報告 ~ 東南海 南海地震発生時の業務継続について ~ 2010.1.26 四国地方整備局 アンケート調査の概要 目的東南海 南海地震発生時の業務継続について 四国内の各市町村における取り組み状況や課題等を把握し 今後の地域防災力の強化に資することを目的としてアンケート調査を実施 実施時期平成 21 年 11 月 回答数 徳島県 24 市町村
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資料 3-2 火山防災対策会議の充実と火山活動が活発化した際の協議会の枠組み等の活用について ( 報告 ) 参考資料 平成 30 年 3 月 13 日 火山防災行政に係る検討会 1. はじめに ( 経緯と検討概要 ) 火山防災においては 内閣府が活火山法に基づき火山防災協議会の警戒避難体制の整備を推進するとともに 関係機関が行う火山防災施策についての総合調整を行っている 内閣府には 各機関が行っている施策を俯瞰し
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ハザードマップポータルサイト 〇災害から命を守るためには 身のまわりにどんな災害が起きる危険性があるのか どこへ避難すればよいのか 事前に備えておくことが重要 国土交通省では 防災に役立つ様々なリスク情報や全国の市町村が作成したハザードマップを より便利により簡単に活用できるようにするため ハザードマップポータルサイトを公開中 わがまちハザードマップ 重ねるハザードマップ ( 平成 26 年 6 月
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施策 1-2-5 避難困難者の解消 ( 避難施設 ( タワー ビル等 )) 取組の概要 地震発生後に 津波が短時間で襲来する場合には 避難対象地域の外へ逃げ遅れる避難困難者が発生する地区があります 地方公共団体は そのような避難困難地区には 津波の避難施設として整備または公共施設や民間施設等を緊急的 一時的な避難場所として利用するため 津波避難ビルの指定を行い 避難困難者の解消を図ります 図津波避難施設配置の考え方
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第 6 章 対策効果の分析と効果的な防災対策の検討 6.1 対策効果の分析 (1) 効果分析の方針 都心南部直下地震 ( 津波以外 ) 大正型関東地震 ( 津波 ) を対象に 以下の項目 について対策効果の分析を行った ア建物耐震化による対策効果木造建物 非木造建物の耐震化が進んだ場合の 建物被害 人的被害 火災被害 経済被害 の低減効果を試算した なお 耐震化率 ( 建物全体に占める新耐震建物の割合
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東京都の帰宅困難者対策の取り組みについて 平成 23 年 12 月 2 日東京都総務局総合防災部 1 帰宅困難者対策の東京都の取り組みについて 帰宅困難者対策を考える際の東京都の特徴 東京都の3.11までの取組み 駅前滞留者対策協議会 災害時帰宅支援ステーション 3.11( 東日本大震災 ) の状況 東京都の3.11 以後の取組み 首都直下地震帰宅困難者等対策協議会 2 帰宅困難者対策を考える際の東京都の特徴
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津波編 第 1 章総則 第 1 節災害の想定 第 2 節津波災害の想定と災害対策 第 1 節災害の想定 第 1 章総則 平成 23 年に発生した東北地方太平洋沖地震 1771 年の八重山地震津波の教訓から 歴史に学ぶ最大クラスの地震 津波からの避難についても 本市のみならず県内全域で可能な限り対策を講じる必要がある 1 地震及び津波の被害想定地震防災 減災対策の数値目標の基礎となる大規模地震 津波による物的
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The 2011 East Japan Earthquake Bulletin of the Tohoku Geographical Association http://wwwsoc.nii.ac.jp/tga/disaster/ 18 April 2011 東北地方太平洋沖地震の津波により被災した地域の常住人口 - 三陸海岸から仙台湾岸にかけて- 宮澤 仁 ( お茶の水女子大学大学院准教授 )
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( 一社 ) 大阪ビルディング協会 2016.10.28 第 2 部 2 平成 28 年 10 月度 経営セミナー 大阪市内での帰宅困難者対策における 事業者と行政の役割について 北浜フォーラム ( 大阪証券取引所ビル 3 階 ) 16:15~16:45 大阪市危機管理室防災計画担当課長奥村忠雄 Copyright (C) City of Osaka All rights reserved. 1 目次
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2013 No.17 大規模建築物等の耐震診断義務化について 2013 年 3 月 8 日に 建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律案 が閣議決定された 本法案が今後国会で審議され 可決 成立すれば 不特定多数の者が利用する大規模建築物 緊急輸送道路等の避難路沿道建築物及び防災拠点建築物等についての耐震診断が義務化されるなど 住宅 建築物の耐震化促進施策の強化が進められることになる
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第 4 章北上市の耐震改修促進計画 北上市住宅政策基本計画 1 耐震改修促進計画の概要 (1) 計画策定の趣旨 平成 7 年 1 月の阪神 淡路大震災では 地震により 6,434 人の尊い命がうばわれ このうち 4,831 人が住宅 建築物の倒壊等によるものでした また 近年 平成 16 年 10 月の新潟県中越地震 平成 17 年 3 月の福岡県西方沖地震 平成 19 年 3 月には能登半島地震
More information北栄町耐震改修促進計画の目的等 目的 本計画は 町民生活に重大な影響を及ぼす恐れのある地震被害から 町民の生命 財産を保護するとともに 地震による被害を軽減し 社会秩序の維持と公共の福祉に資するため 建築物の計画的な耐震化を促進することを目的とします 計画の実施期間 本計画の実施期間は 国及び県の実
北栄町耐震改修促進計画の概要 計画策定の背景 建築物の耐震化の必要性 平成 7 年の阪神 淡路大震災では 地震による直接的な死者数の約 9 割が住宅の倒壊等によるものでした また 被災した建築物 ( 住宅を除く建築物 ) の倒壊による道路閉塞が 避難 消火 救急 物資の輸送等の妨げとなりました 建築基準法の耐震基準は 昭和 56 年 6 月 1 日に大きく改正され この改正以降に建築された建物を新耐震基準によるもの
More information一防災 減災等に資する国土強靱化基本法案目次第一章総則 第一条 第七条 第二章基本方針等 第八条 第九条 第三章国土強靱化基本計画等 第十条 第十四条 第四章国土強靱化推進本部 第十五条 第二十五条 第五章雑則 第二十六条 第二十八条 附則第一章総則 目的 第一条この法律は 国民生活及び国民経済に甚
防災 減災等に資する国土強靱化基本法案概要 資料 2 基本理念国土強靱化に関する施策の推進は 東日本大震災から得られた教訓を踏まえ 必要な事前防災及び減災その他迅速な復旧復興に資する施策を総合的かつ計画的に実施することが重要であるとともに 国際競争力の向上に資することに鑑み 明確な目標の下に 大規模災害等からの国民の生命 身体及び財産の保護並びに大規模災害等の国民生活及び国民経済に及ぼす影響の最小化に関連する分野について現状の評価を行うこと等を通じて
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2 想定する地震 津波と被害の想定 2.1 想定する地震 ( 元禄型関東地震 ) 下水道 BCP で想定する地震被害想定は 防災計画 やその関連計画である 市 BCP の地震被害想定と整合している 地震被害想定に関しては 国の防災計画の見直しに伴い あらゆる可能性を考慮した最大クラスの地震 津波を想定し対策を推進する ことが規定されたことを踏まえ 消防局が 横浜市地震被害想定専門委員会 を設置して検討を進めた
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首都圏で大地震が起きると 建物 が 倒 れ ま す! 揺れで建物が倒れます 窓ガラスが割れ 道路に飛び散ります 火災があちこちで起きます 特に木造の建物が集まっている 火災 が 起 き ま す! 地域では 大規模な火災が起きる場合があります 道路 が 通れ な く な り ま す! 建物が倒れて道路をふさぐ 道路や橋に段差ができる 規制 されるなどの理由で 道路が通れなくなります また 通れる道路に歩行者や自動車が集中して
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平成 23 年 7 月 14 日 中央防災会議東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震 津波対策に関する専門調査会中間とりまとめ 資料 -1 資料 -2 専門調査会中間とりまとめのポイント 東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震 津波対策に関する専門調査会中間とりまとめ ~ 今後の津波防災対策の基本的考え方について ~ 資料 -3 東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震 津波対策に関する専門調査会 中間とりまとめに伴う提言
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平成 28 年熊本地震の検証 目 的 南海トラフ巨大地震など 発生が懸念されている大規模災害に備えるため 熊本地震における県の対応について検証を行い 今後の災害対応に資することを目的とする 検証項目 (1) 災害情報について (2) 避難者支援について (3) 支援物資について (4) 災害対策本部について ワーキンググループで検証 検証にあたっては 熊本県におけるも対象とする 検証対象 検証の対象期間は発災(4/14)
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地震防災マニュアル ( 乗務員用 ) 東海 東南海 南海 地震は 今 起きても不思議ではありません! 平成 24 年 11 月 三重名鉄タクシー株式会社 平成 26 年 5 月改正 はじめに 地震列島 と言われるほど 日本は地震の多い国です 近年を振り返ってみても 日本各地で大きな地震が続発しています 人命や家屋等に甚大な被害を受け 現在も復旧努力が続けられている地域も少なくありません この東海地方に関しても
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2019 年 2 月 26 日損害保険ジャパン日本興亜株式会社 東日本大震災発生から 8 年 災害への備えに関するアンケート 結果 ~あなたの災害への備えを点検しませんか?~ 約 4 割のご家庭で 地震や津波の防災をしていない 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 ( 社長 : 西澤敬二 ) は 東日本大震災の発生から 8 年を迎える3 月 11 日を前に 災害への備えに関するアンケート を実施しました
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資料 2 内閣府における 長周期地震動の検討 ( 内閣府検討結果の概要 ) 1 平成 27 年 12 月 17 日 内閣府の公表資料一覧 (1) 南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動に関する報告 (2) 南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動に関する報告図表集 (3) 別冊 1-1 南海トラフ沿いの過去地震の強震断層モデル及び津波断層モデル (4) 別冊 1-2 南海トラフ沿いの過去地震の強震断層モデル
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1. 経緯平成 23 年 3 月 11 日 14 時 46 分に発生した東北地方太平洋沖地震では これまでの想定をはるかに超えた巨大な地震 津波が発生した 津波は岩手県や宮城県 福島県の3 県を中心とした東日本の太平洋沿岸部に押し寄せ 死者 1 万 5,854 人 行方不明者 31,55 人 ( 平成 24 年 3 月 10 日警察庁まとめ ) 津波で流出した建物等による瓦礫 2,253 万トン (
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あらためて訓練実施の重要性を考える 2014 No.32 あらためて訓練の必要性を考える- 企業における訓練の実施実態を受けて- - 企業における訓練の実施実態を受けて- 大規模地震をはじめとする自然災害等の危機的事象に対して 企業には人命安全の確保や事業継続のための迅速で的確な対応が求められている また 実効性のある対応力を培うためには 訓練を定期的に実施することが欠かせない しかし 東日本大震災から3
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国会事故調 政府事故調提言の構造化 ( イメージ ) 文化知識教育オフサイト対策オンサイト対策原子力規制の強化 ( 組織の独立性 透明性 ) 危機管理態勢の強化その他組織の見直し専門性向上制度の見直し組織の見直し制度の見直し人材育成事故原因の解明継続東京電力 事業者の取組被災住民への対応防災訓練の強化組織の強化役割分担の明確化ソフト面の強化関係機関における人材育成ハード面の強化国会事故調 政府事故調における個別具体的な提言住民
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